JP2004206908A - 電気コネクタ - Google Patents

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【課題】本発明は、コンタクト14の接触部16の弾性を確保しながら、特性インピーダンスの整合を図ることのできる電気コネクタ10を提供するものである。
【解決手段】本目的は、相手コネクタ若しくは基板と接触する接触部16とハウジング12に固定される固定部18と基板に接続される接続部22とを有する所要数のコンタクト14と、コンタクト14が固定されるとともに相手コネクタ等が挿入される嵌合口28を有するハウジング12とを備える電気コネクタ10において、長手方向のコンタクト14間を同一間隔にし、コンタクト14の接触部16と固定部18との間に孔20を設けることにより達成できる。孔10は接触部16に近い側を広く、固定部18に近づくに従って細くなるようにする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子機器や電気機器に使用される電気コネクタに関するものであり、特にコンタクトの弾性を維持しながら、特性インピーダンスの整合を図った電気コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的なコネクタとしては、所要数のコンタクトと該コンタクトが固定されるとともに相手コネクタ若しくは基板が挿入される嵌合口を有するハウジングとを備え、該コンタクトは圧入やランス等によって固定されている。前記コンタクトは相手コネクタ若しくは基板と接触さうる接触部と前記ハウジングに固定される固定部と基板等に接続される接続とを備えている。特性インピーダンスの整合を図るために、隣接コンタクト間の距離を同一にすることなどが一般的に行われている。また、前記コンタクトの弾性を確保するためには、バネに掛かる応力を分散する必要があり、接触部側を細く、固定部に近い側を太くするといったことが一般的に行われていた。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−340282号の要約によると、電気部品を回路基板に接続するための低インダクタンス電気コネクタを提供することを目的とし、水平なベース、電気部品の端縁を収容するスロット、複数の端子キャビィティを有するハウジングで構成され、ベースから延びるテール部と、端子キャビィティに取り付けられる弾性のコンタクト部、を有する複数の導電性端子を有し、前記コンタクト部は最小限の全長を有するように構成され、前記コンタクト部は端子キャビィティ内で略垂直に延びる略平坦な本体部をまた、スロット内に内向きに突出する本体部に形成されたバンプを有している。本文献1は特性インピーダンスの整合を図ると同時に接触部との弾性を良くするために図4及び図8の如く相手物と接触する部分だけを曲げ加工により湾曲させたものである。
【0004】
【特許文献2】
特開平5−159831号の要約によると、コンタクト部を除く直状領域の長手方向直交断面がコの字形に形成されているジャック端子が絶縁体に高密度に配置されてなる高密度コネクタに関し、隣接端子間に存在し得るキャパシタンス量を少なくすることで隣接端子間のクロストーク発生を抑制しコネクタとしての特性向上を図ることを目的とし、一端がジャックコンタクトで長手方向に直交する断面が“コ”の字形に形成されている直状部を経た後の他端が外部接続端子に形成されている複数のジャック端子と、該ジャック端子をその直状部で複数列のマトリックス状に配置して固定する絶縁体とを少なくとも具えた高密度コネクタであって、前記ジャック端子がその直状部に、行方向で隣接するジャック端子との間の対向面積削減手段としての孔や切り欠けを具えて構成している。本文献2は、明細書の段落番号0029に記載されているように、コンタクトの角孔を設け、角孔の大きさを適当に設定することで、隣接端子間の対向面積を減らすことが出来るので端子間に発生するキャパシタンスを小さくすることができて端子間におけるクロストークを減少させたものである。
【0005】
【特許文献3】
実開平5−73882号の要約によると、特性インピーダンスのばらつきがなく,良好な高周波特性を有するコネクタを提供することを目的とし、コネクタの前側に対応コネクタが接続されるコネクタ本体を,後側に基板Bに接続する取付体を設け、取付体は,略L字状を成し,一端側に複数の端子を設け,他端側にコンタクト1を挿入する接続孔を設け、取付体の角部内側には,傾斜部を設け,この上に上側半部のコンタクトと後側半部の端子とを繋ぐ配線パターンを形成し、これらは,夫々に均一の幅に形成し,信号線用とグランド線用のものとを交互に等間隔で配置する。同様にして,インシュレータの外側に下半部から前半部にかけて,コンタクトと端子とを繋ぐ信号線用配線パターン及びグランド線用配線を形成している。本文献3は、明細書の段落番号0016に記載されているように、信号線用配線パターン及びグランド線用配線の幅・間隔が均一であるため、コネクタ内の特性インピーダンスが導体の部位によって異なることがなく、良好な高周波特性を示すものが開示され、図2のようにコンタクトに四角の孔が設けられた記載はあるが、その目的については記載されていない。
