JP2004244653A - 水電解システム - Google Patents

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Noboru Yamada
登 山田
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    • Y02E60/36Hydrogen production from non-carbon containing sources, e.g. by water electrolysis

Abstract

【課題】水電解セルに対する入力源の最適動作点、すなわち最大出力を得、システム全体の効率を最適に維持できる水電解システムを提供する。
【解決手段】高電圧、低電流特性をもつ太陽電池と低電圧、高電流特性をもつ電解セルの間に、大電力変換が可能なDC−DCコンバータを備えている。システム全体は制御回路で結ばれており、前記制御回路は太陽電池の最適動作点、すなわち最大電力Pmを検出する手段と、前記コンバータの入力電力Pinを検出する手段と、コンバータの出力電力、すなわち電解セルに加わる電力Poutを検出する手段と、システム全体の効率ηが最大となるようにDC−DCコンバータの出力電圧Voutを出力できる手段を有している。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、太陽電池等の高電圧入力源を用いた水の電気分解技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
太陽電池と水電解セルの電流−電圧特性をマッチング(整合)させる方法として、従来からいくつか提案されている。一般的な方法として、太陽電池のセルまたはモジュールを直列、並列に組み合わせて整合をとるが、電解セルの数を変更することで整合をとる方法もある(非特許文献1)
【0003】
しかし、これらの方法では、太陽電池の最適動作点に合わせて、逐一システムの構成を変更しなければならず、同一の構成では太陽電池や電解セルの特性の変化に追随できない。
【0004】
太陽電池と電解セルとの間に大電力用のDC−DCコンバータを挿入し、両者を電力変換する方法も提案されている(非特許文献2)。しかし、大電力用のコンバータを用いた場合は、太陽電池と負荷(電解セル)の整合性が悪いため、コンバータ自体の変換効率が40〜50%と悪く、システム全体の効率も極端に低くなる。また、DC−DCコンバータを用いて、蓄電池の出力電圧に応じて太陽電池と電解セルへの入力電流を段階的に切り換える方法がある(特許文献1)。
【0005】
しかし、この方法は太陽電池とコンバータ間に蓄電池を必要とし、太陽電池の最適動作点を電解セルの電流−電圧特性に合致させるものではないため、システム全体の効率を最適に維持するのは困難である。さらに、低出力型のDC−DCコンバータを用いて太陽電池の最適動作点を得る方法もあるが(特許文献2)、DC−DCコンバータは動作点の微調整に用いており、電力変換を行うものではない。また、微調整に直流電源を用いているため余分な電力を必要とし、太陽電池と電解セルの整合がとれたとしてもシステム全体の効率は悪くなる。
【0006】
【非特許文献1】
横山 敬志、ibid、26、No.4、19(2000)
【非特許文献2】
川島 陽介ら、太陽/風力エネルギー講演論文集、p.541(2000)
【特許文献1】
特開平7−233493号公報
【特許文献2】
特開2002−88493号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来、太陽電池により水電解を行う際は、太陽電池の最適動作点に合わせて、逐一システムの構成を変更しなければならず、同一の構成では太陽電池や電解セルの特性の変化に追随できなかった。大電力用のコンバータを用いた場合は、太陽電池と負荷(電解セル)の整合性が悪かった。DC−DCコンバータを用いて、蓄電池の出力電圧に応じて太陽電池と電解セルへの入力電流を段階的に切り換える方法においても、システム全体の効率を最適に維持するのは困難であった。さらに、低出力型のDC−DCコンバータを用いて太陽電池の最適動作点を得る方法もあるが、DC−DCコンバータは動作点の微調整用であり、電力変換を行うものではないので、太陽電池と電解セルの整合がとれたとしてもシステム全体の効率が悪くなっていた。
【0008】
そこで、本発明は、従来技術の上記問題点を解決するためになされたものであり、太陽電池等の高電圧、かつ低電流の入力源をDC−DCコンバータを用いて、低電圧、かつ高電流に変換し、さらにコンバータの出力電圧制御を行うことにより、低抵抗(すなわち低電圧、かつ高電流)特性を有する電解セルを負荷に用いた場合においても、太陽電池等の入力源の最適動作点、すなわち最大出力を得ることが可能となり、システム全体の効率を最適に維持できる水電解システムを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1構成の水電解システムは、高電圧かつ低電流の電源を、低電圧かつ高電流で動作する電解セルの入力源とする水電解システムにおいて、前記電源からの出力を低電圧かつ高電流に変換するとともに、前記低電圧を一定値に制御するDC−DCコンバータを有している。
【0010】
高電圧、低電流の電源に対し、負荷である電解セルは低電圧、高電流が必要となる。DC−DCコンバータを用いることにより、両者の電力変換を行うことができる。
