【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、 飲食店の日替わりメニューの情報(日替わりランチ、日替わり定食、サービスメニュー、サービスランチ、サービス定食、ランチメニューなど以下日替わりメニューで統一)、をインターネット・情報端末を利用して複数の飲食店から集め一括して記憶し、誰でも、いつでも、どこでもこの情報を検索閲覧でき、かつ日替わりメニュー情報とともに店舗情報・宣伝広告・通常メニュー情報も提供できるインターネットシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、飲食店の日替わりメニューは、飲食店店頭においては黒板・ホワイトボード・用紙などに記入して、通りがかりのお客様に知らせていた。また、インターネット上のWebページなどでは店舗ごとの情報の中の一項目に日替わりメニューが紹介されることがあった。また、グルメ情報サイトでオプションとして日替わりメニューを指定してお店を検索できるものもあった。しかし、このシステムでは日替わりメニュー以外のさまざまなお店の情報の一項目として日替わりメニューも扱える、または扱っているお店を検索できるといったもので、日替わりメニューの情報をひとつに集め検索できるというものではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明で解決しようとする課題は、従来飲食店店頭にまで行かなければ知ることができなかった日替わりメニューの情報を複数飲食店からひとつに集め、いつでも、誰でも、どこででも検索して知ることができるようにすることである。また、飲食店に対しては日替わりメニューの情報をサーバー上の記憶領域に登録・編集・削除できる方法を提供する。また、日替わりメニューの情報とともに店舗情報、お店の宣伝広告、通常メニューの情報も提供可能にする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、情報端末として携帯電話やパソコンを利用し、インターネットを通じてサーバー上のCGIプログラムを呼び出しサーバー上の一テーブルに複数飲食店の日替わりメニューデータを記憶し、このデータに対してCGIプログラムにより登録・削除・編集・検索する方法を提供することを最も主要な特徴とし、また店舗情報、通常メニュー、宣伝広告に関しては各データを一テーブルとしてサーバー上に記憶し、店舗コードを外部キーとして各データを結びつけCGIプログラムにより情報処理し提供できることをもっとも主要な特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明における実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態の構成を示すブロック図である。この図において、符号101は本システムにおける情報処理を担うサーバーである。このサーバーには本システムで使用するデータが集まったデータ群101aがあり、特に日替わりメニューのデータに関してはひとつに集めた日替わりメニューデータ101a’がある。この日替わりメニューデータ101a’あるいはデータ群101aを処理するのに、登録・編集CGIプログラム群101bと検索CGIプログラム群101cとがある。複数飲食店の担当者(図1左)は携帯電話/パソコン102a〜102cを利用してWebページ上から登録・編集CGIプログラム群101bを呼び出して、日替わりメニューの情報を日替わりメニューデータ101a’に登録・編集する。また、検索利用者(図1右)は携帯電話/パソコン103a〜103cを利用してWebページ上から検索CGIプログラム群101cを呼び出して日替わりメニューデータ101a’あるいはデータ群101aから必要な情報を検索抽出する。
【0006】
図2にデータ群(図1の101a)の詳細を記す。このデータ群について説明する。飲食店の担当者は本システムにログインするときに認証情報を入力する。たとえば認証情報入力ページ図3の301のようにユーザーIDやパスワードを入力し送信する。そうすると登録・編集CGIプログラム群101bの中の認証プログラムが呼び出される。そして、認証データ図2の201の認証情報201bから認証の適切不適切を判定し、認証が通れば入力された認証情報から店舗コード201aを抽出する。店舗コードはシステムを利用している飲食店一つ一つに一意的に割り当てられたコードである。以降本システムではこの店舗コードを用いて飲食店を区別する。たとえば店舗名などの店舗情報が必要なときには店舗情報203の店舗コード203aを探索し該当する店舗コードの店舗情報203bを抽出すればよい。(店舗情報には店舗名、住所、電話番号などの情報がある)また、日替わりメニュー情報を登録するときには日替わりメニューデータ202に日替わりメニューデータ202bとともに店舗コード202aを書き込めばどの店の日替わりメニューか区別して記録することができる。(日替わりメニュー情報にはメニュー名・メニュー内容・価格・日付などがある)登録するときだけでなく日替わりメニューデータを編集・削除するときも同じである。店舗コードのCGIプログラム間の受け渡しにはHTMLフォームの隠しフィールドを用いる。
【0007】
