JP2004127005A - Object-oriented programming support program - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュータ上で実施されるオブジェクト指向のプログラム開発を支援するオブジェクト指向プログラミング支援プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
オブジェクトというモジュールを単位とし、複数のオブジェクトの関連付けによってプログラムを作成するオブジェクト指向プログラミングにおいて、オブジェクト内部のデータ構造(フィールド)とその操作手続き(メソッド)とをまとめて定義したものをクラスと称する。クラスは、階層構造をもつことができる。その際、下位のクラスは、上位クラスの特性(フィールドとメソッド)を受け継ぐ。上位クラスの特性を下位クラスに受け継がせることを「継承」と言う。ここで、上位クラスを基本クラスと称し、下位クラスを派生クラスと称する。
【0003】
オブジェクト指向プログラミングを実施するコンピュータにおいて、前記派生クラスを生成する従来の手順を図6の流れ図に示す。始めに、プログラミング作業者はコンピュータの操作部を操作して、派生クラス用ファイルの追加業務実行を指令する(P1)。すると、コンピュータのディスプレイ画面にファイル名の入力を促すダイアログが表示されるので、プログラミング作業者は同操作部を操作して、所望する派生クラス用ファイルの識別名を入力する(P2)。これにより、コンピュータ内には、新規の派生クラス用ファイルが作成される。
【0004】
次に、プログラミング作業者は同操作部を操作して、参照ライブラリの追加業務実行を指令する(P3)。すると、コンピュータのディスプレイ画面にコンポーネントファイルの選択を促すダイアログが表示されるので、プログラミング作業者は同操作部を操作して、当該派生クラスが継承する特性を有した基本クラスの定義コードが記述されているクラス用ファイルの集合体であるコンポーネントファイル(クラスライブラリ)を選択する(P4)。これにより、コンピュータ内には、選択されたコンポーネントファイルが当該派生クラスの参照ライブラリとして設定される。
【0005】
またこのとき、コンピュータのディスプレイ画面には、当該派生クラスが継承する特性を有した基本クラスの定義コードを示す雛型(テンプレート)のデータが表示されるので、プログラミング作業者は同操作部を操作して、参照ライブラリとして選択したコンポーネントファイルの識別名(ライブラリ名)と、基本クラスとなるクラス用ファイルの識別名(基本クラス名)とを上記雛型の所定位置に入力する(P5)。しかる後、プログラミング作業者は同操作部を操作して、当該派生クラスにおいて基本クラスに新しく追加する特性の定義コードを上記雛型に入力して、雛型のデータを更新する(P6)。かくして、更新された雛型のデータを定義コードとする派生クラスがコンピュータ内に作成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来のオブジェクト指向プログラミングにおいては、1つの派生クラスを作成するのに図6のP1〜P6に示す煩雑な手順のプログラミング作業が必要であり、複数の派生クラスを作成する場合にはその派生クラスの数だけ同様なプログラミング作業が要求されていたので、作業効率が非常に悪かった。
【0007】
そこで本発明は、基本クラスの特性を継承した派生クラスを効率よく作成することができるオブジェクト指向プログラミング支援プログラムを提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、オブジェクト指向プログラミングを実施するコンピュータにインストールされるオブジェクト指向プログラミング支援プログラムであって、コンピュータに、基本クラスの識別名と、この識別名によって識別される基本クラスの情報が格納されたライブラリの識別名とを入力可能な基本クラス登録画面を表示させる機能と、この基本クラス登録画面上で基本クラスの識別名とライブラリの識別名とが入力されると、この入力された両識別名を一意のタイトルと関連付けてデータベースに登録する機能とを実現させるようにしたものである。
【0009】
このような手段を講じたことにより、データベースには、それぞれ異なる複数のタイトルに対応して、基本クラス登録画面上で入力された基本クラスの識別名とライブラリの識別名とが格納される。したがって、タイトルを選択することによって、このタイトルと対応付けられた基本クラスの識別名と、この基本クラスの情報が格納されたライブラリの識別名とが容易に特定される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面を用いて説明する。
なお、この実施の形態は、オブジェクト指向プログラミングを実施するコンピュータに下記▲1▼〜▲6▼の各機能を実現させるオブジェクト指向プログラミング支援プログラムに関するものである。
【0011】
▲1▼ 基本クラスの識別名と、この識別名によって識別される基本クラスの情報が格納されたライブラリの識別名とを入力可能な基本クラス登録画面を当該コンピュータに設けられた表示部に表示させる機能。
【0012】
