JP2006339067A - Electromagnetic relay - Google Patents
Electromagnetic relay Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006339067A JP2006339067A JP2005164027A JP2005164027A JP2006339067A JP 2006339067 A JP2006339067 A JP 2006339067A JP 2005164027 A JP2005164027 A JP 2005164027A JP 2005164027 A JP2005164027 A JP 2005164027A JP 2006339067 A JP2006339067 A JP 2006339067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuse
- relay
- terminal
- case
- electromagnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
Description
本発明は、通電回路の開閉を行う電磁継電器に関するもので、車両に搭載される電磁継電器に好適である。 The present invention relates to an electromagnetic relay that opens and closes an energization circuit, and is suitable for an electromagnetic relay mounted on a vehicle.
従来、ヒューズ付き電磁継電器(以下、リレーという)として、2つの固定接点間を開閉可能にする可動接続片と、この可動接続片を駆動する電磁コイルを備え、可動接続片の一部をヒューズとしたリレーが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1に記載されたリレーは、ヒューズを兼ねる可動接続片が、それを駆動する電磁コイルとともにリレーケースに収納されるため、ヒューズが溶断したか否かを目視にて確認することができず、また、ヒューズが溶断した際の溶断塵により回路が短絡する恐れがあった。 However, in the relay described in Patent Document 1, since the movable connecting piece that also serves as a fuse is housed in a relay case together with the electromagnetic coil that drives the relay, it is possible to visually check whether or not the fuse has melted. In addition, the circuit could be short-circuited by blown dust when the fuse was blown.
本発明は上記点に鑑みて、ヒューズ付きリレーにおいて、ヒューズが溶断したか否かを目視にて確認可能にするとともに、ヒューズが溶断した際の溶断塵による回路の短絡を防止可能にすることを目的とする。 In view of the above points, the present invention makes it possible to visually check whether or not a fuse is blown in a relay with a fuse and to prevent a short circuit of a circuit due to blown dust when the fuse is blown. Objective.
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、リレーケース(10、11)と、リレーケース(10、11)に収納されるとともに、通電時に電磁力を発生する電磁コイル(14)と、一端がリレーケース(10、11)から突出して電気負荷に接続される第1端子(12)と、一端がリレーケース(10、11)から突出して電源に接続される第2端子(13)と、第1端子(12)と第2端子(13)とを結ぶ通電回路を構成するとともに、リレーケース(10、11)に収納されて、電磁コイル(14)の電磁力により吸引される可動接点(22)と、通電回路を構成するとともに、リレーケース(10、11)に収納されて、可動接点(22)が接離する固定接点(21)と、通電回路を構成するとともに、所定値以上の電流が流れたときに溶断するヒューズ(24)とを備え、ヒューズ(24)は、リレーケース(10、11)の外に配置されて、通電回路を構成する他の構成部品(13、20)に接合されていることを特徴とする。 In order to achieve the above object, according to the first aspect of the present invention, the relay case (10, 11) and the electromagnetic coil (14) that is housed in the relay case (10, 11) and generates electromagnetic force when energized. And a first terminal (12) whose one end protrudes from the relay case (10, 11) and is connected to the electric load, and a second terminal (13) whose one end protrudes from the relay case (10, 11) and is connected to the power source. ) And the first terminal (12) and the second terminal (13), and is housed in the relay case (10, 11) and attracted by the electromagnetic force of the electromagnetic coil (14). The movable contact (22) constitutes an energization circuit, and the energization circuit constitutes a fixed contact (21) that is housed in the relay case (10, 11) and contacts the movable contact (22). More than the value The fuse (24) is blown when the current flows, and the fuse (24) is disposed outside the relay case (10, 11) and is connected to the other component parts (13, 20) constituting the energizing circuit. It is characterized by being joined.
これによると、ヒューズがリレーケースの外に配置されているため、ヒューズが溶断したか否かを目視にて容易に確認することができる。 According to this, since the fuse is disposed outside the relay case, it can be easily confirmed visually whether or not the fuse has melted.
