JP2004228105A - 電気機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】壁掛け設置、天井設置、吊戸棚設置、卓上設置等の各種設置タイプとして兼用することのできる新しい電気機器を提供する。
【解決手段】裏面側に孔部(8)が配設され、この孔部(8)内に電源接 続用の端子部(801)が具備されたユニット本体(103)と、壁面または棚へのユニット本体(103)の取付け固定と前記孔部(8)の被覆のための取付けカバー体(101)とを備え、ユニット本体(103)の背面部(102)とユニット本体(103)に装着された取付けカバー体(103)とが面一の形状とされているものとする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この出願の発明は、屋内外において、壁掛けや、吊戸棚への取付け、卓上での使用等の、いずれの形態においても使用可能な電気機器、たとえばマイナスイオン発生装置等に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より天井や、吊戸棚への取付、壁掛けや卓上、据え置き型等の使用形態毎の専用の構造や形態を具備した各種の電気機器が知られている。たとえばこのような電気機器の一種として、近年、健康で快適な生活環境を工夫するとの観点からマイナスイオンの発生装置がある。これまでにも、マイナスイオン発生装置を組込んだ空気清浄器や、加湿機、エアコン等が知られており、また、クリーンバスユニットに装着したマイナスイオン発生装置も提案されている(特許文献1)。
【0003】
しかしながら、マイナスイオン発生装置をはじめとするこれまでの電気機器の場合には、空気清浄器、加湿機、エアコン等への内蔵型のものはもとより、壁掛け、吊戸棚や天井、あるいは前記のようなクリーンバスユニット等への取付け固定による使用と、卓上での使用のいずれの場合であっても、簡便に、しかも外観性がすっきりした形態で使用可能とすることは難しいのが実情であった。
【0004】
たとえば、従来では、各種の電気機器を吊棚への取付けや、壁掛け設置する場合、図6に示したように、壁面等に固定する係止具(23)をあらかじめ止め具(24)によって取付け、装置本体(19)の背板(20)に設けた孔部(21)に係止具(23)を引掛けて装置本体(19)を取付け固定することや、あるいは逆に装置本体(19)の背板に係止具(23)に相当する係止手段を設け、これを壁面等の孔部に挿入するか、さらには、壁面等の係止具(23)に装置本体(19)背板の係止手段を係合固定するようにしている。
【0005】
つまり、装置本体(19)とは別の係止具(23)や前記の係止手段が必要とされている。
【0006】
一方、卓上設置も可能とする場合には、壁面等の係止具(23)が露出した状態となって室内インテリア意匠の点で好ましくなく、装置本体(19)の背板(20)部に係止手段を突設することはできない。背板(20)部は卓上使用のために面一の状態とすることが必要である。しかも卓上使用型の場合には、通常、装置本体(19)にはあらかじめ電源コンセントコード(22)が取付けられており、この電源コンセントコード(22)は外部に露出している。しかも、その長さが定まっている。このため、吊棚への固定や壁掛け等によって固定設置する際に、見栄えが良好でなく、電源配線の状況に大きく制約されてしまう。
【0007】
また、図7の例のように、装置本体(19)背面に設けられている固定用ネジ穴(25)(26)を介して、装置本体(19)を天井等に取付け固定する電気機器の場合には、通常、露出した形態の端子部(27)に配線接続(28)して電力を確保する。この場合、図6のような卓上設置等の場合とは異なり、電源コンセントコード(22)を配設されていないため、特定の設置場所から別の場所への移動はもちろんのこと、卓上使用型として直ちに転用することは困難である。
【0008】
このように、従来の電気機器においては、壁掛け設置や吊棚設置、天井設置等の固定使用と、卓上使用とを兼用することは困難であった。このような課題は、健康、快適な生活環境への関心の高まりとともに社会的需要が高まっているマイナスイオン発生装置、空気清浄器、加湿器、あるいは照明や音響機器等の電気機器において特に重要なものとなっている。
【0009】
【特許文献1】
特開2000−48932号公報
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