▲2▼ ▲1▼の機能により表示部に表示された基本クラス登録画面上で当該コンピュータに設けられた操作部の操作により基本クラスの識別名とライブラリの識別名とが入力されると、この入力された両識別名を一意のタイトルと関連付けてデータベースに登録する機能。
【0013】
▲3▼ 派生クラスの識別名とタイトルとを入力可能な派生クラス生成画面を前記表示部に表示させる機能。
【0014】
▲4▼ ▲3▼の機能により表示部に表示された派生クラス生成画面上で前記操作部の操作により派生クラスの識別名とタイトルとが入力されると、この入力されたタイトルと関連する基本クラス識別名とライブラリ識別名とを前記データベースから取得する機能。
【0015】
▲5▼ ▲4▼の機能によりデータベースから取得したライブラリ識別名で識別されるライブラリから同データベースから取得した基本クラス識別名で識別される基本クラスの情報を取得する機能。
【0016】
▲6▼ ▲5▼の機能により取得した基本クラス情報に基づいて前記派生クラス生成画面上で入力された派生クラス識別名で識別される派生クラスを作成する機能。
【0017】
図1はオブジェクト指向プログラミングを実施するコンピュータの要部構成を示すブロック図であり、図中符号1の二点鎖線で囲った枠内は、コンピュータ本体を示している。コンピュータ本体1には、プログラミング基本機能部(以下、基本機能部と略称する)11の他、記憶部12,入出力インタフェース部13,通信制御部14等が設けられている。
【0018】
基本機能部11は、データ構造(フィールド)とその操作手続き(メソッド)とを一体化したオブジェクトというモジュールを単位とし、複数のオブジェクトの関連付けによってプログラムを作成するオブジェクト指向プログラミングを行なうプログラム構造を主体にしたもので、共通の特性(フィールドとメソッド)を有するオブジェクトの集合であるクラスを定義する機能、基本クラスの特性を継承しかつ新たな特性を付加した派生クラスを生成する機能等を有している。
【0019】
記憶部12は、例えばハードディスクや光磁気ディスク等の記憶媒体にデータを書換え可能に記憶するもので、オブジェクトのプログラムが記述されているオブジェクト用ファイルや、クラスの定義コードが記述されているクラス用ファイルが記憶されている。クラス用ファイルは、関連するクラスのファイルどうしが集められてクラスライブラリとして集合化されている。
【0020】
入出力インタフェース部13は、コンピュータ本体1に接続された操作部2の操作により入力されるデータ信号を基本機能部11に与える機能と、基本機能部11から与えられる表示データをコンピュータ本体1に接続された表示部3に出力する機能とを有するものである。操作部2としては、キーボードやポインティングデバイス等が用いられている。表示部3としては、CRTディスプレイや液晶ディスプレイ等の画面表示器が用いられている。
【0021】
通信制御部14は、LAN(Local Area Network)等の通信媒体を介して外部コンピュータ機器との間で行われるデータ通信を制御するものである。本実施の形態では、この通信制御部14に接続された通信媒体を介して外部コンピュータ機器からコンピュータ本体1に対して、本発明に関わるオブジェクト指向プログラミング支援プログラム(以下、支援プログラムと称する)4がダウンロードされて、ハードディスク等にインストールされる。なお、通信方式は、有線または無線のどちらでもよい。
【0022】
支援プログラム4は、データベース管理機能部41と、基本クラス登録機能部42と、派生クラス作成機能部43とによって構成されている。
【0023】
データベース管理機能部41は、基本クラスデータベース5へのデータの書込み及び当該基本クラスデータベース5の検索並びにデータの読出しを行なうものである。基本クラスデータベース5には、基本クラスとなり得るクラスの定義コードが記述されたクラス用ファイルの識別名(以下、基本クラス名と称する)と、このクラス用ファイルが格納されているクラスライブラリの識別名(以下、ライブラリ名と称する)とが、一意のタイトルと対応付けられて記憶される。
【0024】
基本クラス登録機能部42は、図2の流れ図に示す手順の処理を実行することによって、基本機能部11の派生クラス生成機能を支援するものである。
すなわち、操作部2の操作により基本クラス登録業務が選択され、その実行が指令されると、基本機能部11は、支援プログラム4に対して基本クラス登録機能部42の動作開始指令を与える。この動作開始指令を受けて、基本クラス登録機能部42は図2の処理を開始する。
【0025】
先ず、基本クラス登録機能部42は、ST(ステップ)1として例えば図4に示すレイアウトの基本クラス登録ダイアログ6を表示部3に表示させる。この基本クラス登録ダイアログ6には、タイトルの入力欄61、基本クラス名の入力欄62及びライブラリ名の入力欄63が形成されている。また、当該ダイアログ6には、ライブラリ名の参照ボタン64とOKボタン65とキャンセルボタン66とが設けられている(前記▲1▼の機能)。
【0026】
