JP2004202670A - 工具ホルダ - Google Patents
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Abstract
【課題】作業者の腰ベルトに装着されて使用される工具ホルダにおいて、工具を安定的に保持でき、収納と取り出しが迅速に行える工具ホルダを提供すること。
【解決手段】座ホルダ本体と、このホルダ本体に設けられた工具握り部の保持部と、この工具ホルダ本体に開閉自在に設けられた保持カバーと、この保持カバーに設けられた前記工具握り部のストッパーとを有するもの。
【選択図】 図1
【解決手段】座ホルダ本体と、このホルダ本体に設けられた工具握り部の保持部と、この工具ホルダ本体に開閉自在に設けられた保持カバーと、この保持カバーに設けられた前記工具握り部のストッパーとを有するもの。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は工具ホルダに関し、腰ベルトに取り付けて使用するのに好適な工具ホルダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】実開平6−31978号公報
従来から腰ベルトに装着されて電動ドライバ等の工具を保持するホルダは、袋状のものと、本公報記載のような金具状のもの等が存在しているが、いずれも安全で使い勝っての良いものではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前者の袋状ホルダは作業者の体から離れブラブラしており、作業者が足場を移動する毎にホルダが足場の横パイプや縦パイプに引っかかり、ホルダが逆さになって工具が落下する等の事故を生じていた。
【0004】
工具が落下すると、工具が破損し使用できなくなることは元より、人間を死傷させるという重大な事故が発生する。これを防止するためには袋状ホルダの上口に蓋を設けるか、あるいは上口を紐で縛り塞ぐ等の手段を講じなければならない。
【0005】
しかし、蓋を設けたり紐で縛るようにすれば、工具を取り出して使用する毎に蓋を外したり、紐を解いたりしなければならず、作業性の悪いものとなってしまう。建築現場等では頻繁に工具を収納したり、取り出したりしなければならないので、作業性の低下は作業時間の大幅な増大と工事価格アップになる。
【0006】
一方、後者の金具状のホルダとして上記公開公報に記載されたものがある。
【0007】
この公報には、電動工具2の後方端部を、自在バンドによってホルダ10に取付け、ホルダ10を腰ベルト1に着脱自在に装着するようにされた電動工具用ホルダの考案が記載されている。
【0008】
しかしながら、この考案は、電動工具の後端を自在ベルトとホルダで保持するものであるため、安定的に保持できないものである。
【0009】
すなわち、最近の電動工具は駆動源として重い電池を使うものが多く、この電池が握り部の下端に設けられた全体T字型となっているため(図4参照)、この公報記載のように自在バンド20一箇所で保持することは不安定極まりないのである。
【0010】
また、腰ベルトも布や皮で製造されており、可撓性を有していることを勘案しても工具がふらつくことは容易に理解できよう。
【0011】
工具を安定に保持できないと前述のように落下事故は免れないものである。
【0012】
本発明はこれらの課題に着目し、工具を安定的に保持でき、収納と取り出しが迅速に行える工具ホルダを提供することを目的としてなされたものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
前記目的は、作業者の腰ベルトに装着されて使用される工具ホルダにおいて、ホルダ本体と、このホルダ本体に設けられた工具握り部の保持部と、この工具ホルダ本体に開閉自在に設けられた保持カバーと、この保持カバーに設けられた前記工具握り部のストッパーとを設けることによって達成される。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下本発明の一実施の形態を図に基づき説明する。
【0015】
図において、1は作業者が装着する腰ベルトで、皮や布で製作されている。Hはホルダで、腰ベルト1に装着されるL字状のホルダ本体2と、このホルダ本体2に開閉自在に設けられる保持カバー3から大構成される。
【0016】
更に詳しく説明すると、ホルダ本体2は、所定の幅寸法、具体的には掌の幅と略同等の幅を持つ薄いステンレス板で構成され、作業者の腰に密着する垂直部21と、この垂直部21の下端から横方向に折り曲げられた水平部22とを有している。23は垂直部21の上端に折り曲げて形成した偏平環状部であり、この偏平環状部23に腰ベルト1を通してホルダHを腰に装着するようになっている。
