JP2004252872A - System and method for evaluating operability of screen, program, and computer-readable storage medium - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、WEB画面のように各種ボタンやチェックボックス等の操作対象要素を含んだ操作画面の操作性を評価するためのシステムおよび方法に関する。また、本発明は、そのような方法をコンピュータに実行させるためのプログラムおよびこのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体にも関する。
【0002】
【従来の技術】
インターネット上には、例えば、ユーザ登録や入会申し込み、インターネットバンキングによる取引等の各種操作をWEB画面上で行えるようにしたWEBサイトが多数存在している。このようなWEB画面での操作は、マウス操作によって画面に表示されたポインタを移動させ、画面上に設けられたボタンやチェックボックス等の操作対象要素をマウスでクリックすることにより行なうのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、WEBサイトによっては、例えば、続けてクリックすべき2つのボタンが不自然に離れているためにマウスを大きく移動させる必要があったり、一連の操作中に画面をスクロールしなければならないなど、WEB画面の設計が悪く利用者にとって使いづらい場合がある。一方、WEB画面の設計者にとっても、例えばユーザからの意見等によってWEB画面の操作性が悪いことがわかっても、感覚的に使い難いといった漠然とした情報しか得られないことが通常であるため、画面をどのように改良すればよいかという指針を得ることが難しかった。
【0004】
本発明は、利用者にとって使い易い操作画面の設計・改良を可能とすべく、操作画面の操作性(使い勝手)を客観的に評価できるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、マウスやキーボード等の操作手段により操作されるべき操作対象要素を含んだ操作画面の操作性を評価するためのシステムであって、
前記操作画面を表示する画面表示手段と、
前記表示された操作画面に対して前記操作手段により行われた操作を検知する操作検知手段と、
前記検知した操作に基づいて前記操作画面の操作性に関する評価情報を生成する評価手段と、
前記生成された評価情報を出力する出力手段と、を備えることを特徴とする。
【0006】
また、本発明は、マウスやキーボード等の操作手段により操作されるべき操作対象要素を含んだ操作画面の操作性を評価するためのシステムであって、
評価対象である操作画面に対して前記操作手段により行われた操作の内容を表す操作内容情報を取得する取得手段と、
前記取得した操作内容情報に基づいて前記操作画面の操作性に関する評価情報を生成する評価手段と、
前記生成された評価情報を出力する出力手段と、を備えることを特徴とする。
【0007】
本発明によれば、評価対象である操作画面に対して行われた操作に基づいて操作画面の操作性に関する評価情報を生成することにより、操作画面の操作性を客観的に評価することが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の一実施形態であるWEB画面評価システム10の構成図である。本実施形態のWEB画面評価システム10では、評価対象であるWEB画面に対して、複数の被験者がマウスやキーボードによる操作を行い、その操作内容を累積集計して、WEB画面が使い易いかどうかについて評価結果を出力する。なお、本明細書において、WEB画面に表示された各種ボタン、チェックボックス、入力欄など、マウスやキーボード等の操作手段による操作対象となる要素を、操作対象要素と称する。
【0009】
図1において、WEB画面評価システム10はパーソナルコンピュータ等のコンピュータにより構成されており、CPUからなるプログラム実行部12、ROM,RAMやハードディスク装置等からなる記憶部14、CRTや液晶等のディスプレイ装置15、および、操作手段としてのマウス16やキーボード17等を備えている。なお、操作手段としてはマウスやキーボード以外にトラックボールやトラックパッドなど他のポインティングデバイスを用いてもよい。
【0010】
記憶部14には、例えばWINDOWS(登録商標)等のオペレーティングシステム(OS)18と、このOS18上で動作するWEB画面編集プログラム20、ブラウザプログラム22、操作検知プログラム26、および評価プログラム28等が記憶されている。そして、プログラム実行部20がOS18上でこれらのプログラム20〜28を実行することにより、WEB画面評価システム10としての機能が実現される。
【0011】
WEB画面編集プログラム20は、例えばHTML等の画面記述言語によりWEB画面データの作成や編集等を行うためのプログラムである。このWEB画面編集プログラム20として、例えば、市販のWEB画面作成プログラムなどを用いることができる。なお、本実施形態では、WEB画面評価システム10上でWEB画面編集プログラム20によりWEB画面の作成・編集を行うものとしているが、他のコンピュータでWEB画面の作成や編集を行って、そのWEB画面データをWEB画面評価システム10に取り込む構成としてもよい。
【0012】
ブラウザプログラム22は、WEB画面編集プログラム20により作成・編集されたWEB画面データを読み込んでWEB画面としてディスプレイ装置15に表示するためのプログラムである。このブラウザプログラム22として、例えば、市販のパーソナルコンピュータに標準装備されたインターネット閲覧用のブラウザプログラム等を用いることができる。
