JP2004150950A - 回転角検出装置 - Google Patents

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JP2004150950A JP2002316479A JP2002316479A JP2004150950A JP 2004150950 A JP2004150950 A JP 2004150950A JP 2002316479 A JP2002316479 A JP 2002316479A JP 2002316479 A JP2002316479 A JP 2002316479A JP 2004150950 A JP2004150950 A JP 2004150950A
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Yasuaki Tsuji
泰明 辻
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Abstract

【課題】多回転型の回転角検出装置において、検出精度が高いと共に、レイアウトの自在性が高く汎用性に優れること。
【解決手段】被測定軸2と同軸のメインギヤ3の回転が減速用のギヤトレイン4に伝達される。ギヤトレイン4は、メインギヤ3に噛み合う第1ギヤ11と、第2,第3及び第4ギヤ12,13,14と、最終ギヤ15を有する。1回転用の第1の回転量センサ5が第1のギヤ11の回転量を検出する。多回転用の第2の回転量センサ6が最終ギヤ15の回転量を検出する。第1の回転量センサ5の出力は、被測定軸2の回転角に対して例えば120度周期の反復波形となる。第2の回転量センサ6で検出される出力を用いて、第1の回転量センサ5の出力値がどの周期での値であるかを判別する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、多回転軸の絶対回転角を検出する回転角検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
通例、回転角検出センサの測定範囲は1回転(360°)以内である。このような回転角検出センサを用いて、多回転型の回転軸の絶対回転角を検出する回転角検出装置が提供されている。
例えば、入力軸に直結するレゾルバと、適切な減速比の減速機構を介して入力軸に連結する回転量センサとを組み合わせ、前者を1回転用検出用に使用し、後者を多回転検出用として使用することにより、多回転の絶対回転角を検出するアブソリュートエンコーダが提供されている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−218055号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、1回転用として用いるレゾルバを入力軸の同軸上で配置するので、レイアウトの自在性が少なく、汎用性が低いという問題がある。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、検出精度が高いと共に、レイアウトの自在性が高く汎用性に優れる多回転型の回転角検出装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
上記目的を達成するため、第1の発明は、回転可能な被測定軸の同軸上で被測定軸に一体回転するメインギヤと、このメインギヤに噛み合う第1ギヤ及び最終ギヤを含む減速用のギヤトレインと、上記第1ギヤの回転量を検出する第1の回転量センサと、上記最終ギヤの回転量を検出する第2の回転量センサと、第1及び第2の回転量センサによる検出回転量に基づいて被測定軸の絶対回転角を検出する演算手段とを備えることを特徴とする。
【0006】
本発明では、被測定軸がメインギヤと共に多回転すると、これに伴ってギヤトレインの第1ギヤ及び最終ギヤが歯車伝動により従動回転する。このとき、1回転検出用の第1の回転量センサが第1ギヤの回転に基づいて、高精度ではあるが被測定軸の回転角に応じて周期的に反復する検出信号を出力する。この第1の回転量センサの検出信号がどの周期のものであるかを、多回転検出用の第2の回転量センサが最終ギヤの回転に基づいて検出することを通じて、被測定軸の絶対回転角を精度良く検出することができる。1回転用の第1の回転量センサを被測定軸の同軸上に配置せずに済むので、レイアウトの自由度が高くなる結果、汎用性に優れる。
【0007】
第2の発明は、第1の発明において、上記ギヤトレインは、第1ギヤの支軸としての第1の軸と、第2の軸と、最終ギヤの支軸としての第3の軸とを被測定軸の軸線を中心とする円弧上に概ね配置しており、第1の軸の同軸上に、第1ギヤよりも小径で第1ギヤに一体回転可能な第2ギヤが設けられ、第2の軸の同軸上に、第2ギヤよりも大径で第2ギヤに噛み合う第3ギヤと、この第3ギヤよりも小径で第3ギヤに一体回転可能な第4ギヤとが設けられ、この第4ギヤが最終ギヤに噛み合うことを特徴とする。
【0008】
本発明では、中間軸としての第1及び第2の軸上に、いわゆる2段ギヤを設け、これらの2段ギヤを介して第3の軸上の最終ギヤに歯車伝動し、且つ第1、第2及び第3の軸を被測定軸の軸線を中心とする円弧上に概ね配置するので、コンパクトな構造にして必要な減速比を得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい実施の形態を添付図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明の一実施の形態の回転角検出装置の模式的底面図であり、図2は回転角検出装置の概略断面図である。図1および図2を参照して、本回転角検出装置1は、回転可能な被測定軸2の周囲に同軸上に配置され被測定軸2と一体回転するメインギヤ3と、このメインギヤ3に噛み合う第1ギヤ11から最終ギヤ15に至るギヤトレイン4と、上記第1ギヤ11の回転量を検出するための第1の回転量センサ5と、メインギヤ3にギヤトレイン4を介して連結される第2の回転量センサ6と、第1および第2の回転量センサ5,6によって検出される回転量に基づいて被測定軸2の絶対回転角を演算するための絶対角演算部7(図3参照)とを備える。
【0010】
ギヤトレイン4は、中間軸としての第1及び第2の軸8,9、並びに最終軸としての第3の軸10を備える。第1、第2及び第3の軸8,9,10は、被測定軸2に平行であり、被測定軸2の軸線2aを中心とする円弧上に概ね配置されている。
