JP2004160106A - 納豆かき混ぜ機 - Google Patents
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Abstract
【課題】納豆を電動で簡単にかき混ぜられ、且つかき混ぜた回数が表示される、電動式の納豆かき混ぜ機を提供する。
【解決手段】電池ボックスを内蔵した本体(1)に、取り外しの可能な納豆かき混ぜ棒(2)を付属させ、始動ボタン(5)を押すことで、納豆かき混ぜ棒(2)が回転し、カウンターリセットダイヤルもしくはカウンターリセットボタン(4)によってリセットされたカウンター(2)上に納豆かき混ぜ棒(2)の回転数が表示されることを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】電池ボックスを内蔵した本体(1)に、取り外しの可能な納豆かき混ぜ棒(2)を付属させ、始動ボタン(5)を押すことで、納豆かき混ぜ棒(2)が回転し、カウンターリセットダイヤルもしくはカウンターリセットボタン(4)によってリセットされたカウンター(2)上に納豆かき混ぜ棒(2)の回転数が表示されることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、電動で納豆をかき混ぜ、かき混ぜた回数が把握できる、納豆かき混ぜ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の納豆のかき混ぜ方は、箸を使いかき混ぜていた。納豆の味は糸引きの度合いに関係し、たくさんかき混ぜることで納豆の旨みが引き出されるといわれている。しかし、回数をたくさん、例えば100回、200回とかき混ぜるような場合は多大の労力が必要となる。また、手の不自由な人やお年寄り、小さな子供にとっても納豆をかき混ぜるという作業は簡単とはいえないようである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これは次のような欠点があった。
納豆は100回、200回とたくさんかき混ぜることで糸引きの強さが変化し、納豆の旨みが一層引き出されると言われている。しかし、たくさんかき混ぜるという作業は手間がかかり、手も疲れてしまう。特に朝食の時間帯は忙しいため、大変煩わしい作業となってしまっている。
さらに、何回かき混ぜたのかという、かき混ぜた回数の把握は誰しも興味があるところである。特に、納豆が大好きな人や、味にこだわりをもつ人にとって、納豆を何回かき混ぜるかは人それぞれの好みがあるようである。しかし、100回、200回とかき混ぜながら、その数を数えることは、数え間違える可能性もあり、なんといっても面倒くさい作業となってしまっている。
また、納豆をかき混ぜるという動作は、手の不自由な方や小さな子供、握力の落ちたお年寄りにとっても大変煩わしいことのようである。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
電池ボックスを内蔵した本体(1)にカウンター(3)と、カウンター(3)に表示された数値をリセットする、カウンターリセットダイヤルもしくはカウンターリセットボタン(4)を設け、取り外しの可能な納豆かき混ぜ棒(2)を付属させる。納豆かき混ぜ棒(2)は、始動ボタン(5)を押すことで回転する。
本発明は、以上の構成よりなる電動式の納豆かき混ぜ機である。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
まず、市販の電池を本体(1)内に装着する。
本体(1)にはカウンター(3)が設置されている。
カウンター(3)に表示された数値は、本体(1)に装備されたカウンターリセットダイヤルもしくはカウンターリセットボタン(4)を回すもしくは押すことでリセットされる。
本体(1)には、取り外し可能は納豆かき混ぜ棒(2)を装着する。
本体(1)には、納豆かき混ぜ棒(2)の回転運動を始動させる、始動ボタン(5)が設置されている。
本発明は以上のような構造で、これを使用するときは、本体(1)に納豆かき混ぜ棒(2)を装着し、カウンターリセットダイヤルもしくはカウンターリセットボタン(4)を押すことでカウンターの数字をリセットし、続いて始動ボタン(5)を押し、納豆かき混ぜ棒(2)を回転させる。この納豆かき混ぜ棒(2)の先を、納豆の入れられた容器もしくは小鉢などの中に入れ、納豆かき混ぜ棒(2)の回転運動によって、容器もしくは小鉢の中の納豆をかき混ぜる。
納豆かき混ぜ棒(2)の回転数は、カウンター(3)上に表示される。
【0006】
【発明の効果】
始動ボタン(5)を押して納豆かき混ぜ棒(2)を回転させ、納豆かき混ぜ棒(2)の先端を納豆の入れられた容器もしくは小鉢などに入れ、納豆かき混ぜ棒(2)の回転運動によって、納豆をかき混ぜることができる。
そのため、手が疲れることもなく、たくさんの回数をかき混ぜることができ、また手の不自由な人や小さな子供、握力の弱ったお年寄りにでも簡単に納豆をかき混ぜることができる。
さらに、カウンター(3)に、かき混ぜた回数が表示されるため、かき混ぜた回数をいちいち数える必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の分解斜視図である。
【図2】本発明の斜視図である。
【符号の説明】
1 本体
2 納豆かき混ぜ棒
3 カウンター
4 カウンターリセットダイヤルもしくはカウンターリセットボタン
5 始動ボタン
【発明の属する技術分野】
この発明は、電動で納豆をかき混ぜ、かき混ぜた回数が把握できる、納豆かき混ぜ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の納豆のかき混ぜ方は、箸を使いかき混ぜていた。納豆の味は糸引きの度合いに関係し、たくさんかき混ぜることで納豆の旨みが引き出されるといわれている。しかし、回数をたくさん、例えば100回、200回とかき混ぜるような場合は多大の労力が必要となる。また、手の不自由な人やお年寄り、小さな子供にとっても納豆をかき混ぜるという作業は簡単とはいえないようである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これは次のような欠点があった。
