JP2004230108A - 平面型仕様と傾斜型仕様の両用デスク - Google Patents

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Abstract

【課題】平面型のデスクワークは目線角度に依ってワーク姿勢が崩れて「目の疲れ、首の疲れ、頭の不動」に大きく関係してくると思えるそれは長時間の学習及びデスクワーク疲労の体験をしている事から言える。
【解決手段】目線角度を上半身直立姿勢水平状態に近付ける事や水平値で文章が見易く出来る手段として相互的対面傾斜角度の出来るデスクを製作する事が望ましい。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は平面型デスク(1)に傾斜板(2)を組入れて両用型デスクに製作したもので例えば傾斜板に角度調節機能を取付けて操作する構造であるデスク本体平面状態の寸法を例えば板厚15mm×巾400mm×長さ550mmとして傾斜板の寸法は例えば板厚15mm×巾300mm×長さ450mmとし傾斜板(2)をデスク平面上に組入れて上下作動させる方法で傾斜板(2)を円滑にするには例えば差込みダボ(3)を板(2)両サイドに埋め込みにしている叉傾斜板(2)内側中央部に例えば鉄製広角作動セット治具(4)を用いて治具の上部(4A)を傾斜板(2)裏側に治具の下部(4B)をベース(5)側にビス(30)止めし定着させた製造方法。
傾斜板(2)の作動方法は例えば手回しハンドル(7)を主軸(8)先端部に差込んで一定方向に主軸を回転させる事に依って主軸ナット(9)が移動し広角ステー(10)を押し上げるその連動で治具(4A)部が傾斜板(2)の作動と成る傾斜最高立体角度は目線の最適位置からすると例えば80度位までが必要度と想定される範囲、それから傾斜板を使用しない場合は例えばハンドル(7)を抜取る方法がある叉作動主軸(8)後方先端部に付いては例えば目クラ金具(11)を使用し作動不具合などに対応の出来る製造方法。
デスク(1)本体の製造は例えば木製構造の場合に骨組みは木角材(12)とかほぼ木製板貼りが主で結合個所は例えばボルトナット(13)や木ネジ等である本体と足却(14)や足却ベース(15)そして更に足掛けステー(16)まで連結締め部分としているが但し足掛けステーに付いては角度調節が出来る回転式方法を取入れており例えばボルトナット(17)の組入れ方はステー(16)先端部両サイドにナットを埋め込んでその上側に補強金具(18)を使う(金具中央部はバカ穴)それで足却ベース外側からボルトを通し埋め込みナットで締めて足元を固定される方法。
傾斜板(2)の上昇時は左右横側に空き間口が出来るので布地張りをする製作方法が良く手の入室防止策である例えばジャバラ式布地使用で上下の布地面を貼付けて止めるその方法とは例えば平板アルミ材(19)厚さ1、5mm×巾10mmとし数個所に穴を明け袋状の布地に差込んで布地の上から金具をビス(30)止めにする更に中間部分の布地面も平板アルミ材(21)数枚使用する(傾斜板寸法より短め)がこれもアルミ材(21)先端部は布地の折り返し袋状縫いにしてある部分へ差込む方法でアルミ材は布地の内側に貼付けるので外側からは見えにくい叉傾斜板が平面状態(平面型)である時は左右のジャバラ部分全てがデスク内部の受け金具(26)に収まる製造方法。
更に傾斜板(2)上昇時は後方部も空き間口に成るので布地張りにする必要があるこの部分はジャバラ式では無く「間口をふさぐ」と言う意味で例えば本体(1)側と傾斜板(2)側を布地貼りにするが例えば本体側貼り付けテープ(24A,24B)傾斜板側貼り付けテープ(25A,25B)で例えばマジックテープを使う方法やチャック式の開閉方法がある但しこの間口部分は内部機能点検時等に開閉が必要とされるので取外しが簡単に出来る開閉式製作方法。
