JP2004269775A - Pressure-sensitive adhesive sheet having improved hand-cuttability - Google Patents

Pressure-sensitive adhesive sheet having improved hand-cuttability Download PDF

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Abstract

<P>PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a pressure-sensitive adhesive sheet having excellent tensile strength, good tearability to form a beautiful cut face and improved hand-cuttability. <P>SOLUTION: The pressure-sensitive adhesive sheet having improved hand-cuttability is produced by laminating a thermoplastic resin film on one or both surfaces of a cloth formed by crossing strings obtained by the uniaxial drawing of a thermoplastic resin and forming a tacky adhesive layer on at least one surface of the produced laminate sheet. At least the warp of the cloth is made of a thermoplastic resin containing a finely dispersed composite resin obtained by impregnating a vinyl monomer in an olefin polymer and polymerizing the monomer. <P>COPYRIGHT: (C)2004,JPO&NCIPI

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、手切れ性を改良した粘着シート、さらに詳しくは、梱包の封止、機器の保護、建造物の仕切り等のためのシートをテープ止めするに適した手切れ性を改良した粘着シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、塩化ビニル、ポリエチレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体等の熱可塑性樹脂からなるシートは、柔軟で、弾力性があり、断熱性、透明性に優れていることから、包装、機器、建造物等の保護、防塵、仕切り等を目的として広く使用されている。
【0003】
しかし、これらの熱可塑性樹脂製のシートは、柔軟であることから引張り強度が低く、引張り力が作用すると容易に伸長し、外観が損なわれる問題があり、このため、熱可塑性樹脂製のシートを固定するときは、紐、釘等の局所で止める方式は好ましくなく、広い面で接着して固定することが必要となり、一般に、シートの片面又は両面に粘着剤を塗布した粘着テープを用いてテープ止めすることが行なわれている。
【0004】
しかるに、使用済みの熱可塑性樹脂製のシートを回収再生する際、シートとテープ止めするために使用した粘着テープとを分離除去することは現実問題として困難であり、再生に廻されるシートには粘着テープが付随することとなるが、粘着テープの基材として紙等の異種材料が使用されているとシートの再生が難しくなる問題がある。このため、粘着テープの基材には、シートと同様の熱可塑性樹脂を用いて製造することが望ましい。
【0005】
しかし、熱可塑性樹脂フィルムを粘着テープの基材とするときは、熱可塑性樹脂フィルムが軟質で引張り力が作用すると伸びが生じることから、フィルムを手で引裂く際、応力が集中せず、引き裂きのきっかけ口をつくることが難しく、手切れ性が悪いため、シート止め用テープとしては実用的ではない。
【0006】
フィルムの伸びを防止するために、一般に、熱可塑性樹脂フィルムに熱可塑性樹脂を一軸延伸した線条体を用いて形成した布状体を積層することによって、補強されたテープが使用されているが、一軸延伸した線条体は強度が高く、手で切断することが難しくなり、また、手で引裂いた際、切断面に線条体がはみ出し、切断面に凹凸、あるいは、髭が生じる等の問題があった(特許文献1)。
【0007】
手切れ性のよい粘着テープとするための方法として、基材を形成する布状体の経糸に、ポリスチレンを添加したポリオレフィンを使用することが提案されている(特許文献2)。
【0008】
しかし、ポリスチレンはポリオレフィン等に対して親和性が乏しいため、ポリスチレンの分散性が悪く粗大粒子が生じ、線条体に表面荒れが生じて布状体の外観が悪くなると共に品質や性能が不安定になる等の問題がある。
【0009】
このため、引張り強度、手切れ性に優れ、切断面が綺麗な粘着シートの開発が要請されている。
【0010】
【特許文献1】特公平1−41189号公報
【特許文献2】特開平7−331200号公報
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、引張り強度に優れ、手切れ性がよく、また、切断面が綺麗な粘着シートを提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するため鋭意検討した結果なされたもので、具体的には、熱可塑性樹脂を一軸延伸して得られた線条体を交差せしめて形成した布状体の片面又は両面に、熱可塑性樹脂製のフィルムを積層して積層シートを形成し、該積層シートの少なくとも片面に粘着剤層を形成してなる粘着シートにおいて、布状体の少なくとも経糸が、オレフィン系重合体にビニルモノマーを含浸して重合せしめて得られた複合樹脂が微細に分散した熱可塑性樹脂によって形成されてなることを特徴とする手切れ性を改良した粘着シートを提供するものである。
【0013】
また、本発明は、布状体を形成する線条体と熱可塑性樹脂製のフィルムが共にオレフィン系重合体からなる上記の手切れ性を改良した粘着シート、布状体がテープ状線条体を織成、又は、編成することによって得られたものである上記の手切れ性を改良した粘着シート、布状体がテープ状線条体を一方向に並列しその上に他のテープ状線条体を交差するように配列してその交点を結合することによって得られた交差結合布である上記の手切れ性を改良した粘着シート、及び、布状体がテープ状線条体の織成布又は交差結合布からなり、経糸の繊度が50〜250dt、緯糸の繊度が200〜400dtで、経糸の繊度が緯糸の繊度より低く、経糸の打ち込み本数が緯糸の打ち込み本数より多くなるように形成されてなる上記の手切れ性を改良した粘着シートを提供するものである。
【0014】
さらに、本発明は、布状体がテープ状線条体からなり、経糸を構成する線条体の少なくとも一部が複数の線条体を重ね合わせた状態に織成されてなる上記の手切れ性を改良した粘着シート、布状体がテープ状線条体からなり、経糸を構成する線条体の少なくとも一部が複数層を形成するように重なりをもつように織成されてなる上記の手切れ性を改良した粘着シート、布状体の片面又は両面に熱可塑性樹脂製のフィルムが接着剤層を介して積層され、その上に粘着剤層が形成されてなる上記の手切れ性を改良した粘着シート、及び、熱可塑性樹脂製のフィルムの少なくとも片側に金属箔が積層されてなる上記の手切れ性を改良した粘着シートを提供するものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の手切れ性を改良した粘着シート1は、図1、図2に示すように、一軸延伸して得られた線条体2a、2bを交差せしめて形成した布状体3に、熱可塑性樹脂製のフィルム5を積層して形成した積層シート6の片面又は両面に、粘着剤層4が形成される。
【0016】
本発明において布状体3とは、線条体2からなる可撓性のシート状体を総称するものとし、熱可塑性樹脂製の一軸延伸された線条体2を、織布又は編布とし、又は、交差結合布(ソフ)として使用することができる。
【0017】
線条体2としては、テープ、ヤーン、スプリットヤーン、モノフィラメント、短繊維、長繊維、スパン糸等として用いることができ、これら線条体2は必要に応じて撚糸される。中でも、テープ、ヤーン等の扁平な線条体が好ましい。
【0018】
線条体2としては、図8(A)に示すように、結晶性樹脂の単層であってもよく、また、図8(B)に示すように、基層11の片面に接合層12が積層されたものとすることができ、また、図8(C)に示すように、接合層12が基層11の両面に積層されたものとすることもできる。また、図8(D)に示すように、シースコアー構造、図8(E)に示すように、サイドバイサイド構造とすることも可能である。
【0019】
線条体2の単層体、あるいは積層体の基層11を構成する熱可塑性樹脂としては、延伸効果の大きい樹脂、一般には結晶性樹脂が使用され、具体的には、高密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン・プロピレンブロック共重合体等のオレフィン系重合体、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステル、ナイロン6、ナイロン66等のポリアミド、ポリアクリル樹脂、塩化ビニリデン樹脂等を用いることができる。
【0020】
中でも加工性と経済性から高密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン等のオレフィン系重合体が望ましい。特に、高密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレンが望ましく、高密度ポリエチレンとしては、密度が0.930〜0.970、好ましくは0.940〜0.960のものが使用される。
【0021】
接合層12は、線条体2が布状とされた後、線条体2間を接合し、あるいは、布状体3とフィルム5間、又は、布状体3と後述する接着用樹脂層間を接合するもので、基層11を構成する熱可塑性樹脂より融点が低く熱融着性の優れた熱可塑性樹脂が用いられる。
【0022】
具体的には、高圧法低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン・プロピレンブロック共重合体等のオレフィン系重合体、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステル、ナイロン6、ナイロン66のポリアミド等を用いることができ、基層の熱可塑性樹脂との関係で基層より低融点の熱可塑性樹脂が選択される。特に、高圧法低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン等のオレフィン系重合体が望ましい。
