JP2004171051A - 類似商品検索方法および類似商品検索プログラム - Google Patents

類似商品検索方法および類似商品検索プログラム Download PDF

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Shuichi Shiitani
秀一 椎谷
Takayuki Baba
孝之 馬場
Susumu Endo
進 遠藤
Yusuke Uehara
祐介 上原
Daiki Masumoto
大器 増本
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Abstract

【課題】キー商品を指定して類似した商品を検索する類似商品検索において、キー商品のカテゴリに応じて類似検索に使用する商品特徴を自動的に選択することによって、商品毎にマッチした条件で類似検索を行うことを目的とする。
【解決手段】ユーザが指定した商品をキーとして類似の商品を検索する類似商品検索方法であって、商品名および商品の属するカテゴリとともに、商品を説明する商品情報を商品情報データベースとして予め登録する商品情報登録ステップと、クライアントからのキー商品の指定を受けて、前記商品情報データベースからキー商品のカテゴリ情報を参照するカテゴリ参照ステップと、その参照されたカテゴリ情報をもとに、類似計算に使用する特徴を選択し決定する特徴選択ステップと、前記特徴選択ステップで選択された特徴を使用してキー商品と各商品との類似度を計算し、類似度の高い商品をピックアップする類似計算ステップと、前記類似計算ステップでピックアップされた類似商品のリストを出力する検索結果出力ステップと、を有することを特徴とする類似商品検索方法。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、オンラインショッピング(電子ショッピング)サイトにおいて、ユーザが商品を検索する際に、ユーザの指定した商品に似ている商品を検索して結果を表示するための類似商品検索方法および類似商品検索プログラムの技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
ユーザが商品を購入する際に、似たような商品を比べながらどの商品を購入するかを決定するというプロセスが日常的に行われている。しかし、オンラインショッピングで商品を購入する場合には、ユーザ端末において、キーワードを入力すると、そのキーワードに関連する商品がリスト表示され、その中から目的の商品を選び出すのが一般的であり、この場合、キーワード検索によってヒットした順番、商品名順あるいは人気順などでリスト表示され、必ずしも似ている商品が並んで表示されていないため、ユーザにとっては商品を比べながら探しにくいものとなっていた。
【0003】
これに対し、ユーザがある商品を選択すると、その商品に類似した商品を検索し表示するという類似商品検索の方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この方法は、商品の類似度を計算するための商品特徴として、商品を特徴づけるテキスト情報(例えば、商品名、価格、特徴等)や商品の見た目である画像特徴(例えば、商品の色や形状)を利用し、これらの特徴に基づいて、類似度を計算し類似商品検索を行うものである。上記の方法によると、指定した商品に類似した商品がリスト表示され、それらを見比べながらどの商品を購入するかを決定することが可能となる。
【0004】
そして、その類似計算用特徴の選択方法には、すべての商品に対して同じ特徴を利用する方法やその場面に応じてユーザが利用する特徴を選択する方法がとられている。
【0005】
【特許文献1】
特開平8−212233号公報(第2〜6頁)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の類似商品検索の方法では、すべての商品に対して同じ特徴を利用して類似検索する場合、指定した商品の種類によってユーザの意図に適さない商品群がリスト表示される可能性がある。例えば、衣服を購入する場合には、見た目のデザインの似ている商品をリストアップして欲しいし、パソコンを購入する場合には、スペックが似ている商品をリストアップして欲しいといったように、商品の種類によって類似の基準が異なる。
【0007】
また、ユーザが類似計算に使用する特徴を選択する場合、検索する度に、数多くの特徴から目的のものを選択しなければならず、ユーザにとっては、大変煩雑な作業であり負担となる。