【0013】
操作検知プログラム26は、ブラウザプログラム22によってディスプレイ装置15上に表示されたWEB画面に対して行われたマウス操作やキーボード操作を検知する。より具体的には、操作検知プログラム26は、例えばOS18のシステムコールを利用して、ブラウザプログラム22によるWEB画面の表示ウインドウ内でのクリック操作、ポインタ移動操作、およびスクロール操作を検知する。また、キーボード17でもマウスのクリック操作やスクロール操作が行える(例えば、Enterキーの押下や、PageUpキー・PageDownキーの押下)ので、このようなキーボード操作も同様に検知する。そして、これらの検知結果を操作内容情報として評価プログラム28へ通知する。
【0014】
評価プログラム28は、以下に述べるように、操作検知プログラム26を起動し、この操作検知プログラム26から通知された操作内容情報に基づいて、操作内容の項目毎に累積集計して出力する。
【0015】
図2は、評価プログラム28のフローチャートである。同図に示すように、先ず、評価対象であるWEB画面について、画面設計者が想定した各操作対象要素のクリック順序、各操作対象要素間のポインタ移動軌跡長等の入力が行われる(S100)。例えば、図3(a)〜(c)に示すようなWEB画面が評価対象であるとする。この図3(a)〜(c)は、インターネットバンキングのサイトへログインして口座の残高照会を行う場合の画面遷移を示しており、同図(a)の「ログイン」ボタン(ボタンA)がクリックされると同図(b)のメインメニュー画面に遷移し、このメインメニュー画面で「残高照会」ボタン(ボタンB)がクリックされると同図(c)の残高照会画面に遷移し、この残高照会画面で口座選択チェックボックス(チェックボックスC)がチェックされて、「OK」ボタン(ボタンD)がクリックされると、チェックされた口座の残高が表示されるようになっている。このような画面の場合、クリック順序およびポインタ移動軌跡長として以下のような入力が行われる。
【0016】
・クリック順序
ボタンA→ボタンB→チェックボックスC→ボタンDがクリック順序として入力される。
【0017】
・ポインタ移動軌跡長
ボタンA→ボタンBの軌跡長L1、ボタンB→チェックボックスCの軌跡長L2、および、チェックボックスC→ボタンDの軌跡長L3が入力される。
なお、図3(c)のようにチェックボックスCが複数ある場合は、それらの平均値を入力するようにしてもよいし、あるいは、何れかのチェックボックスを想定してその軌跡長を入力するようにしてもよい。
【0018】
上記の入力が行われた後、評価開始操作が行われると(S102)、ブラウザプログラム22によりWEB画面データが読み出されてディスプレイ装置15に表示される(S104)。次に、操作検知プログラム26が起動されて、WEB画面上で行われたクリック操作、ポインタ移動操作、および、スクロール操作を表す操作内容情報が取得される(S106)。そして、この操作内容情報に基づいて、画面上で行われた操作が、例えば、以下に示すような▲1▼〜▲4▼の項目毎に累積集計される(S108)。なお、評価プログラム28は、WEB画面データに基づいて画面に含まれる各操作対象要素の座標範囲を検出し、その座標範囲と、画面上でのクリック操作位置との位置関係に基づいて、どの操作対象要素がクリックされたのか、あるいは、操作対象要素でない位置でクリック操作が行われたのかを判定する。
【0019】
▲1▼誤って行われたクリック操作の回数:WEB画面上の操作対象要素以外の位置で誤って行われたクリック操作(以下、誤クリックという)の回数を集計する。その際、例えば、画面を複数の領域に区画し、領域毎に誤クリックの回数を累積することで、画面のどの部分で誤クリックが行われやすいかを把握できるようにしてもよい。
【0020】
▲2▼クリック順序の誤り:想定されるクリック順序と異なる順序で行われたクリック操作(以下、誤順序クリックという)の回数を累積する。上記図3の例のように正しい順序がボタンA→ボタンB→チェックボックスC→ボタンDである場合、この順序に反して行われたクリック操作を、その誤った順序毎に回数を累積する。例えば、ボタンB→ボタンDやボタンB→ボタンEのような誤順序クリックが行われた場合、ボタンB→ボタンDおよびボタンB→ボタンEの夫々について回数を個別に累積する。
【0021】
▲3▼ポインタ移動軌跡長:連続して操作される操作対象要素の間のポインタの移動軌跡の長さを累積する。例えば、上記例のようにボタンA→ボタンB→チェックボックスC→ボタンDの順でのクリック操作が想定される場合には、ボタンA→ボタンB、ボタンB→チェックボックスC、および、チェックボックスC→ボタンDの夫々の間の移動軌跡長を個別に累積する。
【0022】
▲4▼画面のスクロール量:画面のスクロール操作の回数を累積集計する。
【0023】
WEB画面上での操作が終了すると(S110)、別の被験者が引き続いて操作を行うかどうかが入力され(S112)、引き続き操作を行う場合は、S104に戻る。一方、評価試験を終了する場合は、上記のように累積された評価結果が出力される(S114)。すなわち、WEB画面の操作性の評価結果が、▲1▼誤クリック回数、▲2▼誤順序クリック回数、▲3▼ポインタ移動軌跡長、▲4▼画面スクロール量の各項目毎に画面に出力され、あるいは、必要に応じて印刷出力またはファイル出力される。
【0024】
WEB画面の設計者は、出力された評価結果に基づいてWEB画面の操作性の良否を判断することができる。例えば、上記▲1▼の誤クリック回数や、▲2▼の誤順序クリック回数が所定回数よりも多い場合、あるいは、▲2▼のポインタ移動軌跡長または▲4▼のスクロール量が想定した軌跡長やスクロール量よりも大きい場合に、WEB画面の操作性に改良の余地があると判断する。そして、改良の余地があると判断した場合には、WEB画面の構成を修正し、当該修正後のWEB画面について、再度、上記と同様に複数の被験者による評価試験を行って、操作性が向上したかどうかを確認する。例えば、▲1▼の誤クリック回数、▲2▼の誤順序クリック操作回数、▲3▼のポインタの移動軌跡長、あるいは▲4▼のスクロール量の何れかが減少した場合に、操作性が向上したと判断することができる。このようなWEB画面の評価と修正とを繰り返すことにより、より使い易いWEB画面を設計することができる。
