JP2004235696A - 専用ポートサービス方法、およびそれを実現するためのシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】専用線のように相手を特定する使い方の、提供される専用ポートサービス方法において、サーバ4とIP通信網3と複数の情報通信端末5、6を含むシステムの両端のポート番号80を指定し、そのポートを使った専用線における該ポート番号80経由の通信については、優先制御あるいは帯域保証をするファイル共有サービスあるいはファイル転送通信サービスを提供することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
IP(Internet Protocol)通信サービス技術の分野に属するものであり、特定ポートを通す専用ポートサービス方法、およびそれを実現するためのシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のプロトコルの使われ方は、通信相手が不特定を前提としているので、自分のポート、相手のポートを特定していない。通信相手ポートについてはHTTP(Hyper Text Transfer Protocol)では80番のようなウェルノウンポートとして一般的な使われ方もあるが、両端のポートを規定するサービスはない。
【0003】
専用線のように相手を特定する使い方であって、両端のポートを特定し、そのポートを使った専用線に対して、両方向で契約期間を通して優先制御や帯域保証をするといった付加サービスは従来行われていなかった。
【0004】
P2P(peer to peer)時代のデータ送受信には特定のポートを用いたデータの送受信が行われ、従来ファイル転送用に一般的にはFTP(File Transfer Protocol)といったプロトコルが使用され、この場合はデータ送信と制御用の2つのポートを用いた2本の接続が必要であった。FTPとは「通信・ネットワーク用語ハンドブック2000年版」日経BP社によれば、“インターネットを介して、FTPサーバとFTPクライアントの間でファイルの送受信を行う機能をもつプロトコルである”となっている。
【0005】
図8は、従来の技術によるシステム例の図であり、サーバ1と情報通信端末2はファイル転送プロトコルFTPを使用して、制御ポート番号21と転送ポート番号20の2つのポートを占有して、ファイル転送サービスを行っている。基本的なプロトコルとしてIPやTCP(Transmission Control Protcol)やFTPが使用される。この場合、サーバ1と情報通信端末2のいずれもポートを指定していない。
【0006】
【非特許文献1】
日経コミュニケーション編集部著、「通信・ネットワーク用語ハンドブック(日経コミュニケーションブックス)」、2000年版、 日経BP社、2000年3月
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来のプロトコルでは、自分のポートと相手のポートを設定していなかった。従って優先制御や帯域保証を行う付加サービスは行われていなかった。
【0008】
本発明の目的は、高品質のIP通信サービスを提供するために、専用線のように相手を特定する使い方を行い、両端のポートを特定して、そのポートを使った専用線に対して、両方向で契約期間を通して優先制御や帯域保証などの付加サービスを行うことが可能な専用ポートサービス方法、およびそれを実現するためのシステムを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明に係る提供される専用ポートサービス方法は、IP通信網と複数の情報通信端末を含むシステムの両端のポート番号を指定し、該ポート番号経由の通信については、優先制御あるいは帯域保証をするファイル共有サービスあるいはファイル転送通信サービスを提供することを特徴とする。
【0010】
また、上記専用ポートサービスを実現するための、IP通信網と通信サーバと複数の情報通信端末を含むシステムは、該通信サーバは異なるポートを用いることでグループを識別するバーチャホスト機能を有することを特徴とする。
【0011】
また、上記専用ポートサービスを実現するための、グループAの複数情報通信端末及びグループBの複数情報通信端末がそれぞれにファイルを共有しているシステムでは、グループAに属する情報通信端末はポート番号PAを使用して、サーバから第1の共有サービスを受け、グループBに属する情報通信端末はポート番号PBを使用して、該サーバから第2の共有サービスを受ける0ことを特徴とする。
【0012】
また、専用ポートサービス方法では、前記情報通信端末がいずれのグループに属するかは指定されるポート番号により、前記ポート番号経由の通信について優先制御あるいは帯域保証のサービスを行うことを特徴とする。
【0013】
また、専用ポートサービス方法では、前記情報通信端末に内蔵あるいは接続する専用モデムからプロトコル中でポート番号を設定することを特徴とする。
