JP2004153885A - 待機電力削減装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】家電製品の電源スイッチを切った時点から、その家電製品に対し電力会社から供給された電力を一切消費させず、家電製品を使用する直前で待機状態にする事により待機機能を持つ家電製品のメリットを損なう事なく省電力を行う装置の提供。
【解決手段】商用電源から発生する電磁ノイズをコイルで電流に変え、その電流で電子回路を駆動させると同時にコイルから発生する電流の量の変化により家電製品のスイッチ状態を判別し家電製品への電力供給を遮断または遮断解除し、またタイマー機能により適時に自動的に待機状態を作り出す事により課題を解決した。
【選択図】 図1
【解決手段】商用電源から発生する電磁ノイズをコイルで電流に変え、その電流で電子回路を駆動させると同時にコイルから発生する電流の量の変化により家電製品のスイッチ状態を判別し家電製品への電力供給を遮断または遮断解除し、またタイマー機能により適時に自動的に待機状態を作り出す事により課題を解決した。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、待機電力削減装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、家電製品においては、本来の動作をしていない待機状態でも内部電子回路への電源供給やリモートコントロール等々の為、常に一定の電力を消費している。
【0003】
これらの所謂待機電力は家電製品起動時の迅速性や使い易さを確保してくれるものの、各家電製品の1日当たりの使用時間やその台数を考えた時、かなりの浪費となっている場合が多い。
【0004】
これに対し、最近では家電製品への電力消費量の少ない電子回路の搭載を行っているが、いずれの技術も完全に待機電力を遮断したものではない。
【0005】
一方、待機電力を完全に遮断する装置として、テーブルタップに電源スイッチを付け手動で電源を遮断するものがあるが、これも手動操作による煩わしさが伴う。
【0006】
また、待機電力を自動的に遮断する装置として、家電製品の電源オフ状態を判別して自らの電源を遮断する電源コンセント等も提案されているが、これらも家電製品の電源オン時は手動で行わないといけない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
解決しようとする課題は、家電製品の電源スイッチを切った時点から、その家電製品に対し電力会社から供給された電力を一切消費させず、家電製品を使用する直前で待機状態にする事により待機機能を持つ家電製品のメリットを損なう事なく省電力を行う装置の提供である。
【0008】
【課題を解決するための手段】
(イ)家電製品接続用コンセント2、電源コンセント接続用プラグ3、筒状の空洞に沿って配置されたコイル6を内部に有し家電製品接続用コンセント2と電源コンセント接続用プラグ3を繋ぐ1本の導線を挟み込む様に配置されたクランプ部4、電子回路部5を待機電力削減装置の構成とする。
(ロ)電源コンセント接続用プラグ3が電源コンセントに差し込まれた場合、コイル6によって誘導された電流により電子回路部が駆動する様にする。
(ハ)家電製品の電源プラグを家電製品接続用コンセント2に差し込んだ状態で家電製品のスイッチをONにした場合、誘導電流の増加を判別した電子回路部5が家電製品の使用開始時間を記憶する様に制御部12にプログラムする。
(ニ)家電製品のスイッチをOFFにした場合、誘導電流の減少を判別した電子回路部5が家電製品の電源を遮断する様に制御部12にプログラムする。
(ホ)前述の記憶した時間を基準に電源の遮断を解除する事によって家電製品を待機状態にする様に制御部12にプログラムする。
(へ)(ホ)での遮断解除時間を自在に設定できる様に制御部12にプログラムする。
(ト)家電製品の電源プラグへ微電流を流しその導通から家電製品のスイッチON、OFFを判別する事によって設定外時間における家電製品の強制起動を可能とする。
(チ)コイル6によって誘導された電流を電池に充電し、家電製品の電源プラグへ流しその導通から家電製品のスイッチON、OFFを判別する事によって設定外時間における家電製品の強制起動を可能とする。
