JP2004218768A - 管継手構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】止水ゴム10を一定の形状に膨出させて、確実なシール性を得る。
【解決手段】管1受口に管1挿し口を止水ゴム10を介在して嵌入した管継手構造である。止水ゴム10は、幅広で、その両側縁11、11は管挿し口外周面に水密に固着され、その止水ゴム10内には、注入孔3から充填剤20が圧入されて硬化し、止水ゴム10外面が管受口内周面に圧接している。このように、両側縁11、11の2個所で止水ゴム10が管1側に固定されれば、充填剤20の注入によって、止水ゴム10は一定の形状に膨出する。このため、その最適な膨出形状となるように、止水ゴム10断面を設定しておけば、確実なシール性を得ることができ、管継手部において、管と管の間周囲に隙間差が生じ易い楕円管、卵形管などの非円形管の継手構造には特にこの手段は有効である。
【選択図】 図2
【解決手段】管1受口に管1挿し口を止水ゴム10を介在して嵌入した管継手構造である。止水ゴム10は、幅広で、その両側縁11、11は管挿し口外周面に水密に固着され、その止水ゴム10内には、注入孔3から充填剤20が圧入されて硬化し、止水ゴム10外面が管受口内周面に圧接している。このように、両側縁11、11の2個所で止水ゴム10が管1側に固定されれば、充填剤20の注入によって、止水ゴム10は一定の形状に膨出する。このため、その最適な膨出形状となるように、止水ゴム10断面を設定しておけば、確実なシール性を得ることができ、管継手部において、管と管の間周囲に隙間差が生じ易い楕円管、卵形管などの非円形管の継手構造には特にこの手段は有効である。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、管受口に管挿し口を止水ゴムを介在して嵌入した管継手構造、特に、その管が、楕円管や卵形管などの管継手構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
管と管(管継手も含む)を接続した管継手構造は、一の管の受口に他の管の挿し口を止水ゴムを介在して嵌入したものが一般的である。この管継手構造において、止水ゴムのシール性が悪いと、漏水などの不都合が生じる。特に、管が非円形管であると、例えば、楕円形管の場合、受口側と挿し口側の断面楕円形の長短軸が周方向にズレると、受口と挿し口の周方向の間隙に差が大きく生じ、同一厚みの止水ゴムでは全周に亘って均一な圧接力を得ることができず、シール性が問題となる。
【0003】
このため、止水ゴムによるシール性を高めるべく、周方向に受口と挿し口の間隙に差があっても支障がないように、例えば、特許文献1に示すように、止水ゴム内に圧縮空気などを圧入し、間隙度合に応じ膨張させて止水ゴムを管受口内面及び挿し口外面に確実に密着させる技術がある。
【0004】
また、管継手構造に類似するものとして、マンホール壁への管接続構造があり、その構造にも、例えば、特許文献2、3に示すように、マンホール壁孔内面と管外面の間にシール材(止水ゴム)を介在し、同じく、そのシール材内に液体を圧入し硬化させ、そのシール材を壁孔内面及び管外面に密着させる技術がある。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−309889号公報
【特許文献2】
特開2001−152472号公報
【特許文献3】
特許第2911148号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のいずれの技術も、シール材(止水ゴム)が、断面円形又は楕円形のチューブ状のものであり、その膨張形状が一定でない。すなわち、シール材がチューブ状であると、管外周面に固定しても、気体(液体)の注入につれ、その固定部を支点として自由に動き得るため、膨出形状が定まらず、安定した密着状態を得がたい。このため、シール性に問題が生じる場合がある。
【0007】
この発明は、上記の実情に鑑み、シール材を一定の形状に膨出するようにして、確実なシール性を得るようにすることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、この発明は、シール材をゴムなどからなって、管軸方向に幅広の断面帯状のものとし、その帯状両側縁を管側に固定して、その内部に液体等を注入するようにしたのである。
【0009】
このようにすれば、両側縁の2個所でシール材が管側に固定されているため、液体等の注入によって、シール材が一定の形状に膨出する。このため、その最適な膨出形状となるように、シール断面を設定しておけば、確実なシール性を得ることができる。
【0010】