【0014】
また、専用ポートサービス方法では、前記情報通信端末が所属するネットワークのエッジルータにおいて、データを受ける時にはユーザ指定の一般的なポート番号を指定して受け、中継ルータに送信する時は別の特定ポート番号を指定して送出し、対向のエッジルータで所望のポート番号に変換して、特定MACアドレス及び特定の対向ユーザにデータを渡すことを特徴とする。
【0015】
また、専用ポートサービス方法では、前記情報通信端末に実装する特定ポートを用いたアプリケーションのプログラムソフトウェア内で、ポート番号を指定して送出することを特徴とする。
【0016】
また、専用ポートサービス方法では、前記情報通信端末が発信するアドレス内でポート番号を指定することにより、指定した通信が前記ポートを経由して行われることを特徴とする。
【0017】
また、専用ポートサービス方法では、前記両端のポート番号を指定する場合に、FTPを使用したファイル共有サービスあるいはファイル転送通信サービスを行うことを特徴とする。
【0018】
また、専用ポートサービス方法では、前記両端のポート番号を指定する場合に、WebDAVを使用したファイル共有サービスあるいはファイル転送通信サービスを行うことを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】
【0020】
以下に図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施例を示すサービスシステムの構成図である。サーバ4と情報通信端末5及び6はIP通信網3にて接続されており、サーバ4と情報通信端末5及び6間において、次世代プロトコルWebDAV(World Wide Web Distributed Authorizing andVersioning Protocol)を使用し、1つのポート、例えばポート番号80のみを提供して、ファイル転送サービスやファイル共有サービスが可能となっている。基本的なプロトコルとして、HTTP、IPやTCPが使用される。両端のポート番号を指定した専用ポートサービスが行われ、図1の本発明の第1の実施例では、サーバ4及び、情報通信端末5、6の両端で、ポート番号80が指定されることになる。なお、ここでポート番号はどれも番号は特定せず、契約時や随時設定することにより、使用できる番号を意味している。また、以下のポート番号の記載についても同様である。
【0021】
80番ポートのみ使用してHTTPプロトコルを実行し、当該ポートのみを管理すればよく、このためセキュリティも高い。提供される専用ポートサービスには優先制御と帯域制御に加えて、セキュリティ、遅延、遅延揺らぎ、パケットロス、信頼性、耐障害性などがある(以上、請求項1に対応する)。
【0022】
図2は、本発明の第2の実施例を示すシステムの構成図である。サーバ7とグループAの情報通信端末8〜11、グループBの情報通信端末12〜15はIP通信網3で接続されている。ここで通信サーバ7は、バーチャルホスト機能をもつ。ここでバーチャルホストと言っているのは、以下に示す、異なるポートを用いることでグループを識別することそのものがバーチャルなグループ分けの仕方で、その起点になっているのがバーチャルホストということになる。そのバーチャルホストの動作は、パケット中の番号を見て、バーチャルホストとなっているサーバはそのポートがどのグループであるかを識別するというものである。グループAの複数情報通信端末8〜11及びグループBの複数情報通信端末12〜15がそれぞれにファイルを共有しているシステムにおいて、グループAに属する情報通信端末8〜11はポート番号321を使用して第1の共有サービスを受け、グループBに属する情報通信端末12〜15はポート番号123を使用して第2の共有サービスを受け、前記情報通信端末がいずれのグループに属するかは、指定されるポート番号による。ここではグループAの情報通信端末8〜11は、ポート番号321が、グループBの情報通信端末12〜15は、ポート番号123が、それぞれ指定される。前記ポート番号経由の通信については、優先制御あるいは帯域保証あるいはセキュリティ、遅延、遅延ゆらぎ、パケットロス、信頼性、耐障害性の保証などをする(以上、請求項2、3、4に対応する)。
【0023】
図3は、第3の実施例を示すシステムの構成図であって、ユーザ同士が本サービスによりWebDAVを使用して接続する場合である。情報通信端末5および情報通信端末6に内蔵あるいは外付けの専用モデム51及び61からプロトコル中でポート80番以外の(なお、ポート80番は、サーバとの間で専用化されている。)ポート番号123を設定してデータ通信が行われ、情報通信端末5及び6に専用ポートサービスが適用される。なお、ここで内蔵あるいは外付けの専用モデム51、61中にプロトコル群があり、そのプロトコル群は、図3の第3の実施例では、HTTP、TCP、IPなどのプロトコルなどがある。情報通信端末5の専用モデム51でプロトコルHTTPが使用されるときには、情報通信端末6の専用モデム61のプロトコルHTTPが使用され、同じく、TCPやIPの場合でも、両専用モデム51、61での使用対象プロトコルは一致する(以上、請求項5に対応する)。
