JP2004157567A - 光学ユニットおよび投写型表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 投写表示装置に用いられる光学ユニットにおいて、光源部、色分離光学系、ライトバルブ、色合成光学系、および投写光学系は、マグネシウム合金からなる成形品を用いた下ライトガイド901内に搭載されている。色分離光学系を構成する光学部品またはライトバルブを位置決め固定するための光学部品位置決め部のうち、平板状の光学部品を位置決めする位置決め部は、平板状の光学部品の両平面を挟んで支持する受け部982と、互い違いに配置され平板状の光学部品の対向する平面を挟んで支持する2つの位置決め部材983A,983Bとを備え、該平板状の光学部品を3点支持する。
【選択図】 図18
Description
前記光学部品位置決め部のうちの平板状の光学部品を位置決めする位置決め部は、位置決めされる平板状の光学部品の両平面を挟んで支持する受け部と、互い違いに配置され前記位置決めされる平板状の光学部品の対向する平面を挟んで支持する2つの支持部とを備え、前記平板状の光学部品を位置決めする位置決め部は、前記受け部と前記2つの支持部とによって前記位置決めされる平板状の光学部品を3点支持する構造となっていることを特徴とする。
本発明によれば、ライトガイドに対して、それとは別体のヘッド体を用いて色合成光学系および投写光学系を搭載する場合には、ライトガイドとヘッド体との間での組合せガタや公差のばらつきが避けられないのに対して、ライトガイドにヘッド部を一体に構成すると、前記の組合せガタや公差のばらつきがないので、ライトガイドに色合成光学系および投写光学系をねじ止めなどの簡単な方法で精度よく搭載することができる。それ故、光軸調整が不要となるので、生産コストの低減を図ることができる。また、ライトガイドに複雑な位置決め機構や調整機構を設けなくてもよい。
本発明によれば、ヘッド部とは別体のプリズム固定板を用いる必要がない。
本発明によれば、樹脂部分がないので、マグネシウム合金からなる成形品は樹脂からなる成形品に比較して比重が小さく、かつ、放熱性の面および強度の面で優れているという特長を最大限活かすことができる。また、樹脂部分がない分、放熱性の高いマグネシウム合金からなる成形品の露出面積が広いので、この点からも放熱性の面で有利である。さらには樹脂成形部分がないので、樹脂成形後の寸法出しの切削加工などの二次加工を完全に省くことができるので、低コスト化に有利である。
ここで、ガイド部の高さ寸法は、非平板状の光学部品の外形寸法の半分以上をガイドかつ支持できればよい。
本発明によれば、ガイド部の高さ寸法が低いので、マグネシウム成形が容易となり、かつ、重量も軽減される。
本発明によれば、光学部品をガイドできる高さを有し、かつ、マグネシウム成形が容易となり、重量も軽減される。
本発明によれば、光学部品を基準面に押しつけて取り付ければよいので、正確な位置に容易に取り付けることができ、正常な映像を得ることができる。
ここで、緩衝部材としては、スポンジ、テープ、樹脂等の弾性部材が挙げられる。
本発明によれば、光学部品を基準面に押し付けた後、基準面の反対面側に緩衝部材を詰め込むので、光学部品等のがたつきがなくなり、光学部品を確実に保持できる。
本発明によれば、ライトガイドがマグネシウム合金からなる成形品で形成されているので、ライトガイドを肉薄で構成しても十分な強度を有し、肉薄にした分、ライトガイドのさらなる軽量化を図ることができる。さらに、ライトガイドを肉薄にすると、その分、放熱性が高まることに加えて、投写型表示装置内に空間的な余裕ができるので、外装ケースの通気口に配置する吸気ファンの前後に十分な空間を確保して冷却用空気の取り入れをスムーズにすることができるなど、構造面からも冷却効率を高めることができる。それ故、内部の温度上昇を抑えることができ、偏光変換素子などといった光学素子の耐熱面でのマージンを実質的に大きく確保できるので、信頼性が向上する。また、マグネシウム合金からなる成形品は、樹脂からなる成形品と比較して耐衝撃性や耐振動性が高いので、安定した精度を維持でき、故障が起きにくい。しかも、マグネシウム合金からなる成形品は、樹脂からなる成形品と違って材質の劣化がほとんどないので、信頼性も高い。たとえば、樹脂からなる成形品は光源部からの紫外線を受けると、樹脂の一部が分解し、この分解したものが光源部あるいは光学部品に付着して性能を低下させるおそれがあるが、マグネシウム合金からなる成形品の場合にはこのような性能低下がない。さらにまたマグネシウム合金からなる成形品はリサイクルが可能であるという利点もある。
本発明によれば、外装ケースまでもマグネシウム合金からなる成形品で形成されているので、投写型表示装置のさらなる軽量化、小型化を図ることができ、天井に吊るして使用することも容易となる。
本発明によれば、外装ケースのコストアップ(成形品質、外観品質のための手直し)のリスク回避が可能となり、また、外装ケースの放熱性能を向上させることができる。さらに、外装ケースおよび光学ユニットを別々に販売できるので、販売が容易となる。
