JP2004127819A - 反射盤付きヒーター - Google Patents

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JP2004127819A
JP2004127819A JP2002292596A JP2002292596A JP2004127819A JP 2004127819 A JP2004127819 A JP 2004127819A JP 2002292596 A JP2002292596 A JP 2002292596A JP 2002292596 A JP2002292596 A JP 2002292596A JP 2004127819 A JP2004127819 A JP 2004127819A
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高田 寛士
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Abstract

【課題】電源保護回路を簡略化し、ハロゲンランプより遠赤外線放射量が多く、消費電力は少なくし、且つ、反射盤に効率よく遠赤外線を反射させ、暖房効果を増やす反射盤付きヒーターを提供することを目的とする。
【解決手段】略円環形のカーボンランプヒーター11を備えている。
【選択図】 図7

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、反射盤付きヒーターに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の反射盤付きヒーターとして、ハロゲンランプヒーターの熱を反射盤に反射して暖するものはある(例えば、特許文献1参照)。ハロゲンランプは、電源入力時の突入電流が定格電流の約8倍もあり、過電流対策を必要とした。又、従来の反射盤付きヒーターは倒立水滴型(倒立とっくり型)のランプヒーターを備えていた(例えば、特許文献2の図4参照)。このランプヒーターは略半円状と直線状が一体化しており、ヒーターの熱の全てが効率よくパラボラ状の反射盤に反射しているとは言えず、放熱量にムラがあった。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−22185 号公報
【特許文献2】
実用新案登録第3084165 号公報(第3頁、図4)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、従来の、ハロゲンランプを使用する反射盤付きヒーターは、過電流対策を必要としコストが大きく、又、遠赤外線の放射効率も消費電力に比して大きくはなかった。さらに、ヒーターの放射熱が均等に反射盤に反射していないので、効率よく暖をとれなかった。
【0005】
そこで、本発明は、電源保護回路を簡略化し、ハロゲンランプより遠赤外線放射量が多く、且つ消費電力は少なくなるような反射盤付きヒーターを提供することを目的とする。又、反射盤に効率よく遠赤外線を反射させ、暖房効果を増やすことを他の目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明に係る反射盤付きヒーターは、略円環形のカーボンランプヒーターを備えている。
【0007】
又、カーボンランプヒーターが、略半円環状ガラス管と、該略半円環状ガラス管に挿入された略半円環状カーボンと、から成る2本の略半円環状のカーボンランプヒーター半体をもって略円環形に構成され、且つ、2本の略半円環状の該カーボンランプヒーター半体の夫々の両端を、電気的に接続して構成したものである。
【0008】
又、カーボンランプヒーターが、コイル状ガラス管と、該ガラス管内に挿入されたコイル状カーボンと、から成るのも好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態を示す図面に基づき、本発明を詳説する。
【0010】
図1は本発明の反射盤付きヒーターの実施の一形態を示す斜視図で、図2は本発明の実施の一形態の分解斜視図、図3は正面図を示す。
【0011】
本発明の実施の一形態の反射盤付きヒーターHは、操作表示部6を上面に有するベース部7と、ベース部7から上方に突設された支持柱5と、支持柱5に上下動可能に挿入している昇降柱4と、昇降柱4の上部に取り付けられたモーター収納部3と、遠赤外線を放射するカーボンランプヒーター11と、放射した遠赤外線を後方に反射するランプガード8と、反射された遠赤外線を受けて前方へ反射するパラボラ状の反射盤16と、反射盤16を嵌着して保持する後方反射盤カバー2と、前方に取り付けるフロントガード1と、を備えている。
【0012】
上記の反射盤付きヒーターHの構成を、図2の斜視図を参照しながら説明すると、ベース部7は、周囲から中腹にかけて緩やかに隆起しており、上面の中心部よりやや前方に操作表示部6を有し、操作表示部6の後方に、上方へ支持柱5を突設している。
【0013】
支持柱5の空洞部には、図示省略したモーターとラックとピニオン、又は、モーターと滑車とワイヤ、若しくは、モーターと回転子とタイミングベルト等から構成された駆動手段にて、昇降往復駆動されるように昇降柱4が挿入されている。そして、昇降柱4の上方には、ヒーターの首を振るモーターを内蔵しているモーター収納部3が付設してある。