また、ヒューズがリレーケースの外に配置されているため、ヒューズが溶断した際の溶断塵による通電回路の短絡を防止することができる。 Moreover, since the fuse is disposed outside the relay case, it is possible to prevent a short circuit of the energization circuit due to blown dust when the fuse is blown.
また、ヒューズは他の構成部品に接合されているため、ヒューズをヒューズ端子に嵌合して装着する場合よりも、ヒューズの設置スペースを小さくすることができる。 Moreover, since the fuse is joined to other components, the space for installing the fuse can be reduced as compared with the case where the fuse is fitted to the fuse terminal.
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載のリレーにおいて、リレーケース(10、11)に装着されてヒューズ(24)を覆うヒューズケース(25)を備えることを特徴とする。これによると、ヒューズ側からリレーケース内への異物侵入を防止することができる。 According to a second aspect of the present invention, the relay according to the first aspect further includes a fuse case (25) attached to the relay case (10, 11) and covering the fuse (24). According to this, foreign matter intrusion into the relay case from the fuse side can be prevented.
請求項3に記載の発明では、請求項2に記載のリレーにおいて、ヒューズケース(25)は透明な材料からなることを特徴とする。これによると、ヒューズケースをリレーケースに装着したままで、ヒューズが溶断したか否かを目視にて確認することができる。 The invention according to claim 3 is the relay according to claim 2, wherein the fuse case (25) is made of a transparent material. According to this, it is possible to visually confirm whether or not the fuse has melted while the fuse case is mounted on the relay case.
請求項4に記載の発明では、請求項1ないし3のいずれか1つに記載のリレーにおいて、第1端子(12)および第2端子(13)はリレーケース(10、11)の一端側から突出し、ヒューズ(24)はリレーケース(10、11)の他端側に配置されていることを特徴とする。 According to a fourth aspect of the present invention, in the relay according to any one of the first to third aspects, the first terminal (12) and the second terminal (13) are arranged from one end side of the relay case (10, 11). The fuse (24) protrudes and is arranged on the other end side of the relay case (10, 11).
これによると、相手側部材(例えばリレーボックス)に装着される面の反対側にヒューズが配置されるため、ヒューズが溶断したか否かの目視による確認が容易である。 According to this, since the fuse is disposed on the opposite side of the surface to be mounted on the counterpart member (for example, relay box), it is easy to visually confirm whether or not the fuse has blown.
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。 In addition, the code | symbol in the bracket | parenthesis of each said means shows the correspondence with the specific means as described in embodiment mentioned later.
本発明の一実施形態について説明する。図1は本発明の一実施形態に係るリレーの正面断面図、図2は図1のリレーの左側面断面図、図3は図1のリレーの平面断面図、図4は図1のリレーの下面図、図5は図1のリレーを分解して示す正面断面図、図6(a)は図1のリレーにおけるヒューズの正面図、図6(b)は図6(a)のヒューズの左側面図、図6(c)は図6(a)のヒューズの平面図である。なお、図中の上下方向は、車両等に搭載された状態での姿勢を示している。 An embodiment of the present invention will be described. 1 is a front sectional view of a relay according to an embodiment of the present invention, FIG. 2 is a left side sectional view of the relay of FIG. 1, FIG. 3 is a plan sectional view of the relay of FIG. 5 is an exploded front cross-sectional view of the relay of FIG. 1, FIG. 6A is a front view of a fuse in the relay of FIG. 1, and FIG. 6B is a left side of the fuse of FIG. FIG. 6C is a plan view of the fuse of FIG. In addition, the up-down direction in a figure has shown the attitude | position in the state mounted in the vehicle etc.
