JP2004159254A - Sensor camera - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、監視カメラと受動型赤外線センサとが同一ケース内に収められたセンサカメラに関するものであり、ケース内の監視カメラ及び受動型赤外線センサの方向調整機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
監視カメラと受動型赤外線センサとが一体化されたものは、実用化されており、例えば、特開平7−147647号公報には、カメラと照明と熱線センサ(受動型赤外線センサ)を備えた装置が開示されている。この装置では、ケース全体が角度調整可能なジョイントを介して取付部材に接続されており、角度調整をおこなってケースをどの方向に向けても、カメラと受動型赤外線センサとの相対的位置関係は不変であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
センサカメラは、監視領域を撮影しその映像信号を出力する機能と、監視領域に侵入した人間を検出し、その検知信号を出力する機能を備えている。監視領域に侵入した人間を検出したときに、カメラを起動させ、侵入者を撮影するといった利用のされ方も一般的である。このため、カメラの撮影範囲と、受動型赤外線センサの監視エリアは一致している必要がある。立体警戒用と呼ばれる受動型赤外線センサの監視エリアは、水平(左右)方向に最大85°程度、垂直(上下)方向に最大60°程度の広がりを持った複数の検知帯により構成されている。このような広がりを持った監視エリアの方向に合わせて、水平方向の画角約90°のカメラをオーバーラップさせると、現行の一般的なブラウン管の画像の縦横の比率(アスペクト比)は、3対4であるので、そのカメラの撮影可能な垂直方向の画角は、約70°となる。
【0004】
水平方向においては、カメラの監視画像の中に、受動型赤外線センサの監視エリアは、ほぼ一致する形で収まるが、垂直方向においては、カメラの監視画像の画角の方が、受動型赤外線センサの監視エリアの広がり角よりも10°程度大きくなってしまい、監視画像上に、受動型赤外線センサの不感知エリアが生じてしまう。
【0005】
図1は、従来のセンサカメラの、監視エリア及び監視画像の画角の広がりを側面から見た図である。図1(a)は、天井高Hが約2メートル、監視距離Lが約10メートルである室内にセンサカメラを設置した状態を示している。Pは受動型赤外線センサの監視エリアの垂直方向の広がり角を、Gは監視カメラの画角の垂直方向の広がり角を示しており、PはGのほぼ中央にて固定されている。カメラは天井面から下方を撮影するようにセットされ、このときセンサの監視エリアPの最上部は、最も遠い位置にいる人間の頭の部分に達している。この状態では、カメラに撮影される範囲内の、どの部分を人間が動きまわっても、受動型赤外線センサの監視エリアを確実に横切ることになり、その検知信号を出力することが可能となる。
【0006】
図1(b)は、天井高Hが約4メートル、監視距離Lが約5メートルである室内にセンサカメラを設置した状態を示している。カメラは、真下の床面から上方を撮影するようにセットされ、センサの監視エリアPの最上部は、最も遠い位置にいる人間の頭の部分よりも上方に達している。図1(a)の状態と同様に、PはGのほぼ中央にて固定されている。この状態では、カメラに撮影される範囲内の、どの部分を人間が動きまわっても、受動型赤外線センサの監視エリアを確実に横切るということにはなりえず、例えば、センサカメラの真下においては、そこにいる人間はカメラに撮影されるが、検知帯が存在していないので、受動型赤外線センサによって検出されないという状況が生じてしまう。さらに、センサの監視エリアPの最上部が、最も遠い位置にいる人間の頭の部分よりも上方に達しているので、監視エリアPの最上部に存在する検知帯を人間が横切ることがなくなっており、その分だけ、人間が検知されにくい状態となっている。つまり、最も遠い位置にいる人間あるいは最も近い位置(真下)にいる人間を検知できない可能性を、生じさせてしまっていることになる。このように、従来のセンサカメラは、設置条件によっては、その検知能力が十分に発揮されないという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このような不都合を解消するため、カメラの監視方向を、天井を含む遠方監視の状態から、真下の床面を含む近傍監視の状態に変更させるとき、監視画像中に含まれる受動型赤外線センサの監視エリアの相対的位置が、監視画像中の下方に変位するような調整機構を設けた。
【0008】
【発明の実施の形態】
図2は、本発明のセンサカメラの、監視エリア及び監視画像の画角の広がりを側面から見た図である。図2(a)は、天井高Hが約2メートル、監視距離Lが約10メートルである室内にセンサカメラを設置した状態を示している。Pは受動型赤外線センサの監視エリアの垂直方向の広がり角を、Gは監視カメラの画角の垂直方向の広がり角を示しており、この状態においては、PはGのほぼ中央に配置されている。カメラは天井面から下方を撮影するようにセットされ、このときセンサの監視エリアPの最上部は、最も遠い位置にいる人間の頭の部分に達している。この状態では、カメラに撮影される範囲内の、どの部分を人間が動きまわっても、受動型赤外線センサの監視エリアを確実に横切ることになり、その検知信号を出力することが可能となる。