【0025】
なお、WEB画面の評価項目(すなわち誤クリック回数、誤順序クリック回数、ポインタ移動軌跡長、スクロール量)毎に、操作性を向上させるうえで有効であったWEB画面の修正方法を蓄積し、これに基づいて、有効な修正方法を推奨できるようにしてもよい。すなわち、WEB画面の修正方法について、例えば、ボタン位置の入れ替え、ボタンサイズ変更、背景画像変更等のように幾つかの区分に類型化しておき、評価結果に基づいてWEB画面を修正する際に、その修正の理由となった評価項目および修正の類型区分を入力するようにする。例えば、誤クリック回数が所定回数より大きいために、ボタン位置の入れ替えを行う場合には、評価項目:「誤クリック回数」およびこれに対する修正区分:「ボタン位置入れ替え」を入力する。そして、WEB画面の修正の結果、評価結果が向上した場合には、その修正区分を有効な修正手段として記録する。このような有効な修正手段を累積していき、評価結果の各類型について高い頻度で記録された修正区分を適切な修正方法として推奨するのである。
【0026】
図4は、本発明の第2の実施形態の構成例を示す。本実施形態のシステムは、WEB画面の操作を行うための操作用コンピュータ100と、操作内容に基づいてWEB画面の操作性を評価するための評価用コンピュータ102とにより構成される。このうち操作用コンピュータ100は複数台設置されており、多数の被験者による評価試験を同時に並行して行えるようになっている。
【0027】
各操作用コンピュータ100は、評価用コンピュータ102に接続されており、評価用コンピュータ102は、各操作用コンピュータ100からWEB画面に対する操作を示すデータを収集して、上記第1実施形態と同様に、誤クリック回数やポインタ移動軌跡長などの評価項目毎に評価結果を出力する。
【0028】
図4の構成では、評価用コンピュータ102にWEB画面編集プログラム20および評価プログラム28がインストールされ、操作用プログラム100にブラウザプログラム22および操作検知プログラム26がインストールされている。評価用コンピュータ102のWEB画面編集プログラム20によって作成・編集されたWEB画面データが各操作用コンピュータ100へ配信され、ブラウザプログラム22により表示される。そして、このWEB画面に対して行われた操作が操作検知プログラム26により検知されて、操作内容情報として評価用コンピュータ102へ送信される。評価用コンピュータ102では、評価プログラム28がこの操作内容情報に基づいて操作内容を集計して、評価結果として出力する。
【0029】
このように、本発明は、WEB画面への操作を行う部分と、その操作に基づいて評価を行う部分とに分離させた形態で実施することも可能である。
【0030】
【発明の効果】
本発明によれば、操作画面の操作性を客観的に評価することができる。したがって、その評価結果を用いて、利用者にとって使い易い操作画面の設計・改良を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるWEB画面評価装置の構成図である。
【図2】WEB画面評価装置にインストールされた評価プログラムのフローチャートである。
【図3】評価対象であるWEB画面の一例を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施形態の構成例を示す図である。
【符号の説明】
10 WEB画面評価システム
12 プログラム実行部
14 記憶部
15 ディスプレイ装置
16 マウス
17 キーボード
18 オペレーティングシステム(OS)
20 WEB画面編集プログラム
22 ブラウザプログラム
26 操作検知プログラム
28 評価プログラム
100 操作用コンピュータ
102 評価用コンピュータ[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a system and method for evaluating operability of an operation screen including operation target elements such as various buttons and check boxes, such as a web screen. The present invention also relates to a program for causing a computer to execute such a method and a computer-readable recording medium on which the program is recorded.
[0002]
[Prior art]
