JP2004241748A - 欄名、内容なし（職権） - Google Patents
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- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
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- Photovoltaic Devices (AREA)
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Abstract
【課題】災害時に燃料を必要とせず、騒音を発生しない交流発電機の提供。
【解決手段】大陽電池のパネル１に大陽電池のセル２を正弦波状に交互に配列し、希望の交流の実効値に相当する部分に電子スイッチ３を設け、これを希望する周波数で断続して交流を得る太陽光交流発電パネル。
【選択図】図１
【解決手段】大陽電池のパネル１に大陽電池のセル２を正弦波状に交互に配列し、希望の交流の実効値に相当する部分に電子スイッチ３を設け、これを希望する周波数で断続して交流を得る太陽光交流発電パネル。
【選択図】図１
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
この発明は地震、水害等の災害時に発動機発電機を使用せずに交流を発電する移動用の交流発電機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
屋外の作業や、災害時に移動して交流電源を得るためには、主に発動機発電機が用いられている。これはガソリンや、灯油等の燃料が必要である。又、これは運転中に騒音や、排気ガスを発生する。又、大陽光発電機もあるが、これは直流しか発電できない。
しかし、家庭用電化製品の大部分は交流で動作する。
このため、直流を交流に変換する必要があり、インバーターや、コンバーター等の設備が必要である。これらは高価であり、変換効率により発熱を伴い、 ノイズを発生するものもあった。重量も重い。
【０００３】
【発明が解決しようとするための課題】
本、発明はこれらの欠点を取り除くものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする手段】
大陽電池のセル▲２▼を縦列に日照条件のバランスをとるため、正弦波状にプラス側の正弦波とマイナス側の正弦波を交互に配列し、交流の実効値に相当する部分と脈流の部分に分ける。
それぞれの列のプラス側の実効値の直流と脈流の間に電子スイッチ▲３▼を設ける。マイナス側の列のグランドと各列の間に電子スイッチ▲３▼を設ける。
これらの電子スイッチ▲３▼を得ようとする交流の周波数を発振器▲６▼で発振し、電子スイッチ▲３▼を順次断続走査する。
プラス側、マイナス側の尖塔値を尖塔値とする交流の１次側の電圧とする、交流の２次側を求める交流が２次側に得られるトランス▲４▼を設け、プラス側、マイナス側のセルの列の尖塔値と、それらの中間点をグランドとする。それぞれの点から出力トランス▲５▼へ接続する。
プラス側の実効値からスイッチ▲３▼を走査するための発振器▲６▼へ電源を供給する。トランス▲５▼の２次側から出力コネクター▲９▼から交流出力を取り出す。
パネルを構成する大陽電池セルの各々のプラス、マイナスの端子からセルを並列に接続する為のコネクター▲７▼を設け、それぞれに配線する。
【０００５】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
（イ）図−２は本発明のブロックダイアグラムであり、図−１は結腺図である。
（ロ）大陽電池のセル▲２▼を正弦波の形状に縦列に並べる。
（ハ）プラス側の正弦波の隣りの列にプラス側と逆にマイナス側の正弦波を並べる。プラス側とマイナス側の中点を本パネル▲１▼のグランドとし、端子ｃとする。
（ニ）プラス側の尖塔値に相当する点を端子ａとする。
（ホ）それぞれの列の最上部のセル▲１▼からダイオード▲４▼を介して端子ａへ接続する。
（ヘ）脈流のマイナス側の列のそれぞれのセル▲２▼のプラス端子からダイオード▲４▼を介してグランド端子ｃへ接続する。
（ト）マイナス側の尖塔値を端子ｄとする。
（ チ）プラス側のダイオード▲４▼及び、マイナス側のダイオード▲４▼に直列に電子スイッチを設け、発振器▲６▼の発振する周波数で順次断続走査する。
（チ）パネルを構成している各々のセルのプラス、マイナスの端子から端子▲７▼に配線しておき、パネルを並列に接続できるようにしておく。
（リ）端子ａと、ｄからそれぞれ出力トランス▲６▼の１次側端子へ接続する。
（ヌ）出力トランス▲６▼の１次側の中点を本パネルのグランドへ接続する。
（ル）出力トランス▲６▼の２次側に交流出力端子▲９▼へ接続する。
（ヲ）セル▲２▼のプラス側の実効値に相当する点を端子ｂとする。
（ワ）端子ｂから発振器▲６▼へ電源を供給する。
