JP2004178600A - 動作パラメータリストプロセスを自動化するシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、ウェブベースアプリケーションツールがOPLの判定及び最終決定を処理するプロセスを能率化するシステムを提供する。
【解決手段】 動作パラメータリストを自動化するシステムは、OPLデータをアクセスするためのウェブベースインタフェースを含む。特定の動作サイクルに関してOPLプロセスを解決するときに使用するための更新済みOPLパラメータ値を格納するデータベースが設けられている。OPLデータは、様々な関係者によりアクセスされ、修正されるフォーマットで提供され、それに従って更新及び通知が実行される。過去のOPLサイクルに対するアクセスも可能である。
【選択図】 図1

Description

本発明は一般に動作パラメータリストプロセスを自動化するシステムに関する。
動作パラメータリスト(OPL)は、発電装置(例えば、沸騰水型原子炉発電装置)、特に、各発電装置動作サイクルの動作及びプロセスに関して特定の動作パラメータ(例えば、燃料の量及び最高動作温度)を解析し、判定するために使用される。新たな構成部品又は交換部品を設置すべき場合には、その都度、OPLを使用する解析が必要になる。例えば、原子炉の新たな燃料セットを設置する前に、適切な動作条件を判定するためにOPLを使用する特定の動作パラメータの解析が実行される(「OPLプロセス」)。この解析は、例えば、燃料セットの有効寿命を最大にするために実行されても良い。
OPLプロセスは、通常、数回の繰り返しを必要とし、繰り返しごとにパラメータに対する変更が行われるのが普通である。それらの変更は、例えば、ベンダと顧客との間で提案され、その後に承諾される。通常、同意が得られるOPLを判定するために、Eメール、ファックス及び普通郵便を介する書簡/提案を含む数多くの通信が要求される。その後、OPLは最終決定される(例えば、ベンダと顧客との間で合意に達する)。
既存のOPLプロセスは、Eメール、ファックス又は郵便を介してファイル(例えば、提案されたOPL値を有するファイル)を手動操作で交換することを含み、その結果、遅延や誤りを招くことがある。この手動操作による交換は、データを手書きすること、Eメールを利用し、スプレッドシートファイルを添付して通信すること、並びに、例えば、ベンダとユーティリティ顧客との間で従来のチャネル(電話、Eメール、ファックスなど)を介して不一致及び意見の相違を解決することを含む。例えば、OPLデータを収集し、調整するためのプロセスを完了させるために更に余分の時間が要求されるために、OPLプロセス全体のコストは割高になる。更に、手動操作による調整では複雑さが増すため、誤りが起こる可能性もある。
本発明のシステムはOPLプロセスの自動化を実行し、特に、ウェブベースアプリケーションツールはOPLの判定及び最終決定を処理するプロセスを能率化する。例えば、顧客ウェブセンター(CWC)を含むウェブベースアクセスを使用して、OPLプロセスを自動化するためのインタフェースが提供される。本発明のシステムにより、ある1つのOPLについて最終的なパラメータ値のセットに到達するために、例えば、ベンダとユーティリティ顧客との間の調整及び協力が可能になる。全ての関係者が関連する全てのOPLパラメータをオンラインで検討できるようにすることにより、情報を収集するために必要とされる時間は短縮される。
本発明の一実施例では、動作パラメータリストプロセスを自動化するシステムが提供され、システムは、パラメータ値データを格納するデータベースと、パラメータ値データに対する修正の通知を自動的に実行するように構成され、格納されているパラメータ値データをアクセスするためのウェブベースインタフェースとを含む。パラメータ値データは沸騰水型原子炉発電装置サイクルのパラメータ値を含んでいても良い。更に、自動的な通知はEメールによる通知を含んでいても良い。
本発明の別の実施例では、動作パラメータリストプロセスを自動化する方法が提供され、方法は、ユーザがパラメータ値データを見て、修正できるように構成されたウェブベースインタフェースをアクセスすることと、ウェブベースインタフェースを使用してパラメータ値を入力することと、パラメータ値に対する修正の自動通知を受信することを含む。更に、方法は、入力されたパラメータ値を修正することを更に含んでいても良く、自動通知(例えば、Eメールによる通知)は修正に応答して実行される。方法は、入力されたパラメータ値を確認することを更に含んでいても良い。
本発明の更に別の実施例では、動作パラメータリストプロセスを自動化する方法が提供され、方法は、動作パラメータリストを生成することと、動作パラメータリスト及び関連するパラメータ値をデータベースに格納することと、動作パラメータリストの修正を許可することと、動作パラメータリストに対する修正に基づいてデータベース中の関連するパラメータ値を更新することと、動作パラメータリストに対する修正の通知を実行することを含む。更に、格納する過程は、修正済み動作パラメータリストを第1のデータベースに格納し且つ最終決定動作パラメータリストを第2のデータベースに格納することを含んでいても良い。
