JP2004259704A - Relay circuit device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、複数のリレー(電磁継電器)を有するリレー回路装置に関する。 The present invention relates to a relay circuit device having a plurality of relays (electromagnetic relays).
複数のリレーを接続して構成される従来のリレー回路は、所定の配線がなされ、複数のリレー装着用ソケットが固定された配線基板を製造し、各ソケットにリレーを装着して構成される。また、ソケットを省略してリレーの外部接続端子(接点端子、コイル端子)をはんだ付けなどにより配線基板の配線に直接固定することも可能である。 A conventional relay circuit configured by connecting a plurality of relays is configured by manufacturing a wiring board on which predetermined wiring is made and a plurality of relay mounting sockets are fixed, and mounting a relay on each socket. It is also possible to omit the socket and directly fix the external connection terminals (contact terminals, coil terminals) of the relay to the wiring of the wiring board by soldering or the like.
従来のリレーは、周知のように、可動接点部材及び固定接点部材を含む接点部材と、可動接点部材を駆動する磁気力を発生する磁路部材と、磁路部材中に可動接点部材駆動用磁束を形成するコイルと、接点部材、前記磁路部材及び前記コイルを最終的に支持する電気絶縁性のステムと、ステムと一体に形成されてコイルの両端及び接点部材に電気的に接続されるとともに端部が外部接続用端子をなす配線部材(リレー内配線部材)を備えている。 As is well known, a conventional relay includes a contact member including a movable contact member and a fixed contact member, a magnetic path member for generating a magnetic force for driving the movable contact member, and a magnetic flux for driving the movable contact member in the magnetic path member. And a contact member, an electrically insulating stem that ultimately supports the magnetic path member and the coil, and is integrally formed with the stem and electrically connected to both ends of the coil and the contact member. A wiring member (a wiring member in a relay) whose end forms an external connection terminal is provided.
従来のリレー回路用の配線基板は、リレーの接点を流れる電流が、トランジスタのそれに対して通常は比較的大きいので、配線基板の裏面(この明細書では反実装面ともいう)に沿ってケーブル配線により形成されるのが通常であり、コイル電流は電流が比較的小さいので、配線基板にパターニングされた導体パターンで構成されることもある。 In a wiring board for a conventional relay circuit, a current flowing through a contact point of a relay is usually relatively large as compared with that of a transistor. Therefore, cable wiring is performed along a back surface (also referred to as an anti-mounting surface in this specification) of the wiring board. Since the coil current is relatively small, the coil current may be formed of a conductor pattern patterned on a wiring board.
本出願人が出願中の特開2000−164098は、配線部材(リレー内配線部材)をいわゆるリードフレーム技術でステムと一体に作製したリレーを提案している。
しかしながら、上記説明した従来のリレー回路装置では、部材点数及び部材間の接続点数が多く、製造工程が複雑であり、製造コスト低減の要求に答えるには限界があった。 However, in the above-described conventional relay circuit device, the number of members and the number of connection points between members are large, the manufacturing process is complicated, and there is a limit in responding to the demand for reduction in manufacturing cost.
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、部材点数及び部材間の接続点数を低減し、製造工程の簡素化により製造コスト低減が可能なリレー回路装置を提供することをその目的としている。 The present invention has been made in view of the above problems, and has as its object to provide a relay circuit device that can reduce the number of members and the number of connection points between members, and can reduce a manufacturing cost by simplifying a manufacturing process. .
請求項1記載の発明は、複数の電磁継電器と、前記複数の電磁継電器がそれぞれ接続される配線部材群とを有し、前記配線部材群は、前記配線部材間がタイバーで接続され、該タイバーの切断により回路変更可能に形成されていることを特徴とする。
The invention according to
請求項2記載の発明は、請求項1記載のリレー回路装置であって、前記配線部材群は、プレス打ち抜き品からなることを特徴とする。 According to a second aspect of the present invention, there is provided the relay circuit device according to the first aspect, wherein the wiring member group comprises a stamped product.