【0014】
反射盤付きヒーターHは、図2のように、組立順序24の線筋通りに、ねじ等で組み立てられる。具体的に説明すると、上記のモーター収納部3に、円錐台形状の台座17の後面外周部のねじ孔に台座用ねじ21で装着する。
【0015】
パラボラ状の後方反射盤カバー2の凹側前面に、パラボラ状の反射盤16の凸側裏面を嵌着する。後方反射盤カバー2と反射盤16の、夫々のパラボラ形状の中心付近は円窓状に貫通している。そして、台座17の後面をモーター収納部3の前方に保持し、後方反射盤カバー2と、反射盤16を、貫通円窓部で、台座17に嵌めて、ねじ21で取付孔16′・取付孔2′・取付孔17′を介し、後方反射盤カバー2・反射盤16・台座17をモーター収納部3に固着する。
【0016】
パラボラ状の反射盤16の凹面を、メッキ状の鏡面仕上げにすれば、反射効率が高くなり、また、スリガラス状で微細な凹凸面仕上げにすれば、遠赤外線29の反射光が抑えられる。つまり、反射盤付きヒーターHを使用する環境に合った反射盤を選択できる。
【0017】
そして、円錐台状筒型の固定金具カバー13の後部外周にある取付片26を、台座17の上部外周の固定金具カバー取付孔25に挿嵌し、カシメや溶接等にて固着する。ここで、固定金具カバー13を、反射盤16の貫通円窓の周縁部27に固着するのもよい。
【0018】
次に、鳥居型のランプステー固定金具14を、固定金具カバー13の空洞28を介して、台座17にねじ20で固着する。このランプステー固定金具14の取付孔14′に、円環状のランプステー12と配線接続部固定金具10をねじ19で固着し、配線接続部9が配線接続部固定金具10に固着される。
【0019】
円環状ランプステー12は板材から成り、外周に一定の間隔で引掛け留部12a,12b,12cを突設しており、略円環状のカーボンランプヒーター11を夫々の引掛け留部に嵌着する。なお、ランプステー12を、固定金具カバー13の円錐筒前端に固着するのもよい。
【0020】
そして、図4の一部断面側面図のように、周囲が緩やかに弯曲された板状で、且つカーボンランプヒーター11の遠赤外線29を後方に反射するランプガード8を、略円環状のカーボンランプヒーター11を前面から覆うように付設する。そして、後方反射盤カバー2の外周部に対して、細い格子を複数本放射状に配設したフロントガード1を、ガードフレーム15を挟んで、固着する。
【0021】
略円環状のカーボンランプヒーター11の遠赤外線29は、直接的に、あるいは、ランプガード8で反射して間接的に、中空室23を通過して反射盤16に照射・反射して、再び中空室23を通過してフロントガード1を通過して、前方を暖めるのである。
【0022】
以上は、本願発明の実施の一形態を有する反射盤付きヒーターHの説明である。ここで、従来の反射盤付きヒーターHに備わるハロゲンランプヒーターと、本願発明に備わるカーボンランプヒーターとを比較する。
【0023】
ハロゲンランプヒーターは、電源入力時の突入電流が、定格電流の約8倍もあるので、過電流対応のための電源保護回路を必要とする。これに対して、カーボンランプヒーターは、突入電流がほとんど無いので、電源保護回路を簡略化でき、コストを抑えることができる。
【0024】
又、同じ大きさの電源を入力した場合、カーボンランプヒーターの方が、ハロゲンランプヒーターよりも、遠赤外線放射量が約30%多い。さらに、同等の遠赤外線放射量の設定であれば、カーボンランプヒーターの方が、ハロゲンランプヒーターよりも、消費電力が約30%少なくて済む。
【0025】
上述の点から、本願発明の反射盤付きヒーターHでカーボンランプヒーターを使用する有益性が明らかである。
【0026】
さらに、従来のカーボンランプヒーターと、本願発明で用いるカーボンランプヒーターを比較する。従来のカーボンランプヒーターは、材質が炭素系材料の焼結体を発熱体として用いているため、細く長い縦型のヒーターが主流である。これに対して、本願発明のカーボンランプヒーターは、丸型反射盤で形成されているので、熱の放射効率がよい。
【0027】
よって、従来の縦型カーボンランプヒーターは、遠赤外線の熱の当たる所だけが暖かかったが、反射盤をパラボラ状にすることで、昇降駆動及び首振りもでき、広範囲を暖めることができる。
【0028】
図5に示すように、略半円環状ガラス管32内に、略半円環状カーボン33を挿入して、図6に示すように、略半円環状カーボンランプヒーター半体11Aを制作する。
【0029】
図7に示すように、図6の略半円環状カーボンランプヒーター半体11Aを2本用いて、その両端を、第一端子11a,第二端子11bで接続して、略円環状のカーボンランプヒーター11とし、ランプステー12の引掛け留部12a,12b,12cに嵌着して、ランプステー12に固着する。従来、直線状に作られたカーボンヒーター管の中身のカーボンは曲げると折れる材質のため、直線型のカーボンヒーター管しか製造することができなかったが、上述の製造方法を用いれば、略円環状(円形)のカーボンランプヒーターを製造することが可能となる。
【0030】
