JP2004233345A - 撓みセンサー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光導波管を伝播する信号は応力支持部材及び光導波管に加わる力により変化する。それにより光導波管に生じる屈折率の変化及び限界曲げ半径の変化により伝送信号が変調される。
【選択図】 図1
Description
上式において、Tはシャフト130に加わるトルク、rはシャフトの半径、Jは極慣性モーメントである。中実円柱シャフトはπr4/32=J及びr=d/2であるため、
t=16T/πd3
さらに、所与のトルクでシャフト130が経験する捩り度は下式により与えられる。
上式において、Lはシャフト130の長さ、Tは印加トルク、dはシャフト130の直径、Gはシャフト130の剛性率である。剛性率はシャフト材料の弾性レベルを定義するため、Gの値が小さければ小さいほど任意所与のトルクによるシャフトの捩りが大きいことがわかる。
所与の材料の屈折率nは、その材料の光の伝播速度vと真空中の光の伝播速度cとの比率として定義される。
従って、真空中では、v=c及びn=1である。真空以外の媒質では、v<c及びn>1である。逆に言うと、光の速度は媒質密度が小さければ小さいほど大きくなり、nの値は小さくなる。光が遅くなると、所与の時間においてカバーする距離が小さい。n1<n2で距離b<aである。所与の時間tに光が伝播する距離a及びbは、光の速度により以下のように記述できる。
また、変数を整えた後は、
v1=a/t及びv2=b/t
定義によりn1=c/v1及びn2=c/v2であるから、代入した後のn1及びn2は以下のように書き換えることができる。
各式においてa及びbを解くと、以下の式が与えられる。
図5に示す、斜辺の長さがh、1つの辺の長さがaである直角三角形180から、三角法で以下のことが明らかになる。
または、 h=a/(sinΦ1)
他の媒質では、1辺の長さがbの直角三角形180と前述の直角三角形とは斜辺を共有し、以下のように記述される。
または、 h=b/(sinΦ2)
hの前式を結合すると、
h=a/(sinΦ1)=b/(sinΦ2)
または、 asinΦ2=bsinΦ1
最後に、a及びbの解を前式に代入すると、
[ct/n1]sinΦ2=[ct/n2]sinΦ1
両側の共通項を相殺すると、式は下記のように単純化される。
または、 n1sinΦ1=n2sinΦ2
であり、これはスネルの法則の普通の形である。
fc=c/λ
定数cは自由空間(即ち、真空)中の光の速度である。一般的に、伝播する波の波長は、
λ=v/fc
または、 v=/fcλ
これは、光の速度vが一定の周波数では波長と正比例することを示す。屈折率に関して、自由空間及び他の或る媒質中の光の所与の周波数を考えると、nの式は以下のようになる。
または、 n=λc/λv
自由空間を速度cで伝播する、波長λcで周波数fcの光波を、自由空間でない媒質中を速度vで伝播する、波長λcで周波数fcの光波と比較すると、比率nが得られる。光波が真空中からより密度の大きな媒質に入射すると、波長が大きくなるため速度が遅くなり、周波数はfcのまま不変である。最後に、n=c/vをn=λc/λvと結合すると、下式が得られる。
または、 v=(λv/λc)c
伝送信号170が光ファイバケーブル140のような媒質を伝播すると、その速度は伝送信号170の波長と直接関係がある。詳述すると、光の波長が長くなればなるほど伝播速度が速くなる。伝播定数βの下式は、波長が増加すると伝播時間が減少すること示す。
屈折率は、伝播する光の波長の関数としてさらに正確に規定される。
限界曲げ半径は、被覆材料160とコア材料190の両方の材料の屈折率の関数であることに注意されたい。それは伝播する伝送信号170の波長による影響を受けるが、そのパラメータは設計により一定に保持される。光ファイバケーブル140をトルク支持シャフト130の周りに巻回して、ケーブル140を、事実上、最小曲率半径に近い状態とし、トルクを付加して応力をかけると信号が急速に減衰するようにケーブル140に予荷重を与える。
Claims (67)
- 構造部材の撓みを感知する装置であって、
構造部材と、
構造部材に相対的に固定した位置で固着された導波管と、
導波管と通信関係にあって該導波管を伝送される信号を感知する送信機及び受信装置と、
感知した変調信号を構造部材の撓みとを相関させる感知手段とより成る撓み感知装置。 - 構造部材はビーム、円柱形シャフト及び捩りバーである請求項1の装置。
- 伝送される信号は可視及び非可視周波数の光波より成る請求項1の装置。
- 伝送される信号は光波及び電磁波より成る請求項1の装置。
- 導波管は、構造部材の周りに45度の角度で螺旋状に巻回された光ファイバケーブルより成る請求項1の装置。
- 導波管は、構造部材の周りに45度の角度で螺旋状に巻回された多数の光ファイバケーブルより成る請求項1の装置。
- 導波管は、構造部材の周りに同軸的に巻回された光ファイバスリーブより成る請求項1の装置。
- 導波管は電磁波送信機より成る送信機により駆動される請求項1の装置。
- 送信機はLED発光源より成る請求項1の装置。
- LED発光源は、電流源及びアナログ発振機より成り、導波管の第1の端部を介して伝送される信号を発する請求項9の発振機。
- 導波管は、その第1の端部を介して伝送される信号を発するレーザー光源により駆動される請求項1の装置。
- 受信装置は、導波管の第2の端部から出る変調信号を収集する請求項1の装置。
- 受信装置は、信号プロセッサにより変調信号をコンディショニングし分析する請求項12の装置。
- 導波管の変形により構造部材へ応力が印加される請求項1の装置。
- 応力はトルクである請求項14の装置。