そこで、上記従来の問題を解決するため、本発明では、商品の種類を表すカテゴリ情報を利用して、その商品に合った類似計算用特徴を自動的あるいはユーザの選択を助けることによって決定する類似検索の方法を提供する。商品数の多いショッピングサイトでは、商品は階層的なカテゴリに分類されて管理されており、キーとして選択した商品と類似した商品を検索する際に、キー商品のカテゴリから類似計算に使用する特徴を決定して類似検索を行うことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
第一の発明は、ユーザが指定した商品をキーとして類似の商品を検索する類似商品検索方法であって、商品名および商品の属するカテゴリとともに、商品を説明する商品情報を商品情報データベースに予め登録する商品情報登録ステップと、クライアントからのキー商品の指定を受けて、前記商品情報データベースからキー商品のカテゴリ情報を参照するカテゴリ参照ステップと、その参照されたカテゴリ情報をもとに、類似計算に使用する特徴を選択し決定する特徴選択ステップと、前記特徴選択ステップで選択された特徴を使用してキー商品と各商品との類似度を計算し、類似度の高い商品をピックアップする類似計算ステップと、前記類似計算ステップでピックアップされた類似商品のリストを出力する検索結果出力ステップとを有することを特徴とする類似商品検索方法に関する。
【0009】
すなわち、第一の発明によれば、カテゴリ参照部が、商品情報データベースを参照することによって得たカテゴリ情報を利用し、特徴選択部においてその商品のカテゴリに合った類似計算用特徴を選択することができ、ユーザは指定した商品の種類にしたがって、それぞれの商品に適した類似商品のリストを得ることが可能となる。なお、ここでいう商品には、物品に限らず、各種の情報提供やサービス商品が含まれる。
【0010】
第二の発明は、前記特徴選択ステップは、予め管理者が指定したカテゴリ毎に類似計算に使用する特徴を記述したデータを特徴管理データベースに保持する特徴管理データ格納ステップと、キーとなる商品のカテゴリから前記特徴管理データベースを参照して類似計算に使用する特徴を決定する使用特徴計算ステップとからなることを特徴とする上記第一の発明の類似商品検索方法に関する。
【0011】
すなわち、第二の発明によれば、特徴管理データ格納部が、管理者によって予めカテゴリ毎の特徴管理データをデータベースに格納しておき、使用特徴計算部が、カテゴリ情報の入力を受けて、前記データベースから類似計算用特徴を取り出す。このことにより、キー商品のカテゴリ毎に管理者が予め指定した特徴を使って類似検索されるため、カテゴリ毎に管理者の意図を反映した類似商品をユーザに与えることができる。
【0012】
第三の発明は、前記特徴選択ステップが、予め管理者が指定したカテゴリから類似計算に使用する特徴を計算するルールを特徴計算ルールテーブルとしてデータベースに保持する特徴計算ルール格納ステップと、キーとなる商品のカテゴリから特徴計算ルール格納ステップのルールに従って類似計算に使用する特徴を決定する使用特徴計算ステップとからなることを特徴とする上記に述べた第一の発明の類似商品検索方法に関する。
【0013】
すなわち、第三の発明によれば、使用特徴計算部が、特徴計算ルールテーブルを参照して、入力されたカテゴリ情報から対応するルールにしたがって類似計算に使用する特徴を計算することで、管理者が予め設定したルールに基づいた類似検索がなされるため、管理者の意図を反映した類似商品をユーザに与えることができる。
【0014】
第四の発明は、前記特徴選択部が、キーとなる商品のカテゴリに適した類似計算用特徴のリストをユーザに提示する候補特徴リスト出力ステップと、提示された特徴リストから適した特徴をユーザが指定する候補特徴選択ステップと、ユーザがどのような特徴を指定したかをカテゴリ毎に候補特徴データベースとして格納しておく候補特徴格納ステップと、前記候補特徴データベースから候補特徴リスト出力ステップで出力するための各カテゴリに適した特徴のリストを計算する候補特徴計算ステップとからなることを特徴とした上記に述べた第一の発明の類似商品検索方法に関する。
【0015】
すなわち、第四の発明によれば、候補特徴選択部が、候補特徴データベースから所定のカテゴリに対応する候補特徴リストを取り出し、クライアントに転送し画面表示を行わせるようにし、また、クライアントの選択により、候補特徴データベースへの候補特徴の選択回数が更新されるため、ユーザにとって、類似検索に使用する特徴の選択が一層適合化されたものとなる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面にもとづいて本発明の実施形態を説明する。