以上のような構成から成る待機電力削減装置により課題を解決した。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1、図2は本発明の内部構造を示す斜視図及び上面図である。(1)は内部にクランプ部(4)と電子回路部(5)を有し、側面に家電製品接続用コンセント(2)と電源コンセント接続用プラグ(3)を配した本体ケースを示す。
図3、図4はクランプ部(4)の内部構造を示す斜視図である。図3では棒状コイルを使用した例であり図4では環状コイルを使用した例である。
図5は本発明の斜視図であり上記の外観を示す。
本発明は以上のような構成で次のようにして使用する。
(イ)図1に示す通り電源コンセント接続用プラグ(3)を電源コンセントへ差し込む。
(ロ)この時点で電源コンセントから発生する交流電磁ノイズによりコイル(6)に誘導電流が発生し電子回路部(5)が駆動する。
(ハ)家電製品接続用コンセント(2)に家電製品の電源コードを接続し、スイッチをONにするとコイル(6)により発生する電流が増加し、その情報が電子回路部(5)に送られる。電子回路部(5)はこの値がスイッチON状態と判断し、その時間を記憶する。
(ニ)家電製品のスイッチをOFFにするとコイル(6)により発生する電流が減少し(ハ)と同じように電子回路部(5)はスイッチOFF状態と判断して家電製品への電源の供給を遮断する。
(ホ)電子回路部(5)は(ハ)の時間を記憶しており、翌日の同時間になれば自動的に家電製品を待機状態に戻す。
(へ)(ホ)の時間外であっても家電の起動をできるように、時間設定を手動で行う。
(ト)(へ)と同じ理由から、コイル(6)より発生した電流を家電製品接続用コンセント(2)を介して家電製品に流し、導通をチェックしてON、OFFを判別する事により時間外の家電製品起動を可能とした。
(チ)(ト)での微電流では導通チェックが出来ない場合、コイル(6)で発生する電流を電池に充電し、導通チェックに利用できるようにした。
【0010】
【実施例】
図6は本発明請求項1のブロック図である。各部の働きは下記の通りとなる。
(A)電源コンセント接続用プラグ(3)を電源コンセントへ差し込む。
(B)交流電磁ノイズによりコイル(6)に誘導電流が発生しダイオード(7)及びコンデンサ(8)にて整流され(9)、(10)、(11)、(12)の各電子回路を駆動する。
(C)家電製品接続用コンセント(2)に家電製品の電源コードを接続し、スイッチをONにするとコイル(6)により発生する電流が増加し、その値を捉えるべく積分器(9)で一定時間蓄えた後に放出しコンパレーター(10)が電圧ゼロを確認するまでの時間をタイマー(11)がカウントし、その情報が制御部(12)に送られる。制御部(12)はこの値がスイッチON状態と判断し、その時間を記憶する。
(D)家電製品のスイッチをOFFにするとコイル6により発生する電流が減少し(ハ)と同じように制御部(12)はスイッチOFF状態と判断してリレー(13)を介して家電製品への電源の供給を遮断する。
(E)制御部(12)は(ハ)の時間を記憶しており、翌日の同時間になれば自動的に家電製品を待機状態に戻す。
図7は本発明請求項2のブロック図である。上記(A)から(B)の機能に加え設定部(14)にて自在に遮断解除時間を設定できる。
図8は本発明請求項3のブロック図である。上記(A)から(B)の機能に加え、コイル(6)より発生した電流を導通チェック回路(15)と家電製品接続用コンセント(2)を介して家電製品に流し、導通をチェックしてON、OFFを判別する事により時間外の家電製品起動を可能とした。
図9は本発明請求項4のブロック図である。上記(A)から(B)の機能に加え、コイル(6)より発生した電流を充電部(16)に充電し、導通チェックに利用できるようにした。
【0011】
【発明の効果】
本発明による待機電力削減装置は、電力会社から供給されている電力を一切使用する事なく接続された家電製品の電源ON、OFFを自動制御でき、電気の浪費を手間無く削減する事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の内部構造を示す斜視図である。
【図2】本発明の内部構造を示す上面図である。
【図3】本発明のクランプ部4の内部構造を示す斜視図である。(棒状コイルを使用)
【図4】本発明のクランプ部4の別な内部構造を示す斜視図である。(環状コイルを使用)
【図5】本発明の斜視図である。