図1〜図5において、樹脂よりなる板状のベース10に、樹脂よりなる有底筒状のケース11が嵌合されており、ベース10とケース11とによって内部に空間(以下、内部空間という)10aが形成されている。なお、ベース10とケース11とによって、本発明のリレーケースを構成している。
1 to 5, a bottomed
ベース10には、一端がベース10から突出して電気負荷(図示せず)に接続される導電金属製の第1端子12、一端がベース10から突出して電源(図示せず)に接続される導電金属製の第2端子13、一端がベース10から突出するとともに電磁コイル14に接続された2つのコイル端子15、16、さらにはヨーク17が圧入固定されている。
One end of the
電磁コイル14は通電時に電磁力を発生するものであり、その中心穴部に磁性体製の固定鉄心18が配置されている。また、電磁コイル14はヨーク17に固定されている。
The
ヨーク17は、磁性体で且つ導電性を有する材料よりなり、電磁コイル14により誘起された磁束の磁路を構成するとともに、導電金属製の板バネ19および導電金属製の可動側端子20を保持する。
The
第1端子12における内部空間10a側の端部には、導電金属製の固定接点21がかしめ固定されている。この固定接点21に対向して導電金属製の可動接点22が配置されている。
A fixed
可動接点22は板バネ19にかしめ固定されており、板バネ19は、可動接点22が固定接点21から離れる向きの弾性力を可動接点22に作用させる。また、板バネ19には、固定鉄心18側に吸引される磁性体製の可動鉄片23がかしめ固定されている。
The
上記の構成部品のうち、電磁コイル14、ヨーク17、固定鉄心18、板バネ19、固定接点21、可動接点22、および可動鉄片23は、内部空間10a内に配置されている。一方、第1端子12、第2端子13、および2つのコイル端子15、16は、ベース10を貫通して、一部が内部空間10aの外に突出している。また、第2端子13および可動側端子20は、ケース11における反ベース側の壁面を貫通して、一部が内部空間10aの外に突出している。
Among the above components, the
そして、第2端子13と可動側端子20は、所定値以上の電流が流れたときに溶断するヒューズ24により、内部空間10aの外で接続されている。ヒューズ24は、導電金属製の板材を所定形状に打ち抜いて所定形状に折り曲げたものであり(詳細後述)、第2端子13および可動側端子20に対して、溶接等にて接合されている。これにより、第2端子13は、ヒューズ24、可動側端子20、ヨーク17、および板バネ19を介して、可動接点22に電気的に接続される。
The
ケース11における反ベース側には、透明な樹脂よりなる有底筒状のヒューズケース25が、ヒューズ24を覆うようにして嵌合されている。
On the opposite side of the
次に、ヒューズ24について、図6に基づいて説明する。
Next, the
ヒューズ24の一端側には、第2端子13に接合される第1接合部241を有し、この第1接合部241は、第2端子13と平行に上下方向に延びる第1接合板部2411と、第1接合板部2411の下端から垂直に折り曲げられて水平方向に延びる第1支持板部2412とを有している。
One end of the
ヒューズ24の他端側には、可動側端子20に接合される第2接合部242を有し、この第2接合部242は、可動側端子20と平行に上下方向に延びる第2接合板部2421と、第2接合板部2421の下端から垂直に折り曲げられて水平方向に延びる第2支持板部2422とを有している。
The other end of the
第1接合部241と第2接合部242間は、平面視においてS字状に打ち抜かれた連結部243によって連結されている。そして、この連結部243の板厚、巾、長さの調整により、ヒューズ24の電流容量を設定している。
The first
このヒューズ24を接合する際には、まず、第1接合部241が第2端子13に接触するとともに、第2接合部242が可動側端子20に接触するようにして、ヒューズ24をケース11の上面に載せ、次いでプロジェクション溶接等により第1接合板部2411と第2端子13を溶接するとともに、第2接合板部2421と可動側端子20を溶接する。
When the
ヒューズ24をケース11の上面に載せた際、第1支持板部2412と第2支持板部2422とによってヒューズ24の位置や姿勢が維持されるため、ヒューズ24の溶接を容易に行うことができる。
When the
上記構成のリレーは、例えばリレーボックスに装着して用いられ、その際には、第1端子12、第2端子13、および2つのコイル端子15、16が、リレーボックスの雌端子に挿入される。
The relay having the above-described configuration is used by being mounted on, for example, a relay box. In this case, the
そして、電磁コイル14に通電されると、その電磁吸引力により可動鉄片23が固定鉄心18に吸引され、可動接点22が固定接点21に当接するので、第1端子12と第2端子13とを結ぶ通電回路が閉じられる。一方、電磁コイル14への通電が遮断されると、板バネ19の弾性力により可動接点22が固定接点21から離れるので、第1端子12と第2端子13とを結ぶ通電回路が開かれる。
