JP2004234119A - 測定データ処理方法および測定データ処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】測定データファイルを生成する第1のステップと、測定データファイルと測定データファイルを所望のファイル形式に変換する変換用プログラムとを組み合わせて出力データファイルとして編集する第2のステップと、編集されたデータファイルをストレージ装置に送信出力する第3のステップとを含むことを特徴とする測定データ処理方法および測定データ処理装置。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、測定データ処理方法および測定データ処理装置に関し、詳しくは、測定データのフォーマットを変換してメモリに格納する場合のフォーマット変換処理に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は、波形測定装置の一例を示す基本ブロック図である。入力端子1に入力されるアナログ入力信号は、A/D変換器2でデジタル信号に変換され、測定データとしてアクイジションメモリ3に格納される。CPU4は、アクイジションメモリ3に格納された測定データを読み出しファイルとしてストレージ装置5に転送格納したり、測定データに対して測定波形解析のための統計処理や電圧・電流などの測定物理量で表示するための演算処理を施し、それらの処理結果を表示装置6に表示する。なお、ストレージ装置5としては、内蔵ハードディスク、フレキシブル磁気シートディスク、フラッシュATA(Advanced Technology Attachment)カードなどを用いる。
【0003】
ところで、このような波形測定装置において、ストレージ装置5に測定データファイルとして格納するデータフォーマットとしては、
・Waveformファイル:測定データを無変換で保存するバイナリファイル
・ASCII(登録商標)ファイル:測定データをASCII文字に変換し保存するASCIIファイル
・FLOATファイル:測定データを浮動小数点形式で保存するバイナリファイルなどがあり、図5に2チャンネルのASCIIファイルの例を示している。
【0004】
そして、従来これらのデータ変換処理は、例えば図6に示すように波形測定装置のCPU4側で行い、それらの処理結果をストレージ装置5に転送格納していた。すなわち、CPU4には、アクイジションメモリ3に格納された測定データを読み出してファイルを生成する測定データファイル生成部41と、測定データファイル生成部41で生成されたファイルを変換用プログラム格納部42に別途格納されている変換用プログラムに基づいて所望のファイル形式(例えばASCIIファイル)に変換する測定データファイル変換部43と、測定データファイル変換部43で変換されたファイル(例えばASCII文字列ファイル)をストレージ装置5に出力する変換測定データファイル出力部44が設けられていた。
【0005】
【特許文献1】
特開平10−241089
【0006】
特許文献1には、ネットワークブラウザを用いて測定データを取得する遠隔測定器に関する発明が開示されている。
【0007】
特許文献1によれば、世界の任意の場所から遠隔地の測定器にアクセスすることができ、測定データの取得をはじめとする多くの目的が達成できる(段落0033)。
【0008】
しかし、特許文献1では、本発明の目的のように、測定データファイルの変換処理に伴う問題を解決することを示唆していない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
例えば前述のように測定データをASCIIファイルに変換して保存する場合、測定データをASCII文字に変換しなければならないが、これらASCII文字変換に多大な時間を要していた。また、変換後のデータサイズが元データの10倍近くにも増大するため、保存処理自体にも多くの時間を要することになる。具体的には、ほとんど無変換のWaveformファイルを保存する場合と比べ、20倍近くの時間がかかっている。
【0010】
波形測定装置には、トリガ毎にファイルセーブを行うなどのアクションを実行するActionOnTriggerという機能があるが、ファイルセーブに時間がかかるということは測定間の測定していない時間「デッドタイム」が長いということであって好ましくなく、デッドタイムの短縮は改善項目の1つである。
【0011】
また、WaveformファイルをASCIIファイルに変換するためには専用ソフトを用いなければならないが、そのためには例えば測定器メーカーなどのしかるべきサイトからダウンロードしなければならず、作業性が悪い。
【0012】
本発明は、これらの点に着目したものであり、その目的は、測定データのフォーマットを変換してストレージ装置に格納する場合の処理時間を短縮できる測定データ処理方法および測定データ処理装置を実現することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
このような課題を達成する請求項1記載の発明は、
測定データファイルを生成する第1のステップと、
測定データファイルと測定データファイルを所望のファイル形式に変換する変換用プログラムとを組み合わせて出力データファイルとして編集する第2のステップと、
