JP2004208998A - 洗剤付排便部清掃用品 - Google Patents
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Abstract
【課題】排便後の洗浄によっても除去しきれない、排便口周りの皮膚に残る便の脂分、および周囲の大腸菌等の病原菌、雑菌と汗や分泌物と臭いを分解して除去する事が出来、雑菌やバクテリア等による臭いの発生も押さえられ、局部とその周囲の清潔と爽快感を得られる清掃用品を提供する。
【解決手段】使用後にトイレに流して捨てられる様に、水に溶けやすく柔軟性が有る摩擦部素材1に、除菌や脱臭等の効果がある洗浄剤2を付着させたせた。
【選択図】 図4
【解決手段】使用後にトイレに流して捨てられる様に、水に溶けやすく柔軟性が有る摩擦部素材1に、除菌や脱臭等の効果がある洗浄剤2を付着させたせた。
【選択図】 図4
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は排便後の排便口及び排便口周囲に付着する大便の脂分と汗や分泌物による雑菌と臭い等の除去を目的とした洗剤付排便部清掃用品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、排便後は紙により拭き取ることが主であったが、柔らかく肌に優しい素材が使用されている。最近排便後にウォシレット等の水洗式の排便口洗浄器具により水の噴射で排便後の排便口および周囲を洗浄する事ができる様になった。排便後に拭き取る素材として摩擦のより少ないソフトの紙材が使用されている。が柔らかく滑らかだけでは脂分を拭き取ることが出来ない。ウォシュレット等の温水の噴射では入浴、シャワーで洗浄剤を使用して摩擦洗浄する程の爽快感と安心感は得られない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これは次のような欠点があった
本発明は大便に含まれる脂分は排便口および周囲の皮膚に付着するが、ウォシレット温水の噴射だけでは脂分を溶かす力と摩擦が少ない為、脂分を充分に洗浄、除去する事が出来ない。付着する脂分の中には大腸菌等の病原菌、雑菌が含まれる。大便、小便の排便口周辺は汗や分泌物の為湿気が多く通気性も悪い。その為排便口周囲に残る雑菌、バクテリア等により常に臭いが生じやすく、より衛生的生活を望む人達には不満が残る。
【0004】
【課題を解決するための手段】
丈夫で柔らかく摩擦力がある水溶性の素材に、除菌効果のある洗浄剤を付着する。ウォシュレット等で洗浄後、洗剤を使用し摩擦する事により便の脂分、大腸菌等の病原菌、雑菌と汗と分泌物と臭いを分解して除去する様に構成されている。
【0005】
【作用】
この利用方法を以下に説明する。
排便後ウォシュレット等で洗浄後、洗剤付排便部清掃用品をそのまま、若しくは濡らして、摩擦で洗浄することにより排便口および周囲に付着している便の脂分、大腸菌等の病原菌、雑菌と汗や分泌物と臭いを分解し、再度ウォシュレット等で水洗して除去する。使用済みの洗剤付排便部清掃用品はそのままトイレへ流して捨てる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下図面を利用して本発明実施の形態を説明する。
(イ)水に溶けやすく柔軟性が有り摩擦のある(1)摩擦部素材を薄い板状にし、使用しやすいサイズにカットする。次に中央部分となる所に除菌効果がある液体洗浄剤を付着し、乾燥させた(2−a)乾燥洗浄剤と、中央部分より二つ折りにし、周囲の三方の縁外側一部分を(3)接着部を接着し、小さく畳んで大きく使う。参照図1
(ロ)水に溶けやすく柔軟性が有り摩擦のある材(1)摩擦部素材を薄い板状にし、使用しやすいサイズにカットする。次に中央部分となる所に除菌効果がある(2−b)半練洗浄剤と、央部分より二つ折りにし、周囲の三方の縁外側一部分を(3)接着部を接着し、小さく畳んで大きく使う。参照図2