図1に本発明の実施の形態になる基本システム構成を示す。記憶装置2を有するサーバ1とクライアント3はネットワーク4を介して接続されており、ユーザはこのクライアント3を通してサーバ1にアクセスして検索を行う。
【0017】
サーバ1は、記憶装置2に商品情報データベース21を備えたコンピュータであり、予め内蔵された類似商品検索プログラム10がコンピュータ上で実行され、商品情報登録部11、キー商品受付部12、カテゴリ参照部13、特徴選択部14、類似計算部15、検索結果出力部16の各処理部が実現される。そして、当該プログラムは、フロッピーディスク、CD−ROM等のコンピュータ読取可能な記録媒体に記録され、図には示していないが、内蔵あるいは、外部接続された媒体読取装置にセットしインストールすることによって実行可能な状態としてもよい。
【0018】
以下に、類似検索プログラム10の各処理部の機能について説明する。商品情報登録部11では、商品の名称や価格あるいは商品画像といった商品に関する情報が予め管理者によって登録され、格納される。キー商品受付部12は、ユーザの入力に従ってキーとなる商品を判別する。カテゴリ参照部13は、商品情報データベース21を参照してキー商品受付部12によって受信したキー商品のカテゴリ情報を抽出する。特徴選択部14は、カテゴリ参照部13で抽出したカテゴリ情報をもとに類似計算に使用すべき商品特徴を決定する。類似計算部15は、商品情報データベース21に格納されている商品情報を参照して、キー商品受付部12で判別されたキー商品に類似している商品を検索する。そして、検索結果出力部16は、類似計算部15で検索された商品をリストとして、ネットワーク4を介してクライアント3に転送しクライアント画面に表示させる。
【0019】
図2は、本発明の実施形態になる商品情報データベースを示す。商品情報データベース21は、「コードNo」101、「商品名」102、「カテゴリ名」103、「カテゴリID」104、「内容」105、「キーワード」106、「画像」107の項目を有する複数のレコードで構成される。「コードNo」101は、商品IDを表し、「カテゴリ名」103および「カテゴリID」104は、商品が属するカテゴリとそれを特定するIDを表す。「内容」105は、商品の説明をTEXT形式で記述したデータである。「キーワード」106は、商品を表現する単語を複数記述したものであり、「画像」107は、商品の見た目を表す画像をJPEG(Joint Photographic Expert Group )形式で表したデータである。
【0020】
図3は、本発明の実施の形態になる商品検索画面例を示す。クライアント3の表示画面では、検索された商品リストとして、200は各検索商品、201は各商品の画像、202は商品名、203は価格、および204は商品の説明を表す内容の記述が提示される。また、205は各商品毎に設けられた類似商品検索ボタンであり、このボタンのクリックによって類似商品の検索が実行される。
【0021】
図4は、本発明の実施の形態になる類似検索システムの一構成例を示す。
まずユーザは、通常のキーワード検索やカテゴリ検索を利用して、商品を絞り込む。例えば「バッグ」というキーワードで検索を行うと、サーバ1の商品情報データベース21からバッグに関係する商品がピックアップされ、それらの商品すべて、あるいは一部が図2に示すようなクライアント画面に表示される。
【0022】
ユーザがクライアント画面にて類似商品検索ボタン205を押すと、サーバ1では、キー商品受付部12がそのキー信号を受けて、押されたボタンに対応する商品の商品IDを判別する。つぎに、サーバ1のカテゴリ参照部13は、入力された商品IDに対応する商品が、どのカテゴリに属しているかを商品情報データベース21のデータを参照して判断する。商品情報データベース21に格納されている商品データは、商品IDをキーとして、商品名や価格、カテゴリIDなどを参照できるようになっている。得られたカテゴリ情報に基づいて、特徴選択部14によって類似計算に使用する特徴が選択され、類似計算部15で、特徴に見合った類似検索が実行され、その検索結果のデータは検索結果出力部16によってクライアント3に送信される。
【0023】
図5は、本発明の実施の形態になる類似商品検索のフローチャートを示す。
まず、ステップS11において、クライアント3に表示される商品の中から、ユーザによるキー商品の指定を受けて、サーバ1のキー商品受付部12は、ユーザの入力を解析して、キーとして指定された商品を判別し、ステップS12で、カテゴリ参照部は、商品情報データベース21にアクセスしてキー商品が属するカテゴリ情報を参照する。つぎに、ステップS13において、特徴選択部14は、このカテゴリ情報を基に、類似度計算に使用する特徴を選択する。さらに、ステップS14において、類似計算部15は、特徴選択部14によって選択された特徴を使用してキー商品と各商品との類似度を計算し、続いて、ステップS15で、類似度の高い商品をピックアップする。そして、ステップS16において、ピックアップされた商品群は、検索結果出力部16によってクライアント3にネットワーク4を介して送信され、クライアント画面にリスト表示される。