この手段によれば、確実なシール性が管間の隙間に差があっても得易いため、楕円管、卵形管などの非円形管の継手構造には特に有効である。
【0011】
【発明の実施の形態】
この発明の実施形態としては、管受口に管挿し口を止水ゴムを介在して嵌入した管継手構造であって、前記止水ゴムが、管軸方向に幅広の断面帯状のものであるとともに、その止水ゴムの両側縁は管受口内周面又は管挿し口外周面に水密に固着されており、その管受口内周面又は管挿し口外周面と止水ゴムの内面の間には、管受口に形成した注入口又は管挿し口に形成した注入口から充填剤が圧入されて硬化することにより、止水ゴム外面が管挿し口外周面又は管受口内周面に圧接している構成を採用できる。
【0012】
【実施例】
一実施例を図1乃至図3に示し、この実施例は、図1(b)に示すように呼び径φ600の繊維強化プラスチック製楕円管1に係り、この楕円管1の一端に同じく繊維強化プラスチック製断面楕円形カラー(管継手)2が止水ゴム10を介在して設けられて受口が形成され、この受口に他の管1の他端(挿し口)を同じく止水ゴム10を介在して嵌めることにより、各管1が接続される。カラー2にはステンレスを使用し得る。
【0013】
止水ゴム10は、挿し口の外周面全周に沿う円環状で、断面が管軸方向に幅広の帯状のものである。止水ゴム10の材質としては、一般的にスチレンゴム(SBR)を使用するが、クロロプレンゴム(CR)、ニトリルゴム(NBR)などを用途に応じて使用することもできる。
【0014】
止水ゴム10の両側縁部11は肉厚となって挿し口外周面に固着されており、その間が肉薄部12となっている。その固着された両側縁部11内の止水ゴム10内に充填剤20が圧入され、肉薄部12が所定形状に円滑に膨出して受口内面に圧接している。肉厚部(側縁部)11を肉薄部12に対して硬度を高いものとし得る。肉薄部12の外面には適宜に襞13を設けて密着性を高めている。
【0015】
止水ゴム10内への充填剤20の圧入は、挿し口に形成した注入孔3から行う。その圧入時、充填剤20が逆流しないように逆止弁などを介設する。充填剤20には無収縮性系モルタル等を使用する。
【0016】
この管継手構造をなす手順としては、公知の管製造方法にて非円形(楕円形)の管1およびカラー2を製造し、管1両端部に、充填剤注入孔3をそれぞれ1個穿孔する。その注入孔3を中心として、止水ゴム10をその両側縁部11、11を管1外周面に接着することにより固着する。この状態から、管1の一端部にカラー2を嵌入し、図3鎖線のごとく、注入孔3から止水ゴム10の肉薄部12がカラー2内面と圧接するまで充填剤20を注入し、硬化させる。充填剤20が硬化した後、注入孔3の内面処理を行う(挿し口内面を平滑にする)。各管1、1の接合は、図1aに示すように、管敷設現場にて、管1の受口に接続する管1の挿し口を挿入し、上記と同様に止水ゴム10内に、注入孔3から充填剤20を注入・硬化させて、止水ゴム10を受口内面に圧接する。
【0017】
この実施例は、止水ゴム10を挿し口側に設けたが、図4に示すように、カラー2側に設けることができる。この場合には、カラー2の注入孔3から止水ゴム10内に充填剤20を注入・硬化させて、図示鎖線のごとく、止水ゴム10を挿し口外周面に圧接する。
【0018】
なお、図5に示すように、管1の水圧試験を行う場合には、挿し口に鋼製有蓋筒5を止水ゴム10を介在して嵌め、注入孔3から水等を圧入することにより、鎖線のごとく、止水ゴム10を挿し口に圧接してシールすることができる。
【0019】
実施例は非円形管の場合であったが、この発明は、円形管においても採用できることは言うまでもない。また、止水ゴム10に加えて、さらに異なる形状の止水ゴムを使用でき、さらに、止水ゴム10の形状も任意である。
【0020】
【発明の効果】
この発明は、以上のようにして、止水ゴムを一定の形状に膨出させて管間をシールし得るようにしたので、確実なシール性を得ることができ、特に、非円形管の継手シールに有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例を示し、(a)は一部切断概略図、(b)は切断側面図
【図2】同要部断面図
【図3】同作用図
【図4】他の実施例の要部断面図
【図5】他の使用例の要部断面図
【符号の説明】
1 管
2 カラー
3 注入孔
10 止水ゴム
11 側縁部(肉厚部)
12 中央部(肉薄部)
13 襞
20 充填剤
【発明の属する技術分野】
この発明は、管受口に管挿し口を止水ゴムを介在して嵌入した管継手構造、特に、その管が、楕円管や卵形管などの管継手構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