ランプステー12の中心付近に固着した配線接続部9と、第一端子11a,第二端子11bを、配線22で電気的に接続する。2本のカーボンランプヒーターの正極・負極同志を端子1個づつで接続することで、端子数・接続配線を簡略化できる。
【0031】
そして、配線22を通して、略円環状のカーボンランプヒーター11へ電源供給されて、放射される遠赤外線は、後方のパラボラ状の反射盤16に効率よく均等に反射させることができる。
【0032】
図10は、コイル状カーボンランプヒーターの斜視図を示す。従来、円形型カーボンランプヒーターは製造不可能とされていた。しかし、図11のような、略円形で、一部が切れ、両端が延長線上交わらないガラス管30を連設すれば、図8の斜視図のコイル状ガラス管35となり、同様に、略円形で、一部が切れ、両端が延長線上交わらないカーボンを連設すれば、図9の斜視図のコイル状カーボン36となり、図9のカーボンを図8のガラス管に挿入すれば、図10のコイル状カーボンランプヒーターは製造可能である。
【0033】
そして、図9のカーボンを図8のガラス管に挿入し、両端に端子11a,11bを固着して、配線22を接続すれば、図10のようなコイル状カーボンランプヒーターとなる。これは、円環状で、且つ、コイル状となるので、反射盤付きヒーターHに用いれば、より多くの遠赤外線放射量を反射盤に反射でき、多く暖めることができる。なお、図11の形状の 360°弱の略円形ガラス管30内に、同様の 360°弱の略円形の(図示省略の)カーボンを挿入して、カーボンランプヒーターとするも、好ましい。
【0034】
【発明の効果】
本発明は上述の如く構成されるので、次に記載する効果を奏する。
【0035】
(請求項1によれば)反射盤付きヒーターHに、電源入力時の突入電流がほとんど無いカーボンランプヒーター11を使用するため、従来のハロゲンランプヒーターのような過電流対策を必要とせず、電源保護回路を簡略化できるので、コストを抑えることができる。又、カーボンランプヒーターは、同電源下では、ハロゲンランプヒーターよりも、遠赤外線放射量が約30%多く、さらに、同等の遠赤外線放射量の設定であれば、カーボンランプヒーターの方が、ハロゲンランプヒーターよりも、消費電力が約30%少なくて済む。よって、カーボンランプヒーター11を使用すると、消費電力を抑えて、効率よく暖房することができ、又、遠赤外線をパラボラ状の反射盤に、均等に効率よく当てることができる。
【0036】
(請求項2によれば)2本の略半円環状カーボンランプヒーター半体 (11A)(11A) の両端を、2個の端子11a,11bで接続することで、略円環状のカーボンランプヒーター11ができる。又、2本のカーボンランプヒーターの正極・負極同志を端子1個づつで接続するため、端子数・接続配線を簡略化できる。
【0037】
(請求項3によれば)従来は円形カーボンランプヒーターは製造不可能とされたが、略円形で、一部が切れ、両端が延長線上交わらないカーボンを連設したコイル状カーボン36を、略円形で、一部が切れ、延長線上交わらないガラス管30を連設したコイル状ガラス管に挿入することで、コイル状カーボンランプヒーターは製造できるため、このコイル状カーボンランプヒーターを反射盤付きヒーターHに用いれば、より多くの遠赤外線放射量を反射盤に反射でき、多く暖めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の反射盤付きヒーターの実施の一形態を示す斜視図である。
【図2】分解斜視図である。
【図3】正面図である。
【図4】一部断面側面図である。
【図5】略半円環状ガラス管と、略半円環状カーボンを示す正面図である。
【図6】略半円環状カーボンランプヒーターを示す正面図である。
【図7】略円環状カーボンランプヒーターをランプステーに取り付けた状態を示す正面図である。
【図8】コイル状ガラス管を示す斜視図である。
【図9】コイル状カーボンを示す斜視図である。
【図10】コイル状カーボンランプヒーターを示す斜視図である。
【図11】略円形で一部が切れ、両端が延長線上交わらないガラス管を示す説明図である。
【符号の説明】
H  反射盤付きヒーター
8 ランプガード
11  カーボンランプヒーター
11A カーボンランプヒーター半体
16  反射盤
29  遠赤外線
32  略半円環状ガラス管
33  略半円環状カーボン
35  コイル状ガラス管
36 コイル状カーボン

Claims (3)

  1. 略円環形のカーボンランプヒーター(11)を備えたことを特徴とする反射盤付きヒーター。
  2. カーボンランプヒーター(11)が、略半円環状ガラス管(32)と、該略半円環状ガラス管(32)に挿入された略半円環状カーボン(33)と、から成る2本の略半円環状のカーボンランプヒーター半体 (11A)(11A) をもって略円環形に構成され、且つ、2本の略半円環状の該カーボンランプヒーター半体(11A)(11A) の夫々の両端を、電気的に接続して構成した請求項1記載の反射盤付きヒーター。
  3. カーボンランプヒーター(11)が、コイル状ガラス管(35)と、該ガラス管(35)内に挿入されたコイル状カーボン(36)と、から成る請求項1記載の反射盤付きヒーター。
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