【0024】
このように、カテゴリ参照部13によって得られたカテゴリ情報を利用して、特徴選択部14がそのカテゴリに合った特徴を選択することにより、ユーザは指定した商品の種類によってそれぞれ適した類似商品のリストを得ることが可能となる。
図6は、本発明の実施の形態になる特徴選択部の構成例(その1)を示す。図全体が特徴選択部であり、図4の特徴選択部14に対応する。カテゴリ参照部13からキー商品のカテゴリ情報が特徴選択部14に入力されると、使用特徴計算部14aが特徴管理データベース22を参照して、入力されたカテゴリに対応する類似計算用特徴を引き出し出力する。
【0025】
ここで、特徴管理データベース22には、各カテゴリで類似計算に使用する特徴のデータが格納されている。これらのデータは管理者があらかじめ作成し格納しておく。そのデータ構造は、図7の本発明の形態になる特徴管理データベースに示す。特徴管理データベース22は、「カテゴリ名」103および色、価格、形などの「特徴」108の項目を有する複数のレコードで構成される。「特徴」108は、色、価格、形など複数の特徴をもって表される。
【0026】
使用特徴計算部14aでは、入力されたカテゴリIDに対応した類似計算用特徴を特徴管理データベース22を参照して決定する。例えば、指定された商品のカテゴリがショルダーバッグで、その類似計算用特徴が色であった場合、使用特徴計算部14aは、類似計算に使用する特徴として「色」を選択する。
使用する特徴が決定したら、類似計算部15にて、キー商品とそれぞれの商品との類似度を計算し、類似度の高いものから順にリストアップする。例えば、色特徴が使用する特徴であれば、「青い」、「赤い」、「黄色い」等の色相を表す言葉、「うすい」、「こい」などの彩度を表す言葉、または「明るい」、「暗い」など光度を表す言葉などをキーワードとして、文字列の頻度を計算する方法や、「カラフル」、「あざやか」など漠然とした表現の言葉がキーワードであれば、画像の各画素値を色相、彩度、光度を軸として表し、画素値のヒストグラムで評価する色特徴、いわゆるHSI(Hue, Satulation, Intensity)ヒストグラム特徴で計算する。つまり、色特徴やHSIヒストグラム特徴の各ビンを軸としてベクトルで表現し、二つの商品の特徴ベクトルのユークリッド距離を利用する方法である。
【0027】
つぎに、類似した商品リストがピックアップされたら、検索結果出力部16にて、それら商品の情報をクライアント3に転送し、クライアントの画面で例えば図6のように表示する。
これにより、キー商品のカテゴリ毎に管理者があらかじめ指定した特徴を使って類似検索されるため、カテゴリ毎に管理者の意図を反映した類似商品をユーザが得ることができる。
【0028】
以上の特徴選択部14の使用特徴計算部14aで決定する使用特徴は、勿論、一つの特徴だけではなく複数の特徴を決定し、これらの組合せで検索してもよいし、また、複数の特徴を重み付けし、その重みを考慮した組合せによる類似計算の方法も考えられる。
上記の構成例(その1)では、カテゴリから類似計算用特徴を決定するのに特徴管理データを利用したが、類似計算用特徴を決定するには、この他にも特徴計算ルールを利用する方法が考えられる。
【0029】
図8は、その特徴計算ルールを利用した例で、本発明の実施の形態になる特徴選択部の構成例(その2)を示す。図全体が特徴選択部14であり、図4の特徴選択部14に対応する。使用特徴計算部14aにおいて、特徴計算ルールデータベース23を参照して、入力されたカテゴリ情報から対応するルールに従って類似計算に使用する特徴を計算する。
【0030】
特徴管理データベース22には、カテゴリに属する商品の構成・内容にしたがって類似計算に使用する特徴を規定するルールが格納されている。これらのルールは管理者があらかじめ作成し格納しておく。図9に、本発明の実施の形態になる特徴計算ルールテーブルを示す。データは、「計算ルール」、「条件式」の項目を有する複数のレコードで構成される。「計算ルール」は、どのような記述方法でもかまわないが、以下のような条件式の形をしているものが考えられる。
【0031】
例えば、「商品説明文にカラフルという単語が使われている商品が20%以上あるカテゴリは、HSIヒストグラム特徴を使用する」という条件に対して、