【0006】
【特許文献4】
特開平11−312560号の要約によると、狭小ピッチで配置されたチューニングホーク型のソケットコンタクトでも、クロストークが発生し難く、高速伝送可能な電気コネクタを提供することを目的とし、絶縁体とこの絶縁体に保持・固定されると共に一端側に基板に接続する接続部とほぼ中央部に前記絶縁体に固定する固定部ともう一端側に相手コンタクトと接触する接触部とを有する平行に配置された2枚の接触片とから構成されるソケットコンタクトとからなる電気コネクタにおいて、前記ソケットコンタクトの固定部の中央部付近に孔を設けている。本文献4の図1には四角の孔が開示されており、明細書の段落番号0010には孔の形状は円形でも四角形でも三角形でもよい旨の記載がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述したような一般的なコネクタ構造では、特性インピーダンスの整合を図るために、隣接コンタクト間の距離を同一にするのに、接触部と固定部の幅寸法を同一にする必要があった。また、前記コンタクトの弾性を確保するためには、バネに掛かる応力を分散する必要があり、接触部側を細く、固定部に近い側を太くする必要があった。このように、特性インピーダンスの整合を図ることとコンタクトの弾性を確保することとは、相反する関係にあるといった解決すべき課題があった。
特性インピーダンスの整合を図らなければ、伝送ロスが生じて、高速伝送に対応することができなってしまう。コンタクトの弾性を確保しなければ、相手物(コネクタや基板など)との挿抜の繰り返しで直ぐに永久変形してしまい、しいては接続不良になってしまうことになる。
【0008】
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、コンタクトの接触部の弾性を確保しながら、特性インピーダンスの整合を図ることのできる電気コネクタを提供するものである。
文献1でもこの目的は、達成できるが、この方法では、接触圧がたかく、多数の抜去には向かない。文献2から文献4には、コンタクトに孔を設けた記載はあるが、全て目的が相違している。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、相手コネクタ若しくは基板と接触する接触部16とハウジング12に固定される固定部18と基板に接続される接続部22とを有する所要数のコンタクト14と、該コンタクト14が固定されるとともに相手コネクタ若しくは基板が挿入される嵌合口28を有するハウジング12とを備える電気コネクタ10において、長手方向の前記コンタクト14間を同一間隔にし、前記コンタクト14の接触部16と固定部18との間に孔20を設けることにより達成できる。
【0010】
長手方向の隣接する前記コンタクト14間を同一間隔にし、特性インピーダンスの整合を図り、かつ、前記コンタクト14の接触部16の弾性をよくするために、前記接触部16に近い側を広く、前記固定部18に近づくに従って細くなるような前記孔20を設ける。
また、前記孔20の形状を三角形にする。
【0011】
【発明の実施の形態】
図に基づいて、本発明のコネクタについて説明する。
図1は部分的な本発明のコネクタの斜視図である。図2は、コンタクト配列の説明図である。
本発明のコネクタ10は、主にハウジング12とコンタクト14とを備えている。
【0012】
図に基づいて本発明のコネクタ10の構成部品について説明する。
まず、本発明のポイントであるコンタクト14について説明する。該コンタクト14は金属製であり、公知技術のプレス加工によって製作され、材質としては、バネ性や導電性などを考慮すると、黄銅やベリリウム銅やリン青銅やその他銅合金等を挙げることができる。導電性とバネ性を考慮すると、ベリリウム銅が理想的である。
【0013】
前記コンタクト14は、主に相手コネクタや基板と接触する接触部16と前記ハウジング12に固定する固定部18と基板等に接続する接続部22とを備えている。前記接触部16は、相手コネクタや基板と接触し易いように凸部形状に突出させている。本実施例では前記コンタクト14は略L字形状をしており、圧入やランス(引っ掛け)によって前記ハウジング12に固定されている。
【0014】
前記コンタクト14は特性インピーダンスの整合を図るために、図2のように、長手方向の隣接する前記コンタクト14間を同一間隔になるように配列している。即ち、前記コンタクト14の接触部16から固定部18の間の幅寸法を同一にすることで、長手方向の隣接する前記コンタクト14間を同一間隔なるようにしている。長手方向の隣接する前記コンタクト14間を同一間隔にすることで、特性インピーダンスの整合を図っている。特性インピーダンスの整合を図るためには、最低、隣接のコンタクトの基板接続部から接触部の間の寸法を同一にする必要がある。
【0015】