【0011】
本発明の第2構成の水電解システムは、前記第1構成の電源の最大電力と、前記DC−DCコンバータへの入力電力と、前記コンバータの出力電力を同時に検出し、システム効率が最大となるように前記コンバータの出力電圧を調整する制御回路をさらに有している。
【0012】
コンバータの出力電圧が一定では、入力源の電源と電解セルとの整合(マッチング)が難しく、電解セルが電源の出力変動に追随できない。そこで、電源の最大電圧とDC−DCコンバータの入出力電力を検出し、システム効率が最大となるようにコンバータの出力電圧を制御することにより、電源や電解セルの特性が変動してもシステム効率を最適に維持することが可能となる。
【0013】
本発明の第3の構成は、前記第1、第2構成のコンバータが、入力電圧に対する出力電圧が1/5以下かつ、入力電流に対する出力電流が5倍以上の特性を有していることである。
【0014】
コンバータの出力電圧が入力電圧に対し1/5より大きいと、DC−DCコンバータの使用電圧範囲外となり、安定に制御できなくなり、効率も低下するという不具合が生ずる。コンバータの出力電圧は入力電圧に対し、1/20以上、1/5以下であることが望ましい。
【0015】
また、コンバータの出力電流が、入力電流の5倍より小さいと、DC−DCコンバータの使用電圧範囲外となり、安定に制御できなくなり、効率も低下するという不具合が生ずる。コンバータの出力電流は、入力電流の5倍以上、20倍以下が望ましい。
【0016】
本発明の第4の構成は、前記第1〜第3の構成の電源として、太陽電池、風力発電、水力発電、およびバイオマスおよび/または化石燃料による発電から選択された少なくとも1つを有する水電解システムである。電解水素生成用として本システムを用いる場合は、電源として太陽電池を使うことが好適である。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について更に詳細に説明する。
【0018】
(第1の実施の形態)
本発明の第1の実施の形態は、太陽電池等の高電圧、低電流の電源と、DC−DCコンバータとからなる水電解システムである。太陽電池からの高電圧、低電流の入力を低電圧、高電流に変換し、電解セルに入力する。その際、DC−DCコンバータの出力電圧を制御することにより、負荷として低抵抗の電解セルを用いた場合においても、太陽電池の最適動作点、すなわち最大出力を得ることが可能となり、高いシステム効率を持つ水電解システムを実現できる。
【0019】
(第2の実施の形態)
図1は本発明による水電解システムの第2の実施の形態を示している。高電圧、低電流特性をもつ太陽電池と低電圧、高電流特性をもつ電解セルの間に、大電力変換が可能なDC−DCコンバータを備えている。システム全体は制御回路で結ばれており、前記制御回路は太陽電池の最適動作点、すなわち最大電力Pmを検出する手段と、前記コンバータの入力電力Pinを検出する手段と、コンバータの出力電力、すなわち電解セルに加わる電力Poutを検出する手段と、システム全体の効率ηが最大となるようにDC−DCコンバータの出力電圧Voutを出力できる手段を有している。
【0020】
前記最大出力PmはI−Vトレーサで計測され、太陽電池と前記コンバータ間に備えられた切替器により自動的に検出される。最大出力Pmの計測にはI−Vトレーサを用いたが、I−Vトレーサのかわりに日射強度を測定することにより最大出力Pmを求めてもよい。前記入出力電力Pin、Poutは電力計又はクランプ型電流電圧計を用いて計測され、連続的に検出される。前記電力Pm、Pin、Poutから太陽電池の負荷の影響による効率η1=Pin/Pm及びDC−DCコンバータの効率η2=Pout/Pinを演算し、システム全体の効率η=η1×η2を求めることにより、ηが最大となるように前記コンバータの出力電圧Voutを制御する。これらの一連の制御により、太陽電池の最適動作点とDC−DCコンバータの最大効率が維持され、システム全体の効率を常時最適に保つことができる。
【0021】
(第3の実施の形態)
図2は本発明の第3の実施の形態を示している。太陽電池とDC−DCコンバータの間にチャージコントローラ及び蓄電池を介する以外は、第2の実施の形態と同じである。チャージコントローラは蓄電池からの逆流防止及び蓄電池の過電流保護のために用いる。蓄電池を介する場合は、太陽電池のパネル電力Ppvと前記コンバータの入力電力Pinは異なるので、それぞれ別々に測定し、太陽電池の負荷の影響による効率η1=Ppv/Pm、DC−DCコンバータの効率η2=Pout/Pinを求め、システム全体の効率η=η1×η2が最大となるように前記コンバータの出力電圧Voutを制御する。これら一連の制御により、太陽電池の最適動作点とDC−DCコンバータの最大効率が維持され、システム全体の効率を常時最適に保ち、かつ水素生成量を一定で供給することが可能となる。
【0022】
(その他の実施の形態)
上記実施の形態では、入力源に太陽電池を用いたが、その他の実施の形態の入力源として風力、水力、バイオマスなどの自然エネルギーや天然ガス、石油などの化石燃料等による発電システムを利用する場合にも適用できる。
【0023】
【実施例】
次に、上記実施の形態の具体例を実施例として説明するが、本発明は以下の実施例に何ら限定されるものではない。
【0024】
(実施例1)