【0023】
しかして、本発明においては、少なくとも経糸を、オレフィン系重合体にビニルモノマーを含浸した後、これを重合条件に附すことによって得られた複合樹脂が微細に分散した熱可塑性樹脂によって形成するところに特徴を有する。
【0024】
ビニルモノマーを含浸するオレフィン系重合体としては、線条体2を形成するオレフィン系重合体と同様のオレフィン系重合体を用いることができ、具体的には、高圧法低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン・プロピレンブロック共重合体等のオレフィン系重合体を用いることができる。
【0025】
これらオレフィン系重合体には、ビニル単量体が含浸される。ビニル単量体の含浸量は、オレフィン系重合体100重量部に対してビニル単量体10〜80重量部、好ましくは20〜80重量部の範囲が好ましい。ビニル単量体の含浸量が10重量部より少ないときは、得られる複合樹脂中のビニル重合体が過度に微粒子となって分散するために手切れ性の改良効果が得られなくなる。また、ビニル単量体の含浸量が80重量部より多いと複合樹脂中のビニル重合体の分散粒子が粗大となり、線条体2の引張り強度が低下することになる。
【0026】
ビニル単量体としては、スチレン、α−メチルスチレン、モノクロロスチレン、p−メチルスチレン、エチルスチレン等のスチレン系単量体、アクリル酸、アクリル酸エステル、アクリルアミド、メタクリル酸、メタクリル酸エステル等のアクリル系単量体を使用することができる。アクリル酸エステル系単量体におけるアルコール残基としては炭素数1〜8のアルキル基が好ましい。
【0027】
ビニル単量体の重合は、ラジカル発生剤を使用することによって行なうことができ、ラジカル発生剤としては、クメンヒドロパーオキサイド、アセチルパーオキサイド、サクシニックアシッドパーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド等のパーオキサイド、アゾビスイソブチルニトリル、ジアゾアミノベンゼン、ビスアゾエステル等のアゾ化合物を使用することができる。
【0028】
ビニル単量体を含浸重合した複合樹脂の添加量は、線条体2を構成する熱可塑性樹脂100重量部に対して10〜70重量部、好ましくは30〜50重量部が望ましい。
【0029】
ビニル単量体を含浸した複合樹脂が10重量部未満では手切れ性の改良効果がすくなく、また、70重量部を越えると線条体2の引張り強度が低下する。
【0030】
さらに、布状体3を形成する熱可塑性樹脂には、無機充填材を添加することができる。無機充填材の種類としては、熱可塑性樹脂添加材として自体公知の無機充填材を使用することができ、例えば、タルク、クレー、マイカ、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、ウオラストナイト、ゼオライト、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、珪酸カルシウム等を使用することができる。
【0031】
無機充填材を配合することによって難燃性と手切れ性を向上することができ、無機充填材の配合量は、1〜40重量%、好ましくは3〜30重量%である。
【0032】
基層11あるいは接合層12として用いられる熱可塑性樹脂には、目的に応じて各種の添加剤を添加することができる。
【0033】
具体的には、フェノール系、有機ホスファイト系、ホスナイトなどの有機リン系、チオエーテル系等の酸化防止剤;ヒンダードアミン系等の光安定剤;ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール系、ベンゾエート系等の紫外線吸収剤;ノニオン系、カチオン系、アニオン系等の帯電防止剤;ビスアミド系、ワックス系、有機金属塩系等の分散剤;アミド系、ワックス系、有機金属塩系、エステル系等の滑剤;含臭素有機系、メラミン系、リン酸系、燐酸エステル系、三酸化アンチモン、水酸化マグネシウム、赤リン等の難燃剤;有機顔料;無機顔料;金属イオン系などの無機、有機抗菌剤等が挙げられる。
【0034】
上記の複合樹脂、充填剤あるいは添加剤は、適宜組み合わせて、基層11や接合層12の材料組成物を製造するいずれかの工程で配合される。添加剤の配合は、従来の公知の二軸スクリュー押出機、バンバリーミキサー、ニーダー、ミキシングロール等の混練装置を用いて所定割合に混合して、これを溶融混練して調製してもよいし、高濃度のいわゆるマスターバッチを作製し、これを希釈して使用するようにしてもよい。
【0035】
線条体2として積層体が使用される場合、その成形材料となる積層フィルムを成形する手段としては、予め基層11となるフィルムと接合層12となるフィルムを形成してドライラミネート法や熱ラミネート法を用いて複層化する手段や、基層11となるフィルムの表面に接合層12となる熱可塑性樹脂をコーティングする方法、予め形成した基層11となるフィルムに接合層12を押出ラミネートする方法、あるいは、多層共押出法によって積層フィルムとして押出成形するなどの公知の手段から適宜選択して用いればよいが、成形の容易さやコスト面、並びに、製品の各層間の接着性及び光透過性の点では、多層共押出法によって基層11と接合層12の積層体を一段で得る方法が望ましい。
【0036】
また、延伸して線条体2とする手段としては、基層11となるフィルムを一軸方向に延伸した後、接合層12となる熱可塑性樹脂を積層し、これをテープ状にスリットしてもよく、あるいは、基層11と接合層12とが積層された積層フィルムをスリットする前、又は、スリットした後、一軸方向に延伸することによって得ることもできる。
【0037】
延伸方法としては、熱ロールによる延伸、熱板による延伸、熱風炉内でロールによって延伸する方法等によって行なうことができる。延伸倍率は、3〜12倍、好ましくは5〜10倍程度が適当である。
【0038】
線条体2の形状は目的に応じて任意に選定することができるが、テープ状線条体を用いるときは、一般的には、75〜1000dt(デシテックス)、糸幅が0.3〜10mmの範囲が望ましい。こうして得られたテープ状の線条体2には、縦方向に多数の小さな切れ目を入れてスプリットヤーンとすることもできる。スプリットヤーンとすることによって風合い、手触りを改良することができる。特に、テープ状線条体2としては、経糸として繊度が50〜250dt、好ましくは80〜150dt、糸幅が0.4mm〜2.0mm、好ましくは0.6〜1.5mmの範囲が適する。また、緯糸としては、繊度が200〜400dt、好ましくは250〜310dtが適当であり、糸幅が0.7mm〜2.5mm、好ましくは1.0〜1.5mmが望ましい。
【0039】
得られたテープ状の線条体2は、図3に示すように平織とし、又は、綾織、斜文織、畦織、二重織等に織製し、あるいは、図4に示すように、多数の線条体2aを並列し、その上に交差するように線条体2bを並列して交点を結合して交差結合布とした布状体3を用いることができ、織布としたときは図1に示す構造の粘着シート1が得られ、交差結合布としたときは図2に示す構造の粘着シート1が得られる。
【0040】
この場合、図5(A)に示すように、経糸として肉薄の線条体2を用いて、複数本を重ね合わせて織成することによって、柔軟で手切れ性のよい粘着シート1を得ることができ、また、図5(B)に示すように、経糸となる線条体2aの少なくとも一部が重なり合った複層となるように織成することによって手切れ性を改良することもできる。布状体3の糸密度は、経糸が25〜50本/25.4mm、好ましくは30〜46本/25.4mmが適当であり、緯糸が12〜25本/25.4mm、好ましくは14〜20本/25.4mmとされ、経糸の繊度が緯糸の繊度より低く、経糸の打ち込み本数が緯糸の打ち込み本数より多くなるように形成されることが好ましい。一般に、布状体3の線条体2の繊度を、経糸:緯糸で1:2.0〜4.5の範囲とすることが望ましい。
【0041】
なお、線条体2として、モノフィラメント、スパン糸等を単独で、又は、テープ状線条体と組み合わせて使用することができるが、経糸はテープ状線条体単独であることが望ましい。
【0042】
布状体3には、熱可塑性樹脂性フィルム5が積層される。熱可塑性樹脂製フィルム5を形成する樹脂としては、高圧法低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、エチレン・プロピレン共重合体等のエチレン−α−オレフィン共重合体、エチレン・酢酸ビニール共重合体、ポリプロピレン等のオレフィン系重合体、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステル、ナイロン6、ナイロン66等のポリアミド、ポリ塩化ビニール、ポリウレタン等を用いることができる。中でも、オレフィン系重合体が望ましく、特にメタロセン触媒を用いて重合されたオレフィン系重合体、好ましくはメタロセン触媒を用いて重合されたポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン・α−オレフィン共重合体を使用することが望ましい。メタロセン触媒は、成形性、接着性に優れたオレフィン系重合体の製造が容易となる。
【0043】
熱可塑性樹脂製フィルムとして、オレフィン系重合体を用いるときは、密度が0.870〜0.942g/cm、好ましくは、0.875〜0.936g/cm、曲げ剛性が100〜1500Kg/cmのものが好ましい。密度が低くなると機械的強度が低下し、また、高くなると粘着シート1の柔軟性が低下する。
【0044】
これら、熱可塑性樹脂には、目的に応じて各種の添加剤を添加することができ、具体的には、前述した酸化防止剤、光安定剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、ビスアミド系、ワックス系、有機金属塩系等の分散剤;アミド系、ワックス系、有機金属塩系、エステル系等の滑剤、難燃剤、無機充填材、充填材、顔料、抗菌剤等が挙げられる。
【0045】
熱可塑性樹脂製フィルム5は布状体3の片面又は両面に積層される。また、粘着シート1には、各種の機能を付与するために、各種の層を積層することができる。以下に、製品となった粘着シート1の構造に基づき積層体各層の構成について述べる。しかし、以下の説明は、順序を明記した部分を除いて積層手順を示すものではない。
【0046】
熱可塑性樹脂製フィルム5は、図6に示すように、布状体3との接合を確実にするために接着剤層7を介して積層することができ、また、補強、粘着剤の塗布の容易化のために、その表面に他の熱可塑性樹脂製フィルム10を積層し、その上に粘着剤を塗布して粘着剤層4を形成することができる。布状体3の他の面(図においては上方の面)にも熱可塑性樹脂製フィルム5を積層することができ、さらに、その表面に表面特性を改良するための表面層8を積層することができる。
