JP2004201519A - 発光ダイオード発光色を利用した防蛾&捕虫灯及びその制御装置 - Google Patents
発光ダイオード発光色を利用した防蛾&捕虫灯及びその制御装置 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】今までの防蛾&捕虫灯は電力消費量が多く、太陽光・風力発電などの自然エネルギーでの利用が非常にむずかしかった。しかし本発明のLEDによる発光色の3原色を鏡により調光・乱反射させると任意の色光を提供できるため、その環境によって多種多様な害虫又は昆虫の走行性を利用/刺激し、効率的に害虫を誘因又は忌避することが出来る防蛾/捕虫装置の構成を提供している。
【解決手段】本発明の防蛾&捕虫灯装置によって害虫駆除のための多量の農薬及び農薬散布の労力や人体や土壌への悪影響が省けるうえ、太陽光・風力発電源を使用するため、どのような辺鄙な場所でも太陽と風さえあれば本発明の装置を使用できるので、自然環境に優しく経済的な優れものの防蛾&捕虫灯装置である。
【選択図】図2
【解決手段】本発明の防蛾&捕虫灯装置によって害虫駆除のための多量の農薬及び農薬散布の労力や人体や土壌への悪影響が省けるうえ、太陽光・風力発電源を使用するため、どのような辺鄙な場所でも太陽と風さえあれば本発明の装置を使用できるので、自然環境に優しく経済的な優れものの防蛾&捕虫灯装置である。
【選択図】図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、発光ダイオードの光色を鏡を媒体として農産物の害虫の眼を夜光色によって忌避又は捕獲する光色灯及びその点灯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
農業用殺虫対策としては農薬による害虫駆除方法が広範囲に採用されている。
【0003】
しかしながら従来の方法は、環境・土壌汚染、農作物に対する薬物の浸透を原因とする人体への影響という基本的な問題を有し、今後は減農薬・無農薬志向が強調される状況にある。又、LED単体の複色光では目的とする害虫に対応出来ず現在でも実績はない。
【0004】
農薬を使用しない害虫駆除方法として、従来防蛾灯が採用されており、そのうちには電撃殺虫タイプ、捕虫タイプ、忌避タイプとあるが、いずれも電磁エネルギー又は熱エネルギーに依存しており本来の作用効果を発揮する為には相当の高い消費電力を必要とし環境に対する負荷も大きい。又LED単体による試みもあるが本来の目的を達成されていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前記の如き従来技術による害虫駆除方法の欠点を克服し、農薬を使用せず更に従来の防蛾灯に比べて消費電力は極少電力で各種害虫のそれぞれの特性に応じた適合光色を任意に選択して忌避・捕虫が出来る、極めて有効な害虫駆除用発光装置の構成を提供することを課題とするものである。図2参照
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明の構成は高輝度LEDの赤発光、緑発光、青発光の集合体ポリカーボネイト製筒に収納し、筒端に配置された赤・緑・青用発光ダイオードの光を表面の鏡を応用して乱反射させ、赤・緑・青の混色具合を調光制御器により自由自在に調光させる装置よりなる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明は、発光ダイオードのカラー3原色を利用し、あらゆる色を選択・設定出来るため、各種害虫の行動特性に柔軟に対応出来る発光装置を基本的な技術思想としている。
【0008】
前記の各種害虫の行動は、地域や農場環境によって虫の種類や行動に差があるがこの灯は1本で自由自在に発光色を調節して、それらの細かい格差に柔軟対応出来る発光装置である。
【0009】
この様に自由自在に調光設定が出来ることで環境格差による様々な害虫に適合した分光色を調光させ、どんな環境格差にも広範囲に適用出来るメリットがある。
【0010】
各カラー発光の色合いの選択は、赤色・緑色・青色の発光ダイオードに各独立した回路を持たせ、しかも各カラーの光色輝度、調光を連続的に増減することで各発光をマルチ調光出来る。
【0011】
調光コントロール装置はデジタル回路に使用するロジックI.CのT.T.L方式である。この方式は長期間にわたり生産され用途は広範囲に利用されている。
本装置はT.T.L I.Cと C.MOSを兼ね備えた回路を利用し省電力化するよう工夫している。
【0012】
本装置で使用する調光装置は信号レベルのHIGH(H),LOW(L)レベルで発光ダイオードを動作点灯させる。このH、Lの動作はインバーター(反転器)によって入出力レベルが決められ、発光ダイオードの赤色灯〜緑色灯〜青色灯と言うように各色が独立した回路で発光信号を順次スタートさせる事で自由自在の光色を得ることが出来る。
【0013】