図3の画面例を用いて本システムの基本となる実施例を説明する。認証情報入力ページ301にユーザーIDとパスワードを入力して認証が通ると店舗ごとの登録・編集ページ302が表示される。認証は認証データ201を用いて判定する。このとき得られた店舗コードは店舗ごとの登録・編集ページ302に隠しフィールドとして埋め込まれる。このページの上部に店舗名が表示されているが(フレンドラー藤井寺店)、これは店舗情報203から店舗コード203aを探索し店舗情報203bの店舗名を抽出したものである。店舗ごとの登録・編集ページ302で新規登録ボタン302aを押すと日替わりメニュー新規登録ページ303が表示される。このページにも隠しフィールドとして店舗コードが埋め込まれている。このページで日替わりメニュー情報を入力して送信すると日替わりメニューデータ202に店舗コード202aとともに日替わりメニューデータ202bが記録される。店舗ごとの登録・編集ページ302で一覧形式ボタン302bを押すと日替わりメニュー一覧表示ページ304が表示される。このページの日替わりメニューデータは日替わりメニューデータ202において店舗コード202aが一致する日替わりメニューデータ202bを複数抽出して表示させればよい。この日替わりメニュー一覧表示ページ304で変更ボタン304aを押せば日替わりメニュー変更ページ305が表示され変更することができる。この変更も日替わりメニューデータ202に反映される。また、削除ボタン304bを押せば該当する日替わりメニューデータを削除することができる。
【0008】
検索利用者(図1の103a〜103c)が検索閲覧する場合について説明する。店舗番号から検索する場合は、店舗検索ページ図4の401を表示させてフォームの店舗番号入力ボックス401aに店舗番号を入力して、検索CGIプログラム群101cに店舗番号を送信して検索抽出処理を行う。(図4の401において店舗番号とは店舗コードのことである)このとき日替わりメニューデータ202の店舗コード202aを探索して日替わりメニューデータ202bを抽出する。抽出した結果は検索結果403、日替わりメニュー詳細表示404のように表示される。店舗名称から検索する場合は店舗検索ページ401の店舗名を入力する入力ボックス401bに店舗名を入力し検索を行う。まず店舗情報203bから一致する店舗名称のレコードから店舗コード203aを抽出し、次にその店舗コードで日替わりメニューデータ202の店舗コード202aを探索し日替わりメニューデータ202bを抽出する。また日替わりメニューの検索後店舗コードを用いて店舗情報203から店舗情報も引き出すことができる。店舗情報の表示例を店舗情報405に記す。
【0009】
詳細に条件を入力して検索することもできる。詳細に検索する場合のフォームを詳細検索ページ402に記す。詳細条件を入力して検索する場合は、店舗情報203や日替わりメニューデータ202をともに組み合わせて検索抽出を行えばよい。
【0010】
以上の説明において、図2における三つのテーブル(201〜203)を用い、店舗コードを介することによって利用者に日替わりメニューや店舗情報の情報処理をすることができ、必要なサービスを提供することができることを示した。この日替わりメニューデータ202と店舗情報203は正規化してあるが、正規化せずに一テーブル(正規化しない例204)として扱うことも可能である。
【0011】
以上の説明において本発明のもっとも基本となる方式を説明した。次に本発明の応用について説明する。図5は日替わりメニューデータに通常メニューのデータを加えて一テーブルとしたものである。メニューデータ502には、日替わりメニューデータと通常メニューデータ502cが混在しており、日替わり/通常識別コード502bにより区別されている。日替わりメニューの情報処理が必要な場合は日替わりの識別コードを見ればよいし、通常メニューの情報処理が必要な場合は通常の識別コードを見ればよい。
【0012】
図6は日替わりメニューと店舗情報以外の情報も提供できるようにしたものである。601〜603は図2と同じである。これに別テーブルとして通常メニュー604、宣伝広告605、その他の情報606を付加している。これらの情報には店舗コードも付加されているため、日替わりメニューや店舗情報とともにお店の宣伝広告を表示させたり、お店を検索したあと日替わりメニューや通常メニューを表示させたり、その他の情報も表示させることができる。また、通常メニューを検索閲覧とともに日替わりメニューや宣伝広告や店舗情報を表示させることもできる
【0013】
図7の701〜703は図5の日替わりメニュー通常メニュー同一テーブル方式に宣伝広告704、その他の情報705を扱えるようにしたものである。これにより日替わりメニュー通常メニュー同一テーブル方式図5でもお店の宣伝広告やその他の情報も扱えるようになる。
【0014】
以上本発明においてはシステムの全体像とデータ構造とデータの扱い方について説明した。これらデータをどのように扱いどのようにユーザーに提示するかは本発明においては規定しない。重要な点は複数飲食店の日替わりメニューのデータをサーバー上の一箇所に集めパソコンや携帯電話を使いインターネットを通じて登録・編集・検索閲覧を可能にすることと、店舗コードを用いて日替わりメニューとともにに店舗情報、宣伝広告、通常メニューが扱えるということである。
【0015】
なお、詳しく説明では述べなかったが、店舗情報、宣伝広告、通常メニューも登録・編集・削除・検索できる機能も本システムには必要である。
【発明の効果】
本発明は従来飲食店店頭まで行かなければ知ることができなかった日替わりメニューの情報を、携帯電話やパソコンを使いつでも、どこでも、誰でも知ることができ、わざわざ飲食店店頭まで確認しに行く必要がなくなる。また、飲食店経営者にとっては遠隔地にいる不特定多数の人に日替わりメニューを知っていただくことができ、売り上げを伸ばすことができる。また、日替わりメニューとともに店舗情報も知らせることができ、また、宣伝広告、通常メニューも知らせることができ、飲食店にとっても利益になり、消費者にとっても便利なものである。特に日替わりメニューは安くて、ボリュームがあり、日によって変わるので注目度が高く、携帯電話やパソコンで知りたがるひとは多く、注目度の高い日替わりメニューを呼び水として店舗情報や宣伝広告を提供できることは飲食店経営者にとっては大きな売り上げアップにつながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における実施形態の概略構成を示すブロック図である。
