JP2004248961A - 計測器具装着用ヘルメット - Google Patents

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Abstract

【課題】生体光計測プローブや脳波計測用の電極プローブ等の計測器具の頭部への接触を安定化し、計測条件を安定化し、ノイズを減少させ、計測精度を向上する。
【解決手段】頭表の形状にフィットする柔軟性を持たせるため、空気圧を調整することでその形状を固化して維持可能な内部に樹脂を封入した気密構造の袋状体構造を有した中空半球状のヘルメットに計測器具を装着する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、人体の頭部に計測機器を取り付けるための計測器具装着用ヘルメットに関する。特に、複数の光照射プローブと複数の光検出プローブとを頭皮上に配置して、照射プローブから照射した近赤外光が多数回散乱されながら大脳皮質まで達して、頭皮上に戻ってきた反射光を光検出プローブで検出することにより、頭皮下の大脳表面を含む部位の血液量の変化量を主とする生体反応の計測に用いる生体光計測装置の光検出プローブと照射プローブを頭皮上に安定して配置するヘルメットに関する。
【0002】
【従来の技術】
複数の光照射プローブと複数の光検出プローブとを頭皮上に配置して、照射プローブから照射した近赤外光が多数回散乱されながら大脳皮質まで達して、頭皮上に戻ってきた反射光を光検出プローブで検出することにより、頭皮下の大脳表面を含む部位の血液量の変化量を主とする生体反応の計測に用いる生体光計測装置は、頭皮上に照射した近赤外光を約3cm離れた位置で検出した光の強度により頭表から20mm前後の深さの大脳表面部位の血液量の変化を測定する装置である。
【0003】
[特許文献1]、[特許文献2]、[特許文献3]などには、生体光計測装置の光照射プローブと光検出プローブが開示される。これらの開示によれば、生体光計測のためには光ファイバを用いた光ファイバプローブの先端を計測しようとする部位の頭皮上に固定する必要がある。また、その他の計測装置を頭部に装着する場合も、このように計測しようとする部位の頭皮上に固定する必要がある場合がある。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−98972号公報
【特許文献2】
特開平11−149903号公報
【特許文献3】
特開平11−139300号公報
【0005】
従来、このような固定のためには、図5に示すように、頭表の曲面に合わせて湾曲させた10×10〜13×13cm程度のプラスチック板21に3cm間隔の格子の交点に穴をあけて作成したプローブシェル22を、ベルト23などを用いて被検者の頭24の上に固定して、ファイバプローブ25はプローブシェルの穴に装着していた。
【0006】
プローブの先端26は図4のような断面構造で、プローブシェル22の穴の中にソケット27がはめ込まれている。これにファイバ先端部ケース28が挿し込まれ、押しねじ29で固定されている。ファイバの先端26は柔軟な光ファイバ30を剛性のあるパイプ31に入れて補強したもので、先端が被検者頭部24の頭皮32に接触するようにばね33で軽く押されている。
【0007】
生体光計測においては、計測の目的に応じてプローブシェルを頭のいろいろな部位に装着する必要がある。しかしながら、頭の形状や頭髪の量は部位により、また人によりさまざまである。
したがって、従来のプローブシェルを使用した場合、頭の形状に合わないシェルは浮き上がってしまい、この結果、計測時に安定した信号を得られない原因になっていた。
【0008】
またばね33でプローブ26を頭皮32に押しつけるため、時間が経つと被検者はプローブの接触した場所に痛みを感じることがあった。また、プローブシェル22を伸縮性のある材料、たとえばシリコーンゴムによって製作すれば、材質が柔軟なため頭の表面に密着させることができる半面、変形する材質を使うため、堅固に支持する必要のあるプローブ先端部が堅固には支持できず。計測条件の安定性を損なうという欠点があった。
【0009】
一方、[特許文献4]には、通常を自由に形を変えられる柔らかいクッション状で、排気ポンプを用いて内部の空気を抜くとそのときの形状に固化するクッション材を開示する。体の形状に合わせたマット等として用いて、MRI等画像診断装置で撮影時に長時間被検者を定位置に拘束する必要の有る場合に被検者の撮影部位の移動を防止するための支持補助具として、また、床ずれ防止や全身火傷の患者の寝台等として用いられる。
【0010】
【特許文献4】
特開平08−215172号公報
【0011】
その構造を図6に示す。
図中、(a)はクッションの斜視図、(b)は断面図である。クッションの表皮41は気密性のある柔軟な袋で、内部に1−2mmの球状の樹脂粒(ペレット)42が封入してある.通常は変形自在だが、チューブ43と排気ポンプ44を接続して内部を排気すると内外気圧差によってペレット同士が密着し、ペレット相互の摩擦により変形が阻止されて、結果的に全体として硬くなる。
内部の気圧を元に戻せば再び柔軟性を回復する.