本発明は、以下の詳細な説明及び添付の図面から更に完全に理解されるであろう。
以下の好ましい実施例の説明は、性質上、単なる例示であり、本発明、その適用用途又は使用方法を限定することを全く意図されていない。本発明は特定のスプレッドシートファイルなどの特定のデータを使用する特定のインタフェースを伴う特定の構成部品に関連して説明されるが、それには限定されず、様々に異なる種類のデータを使用する異なるインタフェース又は他のインタフェースを伴って異なる構成部品又は他の構成部品を実現することは可能であろう。
本発明の原理に従って構成されるシステムは、OPLプロセスを容易にするための情報を提供するために、ウェブベースアプリケーションツールを使用する自動化OPLプロセスを実行する。一般に、本発明のOPL自動化アプリケーションをアクセスするプロセスは、ユーティリティ顧客ユーザがウェブページ(例えば、ユーザの会社向けにカスタマイズされたウェブページ)をアクセスすることによって始まり、アプリケーションセクションに対するアクセスにより、適正なユーザ特権を有するユーザに対してOPL自動化アプリケーションへのアクセスが許可される。
OPL自動化アプリケーションは、個別のプラントごとに、ファイル(例えば、EXCEL(登録商標)ファイル、EXCEL(登録商標))からデータを受信し、そのデータをデータベース(例えば、Oracle(登録商標)データベース)にセーブする。OPL自動化アプリケーションは個別のプラントごとに異なるフォルダでファイルを作成し、格納する。OPL自動化アプリケーションは、例えば、ある動作サイクルに関して特定のOPLデータセットについての合意に到達するために、ベンダとユーティリティ顧客ユーザとの間を調整することができる。特に、ユーザは特定のOPLに関連する技術データをアクセスし、目で見て、入力することができる。
OPL自動化アプリケーションは特定のユーザに対して、特定のプラント名に基づくユーザIDと共に適切な情報(すなわち、画面表示)を提示する。ログインアクセスはシングルサインオン(SSO)セッション/認証プロセスを使用して制御される。ログオンが完了すれば、ユーザは作業を行いたいOPLデータに関してプラント及びサイクルを選択し(すなわち、OPLの値を検討又は提案し)、その後、自動化プロセスが実行される。イントラネットコンポーネントとエクストラネットコンポーネントの双方が提供される。
特に、図1に示すように、本発明の自動化OPLシステムは、既存のOPL(すなわち、既存のOPLデータ)を獲得するために、データ変換/アクセスアプリケーション122(例えば、Microsoft Corporationから入手可能であるVisual BasicRを使用して実現されるElectronic Generalized Application for Data Submittal(eGADS)を使用して第1のデータベース120(例えば、Engineering Data Bank(EDB)データベース)をアクセスすることを含む。データ変換/アクセスアプリケーション122は、その後、アクセスされ且つ検索されたOPLをユーザによりアクセス及び検討されるべきフォーマット、例えば、スプレッドシート124に変換する。尚、第1のデータベース120に格納されている2進データベースファイルに対する直接アクセスを可能にするために、第1のデータベース120の一部としてサブルーチンライブラリが提供されても良いことに注意すべきである。
スプレッドシート124は、以下に更に詳細に説明するように、ウェブアプリケーション126を使用してアクセスされる。更に、スプレッドシート124、特に、スプレッドシート124の変更又は改訂を含めたスプレッドシート124の更新は、ウェブアプリケーション126を介してアクセスされる第2のデータベース128(例えば、OPLウェブアプリケーションデータベース)に格納される。尚、第2のデータベース128には、例えば、ベンダ又はユーティリティ顧客がスプレッドシート124のOPLに対して提案された変更を行うたびに、スプレッドシート124の複数のバージョンが格納されても良いことに注意すべきである。
ウェブアプリケーション126と第2のデータベース128は組み合わされて、スプレッドシート124をアクセスし、特定のOPLに関するパラメータ値の最終決定を容易にするための顧客ウェブセンター(CWC)130を形成している。最終決定がなされた後(すなわち、値が解決された後)、同意されたOPLパラメータ値を有する最終スプレッドシート132が第1のデータベース120に格納される。尚、最終スプレッドシート132のデータはデータ変換/アクセスアプリケーション122を使用して第1のデータベース120に格納するためのフォーマットに変換されることに注意すべきである。更に、第1のデータベース120及び第2のデータベース128の中のデータは暗号化されても良い(例えば、128ビットSSL暗号化)。