(ハ)水に溶けやすく柔軟性が有り摩擦のある(1)摩擦部素材を薄い板状にし、使用しやすいサイズにカットする。次に中央部分となる所に除菌効果がある(2−c)液体洗浄剤を浸透させ、中央部分より二つ折りにし、周囲の三方の縁外側一部分を(3)接着部を接着し、小さく畳んで大きく使う保湿タイプ。参照図3
(ニ)水に溶けやすく柔軟性が有り摩擦のある(1)摩擦部素材を薄い板状にし、使用しやすいサイズにカットする。次に中央部分となる所に除菌効果がある液体洗浄剤を付着し、乾燥させた(2−a)乾燥洗浄剤の簡易タイプ。参照図5
(ホ)水に溶けやすく柔軟性が有り摩擦のある(1)摩擦部素材を薄い板状にし、使用しやすいサイズにカットする。次に中央部分となる所に除菌効果のある(2−b)半練洗浄剤を付着する。これに乾燥を防ぐ為の(4)洗浄剤保護フィルムを貼る。参照図6
(ヘ)水に溶けやすく柔軟性が有り摩擦のある(1)摩擦部素材を薄い板状にして、使用しやすいサイズと形にカットする。次に中央部分となる所に除菌効果がある(2−b)半練洗浄剤を付着する。参照図7
(ト)上記施例(ヘ)の(1)摩擦部素材 を中央部分より1回若しくは2回程折り曲げて小さく畳む。次に保湿の為、切断開封可能にする為の(5)切取線を設けた(4)密閉保存袋に入れ洗浄剤を長期間保湿可能にする。参照図8
(チ)水に溶けやすく柔軟性が有り肌に優しく摩擦のある素材(1)摩擦部素材を薄い板状にし、複数枚分を連結し、各枚数に切断可能にする為の(5)切取線を設け、各枚の中央部分となる所に除菌効果がある液体洗浄剤を付着し、乾燥させ(2−a)乾燥洗浄剤付きの(1)摩擦部素材を作り、折り畳んで複数枚の保存用に使用する。参照図9
(リ)水に溶けやすく柔軟性が有り肌に優しく摩擦のある素材(1)摩擦部素材を薄い板状にし、複数枚分を連結し、長尺巻きにする。各枚数に切断可能にする為の(5)切取線を設け、切断する各枚の中央部分となる所に除菌効果がある液体洗浄剤を付着し、乾燥させる(2−a)乾燥洗浄剤付きの長巻きにしてトイレットペーパーと同等の状態にする。参照図10
(ヌ)水溶性があり肌に優しく摩擦のある素材を板状にし細く切断して棒状に加工した(6)棒状摩擦部素材を作る。次にこの(6)棒状摩擦部素材の先端に除菌効果があり香料入りの液体洗浄剤を付着し、乾燥させる(2−a)乾燥洗浄剤を付着して柄付きとして使いやすくする。参照図11
(ル)水溶性があり肌に優しく摩擦のある素材を板状にし細く切断して棒状に加工した(6)棒状摩擦部素材の先端に(2−b)半練洗浄剤 を付着して、乾燥を防ぐ為の(4)洗浄剤保護フィルムで巻く。参照図12
次に下記に各素材の実施例をあげる
(ア)水溶性で摩擦のある素材として下記の素材を使用する。
1. 紙の素材を使用する。
2. 食品の繊維を細かく砕いた物、若しくは加工による廃棄素材と水溶性の糊を使用する。
3. 衣類等の繊維を細かく砕いた物と水溶性の糊を使用する。
4. 植物を細かく粉砕した物を使用する。
5. 産業の廃棄物であるが、水溶性があり微生物の働きにより土壌化可能な素材と水溶性の糊を使用する。
6. 上記の各素材を複数以上の組み合せで水溶性の糊で構成する。
(イ)洗浄用の洗剤の状態についての実施例をあげる。
1. 体を洗う為の洗浄剤と、人体には安全な除菌剤を安全な分量を加えこれを洗浄剤とし、目的により各々の水分を調整して使用する。
2. 体を洗う液体洗剤を、素材に付着して乾燥させる。
3. 体を洗う半練りタイプの洗剤を、素材に付着する。
4. 体を洗う液体洗剤を、素材に浸透させる。
5. 体を洗う液体洗剤を、湿り気のある素材に浸透させる。
6. 体を洗う液体洗剤を、カプセルに入れて使用する。
7. 体を洗う液体洗剤を、別の保存用袋に入れて使用する。
【0007】
【発明の効果】
本発明を利用することにより
ウォシレット温水の噴射で洗浄後、洗剤と軽い摩擦により洗うことで排便口および周囲の皮膚に残る便の脂分、大腸菌等の病原菌、雑菌と汗や分泌物と臭いを分解して除去する事ができ常に清潔である。
