JP2004157839A - Picture registration and display method - Google Patents
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
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Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、少なくとも複数のデータを記憶し表示する情報処理装置における、表示中のデータの簡単な保存登録とその再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、パソコンで実行される類似な方法例として、画面のスクリーンコピー機能を用いて画面のイメージデータを作成し、このデータをユーザが自分で管理するファイルの任意のディレクトリーに分類保管し、これを再生するときは、このディレクトリをたどって所望の画像ファイルを探し出し再生するという方法がある。
【0003】
また、Webブラウザなどで表示中のデータに該当するURLをブックマーク保存し後日このブックマークから同Webページにアクセスする方法がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前者の例ではスクリーンコピー、ファイルの作成、セーブなど多くの作業が発生する、また再生においてもディレクトリーの探索という作業が発生し登録にも再生にも大変な手間がかかるばかりか、せっかく作成した画像ファイルを何処にしまったか忘れてしまうなど、非常に使い勝手が悪く操作時間がかかるという問題がある。
【0005】
また、後者のURLのブックマークで保存する方法においては、やはりブックマークというリストの検索を行う必要があるばかりかアプリケーションソフトであるwebブラウザを起動する必要がある為、再生に非常に時間がかかり気軽な情報の再生には不向きであった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は係る問題点を鑑みてなされたものであり表示中のあらゆる形式のデータを画像データとして生成し記憶するステップと、前記記憶された特定の画像を表す為の情報即ちファイル名をキーに割付けるための割付けステップと、割付後、該割付けられたキーを押した時に前記登録された情報に基づく登録画面を表示する為の呼び出し表示ステップとを持つことにより上記課題を解決した。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の1実施形態を詳細に説明する。
【0008】
(実施例1)
図1は、本実施形態に係る情報処理装置の1実施形態のハードウェア構成を示すブロック図である。
【0009】
同図において、1は、画像を表示する画像表示手段である。2は、1で表示された画像に対する指示を入力する指示手段である。
【0010】
3は、入出力I/F部であり、指示ステップ2のデータ入力を受け、画像表示ステップ1に出力する。
【0011】
4は、CPUであり、各種処理のための演算、論理判断等を行ない、バス7に接続された各構成要素を制御する。
【0012】
5は、プログラムメモリであり、フローチャートにつき後述する処理手順を含むCPU4による制御のためのプログラムを格納するメモリである。プログラムメモリ5は、ROMであってもよいし、外部記憶装置などからプログラムがロードされるRAMであってもよい。
【0013】
6は、データメモリであり、各種処理で生じたデータを格納する。データメモリ6は、例えばRAMとする。
【0014】
7は、ファイルDBであり、データメモリ上に、入力された複数のファイルデータが格納されている。
【0015】
8は、リストDBであり、データメモリ上に、7のファイルの再生順番リストデータが格納されている。
【0016】
9は、CPU4の制御の対象とする構成要素を指示するアドレス信号、各構成要素を制御するためのコントロール信号、各構成機器相互間でやりとりされるデータの転送を行なうためのバスである。
【0017】
図2は、本実施形態に係るシステム全体の流れを示す図である。
【0018】
同図に示すように、システムが起動されると、ステップs201において、表示ステップが起動され画面が表示される。
【0019】
次に、ステップs202において、イベント待ちをして、イベントが割付けキー押下である場合にはステップs205に進む。
【0020】
S205ではキーが長押しか否かの判定を行うが、本実施例ではキーの押下げ時間が0.7秒以上続いた時長押しと判定する。
【0021】
ステップs205においてキーの押下が長押しである場合には、
ステップs204に進み、画面登録ステップを起動し、現在表示中の画面データを割付けキーに割付けて登録する。続いてS208においてキーが離されたか否かの判定を行いキーが離されるとこのステップを終了しS201に戻る。
【0022】
ステップs205においてキーの押下が長押しでない場合には、ステップs206に進み、呼出し表示ステップを起動し、割付けキーに割付けられた既登録画像を表示する。
【0023】
ステップs202において、イベントがその他のイベントだった場合には、ステップs203に進みその他の処理を起動する。
【0024】
ステップs202において、イベントが電源offだった場合にはステップs207に進み、システム終了ステップを起動しシステムを終了する。
【0025】
図3は、本実施形態に係る画面登録ステップの流れを示す図である。
【0026】
本実施例ではイメージファイルはJpg圧縮された画像で保存する。従って現在画面に表示されている画像がJpg以外の画像であればイメージファイル即ちJpgファイル形式に変換し保存する方法をとる。
【0027】