これによって赤・緑・青の発光ダイオードに最高値のレベルを与える事で可視光色は「白色」に光る。図3を参照
【0014】
この調光コントロール装置を使って任意の光色を得ることが出来る。この光色を農業用害虫防除に利用する。害虫には夜間行動する種類がいるため夜間照明(光)によって害虫の走行性を刺激することで捕虫又は忌避させることが出来る。
【0015】
今までの夜間害虫防除用照明は光色として分光特性が一定でありその環境及び農作物の種類によって害虫の反応が適合していない場合があった。
【0016】
本装置は全光色可変設定が可能なためどんな環境で栽培される農作物の害虫に対しても適合させることが出来る為、既存の夜間害虫防除/捕虫用照明灯では効果の無かった害虫をも防除・捕獲可能とした点に特徴がある。
【0017】
尚、本発明のLEDを利用した害虫の防除及び捕獲装置は夜間に利用する為、ホトトランジスター及び光電素子を使ったスイッチング回路によって夕刻から朝方まで利用可能である。
【0018】
【実施例1】
発光ダイオードの配置について図4に示す通り、LED配置用基板を円の1/2にした筒に配置し、半面毎の配置が完了したら両面を円筒状に復元する。
【0019】
円筒状に配置された各LEDの球を露出するようにフィルム状の鏡を巻き付け、鏡は、表面積を大きくし光が乱反射によって全光色が調光しやすい様に小さい凹凸を作ってある。
【0020】
この凹凸によって光色が乱反射し多種類の光を集積することが出来る。図4参照。
【0021】
調光装置には市販のIC74LS00を用いてLED順次点灯プログラムを点灯パターンデータに記憶させ各番地毎に順次呼び出す方法である。図5参照。
【0022】
本装置を動作させる電源装置は基本的に太陽電池を利用するが、太陽電池と風力発電機とバッテリーの組み合わせによるハイブリッドパワー装置を活用しても、本装置の消耗エネルギーが小さい為に充分発光能力を持ち、寿命もかなり長くする事が出来る。図2参照。
【0023】
【発明の効果】
この様に、本願発明においては多大な電力を消費することなく虫の防除及び捕獲を実現出来る点極めて有意義であり、特に環境破壊・農作物の薬害を出さずに環境負荷の少ない21世紀型農業に貢献出来ることは誠に有効な意義ある発明である。
【0024】
この様に本発明は、21世紀型農業分野に於ける画期的な意義を有しており、その価値は絶大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】:標準比視感度曲線(光の波長と光色)
【図2】:本発明装置の構成
【図3】:調光パターンと色光の三原則
【図4】:LED防蛾&捕虫灯の構造
【図5】:調光コントロールの操作フロー
【符号の説明】
1:SW タンブラスイッチ
2:LED 発光ダイオード
3:STOP 調光停止ボタン
4:First 調光速度調整ボリュウム
【発明の属する技術分野】
本発明は、発光ダイオードの光色を鏡を媒体として農産物の害虫の眼を夜光色によって忌避又は捕獲する光色灯及びその点灯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
農業用殺虫対策としては農薬による害虫駆除方法が広範囲に採用されている。
【0003】
しかしながら従来の方法は、環境・土壌汚染、農作物に対する薬物の浸透を原因とする人体への影響という基本的な問題を有し、今後は減農薬・無農薬志向が強調される状況にある。又、LED単体の複色光では目的とする害虫に対応出来ず現在でも実績はない。
【0004】
農薬を使用しない害虫駆除方法として、従来防蛾灯が採用されており、そのうちには電撃殺虫タイプ、捕虫タイプ、忌避タイプとあるが、いずれも電磁エネルギー又は熱エネルギーに依存しており本来の作用効果を発揮する為には相当の高い消費電力を必要とし環境に対する負荷も大きい。又LED単体による試みもあるが本来の目的を達成されていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前記の如き従来技術による害虫駆除方法の欠点を克服し、農薬を使用せず更に従来の防蛾灯に比べて消費電力は極少電力で各種害虫のそれぞれの特性に応じた適合光色を任意に選択して忌避・捕虫が出来る、極めて有効な害虫駆除用発光装置の構成を提供することを課題とするものである。図2参照
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明の構成は高輝度LEDの赤発光、緑発光、青発光の集合体ポリカーボネイト製筒に収納し、筒端に配置された赤・緑・青用発光ダイオードの光を表面の鏡を応用して乱反射させ、赤・緑・青の混色具合を調光制御器により自由自在に調光させる装置よりなる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明は、発光ダイオードのカラー3原色を利用し、あらゆる色を選択・設定出来るため、各種害虫の行動特性に柔軟に対応出来る発光装置を基本的な技術思想としている。
【0008】