平面型デスク(1)に傾斜広角(4)装置と更に照明器具を装備し収納部と書斎部に区分したもので各部の製作手順は例えば上下中間部に仕切り板を差込む方法で上段は装置類の収納ボックス(27)下段は書斎類置き棚(28)としている下段の棚製作手順や材料は例えばアクリサンデー板(29)板厚2mm位の物を棚内側周囲張りに用いてL型アルミ材(31)で受け止める叉床板と成る部分は例えばサンデー板厚さ3mm位の物として同じくL型アルミ材部分に乗せてアルミ材の四方角度部を足却(14)側にビス(30)止め固定する方法。
更にデスク本体裏面中央部に小棚を組入れた製作方法で例えば板厚15mm×巾120mm×長さ450mm位で足却と足却の中間に棚板(32)を組入れて棚板両側に例えば回転用ダボ(33)の組込みをして足却と棚板の結合にしており使用有無に応じて棚板(32)の回転をさせる方法棚板を使用する場合は水平状態で止めるので棚板下部に例えば丸棒ヌリラッチ(34)差込み金具で固定する、小棚を使用しない場合はヌリラッチ(34)金具棒を抜いて垂直状態(縦型)にする但し棚の使用時は「物落ち防止」対策として例えば枠取りアルミ(35)材を板の長さに合せて裏側を数個所ビス止めにした製作方法。
更にデスク(1)本体横側に補助板を取付けてデスクの使い勝手に合せられるデスク補助板(36)折りたたむ事の出来るのが特長例えば筆記用具、参考書、書面類、その他等を置く補助台で製作寸法は例えば木板の厚さ15mm×巾230mm×長さ405mm位として折り返し式そしてデスク補助板(36)上部にふちどり(37)を施し板上からの「物すべり落下防止策」を含むもので取付け方は例えば本体(1)横左右兼用型である補助板(36)の結合は蝶番(38)のビス止めで補助板(36)裏側中央にツイタテ金具(39)を組付けて蝶番(40)付けのビス止め製作方法。
そして更にデスク照明装着も組入れて用途は一般的使用に同じく読む、書く、等の使用時に照明が必要とされる場合を想定しているが例えば家庭用乾電池蛍光灯叉は家庭用電気蛍光灯等があるここでは市販品の例えば小型(厚み40×巾40×長さ160)ミニスリム蛍光灯(41)これに製作加工を施しライトカバー(42)例えば板厚さ1、0mm×巾70mm×長さ165mmとしコ型ステー(43)も同材料板厚1、0mm×巾15mmとしステー丸棒(44)(45)2本に依る屈折式結合とライトベース(46)の製作も例えばエンビ板厚さ1、0mm×巾70mm×長さ160mm位とした製作方法。
ライトカバー(42)の製作はカバー裏面にコ型ステー(43)を接着し一体物に仕上げてベース(46)迄の中間2ヶ所(44)(45)の部分に例えば鉄製長丸棒太さ3mm×長さ130mmを通しその部分が上下屈折式になる部分で両サイドは例えばナット締め等にして固定すれば照明具は一体型の物に成る電池用蛍光灯(41)はライトカバーから取外しの出来る方法(電池交換や電球交換など)としており例えばマジックテープやマグネット板等の使用そしてベース(46)の取付け方は例えばベースの数ヶ所にビス穴を明け傾斜板(2)裏側へビス止めにする照明具の収納時は例えばライトカバー(42)の裏側中央部に磁石(47A)を組入れて傾斜板(2)裏面の磁石(47B)と接触定着させる製造方法。
それからデスクマット収納ケースの製作及び材料はアクリ板(52A,B)とモール角材(53A,B,C)の組合せから出来ているビニール製マット(48A)スポンジマット(48B)は市販品でこれに加工を施したものでマット寸法は平面デスク本体より長くケース(52)間口から出し易く叉ケースからの引出し限界度としてストッパー(56)(57)の取付け接着がある平面デスクサイズに合せたマットの寸法は例えば厚さ3、0mm×巾405mm×長さ590mm.位にしてマット(48)引出し先端部はプラスチックバインダー(49)を使用ビニールマットAとスポンジマットBを合せ挟み込んで接着更にマット下側一部も接着ボンド(63)止めにする方法。
