JP2004184013A - 発射筒 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】前方に至るに従い漸次径大の錐状に形成され前端に発射口9を設けた錐状筒体12が、少なくとも内外二重の錐状筒体12A,12Bよりなる。各錐状筒体12A,12Bは截頭錐状に形成された前方拡がり状の前半錐状筒体A1,B1の各後端縁に、錐状に形成された前方拡がり状の後半錐状筒体A2,B2の各前端縁を突き合せてなる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、クリスマスや結婚式等の祝宴などに用いられ、引紐の引っ張り操作で火薬体を爆発させて爆音を立てて、中から紙吹雪、小巻テープ等噴出物を発射させたり、あるいは火薬体に代えて圧縮ガスやエアを発射動力源として噴出物を発射させたりするクラッカーなどの大型の発射筒に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の大型クラッカーの発射筒として、前後長さ(高さ)が1m、最大直径が35cmもある円錐、角錐などの紙製錐状筒体の内部に、子クラッカーを複数個収納する仕様とし、使用時には各子クラッカーの引紐を一斉に引っ張って、各子クラッカー内の火薬体を爆発させて大きい爆音を立てるというものである(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−63897号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記大型の紙製錐状筒体(前後長さL;1m、最大直径D1;35cm)を作るには、市販品ではない特注サイズ(幅;2.2m)のロール原紙を取り寄せ、このロール原紙を図8に示すごとく円形(直径D2;2.2m)に裁断すると同時に、この円形紙1の中央に円形切欠部2(直径D3;20cm)を設けると共に、この円形切欠部2の円周一部と円形紙1の外周一部との間を扇形切欠部3により切り離した形の紙4を形成する。かくして、この紙4を3重巻きにすることにより図7に示すごとき錐状筒体5(前後長さL;1m、最大直径D1;35cm)に仕上げていた。
【0005】
しかるに、このような大型の錐状筒体5の加工法では市販品ではない特注サイズのロール原紙が必要であり、これの入手が容易でないばかりか、これを取り扱うにも大き過ぎて困難な仕事であった。
【0006】
そこで、本発明の目的は、このような問題点を解消するためになされたもので、上記のような大型錐状筒体の加工の仕方に工夫を凝らすことにより一般に入手し易く、取り扱い易い市販サイズのボール紙で大型の錐状筒体も容易に安価に製作できる発射筒を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、全体が前方拡がり状の錐状に形成され、前端に発射口を有する紙製の錐状筒体よりなる大型の発射筒において、前記錐状筒体が少なくとも内外二重の錐状筒体よりなり、この内外の各錐状筒体は截頭円錐状もしくは截頭角錐状に形成された前方拡がり状の前半錐状筒体の後端縁に、円錐状若しくは角錐状に形成された前方拡がり状の後半錐状筒体の前端縁を突き合せてなることに特徴を有するものである。
【0008】
一つの好適な態様として、本発明による発射筒は、前記錐状筒体の内部には、引紐及びこの引紐の引っ張り操作で爆発する火薬体を備えた子クラッカーを複数個収納するとともに、各子クラッカーの引紐を前記錐状筒体の後端に設けた引紐導出口から後方へ導出することができる。
また、前記前半錐状筒体の後端縁と前記後半錐状筒体の前端縁に凹凸を互いに逆になるように形成することができる。さらに、内側の錐状筒体の前半錐状筒体と後半錐状筒体との突合せ部の位置と、外側の錐状筒体の前半錐状筒体と後半錐状筒体との突合せ部の位置とを前後方向にずらすことができる。さらに又、前記内側の錐状筒体と外側の錐状筒体との重合面間は貼着することができる。更に又、前記外側の錐状筒体の前半錐状筒体の前端と、前記内側の錐状筒体の前半錐状筒体の前端との重合面間に、螺旋状もしくはリング状の補強線材を介在させて取り付けることができる。
【0009】
【作用】
