JP2004228070A - 照明器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 照度の向上、組立の簡易化、光源の長寿命化を図り、資源の無駄遣いを防止する。
【解決手段】 コネクタ120が内蔵されるフレーム100と、フレーム100の前方に連結され、内側に第1反射部210aおよび第2反射部210bが一体に連結される反射板210が固定される電燈の笠200と、コネクタ120にソケットが連結されるバルブ310およびバルブ310の内側に配置された発光体を有する光源と、を備えて照明器具10を構成する。
【選択図】 図1
【解決手段】 コネクタ120が内蔵されるフレーム100と、フレーム100の前方に連結され、内側に第1反射部210aおよび第2反射部210bが一体に連結される反射板210が固定される電燈の笠200と、コネクタ120にソケットが連結されるバルブ310およびバルブ310の内側に配置された発光体を有する光源と、を備えて照明器具10を構成する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、照明器具に係り、特に照度を向上させ、反射板の組立を容易にし、さらに資源の無駄遣いを防止できる照明器具に関する。
一般に、照明装置には、一定の耐久性を持つコイルに電源を供給して直接発熱させて光を発生させる直接照明方式と、真空状態の管内部に蛍光物質を封入した後、管に高電圧を印加して蛍光物質同士の相互衝突力によって光を発生させる間接照明方式と、が利用されている。
このようにして発生された光は、その一側に設置される反射カバーにより反射されて一定領域(一定地域)を照らし、当該領域内が所望の照度となるようにされる。
しかし、このような照明装置は、単に光を照らすだけに止まり、いずれか一方向にしか光を反射できない反射板により光の損失が発生し、十分な照度が確保できなかった。
この種の問題点を改善するための照明装置が特許文献1に開示されている。
図5に特許文献1に開示されている照明装置の構成を示す。
照明装置500は、図5に示すように、ケース501と、このケース501内に収納されて光を発生する、直接照明方式の光源502と、ケース501内の一側に固定される光源502に電源が印加されるように光源502と連結される光源ソケット503と、ケース501に収納・結合されて光源502の一部を囲み、光源502により発生された光を反射して拡散させるように、光源502と対向する表面に凹状または凸状の半球、エンボシング、四角錐等として構成される複数の光拡散部504aが設けられた反射カバー504と、を備えている。
大韓民国登録実用新案公報第237094号
しかし、上記構成を有する照明装置500は、光源502として直接照明方式の光源を採用しているため、運搬や設置のときに衝撃が電極に直接伝達されて短絡が頻繁に生じるという問題点があった。
また、反射カバー504が一体に構成されていたため、反射カバー504の一部分が破損されても反射カバー504全体を交換しなければならず、資源の無駄遣いを招き、かつ、反射カバー504の加工が複雑なため、コストアップとなってしまうという問題点があった。
そこで、本発明の目的は、照度をさらに向上させ、反射板の組立を簡便に行え、 光源の長寿命化を図り、資源の無駄遣いを防止できる照明器具を提供することにある。
上記課題を解決するため、照明器具は、一側が開放されるボックス形状に一体成型され、その内側に電源供給用ケーブルが連結されるコネクタが結合されるフレームと、前記フレームの前方に結合され、内側に第1反射部および第2反射部が一体に連結される反射板が結合され、前記反射板は、光源から10m以下で最大照射範囲を確保するように設置される電燈の笠と、前記コネクタに回転結合されるソケットが、発光体の内蔵されるバルブの一側に連結され、前記発光体を支持しながら電源を供給するようにバルブの内側に第1電極、第2電極3が突設される光源と、を備えたことを特徴としている。
この場合において、前記反射板は、ベースの一端に連結されながら水平面上から下向きに1°〜89°折り曲げられる第1反射部および前記第1反射部の一端に連結されながら水平面上から下向に1°〜89°折り曲げられる第2反射部を備えているようにしてもよい。