バインダー(49)の単品寸法は例えば厚さ5、0mm×巾15mm×長さ420mm位の物でバインダーの両サイド(長さ片側約5mm×5mm)はモール角材(53A)(53B)切り込み口部に収まる製作でバインダーはケース上部切り込み口でストップ形態させる、それとバインダーの裏面中央部にマット(48)止めの出来る例えば金具ピン(50)の磁力製を接着して本体側にフォックピン(51)差込み穴を作り金具ピン(50)を差し止めにする方法である但しデスクマット(48)は書面書斎時に使用される事が多く傾斜板(2)の使用時はマットを必要とする事は少ないものと想定その際にデスクマットをケースに収納させる方法。
マット収納ケースは基本的にデスク(1)本体の横側へ取付ける事に成るがその付け方は例えばビス(62)止めとかカギ掛式等のような簡単に取付け取外しの出来るものにする収納ケースの製作材料は例えばアクリサンデー板(52A,B)厚さ2mm材とモール角材(53A,B,C)厚さ10mm×巾20mmをボンド(63)で接着かビス使用等の製作、ケースの寸法は例えばマット出し入れ内径間口20mm×横巾405mmにすると外形寸法は例えば問口厚み24mm×横巾430mm×縦長さ650mmケースと成る製造方法。
そしてケース(52)間口からの「ほこり」入室を最小限に防ぐ為に開閉式の蓋(54)を組入れて対応したもので製作材料は例えばアクリサンデー板厚さ2mmとリベット(60)直径3mm×6mmものを接着ボンド(63)等を使用して組立てている蓋の外形製作寸法は請求項13に述べたものにほぼ同じ更に蓋の両サイドは図12等を参考にしてケース本体と蓋(54)の結合及びアオリ板(55)の関係もリベット(60)に依って一体型で上下首振り式となる「ほこり」入室対策を含む開閉効果にプラスさせる物として例えばケース側中央部に磁石(58)を使用蓋内側中央部に磁石金具(59)を使用した製作方法。
更に開閉蓋(54)の手動操作を滑らかな半手動方法にする為に蓋の片側に例えばスプリング(61)を組入れてデスクマット(48)を引出した場合に蓋が最小限戻る機能にしている叉デスクマット(48B)面とケース(52B)面にそれぞれストッパー工作部分が有る例えばマット48B下側部分にストッパー(57)金具を接着してケース52B内側にL形ストッパー(56)を取付けてすり合わさった角度面の部分で引出し中のデスクマット(48)をストップさせる事の出来る抜け防止対策の製造方法。
【0002】
【従来の技術】
IPC〔A47B27/00〕〜〔A47B27/14〕
IPC〔A47B9/04〕と〔A47B3/06〕の検索中では製図台及び製図作業用として製図板全体が作動する内容であり製図台その物が傾斜と角度調節の同時型である及びハンドル部材も取外しが出来ない製図台下部収納型と公報されている。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】
通常の学校机や一般家庭用学習デスクは平面型であるこの平面状態の下向き目線角度で長時間の学習を行った場合に人体疲労「目の疲れ、首の疲れ、肩こり、腰の疲れ、身体の乱れた姿勢」が出やすくそしてデスクワーク疲労度が高まって身体の不調続きを抱える事になる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
平面型デスクの目線角度を和らげる及び疲労の度合いを削減する事を前提にすると「読む」「書く」等の下向き目線位置を水平位置(背筋を伸ばして見る角度)に変える叉は近付ける工夫が姿勢を良くし疲労も少ない更にペン書き文書等に付いても多少の角度があると腕の振りが良く書き易い事もあって傾斜の良さがあるデスクの製造方法。
【0005】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態を実施例に元いて図面から参照して説明する。
図1は正面図である平面(1)型のデスク中間部を切り抜いて傾斜板(2)を組込み更にデスク機能を高める傾斜用治具をセットしそして収納棚(28)や小棚(32)それから折り返し式の補助台(36)更に照明ライト(41)デスクマット収納ケース(52)等を取入れたデスク全体図である。
【0006】