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載されたリレー回路装置であって、前記配線部材群は、前記電磁継電器のコイルが接続される前記配線部材と、前記電磁継電器の可動接点用端子部を含む前記配線部材と、前記電磁継電器の固定接点部材を含む前記配線部材とを備えることを特徴とする。 According to a third aspect of the present invention, in the relay circuit device according to the first or second aspect, the wiring member group includes a wiring member to which a coil of the electromagnetic relay is connected; It is characterized by including the wiring member including a terminal portion for a movable contact, and the wiring member including a fixed contact member of the electromagnetic relay.
請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載されたリレー回路装置であって、前記配線部材群は、ヒューズが接続される前記配線部材を備えることを特徴とする。
The invention according to claim 4 is the relay circuit device according to any one of
以上の説明から明らかなように、請求項1記載の発明によれば、配線部材群における配線部材間のタイバーを切断することにより回路変更ができるため、回路設計の自由度を増やすことができるとともに、部品点数を削減することができる。 As is apparent from the above description, according to the first aspect of the present invention, since the circuit can be changed by cutting the tie bars between the wiring members in the wiring member group, the degree of freedom in circuit design can be increased. Thus, the number of parts can be reduced.
請求項2記載の発明によれば、配線部材群がプレス打ち抜き品であるため、プレス打ち抜きパターンを変更するだけでリレー回路の配線変更を実現することができ、他種のリレー回路をほとんど共通の製造工程で作製することができる。このため、製造コストを低減することができる。 According to the second aspect of the present invention, since the wiring member group is a stamped product, the wiring change of the relay circuit can be realized only by changing the stamping pattern. It can be manufactured in a manufacturing process. For this reason, manufacturing costs can be reduced.
請求項3記載の発明によれば、電磁継電器のコイルや可動接点用端子部や固定接点部材を含むそれぞれの配線部材を備えるため、タイバーの切断により不要な配線部材を容易に除去することができる。 According to the third aspect of the present invention, since each wiring member including the coil of the electromagnetic relay, the terminal portion for the movable contact, and the fixed contact member is provided, unnecessary wiring members can be easily removed by cutting the tie bar. .
請求項4記載の発明によれば、配線部材群にヒューズが接続される配線部材を備えているため、電磁継電器とヒューズとを配線部材で一体的に接続可能となり、電磁継電器とヒューズとの間の電線による接続が不要になる。このため、リレー回路装置作製の作業性を向上することができる。 According to the fourth aspect of the present invention, since the wiring member group is provided with the wiring member to which the fuse is connected, the electromagnetic relay and the fuse can be integrally connected by the wiring member. It is not necessary to connect the wires. For this reason, the workability of manufacturing the relay circuit device can be improved.