基本クラス登録機能部42は、基本クラス登録ダイアログ6を表示後、ST2として当該ダイアログ6のタイトル入力欄61にタイトルのデータが入力されるのを待機する。そして、操作部2の操作によりタイトル入力欄61にタイトルのデータが入力されたならば、基本クラス登録機能部42は、ST3としてその入力されたデータのタイトルと重複するタイトルが基本クラスデータベース5に記憶されているか否かをデータベース管理機能部41に問い合わせる。
【0027】
この問合せを受けたデータベース管理機能部41は、基本クラスデータベース5を検索して該当するタイトルの重複有無を調べ、その結果を基本クラス登録機能部42に応答する。
【0028】
そこで、基本クラス登録機能部42は、重複有りの応答を受けた場合には、ST2の処理に戻って、タイトルデータが再入力されるのを待機する。このとき、表示部3に例えば「このタイトルは既に使用されています」等のエラーメッセージを表示させて、操作部2のオペレータにタイトルデータの再入力を促してもよい。
【0029】
一方、重複無しの応答を受けた場合には、基本クラス登録機能部42は、ST4としてタイトル入力欄61に入力されたタイトルデータをメモリに記憶する。そして次に、基本クラス登録機能部42は、ST5として基本クラス登録ダイアログ6の基本クラス名入力欄62に基本クラス名のデータが入力されるのを待機する。そして、操作部2の操作により基本クラス名入力欄62に基本クラス名のデータが入力されたならば、基本クラス登録機能部42は、ST6としてその入力された基本クラス名のデータを上記メモリに記憶する。
【0030】
次に、基本クラス登録機能部42は、ST7として基本クラス登録ダイアログ6のライブラリ名入力欄63にライブラリ名のデータが入力されるのを待機する。そして、操作部2の操作によりライブラリ名入力欄63にライブラリ名のデータが入力されたならば、基本クラス登録機能部42は、ST8としてその入力されたライブラリ名のデータを上記メモリに記憶する。なお、このとき、操作部2の操作により基本クラス登録ダイアログ6の参照ボタン64が押下された場合には、基本クラス登録機能部42は、記憶部12に形成されているクラスライブラリのライブラリ名一覧リストを表示部3に表示させる。そして、このリストのなかから操作部2の操作によりいずれか一つのライブラリ名が選択されたならば、基本クラス登録機能部42は、その選択されたライブラリ名がライブラリ名入力欄63に入力されたとみなして、その選択されたライブラリ名のデータを上記メモリに記憶する。
【0031】
次に、基本クラス登録機能部42は、ST9として基本クラス登録ダイアログ6のOKボタン65が押下されるか、ST10としてキャンセルボタン66が押下されるのを待機する。そして操作部2の操作によりOKボタン65が押下された場合には、基本クラス登録機能部42は、ST11としてデータベース管理機能部41に対し上記メモリに記憶したタイトルと基本クラス名とライブラリ名とを前記基本クラスデータベース5に登録するように依頼する。この依頼を受けたデータベース管理機能部41は、基本クラス名とライブラリ名とをタイトルと対応付けて基本クラスデータベース5に追加登録する(前記▲2▼の機能)。
【0032】
基本クラス登録機能部42は、基本クラスデータベース5への登録依頼後、または操作部2の操作によりOKボタン65でなくキャンセルボタン66が押下された場合には、ST12として基本クラス登録ダイアログ6を表示部3から消去して、今回の処理を終了する。
【0033】
派生クラス作成機能部43は、図3の流れ図に示す手順の処理を実行することによって、基本機能部11の派生クラス生成機能を支援するものである。
すなわち、操作部2の操作により派生クラス作成業務が選択され、その実行が指令されると、基本機能部11は、支援プログラム4に対して派生クラス作成機能部43の動作開始指令を与える。この動作開始指令を受けて、派生クラス作成機能部43は図3の処理を開始する。
【0034】
先ず、派生クラス作成機能部43は、ST21として例えば図5に示すレイアウトの派生クラス作成ダイアログ7を表示部3に表示させる。この派生クラス作成ダイアログ7には、派生クラスの識別名である派生クラス名の入力欄71、派生クラス用ファイルの識別名表示欄72、タイトルの選択欄73及び基本クラス名の表示欄74が形成されている。また、当該ダイアログ7には、タイトル選択ボタン75とOKボタン76とキャンセルボタン77とが設けられている(前記▲3▼の機能)。
【0035】
派生クラス作成機能部43は、派生クラス作成ダイアログ7を表示後、ST22として当該ダイアログ7のクラス名入力欄71に派生クラス名のデータが入力されるのを待機する。そして、操作部2の操作によりクラス名入力欄71に派生クラス名のデータが入力されたならば、派生クラス作成機能部43は、ST23としてその派生クラス名をファイル名とする派生クラス用ファイルを記憶部12に追加し、そのファイル名を当該ダイアログ7の表示欄72に表示させる。
【0036】