まず同図に示すように、画面登録ステップが起動されると、ステップs301において、現在表示中のデータがイメージファイルでない場合には、ステップs302に進み、画面コピー等により表示データのイメージファイルを生成する。
【0028】
生成されたJpgファイルには元データに関連するユニークなファイル名が自動生成され、拡張子にはJpgファイルを表す.jpgが付与される。
【0029】
ステップs301において、現在表示中のデータがイメージファイルであった場合には、ステップs303に進み、登録確認ダイアログを表示する。
【0030】
ステップs304において、登録確認ダイアログに対するユーザの入力がOKであった場合には、ステップs305に進み、割付テーブルを取得し、テーブル内の該当キーへの割付けデータの空きをチェックする。
【0031】
空きがあるか否かの判定は割り付けテーブルの該当する割付キーに対応するリストの最後がNULか否かをもって判定する。
【0032】
次にステップs306で空きがあった場合には、ステップsエラー! ブックマークが定義されていません。10に進みリスト内データを1データ分古い方へシフトしリストの現在部分にイメージファイル名を格納し、処理を終了する。
【0033】
次にステップs306で空きがなかった場合には、ステップsエラー! ブックマークが定義されていません。07に進み、警告メッセージを出す。
【0034】
ステップs308において、警告メッセージに対するユーザの入力がOKであった場合には、ステップsエラー! ブックマークが定義されていません。10に進みイメージファイルを割付テーブルへ格納し、処理を終了する。この時リストの最後にあったファイル名は溢れるため消滅する。
【0035】
ステップs308において、ユーザの入力がOKでない場合には、以降の処理を行なわずに処理を終了する。
【0036】
図4は、本実施形態に係る呼出し表示ステップの流れを示す図である。
【0037】
同図に示すように、呼び出し表示ステップが起動されると、ステップs401において、キー検知ステップが起動され、どの割り付けキーが押されたかを検知する。
【0038】
次に、ステップs402において、割付けキーリストが参照され、処理対象を該当するキーのキーリスト先頭にセットする。
【0039】
次に、ステップs403において、リストが終了していない場合には、ステップs404において、該当するキーリストのイメージファイルを表示する。
【0040】
次に、ステップs405において、入力されたイベントが同じ割り付けキーの押下であった場合にはステップs405に進み、リストを進めて、次にステップs403に進み、リストが終了していない場合にはステップs404に進み、該当するイメージデータを表示する。
【0041】
ステップs403においてリストが終了している場合には、ステップs402に進み、再びリストの先頭に戻ることを繰り返す。
【0042】
次に、ステップs405において、入力されたイベントがその他キーの押下であった場合には、以降の処理を行なわずに処理を終了する。
【0043】
図5は、本実施形態において参照されるテーブルの例を示す図である。
【0044】
501は、割付キーと登録画像を対応付けて格納するテーブルであり、各割付キーごとに、現在を0として、過去に溯って登録画像のリンクが格納されている。
【0045】
502〜504は、501のテーブルにおける、割付けキーAに割付けられた登録画像のイメージである。
【0046】
図6は、本実施形態における装置の一例である。
【0047】
601は、装置本体であり、602はデイスプレイである。
【0048】
603〜606はそれぞれ操作キーである。
【0049】
603:カーソルキー
604:割付キー
605:その他のキー
606:電源キー
以下に、具体的な動作を、上記フローを用いながら流れを追って説明する。
【0050】
図1のようなハードウェア構成と、図2のようなシステム構成を持つ画像表示装置において、s201において表示ステップが起動し、何らかのデータが表示された画面表示状態にあるとする。ここでは、例として、図6にあるような装置の形態をとって説明する。
【0051】
例えば、メールアプリにより、図5の502のようなメールデータが表示されていたとする。この時、ユーザが、図6の604にある割付キーAを長押しすると、s204において画面登録ステップが起動し、s301において、現在表示中のデータがイメージファイルではないので、s302に進み、画面コピーして現在表示中のメールデータのイメージファイルを作成する。
【0052】
次に、s303で登録確認ダイアログを表示し、s304でユーザがOKを選択すると、s305で、図5にあるような割付キーと登録データを対応づけたテーブルが取得される。s306において、割付キーの空きがある場合には、s310へ進み、イメージファイルへのリンクをキー割付けリストへ格納する。
【0053】
同様にして、図5にあるような502〜505のデータを、それぞれの表示中に割付けキーAを長押しして登録する。図5において、501の割付テーブルの割付キーAのデータと、502〜505は対応している。
【0054】
その後、別の操作で別の画面を表示中に、ユーザが、割付けキーAを押下(短押し)すると、図5にあるような、割付キーAに割付けて、既に登録されたイメージデータが、新しいものから(この場合502から順に)表示される。
【0055】
ユーザが割付けキーAを押下すると、s206において呼出し表示ステップが起動し、s401のキー検知ステップにより、割付けキーAが押下されたことが検知される。その結果、処理対象がs402で割付キーテーブルの、割付けキーAに格納されたイメージデータリストの先頭(すなわち最新のデータのリンク)にセットされる。
【0056】
この場合まず、s404で、図5の割付テーブルの割付キーAの0に格納されているイメージデータファイル名a0001.jpgを参照して、502の画像が表示される。
【0057】