図2はデスク平面図である平面状態で見た各部分(マットケース及びデスク平面及び補助版)を表したもので平面型での通常使用はこの様な状態にある図。
【0007】
図3は傾斜板(2)の使用に操作切替えを行った形態と補助板(36)を屈折させる事に依ってデスクのスペースをコンパクトに出来る状態を表したものである。
【0008】
図4は傾斜板(2)の裏側を表し正面や断面から表現しにくい部分があり例えば布地(22b)や布地貼りテープ(24A、B,25A、B)それとライト受け磁石(47B)等を表した図。
【0009】
図5は傾斜広角治具形態単品横面図及び各名称である。
【0010】
図6は傾斜広角治具をデスク本体に組込んだ形態とその名称である。
【0011】
図7(A)はデスク断面図である平面状態に於いて組入れた傾斜機能構造とその各個所を表したものである。
【0012】
図7(B)は平面状態から傾斜機能(7)(8)(9)(10)操作に依って傾斜板(2)やライト(41)の引出し形態と各個所を説明しているものである。
【0013】
図8(C)は平面状態で収納内部のジヤバラ(21)(22a)形成とその時の受け金具(26)に収まっている形態を表しているものである。
【0014】
図8(D)はジヤバラ形成が傾斜板(2)の立体に依って開いた状態を表した図解と各名称である。
【0015】
図9はデスク本体の各部分で明確に解明しにくい個所叉は詳細部分を明記したものであり(イ)は照明具(ロ)はジャバラ形成の骨組みや取付け手順(ハ)はデスク本体の書面入れ棚(28)の製作手順でアクリサンデー板(29)の組入れ方及びL型アルミ材(31)等に依る固定を表したものである。
【0016】
図10に付いても各部分の詳細を表しており(二)は補助板(36)に付属するツイタテ金具(39)の取付け手順(ホ)は本体裏面中央部の小棚(32)取付けと回転ダボ(33)使用更に棚着止用丸棒ヌリラッチ(34)の付け方(ヘ)に付いては足却ベース(15)足掛けステー(16)及び固定ボルト(17)の組み付け手順とその構造を表したものである。
【0017】
図11はデスクマット収納ケース正面図でありケース本体の上部分を主に捕えた名称と両サイド(あ)と(い)の部分を図12に図解解明したものである。
【0018】
図12は上蓋(54,55)のサイド製作図である(あ)(い)に付いては横面から見た蓋の動き状態そして(い)のケース左側部分のスプリング(61)個所を表したものである。
【0019】
図13は収納ケースからデスクマット(48)を引出した場合の正面形態図とその名称である図13で図解しにくい個所(う)(え)を図14、15に表したものである。
【0020】
図14は(う)のマット止めピン(磁力)の形状を表したものである。
【0021】
図15は(え)のケース内部構造とストッパー(56)(57)の接点状態及び磁石(58)金具(59)の接点等を表したものである。
【0022】
図16は(A)(B)(C)に分類した図解説明(A)はデスクマット(48)を引出し平面デスク上に敷いた場合の使用例をイメージした図である叉(B)はデスクマットの構造を表したもの(C)はケース本体の組立て構造を表したものである。
【0023】
図17は収納ケース平面図であるここでは上蓋(54)を開いた状態で各部分個所の製作構造と付属個所及び各名称を図解したものである。
【0024】
図18は収納ケース断面図であるこの図解ではビニールマット(48A)とスポンジマット(48B)の合せ部分下側を一部接着(63)で(長さ590mm×巾20mm)止めているその他でもケースの組立て等の多くに接着剤透明ボンド(63)を使用している。
【発明の効果】
一台の机で二役は事実便利物で実用しているが机の平面に下向き目線に成らない事が姿勢を良くし目の疲労も削減されて以前と同じ学習の時間でもその大きな効果も有り製造分野で期待が持てる。
【図面の簡単な説明】
【図1】両用型デスク正面図。
【図2】デスクの平面図。
【図3】傾斜板立体正面図。