通気性の悪い大便、小便の排便口周辺は雑菌や分泌物、汗等の湿気も多く、バクテリア等による臭いの発生も押さえられ入浴やシャワーでの洗浄に近い清潔感と爽快感と安心が得られる。入浴、シャワーを使用できない怪我・病気治療中の人、仕事等で毎日入浴やシャワーを使えない人達、ウォシュレットトイレが無い場所等で使用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例(イ)の断面図である
【図2】本発明の実施例(ロ)の断面図である
【図3】本発明の実施例(ハ)の断面図である
【図4】本発明の実施例(イ)(ロ)(ハ)の開封した斜視図である。
【図5】本発明の実施例(ニ)の断面図である
【図6】本発明の実施例(ホ)の断面図である
【図7】本発明の実施例(ヘ)の正面図である
【図8】本発明の実施例(ト)の開封した斜視図である。
【図9】本発明の実施例(チ)の正面図である
【図10】本発明の実施例(リ)の長巻斜視図である。
【図11】本発明の実施例(ヌ)の斜視図である
【図12】本発明の実施例(ル)の斜視図である
【符号の説明】
(1)摩擦部素材
(2−a)洗浄剤
(2−b)洗浄剤保護フィルム
(2−c)密閉保存袋
(3)接着部
(4)洗浄剤保護フィルム
(5)保存用袋
(6)切取線
(7)棒状摩擦部素材
【産業上の利用分野】
本発明は排便後の排便口及び排便口周囲に付着する大便の脂分と汗や分泌物による雑菌と臭い等の除去を目的とした洗剤付排便部清掃用品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、排便後は紙により拭き取ることが主であったが、柔らかく肌に優しい素材が使用されている。最近排便後にウォシレット等の水洗式の排便口洗浄器具により水の噴射で排便後の排便口および周囲を洗浄する事ができる様になった。排便後に拭き取る素材として摩擦のより少ないソフトの紙材が使用されている。が柔らかく滑らかだけでは脂分を拭き取ることが出来ない。ウォシュレット等の温水の噴射では入浴、シャワーで洗浄剤を使用して摩擦洗浄する程の爽快感と安心感は得られない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これは次のような欠点があった
本発明は大便に含まれる脂分は排便口および周囲の皮膚に付着するが、ウォシレット温水の噴射だけでは脂分を溶かす力と摩擦が少ない為、脂分を充分に洗浄、除去する事が出来ない。付着する脂分の中には大腸菌等の病原菌、雑菌が含まれる。大便、小便の排便口周辺は汗や分泌物の為湿気が多く通気性も悪い。その為排便口周囲に残る雑菌、バクテリア等により常に臭いが生じやすく、より衛生的生活を望む人達には不満が残る。
【0004】
【課題を解決するための手段】
丈夫で柔らかく摩擦力がある水溶性の素材に、除菌効果のある洗浄剤を付着する。ウォシュレット等で洗浄後、洗剤を使用し摩擦する事により便の脂分、大腸菌等の病原菌、雑菌と汗と分泌物と臭いを分解して除去する様に構成されている。
【0005】
【作用】
この利用方法を以下に説明する。
排便後ウォシュレット等で洗浄後、洗剤付排便部清掃用品をそのまま、若しくは濡らして、摩擦で洗浄することにより排便口および周囲に付着している便の脂分、大腸菌等の病原菌、雑菌と汗や分泌物と臭いを分解し、再度ウォシュレット等で水洗して除去する。使用済みの洗剤付排便部清掃用品はそのままトイレへ流して捨てる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下図面を利用して本発明実施の形態を説明する。
(イ)水に溶けやすく柔軟性が有り摩擦のある(1)摩擦部素材を薄い板状にし、使用しやすいサイズにカットする。次に中央部分となる所に除菌効果がある液体洗浄剤を付着し、乾燥させた(2−a)乾燥洗浄剤と、中央部分より二つ折りにし、周囲の三方の縁外側一部分を(3)接着部を接着し、小さく畳んで大きく使う。参照図1