管と管(管継手も含む)を接続した管継手構造は、一の管の受口に他の管の挿し口を止水ゴムを介在して嵌入したものが一般的である。この管継手構造において、止水ゴムのシール性が悪いと、漏水などの不都合が生じる。特に、管が非円形管であると、例えば、楕円形管の場合、受口側と挿し口側の断面楕円形の長短軸が周方向にズレると、受口と挿し口の周方向の間隙に差が大きく生じ、同一厚みの止水ゴムでは全周に亘って均一な圧接力を得ることができず、シール性が問題となる。
【0003】
このため、止水ゴムによるシール性を高めるべく、周方向に受口と挿し口の間隙に差があっても支障がないように、例えば、特許文献1に示すように、止水ゴム内に圧縮空気などを圧入し、間隙度合に応じ膨張させて止水ゴムを管受口内面及び挿し口外面に確実に密着させる技術がある。
【0004】
また、管継手構造に類似するものとして、マンホール壁への管接続構造があり、その構造にも、例えば、特許文献2、3に示すように、マンホール壁孔内面と管外面の間にシール材(止水ゴム)を介在し、同じく、そのシール材内に液体を圧入し硬化させ、そのシール材を壁孔内面及び管外面に密着させる技術がある。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−309889号公報
【特許文献2】
特開2001−152472号公報
【特許文献3】
特許第2911148号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のいずれの技術も、シール材(止水ゴム)が、断面円形又は楕円形のチューブ状のものであり、その膨張形状が一定でない。すなわち、シール材がチューブ状であると、管外周面に固定しても、気体(液体)の注入につれ、その固定部を支点として自由に動き得るため、膨出形状が定まらず、安定した密着状態を得がたい。このため、シール性に問題が生じる場合がある。
【0007】
この発明は、上記の実情に鑑み、シール材を一定の形状に膨出するようにして、確実なシール性を得るようにすることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、この発明は、シール材をゴムなどからなって、管軸方向に幅広の断面帯状のものとし、その帯状両側縁を管側に固定して、その内部に液体等を注入するようにしたのである。
【0009】
このようにすれば、両側縁の2個所でシール材が管側に固定されているため、液体等の注入によって、シール材が一定の形状に膨出する。このため、その最適な膨出形状となるように、シール断面を設定しておけば、確実なシール性を得ることができる。
【0010】
この手段によれば、確実なシール性が管間の隙間に差があっても得易いため、楕円管、卵形管などの非円形管の継手構造には特に有効である。
【0011】
【発明の実施の形態】
この発明の実施形態としては、管受口に管挿し口を止水ゴムを介在して嵌入した管継手構造であって、前記止水ゴムが、管軸方向に幅広の断面帯状のものであるとともに、その止水ゴムの両側縁は管受口内周面又は管挿し口外周面に水密に固着されており、その管受口内周面又は管挿し口外周面と止水ゴムの内面の間には、管受口に形成した注入口又は管挿し口に形成した注入口から充填剤が圧入されて硬化することにより、止水ゴム外面が管挿し口外周面又は管受口内周面に圧接している構成を採用できる。
【0012】
【実施例】
一実施例を図1乃至図3に示し、この実施例は、図1(b)に示すように呼び径φ600の繊維強化プラスチック製楕円管1に係り、この楕円管1の一端に同じく繊維強化プラスチック製断面楕円形カラー(管継手)2が止水ゴム10を介在して設けられて受口が形成され、この受口に他の管1の他端(挿し口)を同じく止水ゴム10を介在して嵌めることにより、各管1が接続される。カラー2にはステンレスを使用し得る。
【0013】
止水ゴム10は、挿し口の外周面全周に沿う円環状で、断面が管軸方向に幅広の帯状のものである。止水ゴム10の材質としては、一般的にスチレンゴム(SBR)を使用するが、クロロプレンゴム(CR)、ニトリルゴム(NBR)などを用途に応じて使用することもできる。
【0014】
止水ゴム10の両側縁部11は肉厚となって挿し口外周面に固着されており、その間が肉薄部12となっている。その固着された両側縁部11内の止水ゴム10内に充填剤20が圧入され、肉薄部12が所定形状に円滑に膨出して受口内面に圧接している。肉厚部(側縁部)11を肉薄部12に対して硬度を高いものとし得る。肉薄部12の外面には適宜に襞13を設けて密着性を高めている。
【0015】
止水ゴム10内への充填剤20の圧入は、挿し口に形成した注入孔3から行う。その圧入時、充填剤20が逆流しないように逆止弁などを介設する。充填剤20には無収縮性系モルタル等を使用する。
【0016】