本発明によれば、ランプ発光状態において、ランプの電極間にアーク放電させるため、外部へ強力なノイズを放出する。このノイズはさらにリフレクタで集中されて放射される。これをグランド電位に設定された上・下ライトガイドおよび外装ケースで完全に遮蔽できるため、微弱で高速な信号を処理する回路への悪影響を防ぐことができる。これにより、EMIのマージンを高めることができると共に、より高精細化に伴う高速信号化への対応が可能となる。加えて、ライトガイドおよび外装ケースは、それに近接する回路基板の確実なアースバスラインを兼ねることができる。さらに、一次側の電源ラインやランプ駆動ラインのシールドをも兼ねることもできる。
本発明によれば、各種部品を下ライトガイドに安定して取り付けることができる。
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。
〔全体構成〕
以下に、図面を参照して本発明の実施の形態である投写型表示装置を説明する。
1.第1の実施の形態
(全体構成)
図1(A)、(B)は、それぞれ本形態の投写型表示装置の正面図、背面図である。図2(A)、(B)は、それぞれ本形態の投写型表示装置の平面図、底面図である。図3(A)、(B)は、それぞれ本形態の投写型表示装置の右側面図、左側面図である。
アッパーケース3は、長方形の上壁3aと、その後側を除く三方の辺からほぼ垂直に下方に延びている左右の側壁3b、3cおよび前壁3dから形成されている。同様に、ロアーケース4は、長方形の底壁4aと、その後側を除く三方の辺からほぼ垂直に起立している左右の側壁4b、4cおよび前壁4dから形成されている。リアケース5は、アッパーケース3およびロアーケース4のインロー部分を外側から案内、保持する構造を基本としており、ロアーケース4とは内側からねじ固定し(図示せず。)、アッパーケース3とはフック部分(図示せず。)と係止する状態で保持されている。
図3(A)からわかるように、装置の右側の側面には携帯用ハンドル38が取付けられている。このハンドル38の2つの基端部分38a、38bは、アッパーケース3およびロアーケース4の側壁3b、4bの合わせ面の部分に回転可能に取付けられている。ロアーケース4の側壁4bには、ハンドル収納用の凹部3eが形成されており、ここにハンドル38を収納できるようになっている。
図4には、投写型表示装置1の外装ケース2の内部における各構成部分の配置を示してある。この図に示すように、外装ケース2の内部において、その装置前方に向かって右端側には電源ユニット7が配置されている。これよりも装置右側に隣接した位置には、光源ランプユニット8や投写レンズユニット6を搭載した光学ユニット10が配置されている。
図5および図6(A)、(B)に示すように、光学ユニット10を構成する光学部品の一部が収納されたライトガイド100の上面側には液晶駆動制御用のドライバ基板13(駆動回路用基板)がねじ止め固定され、その上面側にはこれに平行にビデオ信号処理回路が搭載されたビデオ基板11が配置されている。ドライバ基板13およびビデオ基板11はいずれも、基板後端部が装置後端面近くに届くように配置され、ビデオ基板11の後端には、D−subコネクタの入出力端子類が直接取り付けられ、それらはリアケース5の入出力端子群50の一部を構成している。従って、装置後端面に構成されている入出力端子50と、ドライバ基板13およびビデオ基板11との間での配線距離を短くできるので、高速かつ微弱な信号を処理する回路系はノイズなどの影響を受けにくい。
図7〜11を参照して、光学ユニット10に組み込まれている光学系について説明する。なお、図8〜11は、それぞれ図7のA−A線、B−B線、C−C線、D−D線における断面図である。本例の光学系は、照明光学系923と、この照明光学系923から出射される光束を、赤、緑、青の各色光束R、G、Bに分離する色分離光学系924と、各色光束を変調するライトバルブとしての3枚の液晶ライトバルブ925R、925G、925Bと、変調された色光束を再合成する色合成光学系としてのプリズムユニット910と、合成された光束をスクリーン上に拡大投写する投写レンズユニット6から構成される。
図16には本発明の第2実施形態が示されており、この実施形態は、前記第1実施形態がライトガイド100のみをマグネシウム成形品で構成したものであるのに対し、ライトガイド10’とともに光学部品位置決め部190’もマグネシウム合金からなる成形品で構成したものである。
また、ミラー941等の位置決め部は、受け部982および2つの位置決め部材983A,983Bで構成され、ミラー941等の平板状の光学部品を3点支持する構造となっているので、受け部982および2つの位置決め部材983A,983Bを形成することで位置決め部を連続する溝とせずにすみ、重量が軽減されるとともに、途中に溝がない分、空間を少しでも確保できる。
ここで、これらの受け部982等の取り付け基準面984とは別の他の2面とミラー941等との間には緩衝材985が詰め込まれているので、ミラー941等をガタつきなく支持することができる。
図21、22には本発明の第3実施形態が示されており、この実施形態では、ライトガイド、ヘッド部、光学部品位置決め部の他に外装ケースもマグネシウム合金からなる成形品とし、外装ケースとライトガイドとを一体化したものである。それ以外の部分については前述した実施形態と同様である。