截頭円錐状もしくは截頭角錐状の前半錐状筒体と、円錐状もしくは角錐状の後半錐状筒体とを別体に形成したうえで、前半錐状筒体の後端縁に後半錐状筒体の前端縁を突き合せることにより内外の各錐状筒体が得られるように構成してあるので、これら前半錐状筒体および後半錐状筒体のそれぞれを個別に作る紙材の幅寸法は、それと同じ前後長さ及び最大直径寸法の錐状筒体を1枚の紙材で作る場合に必要な紙材の幅寸法(図7、図8参照)の半分で足りることになる。したがって、特大の錐状筒体を作る場合にも、入手し易く、取り扱い容易な市販のボール紙で作ることができる。錐状筒体が少なくとも内外二重の錐状筒体よりなるので、保形性に優れる紙製の丈夫な大型錐状筒体を得ることができる。
【0010】
前半錐状筒体の後端縁と後半錐状筒体の前端縁に凹凸を互いに逆になるように形成してあると、前半錐状筒体と後半錐状筒体とを相互に円周方向にずれることのないように突き合せることができて両者の組み合わせ作業が容易に行える。
【0011】
内側の錐状筒体の前半錐状筒体と後半錐状筒体との突合せ部の位置と、外側の錐状筒体の前半錐状筒体と後半錐状筒体との突合せ部の位置とを前後方向にずらしておくと、外力によってひとつの突合せ部に曲げ応力が集中するのを避けることができるため錐状筒体の折れ曲がりを防止できる。
【0012】
内側の錐状筒体と外側の錐状筒体との重合面間を貼着すると、内側の錐状筒体と外側の錐状筒体とを重合一体化できるためそれぞれの前後方向及び円周方向の位置ずれを防止できるとともに、錐状筒体全体の強度アップ、保形性を確保できる。また、外側の錐状筒体の前半錐状筒体の前端と、内側の錐状筒体の前半錐状筒体の前端との重合面間に、螺旋状もしくはリング状の補強線材を介在させておくと、更に錐状筒体全体の強度アップを図れ、保形性にも優れるものとなる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の好適な発射筒の実施例を図面に基づき説明する。図1は大型の発射筒の正面図、図2は図1におけるIIーII線拡大断面図、図3は図1の発射筒の錐状筒体の組立加工工程順の説明図、図4は図1の発射筒の錐状筒体の展開図である。
【0014】
図1において、大型の発射筒は前方に至るに従い漸次径大の円錐状に形成され前端に発射口9を、後端に引紐導出口10をそれぞれ設けた紙製の錐状筒体12の内部に、子クラッカー11を複数個収納する。各子クラッカー11それ自体は公知のものであって、細い筒体13内に火薬体14を収納するとともに、火薬体14に通し付けた引紐15を筒体13の後端から後方へ導出している。各子クラッカー11の引紐15は錐状筒体12の引紐導出口10から後方へ導出し、これを引っ張ることにより各子クラッカー13内の火薬体14が爆発して爆音を立てるようになっている。なお、子クラッカー11内には、必要に応じて、紙吹雪や小巻テープ等の噴出物を火薬体14の前側に収納配備する。
【0015】
錐状筒体12は、少なくとも内外二重の錐状筒体12A,12Bよりなり、図示例では内外三重の錐状筒体12A,12B,12Cよりなる(図2参照)。各錐状筒体12A,12B,12Cは、図3の(a),(b),(c)に示すように、截頭円錐状に形成された前方拡がり状の前半錐状筒体A1,B1,C1の各後端縁21,22,23に、円錐状に形成された前方拡がり状の後半錐状筒体A2,B2,C2の各前端縁30,31,32を突き合せてなる。その際、前半錐状筒体A1,B1,C1と後半錐状筒体A2,B2,C2とが互いに円周方向にずれることのないよう突き合せられるように、図4の(a),(b),(c)に示すごとく前半錐状筒体A1,B1,C1の各後端縁と後半錐状筒体A2,B2,C2の各前端縁に波状の凹凸16,17を互いに逆になるように形成しておいてその凹凸16,17どうしを噛み合せる。
【0016】
各錐状筒体12A,12B,12Cの前半錐状筒体A1,B1,C1および後半錐状筒体A2,B2,C2のそれぞれの展開図を図4に示している。前半錐状筒体A1,B1,C1は、これらの各前端縁18,19,20を凸形の弧状に、凹形の弧状の後端縁21,22,23に凹凸16をそれぞれ形成し、各一側端縁に複数の係合突片24,25,26を、各他側端縁に各係合突片24,25,26に対応する溝27,28,29をそれぞれ設けて全体が台形にちかい形に形成されており、これらを筒状に丸めて一側端縁の係合突片24,25,26を他側縁の溝27,28,29に差込み係合することによって截頭円錐状に形成される。