本発明の好適な実施形態を図面を参照して以下に説明する。 Preferred embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
このリレー回路装置の側面図を図1に、共通ベースプレート1及び配線部材群3の正面図を図2に示し、リレーユニット2の正面図を図3に示し、配線部材群3の半製品の正面図を図4に示す。
FIG. 1 shows a side view of the relay circuit device, FIG. 2 shows a front view of the
配線基板をなす樹脂製の共通ベースプレート1は、正面からみて図2に示すように略長方形の樹脂平板形状を有し、前方開口のヒューズ収容用窓部11をその上部に有し、共通ベースプレート1の部品実装面Jから前方へ突出する壁部12をその下端に有している。
The
共通ベースプレート1の部品実装面Jには、それぞれ一つのリレーユニット2とヒューズ4と抵抗器5とからなるリレー回路セットが5セット配置されている。
On the component mounting surface J of the
共通ベースプレート1には、それぞれ所定形状に延在する配線部材群3(図4参照)が一体に成形されている。
The
配線部材群3は、銅系合金からなる必要個数の板状配線部材群(ブスバーともいう)の総称であり、各配線部材(ブスバー)は、端部を除いてほとんど共通ベースプレート1内に共通ベースプレート1の部品実装面と大略平行に埋設されている。
The wiring member group 3 is a general term for a required number of plate-shaped wiring member groups (also referred to as busbars) made of a copper-based alloy, and each wiring member (busbar) is substantially provided in the
配線部材群3の端部の一部は、共通ベースプレート1の壁部12から下方に突出して外部接続用端子群30を構成している。外部接続用端子群30は、電源端子311、設置端子312の他に、リレーユニット2のコイルと外部とを接続するコイル端子や、後述する固定接点部材や可動接点部材と外部とを接続する接点端子からなるリレー端子313〜326を有している。これら電源端子311、設置端子312、リレー端子313〜326は、それぞれ本発明でいう外部接続用端子を構成している。
A part of the end of the wiring member group 3 protrudes downward from the
配線部材群3の端部の他の一部は、共通ベースプレート1の部品実装面J内にて部品実装面Jに対して直角に突設されて内部接続端子群を構成している。この内部接続端子群は、固定接点部材をなす固定接点用端子部331、リレーユニット2の可動接点端子に溶接される可動接点用端子部332、リレーユニット2のコイルの両端が個別接続されるコイル接続端子部333、334、ヒューズ4の両端を支持するヒューズ用端子部335、336、抵抗器5の両端を支持する抵抗器用端子部337、338からなるセットを有している。ヒューズ用端子部335、446はヒューズ収容用窓部11に突出してヒューズ4の両端をそれぞれした挟持している。
Another part of the end of the wiring member group 3 protrudes at right angles to the component mounting surface J in the component mounting surface J of the
リレーユニット2について更に詳しく説明する。
The
リレーユニット2は、正確には通常の電磁継電器から固定接点部材と電気絶縁材製のステムとを省略した構造をもち、配線部材群3のうちのひとつの配線部材の端部である固定接点用端子部331により構成される固定接点部材と、ステムをなす共通ベースプレート1とともに揺動型可動接点をもつ単接点型電磁継電器を構成している。
The
固定接点部材をなす固定接点用端子部331は、共通ベースプレート1からそれと直角に突出している。固定接点用端子部331の接点部分には固定接点として接点用金属が肉盛りされている。
The fixed
各リレーユニット2はそれぞれ、部品実装面Jに向かって見た場合にL字板形状の可動接点部材21、部品実装面Jに向かって見た場合にL字板形状の軟鉄板からなるヨーク(磁路部材)22、後述するコイル23が巻装されたボビンに挿通される円柱状軟鉄材からなる固定コア(磁路部材)24、平板状軟鉄材からなる可動鉄片(磁路部材)25、ボビンに巻装されて磁路部材22に磁束を形成するコイル23を有する。
Each