また、前記第1反射部および第2反射部は、上端から下端に1°〜89°拡大される幅を持つテーパー形状の一つ以上の個体反射片が相互連結され、アルミニウム板の表面に酸化チタンやシリコンなどが被覆されて可視光領域の高い反射率を持つ鏡面状の反射面を有するようにしてもよい。
さらに、前記バルブは、前記第1電極に支持片を介して前記発光体の上下端が支持され、前記第1電極、前記第2電極に連結されるワイヤにて連結され、前記支持片の一側に通電を防止する不導体が介在され、 内側に電極の一端を支持する突起が突設され、前記バルブの内部には発光体の構成要素である蛍光体が充填されているようにしてもよい。
さらにまた、前記発光体は、セラミックを使用した真空状態の発光管の内部に水銀やヘリウムガスなどが選択的に封入されるようにしてもよい。
また、照明器具は、発光体がバルブ内に封入された光源と、コネクタと、前記コネクタに結合されるフレームと、ベース、第1反射部および第2反射部が一体に連結され、光源から所定距離以下の所定位置に最大照射領域を位置させるべくその形状が形成された反射板と、前記フレームに結合され、内側に前記反射板が結合される笠と、を備えたことを特徴としている。
この場合において、前記光源は、前記バルブに連結され、前記コネクタに電気的に結合されるソケットと、前記バルブ内に突設された第1電極および第2電極と、を備えるようにしてもよい。
また、前記光源は、前記発光体の一部が封入された発光管を有し、前記第1電極および前記第2電極は前記発光管を支持しているようにしてもよい。
さらに、前記第1反射部は、前記ベースの一端に連結されながらその反射面のそれぞれが水平面上から下向きに∂1[゜]だけ傾けて配置され、
1゜≦∂1≦89°
前記第2反射部は、前記第1反射部の一端に連結されながらその反射面のそれぞれが水平面上から下向きに∂2[゜]だけ傾けて配置されている、
1°≦∂2≦89°、∂2>∂1
ようにしてもよい。
1゜≦∂1≦89°
前記第2反射部は、前記第1反射部の一端に連結されながらその反射面のそれぞれが水平面上から下向きに∂2[゜]だけ傾けて配置されている、
1°≦∂2≦89°、∂2>∂1
ようにしてもよい。
さらにまた、前記第1反射部および第2反射部は、上端側から下端側に向かって所定角度∂3で拡幅されたテーパー形状の複数の個体反射片が相互連結され、
前記所定角度∂3は、
1゜≦∂3≦89゜
とされているようにしてもよい。
前記所定角度∂3は、
1゜≦∂3≦89゜
とされているようにしてもよい。
また、前記個体反射片は、可視光領域において所定の反射率を有する反射材料によりアルミニウムで形成された基材の表面を被覆することにより形成された鏡面状の反射面を備えているようにしてもよい。
さらに、前記反射材料は、酸化チタンあるいはシリコンであるようにしてもよい。
さらにまた、前記発光管は、前記第1電極および前記第2電極に支持片を介して両端が支持されて前記第1電極あるいは前記第2電極にそれぞれワイヤにて連結され、前記支持片の一側に通電を防止する不導体が介在され、前記バルブの内側には、電極の一端を支持する突起が突設され、前記バルブの内部には発光体を構成する蛍光体が充填されているようにしてもよい。
また、前記発光管内には、前記発光体として水銀あるいはヘリウムガスが選択的に封入されているようにしてもよい。
本発明によれば、照度をさらに向上させ、反射板の組立を簡便に行え、光源の長寿命化を図り、資源の無駄遣いを防止できる。
次に図面を参照して、本発明を実施するための形態について詳細に説明する。
図1は、本発明による照明器具を示す斜視図である。また、図2は、本発明による照明器具の電燈の笠を示す底面図である。さらに、図3は、本発明による照明器具を示す分解図である。さらにまた、図4は、本発明による照明器具のランプを示す斜視図である。
図1ないし図4に示すように、本形態の照明器具10は、大別すると、フレーム100、電燈の笠200および光源300を備えている。