【0047】
布状体3に積層される接着剤層7を構成する材料としては特に限定されるものではなく、この種材料の接着剤として公知の接着剤を使用することができるが、ポリオレフィンを用いて熱圧着することが望ましい。
【0048】
接着剤層7、あるいは、表面層8を形成するポリオレフィンとしては、高圧法低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、エチレン・プロピレン共重合体、エチレン・酢酸ビニル共重合体等を用いることができる。中でも高圧法低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレンが好ましく、特に、メタロセン触媒を用いて製造した線状低密度ポリエチレンが好ましい。ポリオレフィンによる層を形成することによって手切れ性を改良することができる。
【0049】
また、これら接着剤層7、表面層8には、無機充填剤を添加することができ、また、酸化防止剤、光安定剤、紫外線吸収剤、滑剤、難燃剤、顔料等の添加剤を添加することができる。
【0050】
布状体3に積層される接着剤層7、熱可塑性樹脂製フィルム5の少なくとも一層は、フィルム状に成形された溶融フィルムを予め布状体3にラミネートすることによって形成することが好ましく、この場合、ラミネートされる溶融フィルムの温度は布状体3を構成する樹脂の融点より130〜220℃高い温度とすることが好ましい。ラミネートを高温で行なうことによって、布状体3に熱可塑性樹脂製が浸入して布状体組織を固定化する結果、手切れ性を向上することができる。布状体3に積層される接着剤層7、熱可塑性樹脂製フィルム5の厚みは、10〜60μm、好ましくは15〜40μmが適当である。
【0051】
なお、本発明においては、線条体2、熱可塑性樹脂製フィルム5、接着剤層7等の粘着シート1を構成する材料として、全てをオレフィン系重合体で形成することが望ましい。同種の樹脂を用いることによって廃品の回収、再生を容易にすることがでまきる。
【0052】
また、本発明粘着シート1には、図7に示すように、金属箔層9を積層することができる。金属箔層9は、布状体3の粘着剤層4と反対面に熱可塑性樹脂製フィルム5、あるいは、接着剤層7を介して積層することができる。この場合、金属箔層9を保護して腐蝕を防止するために、金属箔層9の上面に表面層8を積層ことが望ましい。
【0053】
金属箔層9を形成する金属としては薄膜状に加工されるものであれば制限されるものではないが、一般には、アルミニウム、錫、鉛、銅、真鍮、青銅、鉄、等の箔を用いることができる。適度な剛性を保持させる観点からはアルミニウムが好ましい。
【0054】
金属箔層9の厚さは目的に応じて任意に選定することができるが、ピンホール発生の防止、強度、金属箔の加工性、取扱性、手切れ性の観点から、厚さは5〜70μm、好ましくは5〜50μm、特に好ましくは6〜30μmの範囲が好ましい。
【0055】
さらに本発明は、必要に応じ、又は、さらなる機能付与を目的としその他の層を設けることができる。その他の層として、ガス不透過層を設けることができ、ガス不透過層としては金属蒸着フィルム、セラミック蒸着フィルム、易開封性としては、ポリスチレンを積層することができる。さらに、粘着シート1をロール巻きするときは、表面層8の外面に剥離剤層を形成することもでき、また、好ましい方法である。
【0056】
なお、粘着剤層4を塗布する塗布面には、必要に応じて、粘着剤との密着力を高めるため、その表面にサンドブラスト処理や火炎処理等の物理的処理またはコロナ処理やプラズマ処理等の化学的処理、あるいは、プライマー処理等を施すことが好ましい。
【0057】
本発明の粘着剤層4に用いられる粘着剤としては、粘着テープ用の粘着剤として一般的に用いられるものでよく、例えば、アクリル樹脂系粘着剤、天然ゴムや合成ゴム等のゴム系粘着剤、スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体やスチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体並びにこれらの水素添加物等のブロック共重合体系粘着剤、エチレン−酢酸ビニル共重合体系粘着剤、ポリビニルエーテル樹脂系粘着剤、シリコーン樹脂系粘着剤等が挙げられるが、なかでも耐久性や耐候性に優れ、取り扱い時の汚れも少ないアクリル樹脂系粘着剤が好適に用いられる。これらの粘着剤は、単独で用いられてもよいし、2種類以上が併用されてもよい。
【0058】
これらの粘着剤の形態は、特に限定されるものではなく、例えば、溶液型粘着剤、エマルジョン型粘着剤、ホットメルト型粘着剤、反応型粘着剤、光重合可能なモノマー型粘着剤等のいずれの形態であってもよい。
【0059】
また、これらの粘着剤には、本発明の目的を阻害しない範囲で、必要に応じて、ポリイソシアネート系化合物やアジリジン系化合物、金属キレート系化合物等の架橋剤や、粘着性付与剤、カップリング剤、充填剤、軟化剤、可塑剤、界面活性剤、酸化防止剤(老化防止剤)、熱安定剤、光安定剤、紫外線吸収剤、着色剤、消泡剤、難燃剤、帯電防止剤等の各種添加剤の1種もしくは2種以上が添加されていてもよい。
【0060】
また、積層シート6上に形成される粘着剤層4は、特に限定されるものではないが、その厚みが10μm〜0.5mmであることが好ましい。粘着剤層の厚みが10μm未満であると、粘着テープ1の粗面接着性や凹凸追従性が不十分となることがあり、逆に粘着剤層4の厚みが0.5mmを超えると、粘着性や接着力はもはやそれ以上向上しないにもかかわらず、コスト高となることがある。
【0061】
アクリル樹脂系粘着剤についてさらに詳細に述べれば、アクリル樹脂系粘着剤としては、カルボキシル基含有単量体、あるいは、(メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体を重合させて得られるアクリル系ポリマーが用いられる。
【0062】
アルキル基は炭素数が4〜12程度が望ましく、具体的には、n−ブチル(メタ)アクリレート、イソブチル(メタ)アクリレート、n−オクチル(メタ)アクリレート、イソオクチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、イソノニル(メタ)アクリレート等が挙げられるが、特に、n−ブチルアクリレートと2−エチルヘキシルアクリレートが好適である。
【0063】
カルボキシル基含有単量体としては、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、イタコン酸等のモノカルボン酸;フマル酸、マレイン酸等のジカルボン酸やこれらのモノエステル等が挙げられる。これらのカルボキシル基含有ラジカル重合性単量体のうち、アクリル酸、メタクリル酸が好適に用いられる。カルボキシル基含有重合性単量体は、単量体全体の1〜20重量%程度が望ましい。
【0064】
本発明で使用されるアクリル樹脂系粘着剤には、ガラス転移温度や極性等を調整する目的で少量の改質成分単量体が共重合されていてもよい。このような単量体としては、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、アクリルアミド、酢酸ビニル、スチレン、アクリロニトリル、ビニルピロリドン等が例示できる。
【0065】
アクリル系ポリマーには、分子内にカルボキシル基と反応する官能基を2個以上有する多官能性化合物、または多官能性化合物及び分子内に前記官能基を1個有する単官能性化合物を配合することができる。この種の官能基含有化合物としては、例えば、イソシアネート基含有化合物、エポキシ基(或いはグリシジル基)含有化合物、アジリジニル基含有化合物、金属錯体、メラミン系化合物等が例示できる。
【0066】
また、粘着剤組成中に少量の可塑剤を配合することで特に有効である。配合される可塑剤の種類は限定されるものではなく、例えば、脂肪族多価カルボン酸のエステル、芳香族多価カルボン酸のエステル、リン酸エステル等の低分子可塑剤やポリエステルのような高分子可塑剤等が例示できるが、脂肪族2塩基酸のエステルが特に有効であり、中でもアジピン酸ジエステルが最も好適である。その配合量は0.05〜4重量%が好ましい。
【0067】
粘着剤中にはベンゾトリアゾール系化合物を添加することが望ましい。ベンゾトリアゾール系化合物は、金属腐蝕を防止する作用が知られており、これを配合することで金属腐蝕による変色をより効果的に防止することが可能となる。ベンゾトリアゾール系化合物は有効量が添加されればよく、およそ0.01〜5重量%程度が有効量である。
【0068】
粘着剤は、通常、適宜の有機溶剤に溶解された上で、積層シート6上に塗工した後乾燥され、或いは、離型処理が施された工程紙上に塗工後乾燥されたものが支持体上に転写されて、積層シート6と粘着剤層4が積層された粘着シート1とされる。塗工手段や乾燥方法に制限はなく、公知のものが採用できる。
【0069】
また、積層シート6の背面、即ち、粘着剤層4が積層される面の反対面であって、ロール状に巻き取ったときの粘着剤層表面が接触する面には、巻き戻す際の剥離力(展開力ともいう)を軽くするために、離型処理を施すことができる。また、離型処理を施した離型紙を貼付することができる。離型処理としては、必要により硬化反応を伴うシリコーン系離型剤、フッ素系離型剤、長鎖アルキルグラフトポリマー系離型剤の塗布等を挙げることができる。
【0070】
本発明の手切れ性を改良した粘着シート1は、梱包の封止、機器の保護、建造物の仕切り等のためのシートをテープ止めする等、広く使用することができる。
【0071】
【発明の効果】
本発明手切れ性を改良した粘着シートはかかる構成からなるから、引張り強度に優れ、寸法安定性がよく、また、耐久性に優れた粘着シートが得られる。また、引裂き性が良く、容易に手で直線的に引裂くことができることから、貼付作業の効率を上げることができる。
【0072】
また、本発明は、オレフィン系重合体にビニルモノマーを含浸して重合せしめて得られた複合樹脂が微細に分散した熱可塑性樹脂を使用するから、従来のポリオレフィン単体のものに比べ、手で引裂いた際に切断面が美麗である。
【0073】
【実施例】
(実施例1,2)
布状体の製造
高密度ポリエチレン(日本ポリケム社製HY−433、密度0.956、MFR0.55)に対してスチレンを含浸重合した重合体 VMX(三菱化学社製AN−50F)を表1に示すように添加して、これをインフレーション成形法によってフィルムとし、得られたフィルムをレザーを用いてスリットした。次いで、温度110〜120℃の熱板上で7倍に延伸した後、温度120℃の熱風循環式オーブン内で6%の弛緩熱処理を行ない、糸幅0.56mm、繊度109デシテックスの経糸と糸幅1.2mm、繊度310デシテックスの緯糸を製造した。