On the Internet, there are a number of WEB sites that allow various operations such as user registration, application for membership, and transactions by Internet banking to be performed on a WEB screen. Such an operation on the WEB screen is generally performed by moving a pointer displayed on the screen by mouse operation and clicking an operation target element such as a button or a check box provided on the screen with a mouse. It is.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, depending on the WEB site, for example, two buttons to be clicked in succession are unnaturally separated from each other, so that the mouse needs to be largely moved, or the screen must be scrolled during a series of operations. There is a case where the design of the WEB screen is bad and it is difficult for the user to use. On the other hand, even for the designer of the web screen, even if the operability of the web screen is found to be poor due to, for example, the opinion of the user, it is usual that only vague information such as intuitively difficult to use is obtained. It was difficult to get guidance on how to improve the screen.
[0004]
An object of the present invention is to enable operability (usability) of an operation screen to be objectively evaluated in order to enable design and improvement of an operation screen that is easy for a user to use.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the present invention is a system for evaluating the operability of an operation screen including an operation target element to be operated by operation means such as a mouse and a keyboard,
Screen display means for displaying the operation screen;
Operation detection means for detecting an operation performed by the operation means on the displayed operation screen,
Evaluation means for generating evaluation information on operability of the operation screen based on the detected operation,
Output means for outputting the generated evaluation information.
[0006]
Further, the present invention is a system for evaluating the operability of an operation screen including an operation target element to be operated by operation means such as a mouse and a keyboard,
Acquisition means for acquiring operation content information representing the content of an operation performed by the operation means on the operation screen to be evaluated,
An evaluation unit that generates evaluation information related to operability of the operation screen based on the acquired operation content information,
Output means for outputting the generated evaluation information.
[0007]
According to the present invention, it is possible to objectively evaluate the operability of an operation screen by generating evaluation information on the operability of the operation screen based on an operation performed on the operation screen to be evaluated. It becomes.