次に、派生クラス作成機能部43は、ST24として基本クラスデータベース5に登録されている全タイトルのなかからいずれか1つのタイトルが選択されるのを待機する。そして、操作部2の操作によりタイトル選択ボタン75が押下されたならば、派生クラス作成機能部43は、基本クラスデータベース5に登録されている全タイトルを表示部3に表示させるようにデータベース管理機能部41に依頼し、続いて、操作部2の操作によりこの全タイトルのなかからいずれか1つのタイトルが指定されたならば、派生クラス作成機能部43は、その指定されたタイトルをタイトル選択欄73に表示させるとともに、ST5として当該タイトルに関連する基本クラス名とライブラリ名とをデータベース管理機能部41に要求する。この要求を受けたデータベース管理機能部41は、基本クラスデータベース5を検索して当該タイトルと対応付けられて記憶されている基本クラス名とライブラリ名とを読出し、派生クラス作成機能部43に応答するので、派生クラス作成機能部43は、ST25としてデータベース管理機能部41から基本クラス名とライブラリ名とを取得する(前記▲4▼の機能)。
【0037】
次に、派生クラス作成機能部43は、ST26としてデータベース管理機能部41から取得した基本クラス名を基本クラス名表示欄74に表示させる。この状態で、派生クラス作成機能部43は、ST27として派生クラス作成ダイアログ7のOKボタン76が押下されるか、ST28としてキャンセルボタン77が押下されるのを待機する。そして操作部2の操作によりOKボタン76が押下された場合には、派生クラス作成機能部43は、ST29として派生クラス作成ダイアログ7を表示部3から消去する。
【0038】
しかる後、派生クラス作成機能部43は、ST30として前記データベース管理機能部41から取得したライブラリ名によって識別される記憶部12内のクラスライブラリに集められたクラス用ファイルの中から、前記データベース管理機能部41から取得した基本クラス名のクラス用ファイルを選択し、このクラス用ファイルに記述されたクラスの定義コードを、派生クラス名入力欄71に入力された派生クラス名によって識別される派生クラスが継承する基本クラスの定義コードとして取得する。そして、この定義コードを示す雛型(テンプレート)のデータを表示部3に表示させ、この雛型の所定位置に前記データベース管理機能部41から取得した基本クラス名とライブラリ名とを自動的に入力する(前記▲5▼の機能)。
【0039】
その後、派生クラス作成機能部43は、ST31として当該派生クラスにおいて基本クラスに新しく追加する特性の定義コードが上記雛型に追加されるのを待機する。そして、操作部2の操作により上記雛型に新たな定義コードが追加入力されたならば、当該派生クラスのクラス用ファイルに上記雛型の定義コードを記述して、更新後の雛型のデータを定義コードとする派生クラスをコンピュータ本体1内に作成する(前記▲6▼の機能)。以上で、派生クラス作成機能部43は今回の処理を終了する。
【0040】
なお、操作部2の操作によりOKボタン76でなくキャンセルボタン77が押下された場合には、ST32として派生クラス作成ダイアログ7を表示部3から消去して、今回の処理を終了する。
【0041】
このように構成された本実施の形態においては、プログラミング作業者は、基本クラスとなり得るクラスを事前に基本クラスデータベース5に登録しておく。この登録の際、プログラミング作業者は、操作部2を操作して基本クラス登録業務を選択しその実行を指令する。そうすると、表示部3に基本クラス登録ダイアログ6が表示されるので、プログラミング作業者は、操作部2を操作してこのダイアログ6に登録対象のクラスを識別する基本クラス名と、このクラスの定義コードが記述されたクラス用ファイルが格納されているクラスライブラリのライブラリ名とを、このクラスの定義を意味する任意のタイトルとともに入力する。そして、OKボタン65を押下すると、このダイアログ6に入力された基本クラス名とライブラリ名とが、同ダイアログ6に入力されたタイトルと対応付けられて、基本クラスデータベース5に登録される。ただし、ダイアログ6に入力されたタイトルが基本クラスデータベース5に登録されているタイトルと重複する場合には、タイトルの再入力が要求される。したがって、基本クラスとなり得るクラスの識別名である基本クラス名と、当該クラスの定義コードが記述されたクラス用ファイルが格納されているクラスライブラリの識別名であるライブラリ名とが、一意のタイトルと関連付けられて基本クラスデータベース5に登録される。
【0042】
このように、本実施の形態においては、基本クラスとなり得るクラスを事前に基本クラスデータベース5に登録しておくことによって、この基本クラスの特性を継承した派生クラスを容易に生成することができる。
【0043】
すなわち、プログラミング作業者は、派生クラスを作成する必要が生じた場合には、操作部2の操作により派生クラス作成業務を選択し、その実行を指令する。そうすると、表示部3に派生クラス作成ダイアログ7が表示されるので、プログラミング作業者は、操作部2を操作してこのダイアログ7のクラス名入力欄71に、作成する派生クラスの識別名として任意の派生クラス名を入力する。そうすると、この派生クラス名をファイル名とする派生クラス用ファイルが記憶部12に追加され、ファイル名がダイアログ7の表示欄72に表示されるので、プログラミング作業者は、操作部2を操作してダイアログ7のタイトル選択欄73から当該派生クラスが継承する特性を有する基本クラスの定義を意味するところのタイトルを選択する。そうすると、基本クラスデータベース5から当該タイトルと関連付けられて記憶されている基本クラス名とライブラリ名とが抽出される。そして、当該ライブラリ名によって識別されるクラスライブラリから当該基本クラス名によって識別されるクラス用ファイルが読み出され、このクラス用ファイルに記述されている定義コードの雛型が表示部に表示される。このとき、雛型の所定位置には当該ライブラリ名と基本クラス名とが自動的に入力されるので、プログラミング作業者が上記雛型にライブラリ名と基本クラス名とを入力する必要はない。