そこでこの出願の発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたものであって、従来の外観意匠性や取付け構造、電源接続等の構造的問題点を解消し、屋内外を問わず、壁掛け設置や、天井設置、吊戸棚設置等の固型設置型と、卓上での可動設置等の各種のタイプとして兼用することのできる新しい電気機器を提供することを課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この出願の発明は、上記の課題を解決する手段として、第1には、裏面側に孔部が配設され、この孔部内に電源接続用の端子部が具備されたユニット本体と、壁面または棚へのユニット本体の取付け固定と前記孔部の被覆のための取付けカバーとを備え、ユニット本体の背面とユニット本体に装着された取付けカバー体とが面一の形状とされていることを特徴とする電気機器を提供する。
【0012】
またこの出願の発明は、第2には、電気機器がマイナスイオン発生装置であって、ユニット本体はその表面に表面カバー体を備え、この表面カバー体には通気孔前記の取付けカバー体をユニット本体に装着一体化するためのネジ孔が具備されており、通気孔とネジ孔は同一形状であることを特徴とする電気機器を、第3には、マイナスイオン発生部と電気基盤配置部との間に仕切り板が配設されていることを特徴とする電気機器を提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】
この出願の発明は上記のとおりの特徴をもつものであるが、以下にその実施の形態について詳しく説明する。
【0014】
添付した図面は、この出願の発明の実施の形態について例示したものである。図面に沿って説明すると、図1は、この出願の発明の電気機器としてマイナスイオン発生装置を例示した一部分解斜視図である。この図1に例示したとおり、マイナスイオン発生装置(1)は、裏面側に孔部(8)が配設され、この孔部(8)内に電源接続用の端子部(801)が具備されたユニット本体(103)と、壁面または棚へのユニット本体(103)の取付け固定と前記孔部(8)の被覆のための取付けカバー体(101)とを備え、ユニット本体(103)の背面部(102)とユニット本体(103)に装着された取付けカバー体(101)とが面一の形状とされている。取付けカバー体(101)はビス孔(701)を通じてのビス(7)等によって、所定の設置箇所である天井や壁等の壁面あるいは棚に取付け固定される。そして、取付けカバー体(101)は、図1の組立工程に例示したように、ユニット本体(103)の表面側から挿入されたネジ(4)によるネジ穴(401)での固定で、ユニット本体(103)に装着一体化されるようにしている。
【0015】
取付けカバー体(101)がユニット本体(103)に装着一体化されたマイナスイオン発生装置には、たとえばこの図1に例示したように、ユニット本体(103)において電源スイッチ(2)やマイナスイオン噴出口(3)等が設けられることになる。
【0016】
たとえばこのようなマイナスイオン発生装置(1)では、壁面(天井面の場合も含む)や棚への取付け固定による設置では、ユニット本体(103)の裏面側に設けられている孔部(8)内の端子部(801)が配線等によって接続されて電源供給可能とされる。一方、卓上で稼働設置で使用できるようにするためには、図2に例示したように、ユニット本体(103)に、外部電源へのコード接続可能とするために、電源コネクタ(201)を具備することができる。この電源コネクタ(201)は、前記の端子部(801)と接続されている。このように、この出願の発明によれば、ごく一部の構成を変更するだけで、壁面や棚への固定取付けと、卓上での使用を簡便に変更でき、従来のような意匠性や構造的な欠点が顕在化することはない。
【0017】
なお、図1および図2の例においては、背面部(102)は、ネジ(5)によってユニット本体(103)に装着されるようにしている。
【0018】
図3は、この出願のマイナスイオン発生装置(1)の表面カバー体(104)が通気孔(6)をもつ例を示した平面図である。図3の例においては、ユニット本体(103)の表面に表面カバー体(104)が配設されており、このカバー体(104)には複数の通気孔(6)が具備されている。そして、この通気孔(6)と同一形状の、つまりほぼ同じ径のネジ穴を介して、これに挿入されたネジ(4)によって、前記のユニット本体(103)と取付けカバー体(101)とが装着一体化できるようにされている。前記の背面部(102)についても同様の装着一体化の構造とすることができる。