この管継手構造をなす手順としては、公知の管製造方法にて非円形(楕円形)の管1およびカラー2を製造し、管1両端部に、充填剤注入孔3をそれぞれ1個穿孔する。その注入孔3を中心として、止水ゴム10をその両側縁部11、11を管1外周面に接着することにより固着する。この状態から、管1の一端部にカラー2を嵌入し、図3鎖線のごとく、注入孔3から止水ゴム10の肉薄部12がカラー2内面と圧接するまで充填剤20を注入し、硬化させる。充填剤20が硬化した後、注入孔3の内面処理を行う(挿し口内面を平滑にする)。各管1、1の接合は、図1aに示すように、管敷設現場にて、管1の受口に接続する管1の挿し口を挿入し、上記と同様に止水ゴム10内に、注入孔3から充填剤20を注入・硬化させて、止水ゴム10を受口内面に圧接する。
【0017】
この実施例は、止水ゴム10を挿し口側に設けたが、図4に示すように、カラー2側に設けることができる。この場合には、カラー2の注入孔3から止水ゴム10内に充填剤20を注入・硬化させて、図示鎖線のごとく、止水ゴム10を挿し口外周面に圧接する。
【0018】
なお、図5に示すように、管1の水圧試験を行う場合には、挿し口に鋼製有蓋筒5を止水ゴム10を介在して嵌め、注入孔3から水等を圧入することにより、鎖線のごとく、止水ゴム10を挿し口に圧接してシールすることができる。
【0019】
実施例は非円形管の場合であったが、この発明は、円形管においても採用できることは言うまでもない。また、止水ゴム10に加えて、さらに異なる形状の止水ゴムを使用でき、さらに、止水ゴム10の形状も任意である。
【0020】
【発明の効果】
この発明は、以上のようにして、止水ゴムを一定の形状に膨出させて管間をシールし得るようにしたので、確実なシール性を得ることができ、特に、非円形管の継手シールに有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例を示し、(a)は一部切断概略図、(b)は切断側面図
【図2】同要部断面図
【図3】同作用図
【図4】他の実施例の要部断面図
【図5】他の使用例の要部断面図
【符号の説明】
1 管
2 カラー
3 注入孔
10 止水ゴム
11 側縁部(肉厚部)
12 中央部(肉薄部)
13 襞
20 充填剤
Claims (2)
- 管1受口に管1挿し口を止水ゴム10を介在して嵌入した管継手構造であって、
上記止水ゴム10が管軸方向に幅広の断面帯状のものであるとともに、その止水ゴム10の両側縁11は管受口内周面又は管挿し口外周面に水密に固着されており、その管受口内周面又は管挿し口外周面と止水ゴム10の内面の間には、管受口に形成した注入孔3又は管挿し口に形成した注入孔3から充填剤20が圧入されて硬化することにより、止水ゴム10外面が管挿し口外周面又は管受口内周面に圧接していることを特徴とする管継手構造。 - 上記管1が非円形管であることを特徴とする請求項1に記載の管継手構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003008423A JP2004218768A (ja) | 2003-01-16 | 2003-01-16 | 管継手構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003008423A JP2004218768A (ja) | 2003-01-16 | 2003-01-16 | 管継手構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004218768A true JP2004218768A (ja) | 2004-08-05 |
Family
ID=32898221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003008423A Pending JP2004218768A (ja) | 2003-01-16 | 2003-01-16 | 管継手構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004218768A (ja) |
-
2003
- 2003-01-16 JP JP2003008423A patent/JP2004218768A/ja active Pending
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Date | Code | Title | Description |
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Effective date: 20050707 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
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