納豆は100回、200回とたくさんかき混ぜることで糸引きの強さが変化し、納豆の旨みが一層引き出されると言われている。しかし、たくさんかき混ぜるという作業は手間がかかり、手も疲れてしまう。特に朝食の時間帯は忙しいため、大変煩わしい作業となってしまっている。
さらに、何回かき混ぜたのかという、かき混ぜた回数の把握は誰しも興味があるところである。特に、納豆が大好きな人や、味にこだわりをもつ人にとって、納豆を何回かき混ぜるかは人それぞれの好みがあるようである。しかし、100回、200回とかき混ぜながら、その数を数えることは、数え間違える可能性もあり、なんといっても面倒くさい作業となってしまっている。
また、納豆をかき混ぜるという動作は、手の不自由な方や小さな子供、握力の落ちたお年寄りにとっても大変煩わしいことのようである。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
電池ボックスを内蔵した本体(1)にカウンター(3)と、カウンター(3)に表示された数値をリセットする、カウンターリセットダイヤルもしくはカウンターリセットボタン(4)を設け、取り外しの可能な納豆かき混ぜ棒(2)を付属させる。納豆かき混ぜ棒(2)は、始動ボタン(5)を押すことで回転する。
本発明は、以上の構成よりなる電動式の納豆かき混ぜ機である。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
まず、市販の電池を本体(1)内に装着する。
本体(1)にはカウンター(3)が設置されている。
カウンター(3)に表示された数値は、本体(1)に装備されたカウンターリセットダイヤルもしくはカウンターリセットボタン(4)を回すもしくは押すことでリセットされる。
本体(1)には、取り外し可能は納豆かき混ぜ棒(2)を装着する。
本体(1)には、納豆かき混ぜ棒(2)の回転運動を始動させる、始動ボタン(5)が設置されている。
本発明は以上のような構造で、これを使用するときは、本体(1)に納豆かき混ぜ棒(2)を装着し、カウンターリセットダイヤルもしくはカウンターリセットボタン(4)を押すことでカウンターの数字をリセットし、続いて始動ボタン(5)を押し、納豆かき混ぜ棒(2)を回転させる。この納豆かき混ぜ棒(2)の先を、納豆の入れられた容器もしくは小鉢などの中に入れ、納豆かき混ぜ棒(2)の回転運動によって、容器もしくは小鉢の中の納豆をかき混ぜる。
納豆かき混ぜ棒(2)の回転数は、カウンター(3)上に表示される。
【0006】
【発明の効果】
始動ボタン(5)を押して納豆かき混ぜ棒(2)を回転させ、納豆かき混ぜ棒(2)の先端を納豆の入れられた容器もしくは小鉢などに入れ、納豆かき混ぜ棒(2)の回転運動によって、納豆をかき混ぜることができる。
そのため、手が疲れることもなく、たくさんの回数をかき混ぜることができ、また手の不自由な人や小さな子供、握力の弱ったお年寄りにでも簡単に納豆をかき混ぜることができる。
さらに、カウンター(3)に、かき混ぜた回数が表示されるため、かき混ぜた回数をいちいち数える必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の分解斜視図である。
【図2】本発明の斜視図である。
【符号の説明】
1 本体
2 納豆かき混ぜ棒
3 カウンター
4 カウンターリセットダイヤルもしくはカウンターリセットボタン
5 始動ボタン
Claims (1)
- 電池ボックス内蔵の本体(1)に、取り外しのできる納豆かき混ぜ棒(2)をセットし、始動ボタン(5)を押すことで納豆かき混ぜ棒(2)が回転し、納豆かき混ぜた棒(2)の回転数がカウンター(3)に表示されることで、かき混ぜた回数の把握ができる、電動式の納豆かき混ぜ機。カウンターは、本体(1)に設置されたリセットダイヤルもしくはリセットボタン(4)によって簡単にリセットすることができる。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002361487A JP2004160106A (ja) | 2002-11-08 | 2002-11-08 | 納豆かき混ぜ機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002361487A JP2004160106A (ja) | 2002-11-08 | 2002-11-08 | 納豆かき混ぜ機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004160106A true JP2004160106A (ja) | 2004-06-10 |
Family
ID=32809754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002361487A Pending JP2004160106A (ja) | 2002-11-08 | 2002-11-08 | 納豆かき混ぜ機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004160106A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010011740A (ja) * | 2008-04-16 | 2010-01-21 | Akira Sakai | 半自動納豆撹拌機 |
-
2002
- 2002-11-08 JP JP2002361487A patent/JP2004160106A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010011740A (ja) * | 2008-04-16 | 2010-01-21 | Akira Sakai | 半自動納豆撹拌機 |
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