【0024】
図4は、第4の実施例のシステム接続を示す図であって、ユーザ同士がエッジルータ経由の本サービスによりWebDAVを使用して接続する事例であり、図5はその機能説明図である。
【0025】
図4および図5においては、情報通信端末5及び6に内蔵の専用モデム機能の代わりの、ユーザである情報通信端末5あるいは6が所属するIP通信網3のエッジルータ17、18において、データを受ける時はポート80番を指定して受け、中継ルータ19に送信する時には契約済みの特定ポート番号123を指定して送出し、対向エッジルータ18、17で所望のポート番号80に変換して、特定MACアドレス及び特定の対向ユーザ情報通信端末6あるいは5にデータを渡す。つまり、ポート番号123の経路が、両端にある情報通信端末5、6のもつポート番号80の経路を橋渡ししているということになる。前記ポートの指定や変換はL4スイッチ以上における情報通信端末5、6の制御により実現される。その場合、ネットワークを統括してオペレーティングするNW−OpS(Network Operating System)装置16から自由にポートの設定や利用帯域の変更が可能であり、Web決済などと組み合わせてユーザからも柔軟にサービスグレードの変更が可能である(以上、請求項6に対応する)。
【0026】
図6は、第5の実施例のシステム機能説明図であり、用途が汎用ではなく、特定ポートを用いたサービスに限られている場合が例示されている。例えば簡易チャットソフトやストリーミング用アプリケーションを用いた画像配信など特定のサービス提供会社に限定されている場合である。クライアント端末である情報通信端末5に実装する当該アプリケーション用のプログラムソフトウェア内で、WebDAV制御ポート番号XYZ、及びデータ転送ポート番号XYZに例えば80を指定してサーバ4と通信し、情報通信端末5には専用ポートサービスが提供される。ユーザが必要な時だけ、自由な状態にあるポート番号XYZに自らのサービスに特有な特定ポート番号を指定して、その保証されたデータの通り道であるポートトンネルを使用する(以上、請求項7に対応する)。
【0027】
図7は、第6の実施例のシステム機能説明図である。ここでは、クライアント端末である情報通信端末5が「http://サーバドメイン名:ポート番号」について、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)通信のアドレスで、例えばポート番号80と指定することにより、サーバ4と接続して情報通信端末5には専用ポートサービスが提供される。他のポート指定では、本専用ポートサービスには当然接続できない。つまり本専用ポートサービスには、特定のポート指定が必要となる(以上、請求項8に対応する)。
【0028】
例えば、図4におけるIP通信網3と複数の情報通信端末5と6を含むシステムにおいて、両端のポート番号を指定して提供される本発明のサービスは、プロトコルFTPを使用したファイル共有サービスあるいはファイル転送通信サービスであっても有効である(以上、請求項9に対応する)。
【0029】
また、例えば図4におけるIP通信網3と複数の情報通信端末5、6を含むシステムにおいて、両端のポート番号を指定して提供される本発明のサービスは、プロトコルWebDAVを使用したファイル共有サービスあるいはファイル転送通信サービスであっても有効である。
【0030】
WebDAVとは、クライアントがIP通信網内に分散されている環境で、各クライアントが共有文書を遠隔で作成・編集し、版数管理を行うための共有規定であって、例えば、IETFのRFC2291“Requirement for a Distributed Authoring and Versioning Protocol for the World Wide Web”1998に概要が、また、RFC2518“HTTP Extensionsfor Distributed Autoring ――WEBDAV”1999に詳細が、説明されている(以上、請求項10に対応する)。
【0031】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、セキュリティが高い、帯域保証された、QoS(Quality of Service)の通信品質を保証する通信サービスを一般ユーザに専用通信として提供可能である。提供するサービスには優先制御、帯域制御に加えて、セキュリティ、遅延、遅延ゆらぎ、パケットロス、信頼性、耐障害性なども可能である。
【0032】
また、セキュリティが高い、帯域保証された、QoSの通信品質保証を顧客に提供する通信サービスの事業化による新たなビスネスチャンスが産まれる。
【0033】