【0074】
得られた経緯糸をウォータージェット機を用いて、経糸46本/25.4mm、緯糸16本/25.4mm、目付け量40g/mの平織織布とした。
【0075】
織布の片面に、低密度ポリエチレン(日本ポリケム社製LC−720)を押出しラミネートし(ラミネート層厚み20μm)、その表面をコロナ放電処理を行なってぬれ張力を420μN/cmとした。
【0076】
粘着剤層の形成
上記の複合シートのコロナ放電処理面に、アクリル酸−n−ブチルとアクリル酸−2−エチルヘキシルを主成分とする共重合体(日本合成化学社製コーポニールNK−631)100重量部に架橋剤として金属キレート系硬化剤、アルモニウムアセチルアセトネートのトルエン溶液(日本合成化学社製コーポニール5792)を固形分基準で0.2重量部配合したアクリル系粘着剤を塗布厚み(固形分基準)40μmとなるように塗布した。
【0077】
得られた粘着シートを評価した。なお、試験方法は以下の規定に準拠して行い、その結果は表1の通りであった。
【0078】
引張強度:JIS−L1096準拠
引張伸度:JIS−L1096準拠
引裂強度:JIS−L1096準拠
切断面:目で見た感覚で、◎:非常に良好、○:良好、△:やや不良、×:不良
【0079】
(比較例1)
実施例1において、スチレンを含浸重合した重合体に代えて炭酸カルシウムを10重量部添加した他は、実施例1と同様の実験をした。
【0080】
(比較例2)
実施例1において、スチレンを含浸重合した重合体を配合しなかった他は、実施例1と同様の実験をした。
【0081】
(比較例3)
Tダイスによって作成した100μmの低密度ポリエチレンフィルム(未延伸)に、実施例1と同様にして粘着剤層を形成し、粘着テープ基材とした。
【表1】

Figure 2004269775

【図面の簡単な説明】
【図1】本発明粘着シートの例を示す縦断面図
【図2】本発明粘着シートの他の例を示す縦断面図
【図3】本発明粘着シートに使用される布状体(A)は平面図、(B)は縦断面図
【図4】本発明に使用される布状体の例を示す縦断面図
【図5】布状体の他の例を示す縦断面図
【図6】本発明粘着シートの他の例を示す縦断面図
【図7】本発明粘着シートのさらに他の例を示す縦断面図
【図8】線条体の例を示す縦断面図
【符号の説明】
1:手切れ性を改良した粘着シート
2:線条体
3:布状体
4:粘着剤層
5:熱可塑性樹脂フィルム
6:積層体
7:接着剤層
8:表面層
9:金属箔層
10:熱可塑性樹脂層
11:基層
12:接合層[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a pressure-sensitive adhesive sheet with improved hand-cutting property, and more particularly, a pressure-sensitive adhesive sheet with improved hand-cutting property, which is suitable for tape-sealing a sheet for sealing a package, protecting equipment, partitioning a building, and the like. About.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, sheets made of thermoplastic resin such as vinyl chloride, polyethylene, ethylene-vinyl acetate copolymer, etc. are flexible, elastic, heat-insulating and transparent, so they can be used for packaging, equipment, and building. It is widely used for protection of objects, dust prevention, partitioning, etc.
[0003]
However, these thermoplastic resin sheets have a low tensile strength because of their flexibility, and are easily stretched when a tensile force is applied, thereby causing a problem of impairing the appearance. When fixing, it is not preferable to use a local fixing method such as a string or a nail, and it is necessary to adhere and fix on a wide surface.In general, a tape using an adhesive tape coated with an adhesive on one or both surfaces of a sheet is used. Stopping is being done.
[0004]
However, when a used thermoplastic resin sheet is recovered and regenerated, it is practically difficult to separate and remove the sheet and the adhesive tape used for fixing the tape. Although a tape accompanies, when a different material such as paper is used as a base material of the adhesive tape, there is a problem that it is difficult to reproduce the sheet. For this reason, it is desirable to manufacture the base material of the adhesive tape using the same thermoplastic resin as the sheet.
[0005]
However, when the thermoplastic resin film is used as the base material of the adhesive tape, since the thermoplastic resin film is soft and stretches when a tensile force acts, when the film is torn by hand, the stress is not concentrated, and the film is torn. It is not practical as a tape for stopping the sheet because it is difficult to make a trigger opening and the hand-cutting property is poor.
[0006]
In order to prevent elongation of the film, a reinforced tape is generally used by laminating a cloth-like body formed by using a linear body obtained by uniaxially stretching a thermoplastic resin on a thermoplastic resin film. The uniaxially stretched striated body has high strength, and it is difficult to cut by hand.When the striated body is torn by hand, the striated body protrudes from the cut surface, and irregularities or whiskers are generated on the cut surface. There was a problem (Patent Document 1).
[0007]
As a method for obtaining an adhesive tape with good hand-cutting properties, it has been proposed to use a polyolefin-added polyolefin for the warp of a cloth-like body forming a base material (Patent Document 2).
[0008]
However, polystyrene has poor affinity for polyolefins, etc., so polystyrene has poor dispersibility and coarse particles are generated, the surface of the striatum is roughened, the appearance of the cloth is deteriorated, and the quality and performance are unstable. Problem.
[0009]
For this reason, there is a demand for the development of a pressure-sensitive adhesive sheet having excellent tensile strength and hand-cutting properties and a clean cut surface.
[0010]
[Patent Document 1] Japanese Patent Publication No. 1-41189
[Patent Document 2] JP-A-7-331200
[0011]
[Problems to be solved by the invention]
The present invention provides a pressure-sensitive adhesive sheet having excellent tensile strength, good hand-cutting properties, and a clean cut surface.
