JP2004185580A - インターネット対応汎用予約受付システム - Google Patents
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Abstract
【課題】一つの予約対応システムで複数の予約形態に対応可能なシステムの提供。
【解決手段】時間の自由設定に対して、予約に於ける時間とは予約した時間から予約内容により一定の時間のサービスを受ける事に集約できる事からサービス内容単位に時間枠を予約受付側で設定出来るプログラムを開発した。予約受付側の機能として営業日・営業時間帯の設定を行いその時間内での予約受付しか出来ない様なプログラムの開発を行った。物の自由設定に対しては、我々が予約する物のについて考えると必要不可欠な物として、予約対象の物・人数・価格帯の3種類の項目があり、この3種類の項目に対し各々に複数の設定ができれば予約受付側のかなりの業種の受付内容に対応出来ると考えて対応システムを開発した。更に、この機能を利用する各々の利用者を個別管理する仕組みを考案し、複数の予約業務と同時に複数の予約受付企業の利用を単一システムで実現可能とした。
【選択図】図2
【解決手段】時間の自由設定に対して、予約に於ける時間とは予約した時間から予約内容により一定の時間のサービスを受ける事に集約できる事からサービス内容単位に時間枠を予約受付側で設定出来るプログラムを開発した。予約受付側の機能として営業日・営業時間帯の設定を行いその時間内での予約受付しか出来ない様なプログラムの開発を行った。物の自由設定に対しては、我々が予約する物のについて考えると必要不可欠な物として、予約対象の物・人数・価格帯の3種類の項目があり、この3種類の項目に対し各々に複数の設定ができれば予約受付側のかなりの業種の受付内容に対応出来ると考えて対応システムを開発した。更に、この機能を利用する各々の利用者を個別管理する仕組みを考案し、複数の予約業務と同時に複数の予約受付企業の利用を単一システムで実現可能とした。
【選択図】図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インターネット網を利用して携帯電話やパソコン等で予約業務を行うソフトウェア技術に関するアプリケーションである。
【0002】
【従来の技術】
従来、インターネット網を利用して携帯電話やパソコン等で予約業務を行う場合は、その予約形態に合わせて個別でコンピュータシステムを構築している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
現代社会に於いて、予約を行い物やサービス優先的に入手する業態は数多く実在しているが、現時点においてその予約をインターネット網を利用して行うコンピュータシステムは、その予約の業態に合わせて個別に構築され、構築費用もかなりの費用を必要としている、本システムは単一のシステムで複数の予約業態をカバーする事で安価な費用での予約業務のコンピュータ・システム提供を可能とする事をめざすものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1記載のシステムは予約行為の課程と求める物が何であるかを突き詰めると、ある時間の確保とそれに付随する物(サービスの提供も含む)で有ると考え、その時間の確保を最終選択物と定義し、時間確保に付随した物の選択に対しては3つの組み合わせ条件設定が出来れば、現時点で世の中に存在している予約形態のかなりの形態がカバー出来る考え、この考えに基づいてコンピュータシステム化を以下の内容で考案した。
まず、時間については不変的内容である事から、予約者が予約のためにその行為を開始した時間をスタート時間とし日付と時間帯を指定出来る様にし、逆に予約受付側においては予約受付可能時間枠を営業日や時間帯別に設定可能とし、更に、その予約により確保する時間間隔に関して予約受付側で事前に選択され決定した予約の内容により必要な時間枠を設定出来る様にして予約時間に関する汎用対応を可能とした。
次に、物の選択の3つの条件に関しては1つは数量の項目として固定し残りの2項目に関しては、その内容設定をマスターファイル化し予約受付側が2段階の選択で予約内容の設定を自由に出来る様にした。
更に、請求項2記載の複数の予約業務を同時実行可能とする為に各予約業務を管理するためのマスターを用意し各々の予約業務をそのマスターに登録し同時に前述の予約形態との連携を行い、予約者が予約選択時にメニュー方式等により予約業務を選ぶ事で目的予約業務のシステムを稼働をさせ予約者に対応する様にしたことで、単一システムで複数の予約業務が実行可能とした。
【0005】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施形態を図1に示す。
インターネット対応汎用予約システムは、コンピュータ上で複数の予約受付を行う役割を果たす。
【0006】
【実施例】
この発明の一実施例を図2に示す。
インターネット対応汎用予約システムは、コンピュータ上で予約受付側の自身の情報とその予約内容の情報を設定する事で、複数の予約受付業務を単一のシステムで実現する。
【0007】
【発明の効果】
これまで、コンピュータを利用した予約システムはその予約の複雑な物や簡単な物も区別無く形態に合わせてそれぞれ個別にシステムを構築しており、その構築費用も手作りとなることからかなりの費用を要していたが、本インターネット対応汎用予約システムを利用する事により簡単な予約業務の場合には安価な構築費用で予約システムの導入が可能となる。
【0008】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示すシステム構成図である。
【図2】この発明の一実施例を示す概念図である。
【符号の説明】
1 i−through(アイ スルー)
【発明の属する技術分野】
本発明は、インターネット網を利用して携帯電話やパソコン等で予約業務を行うソフトウェア技術に関するアプリケーションである。
【0002】
【従来の技術】
従来、インターネット網を利用して携帯電話やパソコン等で予約業務を行う場合は、その予約形態に合わせて個別でコンピュータシステムを構築している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
