JP2004259246A - 床式警報方法およびその装置 - Google Patents
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Abstract
(課題) 床上に載せ、置くマットやカーペットの敷物の下に設け室内のどこへでも設置できるようにし、侵入者が踏んだりし動作した場合には、マグネットの働きで連続的に警報するようにさせ、常時はこの動作を弾性部材を用いて止められてあることを特長とする床式警報方法
(解決手段)基盤上に弾性部材を用い、踏板を設け基盤上および踏板下面に極板と極板とを共々にマグネットと磁気板を設け、これらは電気配線によって電源部および警報部に継がれて鳴るようにしてある、床式警報装置
【選択図】 図2
(解決手段)基盤上に弾性部材を用い、踏板を設け基盤上および踏板下面に極板と極板とを共々にマグネットと磁気板を設け、これらは電気配線によって電源部および警報部に継がれて鳴るようにしてある、床式警報装置
【選択図】 図2
Description
【0001】
(発明の属する技術分野) 本発明は床上に載せ、置く、マットの下やカーペットの下など敷物の下に置く室内侵入者防止に関する警報装置。
【0002】
(従来の技術) 従来この種の装置は例えば実開昭62−64666号広報の記載のように、車両盗難警報装置は、所定の荷重が加えられたときマット型スイッチが車両の床に配置され、そのマット型スイッチの作動に応答して警報を発する発信機を備えたので、ドア以外の場所から賊が車両の内部に侵入したとしてもマット型スイッチに所定の荷重が作動させられて、発信機により所定の警報音を発せられる。又特開平8−222937号記載の盗難防止用アンテナは設置した床面下構造における金属物の影響が低減されるから、アンテナ上を通過する自鳴式タグを確実に動作させ盗難防止機能を維持できる。さらに特開2000−57882号記載のマット装置はシート状に形成されたマット本体内に、同マット本体が踏まれたことを検出するスイッチと前記スイッチに接続されて同マット本体が踏まれたことを表す検出信号を無線送信する無線通信機とを組み込んだことにある。特開平11−389775号記載の吸盤式の防犯ブザー付止め具は吸盤を半開きもしくは閉じた外窓に貼り付けると、止め具と防犯ブザーになる、手軽に貼り付けられ戸締りが強化される、外部からよく見えるので空き巣等が家を敬遠する、又吸盤が万一外れ落ちても防犯ブザーは鳴らない構造になっている。
【0003】
(発明が解決しようとする課題) 前記載の実開昭62−64665号記載の車両盗難警報装置は、マット型スイッチは所定の荷重が加えられて警報がなるようにしてある、この装置は連続して鳴らないように思われる。又特開平8−22293号記載の盗難防止用アンテナは、アンテナ上を通過すると自動式タグが動作して警報を発するようになっている。この種も連続して自動タグは鳴らないように思う、および特開2000−57882号記載のマット装置は、ゴムなどの弾性絶縁材料で方形のシート状に形成したマット、同マットを踏まれたことにより検出信号を無線送信するようになっている。この種も送信が連続的に送られているか問題です。さらに特開平11−38977号記載の吸盤式の防犯ブザー留め具は、万一ブザーが外れ落ちたらブザーは鳴らない構造になっていえる。防犯的に問題があった。
【0004】
(課題を解決するための手段) 床上に載せ、置くマットやカーペットの敷物の下に設け室内のどこへでも設置できるようにし侵入者が踏んだりし動作した場合にはマグネットの働きで連続的に警報するようにさせ、常時はこの動作を弾性部材を用い止められてある事を特長とする床式警報方法。
【0005】
(発明の実施の形態) 本発明の一実施形態を図面に基づいて説明すると、図1は実施形態に係る床式警報装置は踏まれた状態にあり、警報を発してる状態にある。
【0006】上記実施例について、図面図2に示すように基盤上4に弾性部材6極板7マグネット10を設け踏板5下面に極板8と磁気板9を設け、この装置は踏まれたことにより弾性部材6が変形しながらマグネット10に磁気板9が磁力によって吸い付き極板7、極板8が同時に付き警報を発する。これらは電気配線によって図1の電源部3および警報部2に継がれて鳴るようにしてある。一度鳴った警報装置はマグネットの磁力により電源部の限界まで鳴り続ける常時は弾性部材6によって警報を止めてあるのが特長としている警報装置。
【0007】実施形態に係る図3は、図に示すようにマットの下、カーペットの下敷き、物の下など床上に載せ置く、室内のどこへでも設置ができ玄関の内側、窓の下、勝手口など設置場所は固定しない自由に設置が出来るのが特長とする侵入者防止の床式警報装置です。