[0012]
[Means for Solving the Problems]
The present invention has been made as a result of intensive studies to solve the above-described problems, and specifically, is a single-sided cloth-like body formed by intersecting filaments obtained by uniaxially stretching a thermoplastic resin. Alternatively, on a pressure-sensitive adhesive sheet formed by laminating a thermoplastic resin film on both sides to form a laminated sheet, and forming a pressure-sensitive adhesive layer on at least one side of the laminated sheet, at least the warp of the cloth-like body has an olefin-based heavyweight. It is an object of the present invention to provide a pressure-sensitive adhesive sheet with improved hand-cutting property, characterized in that a composite resin obtained by impregnating a coalesced with a vinyl monomer and polymerizing it is formed of a finely dispersed thermoplastic resin.
[0013]
Further, the present invention provides an adhesive sheet with improved hand-cutting property, wherein the linear body forming the cloth body and the thermoplastic resin film are both made of an olefin polymer, and the cloth body is a tape-shaped linear body. Adhesive sheet with improved hand-cutting property, obtained by knitting or knitting, a cloth-like body is formed by arranging tape-like filaments in one direction and another tape-like wire on it A pressure-sensitive adhesive sheet having improved hand-cutting properties, which is a cross-bonded cloth obtained by arranging the strips so as to intersect and joining the intersections, and a cloth-like body woven from a tape-like linear body Made of cloth or cross-bonded fabric, formed so that the fineness of the warp is 50 to 250 dt, the fineness of the weft is 200 to 400 dt, the fineness of the warp is lower than the fineness of the weft, and the number of driven warps is larger than the number of driven wefts. Improve the above-mentioned hand cutability There is provided a pressure-sensitive adhesive sheet.
[0014]
Furthermore, the present invention provides the above-described hand-cut, wherein the cloth-like body is formed of a tape-like linear body, and at least a part of the linear body constituting the warp is woven in a state in which a plurality of linear bodies are overlapped. The pressure-sensitive adhesive sheet having improved properties, the cloth-like body is formed of a tape-like linear body, and at least a part of the linear body constituting the warp is woven so as to have an overlap so as to form a plurality of layers. The pressure-sensitive adhesive sheet with improved hand-cutting property, a film made of a thermoplastic resin is laminated on one or both sides of the cloth body via an adhesive layer, and the above-mentioned hand-cutting property obtained by forming the pressure-sensitive adhesive layer on the laminated film. It is an object of the present invention to provide an improved pressure-sensitive adhesive sheet and a pressure-sensitive adhesive sheet in which a metal foil is laminated on at least one side of a film made of a thermoplastic resin and has improved hand-cutting properties.
[0015]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
As shown in FIGS. 1 and 2, the pressure-sensitive adhesive sheet 1 of the present invention with improved hand-cutting property is formed by heating a cloth body 3 formed by crossing filaments 2 a and 2 b obtained by uniaxial stretching. An adhesive layer 4 is formed on one or both sides of a laminated sheet 6 formed by laminating films 5 made of a plastic resin.
[0016]
In the present invention, the cloth 3 is a generic term for a flexible sheet made of the filament 2, and the uniaxially stretched filament 2 made of a thermoplastic resin is a woven or knitted fabric. Alternatively, it can be used as a cross-bonding cloth (soft).
[0017]
The filament 2 can be used as a tape, a yarn, a split yarn, a monofilament, a short fiber, a long fiber, a spun yarn, and the like, and these filaments 2 are twisted as necessary. Above all, a flat linear body such as a tape or a yarn is preferable.
[0018]
The striated body 2 may be a single layer of a crystalline resin as shown in FIG. 8A, and a bonding layer 12 is provided on one surface of the base layer 11 as shown in FIG. The bonding layer 12 may be stacked on both surfaces of the base layer 11 as shown in FIG. 8C. Further, a sea core structure as shown in FIG. 8D and a side-by-side structure as shown in FIG. 8E can be used.
[0019]
As the thermoplastic resin constituting the monolayer body of the striated body 2 or the base layer 11 of the laminated body, a resin having a large stretching effect, generally a crystalline resin, is used. Use of low-density polyethylene, polypropylene, olefin-based polymers such as ethylene-propylene block copolymers, polyesters such as polyethylene terephthalate and polybutylene terephthalate, polyamides such as nylon 6 and nylon 66, polyacrylic resins, and vinylidene chloride resins. Can be.
[0020]
Among them, olefin polymers such as high-density polyethylene, linear low-density polyethylene, and polypropylene are desirable from the viewpoint of processability and economy. In particular, high-density polyethylene and linear low-density polyethylene are desirable. As high-density polyethylene, those having a density of 0.930 to 0.970, preferably 0.940 to 0.960 are used.
[0021]
After the striated body 2 is formed into a cloth, the bonding layer 12 joins between the striated bodies 2, or between the cloth 3 and the film 5, or between the cloth 3 and an adhesive resin layer to be described later. In this case, a thermoplastic resin having a lower melting point than the thermoplastic resin forming the base layer 11 and having excellent heat-fusibility is used.
[0022]
Specifically, high-pressure low-density polyethylene, linear low-density polyethylene, high-density polyethylene, polypropylene, olefin polymers such as ethylene-propylene block copolymer, polyethylene terephthalate, polyesters such as polybutylene terephthalate, nylon 6, Polyamide such as nylon 66 can be used, and a thermoplastic resin having a lower melting point than the base layer is selected in relation to the thermoplastic resin of the base layer. Particularly, olefin polymers such as high-pressure low-density polyethylene, high-density polyethylene, linear low-density polyethylene, and polypropylene are desirable.
[0023]
Thus, in the present invention, at least a warp is formed by impregnating a vinyl monomer into an olefin polymer, and then forming a composite resin obtained by subjecting the polymer to polymerization conditions to be a finely dispersed thermoplastic resin. It has features.
[0024]
As the olefin polymer impregnated with the vinyl monomer, the same olefin polymer as the olefin polymer forming the striated body 2 can be used. Olefin polymers such as high density polyethylene, high density polyethylene, polypropylene, and ethylene / propylene block copolymer can be used.
[0025]
These olefin polymers are impregnated with a vinyl monomer. The amount of the vinyl monomer impregnated is preferably in the range of 10 to 80 parts by weight, more preferably 20 to 80 parts by weight, based on 100 parts by weight of the olefin polymer. When the amount of the vinyl monomer impregnated is less than 10 parts by weight, the vinyl polymer in the obtained composite resin is excessively dispersed as fine particles, so that the effect of improving the hand-cutting property cannot be obtained. If the impregnation amount of the vinyl monomer is more than 80 parts by weight, the dispersed particles of the vinyl polymer in the composite resin become coarse, and the tensile strength of the filament 2 is reduced.
[0026]
Examples of the vinyl monomer include styrene-based monomers such as styrene, α-methylstyrene, monochlorostyrene, p-methylstyrene, and ethylstyrene, and acrylics such as acrylic acid, acrylic acid ester, acrylamide, methacrylic acid, and methacrylic acid ester. A system monomer can be used. The alcohol residue in the acrylate monomer is preferably an alkyl group having 1 to 8 carbon atoms.
[0027]
The polymerization of the vinyl monomer can be carried out by using a radical generator. Examples of the radical generator include cumene hydroperoxide, acetyl peroxide, succinic acid peroxide, benzoyl peroxide, and dicumyl peroxide. And azo compounds such as azobisisobutylnitrile, diazoaminobenzene, and bisazoester.
[0028]
The amount of the composite resin obtained by impregnating and polymerizing a vinyl monomer is preferably 10 to 70 parts by weight, and more preferably 30 to 50 parts by weight, based on 100 parts by weight of the thermoplastic resin constituting the striated body 2.
[0029]
If the amount of the composite resin impregnated with the vinyl monomer is less than 10 parts by weight, the effect of improving the hand-cutting properties is not so good, and if it exceeds 70 parts by weight, the tensile strength of the filament 2 decreases.
[0030]
Further, an inorganic filler can be added to the thermoplastic resin forming the cloth body 3. As the kind of the inorganic filler, a known inorganic filler can be used as a thermoplastic resin additive, for example, talc, clay, mica, calcium carbonate, barium sulfate, wollastonite, zeolite, aluminum hydroxide , Magnesium hydroxide, calcium silicate and the like can be used.
[0031]
Flame retardancy and hand-cutting properties can be improved by blending the inorganic filler, and the blending amount of the inorganic filler is 1 to 40% by weight, preferably 3 to 30% by weight.
[0032]
Various additives can be added to the thermoplastic resin used as the base layer 11 or the bonding layer 12 according to the purpose.