L字板形状の可動接点部材21は、固定辺部と、この固定辺部の一端から固定辺部に対して直角に延在する揺動辺部とからなり、りん青銅薄板を打ち抜き、直角に曲げて形成されている。可動接点部材21の揺動辺部の接点部分には、固定接点用端子部331の接点(固定接点)に対面して可動接点として接点用金属が先端部210に肉盛りされている。すなわち、可動接点部材21は、共通ベースプレート1の部品実装面Jに向かって見た場合にL字状に屈曲した形状を有し、かつ、部品実装面Jに対して直角に延在するりん青銅板からなる。
The L-shaped plate-shaped
可動鉄片25は、可動接点部材21の揺動辺部に密着、固定されて揺動辺部に沿って延在している。L字板形状のヨーク22の一辺は可動接点部材21の固定辺部にかしめ固定され、L字板形状のヨーク22の他辺は可動接点部材21の固定辺部の揺動辺部と反対側の端部から揺動辺部及び可動鉄片25と略平行に延在している。したがって、可動鉄片25とヨーク22とは全体としてU字板状に配置され、ヨーク22の他辺と可動鉄片25とは磁気的に短絡する配置にて、コイル23を挿通する固定コア24がヨーク22の他辺に固定されている。したがって、L字板状のヨーク22、固定コア24及び可動鉄片25は、全体として、可動鉄片25と固定コア24との間に隙間を有するロ字形状の有ギャップ閉磁気回路を構成し、弾性に優れた可動接点部材21が上記隙間を確保している。400はこの隙間が一定以上大きくならないように可動接点部材21の変位を規制するために共通ベースプレート1に挿入されたストッパ部材である。
The
配線部材群3のうち、可動接点部材21に接続するための配線部材の端部である可動接点用端子部332が、可動接点部材21の固定辺部に近接乃至隣接して共通ベースプレート1から直角に突設され、可動接点部材21の固定辺部は可動接点用端子部332に溶接などにより固定されている。ヨーク22は、共通ベースプレート1に向けて突出する一対の脚部211、212とそれらと少し離れた脚部213を有し、これら脚部211、212は共通ベースプレート1に凹設された凹部111、112に、脚部213は共通ベースプレート1に凹設された凹部111、112に、個別に圧入されている。したがって、それぞれL字形状を有してたがいにかしめ固定された可動接点部材21とヨーク22とは、共通ベースプレート1に3点支持されている。
In the wiring member group 3, the
コイル23へ通電すると、可動鉄片25が固定コア24に吸引され、可動鉄片25が固定された可動接点部材21の揺動辺部は、可動接点部材21の固定辺部と揺動辺部との間の角部を支点として部品実装面Jと平行に揺動し、固定接点用端子部331すなわち本発明でいう固定接点部材に密着する。コイル23への通電を停止すると、可動鉄片25に作用する磁気力が消滅し、可動接点部材21の揺動辺部は、自己の弾性力により固定接点用端子部331から離れる。
When the
このリレーユニット2の特徴は、可動接点部材21にヨーク22の一辺及び可動鉄片25が固定され、更にヨーク22の他辺に固定コア24が固定され、この固定コア24にボビン巻装のコイル23が装着されている点にある。すなわち、リレーユニット2の磁路部材及びコイル23は可動接点部材21に最終的に保持されている。したがって、あらかじめ可動接点部材21に磁路部材及びコイル23を最終的に保持させた状態で、リレーユニット2を完成し、このリレーユニット2を共通ベースプレート1の所定位置にセットし、ヨーク22の脚部211、212を共通ベースプレート1の2つの凹部に圧入し、可動接点部材21と可動接点用端子部332とを溶接するだけで、固定接点部材、ステム及びリレーユニット2からなる通常の電磁継電器を完成することができる。
The
コイル接続端子部333、334は、配線部材群2のうちのコイル接続用の配線部材の端部からなり、これらコイル接続端子部333、334は、共通ベースプレート1の部品実装面に対して直角となるように共通ベースプレート1から突設され、コイル23の両端が巻回、接続されている。
The coil
ヒューズ4の両端を支持するヒューズ用端子部335、336は、配線部材群2のうちのヒューズ接続用の配線部材の端部からなり、これらヒューズ用端子部335、336は、共通ベースプレート1の部品実装面に対して直角となるように共通ベースプレート1から突設されている。ヒューズ4の両端はそれぞれ板状に形成されており、二股形状のヒューズ用端子部335、336の先端部にそれぞれ挟持されている。
The
抵抗器5の両端を支持する抵抗器用端子部337、338は、配線部材群2うち抵抗器接続用の配線部材の端部からなり、これら抵抗器用端子部337、338は、共通ベースプレート1の部品実装面Jに対して直角となるように共通ベースプレート1から突設されている。抵抗器5の両端部は、二股形状の抵抗器用端子部337、338の先端部にそれぞれ挟持されている。1000はタイバー切断用の打ち抜き部である。
The
上記説明したリレー回路装置の製造方法について、以下に説明する。 A method for manufacturing the above-described relay circuit device will be described below.
配線部材群3を形成するためのプレス打ち抜き片を図4に示す。 FIG. 4 shows a stamped piece for forming the wiring member group 3.
