JP2004252638A - キーパッド入力の方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】使用する場合の先行作業を省略可能なキーパッドの入力方法を提供する。
【解決手段】キーパッド5には複数の符号キー50、1個の数値ロックキー(NumLock Key)52、フォントキー54及び少なくとも1個の発光ユニット58が含まれ、符号キー50が押された後、符号キー50に応じるコードが生じる。キーパッド5により、キーパッドと電子装置のソフトが各自予め設定されたフォントの状態を確認でき、且つ、そのキーパッドとソフトのフォントは完全に独立していて、相互に影響されない。キーパッド5とソフトのフォントが一致しない場合は、キーパッド5の上に設けられた符号キー50が押された時、そのキーパッド5から、少なくとも1個のコードをその電子装置に入力することで、その電子装置のディスプレイの上に、現在そのキーパッド5に設定されているフォントと一致する状態を表示する。
【選択図】 図5
【解決手段】キーパッド5には複数の符号キー50、1個の数値ロックキー(NumLock Key)52、フォントキー54及び少なくとも1個の発光ユニット58が含まれ、符号キー50が押された後、符号キー50に応じるコードが生じる。キーパッド5により、キーパッドと電子装置のソフトが各自予め設定されたフォントの状態を確認でき、且つ、そのキーパッドとソフトのフォントは完全に独立していて、相互に影響されない。キーパッド5とソフトのフォントが一致しない場合は、キーパッド5の上に設けられた符号キー50が押された時、そのキーパッド5から、少なくとも1個のコードをその電子装置に入力することで、その電子装置のディスプレイの上に、現在そのキーパッド5に設定されているフォントと一致する状態を表示する。
【選択図】 図5
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、キーパッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
図1に示すように、キーボードの製造業者が開発したのはキーパッド1(Keypad)と称するものである。それは図2に示すようにノートコンピュータの付属キーボード2の補助、拡大として使われる。または、図3に示すように、従来のデスクトップコンピュータのキーボード3の右にある数値キーパッド30(Numeric Keypad)、カーソル移動キー32(Cursor Movement Keys)、ファンクションキー34(Function Keys)の代わりとして使われる。即ち、キーパッドは従来のデスクトップコンピュータの一部であり、そのキーボード3のアルファベッド及び数値キーパッド36は、その付属されたキーボード2のアルファベッド及び数値キーパッド20とほぼ同じものである。
【0003】
図4に示すように、そのキーパッド1より、コンピュータ4(ノートコンピュータ及びデスクコンピュータを含む)に入力して、コンピュータ4のディスプレイ40に表示されたフォント(例えば、中国語文書ソフトの全型/半型または日本語文書ソフトの全角/半角)は、キーパッド1に予め設定されているフォント及びコンピュータ4が現在使用しているソフトに設定されているフォントに限られるのであるが、これはキーパッド1が製造される時、全型または全角のフォントに応じるように設計される場合、そのキーパッド1の押された符号キーがディスプレイに表示された符号のフォントは、そのソフトに設定されたフォントに従って変化する。換言すれば、そのソフトを全型または全角のフォントに設計される場合、そのキーパッド1の押された符号キー10がディスプレイに表示された符号のフォントは、すべて全型又は全角のフォントで表示される。逆に、そのソフトは半角のフォントに設定される場合、そのキーパッド1の押された符号キーがディスプレイ40に表示された符号のフォントは、すべて半型又は半角のフォントで表示される。
【0004】
別の一つの状況は、そのキーパッド1が製造される時、半型または半角のフォントに応じるように設計される場合、そのキーパッド1の押された符号キーがディスプレイ40に表示された符号のフォントは、永遠に半型又は半角の変化を表示される。換言すれば、そのソフトは全角又は半角のフォントに設定されても、そのキーパッド1の押された符号キーがディスプレイ40に表示された符号のフォントは、すべて半型又は半角のフォントで表示されるのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述以外、そのキーパッド1を使用する場合は、相変わらずコンピュータ4のキーボード2に限られ、そのキーパッド1の上での数値ロック(NumLock)のオン(ON)、 又はオフ(OFF)の状態が、コンピュータ4のキーボード2のオン(ON)又はオフ(OFF)状態に相互に同期影響されるので、使用する場合の先行作業は、別に一つの駆動プログラムをコンピュータ4の上に取り付けることが必要となる。それは実際的に応用する場合、使用者に困らせるため、この状況でそのキーパッドを使用する場合、凄く不便になるのである。