前記の各種害虫の行動は、地域や農場環境によって虫の種類や行動に差があるがこの灯は1本で自由自在に発光色を調節して、それらの細かい格差に柔軟対応出来る発光装置である。
【0009】
この様に自由自在に調光設定が出来ることで環境格差による様々な害虫に適合した分光色を調光させ、どんな環境格差にも広範囲に適用出来るメリットがある。
【0010】
各カラー発光の色合いの選択は、赤色・緑色・青色の発光ダイオードに各独立した回路を持たせ、しかも各カラーの光色輝度、調光を連続的に増減することで各発光をマルチ調光出来る。
【0011】
調光コントロール装置はデジタル回路に使用するロジックI.CのT.T.L方式である。この方式は長期間にわたり生産され用途は広範囲に利用されている。
本装置はT.T.L I.Cと C.MOSを兼ね備えた回路を利用し省電力化するよう工夫している。
【0012】
本装置で使用する調光装置は信号レベルのHIGH(H),LOW(L)レベルで発光ダイオードを動作点灯させる。このH、Lの動作はインバーター(反転器)によって入出力レベルが決められ、発光ダイオードの赤色灯〜緑色灯〜青色灯と言うように各色が独立した回路で発光信号を順次スタートさせる事で自由自在の光色を得ることが出来る。
【0013】
これによって赤・緑・青の発光ダイオードに最高値のレベルを与える事で可視光色は「白色」に光る。図3を参照
【0014】
この調光コントロール装置を使って任意の光色を得ることが出来る。この光色を農業用害虫防除に利用する。害虫には夜間行動する種類がいるため夜間照明(光)によって害虫の走行性を刺激することで捕虫又は忌避させることが出来る。
【0015】
今までの夜間害虫防除用照明は光色として分光特性が一定でありその環境及び農作物の種類によって害虫の反応が適合していない場合があった。
【0016】
本装置は全光色可変設定が可能なためどんな環境で栽培される農作物の害虫に対しても適合させることが出来る為、既存の夜間害虫防除/捕虫用照明灯では効果の無かった害虫をも防除・捕獲可能とした点に特徴がある。
【0017】
尚、本発明のLEDを利用した害虫の防除及び捕獲装置は夜間に利用する為、ホトトランジスター及び光電素子を使ったスイッチング回路によって夕刻から朝方まで利用可能である。
【0018】
【実施例1】
発光ダイオードの配置について図4に示す通り、LED配置用基板を円の1/2にした筒に配置し、半面毎の配置が完了したら両面を円筒状に復元する。
【0019】
円筒状に配置された各LEDの球を露出するようにフィルム状の鏡を巻き付け、鏡は、表面積を大きくし光が乱反射によって全光色が調光しやすい様に小さい凹凸を作ってある。
【0020】
この凹凸によって光色が乱反射し多種類の光を集積することが出来る。図4参照。
【0021】
調光装置には市販のIC74LS00を用いてLED順次点灯プログラムを点灯パターンデータに記憶させ各番地毎に順次呼び出す方法である。図5参照。
【0022】
本装置を動作させる電源装置は基本的に太陽電池を利用するが、太陽電池と風力発電機とバッテリーの組み合わせによるハイブリッドパワー装置を活用しても、本装置の消耗エネルギーが小さい為に充分発光能力を持ち、寿命もかなり長くする事が出来る。図2参照。
【0023】
【発明の効果】
この様に、本願発明においては多大な電力を消費することなく虫の防除及び捕獲を実現出来る点極めて有意義であり、特に環境破壊・農作物の薬害を出さずに環境負荷の少ない21世紀型農業に貢献出来ることは誠に有効な意義ある発明である。
【0024】
この様に本発明は、21世紀型農業分野に於ける画期的な意義を有しており、その価値は絶大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】:標準比視感度曲線(光の波長と光色)
【図2】:本発明装置の構成
【図3】:調光パターンと色光の三原則
【図4】:LED防蛾&捕虫灯の構造
【図5】:調光コントロールの操作フロー
【符号の説明】
1:SW タンブラスイッチ
2:LED 発光ダイオード
3:STOP 調光停止ボタン
4:First 調光速度調整ボリュウム
Claims (4)
- LEDの発光色を自由に変化・混合させ、300nm〜780nmまでの分光分布によって害虫の複眼を刺激する事で防蛾・捕虫をする発光装置である。
- 電源である太陽電池が定電圧回路を介して光源と接続する事で環境負荷が少なく、又害虫駆除の為の農薬を削減し無農薬・減農薬を可能にすることを特徴とする請求項1記載の発光装置。
- 光源として複数の色による光源を備え、かつ各色の光源をサイクリックに順次変色点灯出来ることを特徴とする請求項1記載の発光装置。