(ロ)水に溶けやすく柔軟性が有り摩擦のある材(1)摩擦部素材を薄い板状にし、使用しやすいサイズにカットする。次に中央部分となる所に除菌効果がある(2−b)半練洗浄剤と、央部分より二つ折りにし、周囲の三方の縁外側一部分を(3)接着部を接着し、小さく畳んで大きく使う。参照図2
(ハ)水に溶けやすく柔軟性が有り摩擦のある(1)摩擦部素材を薄い板状にし、使用しやすいサイズにカットする。次に中央部分となる所に除菌効果がある(2−c)液体洗浄剤を浸透させ、中央部分より二つ折りにし、周囲の三方の縁外側一部分を(3)接着部を接着し、小さく畳んで大きく使う保湿タイプ。参照図3
(ニ)水に溶けやすく柔軟性が有り摩擦のある(1)摩擦部素材を薄い板状にし、使用しやすいサイズにカットする。次に中央部分となる所に除菌効果がある液体洗浄剤を付着し、乾燥させた(2−a)乾燥洗浄剤の簡易タイプ。参照図5
(ホ)水に溶けやすく柔軟性が有り摩擦のある(1)摩擦部素材を薄い板状にし、使用しやすいサイズにカットする。次に中央部分となる所に除菌効果のある(2−b)半練洗浄剤を付着する。これに乾燥を防ぐ為の(4)洗浄剤保護フィルムを貼る。参照図6
(ヘ)水に溶けやすく柔軟性が有り摩擦のある(1)摩擦部素材を薄い板状にして、使用しやすいサイズと形にカットする。次に中央部分となる所に除菌効果がある(2−b)半練洗浄剤を付着する。参照図7
(ト)上記施例(ヘ)の(1)摩擦部素材 を中央部分より1回若しくは2回程折り曲げて小さく畳む。次に保湿の為、切断開封可能にする為の(5)切取線を設けた(4)密閉保存袋に入れ洗浄剤を長期間保湿可能にする。参照図8
(チ)水に溶けやすく柔軟性が有り肌に優しく摩擦のある素材(1)摩擦部素材を薄い板状にし、複数枚分を連結し、各枚数に切断可能にする為の(5)切取線を設け、各枚の中央部分となる所に除菌効果がある液体洗浄剤を付着し、乾燥させ(2−a)乾燥洗浄剤付きの(1)摩擦部素材を作り、折り畳んで複数枚の保存用に使用する。参照図9
(リ)水に溶けやすく柔軟性が有り肌に優しく摩擦のある素材(1)摩擦部素材を薄い板状にし、複数枚分を連結し、長尺巻きにする。各枚数に切断可能にする為の(5)切取線を設け、切断する各枚の中央部分となる所に除菌効果がある液体洗浄剤を付着し、乾燥させる(2−a)乾燥洗浄剤付きの長巻きにしてトイレットペーパーと同等の状態にする。参照図10
(ヌ)水溶性があり肌に優しく摩擦のある素材を板状にし細く切断して棒状に加工した(6)棒状摩擦部素材を作る。次にこの(6)棒状摩擦部素材の先端に除菌効果があり香料入りの液体洗浄剤を付着し、乾燥させる(2−a)乾燥洗浄剤を付着して柄付きとして使いやすくする。参照図11
(ル)水溶性があり肌に優しく摩擦のある素材を板状にし細く切断して棒状に加工した(6)棒状摩擦部素材の先端に(2−b)半練洗浄剤 を付着して、乾燥を防ぐ為の(4)洗浄剤保護フィルムで巻く。参照図12
次に下記に各素材の実施例をあげる
(ア)水溶性で摩擦のある素材として下記の素材を使用する。
1. 紙の素材を使用する。
2. 食品の繊維を細かく砕いた物、若しくは加工による廃棄素材と水溶性の糊を使用する。
3. 衣類等の繊維を細かく砕いた物と水溶性の糊を使用する。
4. 植物を細かく粉砕した物を使用する。
5. 産業の廃棄物であるが、水溶性があり微生物の働きにより土壌化可能な素材と水溶性の糊を使用する。
6. 上記の各素材を複数以上の組み合せで水溶性の糊で構成する。
(イ)洗浄用の洗剤の状態についての実施例をあげる。
1. 体を洗う為の洗浄剤と、人体には安全な除菌剤を安全な分量を加えこれを洗浄剤とし、目的により各々の水分を調整して使用する。
2. 体を洗う液体洗剤を、素材に付着して乾燥させる。
3. 体を洗う半練りタイプの洗剤を、素材に付着する。
4. 体を洗う液体洗剤を、素材に浸透させる。
5. 体を洗う液体洗剤を、湿り気のある素材に浸透させる。
6. 体を洗う液体洗剤を、カプセルに入れて使用する。
7. 体を洗う液体洗剤を、別の保存用袋に入れて使用する。