s405において、割付キーAが押され続ける限り、同様にして、図5の502〜505の画像が表示される。この場合、s405においてユーザが他のキーを押下する、または別の操作指示入力を行なう等、その他の入力が行なわれるまで、イメージデータの表示を続けるものとする。ここではキーが押される度に履歴を溯って表示し、ラストまで行った場合には再び先頭に戻ることを繰り返すものとする。
【0058】
以上説明したように、本実施例を施すことによって、表示中のデータを割付キーに簡単に登録し、再度該キーを押下することで登録データを表示する、さらに、履歴を溯って表示することができ、例えば、外出の際に、行き先の地図、案内、時刻表など交通機関の情報、関連する資料・画像データ、など複数のアプリケーションにまたがるデータをまとめて同じ割付キーに割付け登録し、一度に呼出し表示する、といった使い方が可能になる。
【0059】
(実施例2)
第一の実施例においては同一の割り付けキー、例えば割り付けキーAを繰り返し押す事で過去に割り付けられた画面のイメージデータを準じ遡って見ることが出来る構成としたが、デジタルカメラや携帯情報端末、携帯電話などで用いられる、十字キー、ズームキー、ジョグダイヤル、カーソルキーなど何らかの移動や加減を意味するキーと兼用しても良い。
【0060】
本実施例では第6図装置例に示したカーソルキー603の↑、↓操作によって履歴を手繰る方法を記す。
【0061】
実施例2は実施例1に対し呼び出し表示ステップが異なる以外は全て実施例1と同じである為、以下表示呼び出しステップに関し詳細を記す。
【0062】
図エラー! ブックマークが定義されていません。は、本実施形態に係る呼出し表示ステップの流れを示す図である。
【0063】
同図に示すように、呼び出し表示ステップが起動されると、ステップsエラー!ブックマークが定義されていません。01において、キー検知ステップが起動され、どの割り付けキーが押されたかを検知する。
【0064】
次に、ステップsエラー! ブックマークが定義されていません。02において、割付けキーリストが参照され、処理対象を該当するキーのキーリスト先頭にセットする。
【0065】
次に、ステップsエラー! ブックマークが定義されていません。03において、リストにファイルが割り付けられているか否かの判定を行う、本実施例においては空きがあるか否かの判定は割付けテーブルの該当する割付キーの先頭がNULか否かをもって判定する。
【0066】
ステップS703においてファイルが割り付けられていないと判定した場合は処理を行わず呼び出し表示ステップを終了する。また、ステップS703においてファイルが割り付けられていると判定した場合はステップsエラー! ブックマークが定義されていません。04に進み、該当するキーリストのイメージファイルを表示する。
【0067】
次に、ステップsエラー! ブックマークが定義されていません。05において、次のイベント発生を待つ。ここで何らかのイベントが発生すると、イベントに従って分岐する。
【0068】
まずイベントがカーソルキーの↓操作であった場合、ステップS706でキーに割り付けられたリストが終了していたら処理を行わずステップS704に戻る、ステップS706で終了していなければステップS707に進み、リストを一つ進めてステップS704に進み当該データを呼び出し表示する。
【0069】
一方ステップS705で分岐条件がカーソルキーの↑操作だった場合は、S708に進んでキーに割り付けられたリストが先頭であった場合は、処理を行わずステップS704へ戻る。
【0070】
リストが先頭でなかった場合はステップsエラー! ブックマークが定義されていません。09に進み、リストを一つ戻してステップsエラー! ブックマークが定義されていません。04に戻り当該データを呼び出し表示する。
【0071】
また、ステップS705で発生したイベントがカーソルキーの↑、↓操作以外であった場合はこの呼び出し表示ステップを抜け出す。
【0072】
以上の説明からわかるように、本実施例2によれば特定の割付キーに割り付けられた過去のイメージデータを遡ったり逆に最新の側に戻る、といった自由な検索が可能になる。また、履歴を前後に移動表示可能とする操作が、機器で他の目的に使われるキー、即ち十字キー、ズームキー、ジョグダイアルなどと兼用することを可能とした為、感覚的に分かり易い操作環境になるという、きわめて有用な効果を、特別なハードウエアを設けることなくソフトウエアだけで安価に実現出来るという優れた効果もある。
【0073】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、アプリケーションやデータビューワで実行中の画面をイメージデータとして保存するとともに、保存したイメージデータを特定のキーに割り付ける事により、アプリケーションやデータの種類に関わらず割付キーを押すという簡単な操作で高速に目的の情報を得ることが出来る。
【0074】
さらには、上記特定のキーには複数のデータを割り付け可能であり、呼び出し時に簡単で分かり易いキー操作によって大量のイメージデータから目的のイメージファイルを探し出すことが可能となる効果がある。
【0075】
また、更には小型の情報機器のように備えられるキーやスイッチの数に制限があるような機器において、キーの数をいたずらに増加することなく優れた操作性を実現出来るという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る情報処理装置の1実施形態のハードウェア構成を示すブロック図である。
【図2】本実施形態に係るシステム全体の流れを示す図である。
【図3】本実施形態に係る画面登録ステップの流れを示す図である。
【図4】本実施形態に係る呼出し表示ステップの流れを示す図である。
【図5】本実施形態において利用されるキー割付テーブルの例を示す図である。
【図6】本実施形態における装置の一例を示す図である。