（カ）各々の大陽電池セルのプラス、マイナスの端子から並列接続用コネクター▲７▼を設けて電流容量を増加する場合に使用する。
（ヨ）セル▲２▼の出力電圧が小さいために適度にする為に直列に接続するための端子▲８▼へ配線する。
（タ）直列接続の時に電子スイッチを常時ＯＮして各セルを常に動作状態にするスイッチ▲１０▼を端子ｂから抵抗を介して接続する。
【０００６】
【発明の効果】
大陽電池の出力の直流を交流で動作する機器を動作させるために必要であったインバーターや、コンバーターなどの変換器
【図面の簡単な説明】
【図１】図−１は本発明の結腺図である。
【図２】図−２は本発明のブロックダイアグラムである。
【符号の説明】
▲１▼大陽電池パネル
▲２▼大陽電池セル
▲３▼電子スイッチ
▲４▼ダイオード
▲５▼出力トランス
▲６▼発振器
▲７▼並列接続用端子
▲８▼直列接続用端子
▲９▼出力コネクター
▲１０▼電子スイッチ常時ＯＮスイッチ
【発明の属する技術分野】
この発明は地震、水害等の災害時に発動機発電機を使用せずに交流を発電する移動用の交流発電機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
屋外の作業や、災害時に移動して交流電源を得るためには、主に発動機発電機が用いられている。これはガソリンや、灯油等の燃料が必要である。又、これは運転中に騒音や、排気ガスを発生する。又、大陽光発電機もあるが、これは直流しか発電できない。
しかし、家庭用電化製品の大部分は交流で動作する。
このため、直流を交流に変換する必要があり、インバーターや、コンバーター等の設備が必要である。これらは高価であり、変換効率により発熱を伴い、 ノイズを発生するものもあった。重量も重い。
【０００３】
【発明が解決しようとするための課題】
本、発明はこれらの欠点を取り除くものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする手段】
大陽電池のセル▲２▼を縦列に日照条件のバランスをとるため、正弦波状にプラス側の正弦波とマイナス側の正弦波を交互に配列し、交流の実効値に相当する部分と脈流の部分に分ける。
それぞれの列のプラス側の実効値の直流と脈流の間に電子スイッチ▲３▼を設ける。マイナス側の列のグランドと各列の間に電子スイッチ▲３▼を設ける。
これらの電子スイッチ▲３▼を得ようとする交流の周波数を発振器▲６▼で発振し、電子スイッチ▲３▼を順次断続走査する。
プラス側、マイナス側の尖塔値を尖塔値とする交流の１次側の電圧とする、交流の２次側を求める交流が２次側に得られるトランス▲４▼を設け、プラス側、マイナス側のセルの列の尖塔値と、それらの中間点をグランドとする。それぞれの点から出力トランス▲５▼へ接続する。
プラス側の実効値からスイッチ▲３▼を走査するための発振器▲６▼へ電源を供給する。トランス▲５▼の２次側から出力コネクター▲９▼から交流出力を取り出す。
パネルを構成する大陽電池セルの各々のプラス、マイナスの端子からセルを並列に接続する為のコネクター▲７▼を設け、それぞれに配線する。
【０００５】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
（イ）図−２は本発明のブロックダイアグラムであり、図−１は結腺図である。
（ロ）大陽電池のセル▲２▼を正弦波の形状に縦列に並べる。
（ハ）プラス側の正弦波の隣りの列にプラス側と逆にマイナス側の正弦波を並べる。プラス側とマイナス側の中点を本パネル▲１▼のグランドとし、端子ｃとする。
（ニ）プラス側の尖塔値に相当する点を端子ａとする。
（ホ）それぞれの列の最上部のセル▲１▼からダイオード▲４▼を介して端子ａへ接続する。
（ヘ）脈流のマイナス側の列のそれぞれのセル▲２▼のプラス端子からダイオード▲４▼を介してグランド端子ｃへ接続する。
（ト）マイナス側の尖塔値を端子ｄとする。
（ チ）プラス側のダイオード▲４▼及び、マイナス側のダイオード▲４▼に直列に電子スイッチを設け、発振器▲６▼の発振する周波数で順次断続走査する。
（チ）パネルを構成している各々のセルのプラス、マイナスの端子から端子▲７▼に配線しておき、パネルを並列に接続できるようにしておく。
（リ）端子ａと、ｄからそれぞれ出力トランス▲６▼の１次側端子へ接続する。
（ヌ）出力トランス▲６▼の１次側の中点を本パネルのグランドへ接続する。
（ル）出力トランス▲６▼の２次側に交流出力端子▲９▼へ接続する。
（ヲ）セル▲２▼のプラス側の実効値に相当する点を端子ｂとする。
（ワ）端子ｂから発振器▲６▼へ電源を供給する。
（カ）各々の大陽電池セルのプラス、マイナスの端子から並列接続用コネクター▲７▼を設けて電流容量を増加する場合に使用する。
（ヨ）セル▲２▼の出力電圧が小さいために適度にする為に直列に接続するための端子▲８▼へ配線する。
（タ）直列接続の時に電子スイッチを常時ＯＮして各セルを常に動作状態にするスイッチ▲１０▼を端子ｂから抵抗を介して接続する。
【０００６】
【発明の効果】