どんなタイプのコンピュータ4及びソフトでそのキーパッド1を使っても、若干の欠点があるので、使用者に不便及び困らせるため、上述のそれぞれの欠点を改善できるものが設計されるなら、みんなが楽しんで期待すると思われる。
したがって本発明の目的は、使用する場合の先行作業を省略可能なキーパッドの入力方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために本発明の請求項に記載のキーパッドの入力方法は、そのキーパッドに予め設定されているフォントと、その電子装置のソフトで予め設定されているフォントとが完全に独立していて、相互に影響されないので、そのキーパッドの上に設けられた符号キーが押された時、そのキーパッドとソフトのフォントが異なる状態で、そのキーパッドから、少なくとも1個のコードをその電子装置に入力することで、その電子装置の上に、そのキーパッドに設定されているフォントと一致するフォントを表示する。且つ、それをその押された符号キーの符号に応答可能である。
【0007】
そのキーパッドに予め設定されているフォントと、その電子装置のソフトで予め設定されている数値ロック(NumLock)状態とは完全に独立していて、相互に影響されない。しかも、別にそのコンピュータの上に一つの駆動プログラムを取り付けることが必要ではなく、そのキーパッドの上に設けられた符号キーが押された時、そのキーパッドとソフトのフォントが異なり、キーパッドの数値ロック状態が異なる状態で、そのキーパッドから、少なくとも1個のコードをその電子装置に入力することで、その電子装置の上に、そのキーパッドに設定されているフォントと一致するフォントを表示する。 且つ、それをその押された符号キーの符号に応答可能である。
【0008】
そのキーパッドでその電子装置の作業システムの類別を確認できる。且つ、そのキーパッド及びソフトに予め設定されたフォントの状態、及びキーパッドと電子装置のキーボードで予め設定された数値ロック状態に合わせて、そのキーパッドを上述の状態及び類別にマッチングする使用状態を設定する。そのキーパッドから、少なくとも1個のコードを電子装置に入力することで、その電子装置の上に、現在そのキーパッドに設定されているフォント、数値ロックの状態及び作業システムの類別と一致するフォントを表示する。 且つ、それをその押された符号キーの符号に応答可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本発明の実施例は、キーパッドの入力方法に関するものである。図5及び図7に示すように、その方法は、一つのキーパッド5を一つの電子装置6と相互に接続するもので、相互に受信及び送信できる。また、キーパッド5により、キーパッドと電子装置6のソフトが各自予め設定されたフォントの状態を確認できる。且つ、そのキーパッドとソフトのフォントは完全に独立していて、相互に影響されないので、そのキーパッド5とソフトのフォントが一致しない場合、そのキーパッド5の上に設けられた符号キー50が押された時、そのキーパッド5から、少なくとも1個のコードをその電子装置6に入力することで、その電子装置6のディスプレイ60の上に、現在そのキーパッド5に設定されているフォントと一致する状態を表示する。且つ、それをその押された符号キー50の符号に応答可能である。このようにして、従来のソフトとキーパッド5が、フォントを切り替える場合に生じる問題を解決できるのである。
【0010】
本発明の実施例中、そのキーパッド5には少なくとも複数の符号キー50、1個の数値ロックキー(NumLock Key)52、フォントキー54及び少なくとも1個の発光ユニット58が含まれ、その符号キー50が押された後、符号キー50に応じるコードが生じる。又数値ロックキー52が押された後、そのキーパッド5の数値ロック状態を変更できるコードを送信可能である。又は、その数値ロックキー52が一つの予め設定された時間を押された後、その基本キー62の数値ロック状態を変更できるコードを送信可能である。又は、そのフォントキー54が押された後、そのキーパッド5のフォントを変更できるコードを送信可能である。又は、そのフォントキー54が一つの予め設定された時間を押された後、そのソフトのフォントを変更できるコードを送信可能である。
【0011】