【0017】
水平部22には、電動工具Tの握り部の上部を受ける上部保持部24と、同じく握り部の下部を受ける下部保持部25とを設けている。これらの保持部24、25は比較的硬い番線を折曲げて電動工具Tの握り部を安定的保持できるように上方にいくに従って相互に開く形状にし、それぞれが水平部22の下面に溶接等で接着されている。
【0018】
また、上部保持部24の縦寸法は、電動工具Tの握り部を保持したとき、握り部に設けられているスイッチSWが作動しないように考慮されている。下部保持部25は重い電池を保持するため衝撃的な荷重が加わっても変形しないように補強ステー26が設けられている。
【0019】
また、保持部24、25の間隔はできるだけ握り部の長さに合わせるのがよく、これによって工具の図3上で左右の動きが規制され、安定的に工具を保持することが可能になる。
【0020】
前記実施形態でホルダ本体2はステンレス板で構成したが、プラスチックで構成することができる。プラスチックで構成すれば保持部24、25まで含めて一体で構成することができ、量産性に好適なものと考えられる。
【0021】
前記保持カバー3はホルダ本体2の水平部22の端辺にバネ付き蝶番31によって開閉自在に設けられている。保持カバー3は比較的硬い番線を図示のように折り曲げ形成し、上部に一対のストッパー部32と上端に掌の甲当て部33を形成している。ストッパー部32は少なくとも水平あるいは保持カバー3の垂直部に対して直角未満にするか、あるいは工具の握り部の形状にあわせて上方に凸形状にするのが安定的に保持する上で望ましい。この方が工具の逸脱、落下防止に機能する。
【0022】
蝶番31のバネは、甲当て部33をホルダ本体2の垂直部21側に軽く押しつけるように作用させて、垂直部21と甲当て部33間の間隔を掌の厚さと同等か、これよりやや大きな間隔に保持させるようにしてあり、掌をこの間隔に上方から入れ易くするように考慮されている。この保持カバー3もプラスチックで形成することが可能であり、このようにすれば前述同様多量生産に好適である。
【0023】
本発明の工具ホルダは前述のように構成されているので、上方から工具を工具ホルダに収納すると、その過程で工具を握っている手の甲が、保持カバー3の甲当て部33を図2のように外側に押広げるので工具はスムースに保持部24、25に保持される。
【0024】
手を上方に抜けば保持カバー3が蝶番31のバネによって図1の状態に戻るため、ストッパー32は工具の握り部の上方に位置し、工具が工具ホルダHから抜け落ちることがない。このとき電動工具は保持部24、25で2点支持されるので安定的に水平保持される。
【0025】
これは工具の図3上左右の移動は保持部24、25で規制され、上下の移動は同じく保持部24、25と保持カバー3のストッパー32で規制されることから明らかであろう。ストッパー32は工具の握り部に可及的近接させることが安定的に保持する上で好ましいものである。
【0026】
次に取り出す場合も同様に、手の甲で保持カバー3の甲当て部33を図2のように外側に押広げることができるので、スムースに工具を取り出すことができる。
【0027】
このようにして工具の収納と取り出しを極めて迅速に行うことができ、作業時間の大幅な短縮を図ることができ、産業の発達に寄与すること明白である。
【0028】
【発明の効果】
以上述べたように本発明は、作業者の腰ベルトに装着されて使用される工具ホルダにおいて、ホルダ本体と、このホルダ本体に設けられた工具握り部の保持部と、この工具ホルダ本体に開閉自在に設けられた保持カバーと、この保持カバーに設けられた前記工具握り部のストッパーとを設けたので、工具を安定的に保持でき、収納と取り出しが迅速に行える工具ホルダを提供することができたものである。
【0029】
なお、前述のホルダ本体や保持カバーはプラスチックでも構成することができ、本発明の技術的範囲は一実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内において種々の応用例、変形例が考えられ、これらを包含することは当然である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例形態を示す斜面図。
【図2】同上の保持カバーが開かれたときの斜面図。
【図3】同上の工具ホルダで工具を保持した状態図。
【符号の説明】
1…腰ベルト 2…工具ホルダ本体 3…保持カバー
21…垂直部 22…水平部 23…偏平環状部
24…上部保持部 25…下部保持部 31…バネ付き蝶番
32…ストッパー 33…甲当て部
【発明の属する技術分野】