[0008]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
FIG. 1 is a configuration diagram of a web
[0009]
In FIG. 1, a WEB
[0010]
The
[0011]
The web
[0012]
The
[0013]
The
[0014]
As described below, the
[0015]
FIG. 2 is a flowchart of the
[0016]
Click order button A → button B → check box C → button D is input as the click order.
[0017]
Pointer movement trajectory length button A → trajectory length L1 of button B, button B → trajectory length L2 of check box C, and check box C → trajectory length L3 of button D are input.
When there are a plurality of check boxes C as shown in FIG. 3 (c), an average value of the check boxes may be input, or the trajectory length is input assuming any of the check boxes. You may do so.
[0018]
When the evaluation start operation is performed after the above input is performed (S102), the web screen data is read out by the
[0019]
(1) Number of erroneous click operations: Counts the number of erroneous click operations (hereinafter referred to as erroneous clicks) at positions other than the operation target element on the WEB screen. At this time, for example, the screen may be divided into a plurality of regions, and the number of erroneous clicks may be accumulated for each region, so that it is possible to grasp which part of the screen is likely to be erroneously clicked.
[0020]
(2) Incorrect click order: Accumulates the number of click operations performed in an order different from the assumed click order (hereinafter referred to as an incorrect order click). When the correct order is button A → button B → check box C → button D as in the example of FIG. 3 described above, the number of click operations performed contrary to this order is accumulated for each incorrect order. For example, when an incorrect order click such as button B → button D or button B → button E is performed, the number of times is individually accumulated for each of button B → button D and button B → button E.
[0021]
{Circle around (3)} pointer movement trajectory length: accumulates the length of the movement trajectory of the pointer between continuously operated operation target elements. For example, when a click operation in the order of button A → button B → check box C → button D is assumed as in the above example, button A → button B, button B → check box C, and check box The movement trajectory length between each of the C → button D is individually accumulated.
[0022]
(4) Screen scroll amount: The number of screen scroll operations is cumulatively counted.
[0023]
When the operation on the WEB screen is completed (S110), it is input whether another subject is to perform the operation continuously (S112), and if the operation is continued, the process returns to S104. On the other hand, when ending the evaluation test, the evaluation results accumulated as described above are output (S114). That is, the evaluation result of the operability of the WEB screen is output to the screen for each of the following items: (1) the number of erroneous clicks, (2) the number of erroneous order clicks, (3) the pointer movement trajectory length, and (4) the screen scroll amount. Alternatively, print output or file output is performed as necessary.
[0024]
The designer of the WEB screen can judge the operability of the WEB screen based on the output evaluation result. For example, when the number of erroneous clicks in (1) or the number of erroneous order clicks in (2) is greater than a predetermined number, or the length of the pointer movement trajectory of (2) or the trajectory length of the scroll amount of (4) If it is larger than the scroll amount, it is determined that there is room for improvement in the operability of the WEB screen. If it is determined that there is room for improvement, the configuration of the WEB screen is modified, and the modified WEB screen is again subjected to an evaluation test by a plurality of subjects in the same manner as described above to improve operability. Check if you did. For example, operability is improved when any of (1) the number of erroneous clicks, (2) the number of erroneous click operations, (3) the length of the movement locus of the pointer, or (4) the scroll amount decreases. It can be determined that it has been done. By repeating such evaluation and correction of the WEB screen, a more usable WEB screen can be designed.
[0025]
For each evaluation item of the WEB screen (that is, the number of erroneous clicks, the number of erroneous clicks, the pointer movement trajectory length, and the scroll amount), a method of correcting the WEB screen that has been effective in improving operability is accumulated. , An effective correction method may be recommended. That is, regarding the method of correcting the WEB screen, for example, when the WEB screen is corrected based on the evaluation result, the WEB screen is classified into several sections such as replacement of a button position, change of a button size, change of a background image, and the like. The user inputs the evaluation item and the type of the type of correction that are the reason for the correction. For example, when the number of erroneous clicks is larger than the predetermined number, and the button positions are exchanged, the evaluation item: “the number of erroneous clicks” and the modification category corresponding thereto: “button position exchange” are input. When the evaluation result is improved as a result of the modification of the WEB screen, the modification section is recorded as an effective modification means. By accumulating such effective correction means, a correction category recorded with high frequency for each type of evaluation result is recommended as an appropriate correction method.