IF TEXT(’カラフル’) > 0.2 THEN 001 というような表現形式を適用する。ここでは、HSIヒストグラム特徴を特徴ID‘001’で表現している。
【0032】
上記表現形式は、ユーザが指定した商品のカテゴリを算出し、そのカテゴリに含まれる商品に対してルールが成り立つかどうかを調べ、もし’カラフル’という単語が使われている商品が20%以上あった場合には、図7に示した特徴管理データベース22のカテゴリ特徴のIDとして、対応する特徴001を選択することを表している。このように、類似計算用特徴の計算はユーザのクエリー毎に行ってもよいし、商品データベースが更新されるたびに計算しておき、結果を格納しておいてもよい。
【0033】
カテゴリ参照部13からキー商品のカテゴリ情報が特徴選択部14に入力されると、使用特徴計算部14aが特徴計算ルールテーブル23を参照して対応するルールを選択し、入力されたカテゴリに対応する類似計算用特徴を計算し出力する。これにより、管理者があらかじめ指定したルールに従って計算された特徴を使って類似検索されるため、管理者の意図を反映した類似商品をユーザが得ることができる。
【0034】
図10は、本発明の実施の形態になる特徴選択部の構成例(その3)を示す。図全体が特徴選択部であり、図4の特徴選択部14に対応する。14bは候補特徴リスト出力部であり、入力されたカテゴリに対応する類似計算に使用する候補特徴のデータを候補特徴データベース24から取り出し、クライアント3に表示する。14cは候補特徴選択部であり、候補特徴リスト出力部14cによってクライアント3に表示された候補特徴リストから、ユーザが使用する特徴を選択した入力を解析してユーザが指定した特徴を特定する。24は候補特徴データベースであり、カテゴリごとに表示する候補特徴と、各候補特徴がユーザに何回指定されたかのデータを格納しておく。14eは候補特徴計算部であり、候補特徴データベース24に格納されている指定された回数のデータをもとに、各カテゴリごとに表示する候補特徴を算出する。
【0035】
図11に、本発明の実施の形態になる候補特徴データベースを示す。データ構造は、「カテゴリ名」103、「カテゴリID」104、色、価格、形などの特徴およびユーザによって選択された回数を記した「候補特徴」109a〜cの項目を有する複数のレコードで構成される。
カテゴリ参照部13からキー商品のカテゴリ情報が特徴選択部14に入力されると、候補特徴リスト出力部14bが候補特徴データベース24からカテゴリに対応する候補特徴リストを取り出し、クライアント3に転送してクライアント画面に表示する。ユーザが表示された候補特徴リストから使用するものを選択すると、候補特徴選択部14cがその入力を解析し、ユーザが指定した特徴を特定する。さらに、候補特徴データベース24のカテゴリ毎の候補特徴の選択回数のデータを更新する。つぎに、候補特徴計算部14dが、更新されたデータをもとにカテゴリごとに候補特徴を計算する。
【0036】
これにより、ユーザがキー商品のカテゴリに適した特徴を選択していくことで候補特徴が更新されていき、より類似検索に適した候補特徴リストが表示されるようになり、ユーザが類似検索に使用する特徴を選択しやすくすることを可能とする。
(付記1) ユーザが指定した商品をキーとして類似の商品を検索する類似商品検索方法であって、
商品名および商品の属するカテゴリとともに、商品を説明する商品情報を商
品情報データベースに予め登録する商品情報登録ステップと、
クライアントからのキー商品の指定を受けて、前記商品情報データベースからキー商品のカテゴリ情報を参照するカテゴリ参照ステップと、
その参照されたカテゴリ情報をもとに、類似計算に使用する特徴を選択し決定する特徴選択ステップと、
前記特徴選択ステップで選択された特徴を使用してキー商品と各商品との類似度を計算し、類似度の高い商品をピックアップする類似計算ステップと、
前記類似計算ステップでピックアップされた類似商品のリストを出力する検索結果出力ステップと、
を有することを特徴とする類似商品検索方法。
【0037】
(付記2) 前記特徴選択ステップは、予め管理者が指定したカテゴリ毎に類似計算に使用する特徴を記述したデータを特徴管理データベースに保持する特徴管理データ格納ステップと、
キーとなる商品のカテゴリから前記特徴管理データベースを参照して類似計算に使用する特徴を決定する使用特徴計算ステップと、
からなることを特徴とする付記1記載の類似商品検索方法。
【0038】
(付記3) 前記特徴選択ステップが、予め管理者が指定したカテゴリから類似計算に使用する特徴を計算するルールを特徴計算ルールテーブルとしてデータベースに保持する特徴計算ルール格納ステップと、