【図6】本発明請求項1のブロック図である。
【図7】本発明請求項2のブロック図である。
【図8】本発明請求項3のブロック図である。
【図9】本発明請求項4のブロック図である。
【符号の説明】
1 本体ケース
2 家電製品接続用コンセント
3 電源コンセント接続用プラグ
4 クランプ部
5 電子回路部
6 コイル
7 ダイオード
8 コンデンサ
9 積分器
10 コンパレーター
11 タイマー
12 制御部
13 リレー
14 設定部
15 導通チェック回路
16 充電部
【発明が属する技術分野】
本発明は、待機電力削減装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、家電製品においては、本来の動作をしていない待機状態でも内部電子回路への電源供給やリモートコントロール等々の為、常に一定の電力を消費している。
【0003】
これらの所謂待機電力は家電製品起動時の迅速性や使い易さを確保してくれるものの、各家電製品の1日当たりの使用時間やその台数を考えた時、かなりの浪費となっている場合が多い。
【0004】
これに対し、最近では家電製品への電力消費量の少ない電子回路の搭載を行っているが、いずれの技術も完全に待機電力を遮断したものではない。
【0005】
一方、待機電力を完全に遮断する装置として、テーブルタップに電源スイッチを付け手動で電源を遮断するものがあるが、これも手動操作による煩わしさが伴う。
【0006】
また、待機電力を自動的に遮断する装置として、家電製品の電源オフ状態を判別して自らの電源を遮断する電源コンセント等も提案されているが、これらも家電製品の電源オン時は手動で行わないといけない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
解決しようとする課題は、家電製品の電源スイッチを切った時点から、その家電製品に対し電力会社から供給された電力を一切消費させず、家電製品を使用する直前で待機状態にする事により待機機能を持つ家電製品のメリットを損なう事なく省電力を行う装置の提供である。
【0008】
【課題を解決するための手段】
(イ)家電製品接続用コンセント2、電源コンセント接続用プラグ3、筒状の空洞に沿って配置されたコイル6を内部に有し家電製品接続用コンセント2と電源コンセント接続用プラグ3を繋ぐ1本の導線を挟み込む様に配置されたクランプ部4、電子回路部5を待機電力削減装置の構成とする。
(ロ)電源コンセント接続用プラグ3が電源コンセントに差し込まれた場合、コイル6によって誘導された電流により電子回路部が駆動する様にする。
(ハ)家電製品の電源プラグを家電製品接続用コンセント2に差し込んだ状態で家電製品のスイッチをONにした場合、誘導電流の増加を判別した電子回路部5が家電製品の使用開始時間を記憶する様に制御部12にプログラムする。
(ニ)家電製品のスイッチをOFFにした場合、誘導電流の減少を判別した電子回路部5が家電製品の電源を遮断する様に制御部12にプログラムする。
(ホ)前述の記憶した時間を基準に電源の遮断を解除する事によって家電製品を待機状態にする様に制御部12にプログラムする。
(へ)(ホ)での遮断解除時間を自在に設定できる様に制御部12にプログラムする。
(ト)家電製品の電源プラグへ微電流を流しその導通から家電製品のスイッチON、OFFを判別する事によって設定外時間における家電製品の強制起動を可能とする。
(チ)コイル6によって誘導された電流を電池に充電し、家電製品の電源プラグへ流しその導通から家電製品のスイッチON、OFFを判別する事によって設定外時間における家電製品の強制起動を可能とする。
以上のような構成から成る待機電力削減装置により課題を解決した。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1、図2は本発明の内部構造を示す斜視図及び上面図である。(1)は内部にクランプ部(4)と電子回路部(5)を有し、側面に家電製品接続用コンセント(2)と電源コンセント接続用プラグ(3)を配した本体ケースを示す。
図3、図4はクランプ部(4)の内部構造を示す斜視図である。図3では棒状コイルを使用した例であり図4では環状コイルを使用した例である。
図5は本発明の斜視図であり上記の外観を示す。
本発明は以上のような構成で次のようにして使用する。
(イ)図1に示す通り電源コンセント接続用プラグ(3)を電源コンセントへ差し込む。