編集されたデータファイルをストレージ装置に送信出力する第3のステップ、とを含むことを特徴とする測定データ処理方法である。
【0014】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の測定データ処理方法において、
変換用プログラムは測定データファイルをASCIIファイルに変換するものであることを特徴とする。
【0015】
請求項3記載の発明は、請求項1または請求項2記載の測定データ処理方法において、
出力データファイルは自己解凍型として編集されることを特徴とする。
【0016】
これらの測定データ処理方法によれば、測定器側では、従来のファイル変換処理が不要になることから、ファイル変換処理に伴って発生していた測定不能なデッドタイムを大幅に短縮改善できる。ストレージ装置には圧縮されたデータを格納することから、同一格納領域により大量の測定データを格納できる。そして、測定データを解析するユーザーは、ストレージ装置にアクセスして所望の出力データファイルを取り出して解凍すればよく、変換ファイル形式についての自由度が大きくなる。
【0017】
請求項4記載の発明は、
測定データファイルをストレージ装置に転送格納する測定データ処理装置であって、
測定データファイルを生成する測定データファイル生成部と、
測定データファイルと測定データファイルを所望のファイル形式に変換する変換用プログラムとを組み合わせて出力データファイルとして編集する出力データファイル編集部と、
編集されたデータファイルをストレージ装置に送信出力する編集データファイル出力部、とを含むことを特徴とする。
【0018】
請求項5記載の発明は、請求項4に記載の測定装置において、
変換用プログラムは測定データファイルをASCIIファイルに変換するものであることを特徴とする。
【0019】
請求項6記載の発明は、請求項4または請求項5に記載の測定データ処理装置において、
出力データファイルは自己解凍型として編集されることを特徴とする。
【0020】
これらにより、測定データのフォーマットを変換してストレージ装置に格納する場合の処理時間を短縮でき、測定不能なデッドタイムを短縮できる。
【0021】
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施態様を、図面を用いて説明する。図1は本発明に基づく測定データ処理装置の概念構成図であり、図4および図6と共通する部分には同一の符号を付けている。
【0023】
図1において、CPU4には、図4と同様な測定データファイル生成部41と変換用プログラム格納部42の他に、出力データファイル編集部45と、編集データファイル出力部46が設けられている。
【0024】
出力データファイル編集部45は、測定データファイル生成部41で生成された測定データファイルと、変換用プログラム格納部42に格納されていてこの測定データファイルを所望のファイル形式に変換する変換用プログラムとを組み合わせ、出力データファイルとして編集する。
【0025】
図2は、出力データファイル編集部45で編集される出力データファイルの構成例図である。出力データファイルは、起動バッチファイルと変換用プログラムファイルと測定データファイルとを自己解凍型としてまとめたアーカイブファイルとして編集作成されている。
【0026】
起動バッチファイルは、測定データファイルをパラメータとして、変換用プログラムを起動するように記述されている。
【0027】
変換用プログラムファイルは、測定データファイルを前述のようなWaveform、ASCII、FLOATなどの任意の形式ファイルに変換して保存するように記述された例えばJava(登録商標)プログラムを格納したファイルである。
【0028】
編集データファイル出力部46は、出力データファイル編集部45で編集作成されたデータファイルをストレージ装置5に送信出力する。
【0029】
測定データを解析したいユーザーは、コンピュータ7からストレージ装置5にアクセスして所望の出力データファイルを取り出し、ファイル解凍の実行を指示する。これにより、測定データファイルはユーザーが指定する所望のファイル形式に変換され、ユーザーはコンピュータ7上で測定データについて必要な解析が行えることになる。
【0030】
図3は、このようなシステム構成における測定データ処理の流れを示すフローチャートである。
【0031】
測定データファイル生成部41は、アクイジションメモリ3に格納された測定データを読み出してファイルを生成する(S1)。
【0032】
出力データファイル編集部45は、測定データファイルとこの測定データファイルを所望のファイル形式に変換する変換用プログラムとを組み合わせて出力データファイルを編集する(S2)。
【0033】
編集データファイル出力部46は、出力データファイル編集部45で編集作成されたデータファイルをストレージ装置5に送信出力する(S3)。
【0034】
ユーザーは、ストレージ装置5から所望の出力データファイルを取り出してファイル解凍を実行する(S4)。
【0035】
すなわち、測定データ処理方法および測定データ処理装置によれば、測定器側では従来必要であったファイル変換処理が不要になることからデータ加工時間を削減できるとともにファイルサイズ縮小により保存時間を短縮でき、測定動作が中断されるデッドタイムを大幅に削減できることから連続測定性能の向上が図れる。
【0036】