本発明の実施例中、キーパッド5よりキーパッドと電子装置6のソフトが各自予め設定されたフォントを確認する前に、そのキーパッド5より、その電子装置6の作業システムの類別(例えば、マイクロソフト作業システム又はマッキントッシュ作業システム)を判断可能である。そのキーパッド5よりキーパッドと電子装置6のソフトが各自予め設定されたフォントを確認した後、そのキーパッド5より、キーパッドと電子装置6に予め設定された基本キー62(本発明の実施例中において、その基本キーはデスクトップコンピュータのキーボード及びノートコンピュータの基本キーを含む)が各自予め設定された数値ロック状態を確認した後、又判断された作業システムの類別、キーパッド5のフォント及び数値のロック状態により、そのキーパッド5をそのフォント、数値のロック状態、作業システムの類別とマッチングする使用モードが設定される。その実施例の中に、そのキーパッド5よりキーパッドと電子装置6のソフトが各自予め設定されたフォント、作業システムの類別、又はその基本キー62が各自予め設定された数値のロック状態を確認するステップは、任意で相互に交換可能で、そのキーパッド5に使用モードを設定できることが良いのである。
【0012】
上述による、キーパッド5の使用モードで、その基本キー62又はキーパッド5の数字ロック状態、及びそのキーパッド5のフォントと、作業システムの現在使用しているソフトのフォントの状態は、完全に独立していて、相互に影響されない。且つ、そのキーパッド5が数値ロック、フォントの現在状態及び作業システムにより、少なくとも1個のコードをその電子装置6に入力することで、そのディスプレイ60に、そのキーパッド5が現在のフォント及び数値ロック状態と一致するものを表示する。且つ、その押された符号キー50に応じられるものである。このようにして、そのソフトのフォント及び基本キー62の数値ロック状態はどうなっても、そのキーパッド5はすべてそのフォントキー54及び数値ロック状態とマッチングして、すくなくとも1個のコードを正確に送信することで、その電子装置6がそのコードを受信した後、そのディスプレイ60の上に、そのキーパッド5のフォント及び数値ロック状態と一致する符号を表示とする。
【0013】
本発明の実施例中、そのキーパッド及び電子装置の間に1個のインターフェース(Interface)を通して、信号データの伝送を完了とする。そのインターフェースはIBMコンピュータ又はIBMコンピュータとコンパチブルコンピュータのユニバーサル順次バス(Universal Serial BusUSBを略称する)、又はアップルコンピュータのユニバーサル順次バスなどを含むのである。
【0014】
この発明のベストな実施例の中に、そのキーパッド5がインターフェースを通して、その電子装置6(例えばノートコンピュータ)と接続した後、キーパッド5を通して、その電子装置6とコード信号データの送信を行う。そのキーパッド5は下記のステップによる処理をする。(図5、図6、図7参照)
(601)まず、その電子装置6の作業システムの類別を確認する。
(602)そのキーパッド5及びソフトのフォントを確認する。
(603)又そのキーパッド5及び基本キー62の数値ロック状態を確認する。
(604)そのキーパッド5をその作業システム、そのキーパッド5のフォント及び数値ロック状態とマッチングする使用モードを設定する。
(605)受信した信号は、キーパッド5の数値ロックキー52のコードであるかどうかを判断とする。はいであれば、ステップ(608)を行う。いいえであれば、ステップ(606)を行う。
(606)受信した信号は、キーパッド5のフォントキー54のコードであるかどうかを判断とする。はいであれば、ステップ(607)を行う。いいえであれば、ステップ(611)を行う。
(607)キーパッド5の数値ロック状態及びフォントによる、そのキーパッドから少なくとも1個のコードをその電子装置に入力することで、そのディスプレイ60に、そのキーパッド5の数値ロック状態、フォント及び押された符号キーと一致する符号を表示する。
(608)そのキーパッド5の数値ロックキー52は一つの予め設定された時間を押されるかどうかを判断とする。はいであれば、ステップ(609)を行う。いいえであれば、ステップ(610)を行う。
(609)直接そのキーパッド5の数値ロックキー52のコードを電子装置6に入力することで、その基本キー62の数値ロック状態を変更する。
(610)そのキーパッド5のフォントキーを変更する。
(611)そのキーパッド5の数値ロックキー54は一つの予め設定された時間を押されるかどうかを判断とする。はいであれば、ステップ(612)を行う。いいえであれば、ステップ(613)を行う。
(612)そのソフトのフォント状態を変更する。
(613)キーパッド5ノフォント状態を変更する。