[0033]
Specific examples include phenol-based, organic phosphite-based, phosphite-based organic phosphorus-based, thioether-based antioxidants; hindered amine-based light stabilizers; benzophenone-based, benzotriazole-based, benzoate-based ultraviolet absorbers, and the like. Nonionic, cationic, anionic and other antistatic agents; bisamide, wax, and organic metal salt dispersants; amide, wax, organic metal salt, and ester lubricants; Flame retardants such as organic, melamine, phosphoric, phosphoric ester, antimony trioxide, magnesium hydroxide, and red phosphorus; organic pigments; inorganic pigments;
[0034]
The above-described composite resin, filler or additive is appropriately combined and blended in any step of producing the material composition of the base layer 11 or the bonding layer 12. The compounding of the additives may be prepared by mixing at a predetermined ratio using a kneading device such as a conventionally known twin-screw extruder, a Banbury mixer, a kneader, a mixing roll, and melt-kneading the mixture. A so-called masterbatch having a high concentration may be prepared, and may be diluted for use.
[0035]
When a laminate is used as the striated body 2, means for forming a laminated film as a molding material includes forming a film to be a base layer 11 and a film to be a bonding layer 12 in advance by a dry lamination method or a heat lamination method. A method of forming a multilayer using a method, a method of coating the surface of a film to be a base layer 11 with a thermoplastic resin to be a bonding layer 12, a method of extrusion laminating the bonding layer 12 to a film to be a base layer 11 formed in advance, Alternatively, it may be appropriately selected from known means such as extrusion molding as a laminated film by a multi-layer coextrusion method, but it may be easier to mold, costly, and in terms of adhesion and light transmittance between layers of the product. Then, a method of obtaining a laminate of the base layer 11 and the bonding layer 12 in one step by a multilayer coextrusion method is desirable.
[0036]
Further, as a means for stretching to form the striated body 2, after stretching the film to be the base layer 11 in a uniaxial direction, a thermoplastic resin to be the bonding layer 12 may be laminated, and this may be slit into a tape shape. Alternatively, it can also be obtained by stretching in a uniaxial direction before or after slitting a laminated film in which the base layer 11 and the bonding layer 12 are laminated.
[0037]
As a stretching method, stretching by a hot roll, stretching by a hot plate, stretching by a roll in a hot blast furnace, or the like can be performed. The stretching magnification is suitably 3 to 12 times, preferably about 5 to 10 times.
[0038]
The shape of the striated body 2 can be arbitrarily selected according to the purpose. However, when a tape-shaped striated body is used, generally, 75 to 1000 dt (decitex) and a yarn width of 0.3 to 10 mm are used. Is desirable. The tape-shaped linear body 2 thus obtained can be made into a split yarn by making a large number of small cuts in the longitudinal direction. By using split yarns, the texture and feel can be improved. In particular, the tape-shaped filament 2 has a warp fineness of 50 to 250 dt, preferably 80 to 150 dt, and a yarn width of 0.4 mm to 2.0 mm, preferably 0.6 to 1.5 mm. The weft has a fineness of 200 to 400 dt, preferably 250 to 310 dt, and a yarn width of 0.7 to 2.5 mm, preferably 1.0 to 1.5 mm.
[0039]
The obtained tape-shaped linear body 2 is made into a plain weave as shown in FIG. 3, or is woven into a twill weave, a diagonal weave, a ridge weave, a double weave, or as shown in FIG. A large number of striated bodies 2a are arranged in parallel, and the striated bodies 2b are arranged in parallel so as to intersect the striated bodies 2a. The adhesive sheet 1 having the structure shown in FIG. 1 is obtained, and the adhesive sheet 1 having the structure shown in FIG.
[0040]
In this case, as shown in FIG. 5 (A), a thin, linear filament 2 is used as a warp, and a plurality of fibers are superposed and woven to obtain a flexible and easily cut adhesive sheet 1. Further, as shown in FIG. 5 (B), the hand-cutting property can be improved by woven so that at least a part of the striated body 2a to be a warp is formed as a multi-layered layer. The yarn density of the cloth body 3 is suitably from 25 to 50 yarns / 25.4 mm, preferably from 30 to 46 yarns / 25.4 mm, and from 12 to 25 yarns / 25.4 mm, preferably from 14 to 46 yarns. It is preferable that the warp is formed so that the fineness of the warp is lower than the fineness of the weft and the number of warps is larger than the number of wefts. In general, it is desirable that the fineness of the linear body 2 of the cloth body 3 is in the range of 1: 2.0 to 4.5 for warp: weft.
[0041]
As the filament 2, a monofilament, a spun yarn or the like can be used alone or in combination with a tape-shaped filament, but the warp is desirably a tape-shaped filament alone.
[0042]
A thermoplastic resin film 5 is laminated on the cloth body 3. Examples of the resin forming the thermoplastic resin film 5 include high-pressure low-density polyethylene, high-density polyethylene, ethylene-α-olefin copolymers such as ethylene-propylene copolymer, ethylene-vinyl acetate copolymer, and polypropylene. Olefin polymers, polyesters such as polyethylene terephthalate and polybutylene terephthalate, polyamides such as nylon 6 and nylon 66, polyvinyl chloride, polyurethane and the like. Among them, an olefin polymer is desirable, and in particular, an olefin polymer polymerized using a metallocene catalyst, preferably polyethylene, polypropylene, an ethylene / α-olefin copolymer polymerized using a metallocene catalyst may be used. desirable. The metallocene catalyst facilitates production of an olefin polymer having excellent moldability and adhesiveness.
[0043]
When an olefin polymer is used as the thermoplastic resin film, the density is 0.870 to 0.942 g / cm. 3 , Preferably 0.875 to 0.936 g / cm 3 , Flexural rigidity is 100-1500Kg / cm 2 Are preferred. When the density decreases, the mechanical strength decreases, and when the density increases, the flexibility of the pressure-sensitive adhesive sheet 1 decreases.
[0044]
Various additives can be added to these thermoplastic resins according to the purpose. Specifically, the above-described antioxidants, light stabilizers, ultraviolet absorbers, antistatic agents, bisamides, waxes And amide-based, wax-based, organic metal salt-based, and ester-based lubricants, flame retardants, inorganic fillers, fillers, pigments, antibacterial agents, and the like.
[0045]
The thermoplastic resin film 5 is laminated on one side or both sides of the cloth 3. Various layers can be laminated on the pressure-sensitive adhesive sheet 1 in order to impart various functions. Hereinafter, the configuration of each layer of the laminate based on the structure of the pressure-sensitive adhesive sheet 1 as a product will be described. However, the following description does not show a stacking procedure except for a part where the order is specified.
[0046]
As shown in FIG. 6, the thermoplastic resin film 5 can be laminated via an adhesive layer 7 in order to ensure the bonding with the cloth body 3. For the sake of simplicity, another thermoplastic resin film 10 is laminated on the surface, and an adhesive is applied thereon to form the adhesive layer 4. The thermoplastic resin film 5 can be laminated on the other surface (the upper surface in the figure) of the cloth-like body 3, and a surface layer 8 for improving surface characteristics is laminated on the surface. Can be.
[0047]
The material constituting the adhesive layer 7 laminated on the cloth body 3 is not particularly limited, and a known adhesive can be used as an adhesive of this type of material. It is desirable to crimp.
[0048]
As the polyolefin forming the adhesive layer 7 or the surface layer 8, a high-pressure low-density polyethylene, a linear low-density polyethylene, a high-density polyethylene, an ethylene-propylene copolymer, an ethylene-vinyl acetate copolymer, or the like is used. be able to. Among them, high-pressure low-density polyethylene, linear low-density polyethylene, and high-density polyethylene are preferable, and linear low-density polyethylene produced using a metallocene catalyst is particularly preferable. By forming a layer of polyolefin, the hand-cutting property can be improved.
[0049]
In addition, an inorganic filler can be added to the adhesive layer 7 and the surface layer 8, and additives such as an antioxidant, a light stabilizer, an ultraviolet absorber, a lubricant, a flame retardant, and a pigment are added. can do.
[0050]
At least one of the adhesive layer 7 and the thermoplastic resin film 5 laminated on the cloth body 3 is preferably formed by laminating a film-shaped molten film on the cloth body 3 in advance. In this case, the temperature of the molten film to be laminated is preferably set to a temperature that is higher by 130 to 220 ° C. than the melting point of the resin constituting the cloth 3. By performing the lamination at a high temperature, the thermoplastic resin infiltrates the cloth-like body 3 to fix the cloth-like body structure, thereby improving the hand-cutting property. The thickness of the adhesive layer 7 and the thermoplastic resin film 5 laminated on the cloth body 3 is 10 to 60 μm, preferably 15 to 40 μm.
