JP2004242989A - 筋肉抓法触指部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は誰にでも簡単に貼付けることができ、且つ大きなマサージ効果が得られる筋肉抓法触指部材を提供することを目的とする。
【解決手段】湾曲して形成され且つ弾力性を有する触指用本体1と、該触指用本体1の内側曲面全体に設けた通気性を有する肌当材2と、その肌当材2の表面に設けた粘着層3とから少なくとも構成する。また触指用本体1としては、円弧状或いは波形状に形成した薄板状の鋼或いはバネ鋼などの芯材と、その周囲を被覆した合成樹脂材とから成るものや、合成樹脂だけのもの或いは鋼或いはバネ鋼などの金属板だけのものを用いて良く、また肌当材2としては、通気性と弾性を有したポリウレタンなどの発泡性樹脂、或いはポリウレタン繊維などで布地に形成したもの等を用いると良い。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は筋肉痛,靭帯損傷,肉離れ等が起きた時に用いたり、肩こり等の筋肉の硬結,鬱血などを弛緩させる時に使用する筋肉抓法触指部材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ねんざ,打撲,靭帯損傷,肉離れなどのスポーツ外傷と呼ばれる怪我には、医師による治療を受けるまでの応急処理としてテーピングが活用されている。このテーピングは、関節や筋肉を単に圧迫させて固定すれば良いわけではなく、医学的知識がないと、逆効果になってしまう恐れがあり、且つテープを巻く強さや巻き方或いはテープの種類の選択など専門知識及びその技能も必要であった。又、筋肉疲労や筋肉痛などに対処する多種多様な市販器具があり、それは按摩器具等のように高価なものであり、且つ大きくて嵩張るものが多い。更に使い方が面倒なものが多かった。このため、本発明者が上肢部,背部,腰部,下肢部などの疼痛を消失或いは軽減させることが可能となると共に筋肉の増強も可能となる医療補助用テープを、特願平9−196588号で提案したところである。この医療補助用テープの構造は、伸縮性を有した布製シート上面に、長尺で薄板の硬質弾性材を粘着すると共にその上面に通気性を有する肌当材を固定し、且つ肌当材の上面及び布製シートの表面に粘着層を形成させると共にその表面全体に剥離紙を粘着させる構造のものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら特願平9−196588号は、ピックアップテストを行って適切なポイントに貼付けないと殆ど効果がないものであった。このピックアップテストは、抓法触診と、ピックアップスケールを用いた2通りの検査のやり方があり、専門医によって行われていた。また前記医療補助用テープは適切なポイントに貼付けると、筋肉の動きによって硬質弾性材が上反りと下反りの動作を繰返して皮膚面をあたかも指でつかんだり,押したり,揉みほぐしたりするマサージ状態となり、そのマサージ効果が得られるものであった。尚、前記抓法触診とは、指で筋肉を抓(つま)んで患者の反応を診る方法を指す。
【0004】
本発明は誰にでも簡単に貼付けることができ、且つ大きなマサージ効果が得られる筋肉抓法触指部材を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記現状に鑑み本発明は成されたものであり、つまり、湾曲して形成され且つ弾力性を有する触指用本体と、該触指用本体の内側曲面全体に設けた通気性を有する肌当材と、その肌当材の表面に設けた粘着層とから少なくとも構成する。また触指用本体として、円弧状或いは波形状に形成した薄板状の鋼或いはバネ鋼などの芯材及びその周囲を被覆した合成樹脂材とから成したり、合成樹脂だけで形成したり、或いは鋼或いはバネ鋼などの金属板だけで形成するものとしても良い。更に肌当材として、通気性と弾性を有したポリウレタンなどの発泡性樹脂で形成したり、或いはポリウレタン繊維などで布地に形成すると良い。尚、本発明の筋肉抓法触指部材の「筋肉抓法触指」とは、指を使用して筋肉を抓(つま)む状態と略同一状態にすることを指す。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1は本実施形態を示す図であり、この図に基づいて説明する。(1)は湾曲して形成され且つ弾力性を有する触指用本体であり、該触指用本体(1)としては図3(a)に示すように、円弧状に形成した薄板状の鋼或いはバネ鋼などの芯材(11)と、該芯材(11)の周囲を被覆した軟質な合成樹脂材(12)とから成されたもの、図3(b)のように硬質で且つ弾力性を有する合成樹脂だけで形成したもの、図3(c)に示すように、鋼或いはバネ鋼などの金属板だけで形成すると共にその両端に折返部(1a)を設けたものとしても良い。尚、前記折返部(1a)としては、図3(a),(b)のように触指用本体(1)の両端に反りを設けたものとして形成させても良い。