【0017】
後半錐状筒体A2,B2,C2は、これらの各前端縁30,31,32に前記凹凸16と噛み合う凹凸17を、各後端縁33,34,35に小さい凹形の弧をそれぞれ形成し、各一側端縁に複数の係合突片36,37,38を、各他側端縁に各係合突片36,37,38に対応する溝39,40,41をそれぞれ設けて全体が三角に近い扇状に形成されており、これらを円錐筒状に丸めて一側端縁の係合突片36,37,38を他側縁の溝39,40,41に差込み係合することによって円錐状に形成される。
【0018】
このように内外三重の各錐状筒体12A,12B,12Cは、截頭円錐状に形成された前方拡がり状の前半錐状筒体A1,B1,C1の後端縁21,22,23に、円錐状に形成された前方拡がり状の後半錐状筒体A2,B2,C2の前端縁30,31,32をそれぞれ突き合せることにより構成される。したがって、これら前半錐状筒体A1,B1,C1および後半錐状筒体A2,B2,C2のそれぞれを個々に作るに必要な紙材(ボール紙)としては、これの幅寸法が、それと同じ前後長さ及び最大直径寸法の錐状筒体を1枚の紙材で作る場合に必要な紙材の幅寸法(図7、図8参照)の半分で足りる。例えば、前後長さLが1m、最大直径D1が35cmの特大の錐状筒体12を作る場合にも、入手し易く、取り扱い容易な市販のボール紙(幅;1.1m)で作ることができるに至った。
【0019】
錐状筒体12の組立加工の一例を図3に基づいて説明する。まず、図3の(a)のように前半錐状筒体A1の後端縁21に後半錐状筒体A2の前端縁30を突き合せることにより最も内側の錐状筒体12Aを構成する。次いで、同図の(b)のように前半錐状筒体B1の後端縁22に後半錐状筒体B2の前端縁31を突き合せることにより構成される中間の錐状筒体12Bを前記錐状筒体12Aの外周に重ねる。最後に、同図の(c)のように前半錐状筒体C1の後端縁23に後半錐状筒体C2の前端縁32を突き合せることにより構成される最外側の錐状筒体12Cを前記錐状筒体12Bの外周に重ねる。
【0020】
その際、最も内側の錐状筒体12Aの前半錐状筒体A1の後端縁21と後半錐状筒体A2の前端縁30との突合せ部b1の位置と、これの外側に重ねられる中間の錐状筒体12Bの前半錐状筒体B1の後端縁22と後半錐状筒体B2の前端縁31との突合せ部b2の位置、及びこれの外側に重ねられる最外側の錐状筒体12Cの前半錐状筒体C1の後端縁23と後半錐状筒体C2の前端縁32との突合せ部b3の位置とは、図3の(c)に示すように、互いに一致することのないように前後方向にずれた位置になるように設定している。これにより外力によって突合せ部b1,b2,b3のひとつに曲げ応力が集中的にかかるのを避けることができるため錐状筒体12の折れ曲がりを防止できる。
【0021】
最も内側の錐状筒体12Aとこの外側に重ねられる中間の錐状筒体12Bとの重合面間、および中間の錐状筒体12Bとこの外側に重ねられる最外側の錐状筒体12Cとの重合面間はそれぞれ糊、接着剤あるいは両面接着テープ等で貼着することによって錐状筒体12A,12B,12Cが前後方向、円周方向に位置ずれするのを防止できるとともに、錐状筒体12全体の強度アップを図り得る。なお、最外側の錐状筒体12Cの外周には化粧紙(図示せず)が貼着される。
【0022】
図5、図6に示すように、外側の錐状筒体12Cの前半錐状筒体C1の前端と、内側の錐状筒体12Aの前半錐状筒体A1の前端との重合面間には、螺旋状もしくはリング状のピアノ線による金属線等の補強線材43を介在させて取り付ける。その際、前半錐状筒体C1,A1の前端には断面U字形状のビニル樹脂製モールをこの弾性を利用して挟着したり、あるいは装飾テープを貼り付けたりすることによる被覆手段44を施すことによって補強線材43のはみ出しを防止する。このように補強線材43を取り付けることにより、更に錐状筒体12全体の強度アップを図ることができ、保形性にも優れる。
【0023】
上記実施例の発射筒では内外の錐状筒体12A,12B,12Cが円錐形状に形成されるが、これに代えて角錐形状に形成することもできる。この場合、前半錐状筒体A1,B1,C1は截頭角錐状に形成され、後半錐状筒体A2,B2,C2は角錐状に形成される。
【0024】