When the
本実施形態では、ヒューズ24が、内部空間10aの外、すなわちケース11の外に配置されているため、ヒューズ24が溶断したか否かを目視にて容易に確認することができる。
In the present embodiment, since the
また、ヒューズ24がケース11の外に配置されているため、ヒューズ24が溶断した際の溶断塵による通電回路の短絡を防止することができる。
Further, since the
また、ヒューズ24をヒューズケース25にて覆っているため、ヒューズ24側からケース11内への異物侵入を防止することができる。
Further, since the
また、透明なヒューズケース25を用いているため、ヒューズケース25をケース11に装着したままで、ヒューズ24が溶断したか否かを目視にて確認することができる。
Further, since the
また、相手側部材(例えばリレーボックス)に装着される面の反対側にヒューズ24が配置されるため、ヒューズ24が溶断したか否かの目視による確認が容易である。
Further, since the
また、ヒューズ24を板材とし、且つ第2端子13および可動側端子20にヒューズ24を溶接しているため、ヒューズをヒューズ端子に嵌合して装着する場合よりも、ヒューズ24の設置スペースを小さくすることができる。したがって、ヒューズ24をリレーに一体化する際の、リレーの高さ方向の寸法増加を少なくすることができる。
In addition, since the
10…リレーケースを構成するベース、11…リレーケースを構成するケース、12…第1端子、13…第2端子、14…電磁コイル、21…固定接点、22…可動接点、24…ヒューズ。
DESCRIPTION OF
Claims (4)
前記リレーケース(10、11)に収納されるとともに、通電時に電磁力を発生する電磁コイル(14)と、
一端が前記リレーケース(10、11)から突出して電気負荷に接続される第1端子(12)と、
一端が前記リレーケース(10、11)から突出して電源に接続される第2端子(13)と、
前記第1端子(12)と前記第2端子(13)とを結ぶ通電回路を構成するとともに、前記リレーケース(10、11)に収納されて、前記電磁コイル(14)の電磁力により吸引される可動接点(22)と、
前記通電回路を構成するとともに、前記リレーケース(10、11)に収納されて、前記可動接点(22)が接離する固定接点(21)と、
前記通電回路を構成するとともに、所定値以上の電流が流れたときに溶断するヒューズ(24)とを備え、
前記ヒューズ(24)は、前記リレーケース(10、11)の外に配置されて、前記通電回路を構成する他の構成部品(13、20)に接合されていることを特徴とする電磁継電器。 Relay cases (10, 11);
An electromagnetic coil (14) housed in the relay case (10, 11) and generating electromagnetic force when energized;
A first terminal (12) having one end protruding from the relay case (10, 11) and connected to an electric load;
A second terminal (13) having one end protruding from the relay case (10, 11) and connected to a power source;
The energization circuit connecting the first terminal (12) and the second terminal (13) is configured, and is housed in the relay case (10, 11) and is attracted by the electromagnetic force of the electromagnetic coil (14). Movable contact (22),
A fixed contact (21) that constitutes the energization circuit and is housed in the relay case (10, 11) and contacts and separates the movable contact (22);
A fuse (24) that constitutes the energization circuit and blows when a current of a predetermined value or more flows;
The electromagnetic relay, wherein the fuse (24) is disposed outside the relay case (10, 11) and joined to other components (13, 20) constituting the energization circuit.