【0015】
本発明の実施例中、そのキーパッド5は、数値ロック状態及びフォントによる、少なくとも1個のコードを送信する。それは数値ロックキー52、フォントキー54、符号キー50のコード、又は基本キー62の上にキーパッド5が押された符号キーのファンクションキー又はカーソル移動キーに応じるコードを含む。キーパッド5がコードの送信を完了した後、キーパッド5と基本キー62の数値ロック状態を変更しない。且つ、キーパッド5とソフトのフォント状態を変更しないが、ディスプレイ60にキーパッド5の数値ロックのオン(ON)又はオフ(OFF)の状態と一致するフォントの符号を表示する。例えば、キーパッド5よりキーパッドがソフトのフォントと一致しないことを確認した後、その中の1個の符号キー50を押すと、そのキーパッド5がまずソフトのフォントを変更するコードを送信してから、押された符号キー50のコードを発送して、最後、そのソフトのフォントを変更するコードを送信することで、そのソフトのフォントの現状に復する。このようにして、その中の1個の符号キー50を押した後、そのディスプレイの上に正確の符号を表示できるし、そのソフトのフォントの現状に復することが出来る。且つ、勝手にそのキーパッド5とソフトのフォント状態を変更しないのである。
【0016】
使用者がそのキーパッド5のフォントはすでに変更されるかどうかを観察できるため、本実施例では、そのキーパッド5のフォントキー54が押されて変更された後、そのキーパッド5の発光ユニット58より特定な発光状態を発光することで(例えば、快速で点滅2回、発光色を変換できる)、使用者がそのキーパッド5の現在使用状態を観察可能とする。
【0017】
本実施例中、キーパッド5は一つのケースである。そのケースの表面に複数の符号キー50、1個の数値ロックキー52、フォントキー54及び少なくとも一つの発光ユニット58が嵌められ、そのケースは1個の回路ボード及び反応モジュールを含む。その反応モジュールを符号キー50、数値ロックキー52及びフォントキー54とマッチングすることで、その符号キー50、数値ロックキー52、フォントキー54が押された後、その反応モジュールの一部を接触できる。その反応モジュールの接触された部分は、回路ボードが符号キー50、数値ロックキー52及びフォントキー54の回路を動かし、その回路ボードを発光ユニット58と接続させることで、発光ユニット58の発光状態をコントロールする。その他、その回路ボードは別で一つの接続ユニットの一端と接続とし、その他の端をケースに突出して、一つのコネクターが設けられ、そのコネクターを電子装置に接続可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のキーパッドの説明図である。
【図2】従来のデスクトップコンピュータの付属キーボードの説明図である。
【図3】従来のデスクトップコンピュータのキーボードの説明図である。
【図4】従来のキーパッドをデスクトップコンピュータと接続する為の説明図である。
【図5】本発明の一実施例によるキーパッドを示す説明図である。
【図6】本発明の一実施例によるキーパッドの動作フローチャートである。
【図7】本発明の一実施例によるキーパッドをデスクトップコンピュータと接続する為の説明図である。
【符号の説明】
5 キーパッド
6 電子装置
50 符号キー
52 数値ロックキー
54 フォントキー
58 発光ユニット
60 ディスプレイ
62 基本キー
【発明の属する技術分野】
本発明は、キーパッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
図1に示すように、キーボードの製造業者が開発したのはキーパッド1(Keypad)と称するものである。それは図2に示すようにノートコンピュータの付属キーボード2の補助、拡大として使われる。または、図3に示すように、従来のデスクトップコンピュータのキーボード3の右にある数値キーパッド30(Numeric Keypad)、カーソル移動キー32(Cursor Movement Keys)、ファンクションキー34(Function Keys)の代わりとして使われる。即ち、キーパッドは従来のデスクトップコンピュータの一部であり、そのキーボード3のアルファベッド及び数値キーパッド36は、その付属されたキーボード2のアルファベッド及び数値キーパッド20とほぼ同じものである。
【0003】