しかしながら支持補助具としての機能しかないために、直接計測器具を装着することはできず、また、その形状も2次元的なシート形状であるために、頭部への装着が安定しないという問題がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は計測器具、特に生体光測定用プローブ先端部や脳波測定用の電極プローブを常に頭皮に安定して密着させ、計測の精度や計測条件の安定性を向上できる計測器具装着用ヘルメットを提供することである。
さらに、被検者が圧迫を感じる事が少ない計測器具装着用ヘルメットを提供することである。
また、さらにプローブなど計測器具の種類や数量や計測部位に応じて異なるヘルメットを用意することなく、ひとつのヘルメットで対応できるような計測器具装着用ヘルメットを提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本願発明の第1の特徴によれば、人間の頭部に配置するための中空半球状のヘルメットを内部に樹脂を封入した気密構造の袋状体で形成して、該頭部と該袋状体との密着性を調節可能にする該袋状体内部気圧増加減少用開口部を施して、さらに検査器具装着手段を備え付け、上記開口部経由で減圧加圧することで計測器具装着用ヘルメットを被験者の頭にフィットさせ、上記検査器具装着手段に計測器具を装着して、計測条件を安定させ、計測精度を向上させる。
【0014】
本願発明の第2の特徴によれば、上記第1の特徴において、さらにベルトなど頭部への止着手段を備え付けて、さらに計測条件を安定させる。
【0015】
本願発明の第3の特徴によれば、上記計測器具装着手段は上記ヘルメット上の単数または複数の穴として、その穴に計測器具を挿入するで計測条件を安定させ計測を容易化する。
【0016】
本願発明の第4の特徴によれば、上記計測器具装着手段は生体光計測用のプローブを装着可能な形状である単数または複数の穴とすることで、プローブを使用しての計測条件を安定させ計測を容易化する。
【0017】
本願発明の第5の特徴によれば、上記計測器具装着手段は生体光計測用のプローブが取り付けられたシェルを装着可能な上記ヘルメット上の単数または複数の穴とすることで、従来のシェルを流用して、さらに計測条件を安定させ計測を容易化する。
【0018】
本願発明の第6の特徴によれば、上記計測器具装着手段は生体脳波計測用の電極プローブをヘルメットに着脱可能とする、例えばヘルメット内面に設けられるベルクロテープやボタンやファスナーである。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1に本発明による第一の実施例を示す。図中1は本件発明のヘルメットで、およそ頭の形状に似せて、中空半球(球殻状)に成型したフィルム状の外皮2とフィルム状の内皮3を気密状態の袋状となるように接着して組立てる。
【0020】
外皮2と内皮3を貫くように一定間隔の一群の穴4が穿たれ、穴の周囲5も外皮2と内皮3間が気密状態となるように接着されている。
例えば、このヘルメットは予め1−2cmの厚さになるように作られていて、従来の生体光計測用のプローブが取り付けられたプローブシェルと同じプローブ間隔で穴4を空けてあり、プローブ10をこの穴4に通し固定できる。
【0021】
外皮2と内皮3の間には、空気と共にペレット粒子6が充填される。例えば、内圧増加減少用開口部16経由で給排気用チューブ7を通して給排気ポンプ8が接続される。
この給排気ポンプ8を動作させることで袋状体内部の圧力を調節して、ヘルメット1を頭部9へ密着することができる。
【0022】
検査者は検査をする場合に、被検者の頭部9にヘルメット1をかぶせ、穴4が生体光計測を行う場所に配置されるように位置を合わせる。この際、ヘルメット1を被検者の頭部の望ましい位置に良く密着させ、ファイバプローブ10先端をヘルメットの穴の中にセットする。次に、給排気ポンプ11を作動させて、ヘルメットを硬化または伸張させて、ファイバプローブ10先端を被験者頭部9に密着させる。
【0023】
装着をより確実にするためには、止着手段として、例えばヘルメットの縁にループ12を設けて、必要に応じてベルト13を取り付ける。
ベルト13を被験者のあごや額に回してから締め付けることで、ヘルメットがよりよく固定される。
使用が終わったらヘルメットはそのまま頭から取り外す。
給排気チューブ7を解放して大気開放すれば、ヘルメットは硬度を失い取り外しが容易となる。
なお、ケーブル固定部15にて計測器具の配線や配管を束ねて、これらの引っかかりや外れなどを防止するようになっている。
【0024】