前記ヒューズ(24)は前記リレーケース(10、11)の他端側に配置されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の電磁継電器。 The first terminal (12) and the second terminal (13) protrude from one end side of the relay case (10, 11),
The electromagnetic relay according to any one of claims 1 to 3, wherein the fuse (24) is disposed on the other end side of the relay case (10, 11).
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005164027A JP2006339067A (en) | 2005-06-03 | 2005-06-03 | Electromagnetic relay |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005164027A JP2006339067A (en) | 2005-06-03 | 2005-06-03 | Electromagnetic relay |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006339067A true JP2006339067A (en) | 2006-12-14 |
Family
ID=37559447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005164027A Pending JP2006339067A (en) | 2005-06-03 | 2005-06-03 | Electromagnetic relay |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006339067A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108493075A (en) * | 2018-04-12 | 2018-09-04 | 谢井峰 | Relay with route protection function |
JP2020173179A (en) * | 2019-04-11 | 2020-10-22 | 株式会社辰巳菱機 | Load testing device, relay abnormality detection system |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5317742U (en) * | 1976-07-27 | 1978-02-15 | ||
JPH0562587A (en) * | 1991-08-29 | 1993-03-12 | Yamaha Motor Co Ltd | Electromagnetic switch device |
JPH0686244U (en) * | 1993-05-22 | 1994-12-13 | 古河電気工業株式会社 | Fuse-mounted relay |
JP2001523882A (en) * | 1997-11-14 | 2001-11-27 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | Electromagnetic relay with fuse |
-
2005
- 2005-06-03 JP JP2005164027A patent/JP2006339067A/en active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5317742U (en) * | 1976-07-27 | 1978-02-15 | ||
JPH0562587A (en) * | 1991-08-29 | 1993-03-12 | Yamaha Motor Co Ltd | Electromagnetic switch device |
JPH0686244U (en) * | 1993-05-22 | 1994-12-13 | 古河電気工業株式会社 | Fuse-mounted relay |
JP2001523882A (en) * | 1997-11-14 | 2001-11-27 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | Electromagnetic relay with fuse |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108493075A (en) * | 2018-04-12 | 2018-09-04 | 谢井峰 | Relay with route protection function |
JP2020173179A (en) * | 2019-04-11 | 2020-10-22 | 株式会社辰巳菱機 | Load testing device, relay abnormality detection system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4526465B2 (en) | Electromagnetic relay | |
EP2221846B1 (en) | Electromagnetic relay | |
CN106057586B (en) | Contact device and electromagnetic relay | |
CN111599646B (en) | Electromagnetic relay and base body | |
JP5864960B2 (en) | Electromagnetic relay | |
EP2657952B1 (en) | Electromagnetic relay | |
JP2005222946A (en) | Electromagnetic relay and receptacle | |
JP6411436B2 (en) | relay | |
CN112582218B (en) | Relay device | |
JP2020136101A (en) | relay | |
US7994883B2 (en) | Electromagnetic relay | |
JP4586861B2 (en) | Electromagnetic relay | |
JP4858508B2 (en) | Electromagnetic switchgear | |
JP4645659B2 (en) | Electromagnetic relay | |
JP6551339B2 (en) | Electromagnetic relay | |
JP2006339067A (en) | Electromagnetic relay | |
US7498912B2 (en) | Electromagnetic relay | |
JP4941609B2 (en) | Electromagnetic relay | |
JP5845467B2 (en) | Contact device | |
JP5351735B2 (en) | Electromagnetic relay | |
JP7380028B2 (en) | relay | |
JP6074845B2 (en) | Contact device and electromagnetic relay equipped with the contact device | |
JP2011003436A (en) | Contact device | |
JP4798189B2 (en) | relay | |
JP5568672B2 (en) | Contact device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071010 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20091120 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091208 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100406 |