図4に示すように、そのキーパッド1より、コンピュータ4(ノートコンピュータ及びデスクコンピュータを含む)に入力して、コンピュータ4のディスプレイ40に表示されたフォント(例えば、中国語文書ソフトの全型/半型または日本語文書ソフトの全角/半角)は、キーパッド1に予め設定されているフォント及びコンピュータ4が現在使用しているソフトに設定されているフォントに限られるのであるが、これはキーパッド1が製造される時、全型または全角のフォントに応じるように設計される場合、そのキーパッド1の押された符号キーがディスプレイに表示された符号のフォントは、そのソフトに設定されたフォントに従って変化する。換言すれば、そのソフトを全型または全角のフォントに設計される場合、そのキーパッド1の押された符号キー10がディスプレイに表示された符号のフォントは、すべて全型又は全角のフォントで表示される。逆に、そのソフトは半角のフォントに設定される場合、そのキーパッド1の押された符号キーがディスプレイ40に表示された符号のフォントは、すべて半型又は半角のフォントで表示される。
【0004】
別の一つの状況は、そのキーパッド1が製造される時、半型または半角のフォントに応じるように設計される場合、そのキーパッド1の押された符号キーがディスプレイ40に表示された符号のフォントは、永遠に半型又は半角の変化を表示される。換言すれば、そのソフトは全角又は半角のフォントに設定されても、そのキーパッド1の押された符号キーがディスプレイ40に表示された符号のフォントは、すべて半型又は半角のフォントで表示されるのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述以外、そのキーパッド1を使用する場合は、相変わらずコンピュータ4のキーボード2に限られ、そのキーパッド1の上での数値ロック(NumLock)のオン(ON)、 又はオフ(OFF)の状態が、コンピュータ4のキーボード2のオン(ON)又はオフ(OFF)状態に相互に同期影響されるので、使用する場合の先行作業は、別に一つの駆動プログラムをコンピュータ4の上に取り付けることが必要となる。それは実際的に応用する場合、使用者に困らせるため、この状況でそのキーパッドを使用する場合、凄く不便になるのである。
どんなタイプのコンピュータ4及びソフトでそのキーパッド1を使っても、若干の欠点があるので、使用者に不便及び困らせるため、上述のそれぞれの欠点を改善できるものが設計されるなら、みんなが楽しんで期待すると思われる。
したがって本発明の目的は、使用する場合の先行作業を省略可能なキーパッドの入力方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために本発明の請求項に記載のキーパッドの入力方法は、そのキーパッドに予め設定されているフォントと、その電子装置のソフトで予め設定されているフォントとが完全に独立していて、相互に影響されないので、そのキーパッドの上に設けられた符号キーが押された時、そのキーパッドとソフトのフォントが異なる状態で、そのキーパッドから、少なくとも1個のコードをその電子装置に入力することで、その電子装置の上に、そのキーパッドに設定されているフォントと一致するフォントを表示する。且つ、それをその押された符号キーの符号に応答可能である。
【0007】
そのキーパッドに予め設定されているフォントと、その電子装置のソフトで予め設定されている数値ロック(NumLock)状態とは完全に独立していて、相互に影響されない。しかも、別にそのコンピュータの上に一つの駆動プログラムを取り付けることが必要ではなく、そのキーパッドの上に設けられた符号キーが押された時、そのキーパッドとソフトのフォントが異なり、キーパッドの数値ロック状態が異なる状態で、そのキーパッドから、少なくとも1個のコードをその電子装置に入力することで、その電子装置の上に、そのキーパッドに設定されているフォントと一致するフォントを表示する。 且つ、それをその押された符号キーの符号に応答可能である。
【0008】
そのキーパッドでその電子装置の作業システムの類別を確認できる。且つ、そのキーパッド及びソフトに予め設定されたフォントの状態、及びキーパッドと電子装置のキーボードで予め設定された数値ロック状態に合わせて、そのキーパッドを上述の状態及び類別にマッチングする使用状態を設定する。そのキーパッドから、少なくとも1個のコードを電子装置に入力することで、その電子装置の上に、現在そのキーパッドに設定されているフォント、数値ロックの状態及び作業システムの類別と一致するフォントを表示する。 且つ、それをその押された符号キーの符号に応答可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本発明の実施例は、キーパッドの入力方法に関するものである。図5及び図7に示すように、その方法は、一つのキーパッド5を一つの電子装置6と相互に接続するもので、相互に受信及び送信できる。また、キーパッド5により、キーパッドと電子装置6のソフトが各自予め設定されたフォントの状態を確認できる。且つ、そのキーパッドとソフトのフォントは完全に独立していて、相互に影響されないので、そのキーパッド5とソフトのフォントが一致しない場合、そのキーパッド5の上に設けられた符号キー50が押された時、そのキーパッド5から、少なくとも1個のコードをその電子装置6に入力することで、その電子装置6のディスプレイ60の上に、現在そのキーパッド5に設定されているフォントと一致する状態を表示する。且つ、それをその押された符号キー50の符号に応答可能である。このようにして、従来のソフトとキーパッド5が、フォントを切り替える場合に生じる問題を解決できるのである。