[0051]
In the present invention, it is desirable that all of the materials constituting the pressure-sensitive adhesive sheet 1 such as the striated body 2, the thermoplastic resin film 5, the adhesive layer 7, and the like be formed of an olefin-based polymer. By using the same type of resin, it is possible to easily collect and recycle waste products.
[0052]
As shown in FIG. 7, a metal foil layer 9 can be laminated on the pressure-sensitive adhesive sheet 1 of the present invention. The metal foil layer 9 can be laminated on the surface of the cloth body 3 opposite to the pressure-sensitive adhesive layer 4 via the thermoplastic resin film 5 or the adhesive layer 7. In this case, it is desirable to laminate the surface layer 8 on the upper surface of the metal foil layer 9 in order to protect the metal foil layer 9 and prevent corrosion.
[0053]
The metal forming the metal foil layer 9 is not limited as long as it is processed into a thin film. Generally, a foil of aluminum, tin, lead, copper, brass, bronze, iron, or the like is used. be able to. Aluminum is preferable from the viewpoint of maintaining appropriate rigidity.
[0054]
The thickness of the metal foil layer 9 can be arbitrarily selected according to the purpose. However, from the viewpoint of prevention of pinhole generation, strength, workability of metal foil, handleability, and hand cutting property, the thickness is 5 to 5. The range is preferably 70 μm, preferably 5 to 50 μm, particularly preferably 6 to 30 μm.
[0055]
Further, in the present invention, other layers can be provided as necessary or for the purpose of imparting further functions. As another layer, a gas-impermeable layer can be provided. As the gas-impermeable layer, a metal vapor-deposited film or a ceramic vapor-deposited film can be used. Further, when the pressure-sensitive adhesive sheet 1 is roll-wound, a release agent layer can be formed on the outer surface of the surface layer 8, which is a preferable method.
[0056]
In addition, on the application surface on which the pressure-sensitive adhesive layer 4 is applied, if necessary, the surface is subjected to a physical treatment such as a sand blast treatment or a flame treatment, or a corona treatment, a plasma treatment, or the like, in order to increase the adhesive force with the pressure-sensitive adhesive. It is preferable to carry out a chemical treatment or a primer treatment.
[0057]
The pressure-sensitive adhesive used for the pressure-sensitive adhesive layer 4 of the present invention may be any of those commonly used as pressure-sensitive adhesives for pressure-sensitive adhesive tapes. Styrene-butadiene-styrene block copolymer, styrene-isoprene-styrene block copolymer and block copolymer-based adhesives such as hydrogenated products thereof, ethylene-vinyl acetate copolymer-based adhesive, polyvinyl ether resin-based adhesive And silicone resin-based pressure-sensitive adhesives. Among them, acrylic resin-based pressure-sensitive adhesives that are excellent in durability and weather resistance and that cause less stain during handling are preferably used. These pressure-sensitive adhesives may be used alone or in combination of two or more.
[0058]
The form of these pressure-sensitive adhesives is not particularly limited, and examples thereof include any of a solution-type pressure-sensitive adhesive, an emulsion-type pressure-sensitive adhesive, a hot-melt-type pressure-sensitive adhesive, a reaction-type pressure-sensitive adhesive, and a photopolymerizable monomer-type pressure-sensitive adhesive. May be used.
[0059]
Further, these pressure-sensitive adhesives, as long as the object of the present invention is not impaired, if necessary, a cross-linking agent such as a polyisocyanate compound or an aziridine compound, a metal chelate compound, a tackifier, a coupling agent, or the like. Agents, fillers, softeners, plasticizers, surfactants, antioxidants (antiaging agents), heat stabilizers, light stabilizers, ultraviolet absorbers, colorants, defoamers, flame retardants, antistatic agents, etc. One or more of the various additives described above may be added.
[0060]
The pressure-sensitive adhesive layer 4 formed on the laminated sheet 6 is not particularly limited, but preferably has a thickness of 10 µm to 0.5 mm. When the thickness of the pressure-sensitive adhesive layer is less than 10 μm, the adhesive property of the pressure-sensitive adhesive tape 1 on the rough surface and the irregularity followability may be insufficient. Even though the properties and adhesion are no longer improved, costs can be high.
[0061]
If the acrylic resin-based pressure-sensitive adhesive is described in more detail, a carboxyl group-containing monomer or an acrylic polymer obtained by polymerizing an alkyl (meth) acrylate monomer is used as the acrylic resin-based pressure-sensitive adhesive. Can be
[0062]
The alkyl group preferably has about 4 to 12 carbon atoms. Specifically, n-butyl (meth) acrylate, isobutyl (meth) acrylate, n-octyl (meth) acrylate, isooctyl (meth) acrylate, 2-ethylhexyl ( Examples thereof include (meth) acrylate and isononyl (meth) acrylate, with n-butyl acrylate and 2-ethylhexyl acrylate being particularly preferred.
[0063]
Examples of the carboxyl group-containing monomer include monocarboxylic acids such as acrylic acid, methacrylic acid, crotonic acid, and itaconic acid; dicarboxylic acids such as fumaric acid and maleic acid; and monoesters thereof. Of these carboxyl group-containing radically polymerizable monomers, acrylic acid and methacrylic acid are preferably used. The carboxyl group-containing polymerizable monomer is desirably about 1 to 20% by weight of the whole monomer.
[0064]
In the acrylic resin-based pressure-sensitive adhesive used in the present invention, a small amount of a modifying component monomer may be copolymerized for the purpose of adjusting the glass transition temperature, the polarity, and the like. Examples of such a monomer include methyl (meth) acrylate, ethyl (meth) acrylate, acrylamide, vinyl acetate, styrene, acrylonitrile, and vinylpyrrolidone.
[0065]
In the acrylic polymer, a polyfunctional compound having two or more functional groups that react with a carboxyl group in the molecule, or a polyfunctional compound and a monofunctional compound having one functional group in the molecule are mixed. Can be. Examples of this type of functional group-containing compound include an isocyanate group-containing compound, an epoxy group (or glycidyl group) -containing compound, an aziridinyl group-containing compound, a metal complex, and a melamine-based compound.
[0066]
It is particularly effective to incorporate a small amount of a plasticizer into the pressure-sensitive adhesive composition. The kind of the plasticizer to be blended is not limited. For example, high molecular weight plasticizers such as polyesters of aliphatic polycarboxylic acids, esters of aromatic polycarboxylic acids, and phosphoric acid esters, and polyesters such as Examples of a molecular plasticizer include an ester of an aliphatic dibasic acid, and an adipic acid diester is most preferable. The compounding amount is preferably 0.05 to 4% by weight.
[0067]
It is desirable to add a benzotriazole-based compound to the adhesive. Benzotriazole-based compounds are known to have an action of preventing metal corrosion, and by blending them, it is possible to more effectively prevent discoloration due to metal corrosion. The benzotriazole-based compound may be added in an effective amount, and the effective amount is about 0.01 to 5% by weight.
[0068]
The adhesive is usually dissolved in an appropriate organic solvent, and then applied and dried on the laminated sheet 6, or dried and applied on a process paper subjected to a release treatment. The adhesive sheet 1 is transferred onto the body and the laminated sheet 6 and the adhesive layer 4 are laminated. There is no limitation on the coating means and drying method, and any known means can be employed.
[0069]
Further, the back surface of the laminated sheet 6, that is, the surface opposite to the surface on which the pressure-sensitive adhesive layer 4 is laminated, and the surface with which the surface of the pressure-sensitive adhesive layer when rolled up comes into contact, are peeled off during rewinding. In order to reduce the force (also referred to as deployment force), a release treatment can be performed. In addition, release paper that has been subjected to release processing can be attached. Examples of the release treatment include application of a silicone-based release agent, a fluorine-based release agent, and a long-chain alkyl graft polymer-based release agent accompanied by a curing reaction, if necessary.
[0070]
The pressure-sensitive adhesive sheet 1 with improved hand-cutting properties of the present invention can be widely used, for example, for sealing a package, protecting a device, or tape a sheet for partitioning a building.
[0071]
【The invention's effect】
Since the pressure-sensitive adhesive sheet of the present invention having improved hand-cutting properties has such a configuration, a pressure-sensitive adhesive sheet having excellent tensile strength, good dimensional stability, and excellent durability can be obtained. Further, since the tearing property is good and the tearing can be easily performed linearly by hand, the efficiency of the sticking operation can be improved.
[0072]
In addition, the present invention uses a thermoplastic resin in which a composite resin obtained by impregnating and polymerizing an olefin polymer with a vinyl monomer is finely dispersed. When cut, the cut surface is beautiful.