図2に本発明による第二の実施例を示す。第1図との違いはプローブ用の穴4の位置に一つの大きな穴14が開けられていて、従来型のプローブシェル22のプラスチック板21を穴14の縁に固定する構造になっていることである。穴の縁を図3の断面図に示す。プローブシェル22は穴14の縁にひもやスナップなどの手段で固定される。ヘルメット1内部の吸排気により、ヘルメット1の形状を調節するとプローブシェル22の縁が押されて頭皮32に密着され、全体としてプローブシェル22は安定して頭部24に固定される。このようにすれば、新たな形状のプローブシェル22を使用せずとも、計測器具としてのプローブを安定して頭皮に密着させて計測条件の安定性を向上可能である。
【0025】
なお、複数の光照射プローブと複数の光検出プローブとを頭皮上に配置して、照射プローブから照射した近赤外光が多数回散乱されながら大脳皮質まで達して、頭皮上に戻ってきた反射光を光検出プローブで検出することにより、頭皮下の大脳表面を含む部位の血液量の変化量を主とする生体反応の計測に用いる生体光計測装置の光検出プローブと照射プローブを頭皮上に安定して配置するヘルメットについて説明してきたが、本発明はこれに限られるものではなく、その他頭部に対して安定して固着する必要のある脳波測定用の電極等の計測器具に使用できることは言うまでも無い。また、計測器具装着手段として穴を使用するものを開示したが、ループ、スナップ、フックやいわゆるベルクロテープ等その他の手段にて計測器具を頭部に着脱可能とするものであれば良いことは言うまでも無い。
【0026】
【発明の効果】
ヘルメットは、中の空気を排気することにより全体がやや収縮しながら硬化するため、ヘルメットの内面は頭髪・頭表の形状にフィットする。ヘルメットに固定されたプローブ先端部は頭皮に安定して密着するため、生体光計測の際に安定した信号が得られる。
ヘルメットはいったん固化するとそれ以上は収縮しない.弾性体の張力で頭部を締めつけるわけではないので被検者が圧迫を感じる事がない.計測器具の種類や数量や計測部位に応じて数種類のヘルメットを用意する必要があったが、本発明によれば多数をそろえる必要はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例による生体光計測装置用ヘルメットの部分断面図、及び被験者の頭部に装着した状態を示す図。
【図2】本発明の第二の実施例による生体光計測装置用ヘルメット全体図。
【図3】第二の実施例に関するプローブ部を示すためのヘルメット断面図。
【図4】プローブ先端部の構造断面図。
【図5】従来の計測法の説明図。
【図6】従来のクッションの全体図及び排気ポンプを含む同断面図。
【符号の説明】
1 ヘルメット、2 外皮、3 内皮、4 プローブ取り付け穴、5 プローブ取り付け穴機密接合部、6 ペレット、7 チューブ、8 吸排気ポンプ、9 被検者頭部、10 計測器具、11 あごあて、12 ループ、13 固定ベルト、14 プローブシェル取り付け穴、15 ケーブル固定部、16 内圧増加減少用開口部、21 プラスチック板、22 プローブシェル、23 固定ベルト、24 被検者頭部、25 ファイバプローブ、26 プローブ先端、27 ソケット、28 先端部ケース、29 押しねじ、30 光ファイバ、31 パイプ、32 頭皮、33 ばね、41 表皮、42 樹脂粒(ペレット)、43 チューブ、44 排気ポンプ

Claims (6)

  1. 計測器具を人間の頭部に配置するための中空半球状のヘルメットで、
    内部に樹脂を封入した気密構造の袋状体からなり、該頭部と該袋状体との密着性を調節可能にする該袋状体内部気圧増加減少用開口部と、検査器具装着手段を有する計測器具装着用ヘルメット。
  2. 請求項1のヘルメットにおいて、さらに頭部への止着手段を備えたヘルメット。
  3. 該計測器具装着手段は上記ヘルメット上の単数または複数の穴であることを特徴とする請求項1または2の計測器具装着用ヘルメット。
  4. 該計測器具装着手段は生体光計測用のプローブを装着可能な上記ヘルメット上の単数または複数の穴であることを特徴とする請求項1または2の計測器具装着用ヘルメット。
  5. 該計測器具装着手段は生体光計測用のプローブが取り付けられたシェルを装着可能な上記ヘルメット上の単数または複数の穴であることを特徴とする請求項1または2の計測器具装着用ヘルメット。
  6. 該計測器具装着手段は生体脳波計測用の電極プローブをヘルメットに着脱可能とするものであることを特徴とする請求項1または2の計測器具装着用ヘルメット。
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