【0010】
本発明の実施例中、そのキーパッド5には少なくとも複数の符号キー50、1個の数値ロックキー(NumLock Key)52、フォントキー54及び少なくとも1個の発光ユニット58が含まれ、その符号キー50が押された後、符号キー50に応じるコードが生じる。又数値ロックキー52が押された後、そのキーパッド5の数値ロック状態を変更できるコードを送信可能である。又は、その数値ロックキー52が一つの予め設定された時間を押された後、その基本キー62の数値ロック状態を変更できるコードを送信可能である。又は、そのフォントキー54が押された後、そのキーパッド5のフォントを変更できるコードを送信可能である。又は、そのフォントキー54が一つの予め設定された時間を押された後、そのソフトのフォントを変更できるコードを送信可能である。
【0011】
本発明の実施例中、キーパッド5よりキーパッドと電子装置6のソフトが各自予め設定されたフォントを確認する前に、そのキーパッド5より、その電子装置6の作業システムの類別(例えば、マイクロソフト作業システム又はマッキントッシュ作業システム)を判断可能である。そのキーパッド5よりキーパッドと電子装置6のソフトが各自予め設定されたフォントを確認した後、そのキーパッド5より、キーパッドと電子装置6に予め設定された基本キー62(本発明の実施例中において、その基本キーはデスクトップコンピュータのキーボード及びノートコンピュータの基本キーを含む)が各自予め設定された数値ロック状態を確認した後、又判断された作業システムの類別、キーパッド5のフォント及び数値のロック状態により、そのキーパッド5をそのフォント、数値のロック状態、作業システムの類別とマッチングする使用モードが設定される。その実施例の中に、そのキーパッド5よりキーパッドと電子装置6のソフトが各自予め設定されたフォント、作業システムの類別、又はその基本キー62が各自予め設定された数値のロック状態を確認するステップは、任意で相互に交換可能で、そのキーパッド5に使用モードを設定できることが良いのである。
【0012】
上述による、キーパッド5の使用モードで、その基本キー62又はキーパッド5の数字ロック状態、及びそのキーパッド5のフォントと、作業システムの現在使用しているソフトのフォントの状態は、完全に独立していて、相互に影響されない。且つ、そのキーパッド5が数値ロック、フォントの現在状態及び作業システムにより、少なくとも1個のコードをその電子装置6に入力することで、そのディスプレイ60に、そのキーパッド5が現在のフォント及び数値ロック状態と一致するものを表示する。且つ、その押された符号キー50に応じられるものである。このようにして、そのソフトのフォント及び基本キー62の数値ロック状態はどうなっても、そのキーパッド5はすべてそのフォントキー54及び数値ロック状態とマッチングして、すくなくとも1個のコードを正確に送信することで、その電子装置6がそのコードを受信した後、そのディスプレイ60の上に、そのキーパッド5のフォント及び数値ロック状態と一致する符号を表示とする。
【0013】
本発明の実施例中、そのキーパッド及び電子装置の間に1個のインターフェース(Interface)を通して、信号データの伝送を完了とする。そのインターフェースはIBMコンピュータ又はIBMコンピュータとコンパチブルコンピュータのユニバーサル順次バス(Universal Serial BusUSBを略称する)、又はアップルコンピュータのユニバーサル順次バスなどを含むのである。
【0014】
この発明のベストな実施例の中に、そのキーパッド5がインターフェースを通して、その電子装置6(例えばノートコンピュータ)と接続した後、キーパッド5を通して、その電子装置6とコード信号データの送信を行う。そのキーパッド5は下記のステップによる処理をする。(図5、図6、図7参照)
(601)まず、その電子装置6の作業システムの類別を確認する。
(602)そのキーパッド5及びソフトのフォントを確認する。
(603)又そのキーパッド5及び基本キー62の数値ロック状態を確認する。
(604)そのキーパッド5をその作業システム、そのキーパッド5のフォント及び数値ロック状態とマッチングする使用モードを設定する。