本発明は工具ホルダに関し、腰ベルトに取り付けて使用するのに好適な工具ホルダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】実開平6−31978号公報
従来から腰ベルトに装着されて電動ドライバ等の工具を保持するホルダは、袋状のものと、本公報記載のような金具状のもの等が存在しているが、いずれも安全で使い勝っての良いものではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前者の袋状ホルダは作業者の体から離れブラブラしており、作業者が足場を移動する毎にホルダが足場の横パイプや縦パイプに引っかかり、ホルダが逆さになって工具が落下する等の事故を生じていた。
【0004】
工具が落下すると、工具が破損し使用できなくなることは元より、人間を死傷させるという重大な事故が発生する。これを防止するためには袋状ホルダの上口に蓋を設けるか、あるいは上口を紐で縛り塞ぐ等の手段を講じなければならない。
【0005】
しかし、蓋を設けたり紐で縛るようにすれば、工具を取り出して使用する毎に蓋を外したり、紐を解いたりしなければならず、作業性の悪いものとなってしまう。建築現場等では頻繁に工具を収納したり、取り出したりしなければならないので、作業性の低下は作業時間の大幅な増大と工事価格アップになる。
【0006】
一方、後者の金具状のホルダとして上記公開公報に記載されたものがある。
【0007】
この公報には、電動工具2の後方端部を、自在バンドによってホルダ10に取付け、ホルダ10を腰ベルト1に着脱自在に装着するようにされた電動工具用ホルダの考案が記載されている。
【0008】
しかしながら、この考案は、電動工具の後端を自在ベルトとホルダで保持するものであるため、安定的に保持できないものである。
【0009】
すなわち、最近の電動工具は駆動源として重い電池を使うものが多く、この電池が握り部の下端に設けられた全体T字型となっているため(図4参照)、この公報記載のように自在バンド20一箇所で保持することは不安定極まりないのである。
【0010】
また、腰ベルトも布や皮で製造されており、可撓性を有していることを勘案しても工具がふらつくことは容易に理解できよう。
【0011】
工具を安定に保持できないと前述のように落下事故は免れないものである。
【0012】
本発明はこれらの課題に着目し、工具を安定的に保持でき、収納と取り出しが迅速に行える工具ホルダを提供することを目的としてなされたものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
前記目的は、作業者の腰ベルトに装着されて使用される工具ホルダにおいて、ホルダ本体と、このホルダ本体に設けられた工具握り部の保持部と、この工具ホルダ本体に開閉自在に設けられた保持カバーと、この保持カバーに設けられた前記工具握り部のストッパーとを設けることによって達成される。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下本発明の一実施の形態を図に基づき説明する。
【0015】
図において、1は作業者が装着する腰ベルトで、皮や布で製作されている。Hはホルダで、腰ベルト1に装着されるL字状のホルダ本体2と、このホルダ本体2に開閉自在に設けられる保持カバー3から大構成される。
【0016】
更に詳しく説明すると、ホルダ本体2は、所定の幅寸法、具体的には掌の幅と略同等の幅を持つ薄いステンレス板で構成され、作業者の腰に密着する垂直部21と、この垂直部21の下端から横方向に折り曲げられた水平部22とを有している。23は垂直部21の上端に折り曲げて形成した偏平環状部であり、この偏平環状部23に腰ベルト1を通してホルダHを腰に装着するようになっている。
【0017】
水平部22には、電動工具Tの握り部の上部を受ける上部保持部24と、同じく握り部の下部を受ける下部保持部25とを設けている。これらの保持部24、25は比較的硬い番線を折曲げて電動工具Tの握り部を安定的保持できるように上方にいくに従って相互に開く形状にし、それぞれが水平部22の下面に溶接等で接着されている。
【0018】
また、上部保持部24の縦寸法は、電動工具Tの握り部を保持したとき、握り部に設けられているスイッチSWが作動しないように考慮されている。下部保持部25は重い電池を保持するため衝撃的な荷重が加わっても変形しないように補強ステー26が設けられている。
【0019】
また、保持部24、25の間隔はできるだけ握り部の長さに合わせるのがよく、これによって工具の図3上で左右の動きが規制され、安定的に工具を保持することが可能になる。
【0020】