【0044】
その後、プログラミング作業者は、表示された雛型に、当該派生クラスにおいて基本クラスに新しく追加する特性の定義コードを追加する。そうすると、記憶部12に作成された派生クラス用ファイルに上記雛型の定義コードが記述される。かくして、基本クラスのデータ構造や操作手続きを継承した派生クラスが作成される。
【0045】
このように、本実施の形態においては、派生クラス作成業務実行を指令するステップと、派生クラス作成ダイアログ7に所望する派生クラス名と該当するタイトルとを入力するステップと、当該派生クラスにおいて基本クラスに新しく追加する特性の定義コードを雛型に入力して、雛型のデータを更新するステップとからなるプログラミング作業によって新規の派生クラスを作成できるので、従来よりも派生クラスを作成する際の作業ステップを少なくすることができる。したがって、派生ファイルの作成に要する作業効率を従来よりも高めることができるので、特に複数の派生ファイルを作成する場合にその効果は大となる。
【0046】
なお、前記一実施の形態では、通信媒体を利用して支援プログラム20をコンピュータ本体1内にインストールしたが、通信制御部14の代わりに、CD−ROM(Compact Disc−Read Only Memory)やフレキシブルディスク等の可般式記憶媒体に記憶されたデータを読取る媒体読取り部を設け、この媒体読取り部により可般式記憶媒体に記憶された支援プログラム20を読取って、コンピュータ本体1内にインストールしてもよい。
【0047】
また、前記一実施の形態では、支援プログラム4に基本クラスデータベース5へのデータの書込み及び当該基本クラスデータベース5の検索並びにデータの読出しを行なうデータベース管理機能部41を組み込んだが、このデータベース管理機能部41の機能を基本クラス登録機能部42及び派生クラス作成機能部43がそれぞれ行なうようにして、データベース管理機能部41を省略することも可能である。
【0048】
また、前記一実施の形態では、基本クラス登録ダイアログ6から基本クラス名及びライブラリ名とともにタイトルも入力したが、タイトルに関しては、自動的に一意のもの、例えば「タイトル1」,「タイトル2」,…というように設定されるようにしてもよい。
この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
【0049】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、基本クラスの特性を継承した派生クラスを効率よく作成することができるオブジェクト指向プログラミング支援プログラムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態としてオブジェクト指向プログラミングを実施するコンピュータの要部構成を示すブロック図。
【図2】同実施の形態におけるオブジェクト指向プログラミング支援プログラムの基本クラス登録機能部が実行する処理手順の要部を示す流れ図。
【図3】同実施の形態におけるオブジェクト指向プログラミング支援プログラムの派生クラス作成機能部が実行する処理手順の要部を示す流れ図。
【図4】基本クラス登録ダイアログの一例を示す模式図。
【図5】派生クラス作成ダイアログの一例を示す模式図。
【図6】従来の派生クラス作成手順の要部を示す流れ図。
【符号の説明】
1…コンピュータ本体
2…操作部
3…表示部
4…オブジェクト指向プログラミング支援プログラム
5…基本クラスデータベース
6…基本クラス登録ダイアログ
7…派生クラス作成ダイアログ
11…プログラミング基本機能部
12…記憶部
13…入出力インタフェース
14…通信制御部
41…データベース管理機能部
42…基本クラス登録機能部
43…派生クラス作成機能部[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to an object-oriented programming support program that supports object-oriented program development implemented on a computer.
[0002]
[Prior art]
In object-oriented programming in which a program is created by associating a plurality of objects with a module as an object as a unit, a class in which a data structure (field) inside the object and its operation procedure (method) are collectively defined is called a class. Classes can have a hierarchical structure. At that time, the lower class inherits the characteristics (fields and methods) of the upper class. Inheriting the characteristics of the upper class to the lower class is called "inheritance". Here, the upper class is called a base class, and the lower class is called a derived class.