【図7】本実施形態に係る呼出し表示ステップの流れの第2の実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 画像表示手段
2 指示手段
3 入出力I/F部
4 CPU
5 プログラムメモリ
6 データメモリ
7 ファイルDB
8 履歴DB
9 バス[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a simple storage and registration of data being displayed and a method of reproducing the data in an information processing apparatus that stores and displays at least a plurality of data.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, as an example of a similar method executed on a personal computer, a screen image data is created using a screen copy function of a screen, and the data is classified and stored in an arbitrary directory of a file managed by a user, and is stored. When reproducing, there is a method of searching for and reproducing a desired image file by following this directory.
[0003]
In addition, there is a method in which a URL corresponding to data being displayed on a Web browser or the like is saved as a bookmark, and the same Web page is accessed from the bookmark at a later date.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the former case, a lot of work such as screen copy, file creation, and saving occurs. In addition, the work of searching the directory also occurs in the playback, so it takes a lot of time to register and play, and also to create it. There is a problem that it is very inconvenient to use and takes a long time to operate, for example, the user forgets where the copied image file is stored.
[0005]
In addition, in the latter method of saving with a bookmark of a URL, it is necessary not only to search a list of bookmarks but also to start a web browser which is application software, so that it takes a very long time to reproduce and is easy to use. It was not suitable for reproducing information.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
SUMMARY OF THE INVENTION The present invention has been made in view of the above-described problems, and includes a step of generating and storing data of any format being displayed as image data, and information for representing the stored specific image, that is, a file name. The above problem is solved by having an assignment step for assignment and a call display step for displaying a registration screen based on the registered information when the assigned key is pressed after the assignment.
[0007]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
[0008]
(Example 1)
FIG. 1 is a block diagram illustrating a hardware configuration of one embodiment of an information processing apparatus according to the present embodiment.