【0009】
図2(b)は、天井高Hが約4メートル、監視距離Lが約5メートルである室内に本発明のセンサカメラを設置した状態を示している。カメラは、真下の床面から上方を撮影するようにセットされ、センサの監視エリアPの最上部は、最も遠い位置にいる人間の頭の部分に達している。図2(a)の状態とは異なり、PはGの下方よりに変位している。この状態では、カメラに撮影される範囲内の、どの部分を人間が動きまわっても、受動型赤外線センサの監視エリアを確実に横切るということになり、受動型赤外線センサによって充分に検出される。また、センサの監視エリアPの最上部が、最も遠い位置にいる人間の頭の部分に達しているので、監視エリアPの最上部に存在する検知帯を、人間が横切るようになっており、人間を充分に検知する状態が維持されている。つまり、最も遠い位置にいる人間と最も近い位置(真下)にいる人間を含め、監視エリア内全域において適正な感度が得られる状態が維持されていることになる。
【0010】
図3は、本発明のセンサカメラの内部機構の概略を示した図であり、側面からみた断面図である。監視エリアの垂直方向の広がりPを備えた受動型赤外線センサ1と、監視画面の画角の垂直方向の広がりGを備えた監視カメラ2が、それぞれ別の回転軸を中心に上下方向に回転可能な状態で取り付けられている。受動型赤外線センサ1に設けられたピン11と、監視カメラ2に設けられたピン21が、受動型赤外線センサと、監視カメラ2の中間に、回転可能な状態で取り付けられている溝カムディスク3の、溝31及び溝32内に位置するようにして連結されている。
【0011】
受動型赤外線センサ1と、監視カメラ2と、溝カムディスク3の回転軸はベース4側に固定された支持機構(図示省略)によって支えられており、これらの機構全体は、ドーム状のカバー5によって覆われている。図3(a)は、監視カメラ2が天井面から下方を撮影するようにセットされた状態、すなわち図2(a)の状態を、図3(b)は、監視カメラ2が、真下の床面から上方を撮影するようにセットされた状態、すなわち図2(b)の状態を、それぞれ示している。
【0012】
図3(a)の状態から、監視カメラ2を下方に(反時計回りに)回転させると、ピン21が、溝カムディスク3を時計回りに回転させ、さらに溝カムディスク3が、ピン11を反時計回りに回転させ、受動型赤外線センサ1が下方に回転することになる。受動型赤外線センサ1の回転中心とピン11間の距離、監視カメラ2の回転中心とピン21間の距離、溝カムディスク3の回転中心とピン11間の距離、溝カムディスク3の回転中心とピン21間の距離が、適宜調整されて、図3(a)の状態から図3(b)の状態まで監視カメラが回転する角度よりも、その間に回転する受動型赤外線センサ1の回転角度の方が大きくなるようになっている。このような回転機構に関しては、先に本発明者が出願した警報装置の調整機構(特開2000−235679号公報)において開示されている。
【0013】
【発明の効果】
本発明によれば、監視カメラの監視方向を、遠方を監視する状態から、近傍を監視する状態へ変更するのにともない、監視画像中に含まれる受動型赤外線センサの監視エリアの相対的位置が、監視画像中の下方に自動的に変位するような調整機構を備えているので、その取付高及び、監視距離に応じた、適切な監視カメラの監視映像、適切な受動型赤外線センサの検知感度が得られるようになる。
【0014】
また、監視カメラの監視方向と、受動型赤外線センサの監視エリアの方向を、個別に調整する必要がないので、設置時及びその後のメンテナンス時の調整時間が短縮される。このように、本発明は、センサとカメラを同一容器に収めた従来の機器の欠点を解消し、センサカメラの基本性能向上と、操作性の向上を同時に実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のセンサカメラの、監視エリア及び監視画像の画角の広がりを、側面から見た図である。
【図2】本発明のセンサカメラの、監視エリア及び監視画像の画角の広がりを、側面から見た図である。
【図3】本発明のセンサカメラの内部機構の概略を示した図である。
【符号の説明】
H・・・天井高
L・・・監視距離
P・・・受動型赤外線センサの監視エリアの垂直方向の広がり角
G・・・監視カメラの画角の垂直方向の広がり角
1・・・受動型赤外線センサ
2・・・監視カメラ
3・・・溝カムディスク
4・・・ベース
5・・・カバー
11,21・・・ピン
31,32・・・溝[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a sensor camera in which a surveillance camera and a passive infrared sensor are housed in the same case, and to a direction adjustment mechanism for the surveillance camera and the passive infrared sensor in the case.