このプレス打ち抜き片は、ドラム巻きされた銅合金薄板をいわゆるICリードフレーム形状に打ち抜き、いままで説明した内部接続端子群、すなわち固定接点部材をなす固定接点用端子部331、リレーユニット2の可動接点端子に溶接される可動接点用端子部332、リレーユニット2のコイルの両端が個別接続されるコイル接続端子部333、334、ヒューズ4の両端を支持するヒューズ用端子部335、336、抵抗器5の両端を支持する抵抗器用端子部337、338をそれぞれ5個直角に折り曲げたものである。
This press-punched piece is formed by punching a copper alloy thin plate wound around a drum into a so-called IC lead frame shape, and a group of internal connection terminals described above, that is, a fixed
配線部材群3を構成する各配線部材は、この配線部材群3を囲む四角枠部300に外部タイバー301で一体化さら、更に後で切断除去される内部タイバー302で互いに一体化されている。
The wiring members constituting the wiring member group 3 are integrated with a
その後、この配線部材群3の所定部位に樹脂モールド成形を行って共通ベースプレート1を形成し、外部タイバー301及び内部タイバー302をそれぞれ切断除去することにより、配線部材群3の配線を完成させる。なお、この時又は後で、適宜、配線部材群3の一部を切断することにより配線パターンを変更することも可能である。
After that, the
次に、抵抗器5を抵抗器用端子部337、338に圧入して、抵抗器用端子部337、338により抵抗器5をそれぞれ挟持させ、同じく、ヒューズ用端子部335、336にヒューズ4をそれぞれ挟持させる。
Next, the
次に、既述した方法であらかじめ組み立てたリレーユニット2を共通ベースプレート1に組み付け、可動接点部材21を可動接点用端子部332に溶接する。
Next, the
最後に、この回路部品が組み付けられた共通ベースプレート1を不図示のケースに収容して、組立が完了する。電源端子211、接地端子212、リレー端子213から226すなわち本発明でいう外部接地端子は上記ケースのコネクタをなす。
Finally, the
1 共通ベースプレート
2 リレーユニット
3 配線部材群
J 共通ベースプレートの部品実装面
4 ヒューズ
5 抵抗器
30 外部接続端子群
301 外部タイバー
302 内部タイバー
311 電源端子
312 接地端子
313〜326 リレー端子
331 固定接点用端子部(固定接点部材)
332 可動接点用端子部
333、334 コイル接続端子部
335、336 ヒューズ用端子部
337、338 抵抗器用端子部
21 可動接点部材
22 ヨーク
23 コイル
24 固定コア(磁路部材)
25 可動鉄片(磁路部材)
REFERENCE SIGNS
332 Movable
25 Movable iron pieces (magnetic path members)
Claims (4)
前記配線部材群は、
前記配線部材間がタイバーで接続され、該タイバーの切断により回路変更可能に形成されていることを特徴とするリレー回路装置。 A plurality of electromagnetic relays, and a wiring member group to which the plurality of electromagnetic relays are respectively connected,
The wiring member group,
A relay circuit device, wherein the wiring members are connected by a tie bar, and the circuit can be changed by cutting the tie bar.
前記配線部材群は、プレス打ち抜き品からなることを特徴とするリレー回路装置。 The relay circuit device according to claim 1,
The said wiring member group consists of press-punched goods, The relay circuit apparatus characterized by the above-mentioned.
前記配線部材群は、前記電磁継電器のコイルが接続される前記配線部材と、前記電磁継電器の可動接点用端子部を含む前記配線部材と、前記電磁継電器の固定接点部材を含む前記配線部材とを備えることを特徴とするリレー回路装置。 A relay circuit device according to claim 1 or claim 2,
The wiring member group includes the wiring member to which a coil of the electromagnetic relay is connected, the wiring member including a terminal portion for a movable contact of the electromagnetic relay, and the wiring member including a fixed contact member of the electromagnetic relay. A relay circuit device comprising:
前記配線部材群は、ヒューズが接続される前記配線部材を備えることを特徴とするリレー回路装置。 The relay circuit device according to claim 1, wherein:
The said wiring member group is provided with the said wiring member to which a fuse is connected, The relay circuit device characterized by the above-mentioned.
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JP2013037965A (en) * | 2011-08-10 | 2013-02-21 | Denso Corp | Electromagnetic relay, and method of manufacturing electromagnetic relay |
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- 2004-04-22 JP JP2004126733A patent/JP2004259704A/en active Pending
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