【発明の効果】本発明は床上に載せ、置くマットやカーペットの敷物の下に設け、室内のどこへでも設置できるようにし侵入者が踏んだりし、動作した場合にはマグネットの働きで連続的に警報するようにさせ、常時はこの動作を弾性部材を用い止められてあることを特長とする。床式警報方法およびその装置。
1 軽量であるため室内のどこへでも設置できる。
2 一度鳴った警報は電源部の限界まで鳴り続ける。
3 マグネットを設けてあるのが特長としてある。
4 常時は弾性部材により警報が止められてある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の正面図である。
【図2】断面図である。
【図3】実施形の図である。
【符号の説明】
1 カバー
2 警報部
3 電源部
4 基板
5 踏板
6 スプリング
7 極板
8 極板
9 磁気板
10 マグネット
(発明の属する技術分野) 本発明は床上に載せ、置く、マットの下やカーペットの下など敷物の下に置く室内侵入者防止に関する警報装置。
【0002】
(従来の技術) 従来この種の装置は例えば実開昭62−64666号広報の記載のように、車両盗難警報装置は、所定の荷重が加えられたときマット型スイッチが車両の床に配置され、そのマット型スイッチの作動に応答して警報を発する発信機を備えたので、ドア以外の場所から賊が車両の内部に侵入したとしてもマット型スイッチに所定の荷重が作動させられて、発信機により所定の警報音を発せられる。又特開平8−222937号記載の盗難防止用アンテナは設置した床面下構造における金属物の影響が低減されるから、アンテナ上を通過する自鳴式タグを確実に動作させ盗難防止機能を維持できる。さらに特開2000−57882号記載のマット装置はシート状に形成されたマット本体内に、同マット本体が踏まれたことを検出するスイッチと前記スイッチに接続されて同マット本体が踏まれたことを表す検出信号を無線送信する無線通信機とを組み込んだことにある。特開平11−389775号記載の吸盤式の防犯ブザー付止め具は吸盤を半開きもしくは閉じた外窓に貼り付けると、止め具と防犯ブザーになる、手軽に貼り付けられ戸締りが強化される、外部からよく見えるので空き巣等が家を敬遠する、又吸盤が万一外れ落ちても防犯ブザーは鳴らない構造になっている。
【0003】
(発明が解決しようとする課題) 前記載の実開昭62−64665号記載の車両盗難警報装置は、マット型スイッチは所定の荷重が加えられて警報がなるようにしてある、この装置は連続して鳴らないように思われる。又特開平8−22293号記載の盗難防止用アンテナは、アンテナ上を通過すると自動式タグが動作して警報を発するようになっている。この種も連続して自動タグは鳴らないように思う、および特開2000−57882号記載のマット装置は、ゴムなどの弾性絶縁材料で方形のシート状に形成したマット、同マットを踏まれたことにより検出信号を無線送信するようになっている。この種も送信が連続的に送られているか問題です。さらに特開平11−38977号記載の吸盤式の防犯ブザー留め具は、万一ブザーが外れ落ちたらブザーは鳴らない構造になっていえる。防犯的に問題があった。
【0004】
(課題を解決するための手段) 床上に載せ、置くマットやカーペットの敷物の下に設け室内のどこへでも設置できるようにし侵入者が踏んだりし動作した場合にはマグネットの働きで連続的に警報するようにさせ、常時はこの動作を弾性部材を用い止められてある事を特長とする床式警報方法。
【0005】
(発明の実施の形態) 本発明の一実施形態を図面に基づいて説明すると、図1は実施形態に係る床式警報装置は踏まれた状態にあり、警報を発してる状態にある。
【0006】上記実施例について、図面図2に示すように基盤上4に弾性部材6極板7マグネット10を設け踏板5下面に極板8と磁気板9を設け、この装置は踏まれたことにより弾性部材6が変形しながらマグネット10に磁気板9が磁力によって吸い付き極板7、極板8が同時に付き警報を発する。これらは電気配線によって図1の電源部3および警報部2に継がれて鳴るようにしてある。一度鳴った警報装置はマグネットの磁力により電源部の限界まで鳴り続ける常時は弾性部材6によって警報を止めてあるのが特長としている警報装置。
【0007】実施形態に係る図3は、図に示すようにマットの下、カーペットの下敷き、物の下など床上に載せ置く、室内のどこへでも設置ができ玄関の内側、窓の下、勝手口など設置場所は固定しない自由に設置が出来るのが特長とする侵入者防止の床式警報装置です。