特に、ウェブアプリケーション126は、OPLに関して最終的なパラメータ値のセットを判定するために、OPLをアクセスし、修正する機能性を提供する。一実施例では、CWC130の一部であるウェブアプリケーション126はOPLホームページ、ベンダユーザスタートページ、顧客ユーザスタートページ、プラント選択機能、データをダウンロード又は入力するための選択機能、ファイルダウンロード機能(例えば、スプレッドシートファイルのダウンロード)、ファイルインポート機能、データ入力セーブ機能、データ提出機能及びセーブ通知機能をユーザに提供する。ウェブアプリケーション126はアドミニストレータにはアドミニストレータホームページ及びフォルダ編集機能を提供する。
CWC130を使用して、概要を図2に示されている本発明の自動化プロセス180の一実施例によりOPLのパラメータ値を判定できるであろう。特に、OPLホームページ150はCWC130、特にウェブアプリケーション126(図1に示す)を使用してアクセスされる。182では、ログインがベンダによるか否かに関して判定が実行される。ベンダによるログインでない場合、184でログインが顧客によるか否かの判定が実行される。ログインがベンダ又は顧客によるものではない場合、186でアドミニストレータによるログインのためにアドミニストレータウェブホームページ170が提供される。
ログインがベンダによるログインであれば、188でデータをダウンロードすべきか(例えば、EXCEL(登録商標)ファイルをダウンロードする)又は入力すべきかに関して判定が実行される。ダウンロードが要求された場合、190でデータがダウンロードされる。特に、要求されたOPLを有するEXCEL(登録商標)ファイルが第1のデータベース120(図1に示す)からダウンロードされ、第2のデータベース128(図1に示す)に格納される。データの入力が要求された場合には、192で入力がベンダ提案の入力であるか又はサイクル解決入力である(すなわち、ベンダが顧客パラメータ値を受け入れる)かに関して判定が実行される。ベンダ提案入力である場合、194でベンダは提案パラメータ値の入力を実行する。サイクル解決入力である場合には、196でベンダはサイクル解決入力を実行する(すなわち、提案された顧客値を受け入れる)。いずれかの入力の後、EXCEL(登録商標)スプレッドシートを有するEXCEL(登録商標)ファイルは198で第2のデータベース128(図1に示す)に格納される。その後、200でメッセージ及び/又はリンクが入力に関するEメール(例えば、「Vendor has entered new proposed parameter values, please review(ベンダが新たな提案パラメータ値を入力しましたので、ご検討下さい)」を介してベンダ及び顧客へ送信される。その後、202で、サイクルが解決されたか否かに関して判定が実行され、解決されていれば、204でEXCEL(登録商標)ファイルを含むデータが第1のデータベース120(図1に示す)に格納される。これは、第1のデータベース120(図1に示す)の更新のためにアドミニストレータへEXCEL(登録商標)ファイルを送信することを含んでいても良い。サイクルが解決されていない場合には、206でEXCEL(登録商標)ファイルを含むデータは第2のデータベース128(図1に示す)にセーブされたままである。
次に、184でログインが顧客によるログインであると判定された場合に実行されるプロセスを説明する。208で、データをダウンロードすべきか(例えば、EXCEL(登録商標)ファイルをダウンロードする)又は入力すべきかに関して判定が実行される。ダウンロードが要求された場合、210でデータがダウンロードされる。特に、要求されたOPLを含むEXCEL(登録商標)ファイルが第2のデータベース128(図1に示す)からダウンロードされる。データの入力が要求された場合には、212で、ベンダ提案データ(すなわち、OPLの提案パラメータ値)が利用可能であるか否かに関して判定が実行される。ベンダ提案データが利用可能でない場合、214で顧客ユーザは後にログインすることを促される。ベンダ提案データが利用可能である場合には、216で顧客提案入力が実行される。特に、顧客はベンダからの提案パラメータ値を検討し、新たなパラメータ値の一部又は全てを受け入れるか、あるいはそれを修正し、提案するかを判定する。その後、先に説明したように、EXCEL(登録商標)ファイルを含むデータが格納される。
次に、184でログインがアドミニストレータによるログインであると判定された場合に実行されるプロセスを説明する。図3に示すように、220でアドミニストレータホームページが提供される。222で、アドミニストレータ画面は、プラントごとの仮想フォルダであり、その特定のプラントに関してOPLファイルを含むデータが格納されている全てのプラントフォルダを示すディレクトリを表示する。次に、224で、初期(又は以前のサイクルの)EXCEL(登録商標)ファイルのアップロードが要求されるか否かに関して判定が実行される。初期EXCEL(登録商標)ファイルが要求された場合、226で、そのファイルがアップロードされる。初期EXCEL(登録商標)ファイルが要求されない場合には、228で、既存のEXCEL(登録商標)ファイルの修正が要求されるか否かに関して判定が実行される。更新が要求された場合、230でプラントフォルダ内の特定のプラントに関するEXCEL(登録商標)ファイルが修正又は更新される。228で修正が要求されないと判定された場合には、232でプラントフォルダ内の特定のプラントに関するEXCEL(登録商標)ファイルのダウンロードが実行される。