【図4】傾斜板立体裏面図。
【図5】広角治具単品横面図。
【図6】デスク本体に組込み形態図。
【図7】デスク断面図(A)と(B)。
【図8】ジヤバラ機能形態図(C)と(D)。
【図9】各個所の詳細図 1。
【図10】各個所の詳細図 2。
【図11】収納ケース正面図。
【図12】ケース上蓋サイド横面図。
【図13】マット引出し形態図。
【図14】マットピン形状図。
【図15】ケース内部構図。
【図16】マット形状とケース図。
【図17】収納ケース平面図。
【図18】収納ケース断面図。
【符号の説明】
1. デスク本体
2. 傾斜板
3. 差込みダボ
4. 傾斜広角治具A、B
5. ベース
6. 広角治具付けA
7. ハンドル
8. 主軸
9. 主軸ナットA、B
10. 広角ステー
11. 目クラ金具
12. デスク板ベース材
13. 締付けボルトナット
14. 足却
15. 足却ベース
16. 足掛け
17. 足掛け締めボルト
18. 補強金具
19. 本体側平板アルミ材
20. 広角側平板アルミ材
21. ジャバラ平板材
22. 布地A、B
23. 布地折り代部
24. 本体側テープA,B
25. 広角板テープA,B
26. 受けストッパー金具
27. 装着備品収納ボックス
28. 書斎収納棚
29. アクリサンデー板
30. ネジ、タッピング類
31. L形アルミ材
32. 小棚
33. 回転用ダボ
34. 丸棒ヌリラッチ
35. 枠取り材
36. デスク補助板
37. ふちどり
38. 蝶番
39. ツイタテ金具
40. 金具付け蝶番
41. ミニスリム蛍光灯
42. ライトカバー
43. ステー
44. ステー丸棒
45. ベースステー棒
46. ライトベース
47. ライト受け磁石A,B
48. デスクマットA,B
49. プラスチックバインダ
50. マット止め磁力ピン
51. ピンホール金具
52. アクリ板A,B
53. モール角材A,B,C
54. ケース蓋
55. アオリ板
56. L形スッパー
57. マットストッパー
58. ケース側磁石
59. 金具
60. リベット
61. スプリング
62. 取付けビス
63. 透明ボンド

Claims (15)

  1. 平面型デスク(1)に傾斜板(2)を組入れて両用型デスクに製作したもので例えば傾斜板に角度調節機能を取付けて操作する構造であるデスク本体平面状態の寸法を例えば 板厚15mm×巾400mm×長さ550mmとして傾斜板の寸法は例えば板厚15mm×巾300mm×長さ450mmとし傾斜板(2)をデスク平面上に組入れて上下作動させる方法で傾斜板(2)を円滑にするには例えば差込みダボ(3)を板(2)両サイドに埋め込みにしている叉傾斜板(2)内側中央部に例えば鉄製広角作動セット治具(4)を用いて治具の上部(4A)を傾斜板(2)裏側に治具の下部(4B)をベース(5)側にビス(30)止めし定着させた製造方法。
  2. 傾斜版(2)の作動方法は例えば手回しハンドル(7)を主軸(8)先端部に差込んで一定方向に主軸を回転させる事に依って主軸ナット(9)が移動し広角ステー(10)を押し上げるその連動で治具(4A)部が傾斜板(2)の作動と成る傾斜立体角度は目線の最適位置からすると例えば80度位までが必要度と想定される範囲、それから傾斜板を使用しない場合は例えばハンドル(7)を抜取る方法がある叉作動主軸(8)後方先端部に付いては例えば目クラ金具(11)等を使用し作動不具合などに対応の出来る製造方法。
  3. デスク(1)本体の製造は例えば木製構造の場合に骨組みは木角材(12)とかほぼ木製板貼りが主で結合個所は例えばボルトナット(13)や木ネジ等である本体と足却(14)や足却ベース(15)そして更に足掛けステー(16)まで連結締め部分としているが但し足掛けステーに付いては角度調節が出来る回転式方法を取入ており例えばボルトナット(17)の組入れ方はステー(16)先端部両サイドにナットを埋め込んでその上側に補強金具(18)を使う(金具中央部はバカ穴)それで足却ベース外側からボルトを通し埋め込みナットで締めて足元を固定される方法。