キーとなる商品のカテゴリから特徴計算ルール格納ステップのルールに従って類似計算に使用する特徴を決定する使用特徴計算ステップと、
からなることを特徴とする付記1記載の類似商品検索方法。
【0039】
(付記4) 前記特徴選択ステップが、キーとなる商品のカテゴリに適した類似計算用特徴のリストをユーザに提示する候補特徴リスト出力ステップと、
提示された特徴リストから適した類似計算用特徴をユーザが指定する候補特徴選択ステップと、
ユーザがどのような特徴を指定したかをカテゴリ毎に候補特徴データベースとして格納しておく候補特徴格納ステップと、
前記候補特徴データベースから候補特徴リスト出力ステップで出力するための各カテゴリに適した類似計算用特徴のリストを計算する候補特徴計算ステップと、
からなることを特徴とした付記1記載の類似商品検索方法。
【0040】
(付記5) ユーザが指定した商品をキーとして類似の商品を検索する類似商品検索プログラムであって、
コンピュータに、
商品名および商品の属するカテゴリとともに、商品を説明する商品情報を商
品情報データベースに予め登録する商品情報登録ステップと、
クライアントからのキー商品の指定を受けて、前記商品情報データベースからキー商品のカテゴリ情報を参照するカテゴリ参照ステップと、
その参照されたカテゴリ情報をもとに、類似計算に使用する特徴を選択し決定する特徴選択ステップと、
前記特徴選択ステップで選択された特徴を使用してキー商品と各商品との類似度を計算し、類似度の高い商品をピックアップする類似計算ステップと、
前記類似計算ステップでピックアップされた類似商品のリストを出力する検索結果出力ステップと、
を実行させる類似商品検索プログラム。
【0041】
(付記6) 付記1〜4において、特徴選択ステップは類似計算に使用する特徴を複数決定し、複数の特徴を組み合わせて類似商品検索を行う類似計算ステップを持つことを特徴とした類似商品検索方法。
(付記7) 付記1〜4において、特徴選択ステップは類似計算に使用する複数の特徴と各特徴の重みを決定し、複数の特徴を重みを考慮して組み合わせて類似商品検索を行う類似計算ステップを持つことを特徴とした類似商品検索方法。
【0042】
(付記8) ユーザが指定した商品をキーとして類似の商品を検索する類似商品検索プログラムを記録した記録媒体であって、
コンピュータに、
商品名および商品の属するカテゴリとともに、商品を*説明する商品情報を商品情報データベースに予め登録する商品情報登録ステップと、
クライアントからのキー商品の指定を受けて、前記商品情報データベースからキー商品のカテゴリ情報を参照するカテゴリ参照ステップと、
その参照されたカテゴリ情報をもとに、類似計算に使用する特徴を選択し決定する特徴選択ステップと、
前記特徴選択ステップで選択された特徴を使用してキー商品と各商品との類似度を計算し、類似度の高い商品をピックアップする類似計算ステップと、
前記類似計算ステップでピックアップされた類似商品のリストを出力する検索結果出力ステップと、
を実行させる類似商品検索プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
【0043】
(付記9) ユーザが指定した商品をキーとして類似の商品を検索する類似商品検索装置であって、
商品名および商品の属するカテゴリとともに、商品を説明する商品情報を商品情報データベースに予め登録する商品情報登録手段と、
クライアントからのキー商品の指定を受けて、前記商品情報データベースからキー商品のカテゴリ情報を参照するカテゴリ参照手段と、
その参照されたカテゴリ情報をもとに、類似計算に使用する特徴を選択し決定する特徴選択手段と、
前記特徴選択手段で選択された特徴を使用してキー商品と各商品との類似度を計算し、類似度の高い商品をピックアップする類似計算手段と、
前記類似計算手段でピックアップされた類似商品のリストを出力する検索結果出力手段と、
を有することを特徴とする類似商品検索装置。
【0044】
【発明の効果】
以上説明したように、商品の属するカテゴリの特徴にしたがって類似商品検索を行う本発明の方法によれば、指定した商品に適した特徴を使用した類似検索結果を得ることができ、また、ユーザが使用する特徴を指定する場合にも、より適した候補を表示することでユーザの選択を支援することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態になる基本システム構成を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態になる商品情報データベースを示す図である。