実施例1は第2の実施の形態に基づいて行い、太陽電池の高電圧、低電流出力(最大36V、3A)を電解セルの低電圧、高電流出力(最大2.5V、32A)に変換するため、出力電圧を制御できる大電力用(最大110W)DC−DCコンバータを用いた。図3、4に示すように、太陽電池の負荷の影響による効率η1=Pin/Pm及びDC−DCコンバータの効率η2はコンバータの出力電圧Voutの値によって大きく異なり、全体の効率ηが最大となる出力電圧Voutが存在する。この最大効率が得られる出力電圧Voutの値は、気象状況(例えば、季節、天候、日射量など)や太陽電池の種類及び設置条件、電解セルの容量及び温度などによって異なる。
【0025】
しかしながら、上記の第2の実施の形態で述べたように、前記した電力Pm、Pin、Poutをそれぞれ連続的に検出しDC−DCコンバータの出力電圧Voutを制御することにより、太陽電池の負荷の影響による効率η1を90%以上に、DC−DCコンバータの効率η2を80%以上に維持することができ、最終的に全体の効率ηを常時70%以上に保つことができ、気象状況や太陽電池及び電解セルの特性の変化に追随して最適な水素量を生成させることが可能となった。
【0026】
(実施例2)
実施例2は前記した第3の実施の形態に基づいて行い、太陽電池とDC−DCコンバータの間にチャージコントローラ及び蓄電池を介する以外は実施例1と同じである。図5,6に示すように、太陽電池の負荷の影響による効率η1及びDC−DCコンバータの効率η2はコンバータの出力電圧Voutの値によって大きく異なり、全体の効率ηが最大となる出力電圧Voutが存在する。ここで、η1は蓄電池の設定電圧に影響されるが、蓄電池の電圧の大小によらず、システム全体の効率ηが最大となる出力電圧Voutが存在し、出力電圧Voutを制御することにより、太陽電池の負荷の影響による効率η1を90%以上に、DC−DCコンバータの効率η2を80%以上に維持することができ、全体の効率ηを常に70%以上に保つことができる。
【0027】
図7は実施例1を用いて、一日の水素生成量とシステム全体の効率の変化を示す。DC−DCコンバータの出力電圧を制御することにより、水素生成量を一定に保ち、システム全体の効率を70〜80%の範囲で運転することが可能であった。なお、制御回路には、蓄電池の電圧が一定電圧以上で放電するように、負荷の自動再接続機能が備わっている。
【0028】
以上のように、本発明の水電解システムを用いることにより、太陽電池の最適動作点が変動しても常に最大出力が得られ、負荷の影響に左右されずにDC−DCコンバータの効率を最大に保持し、最適なシステム効率を維持しながら安定した水素生成を行うことを可能にした。
【0029】
(比較例)
図8は太陽電池と電解セルの組み合わせを変えて直接に接続した例、図9は太陽電池と電解セルの間に蓄電池とDC−DCコンバータを配置した比較例である。
いずれの場合にも、全体のシステム効率ηは、常に70%以上を保つことができる本実施例より、劣っていた。
【0030】
【発明の効果】
本発明によれば、出力電圧制御を具備したDC−DCコンバータを用いることにより、太陽電池等の入力源の構成(直列と並列の組み合わせ)を変えずに、入力源と負荷(電解セル)の整合を容易に行うことができる。さらに、入力源の最適動作点及び電解セルの特性が変動しても最大のシステム効率を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第2の実施の形態の水電解システムを示す概念図。
【図2】本発明の第3の実施の形態の水電解システムを示す概念図。
【図3】本発明の実施例1の太陽電池の効率η1、DC−DCコンバータの効率η2を示す線図。
【図4】本発明の実施例1のシステム効率と水素生成量を示す線図。
【図5】本発明の実施例2の太陽電池の効率η1、DC−DCコンバータの効率η2を示す線図。
【図6】本発明の実施例2のシステム効率と水素生成量を示す線図。
【図7】本発明の実施例2のシステム効率と水素生成量の時刻変化を示す線図。
【図8】比較例とする太陽電池と電解セルの直結型を示す概念図。
【図9】比較例とするDC−DCコンバータを用いた例を示す概念図。

Claims (4)

  1. 高電圧かつ低電流の電源を、低電圧かつ高電流で動作する電解セルの入力源とする水電解システムにおいて、前記電源からの出力を低電圧かつ高電流に変換するとともに、前記低電圧を一定値に制御するDC−DCコンバータを有することを特徴とする水電解システム。
  2. 前記電源の最大電力と、前記DC−DCコンバータへの入力電力と、前記コンバータの出力電力を同時に検出し、システム効率が最大となるように前記コンバータの出力電圧を調整する制御回路をさらに有することを特徴とする請求項1記載の水電解システム。
  3. 前記コンバータが、入力電圧に対する出力電圧が1/5以下かつ、入力電流に対する出力電流が5倍以上の特性を有することを特徴とする請求項1または2記載の水電解システム。
  4. 前記電源が太陽電池、風力発電、水力発電、およびバイオマスおよび/または化石燃料による発電から選択された少なくとも1つであることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載された水電解システム。
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