【発明の効果】本発明は床上に載せ、置くマットやカーペットの敷物の下に設け、室内のどこへでも設置できるようにし侵入者が踏んだりし、動作した場合にはマグネットの働きで連続的に警報するようにさせ、常時はこの動作を弾性部材を用い止められてあることを特長とする。床式警報方法およびその装置。
1 軽量であるため室内のどこへでも設置できる。
2 一度鳴った警報は電源部の限界まで鳴り続ける。
3 マグネットを設けてあるのが特長としてある。
4 常時は弾性部材により警報が止められてある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の正面図である。
【図2】断面図である。
【図3】実施形の図である。
【符号の説明】
1 カバー
2 警報部
3 電源部
4 基板
5 踏板
6 スプリング
7 極板
8 極板
9 磁気板
10 マグネット
Claims (2)
- 床上に載せ、置く、マットやカーペットの敷物の下に設け室内
のどこにでも設置できるようにし、侵入者が踏んだりし動作した場合には、マグネットの働きで連続的に警報するようにさせ常時はこの動作を弾性部材を用いて止められてあることを特長とする床式警報方法(装置) - 基盤上に弾性部材を用い、踏板を設け基盤上および踏板下面に極板と極板とをともに、マグネットと磁気板を設けこれらは電気配線によって電源部および警報部に継がれて鳴るようにしてある床式警報装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003099755A JP2004259246A (ja) | 2003-02-26 | 2003-02-26 | 床式警報方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003099755A JP2004259246A (ja) | 2003-02-26 | 2003-02-26 | 床式警報方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004259246A true JP2004259246A (ja) | 2004-09-16 |
Family
ID=33127621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003099755A Pending JP2004259246A (ja) | 2003-02-26 | 2003-02-26 | 床式警報方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004259246A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106710119A (zh) * | 2017-02-21 | 2017-05-24 | 昆明理工大学 | 隐藏式反抢劫装置及智能反抢劫系统 |
CN112594508A (zh) * | 2020-11-20 | 2021-04-02 | 重庆电子工程职业学院 | 校园安防监测系统 |
-
2003
- 2003-02-26 JP JP2003099755A patent/JP2004259246A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106710119A (zh) * | 2017-02-21 | 2017-05-24 | 昆明理工大学 | 隐藏式反抢劫装置及智能反抢劫系统 |
CN106710119B (zh) * | 2017-02-21 | 2019-02-19 | 昆明理工大学 | 隐藏式反抢劫装置及智能反抢劫系统 |
CN112594508A (zh) * | 2020-11-20 | 2021-04-02 | 重庆电子工程职业学院 | 校园安防监测系统 |
CN112594508B (zh) * | 2020-11-20 | 2022-08-19 | 重庆电子工程职业学院 | 校园安防监测系统 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050908 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050927 |
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A02 | Decision of refusal |
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