JP2004134201A - 非水電解液二次電池 - Google Patents

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小島 亮
Takenori Ishizu
石津 竹規
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Abstract

【課題】安全性に優れた非水電解液二次電池を提供するを提供する。
【解決手段】円筒型リチウムイオン二次電池20は、電池缶7内の中央に収容された電極捲回群8を備えている。電極捲回群8の上部には上蓋10が配置されており、上蓋10は内圧が所定圧(880kPa)に達することにより作動するダイヤフラム1を有している。ダイアフラム1の中央部の底面と接続板3の中央部の上面とが、抵抗溶接により電気的・機械的に接合されている。電池缶7内は、所定圧の45%以下(380kPa)かつ120kPa以上に加圧されている。円筒型リチウムイオン二次電池20の異常時に、与圧された分だけダイヤフラム1の作動が早まる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、非水電解液二次電池に係り、特に、内圧が所定圧に達することにより作動する電流遮断機構を備えた非水電解液二次電池に関する。
【0002】
【従来の技術】
非水電解液二次電池は、高いエネルギー密度を有する一方、過充電されると内圧が上昇したり発火現象を生ずる場合がある。この現象を防止するために様々な技術が考案されており、過充電時等のガス発生により電池の内圧が所定圧に達したときに端子の電気的接続部分を破断する電流遮断機構もその一つである。
【0003】
この電流遮断機構について、例えば、特開平第11−329405号公報には、ダイヤフラムの所望の位置(中央)に電気的、機械的に内部端子板が接続された構成が開示されている。過充電等の異常発生に伴い電池の内圧が所定圧に達すると、ダイヤフラムが内部端子板とは反対方向に湾曲作動し、内部端子板とダイヤフラムとの電気的、機械的接続部分が破断して電流経路が遮断される。従って、電流遮断機構は、過充電等の電池異常状態に起因する電池の内圧上昇を機構作動のトリガとして機能する。
【0004】
【特許文献1】
特開平第11−329405号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報の技術では、電池の内圧が大気圧とほぼ等しいため、ダイヤフラムの作動圧に到るまでの圧力の余裕が大きい。換言すれば、電池の内圧が大きく上昇した後にダイヤフラムが作動するより、電池の内圧の上昇が小さいうちにダイヤフラムが作動する方が、発火現象を早期に回避できるので、より安全な電池とすることができる。ダイヤフラムの作動圧を小さくするために、ダイヤフラム自体の厚さを従来のダイヤフラムの厚さより小さくしたり、ダイヤフラムと内部端子板との接合強度を従来の接合強度より小さくすることも考えられるが、電池の組立時や輸送時などに掛かる外力に対して脆弱な構造となり、これに対して電流遮断機構の十分な機械的強度を確保しようとすると、ダイヤフラムの作動圧が高くなる、という問題点がある。
【0006】
本発明は上記事案に鑑み、安全性に優れた非水電解液二次電池を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、内圧が所定圧に達することにより作動する電流遮断機構を備えた非水電解液二次電池において、前記非水電解液二次電池内が前記所定圧の45%以下で与圧されている。
【0008】
本発明では、非水電解液二次電池は、内圧が所定圧に達することにより作動する電流遮断機構を備えている。本発明によれば、非水電解液二次電池内が所定圧の45%以下で与圧(大気圧以上に加圧)されており、非水電解液二次電池の電池異常時に、与圧された分だけ電流遮断機構の作動を早めることができるので、非水電解液二次電池の安全性を確保することができる。
【0009】
この場合において、非水電解液二次電池の内圧が380kPaを超えると電流遮断機構が誤作動を生じるおそれがあり、120kPa未満になると非水電解液二次電池の内圧上昇時の電流遮断機構の作動が遅れるので、非水電解液二次電池の内圧を120〜380kPaの範囲に設定することが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明が適用可能な円筒型リチウムイオン二次電池の実施の形態について説明する。
【0011】
図1に示すように、本実施形態の円筒型リチウムイオン二次電池20(以下、二次電池20と略称する。)は、電極捲回群8を備えている。電極捲回群8は、負極端子を兼ねる有底円筒状の電池缶7内の中央に収容されており、正極板と負極板とをポリエチレン製微多孔薄膜のセパレータを介してガラス入り樹脂製軸芯の周りに捲回されている。
【0012】