本発明の自動化OPLプロセスの概要を説明したので、次に、OPLデータを有するEXCEL(登録商標)ファイルを含めて、データをアクセスし、修正するための一実施例を説明する。図4に示すようなログオンプロセス250が自動化OPLプロセスを開始するのが好ましい。プロセスは252で始まり、254で、CWC130(図1に示す)からOPLウェブアプリケーション126(図1に示す)がアクセスされる。CWC130(図1に示す)に対するアクセスを許可されている各ユーザは、様々に異なるプラントに関するデータをアクセスするためのシングルサインオン能力を可能にするためにLightweight Directory Access Protocol(LDAP)を提供される。LDAPレコードは顧客及び対応するアクセス権を複数の特定のサブディレクトリに区分する。更に、顧客のLDAPレコードから受信されるデータに基づいて、ナビゲーショナル及びコンテンツカスタマイゼーションが実行されても良い。特に、顧客のLDAPレコード、とりわけ、PlantName(プラント名)のLDAP定義は顧客ユーザによるアクセスを動的に制御する。
特に、PlantNameはCWC130(図1に示す)をアクセスしている顧客ユーザのHTTPヘッダから得られる。258では、ユーザのセキュリティレベル(例えば、アクセス権)を検証するためにユーザのプロファイルを求めてデータベース検索が実行される。本質的には、制約に関してHTTPヘッダにおけるユーザのSSO情報が検査され、テーブル中でユーザの特権及びユーザがアクセスできる文書を参照するために、SSOプラント名がユーザ情報と組み合わせて使用される。この認証許可プロセスは、例えば、Netegrityから入手可能であるSiteMinderを含めた周知のプログラムを使用して実行されれば良い。
その後、260で、ユーザがOPLウェブアプリケーション126(図1に示す)に対してサインアップしたか否かに関して判定が実行される。ユーザがサインアップしている場合、262でOPLホームページが表示される。サインアップしていない場合には、264でユーザはサインアップし、後にログインすることを促される。認証及び許可は少なくともユーザ名とパスワードの組み合わせを入力することを要求する。更に、ユーザのLDAP情報を提供するためにセッションcookieが使用されても良い。
更に、ここで説明するような指令を含むようにいくつかのJava(登録商標) Server Page(JSP)の経路を解決するときに使用するための6文字サブディレクトリ名を獲得するために、PlantName値がパージングされても良い。また、ユーザがベンダの従業員である場合には、Mask(マスク)がセッションメモリに格納される。MaskはCompanyName(会社名)からパージングされる経路値に取って代わるために使用される。これにより、ベンダ職員は顧客ページを顧客と全く同じように見ることができる。加えて、様々なコンテンツの提示を制御するために2つのパラメータが使用される。アプリケーションのメインページ(すなわち、OPLホームページ)はパラメータの値を復号し、経路に基づいて含めるべき適切なJSPを選択する。
ユーザ、特にベンダユーザがログオンした後、図5に示すように、272でベンダダウンロード又はデータ入力プロセス270が開始されても良い。274でOPLホームページが表示され、ユーザは提案入力又はサイクル解決入力のいずれかを選択するオプションを与えられる。そこで、ユーザは276で「Proposed input(提案入力)」又は「Cycle Resolved(サイクル解決)」のいずれかを選択する。この選択を表すユーザ入力からの値は、この後、278で受信され、280で、例えば、ドロップダウンメニューを使用して利用可能プラントのリストが表示される。そこで、282でユーザは1つ以上のプラントを選択し、284で更に別のオプションを有するドロップダウンメニューが表示される。次に、ユーザは286で「Download EXCEL(登録商標) file(EXCEL(登録商標)ファイルをダウンロードする)」、「Import data from EXCEL(登録商標) file(EXCEL(登録商標)ファイルからデータをインポートする)」又は「Input data from the web(ウェブからデータを入力する)」のいずれかを選択する。その後、選択されたアクションに基づいて、288で対応するデータ(例えば、EXCEL(登録商標)スプレッドシートのOPLデータ)が第1のデータベース120(図1に示す)から検索される。その後、290で、データはデータベースフォーマットからOPLホームページに表示するためのフォーマットに変換される。