(ロ)この時点で電源コンセントから発生する交流電磁ノイズによりコイル(6)に誘導電流が発生し電子回路部(5)が駆動する。
(ハ)家電製品接続用コンセント(2)に家電製品の電源コードを接続し、スイッチをONにするとコイル(6)により発生する電流が増加し、その情報が電子回路部(5)に送られる。電子回路部(5)はこの値がスイッチON状態と判断し、その時間を記憶する。
(ニ)家電製品のスイッチをOFFにするとコイル(6)により発生する電流が減少し(ハ)と同じように電子回路部(5)はスイッチOFF状態と判断して家電製品への電源の供給を遮断する。
(ホ)電子回路部(5)は(ハ)の時間を記憶しており、翌日の同時間になれば自動的に家電製品を待機状態に戻す。
(へ)(ホ)の時間外であっても家電の起動をできるように、時間設定を手動で行う。
(ト)(へ)と同じ理由から、コイル(6)より発生した電流を家電製品接続用コンセント(2)を介して家電製品に流し、導通をチェックしてON、OFFを判別する事により時間外の家電製品起動を可能とした。
(チ)(ト)での微電流では導通チェックが出来ない場合、コイル(6)で発生する電流を電池に充電し、導通チェックに利用できるようにした。
【0010】
【実施例】
図6は本発明請求項1のブロック図である。各部の働きは下記の通りとなる。
(A)電源コンセント接続用プラグ(3)を電源コンセントへ差し込む。
(B)交流電磁ノイズによりコイル(6)に誘導電流が発生しダイオード(7)及びコンデンサ(8)にて整流され(9)、(10)、(11)、(12)の各電子回路を駆動する。
(C)家電製品接続用コンセント(2)に家電製品の電源コードを接続し、スイッチをONにするとコイル(6)により発生する電流が増加し、その値を捉えるべく積分器(9)で一定時間蓄えた後に放出しコンパレーター(10)が電圧ゼロを確認するまでの時間をタイマー(11)がカウントし、その情報が制御部(12)に送られる。制御部(12)はこの値がスイッチON状態と判断し、その時間を記憶する。
(D)家電製品のスイッチをOFFにするとコイル6により発生する電流が減少し(ハ)と同じように制御部(12)はスイッチOFF状態と判断してリレー(13)を介して家電製品への電源の供給を遮断する。
(E)制御部(12)は(ハ)の時間を記憶しており、翌日の同時間になれば自動的に家電製品を待機状態に戻す。
図7は本発明請求項2のブロック図である。上記(A)から(B)の機能に加え設定部(14)にて自在に遮断解除時間を設定できる。
図8は本発明請求項3のブロック図である。上記(A)から(B)の機能に加え、コイル(6)より発生した電流を導通チェック回路(15)と家電製品接続用コンセント(2)を介して家電製品に流し、導通をチェックしてON、OFFを判別する事により時間外の家電製品起動を可能とした。
図9は本発明請求項4のブロック図である。上記(A)から(B)の機能に加え、コイル(6)より発生した電流を充電部(16)に充電し、導通チェックに利用できるようにした。
【0011】
【発明の効果】
本発明による待機電力削減装置は、電力会社から供給されている電力を一切使用する事なく接続された家電製品の電源ON、OFFを自動制御でき、電気の浪費を手間無く削減する事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の内部構造を示す斜視図である。
【図2】本発明の内部構造を示す上面図である。
【図3】本発明のクランプ部4の内部構造を示す斜視図である。(棒状コイルを使用)
【図4】本発明のクランプ部4の別な内部構造を示す斜視図である。(環状コイルを使用)
【図5】本発明の斜視図である。
【図6】本発明請求項1のブロック図である。
【図7】本発明請求項2のブロック図である。
【図8】本発明請求項3のブロック図である。
【図9】本発明請求項4のブロック図である。
【符号の説明】
1 本体ケース
2 家電製品接続用コンセント
3 電源コンセント接続用プラグ
4 クランプ部
5 電子回路部
6 コイル
7 ダイオード
8 コンデンサ
9 積分器
10 コンパレーター
11 タイマー
12 制御部
13 リレー
14 設定部
15 導通チェック回路
16 充電部
Claims (4)