第1の軸8の同軸上には、メインギヤ3に噛み合う上記第1ギヤ11と、これよりも小径で第1ギヤ11に一体回転する第2ギヤ12が設けられる。第2ギヤ12は、第1ギヤ11の第1の面11aから突出するように形成される。第1の軸8は第2ギヤ12の端面12aから突出し、ハウジング20の支持孔21により回転自在に支持されている。第1及び第2ギヤ11,12並びに第1の軸8は、例えば一体の合成樹脂成形品により形成され、コストダウンが図られる。
【0011】
第2の軸9の同軸上には、第2ギヤ12よりも小径で第2ギヤ12に噛み合う第3ギヤ13と、これより小径で第3ギヤ13に一体回転すると第4ギヤ14が設けられる。第4ギヤ14は、第3ギヤ13の第1の面13aから突出するように形成される。第2の軸9は第4ギヤ14の端面14aから突出し、ハウジング20の支持孔22により回転自在に支持されている。第3及び第4ギヤ13,14並びに第2の軸9は例えば一体の合成樹脂成形品により形成され、コストダウンが図られる。
【0012】
第3の軸10の同軸上には、第4ギヤ14よりも大径で第4ギヤ14に噛み合う上記最終ギヤ15が設けられる。第3の軸10は最終ギヤ15の第1の面15aから突出し、ハウジング20の対応する支持孔23により回転自在に支持されている。
本実施の形態では、回転角検出装置1を電動パワーステアリング装置に適用してステアリングホイール等の操舵部材(図示せず)の回転角を検出する場合に則して説明する。この場合、被測定軸2は操舵部材に一体回転する軸により構成される。ただし、本発明は一般的な多回転軸の絶対角検出に適用することが可能である。
【0013】
各ギヤ3,11〜15はそれぞれ平歯車からなる。第1ギヤ11、第3ギヤ13及び最終ギヤ15は、例えば同径に設定される。第1ギヤ11の径はメインギヤ3の径の例えば2/3に設定される。第2及び第4ギヤ12,14は、第1及び第3ギヤ11,13の半分以下(例えば2/5)の径に設定される。これにより、被測定軸2(メインギヤ3)の回転を、例えば、(2/3)×(2/5)×(2/5)、すなわち8/75に減速することができる。
【0014】
ただし、上記の減速比は、多回転を検出できる限りにおいて、自在に設定でき、被測定軸2の回転角を例えば、1/4〜1/10の範囲で縮小すれば良い。
また、第1の回転量センサ5は、第1ギヤ11の回転量を検出するための1回転検出用であり、第2の回転量センサ6は、最終ギヤ15の回転量を検出するための多回転検出用である。
図2を参照して、第1の回転量センサ5は相対向する可動部5aと固定部5bとを有する。可動部5aは、第1ギヤ11の回転軸線16の同軸上で第1ギヤ11の第2の面11bに固定され、第1ギヤ11と一体回転する。固定部5bは固定部材としての基板18に固定される。
【0015】
同様に、第2の回転量センサ6は相対向する可動部6aと固定部6bとを有する。可動部6aは、最終ギヤ15の回転軸線17の同軸上で最終ギヤ15の第2の面15bに固定され、最終ギヤ15と一体回転する。固定部6bは基板19に固定される。基板19には上記の絶対角演算部7が実装されている。
各回転量センサ5,6の可動部5a,6aとして例えば磁石を用い、固定部5b,6bとして例えば磁気センサを用いることが可能である。
【0016】
図3を参照して、第1の回転量センサ5および第2の回転量センサ6からの検出信号は演算手段としての絶対角演算部7に入力され、絶対角演算部7では、第1および第2の回転量センサ5,6によって検出された第1ギヤ11及び最終ギヤ15の回転量に基づいて上記被測定軸2の絶対回転角を演算する。
次いで、図4は被測定軸2の回転角と各回転量センサ5,6の出力波形との関係を示すグラフ図である。メインギヤ3と第1ギヤ11とのギヤ比が例えば3:2であると、被測定軸2の回転が加速比1.5で加速されて第1ギヤ11に伝達される。被測定軸2としての、例えばステアリングシャフトを4回転させると、図4に示すように、第1ギヤ11の回転量を検出する第1の回転量センサ5の出力S1(図4において、実線で示す)は、例えば120deg周期の鋸歯状の波形となる。第1の回転量センサ5の出力S1は検出精度は高いものの120deg周期で12回反復されるため、どの周期のものかが判らない。
【0017】
一方、最終ギヤ15の回転はメインギヤ3の回転に対して例えば8/75倍に減速されており、最終ギヤ15の回転量を検出する第2の回転量センサ6の出力S2は、例えば1440degまで概ねリニアに上昇する波形となる。第2の回転角検出センサ6の出力S2のレベルに基づいて、第1の回転角検出センサ5の出力値がどの周期での値であるかを判別することができる。したがって、被測定軸2の絶対回転角を精度良く検出することができる。
【0018】
特に、第1及び第2ギヤ11,12を第1の軸8上に2段ギヤとして設け、第3及び第4ギヤ13,14を第2の軸9上に2段ギヤとして設け、小径の第2ギヤ12に大径の第3ギヤ13を噛み合わせると共に、小径の第4ギヤ14に大径の最終ギヤ15を噛み合わせる。したがって、図1に示すように軸方向からみて、第3ギヤ13の一部が第1ギヤ11及び最終ギヤ15の一部に重なるようにレイアウトすることができ、小型化を図ることができる。
【0019】
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、例えば、第1及び第2の回転量センサ5,6の固定部5b,6bを共通の基板に実装し、コストダウンを図るようにしても良い。また、第1の回転量センサとして公知のレゾルバを用いることもでき、その他、本発明の特許請求の範囲で種々の変更を施すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の回転角検出装置の概略構成を示す模式的底面図である。
【図2】回転角検出装置の概略断面図である。
【図3】回転角検出装置の電気的構成の要部を示すブロック図である。
【図4】被測定軸の回転角と各回転量センサの出力との関係を示すグラフ図である。
【符号の説明】
1 回転角検出装置
2 被測定軸
2a 軸線
3 メインギヤ
4 ギヤトレイン
5 第1の回転量センサ
6 第2の回転量センサ
5a,6a 可動部
5b,6b 固定部
7 絶対角演算部
8 第1の軸(中間軸)
9 第2の軸(中間軸)
10 第3の軸(最終軸)
11 第1ギヤ
12 第2ギヤ
13 第3ギヤ
14 第4ギヤ
15 最終ギヤ
16,17 回転軸線
18,19 基板
20 ハウジング
21,22,23 支持孔