[0009]
In FIG. 1,
[0010]
[0011]
Reference numeral 4 denotes a CPU, which performs calculations for various processes, makes logical decisions, and controls each component connected to the bus 7.
[0012]
[0013]
Reference numeral 6 denotes a data memory for storing data generated in various processes. The data memory 6 is, for example, a RAM.
[0014]
Reference numeral 7 denotes a file DB which stores a plurality of input file data on a data memory.
[0015]
[0016]
Reference numeral 9 denotes an address signal indicating a component to be controlled by the CPU 4, a control signal for controlling each component, and a bus for transferring data exchanged between the components.
[0017]
FIG. 2 is a diagram showing a flow of the entire system according to the present embodiment.
[0018]
As shown in the figure, when the system is started, in step s201, a display step is started and a screen is displayed.
[0019]
Next, in step s202, the process waits for an event, and if the event is an assignment key press, the process proceeds to step s205.
[0020]
In S205, it is determined whether or not the key is long-pressed. In the present embodiment, it is determined that the key is long-pressed when the key-down time lasts 0.7 seconds or more.
[0021]
If the key press is a long press in step s205,
Proceeding to step s204, a screen registration step is started, and the screen data currently being displayed is assigned to an assignment key and registered. Subsequently, it is determined in step S208 whether or not the key has been released. When the key has been released, this step ends and the process returns to step S201.
[0022]
If it is determined in step s205 that the key is not pressed for a long time, the flow advances to step s206 to start a call display step and display the registered image assigned to the assignment key.
[0023]
If the event is another event in step s202, the flow advances to step s203 to start other processing.
[0024]
If the event is power off in step s202, the process proceeds to step s207, in which a system end step is started to end the system.
[0025]
FIG. 3 is a diagram showing the flow of the screen registration step according to the present embodiment.
[0026]
In this embodiment, the image file is stored as a Jpg-compressed image. Therefore, if the image currently displayed on the screen is an image other than Jpg, a method of converting the image into an image file, that is, a Jpg file format, and storing the image file is adopted.
[0027]
First, as shown in the figure, when the screen registration step is started, in step s301, if the data currently being displayed is not an image file, the flow advances to step s302 to generate an image file of display data by screen copying or the like. I do.
[0028]
A unique file name related to the original data is automatically generated in the generated Jpg file, and the extension indicates the Jpg file. jpg is given.
[0029]
In step s301, if the data currently being displayed is an image file, the flow advances to step s303 to display a registration confirmation dialog.
[0030]
If the user's input to the registration confirmation dialog is OK in step s304, the flow advances to step s305 to acquire an allocation table, and check whether or not the allocation data for the corresponding key in the table is available.
[0031]
The determination as to whether or not there is a vacancy is based on whether or not the end of the list corresponding to the assigned key in the assignment table is NUL.
[0032]
Next, if there is a space in step s306, an error in step s! Bookmark is not defined. Proceeding to 10, the data in the list is shifted by one data to the older one, the image file name is stored in the current portion of the list, and the processing is terminated.
[0033]
Next, if there is no free space in step s306, a step s error! Bookmark is not defined. Proceed to 07 and issue a warning message.
[0034]
In step s308, if the user's input to the warning message is OK, step s error! Bookmark is not defined. The process proceeds to step S10, where the image file is stored in the allocation table, and the process ends. At this time, the file name at the end of the list overflows and disappears.
[0035]
If the user input is not OK in step s308, the process ends without performing the subsequent processes.
[0036]
FIG. 4 is a diagram showing the flow of the call display step according to the present embodiment.
[0037]
As shown in the figure, when the call display step is started, in step s401, a key detection step is started to detect which allocation key is pressed.
[0038]
Next, in step s402, the allocation key list is referred to, and the processing target is set to the head of the key list of the corresponding key.
[0039]
Next, if the list is not completed in step s403, the image file of the corresponding key list is displayed in step s404.
[0040]
Next, in step s405, if the input event is the pressing of the same allocation key, the flow advances to step s405 to advance the list. Next, the flow advances to step s403. If the list is not finished, the flow advances to step s403. Proceeding to s404, the corresponding image data is displayed.
[0041]
If the list has been completed in step s403, the process proceeds to step s402 and repeats returning to the top of the list again.
[0042]
Next, in step s405, if the input event is the depression of another key, the process ends without performing the subsequent processes.