具体的には、ユーザが「Download EXCEL(登録商標) file」を選択した場合、ユーザはウェブからEXCEL(登録商標)ファイルをダウンロードできる。ユーザが「Import data from EXCEL(登録商標) file」を選択した場合、ユーザは、例えば、そのPCからEXCEL(登録商標)ファイルをインポートできる。ユーザが「Input data from the web」を選択した場合には、292でユーザが見て、修正するために、指定されたプラントに関して検索されたデータからのパラメータ記述及び値が画面上に、例えば、EXCEL(登録商標)スプレッドシートとして表示される。
顧客ユーザがログオンした場合には、図6に示すように293で顧客ダウンロード又はデータ入力プロセス290が開始されれば良い。294でOPLホームページが表示され、顧客ユーザは利用可能プラントのドロップダウンメニューから1つのプラントを選択する。次に、296で更新済みOPLデータを求めて検索が実行される。298で、更新済みOPLデータが利用可能であるか否かに関して判定が実行される。更新済みOPLデータがまだ利用可能ではない場合、300で顧客ユーザは後にログインすることを促される。更新済みデータが利用可能である場合には、302で顧客ユーザは様々なダウンロード/入力オプションを与えられる。そこで、顧客ユーザは304で「Download EXCEL(登録商標) file(EXCEL(登録商標)ファイルをダウンロードする)」、「Import data from EXCEL(登録商標) file(EXCEL(登録商標)ファイルからデータをインポートする)」又は「Input data from the web(ウェブからデータを入力する)」を選択する。次に、306で対応するデータが検索され、308でデータはデータベースフォーマットからOPLホームページに表示するためのフォーマットに変換される。
具体的には、ユーザが「Download EXCEL(登録商標) file」を選択した場合、ユーザはウェブからEXCEL(登録商標)ファイルをダウンロードできる。ユーザが「Import data from EXCEL(登録商標) file」を選択した場合、ユーザは、例えば、そのPCからEXCEL(登録商標)ファイルをインポートできる。ユーザが「Input data from the web」を選択した場合には、310でユーザが見て、修正するために、指定されたプラントに関して検索されたデータからのパラメータ記述及び値が画面上に、例えば、EXCEL(登録商標)スプレッドシートとして表示される。
データを入力することに関して、図7に示すように、データ入力プロセス320は322で開始される。324で、指定された(すなわち、選択された)プラントに関してOPLのパラメータ記述及び値があれば、それらが表示される。次に、ユーザは326でパラメータ値を入力及び/又は修正するが、これは特定のユーザアクセス権により制限されても良い。2ページ(すなわち、2画面)以上のパラメータがリストアップされている場合には、ユーザは、例えば、Next Page/Previous Page(次ページ/前ページ)ボタン又はPage Number(ページ番号)ドロップダウンメニューを使用して、ページごとにパラメータ値を入力及び/又は修正する。ユーザが328で入力をセーブせずに異なるページをアクセスすることを試みた場合、330で、別のページをアクセスする前にそのページをセーブすることを注意する警告メッセージが提示される。ユーザが332で(例えば、Save(セーブ)ボタンをクリックすることにより)OPLページをセーブしたならば、334で第2のデータベース128(図1に示す)が更新される。その後、336で、ユーザは特定のOPLファイル(例えば、OPL EXCEL(登録商標)ファイル)に関して異なるページをアクセスすることができる。338では、指定された(すなわち、選択された)プラントについてパラメータ記述及び値があれば、それらが再び表示され、ユーザは326でそれらの値を再度入力又は修正する。
データ(すなわち、パラメータ値)を入力した後、図8に示すように342でデータ提出及びOPLファイル作成プロセス340が開始される。ユーザは334でOPLの最終ページにおいてSubmit(提出)ボタンを選択する(例えば、マウスポインタによってクリックする)。次に、346で、データセット(すなわち、OPLのパラメータ値)が完全であり且つ全てのパラメータが指定値を有するか否かに関して判定が実行される。データセットが完全でない場合、348で、ユーザはSaveボタンが選択されなかったページなどの欠落ページについてパラメータ値を検討し、再入力することを促される。その後、データ入力プロセス320は再び開始される。データセットが完全であれば、350で、ユーザにデータを提出する前にデータの正確さを検証することを警告するためのメッセージが表示される。検証が終了すれば、対応するEXCEL(登録商標)ファイルを更新すること又は354で新たなEXCEL(登録商標)ファイルを作成し、セーブすることを含めて、352で第2のデータベース128(図1に示す)が更新される。次に、356で、OPLが最終決定され、全てのパラメータ値が承認され、受け入れられるように、サイクルが解決されたか否かに関して判定が実行される。サイクルが解決されている(すなわち、システム値が「Cycle Resolved input(サイクル解決入力)」と等しい)場合、358でセーブされているEXCEL(登録商標)ファイルがアドミニストレータへ送信され、第1のデータベース120(図1に示す)が更新される。サイクルが解決されていない場合には、360で、再度検討のためにEXCEL(登録商標)ファイルがダウンロードできる状態になっていることを示すメッセージ及びOPLファイルへのリンクがEメールを介してベンダユーザと、特定の顧客ユーザの双方へ送信される。