大陽電池の出力の直流を交流で動作する機器を動作させるために必要であったインバーターや、コンバーターなどの変換器
【図面の簡単な説明】
【図１】図−１は本発明の結腺図である。
【図２】図−２は本発明のブロックダイアグラムである。
【符号の説明】
▲１▼大陽電池パネル
▲２▼大陽電池セル
▲３▼電子スイッチ
▲４▼ダイオード
▲５▼出力トランス
▲６▼発振器
▲７▼並列接続用端子
▲８▼直列接続用端子
▲９▼出力コネクター
▲１０▼電子スイッチ常時ＯＮスイッチ
Claims (7)
- 大陽電池セルを正弦波状に交互に縦列に配列し、プラス側の脈流の基部と実効値に相当する直流部の間に電子スイッチを設け、それぞれの列の電子スイッチを希望する周波数で断続して変圧器に送り、変圧器の２次側から交流を得る大陽電池パネル。
- 上記において正弦波のマイナス側の基部と接地間に電子スイッチを設け、それぞれの列の電子スイッチを希望する周波数で断続して変圧器に送り、変圧器の２次側から交流を得る大陽電池パネル。
- 上記において正弦波のプラス、マイナスの尖頭値部と中点から出力変圧器に接続した大陽電池パネル。
- 上記において正弦波のプラス側、マイナス側それぞれの尖塔値の中点をパネルの接地とした大陽電池パネル。
- 大陽電池パネルの各々のセルのプラスマイナスから並列接続する時の端子を設けた大陽電池パネル。
- 大陽電池パネルを縦列に接続し、希望の交流電圧を発電する構造の大陽電池パネル。
- 交流のプラス側とマイナス側の脈流の正弦波部分を受け持つセルを隣り同志に並べた大陽電池パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003067322A JP2004241748A (ja) | 2003-02-05 | 2003-02-05 | 欄名、内容なし（職権） |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003067322A JP2004241748A (ja) | 2003-02-05 | 2003-02-05 | 欄名、内容なし（職権） |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004241748A true JP2004241748A (ja) | 2004-08-26 |
| JP2004241748A5 JP2004241748A5 (ja) | 2005-07-21 |
Family
ID=32959289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003067322A Pending JP2004241748A (ja) | 2003-02-05 | 2003-02-05 | 欄名、内容なし（職権） |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004241748A (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0360335A (ja) * | 1989-07-25 | 1991-03-15 | Matsushita Electric Works Ltd | インバータ |
| JPH05122855A (ja) * | 1991-04-22 | 1993-05-18 | Sharp Corp | 電力供給システム |
| JPH08126344A (ja) * | 1994-10-27 | 1996-05-17 | Canon Inc | 系統連系インバータおよびその制御方式 |
| JPH0991049A (ja) * | 1995-09-22 | 1997-04-04 | Toshiba Corp | 太陽光発電システム |
| JP2000228884A (ja) * | 1999-02-04 | 2000-08-15 | Tomotada Enami | 太陽光発電装置 |
| JP2002354834A (ja) * | 2001-05-24 | 2002-12-06 | Tomotada Enami | 直流−交流変換装置 |
-
2003
- 2003-02-05 JP JP2003067322A patent/JP2004241748A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0360335A (ja) * | 1989-07-25 | 1991-03-15 | Matsushita Electric Works Ltd | インバータ |
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| JP2002354834A (ja) * | 2001-05-24 | 2002-12-06 | Tomotada Enami | 直流−交流変換装置 |
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