前記実施形態でホルダ本体2はステンレス板で構成したが、プラスチックで構成することができる。プラスチックで構成すれば保持部24、25まで含めて一体で構成することができ、量産性に好適なものと考えられる。
【0021】
前記保持カバー3はホルダ本体2の水平部22の端辺にバネ付き蝶番31によって開閉自在に設けられている。保持カバー3は比較的硬い番線を図示のように折り曲げ形成し、上部に一対のストッパー部32と上端に掌の甲当て部33を形成している。ストッパー部32は少なくとも水平あるいは保持カバー3の垂直部に対して直角未満にするか、あるいは工具の握り部の形状にあわせて上方に凸形状にするのが安定的に保持する上で望ましい。この方が工具の逸脱、落下防止に機能する。
【0022】
蝶番31のバネは、甲当て部33をホルダ本体2の垂直部21側に軽く押しつけるように作用させて、垂直部21と甲当て部33間の間隔を掌の厚さと同等か、これよりやや大きな間隔に保持させるようにしてあり、掌をこの間隔に上方から入れ易くするように考慮されている。この保持カバー3もプラスチックで形成することが可能であり、このようにすれば前述同様多量生産に好適である。
【0023】
本発明の工具ホルダは前述のように構成されているので、上方から工具を工具ホルダに収納すると、その過程で工具を握っている手の甲が、保持カバー3の甲当て部33を図2のように外側に押広げるので工具はスムースに保持部24、25に保持される。
【0024】
手を上方に抜けば保持カバー3が蝶番31のバネによって図1の状態に戻るため、ストッパー32は工具の握り部の上方に位置し、工具が工具ホルダHから抜け落ちることがない。このとき電動工具は保持部24、25で2点支持されるので安定的に水平保持される。
【0025】
これは工具の図3上左右の移動は保持部24、25で規制され、上下の移動は同じく保持部24、25と保持カバー3のストッパー32で規制されることから明らかであろう。ストッパー32は工具の握り部に可及的近接させることが安定的に保持する上で好ましいものである。
【0026】
次に取り出す場合も同様に、手の甲で保持カバー3の甲当て部33を図2のように外側に押広げることができるので、スムースに工具を取り出すことができる。
【0027】
このようにして工具の収納と取り出しを極めて迅速に行うことができ、作業時間の大幅な短縮を図ることができ、産業の発達に寄与すること明白である。
【0028】
【発明の効果】
以上述べたように本発明は、作業者の腰ベルトに装着されて使用される工具ホルダにおいて、ホルダ本体と、このホルダ本体に設けられた工具握り部の保持部と、この工具ホルダ本体に開閉自在に設けられた保持カバーと、この保持カバーに設けられた前記工具握り部のストッパーとを設けたので、工具を安定的に保持でき、収納と取り出しが迅速に行える工具ホルダを提供することができたものである。
【0029】
なお、前述のホルダ本体や保持カバーはプラスチックでも構成することができ、本発明の技術的範囲は一実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内において種々の応用例、変形例が考えられ、これらを包含することは当然である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例形態を示す斜面図。
【図2】同上の保持カバーが開かれたときの斜面図。
【図3】同上の工具ホルダで工具を保持した状態図。
【符号の説明】
1…腰ベルト 2…工具ホルダ本体 3…保持カバー
21…垂直部 22…水平部 23…偏平環状部
24…上部保持部 25…下部保持部 31…バネ付き蝶番
32…ストッパー 33…甲当て部
Claims (4)
- 作業者の腰ベルトに装着されて使用される工具ホルダにおいて、
ホルダ本体と、このホルダ本体に設けられた工具握り部の保持部と、この工具ホルダ本体に開閉自在に設けられた保持カバーと、この保持カバーに設けられた前記工具握り部のストッパーとを有している工具ホルダ。 - 前記請求項1記載の工具ホルダにおいて、
ホルダ本体に設けられた工具握り部の保持部は、握り部寸法と略同一間隔で設けられた少なくとも上端保持部と下端保持部とを有している工具ホルダ。 - 前記請求項1記載の工具ホルダにおいて、
ホルダ本体はステンレス板から構成され、垂直部と水平部を持ち、水平部に上端保持部と下端保持部とを具備し、水平部にストッパーを有する保持カバーをバネ付き蝶番によって開閉自在に設けたものである工具ホルダ。 - 前記請求項1記載の工具ホルダにおいて、