フレーム100は、一端側が開放されるボックス形状に一体成型され、コネクタ120が螺合されている。このコネクタ120の内側には、電源供給用ケーブル110が電気的に連結されている。
フレーム100の前方に結合される電燈の笠200は、大別すると、カバー220と、カバー220の内側に結合された反射板210と、を備えている。
この反射板210は、第1反射部210a、第2反射部210bおよびベース210cが一体連結されて構成されている。
反射板210において、第1反射部210aは、図3に示すように、その反射面が水平面に対して下向きに角度∂1[゜]をなすように傾けて配置され(折り曲げられ)、一定の長さを有して形成されている。
ここで、角度∂1は、以下のように設定されている。
1゜≦∂1≦89゜
また、第2反射部210bは、図3に示すように、その反射面が水平面に対して下向きに角度∂2[゜]をなすように傾けて配置され(折り曲げられ)、一定の長さを有して形成されている。
また、第2反射部210bは、図3に示すように、その反射面が水平面に対して下向きに角度∂2[゜]をなすように傾けて配置され(折り曲げられ)、一定の長さを有して形成されている。
ここで、角度∂2は、以下のように設定されている。
1゜≦∂2≦89゜、∂1<∂2
また、第1反射部210aおよび第2反射部210bは、上端側から下端側に向かって所定角度∂3で拡幅されたテーパー状の複数の個体反射片211a、211bが相互連結されている。この結果、第1反射部210aおよび第2反射部210bは、全体的に上部側から下部側に向かって寸法(径)が次第に大きくなる(拡大される)形状となっている。すなわち、側方から見た場合の形状が略台形形状となるような形状となっている。
また、第1反射部210aおよび第2反射部210bは、上端側から下端側に向かって所定角度∂3で拡幅されたテーパー状の複数の個体反射片211a、211bが相互連結されている。この結果、第1反射部210aおよび第2反射部210bは、全体的に上部側から下部側に向かって寸法(径)が次第に大きくなる(拡大される)形状となっている。すなわち、側方から見た場合の形状が略台形形状となるような形状となっている。
ここで、所定角度∂3は、以下のように設定されている。
1゜≦∂3≦89゜
各個体反射片211a、211bは、アルミニウム板の表面に酸化チタンやシリコンなどが被覆されて可視光領域の高い反射率を持つ鏡面状の反射面を有している。
各個体反射片211a、211bは、アルミニウム板の表面に酸化チタンやシリコンなどが被覆されて可視光領域の高い反射率を持つ鏡面状の反射面を有している。
そして、反射板210は、ランプと照射面の距離にしたがって第1反射部210aに対応する角度∂1および第2反射部210bに対応する角度∂2が調節される。好ましくは、10m以下の所望距離において最大照射領域(最大照射範囲)が確保されるようにその角度∂1、∂2が調整される。
また、コネクタ120には、光源300が連結されている。
この光源300は、図4に示すように、コネクタ120に回転結合されるようにバルブ310の一側に形成されるソケット350(図3参照)と、バルブ310の内側に突出される第1電極320a、第2電極320bと、これら第1電極320a、第2電極320bに分離接続される発光体330とを有している。
バルブ310は、第1電極320aおよび第2電極320bに支持片340を介して発光体330の上下端が支持されている。さらに、第1電極320aに連結されるワイヤ320a−1、第2電極320bに連結されるワイヤ320b−1にて連結され、支持片340の一側に通電を防止する不導体340aが介在され、内側に電極320aの一端を支持する突起310aが突設される。
このとき、バルブ310の内部には発光体330を構成する蛍光体330aが充填されている。
また、セラミックを使用した発光管331の内部には発光体330を構成する、水銀(金属蒸気として利用)やヘリウムガスなどの発光物質330bが封入されている。
以下、実施の形態の作用を説明する。
図1ないし図4に示すように、フレーム100は、一体成形されており、角度調節用取手などが適当位置に突設されながら一定位置に螺合されるように支持プレートなどを有している。