- 家電製品接続用コンセント2、電源コンセント接続用プラグ3、筒状の空洞に沿って配置されたコイル6を内部に有し家電製品接続用コンセント2と電源コンセント接続用プラグ3を繋ぐ1本の導線を挟み込む様に配置されたクランプ部4、電子回路部5から成り、電源コンセント接続用プラグ3が電源コンセントに差し込まれた場合、コイル6によって誘導された電流により電子回路部が駆動し、さらに家電製品の電源プラグが家電製品接続用コンセント2に差し込まれた状態で家電製品のスイッチをONにした場合、誘導電流の増加を判別した電子回路部は家電製品の使用開始時間を記憶し、家電製品のスイッチをOFFにした場合、誘導電流の減少を判別した電子回路部は家電製品の電源を遮断し、前述の記憶した時間を基準に電源の遮断を解除する事によって家電製品を再び待機状態にする事を特徴とした待機電力削減装置。
- 遮断解除時間を自在に設定できる様に制御部をプログラムした請求項1の待機電力削減装置。
- 家電製品の電源プラグへ微電流を流しその導通から家電製品のスイッチON、OFFを判別する事によって設定外時間における家電製品の強制起動を可能とした請求項1の待機電力削減装置。
- コイル6によって誘導された電流を電池に充電し、家電製品の電源プラグへ流しその導通から家電製品のスイッチON、OFFを判別する事によって設定外時間における家電製品の強制起動を可能とした請求項1の待機電力削減装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002313830A JP2004153885A (ja) | 2002-10-29 | 2002-10-29 | 待機電力削減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002313830A JP2004153885A (ja) | 2002-10-29 | 2002-10-29 | 待機電力削減装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004153885A true JP2004153885A (ja) | 2004-05-27 |
Family
ID=32458315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002313830A Pending JP2004153885A (ja) | 2002-10-29 | 2002-10-29 | 待機電力削減装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004153885A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011250642A (ja) * | 2010-05-28 | 2011-12-08 | Mitsubishi Electric Corp | 電源供給制御装置及び電源供給制御方法 |
US8450880B2 (en) | 2009-05-25 | 2013-05-28 | Funai Electric Co., Ltd. | Broadcasting receiver and television apparatus |
WO2016035922A1 (ko) * | 2014-09-04 | 2016-03-10 | 김문일 | 유도전류형 대기전력 차단 시스템 |
-
2002
- 2002-10-29 JP JP2002313830A patent/JP2004153885A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8450880B2 (en) | 2009-05-25 | 2013-05-28 | Funai Electric Co., Ltd. | Broadcasting receiver and television apparatus |
JP2011250642A (ja) * | 2010-05-28 | 2011-12-08 | Mitsubishi Electric Corp | 電源供給制御装置及び電源供給制御方法 |
WO2016035922A1 (ko) * | 2014-09-04 | 2016-03-10 | 김문일 | 유도전류형 대기전력 차단 시스템 |
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