Claims (2)

  1. 回転可能な被測定軸の同軸上で被測定軸に一体回転するメインギヤと、
    このメインギヤに噛み合う第1ギヤ及び最終ギヤを含む減速用のギヤトレインと、
    上記第1ギヤの回転量を検出する第1の回転量センサと、
    上記最終ギヤの回転量を検出する第2の回転量センサと、
    第1及び第2の回転量センサによる検出回転量に基づいて被測定軸の絶対回転角を検出する演算手段とを備えることを特徴とする回転角検出装置。
  2. 請求項1において、
    上記ギヤトレインは、第1ギヤの支軸としての第1の軸と、第2の軸と、最終ギヤの支軸としての第3の軸とを被測定軸の軸線を中心とする円弧上に概ね配置しており、
    第1の軸の同軸上に、第1ギヤよりも小径で第1ギヤに一体回転可能な第2ギヤが設けられ、
    第2の軸の同軸上に、第2ギヤよりも大径で第2ギヤに噛み合う第3ギヤと、この第3ギヤよりも小径で第3ギヤに一体回転可能な第4ギヤとが設けられ、
    この第4ギヤが最終ギヤに噛み合うことを特徴とする回転角検出装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010286299A (ja) * 2009-06-10 2010-12-24 Alps Electric Co Ltd 回転角センサ
JP2016024025A (ja) * 2014-07-18 2016-02-08 株式会社デンソーウェーブ アクチュエータ装置
JP2017058200A (ja) * 2015-09-15 2017-03-23 オークマ株式会社 樹脂軸受けを使用した回転位置検出用レゾルバ
KR101829057B1 (ko) * 2010-12-21 2018-02-13 엘지이노텍 주식회사 앵글센서

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