正、負極板は次のように作製した。LiMnO、LiMn又はLiMnO、LiMnのリチウムサイト又はマンガンサイトを他の金属元素で置換又はドープしたリチウムマンガン遷移金属複合酸化物の粉末、導電材の炭素材料、結着剤のポリフッ化ビニリデン(PVDF)及び粘度調整溶媒としてn−メチルピロリドンを混合し、コーネルデスパで均一分散、混練して正極活物質合剤を得た。得られた正極活物質合剤を正極集電体のアルミニウム箔の両表面に均一に塗布、乾燥、プレス、裁断して正極板を作製した。なお、リチウムマンガン遷移金属複合酸化物は、LiMn1−x、LiMn2−x(Mは、Mn、Fe、Co、Ni等から選ばれる1種以上の遷移金属)と表すことができる。一方、黒鉛又は炭素、結着剤のPVDF及び粘度調整溶媒としてn−メチルピロリドンを混合し、コーネルデスパで均一分散、混練して負極活物質合剤を得た。得られた負極活物質合剤を負極集電体の銅箔の両表面に均一に塗布、乾燥、プレス、裁断して負極板を作製した。正、負極板の一側を等間隔かつ矩形状に切り欠き、切り欠き残部をそれぞれ正、負極タブとした。
【0013】
正極タブ及び負極タブは電極捲回群8の互いに反対側の両端面に位置するように配置されている。軸芯の下端には、集電用の負極集電環6が固定されており、負極集電環6の周縁部には負極タブが超音波溶接されている。負極集電環6は、電池缶7に抵抗溶接されている。軸芯の上端には集電用の正極集電環5が固定されており、正極集電環5の周縁部には正極タブが超音波溶接されている。正極集電環5には、短冊状の正極リード板4の一端が溶接されている。正極リード板4の他端は、電極捲回群8の上部に配置された上蓋10を構成するスプリッタ9の底面に溶接されている。
【0014】
上蓋10は、鉄製でニッケルメッキが施された円板状の上蓋キャップ2を有している。円板の中央には上方に向けて突出した円筒状の突起が形成されている。突起の側面には、複数の開口が形成されている。上蓋キャップ2の周縁部は、ダイヤフラム1の周縁部でカシメられている。ダイアフラム1は、アルミニウム合金製で下方に底部が形成された皿状の形状を有している。皿状の底部は平面状でありダイアフラム1の中央部を形成している。ダイアフラム1の中央部と周縁部との間には、薄肉化されており電池内圧が所定圧に達すると開裂する開裂溝が形成されている。ダイアフラム1の中央部の底面とアルミニウム合金製の接続板3の中央で上方に平面状に突出した中央部の上面とは、抵抗溶接により電気的・機械的に接合されている。図2に示すように、ダイヤフラム1は、二次電池20の内圧Pが880kPaになったときに作動(ダイヤフラム1が上蓋キャップ2側に反転)するように抵抗溶接により設定されている(以下、この抵抗溶接箇所を接合部という。)。ダイアフラム1の中央部と接続板3の周縁部との間には、フランジ部が中央部の底面に当接する円環状でポリプロピレン樹脂製のブッシュを介して、スプリッタ9が狭持されている。スプリッタ9はアルミニウム合金製の平板状であり、中央には貫通穴が形成されている。スプリッタ9の周部は、ダイアフラム1の周縁底面に当接しスプリッタ9をダイアフラム1から隔てる断面略T字状のスプリッタ係止リングにより係止されている。スプリッタ係止リングは、内周面側にフランジ部を有しており、このフランジ部がスプリッタ9に当接している。なお、ダイアフラム1の皿形状及び上蓋キャップ2、接続板3の突起は、プレス加工により形成されている。
【0015】
二次電池20内に非水電解液が所定量注入された後、上蓋10の周縁部と電池缶7とはガスケットを介してカシメられて電池内が密閉されている。非水電解液には、例えば、6フッ化リン酸リチウムや4フッ化ホウ酸リチウムをエチレンカーボネート、ジメチルカーボネートなどの有機溶媒に1mol/l程度溶解した電解液が用いられている。
【0016】
図2に示すように、二次電池20の内圧P(kPa)は、ダイヤフラム1が作動する作動圧P(880kPa)の45%(380kPa)以下かつ大気圧Pより大きい120Pa以上に設定されている。従って、大気圧P中では、ダイヤフラム1の底面は、予め上蓋キャップ2側に与圧された状態となる。
【0017】
次に、二次電池20の内圧Pの設定方法の一例について説明する。非水電解液を注液したカシメ封口前の二次電池20を図示を省略したチャンバ内に収容する。チャンバに接続された真空ポンプを作動させて、チャンバ内を減圧する。次に、チャンバに接続されたアルゴン吸入ポンプを作動させて、チャンバ内をアルゴンで所定圧(120〜380kPa)に加圧する。120〜380kPaに加圧されたチャンバ内で、上蓋10の周縁部と電池缶7とをガスケットを介してカシメ封口する。
【0018】
次に、本実施形態の二次電池20の作用等について説明する。
【0019】
本実施形態の二次電池20は、電池缶7内が与圧されている。このため、与圧された分(内圧P−大気圧P)だけ二次電池20の内圧の上昇が小さいうちに、すなわち、ガス発生量が小さいうちに、内圧Pがダイヤフラム1の作動圧Pに達する(図2参照)。二次電池20の内圧Pがダイヤフラム1の作動圧Pに達すると、ダイヤフラム1が上蓋キャップ2側に反転し接続板3から破断して電流が遮断される。従って、ダイヤフラム1の作動時期が早まり、二次電池20の温度上昇が抑制され、活物質の熱暴走反応領域に至る頻度が減少するので、安全性が向上する。
【0020】