現代社会に於いて、予約を行い物やサービス優先的に入手する業態は数多く実在しているが、現時点においてその予約をインターネット網を利用して行うコンピュータシステムは、その予約の業態に合わせて個別に構築され、構築費用もかなりの費用を必要としている、本システムは単一のシステムで複数の予約業態をカバーする事で安価な費用での予約業務のコンピュータ・システム提供を可能とする事をめざすものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1記載のシステムは予約行為の課程と求める物が何であるかを突き詰めると、ある時間の確保とそれに付随する物(サービスの提供も含む)で有ると考え、その時間の確保を最終選択物と定義し、時間確保に付随した物の選択に対しては3つの組み合わせ条件設定が出来れば、現時点で世の中に存在している予約形態のかなりの形態がカバー出来る考え、この考えに基づいてコンピュータシステム化を以下の内容で考案した。
まず、時間については不変的内容である事から、予約者が予約のためにその行為を開始した時間をスタート時間とし日付と時間帯を指定出来る様にし、逆に予約受付側においては予約受付可能時間枠を営業日や時間帯別に設定可能とし、更に、その予約により確保する時間間隔に関して予約受付側で事前に選択され決定した予約の内容により必要な時間枠を設定出来る様にして予約時間に関する汎用対応を可能とした。
次に、物の選択の3つの条件に関しては1つは数量の項目として固定し残りの2項目に関しては、その内容設定をマスターファイル化し予約受付側が2段階の選択で予約内容の設定を自由に出来る様にした。
更に、請求項2記載の複数の予約業務を同時実行可能とする為に各予約業務を管理するためのマスターを用意し各々の予約業務をそのマスターに登録し同時に前述の予約形態との連携を行い、予約者が予約選択時にメニュー方式等により予約業務を選ぶ事で目的予約業務のシステムを稼働をさせ予約者に対応する様にしたことで、単一システムで複数の予約業務が実行可能とした。
【0005】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施形態を図1に示す。
インターネット対応汎用予約システムは、コンピュータ上で複数の予約受付を行う役割を果たす。
【0006】
【実施例】
この発明の一実施例を図2に示す。
インターネット対応汎用予約システムは、コンピュータ上で予約受付側の自身の情報とその予約内容の情報を設定する事で、複数の予約受付業務を単一のシステムで実現する。
【0007】
【発明の効果】
これまで、コンピュータを利用した予約システムはその予約の複雑な物や簡単な物も区別無く形態に合わせてそれぞれ個別にシステムを構築しており、その構築費用も手作りとなることからかなりの費用を要していたが、本インターネット対応汎用予約システムを利用する事により簡単な予約業務の場合には安価な構築費用で予約システムの導入が可能となる。
【0008】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示すシステム構成図である。
【図2】この発明の一実施例を示す概念図である。
【符号の説明】
1 i−through(アイ スルー)
Claims (2)
- インターネット網上で、携帯電話やパソコン等を利用して様々な業種での予約を行う場合に、その予約は何を予約するのかと言う予約項目の入力が予約者側でなされる、この予約者が入力する項目を事前に予約業務を受ける予約受付側で自分の予約形態に合わせて、自由に予約項目を設定をする事で様々な予約業務に対応可能と考え、この予約項目の自由設定を可能とした事。
- 前述の方法で可能となった各種予約業務に関し、単一のシステムで複数の予約業務の利用を可能とする為に、その各々の予約利用者を個別管理する仕組みを考案する事で複数の予約業務の同時実施を可能とした事。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002382864A JP2004185580A (ja) | 2002-11-29 | 2002-11-29 | インターネット対応汎用予約受付システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002382864A JP2004185580A (ja) | 2002-11-29 | 2002-11-29 | インターネット対応汎用予約受付システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004185580A true JP2004185580A (ja) | 2004-07-02 |
Family
ID=32766738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002382864A Pending JP2004185580A (ja) | 2002-11-29 | 2002-11-29 | インターネット対応汎用予約受付システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004185580A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113762551A (zh) * | 2020-06-05 | 2021-12-07 | 富士胶片商业创新有限公司 | 信息处理装置、信息处理方法及计算机可读介质 |
-
2002
- 2002-11-29 JP JP2002382864A patent/JP2004185580A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113762551A (zh) * | 2020-06-05 | 2021-12-07 | 富士胶片商业创新有限公司 | 信息处理装置、信息处理方法及计算机可读介质 |
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