このフレーム100の内側に一体に形成されたコネクタ120支持用の突片が形成されており、コネクタ120へのバルブ310のソケット350の螺合を可能にしている。そして、フレーム100に形成された図示しない溝を介してコネクタ120に電源を供給する電源供給用ケーブル110が接続されている。
また、フレーム100には、コーン形状の電燈の笠200が結合されて、その内側に設置される反射板210の損傷を防止している。
反射板210は、ベース210cの端部には、上側から下側に向かって拡幅された第1反射部210aおよび第2反射部210bが上下に連結されている。
さらに第1反射部210aの反射面は、所望の照射領域(照射位置)までの距離に応じて、水平面に対して下向きに角度∂1=1°〜89°だけ傾けて配置され、第2反射部210bの反射面は、水平面に対して下向きに角度∂2=1°〜89°(∂2>∂1)だけ傾けて配置されている。
この結果、照射される光を確実に拡散させ、所望の照射領域(照射位置)における照度を向上させる。この場合において、照明器具10から10m以下で最大照射領域(最大照射範囲)が確保されるように角度∂1、∂2を調節するのが好ましい。
さらに、第1反射部210aおよび第2反射部210bは、それぞれ、複数の個体反射片211a、211bが相互連結され、アルミニウム板の表面に酸化チタンやシリコンなどが被覆されて可視光領域の高い反射率を持つ鏡面状の反射面を形成し、光の散乱を低減化(最小化)することはもちろん、所定領域(照射位置)への光拡散を調節する。
また、コネクタ120に連結される光源300は、バルブ310の内側に突出される第1電極320a、第2電極320bを介して発光管331が連結される構成となっているため、外部の衝撃を効率よく吸収し、短絡を防止することができる。
また、発光管331は、第1電極320a、第2電極320bに支持片340を介して上下端が支持されるときに、第1電極320a、第2電極320bに連結されるワイヤ320a−1、320b−1にて支持され、左右流動を可能にし、外部の衝撃が発光体330と電極の連結部に直接伝達されることを防止する。
そして、光源300は、セラミックを使用した真空状態の発光管331の内部に水銀やヘリウムガスなどが封入された構成を採っているため、一定の照度を得ることができる。
本実施形態によれば、光源により反射される光の反射率を最適化して照度をさらに向上させることができる。
また、個体反射片を相互連結する構成として反射板の組立を簡便にすることができる。この個体反射片は個別に分離可能であるので、ある箇所の破損時、該当箇所の個体反射片のみを交換し、資源の無駄遣いを防止できる。
また、バルブと発光体の二重構造からなるランプにより短絡を防止して光源の長寿命化を図ることができる。
以上の説明おいては、特定の実施の形態を例に挙げて説明したが、特許請求の範囲によって定められる本発明の思想や範疇を外れない範囲内でさまざまに改良および変更できることは、いわゆる当業者によって自明である。
10…照明器具、
100…フレーム、
120…コネクタ、
200…笠、
210…反射板、
210a…第1反射部、
210b…第2反射部、
211a、211b…個体反射片、
300…光源、
310…バルブ、
330…発光体。
100…フレーム、
120…コネクタ、
200…笠、
210…反射板、
210a…第1反射部、
210b…第2反射部、
211a、211b…個体反射片、
300…光源、
310…バルブ、
330…発光体。
Claims (14)
- 一側が開放されるボックス形状に一体成型され、その内側に電源供給用ケーブルが連結されるコネクタが結合されるフレームと、
前記フレームの前方に結合され、内側に第1反射部および第2反射部が一体に連結される反射板が結合され、前記反射板は、光源から10m以下で最大照射範囲を確保するように設置される電燈の笠と、
前記コネクタに回転結合されるソケットが、発光体の内蔵されるバルブの一側に連結され、前記発光体を支持しながら電源を供給するようにバルブの内側に第1電極、第2電極3が突設される光源と、
を備えたことを特徴とする照明器具。 - 請求項1記載の照明器具において、