前記軟質な合成樹脂材(12)としては、ビニールや発泡性ポリウレタンなどを用いると良い。又、前記硬質で弾力性を有した合成樹脂としては、ポリカーボネート或いはガラス繊維入りの強化プラスチック等を用いると良く、その硬質の程度としては、触指用本体(1)を伸ばして平らに皮膚面へ貼付けた時、曲がりや折れなどの塑性変形が生じない強度を有すると共に湾曲形状に戻る時に弾発力が皮膚面に付与できる強度を有するものが好ましい。更に本発明品を皮膚に平らに貼付けた後、始めの高さ(H)から8割前後の高さに戻る強さがあれば良い。また前記触指用本体(1)の高さ(H)や長さ(L)などは、各部位によって異なるが、一般に幅として10mm前後で、高さ(H)としては10mm〜20mmで、且つ長さ(L)としては50mm〜100mmであるものを用いると良い[図3(b)参照]。尚、前記軟質及び硬質な合成樹脂は上記材料に限定されるものではない。
【0007】
(2)は触指用本体(1)の内側曲面全体に設けた通気性を有する肌当材であり、該肌当材(2)は、通気性と弾性を有したポリウレタン等の発泡性樹脂で形成されるか、或いはポリウレタン繊維等で布地に形成されたものを用いると良く、この厚さは0.5mm〜3mmが好ましい。(3)は肌当材(2)の表面に設けた粘着層であり、この粘着層(3)は、医療やスポーツ等で使用される粘着材を塗布して形成させ、前記粘着層(3)には図示しない剥離紙を付けておくと良い。尚、前記粘着層(3)は塗布するだけでなく、テーピング時に使用する糊スプレーを噴霧させて設けるものとしても良い。(4)は図3(c)の2点鎖線のように、触指用本体(1)の上方から貼付けると共に皮膚面(5)にも貼付けて取れにくくする布製シートであり、該布製シート(4)には、伸縮性を有した医療やスポーツ用の粘着テープが用いられると良い。特に布製シート(4)としてキネシオテープタイプの極薄織布が使用された粘着テープを用いるのが好ましい。
【0008】
図2は本発明の別実施形態を示す図であり、これは前記実施形態と比べ、触指用本体(1)の形状が波形状であり、且つその中央と両端の高さが同じである。また前記触指用本体(1)の円弧の曲率は同じであるが、この曲率の大きさは部位によって選択されるものである。しかも波形状の数は2つが好ましいが、これ以上でも良い。他のものは同一である。
【0009】
次に本発明の作用を図4に基づいて説明する。予め疼痛部位などの皮膚面(5)を指で縦横に抓み、疼痛などの消失や軽減する部位を見つけておく。また図示しない剥離紙も予め剥がしておく。先ず本発明品を予め見つけた部位に持って行く[図4(a)参照]。次に本発明品を図4(b)の点線矢印のように触指用本体(1)の中央を下方に押すと共に両側を持上げて平らに伸ばす。そして前記部位に本発明品を平らな状態で押し当てる[図4(b)参照]。すると粘着層(3)が皮膚面(5)に貼付き、触指用本体(1)の弾性力で元の湾曲状態に戻されると共に皮膚面(5)は粘着層(3)の粘着力で触指用本体(1)の周囲も盛り上げられるのである[図4(c)参照]。この時、触指用本体(1)の両側は図4(c)に示す白抜き矢印のような押圧力が皮膚面(5)へ作用すると共に図中の矢印の方向から押圧力として皮膚面(5)へ作用するものとなる。その後、身体を動かすと、筋肉が動く毎に触指用本体(1)によって、盛り上がった前記部位があたかも指で抓まれた状態となると共に全体が抓み上げられた状態となり、筋肉を揉みほぐすマッサージ効果が得られ、更に抓み上げられた部位全体も移動することによってマッサージ効果も得られるものとなる。尚、皮膚面(5)に直接接触する粘着層(3)は肌荒れする心配がなく、且つ肌当材(2)は通気性と弾性を有しているため、予め見つけた部位からずれたり、蒸れたりする心配がないものとなる。又、この時、部位によって本発明品が取れ易い時或いは再度使用する時には、触指用本体(1)の上方から、伸縮性を有した布製シート(4)を貼付けると共に皮膚面(5)にも貼付けるようにしても良い。
【0010】
このようにして本発明品を所定の部位に貼付けて皮膚面(5)に固定させることにより、筋肉痛,靭帯損傷,肉離れなどが起きた時に使用したり、肩こり等の筋肉の硬結,鬱血などを弛緩させるために使用すると、本実施形態の触指用本体(1)には湾曲した元の形状に戻ろうとする力が働き、特に触指用本体(1)の両側が皮膚面(5)を抓んだ状態になり、筋肉が動く毎に触指用本体(1)の弾性力が弾発運動を起こし、これを繰返すことで、マッサージ効果が生じて血行を促進し、凝りをほぐし、筋肉の疲労を緩和するものとなるのである。しかも、この時には本発明品によって筋肉全体も盛り上げられているため、筋肉の動きに合せて全体が移動され、これによるマッサージ効果がより大きなものとして得られることが確認出来た。本発明品の貼付け部位としては、例えば図5(a)に示す肩部や首部或いは図示しない下方の腰部、図5(b)に示す上肢部や、図5(c)のような下肢部などに貼付けると良い。