第1の実施形態における光学ユニット10を用いて、図26に示すように、リア型の投写型表示装置1Aを構成してもよい。この場合には、光学ユニット10から出射された光をミラー101A、102Aで反射し、レンチキュラースクリーン103A(投写面)上に投写する。
そして、このようにしてもミラー941等をガタつきなく支持することができる。
Claims (13)
- 光源部から出射された光束を光学的に処理して画像情報に対応した光学像を形成し、この光学像を投写光学系を介して投写面上に拡大投写する投写型表示装置に用いられる光学ユニットであって、
前記光源部から出射された光束を複数色の光束に分離する色分離光学系と、分離された各色の光束を画像情報に基づいて変調する複数のライトバルブと、該ライトバルブを介して変調された各色の変調光束を合成する色合成光学系と、該色合成光学系によって合成された変調光束を投写面に向けて拡大投写する投写光学系とを有し、
前記光源部、前記色分離光学系、前記ライトバルブ、前記色合成光学系、および前記投写光学系は、マグネシウム合金からなる成形品を用いたライトガイドに支持されており、
前記ライトガイドには、前記色分離光学系を構成する光学部品または前記ライトバルブを位置決め固定するための光学部品位置決め部を備え、
前記光学部品位置決め部のうちの平板状の光学部品を位置決めする位置決め部は、位置決めされる平板状の光学部品の両平面を挟んで支持する受け部と、互い違いに配置され前記位置決めされる平板状の光学部品の対向する平面を挟んで支持する2つの支持部とを備え、
前記平板状の光学部品を位置決めする位置決め部は、前記受け部と前記2つの支持部とによって前記位置決めされる平板状の光学部品を3点支持する構造となっていることを特徴とする光学ユニット。 - 請求項1に記載の光学ユニットにおいて、
前記ライトガイドには、前記色合成光学系および前記投写光学系を搭載するためのヘッド部が一体に構成されていることを特徴とする光学ユニット。 - 請求項2に記載の光学ユニットにおいて、
前記ヘッド部には、前記色合成光学系を構成するプリズムを位置決め固定するための段差を備える光学部品載置部が構成されていることを特徴とする光学ユニット。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の光学ユニットにおいて、
前記ヘッド部および前記光学部品位置決め部が前記マグネシウム合金からなる成形品により形成されるとともに、前記ライトガイドと一体化されていることを特徴とする光学ユニット。 - 請求項4に記載の光学ユニットにおいて、
前記光学部品位置決め部のうち非平板状の光学部品を位置決めする位置決め部は、位置決めされる非平板状の光学部品の側端面をガイドするガイド部を有し、前記ガイド部の高さ寸法は、前記位置決めされる非平板状の光学部品の外形寸法より低くなっていることを特徴とする光学ユニット。 - 請求項5に記載の光学ユニットにおいて、
前記光学部品位置決め部は前記ガイド部と本体部とを有し、
前記ガイド部の高さ寸法は、前記本体部の高さ寸法の1/2〜3/4の範囲とされていることを特徴とする光学ユニット。 - 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の光学ユニットにおいて、
前記平板状の光学部品を位置決めする3点支持構造の取り付け基準面の抜き勾配は0°〜0.008°とされるとともに、前記取り付け基準面以外の他の2側面の抜き勾配は1°〜2°とされていることを特徴とする光学ユニット。 - 請求項7に記載の光学ユニットにおいて、
前記他の2面と前記位置決めされる平板状の光学部品の端部との隙間には、前記位置決めされる平板状の光学部品を前記取り付け基準面に押し付けて前記位置決めされる平板状の光学部品のがたつきを防止する緩衝部材が配置されることを特徴とする光学ユニット。 - 請求項1ないし請求項8のいずれかに記載の光学ユニットと、前記光源部等を駆動するための電源ユニットと、該電源ユニットおよび前記光学ユニットを収納する外装ケースとを有することを特徴とする投写型表示装置。
- 請求項9に記載の投写型表示装置において、
前記外装ケースおよび前記ヘッド部は前記ライトガイドと同様のマグネシウム合金からなる成形品を用いて形成され、かつ、前記外装ケース、前記ヘッド部および前記ライトガイドは一体的に形成されていることを特徴とする投写型表示装置。 - 請求項9に記載の投写型表示装置において、
前記外装ケースおよび前記ヘッド部は前記ライトガイドと同様のマグネシウム合金からなる成形品を用いて形成され、前記外装ケースと前記ライトガイドとは別体に形成されていることを特徴とする投写型表示装置。 - 請求項9ないし請求項11のいずれかに記載の投写型表示装置において、
前記ライトガイドおよび前記外装ケースはグランド電位に設定され、シールド材として用いられていることを特徴とする投写型表示装置。 - 請求項9ないし請求項12のいずれかに記載の投写型表示装置において、
前記光学ユニットを構成する上下のライトガイドのうち下ライトガイドの高さ寸法は、両ライトガイドの合計高さ寸法の1/2〜2/3となっていることを特徴とする投写型表示装置。
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