(605)受信した信号は、キーパッド5の数値ロックキー52のコードであるかどうかを判断とする。はいであれば、ステップ(608)を行う。いいえであれば、ステップ(606)を行う。
(606)受信した信号は、キーパッド5のフォントキー54のコードであるかどうかを判断とする。はいであれば、ステップ(607)を行う。いいえであれば、ステップ(611)を行う。
(607)キーパッド5の数値ロック状態及びフォントによる、そのキーパッドから少なくとも1個のコードをその電子装置に入力することで、そのディスプレイ60に、そのキーパッド5の数値ロック状態、フォント及び押された符号キーと一致する符号を表示する。
(608)そのキーパッド5の数値ロックキー52は一つの予め設定された時間を押されるかどうかを判断とする。はいであれば、ステップ(609)を行う。いいえであれば、ステップ(610)を行う。
(609)直接そのキーパッド5の数値ロックキー52のコードを電子装置6に入力することで、その基本キー62の数値ロック状態を変更する。
(610)そのキーパッド5のフォントキーを変更する。
(611)そのキーパッド5の数値ロックキー54は一つの予め設定された時間を押されるかどうかを判断とする。はいであれば、ステップ(612)を行う。いいえであれば、ステップ(613)を行う。
(612)そのソフトのフォント状態を変更する。
(613)キーパッド5ノフォント状態を変更する。
【0015】
本発明の実施例中、そのキーパッド5は、数値ロック状態及びフォントによる、少なくとも1個のコードを送信する。それは数値ロックキー52、フォントキー54、符号キー50のコード、又は基本キー62の上にキーパッド5が押された符号キーのファンクションキー又はカーソル移動キーに応じるコードを含む。キーパッド5がコードの送信を完了した後、キーパッド5と基本キー62の数値ロック状態を変更しない。且つ、キーパッド5とソフトのフォント状態を変更しないが、ディスプレイ60にキーパッド5の数値ロックのオン(ON)又はオフ(OFF)の状態と一致するフォントの符号を表示する。例えば、キーパッド5よりキーパッドがソフトのフォントと一致しないことを確認した後、その中の1個の符号キー50を押すと、そのキーパッド5がまずソフトのフォントを変更するコードを送信してから、押された符号キー50のコードを発送して、最後、そのソフトのフォントを変更するコードを送信することで、そのソフトのフォントの現状に復する。このようにして、その中の1個の符号キー50を押した後、そのディスプレイの上に正確の符号を表示できるし、そのソフトのフォントの現状に復することが出来る。且つ、勝手にそのキーパッド5とソフトのフォント状態を変更しないのである。
【0016】
使用者がそのキーパッド5のフォントはすでに変更されるかどうかを観察できるため、本実施例では、そのキーパッド5のフォントキー54が押されて変更された後、そのキーパッド5の発光ユニット58より特定な発光状態を発光することで(例えば、快速で点滅2回、発光色を変換できる)、使用者がそのキーパッド5の現在使用状態を観察可能とする。
【0017】
本実施例中、キーパッド5は一つのケースである。そのケースの表面に複数の符号キー50、1個の数値ロックキー52、フォントキー54及び少なくとも一つの発光ユニット58が嵌められ、そのケースは1個の回路ボード及び反応モジュールを含む。その反応モジュールを符号キー50、数値ロックキー52及びフォントキー54とマッチングすることで、その符号キー50、数値ロックキー52、フォントキー54が押された後、その反応モジュールの一部を接触できる。その反応モジュールの接触された部分は、回路ボードが符号キー50、数値ロックキー52及びフォントキー54の回路を動かし、その回路ボードを発光ユニット58と接続させることで、発光ユニット58の発光状態をコントロールする。その他、その回路ボードは別で一つの接続ユニットの一端と接続とし、その他の端をケースに突出して、一つのコネクターが設けられ、そのコネクターを電子装置に接続可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のキーパッドの説明図である。
【図2】従来のデスクトップコンピュータの付属キーボードの説明図である。
【図3】従来のデスクトップコンピュータのキーボードの説明図である。
【図4】従来のキーパッドをデスクトップコンピュータと接続する為の説明図である。
【図5】本発明の一実施例によるキーパッドを示す説明図である。
【図6】本発明の一実施例によるキーパッドの動作フローチャートである。
【図7】本発明の一実施例によるキーパッドをデスクトップコンピュータと接続する為の説明図である。