  4. 傾斜板(2)の上昇時は左右横側に空き間口が出来るので布地張りをする製作方法が良く手の入室防止策である例えばジャバラ式布地使用で上下の布地面を貼付けて止めるその方法とは例えば平板アルミ材(19)(20)の厚さ1、5mm×巾10mmとし数個所に穴を明け袋状の布地に差込んで布地の上から金具をビス(30)止めにする更に中間部分の布地面も平板アルミ材(21)数枚使用する(傾斜板寸法より短め)がこれもアルミ材(21)先端部は布地の折り返し袋状縫いにしてある部分へ差込む方法でアルミ材は布地の内側に貼付けるので外側からは見えにくい叉傾斜板が平面状態(平面型)である時は左右のジャバラ部分全てがデスク内部の受け金具(26)に収まる製造方法。
  5. 更に傾斜版(2)上昇時は後方部も空き間口に成るので布地張りにする必要があるこの部分はジャバラ式では無く「間口をふさぐ」と言う意味で例えば本体(1)側と傾斜板(2)側を布地張りにするが例えば本体側貼り付けテープ(24A、24B)傾斜板側貼り付けテープ(25A,25B)で例えばマジックテープを使う方法やチャック式の開閉方法がある但しこの間口部分は内部機能点検時等に開閉が必要とされるので取外しが簡単に出来る開閉式製作方法。
  6. 平面型デスク(1)に傾斜広角(4)装置と更に照明器具を装備し収納部と書斎部に区分したもので各部の製作手順は例えば上下中間部に仕切り板を差込む方法で上段は装置類の収納ボックス(27)下段は書斎類置き棚(28)としている下段の棚製作手順や材料は例えばアクリサンデー板(29)板厚2mm位の物を棚内側周囲張りに用いてL型アルミ材(31)で受け止める叉床板と成る部分は例えばサンデー板厚さ3mm位の物として同じくL型アルミ材部分に乗せてアルミ材の四方角度部を足却(14)側にビス(30)止め固定する方法。
  7. 更にデスク本体裏面中央部に小棚を組入れた製作方法で例えば板厚15mm×巾120mm×長さ450mm位で足却と足却の中間に棚板(32)を組入れて棚板両側に例えば回転用ダボ(33)の組込みをして足却と棚板の結合にしており使用有無に応じて棚板(32)の回転をさせる方法棚板を使用する場合は水平状態で止めるので棚板下部に例えば丸棒ヌリラッチ(34)の差込み金具で固定する、小棚を使用しない場合はヌリラッチ(34)金具棒を抜いて水直状態(縦型)にする但し棚の使用時は「物落ち防止」対策として例えば枠取りアルミ(35)材を板の長さに合せて裏側を数個所ビス止めにした製作方法。
  8. 更にデスク(1)本体横側に補助板を取付けてデスクの使い勝手に合せられるデスク補助板(36)折りたたむ事の出来るのが特長例えば筆記用具、参考書、書面類、その他等を置く補助台で製作寸法は例えば木板の厚さ15mm×巾230mm×長さ405mm位として折り返し式そしてデスク補助板(36)上部にふちどり(37)を施し板上からの「物すべり落下防止策」を含むもので取付け方は例えば本体(1)横左右兼用型である補助板(36)の結合は蝶番(38)ビス止めで補助板(36)裏側中央にツイタテ金具(39)を組付けて蝶番(40)付けのビス止め製作方法。
  9. そして更にデスク照明装着も組入れて用途は一般的使用に同じく読む、書く、等の使用時に照明が必要とされる場合を想定しているが例えば家庭用乾電池蛍光灯叉は家庭用電気蛍光灯等があるここでは市販品の例えば小型(厚み40mm×巾40mm×長さ160mm)ミニスリム蛍光灯(41)これに製作加工を施したライトカバー(42)例えばエンビ板厚さ1、0mm×巾70mm×長さ165mmとしコ型ステー(43)も同材料板厚1、0mm×巾15mmとしステー丸棒(44)(45)2本に依る屈折式結合とライトベース(46)の製作も例えばエンビ板厚さ1.0mm×巾70mm×長さ160mm位とした製作方法。