また、本実施形態の二次電池20は、二次電池20の内圧Pが120kPa以上のため、ダイヤフラム1の作動時期を早める内圧Pを確保でき、二次電池20の異常時に、ダイヤフラム1の作動時期が遅れるのを防止することができる。更に、二次電池20の内圧Pが作動圧Pの45%(380kPa)以下のため、例えば輸送時に外力が掛かかることによって生ずるダイヤフラム1の誤作動を抑制することができる。なお、ダイヤフラム1の誤作動の要因としては、輸送時に掛かる外力の他に、ダイヤフラム1の寸法精度のバラツキ、ダイヤフラム1と接続板3との溶接のバラツキ、更には、通常の充放電時の副反応で発生するガスによる二次電池20の内圧上昇等がある。また、二次電池20の内圧Pが880kPaのときにダイヤフラム1が作動するように、ダイヤフラム1と接続板3との接合強度が設定されている。このため、二次電池20の組立時や輸送時等掛かる外力による接合部の破断を防止することができる。
【0021】
更に、ダイアフラム1の作動圧Pは大気圧Pより大きいので、一旦ダイアフラム1が反転すれば、大気圧Pでダイアフラム1は元の形状には戻らず、接続板3がダイアフラム1に再度電気的に接触することもない。このため、電流を遮断することができる安全性に優れた電池とすることができる。
【0022】
更に、二次電池20の内圧Pが更に上昇すると、ダイアフラム1には薄肉化された開裂溝が形成されているので、開裂溝が内圧Pにより開裂される。電池缶7内のガスは、スプリッタ9に形成された貫通穴、開裂溝の開裂箇所、上蓋キャップ2に形成された開口を経て外部へ開放される。従って、安全に二次電池20を使用不能の状態に誘導することができる。
【0023】
なお、本実施形態では、接合部の機械的強度を保つために、作動圧Pが880kPaのダイヤフラム1を例示したが、接合部の機械的強度を確保することができれば、作動圧Pが880kPaより低いダイヤフラムを用いるようにしてもよい。このようにすれば、作動圧Pが小さいので、より安全性に優れた電池とすることができる。
【0024】
また、本実施形態では、電池缶7内が120〜380kPaに与圧されている例を示したが、充放電時に副反応が生ずる可能性が低い電池系では、120〜380kPaの範囲でできるだけ高い内圧Pにするこが好ましい。これにより、電池異常時に、より早期に電流を遮断することができるので、安全性を向上することができる。
【0025】
更に、本実施形態では、ダイアフラム1、接続板3及びスプリッタ9の材質にアルミニウム合金を用いた例を示したが、これに限定されるものではなく、アルミニウム、ニッケル合金、導電性プラスチックなどの他の導電性材質を使用するようにしてもよい。
【0026】
【実施例】
次に、上記実施形態に従って作製した実施例の二次電池20について説明する。なお、比較のために作製した電池についても併記する。
【0027】
(実施例1)
実施形態に従って作製したカシメ封口前の電池を、350kPaに加圧したアルゴン(Ar)置換チャンバ内でカシメ封口して電池を作製した。
【0028】
(比較例1)
加圧しない(大気圧中の)アルゴン置換チャンバ内でカシメ封口した以外は実施例1と同様に電池を作製した。
【0029】
<試験>
上述したように作製した電池をそれぞれ2時間率に相当する電流値で過充電し、電池外観及びダイヤフラム1の作動状況を確認する過充電試験を行った。試験回数は、それぞれ5回とした。
【0030】
下表1に過充電試験の試験結果を示す。
【0031】
【表1】
Figure 2004134201
【0032】
表1に示すように、実施例1の電池では、比較例1の電池で5個中3個発生した白煙/発火現象を回避することができた。このような試験ではダイヤフラム1の作動までに電池に課された過充電量が小さいほど発煙/発火の起きる確率を低減することができる。実施例1の電池内では、与圧された分過充電量が小さいうちにダイヤフラム1が作動した。従って、電池内を350kPaに与圧した実施例の電池は、従来の電池に比べて安全性に優れることが判明した。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、非水電解液二次電池内が所定圧の45%以下に与圧(大気圧以上に加圧)されており、非水電解液二次電池の電池異常時に、与圧された分だけ電流遮断機構の作動を早めることができるので、非水電解液二次電池の安全性を確保することができる、という効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用可能な実施形態の円筒型リチウムイオン二次電池の断面図である。
【図2】実施形態の円筒型リチウムイオン二次電池の作用を示す説明図であり、ダイヤフラムの作動圧及び電池の内圧の関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 ダイヤフラム(電流遮断機構の一部)
3 接続板(電流遮断機構の一部)
9 スプリッタ(電流遮断機構の一部)
10 上蓋
20 円筒型リチウムイオン二次電池(非水電解液二次電池)

Claims (2)

  1. 内圧が所定圧に達することにより作動する電流遮断機構を備えた非水電解液二次電池において、前記非水電解液二次電池内が前記所定圧の45%以下で与圧されていることを特徴とする非水電解液二次電池。
  2. 前記内圧が120〜380kPaの範囲に設定されていることを特徴とする請求項1に記載の非水電解液二次電池。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100440602C (zh) * 2004-06-25 2008-12-03 三星Sdi株式会社 圆柱形锂可再充电电池及其制造方法

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