ストレージ装置5へのデータ伝送は圧縮ファイルで行われるので、データ通信負荷を軽減できる。
【0037】
ストレージ装置5には圧縮されたデータを格納することから、同一格納領域により大量の測定データを格納できる。
【0038】
測定データを解析するユーザーは、ストレージ装置にアクセスして所望の出力データファイルを取り出して解凍し、複数ファイルフォーマットが必要な場合には目的のフォーマットに変換すればよく、変換ファイル形式についての自由度が大きくなる。例えばExcel(登録商標)で解析したい時にはASCII変換、Waveform対応の専用ビューアで閲覧したい時にはWaveform変換など、必要な時に必要なフォーマットのファイルを簡単に得ることができる。
【0039】
また、コンピュータ7の処理速度は測定器と比べると相対的に高いので、目的のデータファイルを取得するためのトータル時間においても大幅に短縮することができる。
【0040】
また、本発明は、通信で測定データを取得する場合にも応用できる。通信で測定データを取得するモードとして、バイナリとASCIIがあるが、最終的にファイルに保存する目的のASCII出力のユーザーは、本発明に基づく編集データファイルを取得してファイル保存し、後に実行することによりスピーディーに目的を達成することができる。
【0041】
なお、上記実施例では波形測定装置の例で説明したが、その他の測定装置であってもよいし、さらには例えば心電計などの医療診断機器を用いて遠隔診断を行う場合にも適用できる。
【0042】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、測定データのフォーマットを変換してストレージ装置に格納する場合の処理時間を短縮できる測定データ処理方法および測定データ処理装置を実現することができ、波形測定装置や心電計を含む医療診断機器などの各種測定装置における実用上の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく測定データ処理装置の概念構成図である。
【図2】出力データファイルの構成例図である。
【図3】本発明に基づくシステム構成における測定データ処理の流れを示すフローチャートである。
【図4】波形測定装置の一例を示す基本ブロック図である。
【図5】2チャンネルのASCIIファイル例の説明図である。
【図6】従来の測定データ処理装置の概念構成図である。
【符号の説明】
4 CPU
41 測定データファイル生成部
42 変換用プログラム格納部
45 出力データファイル編集部
46 編集データファイル出力部
5 ストレージ装置
7 コンピュータ
Claims (6)
- 測定データファイルを生成する第1のステップと、
測定データファイルと測定データファイルを所望のファイル形式に変換する変換用プログラムとを組み合わせて出力データファイルとして編集する第2のステップと、
編集されたデータファイルをストレージ装置に送信出力する第3のステップ、とを含むことを特徴とする測定データ処理方法。 - 変換用プログラムは測定データファイルをASCIIファイルに変換するものであることを特徴とする請求項1記載の測定データ処理方法。
- 出力データファイルは自己解凍型として編集されることを特徴とする請求項1または請求項2記載の測定データ処理方法。
- 測定データファイルをストレージ装置に転送格納する測定データ処理装置であって、
測定データファイルを生成する測定データファイル生成部と、
測定データファイルと測定データファイルを所望のファイル形式に変換する変換用プログラムとを組み合わせて出力データファイルとして編集する出力データファイル編集部と、
編集されたデータファイルをストレージ装置に送信出力する編集データファイル出力部、とを含むことを特徴とする測定データ処理装置。 - 変換用プログラムは測定データファイルをASCIIファイルに変換するものであることを特徴とする請求項4に記載の測定データ処理装置。
- 出力データファイルは自己解凍型として編集されることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の測定データ処理装置。
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JP2003019156A JP2004234119A (ja) | 2003-01-28 | 2003-01-28 | 測定データ処理方法および測定データ処理装置 |
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WO2006133582A1 (de) * | 2005-06-14 | 2006-12-21 | Elpro-Buchs Ag | Elektronisches gerät zur erfassung, speicherung und verarbeitung von messdaten, insbesondere datenlogger |
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2003
- 2003-01-28 JP JP2003019156A patent/JP2004234119A/ja active Pending
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