ホルダ本体及び保持カバーをプラスチックで形成した工具ホルダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002383569A JP2004202670A (ja) | 2002-12-24 | 2002-12-24 | 工具ホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002383569A JP2004202670A (ja) | 2002-12-24 | 2002-12-24 | 工具ホルダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004202670A true JP2004202670A (ja) | 2004-07-22 |
Family
ID=32818243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002383569A Ceased JP2004202670A (ja) | 2002-12-24 | 2002-12-24 | 工具ホルダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004202670A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009028802A (ja) * | 2007-07-24 | 2009-02-12 | Toei Kanamono Kk | 工具ホルダ |
KR101070175B1 (ko) | 2009-04-03 | 2011-10-05 | 김명균 | 벨트착용용 공구꽂이의 벨트이탈 방지장치 |
JP2011218555A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-11-04 | Susumu Nakatani | T字形部材ホルダ |
JP2012000716A (ja) * | 2010-06-17 | 2012-01-05 | Susumu Nakatani | 工具ホルダーのベルト装着体の構造 |
JP2012135862A (ja) * | 2010-12-10 | 2012-07-19 | Susumu Nakatani | T字形部材用ホルダ |
JP2015110271A (ja) * | 2015-02-18 | 2015-06-18 | 進 中谷 | 工具ホルダーのベルト装着体の構造 |
-
2002
- 2002-12-24 JP JP2002383569A patent/JP2004202670A/ja not_active Ceased
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009028802A (ja) * | 2007-07-24 | 2009-02-12 | Toei Kanamono Kk | 工具ホルダ |
KR101070175B1 (ko) | 2009-04-03 | 2011-10-05 | 김명균 | 벨트착용용 공구꽂이의 벨트이탈 방지장치 |
JP2011218555A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-11-04 | Susumu Nakatani | T字形部材ホルダ |
JP2012000716A (ja) * | 2010-06-17 | 2012-01-05 | Susumu Nakatani | 工具ホルダーのベルト装着体の構造 |
JP2012135862A (ja) * | 2010-12-10 | 2012-07-19 | Susumu Nakatani | T字形部材用ホルダ |
JP2015110271A (ja) * | 2015-02-18 | 2015-06-18 | 進 中谷 | 工具ホルダーのベルト装着体の構造 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20051226 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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A521 | Written amendment |
Effective date: 20060823 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090210 |
|
A045 | Written measure of dismissal of application |
Effective date: 20090728 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045 |