次に、図9に示すようなアドミニストレータ更新プロセス370が372で開始されても良い。374でOPLホームページが表示され、ユーザは376でユーザアドミニストレーションオプションを選択する。そこで、378でユーザアドミニストレーションページが表示され、ユーザ(すなわち、アドミニストレータ)は、382で全てのプラントフォルダのディレクトリを表示するために、380でEdits Folder(フォルダ編集)リンクを選択しても良い。次に、ユーザは384で選択されたプラントフォルダに関してOPLファイル(例えば、EXCEL(登録商標)ファイル)を追加又は編集することを選択しても良い。次に、386でフォルダ中のOPLファイルがアクセスされ、388で追加/編集画面が表示されて、390でユーザプロンプトを提供する。特に、ユーザはPrevious Cycle(前サイクル)フォルダを編集すること、Vendor Proposed(ベンダ提案)フォルダを編集すること、Customer Proposed(顧客提案)フォルダを編集すること又はCycle Resolved(サイクル解決)フォルダを編集することを促されても良い。これにより、アドミニストレータは392でフォルダをアクセスでき、394で、例えば、OPLが最終決定されたときに、選択されたフォルダの中でOPLファイルを追加又は更新することができる。尚、フォルダの更新はアドミニストレータにより実行されても良いし、あるいは更新の通知を提供することを伴って、自動プロセスにより実行されても良いことに注意すべきである。例えば、OPLファイルを最終決定(すなわち、確認及び受け入れ)するときに、第1のデータベース120(図1に示す)が自動的に更新されても良い。
本発明のディレクトリ構造に関して、一実施例では3つのレベルが提供されている。第1のレベル、すなわち、トップレベルはアプリケーション(OPL)の文字を含むアプリケーションルートである。このフォルダの下に、CWCの情報及びアプリケーションのヘッダファイルを含むCWCRootと呼ばれる記号リンクを含むJSPがあり、その下に、アプリケーションの2つのフォルダ、すなわち、画像のフォルダと、静的コンテンツのフォルダがあり、それらは第1のデータベース120(図1に示す)にOPLが提供されるときに更新すべきフォルダである。
JSPに関して、次のページが提供される。
(1)ホームページ(index.jsp)−これはユーザが見る最初のページである。ユーザスタートページ及び顧客ユーザスタートページに接続する。
(2)ベンダユーザスタートページ(gestart.jsp)−このページにより、ベンダユーザはリロードサイクルの中でどの入力サイクルを操作すべきかを指定できる。
(3)顧客ユーザスタートページ(customerstart.jsp)−このページはプラント選択ページに接続する。
(4)プラント選択ページ(plantselect.jsp)−これはユーザ特権に基づいて利用可能プラントのリストを提供する。
(5)EXCEL(登録商標)ファイルダウンロード又はデータ入力ページ(actiontype.jsp)−これは利用可能な機能のリストを提供する。
(6)EXCEL(登録商標)ファイルインポートページ(dataimport.jsp)−このページはEXCEL(登録商標)ファイルからデータをインポートする機能性を提供する。
(7)データ入力/ページセーブ/データ提出ページ(datainput.jsp)−このページにより、ユーザはデータ入力を実行し、ブラウザからデータを提出することができる。
(8)セーブ通知ページ(noticeofsave.jsp)−このページはユーザにデータ入力の完了を通知する。
(9)ダウンロードページ(download.jsp)−このページは利用可能なEXCEL(登録商標)ファイルのリストを提供し、ユーザはそれらのファイルをダウンロードできる。
(10)アドミニストレータページ(geadmin.jsp)−これはアドミニストレータがOPLホームページへの接続後に最初に見るページである。
(11)フォルダ編集ページ(folderadmin.jsp)−このページはウェブアプリケーションに新たなフォルダを追加する能力を提供する。
更に、次のようなServlet(例えば、サーバで実行されるプログラム)が提供されても良い。
(1)フォルダアドミニストレーションServlet(FolderAdminServlet)−このServletはプラントフォルダのアップロード及びフォルダ情報の修正を扱う。
(2)フォルダ検索Servlet(FolderSearchServlet)−このServletはデータベース検索を扱う。
加えて、次のようなビーン(例えば、Servletにより使用されるべきプログラムコンポーネント)が提供されても良い。