[0026]
FIG. 4 shows a configuration example of the second embodiment of the present invention. The system according to the present embodiment includes an
[0027]
Each
[0028]
In the configuration of FIG. 4, the WEB
[0029]
As described above, the present invention can be implemented in a form in which a part for performing an operation on the WEB screen and a part for performing an evaluation based on the operation are separated.
[0030]
【The invention's effect】
According to the present invention, the operability of the operation screen can be objectively evaluated. Therefore, it is possible to design and improve an operation screen that is easy for the user to use by using the evaluation result.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a configuration diagram of a web screen evaluation device according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a flowchart of an evaluation program installed in a web screen evaluation device.
FIG. 3 is a diagram showing an example of a WEB screen to be evaluated.
FIG. 4 is a diagram illustrating a configuration example of a second embodiment of the present invention.
[Explanation of symbols]
Claims (11)
前記操作画面を表示する画面表示手段と、
前記表示された操作画面に対して前記操作手段により行われた操作を検知する操作検知手段と、
前記検知した操作に基づいて前記操作画面の操作性に関する評価情報を生成する評価手段と、
前記生成された評価情報を出力する出力手段と、を備えることを特徴とするシステム。A system for evaluating the operability of an operation screen including an operation target element to be operated by an operation means such as a mouse or a keyboard,
Screen display means for displaying the operation screen;
Operation detection means for detecting an operation performed by the operation means on the displayed operation screen,
Evaluation means for generating evaluation information on operability of the operation screen based on the detected operation,
Output means for outputting the generated evaluation information.
評価対象である操作画面に対して前記操作手段により行われた操作の内容を表す操作内容情報を取得する取得手段と、
前記取得した操作内容情報に基づいて前記操作画面の操作性に関する評価情報を生成する評価手段と、
前記生成された評価情報を出力する出力手段と、を備えることを特徴とするシステム。A system for evaluating the operability of an operation screen including an operation target element to be operated by an operation means such as a mouse or a keyboard,
Acquisition means for acquiring operation content information representing the content of an operation performed by the operation means on the operation screen to be evaluated,
An evaluation unit that generates evaluation information related to operability of the operation screen based on the acquired operation content information,
Output means for outputting the generated evaluation information.
前記操作画面を表示するステップと、
前記表示された操作画面に対して前記操作手段により行われた操作を検知するステップと、
前記検知した操作に基づいて前記操作画面の操作性に関する評価情報を生成するステップと、
前記生成した評価情報を出力するステップと、を備えることを特徴とする方法。A method for evaluating the operability of an operation screen including an operation target element to be operated by an operation means such as a mouse or a keyboard,
Displaying the operation screen;
Detecting an operation performed by the operation unit on the displayed operation screen;
Generating evaluation information on the operability of the operation screen based on the detected operation;
Outputting the generated evaluation information.
評価対象である操作画面に対して前記操作手段により行われた操作内容を表す情報を取得するステップと、
前記取得した情報に基づいて前記操作画面の操作性に関する評価情報を生成するステップと、
前記生成した評価情報を出力するステップと、を実行させることを特徴とするプログラム。A program for evaluating the operability of an operation screen including an operation target element to be operated by an operation means such as a mouse or a keyboard, and includes a computer
Obtaining information representing the content of an operation performed by the operation unit on an operation screen to be evaluated;
Generating evaluation information on the operability of the operation screen based on the acquired information;
Outputting the generated evaluation information.
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100357869C (en) * | 2004-11-10 | 2007-12-26 | 索尼株式会社 | Apparatus and method for evaluating time efficiency and real-time nature of pointing device |
JP2010073099A (en) * | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Nec Corp | Evaluating device, evaluating method, and program |
WO2017033450A1 (en) * | 2015-08-26 | 2017-03-02 | Ricoh Company, Ltd. | Information processing system, information processing apparatus, and information processing method |
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- 2003-02-21 JP JP2003044627A patent/JP2004252872A/en not_active Withdrawn
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