【図2】本発明を実施するうえで基本となる処理を行うためのデータ構造を示したブロック図である。
【図3】飲食店側が日替わりメニューを登録・編集する画面を示した図である。
【図4】検索利用者側が検索を行うときの画面を示したブロック図である。
【図5】日替わりメニューと通常メニューを同一テーブルとした場合のデータ構造を示すブロック図である。
【図6】本発明の基本的な処理に通常メニューや飲食店の宣伝広告も扱えるようにした場合のデータ構造を示すブロック図である。
【図7】日替わりメニューと通常メニューを同一テーブルとした場合の方式に宣伝広告も扱えるようにした場合のデータ構造を示すブロック図である。
【符号の説明】
101 サーバー
102 飲食店担当者の携帯電話/パソコン
103 検索利用者の携帯電話/パソコン[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
According to the present invention, information on daily menus of restaurants (hereinafter referred to as daily menus such as daily lunches, daily set meals, service menus, service lunches, service set meals, and lunch menus) is used for a plurality of restaurants using the Internet and information terminals. The present invention relates to an Internet system that collects and collects information from anyone, and allows anyone, anytime, anywhere to search and browse this information, and also provides store information, advertisements, and regular menu information along with daily menu information.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, the daily menu of a restaurant has been entered on a blackboard, whiteboard, paper, or the like at the restaurant to inform customers passing by. In addition, on a Web page on the Internet or the like, a daily menu may be introduced as one item of information for each store. Some gourmet information sites allow you to search for a shop by specifying a daily menu as an option. However, this system can handle daily menu as an item of various store information other than daily menu, or it can search for shops that handle it, but it can not collect and search information of daily menu as one Was.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
The problem to be solved by the present invention is to collect daily menu information from a plurality of restaurants, which could not be known without going to a restaurant store, and to search and know anytime, anyone, anywhere Is to be able to In addition, the present invention provides a method for a restaurant to register, edit, and delete daily menu information in a storage area on a server. In addition to the daily menu information, store information, shop advertisement, and normal menu information can be provided.