【0019】
なお、図4は図3の例について底面側を例示した図である。
【0020】
この出願の発明のマイナスイオン発生装置については、マイナスイオンの発生機構は各種のものであってよい。
【0021】
また、そのための構造にも様々な形態が可能である。
【0022】
たとえば、図5は、この出願のマイナスイオン発生装置(1)内部を模式的に例示した断面図である。この例の場合には、マイナスイオン発生装置(1)内部には、基盤(901)、電極(1001)(1002)や、放電部(図示せず)、回路部(図示せず)、端子部(801)とともに、仕切り板(11)(12)が配設されている。第1の仕切り板(11)によって、マイナスイオン発生部(10)が設けられ、また基盤(901)へのほこりの侵入を防止する。第2の仕切り板(12)は、第1の仕切り板(11)との間に電気基盤配置部(9)を設けることができ、また取付けカバー体(101)を外した時、回路部分に施工者の手等の接触を防止する効果を有する。そして、この図5に示したとおり、通気孔(6)は第1の仕切り板(11)よりも前方に配設され、放電のための電極(1001)(1002)よりは後方に配設されているようにすることができる。また、電極(1001)の針先端よりも前方に噴出口(3)が配設され、ここからマイナスイオンを含んだ空気が噴出されるようにすることができる。これにより、通気循環作用が発生し、ファンがなくてもマイナスイオンを含んだ空気を噴出することができ、また放出されたマイナスイオンの有効範囲も広がるようにしている。
【0023】
もちろん、この出願の発明は以上の例示に限られることはなく、マイナスイオン発生装置に限られず、各種の電気機器が対象とされる。その細部の形態において様々に可能であることは言うまでもない。
【0024】
【発明の効果】
以上詳しく説明したとおり、この出願の発明によって、壁掛け設置、天井設置、吊戸棚設置等の固定方式と、卓上設置等の可動方式の各種タイプのものを、良好な意匠性と、簡便な構造によって兼用とすることができ、さらには、ファンがなくともマイナスイオンを含んだ空気を噴出することができ、放出されたマイナスイオンの有効範囲も広がる新しい電気機器が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願の発明の一実施形態を模式的に例示した分解斜視図である。
【図2】この出願の発明の別の実施形態を模式的に例示した斜視図である。
【図3】この出願の発明の表面カバー体側を例示した平面図である。
【図4】この出願の発明の背面部側を例示した底面図である。
【図5】この出願の発明の内部構成を模式的に例示した断面図である。
【図6】従来例を示した模式斜視図である。
【図7】従来の別の例を示した模式斜視図である。
【符号の説明】
1 マイナスイオン発生装置
101 取付けカバー体
102 背面部
103 ユニット本体
104 表面カバー体
2 電源スイッチ
201 電源コネクタ
3 マイナスイオン噴出口
4 ネジ
401 ネジ孔
5 ネジ
501 ネジ孔
6 通気孔
7 ビス
701 ビス孔
8 孔部
801 端子部
9 電気基盤配置部
901 基盤
10 マイナスイオン発生部
1001 電極
1002 電極
11 仕切り板
12 仕切り板
19 装置本体
20 背板
21 孔部
22 電源コンセントコード
23 係止具
24 止め具
25 固定用ネジ穴
26 固定用ネジ穴
27 端子部
28 配線接続

Claims (3)

  1. 裏面側に孔部が配設され、この孔部内に電源接続用の端子部が具備されたユニット本体と、壁面または棚へのユニット本体の取付け固定と前記孔部の被覆のための取付けカバーとを備え、ユニット本体の背面とユニット本体に装着された取付けカバー体とが面一の形状とされていることを特徴とする電気機器。
  2. 電気機器がマイナスイオン発生装置であって、ユニット本体はその表面に表面カバー体を有し、この表面カバー体には通気孔とともに、前記の取付けカバー体をユニット本体に装着一体化するためのネジ孔が具備されており、通気孔とネジ孔は同一形状であることを特徴とする請求項1の電気機器。
  3. マイナスイオン発生部と電気基盤配置部との間に仕切り板が配設されていることを特徴とする請求項2の電気機器。
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