前記反射板は、ベースの一端に連結されながら水平面上から下向きに1°〜89°折り曲げられる第1反射部および前記第1反射部の一端に連結されながら水平面上から下向に1°〜89°折り曲げられる第2反射部を備えていることを特徴とする照明器具。 - 請求項1または請求項2記載の照明器具において、
前記第1反射部および第2反射部は、上端から下端に1°〜89°拡大される幅を持つテーパー形状の一つ以上の個体反射片が相互連結され、アルミニウム板の表面に酸化チタンやシリコンなどが被覆されて可視光領域の高い反射率を持つ鏡面状の反射面を有することを特徴とする照明器具。 - 請求項1記載の照明器具において、
前記バルブは、前記第1電極に支持片を介して前記発光体の上下端が支持され、前記第1電極、前記第2電極に連結されるワイヤにて連結され、前記支持片の一側に通電を防止する不導体が介在され、 内側に電極の一端を支持する突起が突設され、前記バルブの内部には発光体の構成要素である蛍光体が充填されていることを特徴とする照明器具。 - 請求項4記載の照明器具において、
前記発光体は、セラミックを使用した真空状態の発光管の内部に水銀やヘリウムガスなどが選択的に封入されることを特徴とする照明器具。 - 発光体がバルブ内に封入された光源と、
コネクタと、
前記コネクタに結合されるフレームと、
ベース、第1反射部および第2反射部が一体に連結され、光源から所定距離以下の所定位置に最大照射領域を位置させるべくその形状が形成された反射板と、
前記フレームに結合され、内側に前記反射板が結合される笠と、
を備えたことを特徴とする照明器具。 - 請求項6記載の照明器具において、
前記光源は、前記バルブに連結され、前記コネクタに電気的に結合されるソケットと、
前記バルブ内に突設された第1電極および第2電極と、
を備えたことを特徴とする照明器具。 - 請求項7記載の照明器具において、
前記光源は、前記発光体の一部が封入された発光管を有し、
前記第1電極および前記第2電極は前記発光管を支持している、
ことを特徴とする照明器具。 - 請求項6ないし請求項8のいずれかに記載の照明器具において、
前記第1反射部は、前記ベースの一端に連結されながらその反射面のそれぞれが水平面上から下向きに∂1[゜]だけ傾けて配置され、
1゜≦∂1≦89°
前記第2反射部は、前記第1反射部の一端に連結されながらその反射面のそれぞれが水平面上から下向に∂2[゜]だけ傾けて配置されている、
1°≦∂2≦89°、∂2>∂1
ことを特徴とする照明器具。 - 請求項6ないし請求項9のいずれかに記載の照明器具において、
前記第1反射部および第2反射部は、上端側から下端側に向かって所定角度∂3で拡幅されたテーパー形状の複数の個体反射片が相互連結され、
前記所定角度∂3は、
1゜≦∂3≦89゜
とされていることを特徴とする照明器具。 - 請求項10記載の照明器具において、
前記個体反射片は、可視光領域において所定の反射率を有する反射材料によりアルミニウムで形成された基材の表面を被覆することにより形成された鏡面状の反射面を備えていることを特徴とする照明器具。 - 請求項11記載の照明器具において、
前記反射材料は、酸化チタンあるいはシリコンであることを特徴とする照明器具。 - 請求項8記載の照明器具において、
前記発光管は、前記第1電極および前記第2電極に支持片を介して両端が支持されて前記第1電極あるいは前記第2電極にそれぞれワイヤにて連結され、
前記支持片の一側に通電を防止する不導体が介在され、
前記バルブの内側には、電極の一端を支持する突起が突設され、
前記バルブの内部には発光体を構成する蛍光体が充填されている、
ことを特徴とする照明器具。 - 請求項8または請求項13のいずれかに記載の照明器具において、
前記発光管内には、前記発光体として水銀あるいはヘリウムガスが選択的に封入されていることを特徴とする照明器具。
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Legal Events
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