また、上記実施例の発射筒では、錐状筒体12の内部に、引紐15及びこの引紐の引っ張り操作で爆発する火薬体14を備えた子クラッカー11を複数個収納するとともに、各子クラッカー11の引紐15を錐状筒体12の後端に設けた引紐導出口10から後方へ導出するという大型クラッカーに適用しているが、そのほかに、火薬体に代えて圧縮ガスやエアによる発射動力源と、紙吹雪や小巻テープ等の噴出物とを錐状筒体12の内部に収納し、圧縮ガスやエアを発射動力源として噴出物を発射させる発射筒(例えば、特開2002−250598号公報に記載のクラッカー参照)などにも同様に適用できる。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、内外の各錐状筒体は截頭円錐状もしくは截頭角錐状に形成された前半錐状筒体の後端縁に円錐状もしくは角錐状に形成された後半錐状筒体の前端縁を突き合せて構成するという簡単な手段で、大型発射筒の錐状筒体も市販サイズのボール紙で容易に低コストで製作できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す発射筒の錐状筒体の斜視図である。
【図2】図1におけるいIIーII線拡大断面図である。
【図3】図1の発射筒の錐状筒体の組立加工工程順の説明図である。
【図4】図1の発射筒の錐状筒体の展開図である。
【図5】他の実施例を示す発射筒の錐状筒体の前端部の断面図である。
【図6】更に他の実施例を示す発射筒の錐状筒体の前端部の断面図である。
【図7】従来例の大型クラッカーの錐状筒体の斜視図である。
【図8】図7の錐状筒体の展開図である。
【符号の説明】
9 発射口
10 引紐導出口
11 子クラッカー
12 錐状筒体
12A 内側の錐状筒体
12B 外側の錐状筒体
12C 最外側の錐状筒体
A1,B1,C1 前半錐状筒体
A2,B2,C2 後半錐状筒体
14 火薬体
15 引紐
16,17 凹凸
43 補強線材
Claims (6)
- 全体が前方拡がり状の錐状に形成され、前端に発射口を有する紙製の錐状筒体よりなる大型の発射筒において、前記錐状筒体が少なくとも内外二重の錐状筒体よりなり、この内外の各錐状筒体は截頭円錐状もしくは截頭角錐状に形成された前方拡がり状の前半錐状筒体の後端縁に、円錐状若しくは角錐状に形成された前方拡がり状の後半錐状筒体の前端縁を突き合せてなることを特徴とする、発射筒。
- 前記錐状筒体の内部に、引紐及びこの引紐の引っ張り操作で爆発する火薬体を備えた子クラッカーを複数個収納するとともに、各子クラッカーの引紐を前記錐状筒体の後端に設けた引紐導出口から後方へ導出している、請求項1記載の発射筒。
- 前記前半錐状筒体の後端縁と前記後半錐状筒体の前端縁に凹凸が互いに逆になるように形成されている、請求項1又は2記載の発射筒。
- 前記内側の錐状筒体の前半錐状筒体と後半錐状筒体との突合せ部の位置と、前記外側の錐状筒体の前半錐状筒体と後半錐状筒体との突合せ部の位置とを前後方向にずらせてある、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の発射筒。
- 前記内側の錐状筒体と外側の錐状筒体との重合面間が貼着されている、請求項4に記載の発射筒。
- 前記外側の錐状筒体の前半錐状筒体の前端と、前記内側の錐状筒体の前半錐状筒体の前端との重合面間に、螺旋状もしくはリング状の補強線材を介在させて取り付けてなる、請求項4又は5に記載の発射筒。
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JP2002353526A JP3971992B2 (ja) | 2002-12-05 | 2002-12-05 | 発射筒 |
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Cited By (1)
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2002
- 2002-12-05 JP JP2002353526A patent/JP3971992B2/ja not_active Expired - Lifetime
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