フォルダ(Folder)−このビーンは、特定のプラントについてOPLファイル(例えば、EXCEL(登録商標)ファイル)が格納される特定のフォルダに関する全ての情報を含み、次のフォーマットを有する。
Folder
−FolderName:String
−FolderId:String
+getFolderName():String
+setFolderName(newFolderName:String):void
図10に示すような一実施例では、JSP400はServlet404を介してユーザ402によりアクセスされる。servlet404は、OPLデータベース120及び128の適切なデータをアクセスするためにビーン406と関連して提供される。
動作中、ユーザは図11に示すようなlogin(ログイン)ページ420を使用してCWC130(図1に示す)をアクセスする。ユーザはIDフィールド422にID(すなわち、ユーザ名)を、パスワードフィールド424にパスワードをそれぞれ入力し、Loginボタン426を選択する(例えば、マウスポインタによってクリックする)ことにより図4に示すようなログオンプロセス250を開始する。新たなパスワードが必要とされる場合(すなわち、新たなユーザ)又はパスワードを忘れてしまった場合には、ユーザは新パスワード/パスワード忘れメンバ428を選択しても良い。ログオン後、CWCホームページが表示される。CWCホームページは複数の選択可能メンバ、特に、OPLウェブアプリケーション126をアクセスするための選択可能メンバを含む。OPL選択可能メンバを選択した後、OPLメインページが表示される。
OPLメインページをアクセスした後、ユーザはここで説明したようなプルダウンメニューを使用してOPLファイル(例えば、EXCEL(登録商標)ファイル)をアクセスしても良い。更に、ユーザは既存のOPLファイルを修正し、新たなOPLファイルを作成しても良い(例えば、プロジェクト管理者が新たなサイクルを開始するなど)。新たなOPLを要求すると、図12(A)及び図12(B)に示すようなOPLページ450が表示される。ユーザは、OPLページ450全体のコンテンツを見るために、何らかの周知の方法(例えば、スクロールバー)を使用してOPLページ450を上下にスクロールすることができる。OPLページ450は452でそのOPLが適用されるプロジェクトを識別し、識別されたプロジェクトのパラメータ記述のリスト454を含む。パラメータごとに、対応するパラメータ値を入力するための入力セル456が設けられている。464で識別されるサイクル(すなわち、1つの発電プラントにおける1つのプロセスに関する動作サイクル)ごとに、ベンダ提案値に対応する欄458、顧客提案値に対応する欄460及び解決済み(すなわち、同意された)値に対応する欄462が別個に設けられている。前サイクルからの解決済み値の欄466も設けられている。参照指示(例えば、独立解析)を提供するための参照欄468及びコメントを記入するためのコメント欄470も含まれている。
OPLページ450は前のOPLページをアクセスするためのPrevious Page(前ページ)選択可能メンバ472と、次のOPLページを選択するためのNext Page(次ページ)選択可能メンバ474と、特定のOPLファイルに関連するグラフ(例えば、蒸気流量とTCV位置の関係を表すグラフ)をアップロードし、表示するためのUpload Figures(図アップロード)選択可能メンバ478及びDisplay Figures(図表示)選択可能メンバ476とを更に含む。まだ更新されていないOPLページ450を示す指示480も提供される。更に、別の特定のOPLページ450をアクセスするためのページ選択フィールド482も設けられている。
パラメータ値が入力された後にOPLページ450をセーブするためのセーブ選択可能メンバ484が設けられている。表示されているOPLページ450のパラメータ値をクリアするためのクリア選択可能メンバ486が設けられている。また、OPLファイルの全てのOPLページ450でパラメータ値が入力された後にパラメータ値を提出するための提出選択可能メンバ488が設けられている。解決済み値に関して、2つの提案値が同じである場合、解決済み値の欄462は自動的にその値で埋められる。顧客により値が変更された場合には、解決済み値は空白のままであるか、あるいは顧客が提案した数字で自動的に埋められても良い。
従って、ここで説明したようにパラメータ値が入力され、その後、データベースにセーブされ、OPLプロセスを解決する(すなわち、合意に至る)ときに使用するために提出される。ここで説明したような自動Eメール及び通知はOPLプロセスの様々な段階が完了した時点で生成され、送信されても良い(例えば、ベンダが提案されたパラメータ値を入力し、考慮及び/承認のためにそれらの値を提出する)。
本発明の説明は、性質上、単なる例示であり、また、特許請求の範囲に記載された符号は、理解容易のためであってなんら発明の技術的範囲を実施例に限縮するものではない。