[0043]
FIG. 5 is a diagram illustrating an example of a table referred to in the present embodiment.
[0044]
[0045]
[0046]
FIG. 6 is an example of the device according to the present embodiment.
[0047]
[0048]
Reference numerals 603 to 606 denote operation keys.
[0049]
603: Cursor key 604: Assignment key 605: Other keys 606: Power key Hereinafter, specific operations will be described following the flow using the above flow.
[0050]
In an image display device having a hardware configuration as shown in FIG. 1 and a system configuration as shown in FIG. 2, it is assumed that a display step is started in s201 and a screen display state in which some data is displayed. Here, as an example, description will be made in the form of an apparatus as shown in FIG.
[0051]
For example, it is assumed that mail data such as 502 in FIG. 5 is displayed by the mail application. At this time, if the user presses the assignment key A at 604 in FIG. 6 for a long time, a screen registration step is started in s204, and in s301, the data being displayed is not an image file. To create an image file of the currently displayed mail data.
[0052]
Next, a registration confirmation dialog is displayed in s303, and when the user selects OK in s304, in s305, a table as shown in FIG. If it is determined in step S306 that there is an available assignment key, the process advances to step S310 to store a link to the image file in the key assignment list.
[0053]
Similarly,
[0054]
Thereafter, while another screen is being displayed by another operation, when the user presses (short presses) the assignment key A, the image data already assigned to the assignment key A as shown in FIG. The newest ones are displayed (in this case, in order from 502).
[0055]
When the user presses the allocation key A, a call display step starts in s206, and it is detected by the key detection step in s401 that the allocation key A is pressed. As a result, the processing target is set to the head of the image data list stored in the allocation key A (ie, the link of the latest data) in the allocation key table in s402.
[0056]
In this case, first, in s404, the image data file names a0001.a stored in the allocation key A 0 of the allocation table in FIG. The
[0057]
In step s405, as long as the assignment key A is kept pressed,
[0058]
As described above, by applying this embodiment, it is possible to easily register the data being displayed to the allocation key, display the registered data by pressing the key again, and display the history retroactively. For example, at the time of going out, map data of destinations, guidance, timetables and other transportation information, related materials / image data, etc. It can be used to call up and display.
[0059]
(Example 2)
In the first embodiment, by repeatedly pressing the same allocation key, for example, the allocation key A, image data of a screen allocated in the past can be viewed retroactively, but a digital camera, a portable information terminal, It may also be used as a key such as a cross key, a zoom key, a jog dial, a cursor key, etc., which is used for a mobile phone or the like, which means any movement or adjustment.
[0060]
In this embodiment, a method is described in which the history is manipulated by the ↑ and ↓ operations of the cursor keys 603 shown in the apparatus example of FIG.
[0061]
The second embodiment is the same as the first embodiment except that the call display step is different from the first embodiment. Therefore, the display call step will be described in detail below.
[0062]
Figure error! Bookmark is not defined. FIG. 5 is a diagram showing a flow of a call display step according to the present embodiment.
[0063]
As shown in the figure, when the call display step is activated, a step s error! Bookmark is not defined. At 01, a key detection step is activated to detect which allocation key has been pressed.
[0064]
Next, step s error! Bookmark is not defined. In 02, the allocation key list is referred to, and the processing target is set at the head of the key list of the corresponding key.
[0065]
Next, step s error! Bookmark is not defined. At 03, it is determined whether or not a file is allocated to the list. In this embodiment, the determination as to whether or not there is an empty space is based on whether or not the head of the corresponding allocation key in the allocation table is NUL.
[0066]
If it is determined in step S703 that no file has been allocated, the process is not performed and the call display step ends. If it is determined in step S703 that a file is allocated, a step s error! Bookmark is not defined. In step 04, an image file of the corresponding key list is displayed.
[0067]
Next, step s error! Bookmark is not defined. At 05, it waits for the next event to occur. If any event occurs here, the process branches according to the event.
[0068]
First, when the event is the ↓ operation of the cursor key, if the list assigned to the key in step S706 is completed, the process returns to step S704 without performing the process. If not completed in step S706, the process proceeds to step S707, and the list proceeds to step S707. Is advanced by one and the process proceeds to step S704 to call and display the data.