[0004]
[Means for Solving the Problems]
The present invention utilizes a mobile phone or a personal computer as an information terminal, calls a CGI program on a server through the Internet, stores daily menu data of a plurality of restaurants in a table on the server, and registers this data by the CGI program.・ The main feature is to provide a method of deleting, editing and searching. Store data, regular menus, and advertisements are stored on the server as a table for store information, regular menus, and advertisements. The most important feature is that information can be processed and provided by a CGI program.
[0005]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 is a block diagram showing the configuration of the present embodiment. In this figure, reference numeral 101 denotes a server that performs information processing in the present system. This server includes a data group 101a in which data used in the present system is collected. In particular, as for daily menu data, there is daily menu data 101a 'collected together. Processing the daily menu data 101a 'or data group 101a includes a registration / edit CGI program group 101b and a search CGI program group 101c. The person in charge of multiple restaurants (FIG. 1, left) calls the registration / editing CGI program group 101b from the Web page using the mobile phones / PCs 102a to 102c, and registers the daily menu information in the daily menu data 101a '. ·To edit. Further, the search user (right in FIG. 1) calls the search CGI program group 101c from the Web page using the mobile phones / PCs 103a to 103c to search and extract necessary information from the daily menu data 101a 'or the data group 101a. I do.
[0006]
FIG. 2 shows details of the data group (101a in FIG. 1). This data group will be described. The person in charge of the restaurant inputs authentication information when logging in to this system. For example, a user ID and a password are input and transmitted as shown at 301 in FIG. Then, the authentication program in the registration / editing CGI program group 101b is called. Then, it is determined from the authentication information 201b of the authentication data 201 in FIG. 2 whether or not the authentication is appropriate. If the authentication is successful, the shop code 201a is extracted from the input authentication information. The store code is a code uniquely assigned to each restaurant using the system. Thereafter, in this system, restaurants are distinguished by using this store code. For example, when store information such as a store name is required, the store code 203a of the store information 203 may be searched and the store information 203b of the corresponding store code may be extracted. (Store information includes information such as a store name, an address, and a telephone number.) When registering daily menu information, the daily menu data 202b and the daily menu data 202b can be written together with the store code 202a to determine the daily menu of which store. Can be recorded separately. (Daily menu information includes menu name, menu content, price, date, etc.) The same applies not only when registering, but also when editing / deleting daily menu data. A hidden field of an HTML form is used to transfer a store code between CGI programs.
[0007]
A basic embodiment of the present system will be described with reference to the screen example of FIG. When a user ID and a password are input to the authentication information input page 301 and authentication is completed, a registration / edit page 302 for each store is displayed. Authentication is determined using the authentication data 201. The store code obtained at this time is embedded as a hidden field in the registration / edit page 302 for each store. The store name is displayed at the top of this page (Friendler Fujiidera store), which is obtained by searching the store information 203 for the store code 203a and extracting the store name in the store information 203b. When a new registration button 302a is pressed on the registration / editing page 302 for each store, a daily menu new registration page 303 is displayed. The store code is also embedded on this page as a hidden field. When the daily menu information is input and transmitted on this page, the daily menu data 202b is recorded in the daily menu data 202 together with the store code 202a. When a list format button 302b is pressed on the registration / edit page 302 for each store, a daily menu list display page 304 is displayed. The daily menu data of this page may be displayed by extracting a plurality of daily menu data 202b having the same shop code 202a in the daily menu data 202. If a change button 304a is pressed on the daily menu list display page 304, a daily menu change page 305 is displayed and can be changed. This change is also reflected in the daily menu data 202. If the delete button 304b is pressed, the corresponding daily menu data can be deleted.