  10. ライトカバー(42)の製作はカバー裏面にコ型ステー(43)を接着し一体物に仕上げてベース(46)迄の中間2ヶ所(44)(45)の部分に例えば鉄製長丸棒太さ3mm×長さ130mmを通しその部分が上下屈折式になる部分で両サイドは例えばナット締め等にして固定すれば照明具は一体型の物に成る電池用蛍光灯(41)はライトカバーから取外しの出来る方法(電池交換や電球交換等)としており例えばマジックテープやマグネット板等の使用そしてベース(46)の取付け方は例えばベースの数ヶ所にビス穴を明け傾斜板(2)裏側へビス止めにする照明具の収納時は例えばライトカバー(42)の裏側中央部に磁石(47A)を組入れて傾斜板(2)裏面の磁石(47B)と接触定着させる製造方法。
  11. それからデスクマット収納ケースの製作及び材料はアクリ板(52A,B)とモール角材(53A,B,C)の組合せから出来ているビニール製マット(48A)スポンジマット(48B)は市販品でこれに加工を施したものでマット寸法は平面デスク本体より長くケース(52)間口から出し易く叉ケースからの引出し限界度としてストッパー(56)(57)の取付け接着がある平面デスクサイズに合せたマットの寸法は例えば厚さ3、0mm×巾405mm×長さ590mm位にしてマット(48)引出し先端部はプラスチックバインダー(49)を使用ビニールマットAとスポンジマットBを合せ挟み込んで接着更にマット下側一部も接着ボンド(63)止めにする方法。
  12. バインダー(49)の単品寸法は例えば厚さ5、0mm×巾15mm×長さ420mm位の物でバインダーの両サイド(長さ片側約5mm×5mm.)はモール角材(53A、53B)切り込み口部に収まる製作でバインダーはケース上部切り込み口でストップ形態にさせる、それとバインダーの裏面中央部にマット(48)止めの出来る例えば金具ピン(50)の磁力製を接着して本体側にフォックピンホール(51)差込み穴を作り金具ピン(50)を差し止めにする方法であるデスクマット(48)は書面書斎時に使用される事が多く傾斜板(2)の使用時はマットを必要とする事は少ないものと想定その際にデスクマットをケースに収納させる方法。
  13. マット収納ケースは基本的にデスク(1)本体の横側へ取付ける事に成るがその付け方は例えばビス(62)止めとかカギ掛式等のような簡単に取付け取外しの出来るものにする収納ケースの製作材料は例えばアクリサンデー板(52A、B)厚さ2mm材とモール角材(53A,B,C)厚さ10mm×巾20mmをボンド(63)で接着かビス使用等の製作、ケースの寸法は例えばマット出し入れ内径間口20mm×横巾405mmにすると外形寸法は例えば間口厚さ24mm×横巾430mm×縦長さ650mmケースと成る製造方法。
  14. そしてケース(52)間口からの「ほこり」入室を最小限に防ぐ為に開閉式の蓋(54)を組入れて対応したもので製作材料は例えばアクリサンデー板厚さ2mmとリベット(60)直径3mm×長さ6mmものを接着ボンド(63)等を使用して組立てている蓋の外形寸法は請求項13に述べたものにほぼ同じ更に蓋の両サイドは図12等を参考にしてケース本体と蓋(54)の結合及びアオリ板(55)の関係もリベット(60)に依って一体型で上下首振り式となる「ほこり」入室対策を含む開閉効果にプラスさせる物として例えばケース側中央部に磁石(58)を使用蓋内側中央部に磁石金具(59)を使用した製作方法。
  15. 更に開閉蓋(54)の手動操作を滑らかな半手動方法にする為に蓋の片側に例えばスプリング(61)を組入れてデスクマット(48)を引出した場合に蓋が最小限戻る機能にしている叉デスクマット(48B)面とケース(52B)面にそれぞれストッパー工作部分が有る例えばマット48B下側部分にストッパー(57)金具を接着してケース52B内側にL形ストッパー(56)を取付けてすり合わさった角度面の部分で引出し中のデスクマット(48)をストップさせる事の出来る抜け防止対策の製造方法。
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