[0069]
On the other hand, if the branch condition is the ↑ operation of the cursor key in step S705, the process proceeds to step S708, and if the list assigned to the key is the first, the process returns to step S704 without performing the process.
[0070]
If the list is not the first, step s error! Bookmark is not defined. 09, go back one list, step s error! Bookmark is not defined. Returning to step 04, the data is called and displayed.
[0071]
If the event occurred in step S705 is other than the operation of the cursor keys ↑ and ↓, the process exits this call display step.
[0072]
As can be understood from the above description, according to the second embodiment, it is possible to perform a free search, such as going back to the past image data assigned to a specific assignment key or returning to the latest side. In addition, the operation to move and display the history back and forth can also be used as keys used for other purposes on the device, such as the cross key, zoom key, jog dial, etc. There is also an excellent effect that an extremely useful effect can be realized at low cost only by software without providing special hardware.
[0073]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, a screen being executed by an application or a data viewer is saved as image data, and the saved image data is assigned to a specific key, regardless of the type of application or data. The desired information can be obtained at high speed by a simple operation of pressing the assignment key.
[0074]
Further, a plurality of data can be assigned to the specific key, and there is an effect that a target image file can be searched from a large amount of image data by a simple and easy-to-understand key operation at the time of calling.
[0075]
Further, in a device such as a small information device in which the number of keys and switches provided is limited, there is an effect that excellent operability can be realized without unnecessarily increasing the number of keys.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a block diagram illustrating a hardware configuration of an information processing apparatus according to an embodiment;
FIG. 2 is a diagram showing a flow of the entire system according to the embodiment.
FIG. 3 is a diagram showing a flow of a screen registration step according to the embodiment.
FIG. 4 is a diagram showing a flow of a call display step according to the embodiment.
FIG. 5 is a diagram showing an example of a key assignment table used in the embodiment.
FIG. 6 is a diagram illustrating an example of an apparatus according to the present embodiment.
FIG. 7 is a diagram showing a second example of the flow of the call display step according to the present embodiment.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
5 Program memory 6 Data memory 7 File DB
8 History DB
9 bus
Claims (4)
前記記憶された特定の画像を表す為の情報をキーに割付けるための割付けステップと、
割付後、該割付けられたキーを押した時に前記登録された情報に基づき登録画面を表示する呼び出し表示ステップとを備える
ことを特徴とする画像情報の登録及び呼び出し表示方法。Generating and storing data being displayed as image data in an information device including a function of storing and displaying a plurality of data;
An assignment step for assigning information for representing the stored specific image to a key,
A call display step of displaying a registration screen based on the registered information when the assigned key is pressed after the assignment.
同一のキーに複数の画像データを割り付けるための割り付けテーブルを有し、
前記割付ステップが繰り返される毎にテーブルに追加更新するステップと、
前記呼び出し表示ステップにおいて割り付けキーの連続した押下回数と前記割付テーブルの内容に基づき画像データを呼び出し表示する
ことを特徴とする請求項1記載の画像情報の登録及び呼び出し表示方法。The allocating step has an allocation table for allocating a plurality of image data to the same key,
Adding and updating the table each time the allocation step is repeated;
2. The image information registration and call display method according to claim 1, wherein in the call display step, the image data is called and displayed based on the number of successive presses of the assignment key and the contents of the assignment table.
同一のキーに複数の画像データを割り付けるための割り付けテーブルを有し、
前記割付ステップが繰り返される毎にテーブルに追加更新するステップと、
前記呼び出し表示ステップにおいて移動又は増減を表すキーの押下と前記割付テーブルの内容に基づき画像データを呼び出し表示する
ことを特徴とする請求項1記載の画像情報の登録及び呼び出し表示方法。The allocating step has an allocation table for allocating a plurality of image data to the same key,
Adding and updating the table each time the allocation step is repeated;
2. The image information registration and call display method according to claim 1, wherein in the call display step, the image data is called and displayed based on the pressing of a key indicating movement or increase / decrease and the contents of the allocation table.
ことを特長とする請求項3記載の画像情報の登録及び呼び出し表示方法。4. The method for registering and recalling image information according to claim 3, wherein the key indicating the movement or increase / decrease has a unit that also functions as a cross key, a cursor key, a zoom key, a jog dial, or a jog switch.
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