さらに、P2P時代のデータ送受信で一般的に使われているプロトコルFTPは、データ送受信と制御用の2つのポートを用いた2本の接続が必要であるが、本発明で使用される次世代プロトコルと目されるWebDAVでは、WEBサービスで定義されたプロトコルHTTPを用いるため、HTTPのポートだけ管理すればよく、このためセキュリティも高いという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例システム図である。
【図2】本発明の第2の実施例システム図である。
【図3】本発明の第3の実施例システム図である。
【図4】本発明の第4の実施例システム図である。
【図5】本発明の第4の実施例の機能説明図である。
【図6】本発明の第5の実施例システム機能説明図である。
【図7】本発明の第6の実施例システム機能説明図である。
【図8】従来のシステム説明図である。
【符号の説明】
1、4、7 サーバ
2 従来の情報通信端末
3 IP通信網
5、6、8〜15 本発明で使用される情報通信端末
51 情報通信端末5内蔵/外付けの専用モデム
61 情報通信端末6内蔵/外付けの専用モデム
16 NW−OpS装置
17、18 エッジルータ
19 中継ルータ
Claims (10)
- IP通信網と複数の情報通信端末を含むシステムに提供される専用ポートサービス方法において、通信を行う該情報通信端末は、それぞれ両端の同一ポート番号を指定し、該ポート番号経由の通信については、優先制御あるいは帯域保証をするファイル共有サービスあるいはファイル転送通信サービスを行うことを特徴とする専用ポートサービス方法。
- IP通信網と通信サーバと複数の情報通信端末を含むシステムにおいて、該通信サーバは異なるポートを用いることでグループを識別するバーチャホスト手段を有することを特徴とするシステム。
- グループAの複数情報通信端末及びグループBの複数情報通信端末がそれぞれにファイルを共有しているシステムにおいて、前記グループAに属する情報通信端末はポート番号PAを使用して、サーバから第1の共有サービスを受け、グループBに属する情報通信端末はポート番号PBを使用して、該サーバから第2の共有サービスを受けることを特徴とするシステム。
- 請求項1記載の専用ポートサービス方法において、前記情報通信端末がいずれのグループに属するかは、指定されるポート番号により、前記ポート番号経由の通信について、優先制御あるいは帯域保証のサービスを行うことを特徴とする専用ポートサービス方法。
- 請求項1記載の専用ポートサービス方法において、前記情報通信端末に内蔵あるいは接続する専用モデムから送出されるプロトコル中の指示により、ポート番号を設定することを特徴とする専用ポートサービス方法。
- 請求項1記載の専用ポートサービス方法において、前記情報通信端末が所属するネットワークのエッジルータは、データを受ける時にはユーザ指定の一般的なポート番号を指定して受け、中継ルータに送信する時は別の特定ポート番号を指定して送出し、対向のエッジルータで所望のポート番号に変換して、特定MACアドレス及び特定の対向ユーザ端末にデータを渡すことを特徴とする専用ポートサービス方法。
- 請求項1記載の専用ポートサービス方法において、前記情報通信端末に実装する特定ポートを用いたアプリケーションのプログラムソフトウェア内で、ポート番号を指定して、データを送出することを特徴とする専用ポートサービス方法。
- 請求項1記載の専用ポートサービス方法において、前記情報通信端末が発信するアドレス内でポート番号を指定することにより、指定した通信が前記ポートを経由して行われることを特徴とする専用ポートサービス方法。
- 請求項1記載の専用ポートサービス方法において、前記両端のポート番号を指定する場合に、FTPを使用したファイル共有サービスあるいはファイル転送通信サービスを行うことを特徴とする専用ポートサービス方法。
- 請求項1記載の専用ポートサービス方法において、前記両端のポート番号を指定する場合に、WebDAVを使用したファイル共有サービスあるいはファイル転送通信サービスを行うことを特徴とする専用ポートサービス方法。
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JP2003018531A JP3922566B2 (ja) | 2003-01-28 | 2003-01-28 | 専用ポートサービスの提供方法 |
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JP2019220026A (ja) * | 2018-06-21 | 2019-12-26 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 通信装置、通信システム |
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- 2003-01-28 JP JP2003018531A patent/JP3922566B2/ja not_active Expired - Fee Related
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