本発明の自動化OPLプロセスの詳細なブロック線図。 本発明の自動化OPLプロセスのフローチャート。 本発明のアドミニストレータアクセスプロセスのフローチャート。 本発明のログオンプロセスのフローチャート。 本発明のベンダデータダウンロード又は入力プロセスのフローチャート。 本発明の顧客データダウンロード又は入力プロセスのフローチャート。 本発明のデータ入力プロセスのフローチャート。 本発明のデータ提出/OPLファイル作成プロセスのフローチャート。 本発明のアドミニストレータ更新プロセスのフローチャート。 本発明の自動化OPLプロセスのウェブアーキテクチャのブロック線図。 本発明のログインページの画面図。 本発明のOPLページの画面図。 本発明のOPLページの画面図。
符号の説明
120・・・第1のデータベース、122・・・データ変換/アクセスアプリケーション、124・・・スプレッドシート、126・・・ウェブアプリケーション、128・・・第2のデータベース、130・・・顧客ウェブセンター(CWC)、132・・・最終スプレッドシート

Claims (21)

  1. 動作パラメータリストプロセスを自動化するシステムにおいて、
    パラメータ値データを格納するデータベース(120)と、
    パラメータ値データに対する修正の通知を自動的に実行するように構成され、格納されているパラメータ値データをアクセスするためのウェブベースインタフェース(126)とを具備するシステム。
  2. 前記データベース(120)は修正済みパラメータ値データを格納するように構成されている請求項1記載のシステム。
  3. 最終決定パラメータ値データを格納する第2のデータベース(128)を更に具備する請求項2記載のシステム。
  4. 前記データベース(120)に格納するためのフォーマットと、前記ウェブベースインタフェース(126)を使用してアクセスするためのフォーマットとの間でパラメータ値データを変換するための変換要素(122)を更に具備する請求項1記載のシステム。
  5. パラメータ値データは沸騰水型原子炉発電装置サイクルに関するパラメータ値を含む請求項1記載のシステム。
  6. 自動的な通知はEメールによる通知である請求項1記載のシステム。
  7. 前記データベース(120)はパラメータ値データに対する修正を自動的に格納するように構成されている請求項1記載のシステム。
  8. 前記ウェブベースインタフェース(126)はパラメータ値データに対する複数の異なるユーザアクセスレベルを提供するように構成されている請求項1記載のシステム。
  9. 前記ウェブベースインタフェース(126)は前記データベース(120)に格納されているパラメータ値によってパラメータリストを生成するように構成されている請求項1記載のシステム。
  10. 動作パラメータリストプロセスを自動化する方法において、
    ユーザがパラメータ値データを見て、修正できるように構成されたウェブベースインタフェース(126)をアクセスすることと、
    前記ウェブベースインタフェース(126)を使用してパラメータ値を入力することと、
    パラメータ値に対する修正の自動通知を受信することから成る方法。
  11. 入力されたパラメータ値を修正することを更に含み、自動通知は修正に応答して実行される請求項10記載の方法。
  12. 自動通知はEメールによる通知である請求項11記載の方法。
  13. パラメータ値は沸騰水型原子炉発電装置サイクルに関するパラメータ値である請求項10記載の方法。
  14. パラメータ値はユーザによりアクセスされるべきスプレッドシート(124)の一部として表示されるパラメータリストとして構成されている請求項10記載の方法。
  15. 前記ウェブベースインタフェース(126)は、ユーザのアクセス権に基づいてパラメータ値データに対する複数の異なるアクセスレベルを提供するように構成されている請求項10記載の方法。
  16. 入力されたパラメータ値を確認することを更に含む請求項10記載の方法。
  17. 動作パラメータリストプロセスを自動化する方法において、
    動作パラメータリストを生成することと、
    動作パラメータリスト及び関連するパラメータ値をデータベース(120)に格納することと、
    動作パラメータリストの修正を許可することと、
    動作パラメータリストに対する修正に基づいて前記データベース(120)中の関連するパラメータ値を更新することと、
    動作パラメータリストに対する修正の通知を実行することから成る方法。
  18. 動作パラメータリストは沸騰水型原子炉発電装置サイクルの動作パラメータ値を含む請求項17記載の方法。
  19. 格納する過程は、修正済み動作パラメータリストを第1のデータベース(120)に格納し且つ最終決定動作パラメータリストを第2のデータベース(128)に格納することから成る請求項17記載の方法。
  20. 通知はEメールによる通知である請求項17記載の方法。
  21. ユーザアクセス権に基づいて動作パラメータリストに対するアクセスを制限することを更に含む請求項17記載の方法。
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