- 導波管の変形により導波管の屈折角が変化する請求項15の装置。
- 伝送される信号の変調は色分散、喪失モード及びスペクトル拡散により測定される請求項1の装置。
- 伝送される信号の変調は、導波管の外側表面に印加される力の関数として伝送信号の減衰により測定される請求項1の装置。
- 導波管は、機械式締結具、部品埋め込みまたは成型及びスタンドオフを用いる接合技術により構造部材に相対的に固定されている請求項1の装置。
- 導波管は、応力支持部材を加熱して構造部材上に溶着される請求項1の装置。
- 車両の応力支持部材にかかるトルクを感知する光学式トルクセンサー装置であって、
応力支持部材に固着された導波管を有し、導波管の変形により応力支持部材にかかるトルクを測定する光学式トルクセンサー装置。 - 導波管は光導波管である請求項21の装置。
- 応力支持部材はビーム、円柱形シャフト及び捩りバーである請求項21の装置。
- 導波管は、構造部材の周りに45度の角度で螺旋状に巻回された光ファイバケーブルより成る請求項21の装置。
- 導波管は、構造部材の周りに45度の角度で螺旋状に巻回された多数の光ファイバケーブルより成る請求項21の装置。
- 導波管は、構造部材の周りに同軸的に巻回された光ファイバスリーブより成る請求項21の装置。
- 導波管は、電流源及びアナログ発振機より成るLED発光源により駆動される請求項21の装置。
- LED発光源は、導波管の第1の端部を介して光キャリア信号を発する請求項27の装置。
- 導波管は、その第1の端部を介して光キャリア信号を発するレーザー光源により駆動される請求項21の装置。
- 受信装置は、導波管の第2の端部から出る変調送信信号を収集する請求項21の装置。
- 受信装置は、信号プロセッサにより変調送信信号をコンディショニングし分析する請求項21の装置。
- 導波管の変形により構造部材へ応力が印加される請求項21の装置。
- 応力はトルクである請求項21の装置。
- 導波管の変形により導波管の屈折角が変化する請求項21の装置。
- 伝送信号の変調は色分散、喪失モード及びスペクトル拡散により測定される請求項21の装置。
- 伝送信号の変調は、導波管の外側表面に印加される力の関数として伝送信号の減衰により測定される請求項21の装置。
- 導波管は、機械式締結具、部品埋め込みまたは成型及びスタンドオフを用いる接合技術により構造部材に相対的に固定されている請求項21の装置。
- 導波管は、応力支持部材を加熱して構造部材上に溶着される請求項21の装置。
- 車両は輸送用の車輪付き自己駆動手段である請求項21の装置。
- 構造部材の撓みを感知する方法であって、
導波管を構造部材に相対的に固定し、
導波管を介して信号を伝送し、
信号の差を構造部材の撓みと相関させるステップより成る撓み感知方法。 - 構造部材はビーム、円柱形シャフト及び捩りバーである請求項40の方法。
- 伝送される信号は可視及び非可視周波数の光波より成る請求項40の方法。
- 伝送される信号は光波及び電磁波より成る請求項40の方法。
- 導波管は、構造部材の周りに45度の角度で螺旋状に巻回された光ファイバケーブルより成る請求項40の方法。
- 導波管は、構造部材の周りに45度の角度で螺旋状に巻回された多数の光ファイバケーブルより成る請求項40の方法。
- 導波管は、構造部材の周りに同軸的に巻回された光ファイバスリーブより成る請求項40の方法。
- 導波管は電磁波送信機より成る送信機により駆動される請求項40の方法。
- 送信機はLED発光源より成る請求項40の方法。
- LED発光源は、電流源及びアナログ発振機より成り、導波管の第1の端部を介して伝送される信号を発する請求項40の方法。
- 導波管は、その第1の端部を介して伝送される信号を発するレーザー光源により駆動される請求項40の方法。
- 受信装置は、導波管の第2の端部から出る変調信号を収集する請求項40の方法。
- 受信装置は、信号プロセッサにより変調信号をコンディショニングし分析する請求項40の方法。
- 導波管の変形により構造部材へ応力が印加される請求項40の方法。
- 応力はトルクである請求項40の方法。
- 導波管の変形により導波管の屈折角が変化する請求項54の方法。
- 伝送される信号の変調は色分散、喪失モード及びスペクトル拡散により測定される請求項40の方法。
- 信号の変調は、導波管の外側表面に印加される力の関数として伝送信号の減衰により測定される請求項40の方法。
- 導波管は、機械式締結具、部品埋め込みまたは成型及びスタンドオフを用いる接合技術により構造部材に相対的に固定されている請求項40の方法。
- 導波管は、応力支持部材を加熱して構造部材上に溶着される請求項40の方法。
- 車両の雑音排除性を有するセンサーを製造する方法であって、
導波管を形成し、
導波管を応力支持部材に結合するステップより成るセンサー製造方法。 - 構造部材はビーム、円柱形シャフト及び捩りバーである請求項60の方法。
- 導波管は、構造部材の周りに45度の角度で螺旋状に巻回された光ファイバケーブルより成る請求項60の方法。
- 導波管は、構造部材の周りに45度の角度で螺旋状に巻回された多数の光ファイバケーブルより成る請求項60の方法。
- 導波管は、構造部材の周りに同軸的に巻回された光ファイバスリーブより成る請求項60の方法。
- 導波管は、機械式締結具、部品埋め込みまたは成型及びスタンドオフを用いる接合技術により構造部材に相対的に固定されている請求項60の方法。
- 導波管は、応力支持部材を加熱して構造部材上に溶着される請求項60の方法。
- 車両は輸送用の車輪付き自己駆動手段である請求項60の方法。
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