[0073]
【Example】
(Examples 1 and 2)
Manufacture of cloth
A polymer VMX (AN-50F, manufactured by Mitsubishi Chemical Corporation) obtained by impregnating and polymerizing styrene with high-density polyethylene (HY-433, manufactured by Nippon Polychem, density 0.956, MFR 0.55) was added as shown in Table 1. Then, this was formed into a film by an inflation molding method, and the obtained film was slit using a razor. Next, after drawing 7 times on a hot plate at a temperature of 110 to 120 ° C., a 6% relaxation heat treatment is performed in a hot air circulating oven at a temperature of 120 ° C., and a warp and a yarn having a yarn width of 0.56 mm and a fineness of 109 decitex. A weft having a width of 1.2 mm and a fineness of 310 dtex was produced.
[0074]
Using a water jet machine, the obtained warp yarns were subjected to 46 warps / 25.4 mm, 16 wefts / 25.4 mm, and a basis weight of 40 g / m. 2 Plain woven fabric.
[0075]
One surface of the woven fabric was extruded and laminated with low-density polyethylene (LC-720 manufactured by Nippon Polychem Co., Ltd.) (laminate layer thickness: 20 μm), and the surface thereof was subjected to corona discharge treatment to a wet tension of 420 μN / cm.
[0076]
Formation of adhesive layer
On the corona-discharge treated surface of the above composite sheet, 100 parts by weight of a copolymer (Corponyl NK-631 manufactured by Nippon Synthetic Chemical Co., Inc.) containing n-butyl acrylate and 2-ethylhexyl acrylate as main components was used as a crosslinking agent. An acrylic pressure-sensitive adhesive prepared by mixing 0.2 parts by weight of a metal chelate-based curing agent, a toluene solution of aluminium acetylacetonate (Corponyl 5792, manufactured by Nippon Synthetic Chemical Co., Ltd.) based on the solid content, is applied at a thickness of 40 μm It applied so that it might become.
[0077]
The obtained pressure-sensitive adhesive sheet was evaluated. The test method was performed in accordance with the following rules, and the results were as shown in Table 1.
[0078]
Tensile strength: according to JIS-L1096
Tensile elongation: Based on JIS-L1096
Tear strength: according to JIS-L1096
Cut surface: As seen with the eyes, ◎: very good, ○: good, △: slightly poor, ×: poor
[0079]
(Comparative Example 1)
The same experiment as in Example 1 was performed, except that 10 parts by weight of calcium carbonate was added instead of the polymer obtained by impregnating and polymerizing styrene.
[0080]
(Comparative Example 2)
The same experiment as in Example 1 was performed, except that the polymer obtained by impregnating and polymerizing styrene was not used.
[0081]
(Comparative Example 3)
A pressure-sensitive adhesive layer was formed on a 100-μm low-density polyethylene film (unstretched) formed by a T-die in the same manner as in Example 1 to obtain a pressure-sensitive adhesive tape substrate.
[Table 1]
Figure 2004269775

[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a longitudinal sectional view showing an example of the pressure-sensitive adhesive sheet of the present invention.
FIG. 2 is a longitudinal sectional view showing another example of the pressure-sensitive adhesive sheet of the present invention.
3A and 3B are a plan view and a longitudinal sectional view, respectively, of a cloth-like body (A) used in the pressure-sensitive adhesive sheet of the present invention.
FIG. 4 is a longitudinal sectional view showing an example of a cloth used in the present invention.
FIG. 5 is a longitudinal sectional view showing another example of the cloth body.
FIG. 6 is a longitudinal sectional view showing another example of the pressure-sensitive adhesive sheet of the present invention.
FIG. 7 is a longitudinal sectional view showing still another example of the pressure-sensitive adhesive sheet of the present invention.
FIG. 8 is a longitudinal sectional view showing an example of a striatum.
[Explanation of symbols]
1: adhesive sheet with improved hand-cutting properties
2: Striatum
3: Cloth
4: adhesive layer
5: thermoplastic resin film
6: laminate
7: Adhesive layer
8: Surface layer
9: Metal foil layer
10: thermoplastic resin layer
11: Base layer
12: bonding layer

Claims (9)

熱可塑性樹脂を一軸延伸して得られた線条体を交差せしめて形成した布状体の片面又は両面に、熱可塑性樹脂製のフィルムを積層して積層シートを形成し、該積層シートの少なくとも片面に粘着剤層を形成してなる粘着シートにおいて、布状体の少なくとも経糸が、オレフィン系重合体にビニルモノマーを含浸して重合せしめて得られた複合樹脂が微細に分散した熱可塑性樹脂によって形成されてなることを特徴とする手切れ性を改良した粘着シート。On one or both sides of a cloth-like body formed by crossing linear bodies obtained by uniaxially stretching a thermoplastic resin, a film made of a thermoplastic resin is laminated to form a laminated sheet, and at least one of the laminated sheets In a pressure-sensitive adhesive sheet having a pressure-sensitive adhesive layer formed on one side, at least the warp of the cloth-like body is a thermoplastic resin in which a composite resin obtained by impregnating an olefin polymer with a vinyl monomer and polymerizing the same is finely dispersed. An adhesive sheet having improved hand-cutting properties, characterized in that it is formed. 布状体を形成する線条体と熱可塑性樹脂製のフィルムが、共にオレフィン系重合体からなる請求項1に記載の手切れ性を改良した粘着シート。2. The pressure-sensitive adhesive sheet according to claim 1, wherein both the striated body forming the cloth and the thermoplastic resin film are made of an olefin-based polymer. 布状体が、テープ状線条体を織成、又は、編成することによって得られたものである請求項1又は2に記載の手切れ性を改良した粘着シート。The pressure-sensitive adhesive sheet according to claim 1 or 2, wherein the cloth-like body is obtained by weaving or knitting a tape-like linear body. 布状体が、テープ状線条体を一方向に並列し、その上に他のテープ状線条体を交差するように配列し、その交点を結合することによって得られた交差結合布である請求項1又は2に記載の手切れ性を改良した粘着シート。A cloth-like body is a cross-bonded cloth obtained by arranging tape-like filaments in one direction in parallel, arranging other tape-like filaments thereon so as to intersect, and joining intersections thereof. The pressure-sensitive adhesive sheet according to claim 1, wherein the hand-cutting property is improved. 布状体が、テープ状線条体の織成布又は交差結合布からなり、経糸の繊度が50〜250dt、緯糸の繊度が200〜400dtで、経糸の繊度が緯糸の繊度より低く、経糸の打ち込み本数が緯糸の打ち込み本数より多くなるように形成されてなる請求項1又は2に記載の手切れ性を改良した粘着シート。The cloth-like body is made of a woven or cross-linked cloth of a tape-shaped linear body, the fineness of the warp is 50 to 250 dt, the fineness of the weft is 200 to 400 dt, the fineness of the warp is lower than the fineness of the weft, The pressure-sensitive adhesive sheet according to claim 1, wherein the number of driving threads is greater than the number of weft driving threads. 布状体がテープ状線条体からなり、経糸を構成する線条体の少なくとも一部が、複数の線条体を重ね合わせた状態に織成されてなる請求項1〜5のいずれかに記載の手切れ性を改良した粘着シート。The fabric according to any one of claims 1 to 5, wherein the cloth comprises a tape-shaped filament, and at least a part of the filament constituting the warp is woven in a state in which a plurality of filaments are overlapped. An adhesive sheet with improved hand-cutting properties as described. 布状体がテープ状線条体からなり、経糸を構成する線条体の少なくとも一部が、複数層を形成するように重なりをもつように織成されてなる請求項1〜5のいずれかに記載の手切れ性を改良した粘着シート。The cloth-like body is formed of a tape-like linear body, and at least a part of the linear body constituting the warp is woven so as to overlap so as to form a plurality of layers. A pressure-sensitive adhesive sheet having improved hand-cutting properties as described in 1. 布状体の片面又は両面に熱可塑性樹脂製のフィルムが接着剤層を介して積層され、その上に粘着剤層が形成されてなる請求項1〜7のいずれかに記載の手切れ性を改良した粘着シート。A film made of a thermoplastic resin is laminated on one or both sides of the cloth-like body via an adhesive layer, and the adhesive layer is formed thereon, whereby the hand-cutting property according to any one of claims 1 to 7 is obtained. Improved adhesive sheet. 熱可塑性樹脂製のフィルムの少なくとも片側に金属箔が積層されてなる請求項1〜8のいずれかに記載の手切れ性を改良した粘着シート。The pressure-sensitive adhesive sheet according to any one of claims 1 to 8, wherein a metal foil is laminated on at least one side of a film made of a thermoplastic resin.
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