相手コネクタや基板等が前記ハウジング12の嵌合口28に挿入された際に、前記コンタクト14は前記固定部18を支点にして変位し、相手コネクタ等と接続している。このように、前記固定部18を支点にして変位しているので、この部分に応力が集中しないように分散するようにしなくてはいけない。その為、前記コンタクト14の接触部16と固定部18との間に孔20を設けている。即ち、該孔20は、特性インピーダンスの整合を図りながら前記コンタクト14の接触部16の弾性をよくするためのものであり、前記接触部16に近い側を広く、前記固定部18に近づくに従って細くなるようにしている。前記孔20の形状としては、上記のような役割を満足するように適宜設計しているが、本実施例では三角形にしている。
本実施例では、前記接続部22は表面実装タイプ(SMT)を示したが、ディップタイプでもよい。
【0016】
図に基づいて本発明のコネクタ10の構成部品について説明する。
次に、前記ハウジング12について説明する。このハウジング12は電気絶縁性のプラスチックであり、公知技術の射出成形によって製作され、この材質としては寸法安定性や加工性やコスト等を考慮して適宜選択するが、一般的にはポリブチレンテレフタレート(PBT)やポリアミド(66PA、46PA)や液晶ポリマー(LCP)やポリカーボネート(PC)やこれらの合成材料を挙げることができる。
【0017】
前記ハウジング12には、相手コネクタや基板が挿入される嵌合口28が設けられており、また、所要数のコンタクト14が装着される挿入孔26が設けられており、前記コンタクト14の接触部16が嵌合口28内に突出するように圧入や引っ掛け(ランス)や溶着等によって固定されている。所要数の前記コンタクト14が装着される挿入孔26は、相手コネクタや基板の接触部に対応するように設けられ、その大きさは前記コンタクト14が固定できればよく、前記コンタクト14の大きさや前記ハウジング12の強度を考慮して適宜設計する。前記嵌合口28の大きさは、相手コネクタや基板が挿入できる大きさであれば良く、相手コネクタや基板の大きさによって適宜設計する。
【0018】
本実施例においては、前記ハウジング12の長手方向両側にはフランジ部24が設けられ、該フランジ部24には、基板に前記電気コネクタ10を固定するための固定具30が装着される装着孔32が設けられている。前記装着孔32の大きさは、電気コネクタ10の小型化や前記ハウジング12の強度等を考慮して適宜設計する。
【0019】
最後に、本実施例では用いた固定具30について説明する。
前記固定具は金属製であり、公知技術のプレス加工によって製作され、材質としては、ばね性や導電性などを考慮すると、黄銅やベリリウム銅やリン青銅やその他銅合金等を挙げることができる。
前記固定具30は前記ハウジング12の装着孔32に装着でり、基板に固定できるように、形状や大きさを適宜設計している。
【0020】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のコネクタ10によると、次のような優れた効果が得られる。
(1)長手方向の前記コンタクト14間を同一間隔にし、前記コンタクト14の接触部16と固定部18との間に孔20を設けているので、長手方向の隣接する前記コンタクト14間を同一間隔になり、特性インピーダンスの整合を図かることができ、前記コンタクト14の接触部16の弾性を確保することができる。
(2)前記接触部16に近い側を広く、前記固定部18に近づくに従って細くなるような前記孔20を設けているので、容易にコンタクト14の弾性を確保しながら、特性インピーダンスの整合を図ることができる。
(3)前記孔20の形状を三角形にすることで、容易にコンタクト14の弾性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】部分的に断面した本発明のコネクタの斜視図である。
【図2】コンタクトの配列を説明する図面である。
【符号の説明】
10 コネクタ
12 ハウジング
14 コンタクト
16 接触部
18 固定部
20 孔
22 接続部
24 フランジ部
26 挿入孔
28 嵌合口
30 固定具
32 装着孔

Claims (4)

  1. 相手コネクタ若しくは基板と接触する接触部とハウジングに固定される固定部と基板に接続される接続部とを有する所要数のコンタクトと、該コンタクトが固定されるとともに相手コネクタ若しくは基板が挿入される嵌合口を有するハウジングとを備える電気コネクタにおいて、
    長手方向の前記コンタクト間を同一間隔にし、前記コンタクトの接触部と固定部との間に孔を設けたことを特徴とする電気コネクタ。
  2. 長手方向の隣接する前記コンタクト間を同一間隔にし、特性インピーダンスの整合をとったことを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
  3. 前記コンタクトの接触部の弾性をよくするために、前記接触部に近い側を広く、前記固定部に近づくに従って細くなるような前記孔を設けたことを特徴とする請求項2記載の電気コネクタ。
  4. 前記孔の形状を三角形にしたことを特徴とする請求項2乃至3記載の電気コネクタ。
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