[0002]
[Prior art]
A device in which a surveillance camera and a passive infrared sensor are integrated has been put to practical use. For example, Japanese Patent Application Laid-Open No. 7-147647 discloses an apparatus including a camera, illumination, and a heat ray sensor (passive infrared sensor). Is disclosed. In this device, the entire case is connected to a mounting member via a joint that can adjust the angle, and the relative position between the camera and the passive infrared sensor is maintained regardless of the direction in which the angle is adjusted and the case is turned. It was unchanged.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
The sensor camera has a function of photographing a monitoring area and outputting a video signal thereof, and a function of detecting a person who has entered the monitoring area and outputting a detection signal thereof. When a person who has intruded into the monitoring area is detected, a method of activating a camera and photographing an intruder is also common. For this reason, the shooting range of the camera and the monitoring area of the passive infrared sensor need to match. The monitoring area of the passive infrared sensor, which is called a three-dimensional alert, is constituted by a plurality of detection zones having a maximum extent of about 85 ° in the horizontal (left / right) direction and a maximum of about 60 ° in the vertical (vertical) direction. When cameras with a horizontal angle of view of about 90 ° are overlapped in accordance with the direction of the surveillance area having such a spread, the aspect ratio of the current general CRT image becomes 3 Since there is a ratio of 4, the vertical angle of view that the camera can shoot is about 70 °.
[0004]
In the horizontal direction, the surveillance area of the passive infrared sensor fits in the surveillance image of the camera almost in the same manner, but in the vertical direction, the angle of view of the surveillance image of the camera is higher than that of the passive infrared sensor. Is larger than the angle of spread of the monitoring area by about 10 °, and an insensitive area of the passive infrared sensor is generated on the monitoring image.
[0005]
FIG. 1 is a side view of a conventional sensor camera, showing the surveillance area and the spread of the angle of view of a surveillance image as viewed from the side. FIG. 1A shows a state where a sensor camera is installed in a room having a ceiling height H of about 2 meters and a monitoring distance L of about 10 meters. P indicates the vertical spread angle of the surveillance area of the passive infrared sensor, G indicates the vertical spread angle of the angle of view of the surveillance camera, and P is fixed substantially at the center of G. The camera is set so as to capture an image from below the ceiling surface, and at this time, the uppermost part of the monitoring area P of the sensor has reached the part of the human head at the farthest position. In this state, no matter what part of the area photographed by the camera is moved by a person, the person surely crosses the monitoring area of the passive infrared sensor and can output a detection signal.
[0006]
FIG. 1B shows a state where the sensor camera is installed in a room where the ceiling height H is about 4 meters and the monitoring distance L is about 5 meters. The camera is set to shoot upward from the floor directly below, and the uppermost part of the monitoring area P of the sensor reaches above the part of the human head at the farthest position. As in the state shown in FIG. 1A, P is fixed substantially at the center of G. In this state, no matter what part of the area captured by the camera, a person moves around, and cannot reliably cross the monitoring area of the passive infrared sensor.For example, just below the sensor camera However, the human being there is photographed by the camera, but since there is no detection band, a situation arises in which the human being is not detected by the passive infrared sensor. Further, since the uppermost part of the monitoring area P of the sensor reaches above the part of the head of the person at the farthest position, the human does not cross the detection band existing at the uppermost part of the monitoring area P. As a result, humans are less likely to be detected. In other words, the possibility exists that a person at the farthest position or a person at the closest position (immediately below) cannot be detected. As described above, the conventional sensor camera has a problem that the detection ability is not sufficiently exhibited depending on the installation conditions.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
In order to eliminate such inconvenience, when the monitoring direction of the camera is changed from the state of distant monitoring including the ceiling to the state of near monitoring including the floor immediately below, the passive infrared sensor included in the monitoring image is changed. An adjustment mechanism is provided such that the relative position of the monitoring area is displaced downward in the monitoring image.