特に図2に示す本発明品が脊柱を中心として貼付ける時に、図5(a)下部のように触指用本体(1)の中心を背骨に合せることにより、触指用本体(1)が脊柱に対してバランス良く取付けられるため、両側の筋肉の捻じれや脊柱の捻じれが取れ易くなる。また大腿部などのように大きな筋肉がある部位に取付けても、マッサージ効果が得られるものとなる。尚、図2に示す本発明品を図5に示す各部位に貼付けても、図1の本発明品と同等な効果が得られる。又、本発明品を出血止めとして使用することが確認出来た。例えば、カテーテルの手術後の止血時に触指用本体(1)を切口の周辺に貼付けて、抓み上げられた切口全体が盛り上げられた状態にしておくと、医師がいなくても確実に止血できることが確認出来た。
【0011】
【発明の効果】
本発明はこのように構成させたことにより、下記に記載する効果を有する。
【0012】
請求項1のように湾曲して形成され且つ弾力性を有する触指用本体(1)と、該触指用本体(1)の内側曲面全体に設けた通気性を有する肌当材(2)と、その肌当材(2)の表面に設けた粘着層(3)とから少なくとも構成することにより、従来の如き専門医でなくとも、本発明品は誰にでも簡単に貼付けることができ、且つ効果的なマサージ効果が得られ易くなった。しかも従来の如き筋肉の動きによって硬質弾性材が上反りと下反りの動作を繰返すことなく、単純に指で抓んだ状態及び筋肉全体を抓み上げた状態が繰返され、触指用本体(1)を貼付けた部位は揉みほぐすマサージ状態となるため、触指用本体(1)を平らに伸ばして所定部位の皮膚面(5)に貼付けて固定させるだけで、筋肉痛,靭帯損傷,肉離れ,肩こり等の筋肉の硬結,鬱血などが弛緩されるものとなるのである。
【0013】
請求項2のように触指用本体(1)が、円弧状或いは波形状に形成した薄板状の鋼或いはバネ鋼などの芯材(11)と、該芯材(11)の周囲を被覆した合成樹脂材(12)とから成すことにより、芯材(11)が何時までも安定した働きを持続すると共に合成樹脂材(12)によって被覆されているので、サビ発生の心配がなく、且つ芯材(11)の両端が露出して皮膚面(5)に触れる心配も殆どない安全なものとなる。
【0014】
請求項3に示すように触指用本体(1)として合成樹脂だけで形成することにより、押圧力の弱いものが製作し易く、且つ大量生産して安価に提供出来るものとなる。
【0015】
請求項4に示すように触指用本体(1)として鋼或いはバネ鋼などの金属板を用いると、押圧力の強いものが製作し易く、長期に渡って安定した押圧力のものが得られる。また触指用本体(1)の両端に折返部(1a)を設けることにより、触指用本体(1)の両端は皮膚面(5)から逃げて食い込む心配がなく、安心して使用出来るものとなる。また触指用本体(1)の両側が強く当って鬱血することを防止することが可能となる。
【0016】
請求項5のように肌当材(2)として、通気性と弾性を有したポリウレタンなどの発泡性樹脂で形成するか、或いはポリウレタン繊維などで布地に形成することにより、疼痛部位は蒸れずに且つ皮膚面(5)の移動に合すことができ、ずれることがないものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す斜視図である。
【図2】本発明の別実施形態を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施形態を示す断面図である。
【図4】本発明の作用を示す説明図である。
【図5】本発明の使用状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 触指用本体
11 芯材
12 合成樹脂材
1a 折返部
2 肌当材
3 粘着層

Claims (5)

  1. 湾曲して形成され且つ弾力性を有する触指用本体(1)と、該触指用本体(1)の内側曲面全体に設けた通気性を有する肌当材(2)と、その肌当材(2)の表面に設けた粘着層(3)とから少なくとも構成したことを特徴とする筋肉抓法触指部材。
  2. 前記触指用本体(1)が、円弧状或いは波形状に形成した薄板状の鋼或いはバネ鋼などの芯材(11)と、該芯材(11)の周囲を被覆した合成樹脂材(12)とから成された請求項1記載の筋肉抓法触指部材。
  3. 前記触指用本体(1)が合成樹脂である請求項1記載の筋肉抓法触指部材。
  4. 前記触指用本体(1)が鋼或いはバネ鋼などの金属板であり、該触指用本体(1)の両端に折返部(1a)を設けた請求項1記載の筋肉抓法触指部材。
  5. 前記肌当材(2)が、通気性と弾性を有したポリウレタンなどの発泡性樹脂で形成されるか、或いはポリウレタン繊維などで布地に形成されて成る請求項1記載の筋肉抓法触指部材。
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