【0007】
【発明の効果】
本発明を利用することにより
ウォシレット温水の噴射で洗浄後、洗剤と軽い摩擦により洗うことで排便口および周囲の皮膚に残る便の脂分、大腸菌等の病原菌、雑菌と汗や分泌物と臭いを分解して除去する事ができ常に清潔である。
通気性の悪い大便、小便の排便口周辺は雑菌や分泌物、汗等の湿気も多く、バクテリア等による臭いの発生も押さえられ入浴やシャワーでの洗浄に近い清潔感と爽快感と安心が得られる。入浴、シャワーを使用できない怪我・病気治療中の人、仕事等で毎日入浴やシャワーを使えない人達、ウォシュレットトイレが無い場所等で使用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例(イ)の断面図である
【図2】本発明の実施例(ロ)の断面図である
【図3】本発明の実施例(ハ)の断面図である
【図4】本発明の実施例(イ)(ロ)(ハ)の開封した斜視図である。
【図5】本発明の実施例(ニ)の断面図である
【図6】本発明の実施例(ホ)の断面図である
【図7】本発明の実施例(ヘ)の正面図である
【図8】本発明の実施例(ト)の開封した斜視図である。
【図9】本発明の実施例(チ)の正面図である
【図10】本発明の実施例(リ)の長巻斜視図である。
【図11】本発明の実施例(ヌ)の斜視図である
【図12】本発明の実施例(ル)の斜視図である
【符号の説明】
(1)摩擦部素材
(2−a)洗浄剤
(2−b)洗浄剤保護フィルム
(2−c)密閉保存袋
(3)接着部
(4)洗浄剤保護フィルム
(5)保存用袋
(6)切取線
(7)棒状摩擦部素材
Claims (1)
- 排便口部分及び周囲に付着している便の脂分、雑菌、臭いを、除去する事を目的とした洗浄剤を付着させ洗剤と摩擦と水により洗浄できるように構成される事を特徴とする洗剤付排便部清掃用品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002383750A JP2004208998A (ja) | 2002-12-30 | 2002-12-30 | 洗剤付排便部清掃用品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002383750A JP2004208998A (ja) | 2002-12-30 | 2002-12-30 | 洗剤付排便部清掃用品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004208998A true JP2004208998A (ja) | 2004-07-29 |
Family
ID=32818383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002383750A Pending JP2004208998A (ja) | 2002-12-30 | 2002-12-30 | 洗剤付排便部清掃用品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004208998A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007136113A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Kyoko Kaneoka | へら |
-
2002
- 2002-12-30 JP JP2002383750A patent/JP2004208998A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007136113A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Kyoko Kaneoka | へら |
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