[0008]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
FIG. 2 is a side view of a sensor camera according to the present invention, showing a surveillance area and a spread of an angle of view of a surveillance image as viewed from a side. FIG. 2A shows a state where the sensor camera is installed in a room where the ceiling height H is about 2 meters and the monitoring distance L is about 10 meters. P indicates the vertical spread angle of the surveillance area of the passive infrared sensor, and G indicates the vertical spread angle of the angle of view of the surveillance camera. In this state, P is disposed substantially at the center of G. I have. The camera is set so as to capture an image from below the ceiling surface, and at this time, the uppermost part of the monitoring area P of the sensor has reached the part of the human head at the farthest position. In this state, no matter what part of the area photographed by the camera is moved by a person, the person surely crosses the monitoring area of the passive infrared sensor and can output a detection signal.
[0009]
FIG. 2B shows a state where the sensor camera of the present invention is installed in a room where the ceiling height H is about 4 meters and the monitoring distance L is about 5 meters. The camera is set to shoot upward from the floor directly below, and the top of the monitoring area P of the sensor reaches the part of the human head at the farthest position. Unlike the state of FIG. 2A, P is displaced below G. In this state, no matter what part of the area photographed by the camera is moved by a person, the person surely crosses the monitoring area of the passive infrared sensor and is sufficiently detected by the passive infrared sensor. Also, since the top of the monitoring area P of the sensor reaches the head of the human being at the farthest position, the human crosses the detection band existing at the top of the monitoring area P, The state of sufficiently detecting humans is maintained. In other words, a state where appropriate sensitivity is obtained in the entire monitoring area including the person at the farthest position and the person at the closest position (directly below) is maintained.
[0010]
FIG. 3 is a diagram schematically showing the internal mechanism of the sensor camera of the present invention, and is a cross-sectional view as viewed from the side. A passive
[0011]
The rotating shafts of the
[0012]
When the
[0013]
【The invention's effect】
According to the present invention, as the monitoring direction of the monitoring camera is changed from a state of monitoring a distant place to a state of monitoring a nearby place, the relative position of the monitoring area of the passive infrared sensor included in the monitoring image is changed. The camera is equipped with an adjustment mechanism that automatically displaces downward in the monitoring image, so that the monitoring image of the appropriate monitoring camera and the detection sensitivity of the appropriate passive infrared sensor according to the mounting height and the monitoring distance are provided. Can be obtained.
[0014]
In addition, since it is not necessary to individually adjust the monitoring direction of the monitoring camera and the direction of the monitoring area of the passive infrared sensor, the adjustment time at the time of installation and subsequent maintenance is reduced. As described above, the present invention solves the drawbacks of the conventional device in which the sensor and the camera are housed in the same container, and realizes the improvement of the basic performance and the operability of the sensor camera at the same time.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a side view of a conventional sensor camera, showing a surveillance area and a spread of an angle of view of a surveillance image as viewed from a side.
FIG. 2 is a side view of a sensor camera according to the present invention, showing a surveillance area and a spread of an angle of view of a surveillance image as viewed from a side.
FIG. 3 is a view schematically showing an internal mechanism of the sensor camera of the present invention.
[Explanation of symbols]
H: ceiling height L: surveillance distance P: vertical spread angle of the surveillance area of the passive infrared sensor G: vertical spread angle of view angle of the surveillance camera 1: passive type
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KR100927323B1 (en) * | 2008-01-31 | 2009-11-19 | 주식회사 코웰테크 | Surveillance camera position checking device |
JP2010136200A (en) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Panasonic Electric Works Co Ltd | Camera device |
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