【符号の説明】
5 キーパッド
6 電子装置
50 符号キー
52 数値ロックキー
54 フォントキー
58 発光ユニット
60 ディスプレイ
62 基本キー
Claims (7)
- キーパッドのフォントの入力方法であって、一つのキーパッドを一つの電子装置と相互に接続し、相互に受信及び送信可能であり、そのキーパッドにより、キーパッドと電子装置のソフトが各自予め設定されたフォントを確認可能であり、且つ、そのキーパッドとソフトのフォントは完全に独立していて、相互に影響されないので、そのキーパッドのフォントはソフトのフォントの変更に従って変更することなく、
そのキーパッドとソフトのフォントが一致しない場合、そのキーパッドの上に設けられた符号キーが押された時、そのキーパッドから、少なくとも1個のコードをその電子装置に入力することで、その電子装置のディスプレイの上に、現在そのキーパッドに設定されているフォントと一致する状態を表示し、且つ、それをその押された符号キーの符号に対応させることを特徴とするキーパッドの入力方法。 - そのキーパッドは少なくとも複数の符号キー、1個の数値ロックキー、フォントキーを含み、
その中で、複合キーが押された後、複合キーに応じるコードを生じ、数値ロックキーが押された後、キーパッドの数値ロック状態を変更するコードを送信可能であり、そのフォントキーが押された後、キーパッドのフォントを変更するコードを送信可能であることを特徴とする請求項1記載のキーパッドの入力方法。 - そのキーパッドによりキーパッドと電子装置のソフトが各自予め設定されたフォントを確認する前に、そのキーパッドにより、電子装置の作業システムの類別を判断可能であり、そのキーパッドによりキーパッドと電子装置のソフトが各自予め設定されたフォントを確認した後、判断された作業システムの類別、キーパッドのフォント及び数値のロック状態によって、そのキーパッドをそのフォント、数値のロック状態、作業システムの類別とマッチングする使用モードが設定をし、
キーパッドはその使用モードにおいて、その基本キー又はキーパッドの数字ロック状態、及びそのキーパッドのフォントと作業システムの現在使用しているソフトのフォントの状態は、完全に独立していて、相互に影響されず、且つ、そのキーパッドが数値ロック、フォントの現在状態及び作業システムによる、少なくとも1個のコードをその電子装置に入力することで、そのディスプレイに、そのキーパッドが現在のフォント及び数値ロック状態と一致するものを表示し、且つ、押された符号キーの符号に応答可能であることを特徴とする請求項2記載のキーパッドの入力方法。 - キーパッドを電子装置と接続した後、そのキーパッドを通して、電子装置とコードの送信を行い、この場合、そのキーパッドは下記のステップによる処理され、
まず、その電子装置の作業システムの類別を確認し、
そのキーパッド及びソフトのフォントを確認し、
そのキーパッド及び基本キーの数値ロック状態を確認し、
そのキーパッドを、その作業システム、そのキーパッドのフォント及び数値ロック状態とマッチングする使用モードに設定し、
受信した信号が、キーパッドの数値ロックキーのコードであるかどうかを判断し、
キーパッドのフォントのコードではなければ、キーパッドの数値、ロック状態及びフォントによる、それより少なくとも1個のコードを電子装置まで送信することで、そのディスプレイにそのキーパッドの数値ロック状態、フォント及び押された符号キーと一致する符号を表示することを特徴とする請求項3記載のキーパッドの入力方法。 - キーパッドから数値ロック状態及びフォントにより送信した少なくとも少なくとも1個のコードは、数値ロックキー、フォントキー、符号キーのコード、又は基本キーの上にキーパッドが押された符号キーのファンクションキー又はカーソル移動キーに応じるコードを含むことを特徴とする請求項1記載のキーパッドの入力方法。
- そのキーパッドにより、その数値ロックキーが一つの予め設定された時間を押されたことを確認した後、その基本キーの数値ロック状態を変更可能なコードを送信可能であることを特徴とする請求項2記載のキーパッドの入力方法。
- そのキーパッドにより、その数値ロックキーが一つの予め設定された時間を押されたことを確認した後、そのソフトのフォント状態を変更可能なコードを送信可能であることを特徴とする請求項2記載のキーパッドの入力方法。
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- 2003-02-19 JP JP2003041054A patent/JP2004252638A/ja active Pending
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