[0008]
A case where a search user (103a to 103c in FIG. 1) searches and browses will be described. When searching from the store number, the store search page 401 shown in FIG. 4 is displayed, the store number is input to the store number input box 401a of the form, the store number is transmitted to the search CGI program group 101c, and the search extraction process is performed. Do. At this time, the shop code 202a of the daily menu data 202 is searched to extract the daily menu data 202b. The extracted result is displayed as a search result 403 and a daily menu detail display 404. When searching from the store name, the store name is input to the input box 401b for inputting the store name on the store search page 401, and the search is performed. First, the store code 203a is extracted from the record of the matching store name from the store information 203b, and then the store code 202a of the daily menu data 202 is searched by the store code to extract the daily menu data 202b. In addition, store information can be extracted from the store information 203 using the store code after the search for the daily menu. A display example of the store information is described in the store information 405.
[0009]
You can also search by entering detailed conditions. A detailed search form is described on a detailed search page 402. When searching by inputting detailed conditions, search and extraction may be performed by combining the shop information 203 and the daily menu data 202 together.
[0010]
In the above description, it is possible to use the three tables (201 to 203) in FIG. 2 to process the daily menu and the shop information to the user through the shop code, and to provide necessary services. I can do it. Although the daily menu data 202 and the shop information 203 are normalized, they can be handled as one table (example 204 without normalization) without normalization.
[0011]
In the above description, the most basic method of the present invention has been described. Next, an application of the present invention will be described. FIG. 5 is a table in which daily menu data and normal menu data are added. The menu data 502 includes a mixture of daily menu data and normal menu data 502c, and is distinguished by a daily / normal identification code 502b. When the information processing of the daily menu is required, it is sufficient to see the daily identification code, and when the information processing of the normal menu is required, the normal identification code may be viewed.
[0012]
FIG. 6 provides information other than the daily menu and store information. Steps 601 to 603 are the same as those in FIG. A normal menu 604, an advertisement 605, and other information 606 are added to this as a separate table. Since the store code is also added to this information, you can display the store's advertising along with the daily menu and store information, display the daily menu and regular menu after searching for the store, and other information Can be displayed. In addition, daily menus, advertisements and store information can be displayed together with search and browsing of the normal menu.
Reference numerals 701 to 703 in FIG. 7 allow the advertisement 704 and other information 705 to be handled in the same table system as the daily menu shown in FIG. As a result, the daily menu, the normal menu, and the same table system as shown in FIG. 5 can also handle shop advertisements and other information.
[0014]
In the present invention, the overall image of the system, the data structure, and how to handle data have been described. It is not specified in the present invention how to handle these data and how to present them to the user. The important point is to collect the daily menu data of multiple restaurants in one place on the server so that it can be registered, edited, searched and browsed through the Internet using a PC or mobile phone, and with the daily menu using the store code It can handle store information, advertising, and regular menus.
[0015]
Although not described in detail, the present system also requires functions for registering, editing, deleting, and retrieving store information, advertisements, and regular menus.
【The invention's effect】
According to the present invention, it is necessary to go to a restaurant store anytime, anywhere, using a mobile phone or a personal computer, so that anyone can know the information on a daily menu that could not be known unless they went to the restaurant store in the past. Disappears. In addition, for the restaurant manager, an unspecified large number of people in remote places can know the daily menu, and sales can be increased. In addition, the store information can be notified together with the daily menu, and the advertisement and the regular menu can also be notified, which is beneficial for restaurants and convenient for consumers. In particular, daily menus are cheap, voluminous, and vary according to the day, so their attention is high.There are many people who want to know on a mobile phone or personal computer. Leads to a big increase in sales for restaurant owners.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a block diagram showing a schematic configuration of an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a block diagram showing a data structure for performing a process that is fundamental in implementing the present invention.
FIG. 3 is a diagram showing a screen on which a restaurant registers and edits a daily menu.
FIG. 4 is a block diagram showing a screen when a search user performs a search.
FIG. 5 is a block diagram showing a data structure when a daily menu and a normal menu are the same table.
FIG. 6 is a block diagram showing a data structure in a case where a basic menu and a restaurant advertisement can be handled in the basic processing of the present invention.
FIG. 7 is a block diagram showing a data structure in a case where a daily menu and a normal menu are made to be the same table and an advertisement can be handled.
[Explanation of symbols]
101 Server 102 Mobile phone / PC of restaurant staff 103 Mobile phone / PC of search user