- 本灯は各発色光を乱反射させる為に、表面に凹凸面をつけ光源が既設の蛍光体発散と同様効果を発揮することを特徴とする請求項1記載の発光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002371913A JP2004201519A (ja) | 2002-12-24 | 2002-12-24 | 発光ダイオード発光色を利用した防蛾&捕虫灯及びその制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002371913A JP2004201519A (ja) | 2002-12-24 | 2002-12-24 | 発光ダイオード発光色を利用した防蛾&捕虫灯及びその制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004201519A true JP2004201519A (ja) | 2004-07-22 |
Family
ID=32810670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002371913A Pending JP2004201519A (ja) | 2002-12-24 | 2002-12-24 | 発光ダイオード発光色を利用した防蛾&捕虫灯及びその制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004201519A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008173035A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Konan Shisetsu Kanri Kk | 飛翔虫誘引捕獲装置 |
KR101097448B1 (ko) | 2011-05-13 | 2011-12-26 | 이주일 | 해충 퇴치용 조명기구 |
KR101142698B1 (ko) | 2009-07-10 | 2012-05-10 | 계룡건설산업 주식회사 | 벌레 퇴치용 경관 조명 장치 |
KR101194928B1 (ko) | 2011-02-22 | 2012-10-25 | 이남용 | 해충 포집장치 |
KR101273580B1 (ko) | 2011-10-05 | 2013-06-11 | 전북대학교산학협력단 | Led 광원을 이용한 배추좀나방의 유인방법 및 장치 |
CN103329773A (zh) * | 2013-07-22 | 2013-10-02 | 无锡同春新能源科技有限公司 | 风光互补供电节能照明培育蓝莓乌饭树结合植物保健盆景 |
KR101429083B1 (ko) | 2013-02-04 | 2014-08-14 | 장기석 | Abs강화플라스틱틀, 태양전지모듈, led전구 해충퇴치기, led전구 전조등, 모래를 이용한 충돌충격완화 전기생산 해충퇴치 도로 전조등 중앙분리대 |
CN105191897A (zh) * | 2015-09-29 | 2015-12-30 | 哈尔滨师范大学 | 土壤动物的捕获分离方法 |
JP2016096124A (ja) * | 2014-11-11 | 2016-05-26 | 株式会社京口屋 | 照明装置及び照明駆動装置 |
JP2017093412A (ja) * | 2015-11-25 | 2017-06-01 | 高橋 信之 | Led緑色光複合光線利用の防蛾装置。 |
CN108450214A (zh) * | 2018-04-28 | 2018-08-28 | 河南科技学院 | 一种采用物理光学方法防控农作物害虫的植保装置 |
CN109601499A (zh) * | 2018-12-10 | 2019-04-12 | 湖南科技学院 | 一种多功能杀虫灯 |
JP2020120688A (ja) * | 2015-11-25 | 2020-08-13 | 高橋 信之 | Led緑色光複合光線利用のled装置。 |
-
2002
- 2002-12-24 JP JP2002371913A patent/JP2004201519A/ja active Pending
Cited By (13)
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KR101194928B1 (ko) | 2011-02-22 | 2012-10-25 | 이남용 | 해충 포집장치 |
KR101097448B1 (ko) | 2011-05-13 | 2011-12-26 | 이주일 | 해충 퇴치용 조명기구 |
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KR101429083B1 (ko) | 2013-02-04 | 2014-08-14 | 장기석 | Abs강화플라스틱틀, 태양전지모듈, led전구 해충퇴치기, led전구 전조등, 모래를 이용한 충돌충격완화 전기생산 해충퇴치 도로 전조등 중앙분리대 |
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