【図3】本発明の実施の形態になる商品検索画面例を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態になる類似商品検索システムの一構成例を示す図である。
【図5】本発明の実施の形態になる類似商品検索のフローチャートを示す図である。
【図6】本発明の実施の形態になる特徴選択部の構成例(その1)を示す図である。
【図7】本発明の実施の形態になる特徴管理データベースを示す図である。
【図8】本発明の実施の形態になる特徴選択部の構成例(その2)を示す図である。
【図9】本発明の実施の形態になる特徴計算ルールテーブルを示す図である。
【図10】本発明の実施の形態になる特徴選択部の構成例(その3)を示す図である。
【図11】本発明の実施の形態になる候補特徴データベースを示す図である。
【符号の説明】
1 サーバ
2 記憶装置
3 クライアント
4 ネットワーク
10 類似検索プログラム
11 商品情報登録部
12 キー商品受付部
13 カテゴリ参照部
14 特徴選択部
15 類似計算部
16 検索結果出力部
21 商品情報データベース
22 特徴管理データベース
23 特徴計算ルールテーブル
24 候補特徴データベース

Claims (5)

  1. ユーザが指定した商品をキーとして類似の商品を検索する類似商品検索方法であって、
    商品名および商品の属するカテゴリとともに、商品を説明する商品情報を商品情報データベースとして予め登録する商品情報登録ステップと、
    クライアントからのキー商品の指定を受けて、前記商品情報データベースからキー商品のカテゴリ情報を参照するカテゴリ参照ステップと、
    その参照されたカテゴリ情報をもとに、類似計算に使用する特徴を選択し決定する特徴選択ステップと、
    前記特徴選択ステップで選択された特徴を使用してキー商品と各商品との類似度を計算し、類似度の高い商品をピックアップする類似計算ステップと、
    前記類似計算ステップでピックアップされた類似商品のリストを出力する検索結果出力ステップと、
    を有することを特徴とする類似商品検索方法。
  2. 前記特徴選択ステップは、予め管理者が指定したカテゴリ毎に類似計算に使用する特徴を記述したデータを特徴管理データベースに保持する特徴管理データ格納ステップと、
    キーとなる商品のカテゴリから前記特徴管理データベースを参照して類似計算に使用する特徴を決定する使用特徴計算ステップと、
    からなることを特徴とする請求項1記載の類似商品検索方法。
  3. 前記特徴選択ステップが、予め管理者が指定したカテゴリから類似計算に使用する特徴を計算するルールを特徴計算ルールテーブルとしてデータベースに保持する特徴計算ルール格納ステップと、
    キーとなる商品のカテゴリから特徴計算ルール格納ステップのルールに従って類似計算に使用する特徴を決定する使用特徴計算ステップと、
    からなることを特徴とする請求項1記載の類似商品検索方法。
  4. 前記特徴選択ステップが、キーとなる商品のカテゴリに適した特徴のリストをユーザに提示する候補特徴リスト出力ステップと、
    提示された特徴リストから類似計算に適した特徴をユーザが指定する候補特徴選択ステップと、
    ユーザがどのような特徴を指定したかをカテゴリ毎に候補特徴データベースに格納しておく候補特徴格納ステップと、
    前記候補特徴データベースから候補特徴リスト出力ステップで出力するための各カテゴリに適した特徴のリストを計算する候補特徴計算ステップと、
    からなることを特徴とした請求項1記載の類似商品検索方法。
  5. ユーザが指定した商品をキーとして類似の商品を検索する類似商品検索プログラムであって、
    コンピュータに、
    商品名および商品の属するカテゴリとともに、商品を説明する商品情報を商品情報データベースに予め登録する商品情報登録ステップと、
    クライアントからのキー商品の指定を受けて、前記商品情報データベースからキー商品のカテゴリ情報を参照するカテゴリ参照ステップと、
    その参照されたカテゴリ情報をもとに、類似計算に使用する特徴を選択し決定する特徴選択ステップと、
    前記特徴選択ステップで選択された特徴を使用してキー商品と各商品との類似度を計算し、類似度の高い商品をピックアップする類似計算ステップと、
    前記類似計算ステップでピックアップされた類似商品のリストを出力する検索結果出力ステップと、
    を実行させる類似商品検索プログラム。
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