[0003]
A conventional procedure for generating the derived class in a computer that implements object-oriented programming is shown in the flowchart of FIG. First, the programming operator operates the operation unit of the computer to instruct the additional class file to execute additional work (P1). Then, a dialog prompting the user to input a file name is displayed on the display screen of the computer, and the programming operator operates the operation unit to input an identification name of a desired derived class file (P2). As a result, a new derived class file is created in the computer.
[0004]
Next, the programming operator operates the operation unit to instruct the reference library to execute additional work (P3). Then, a dialogue for selecting a component file is displayed on the display screen of the computer, and the programming operator operates the operation unit to describe a definition code of a base class having characteristics inherited by the derived class. A component file (class library), which is a set of class files, is selected (P4). As a result, the selected component file is set as a reference library of the derived class in the computer.
[0005]
At this time, the display screen of the computer displays the data of the template indicating the definition code of the base class having the characteristic inherited by the derived class, so that the programming operator operates the operation unit. Then, the identification name (library name) of the component file selected as the reference library and the identification name (basic class name) of the class file serving as the base class are input to the predetermined positions of the template (P5). Thereafter, the programming operator operates the operation unit to input a definition code of a characteristic to be newly added to the base class in the derived class to the template, and update the template data (P6). In this way, a derived class having the updated template data as the definition code is created in the computer.
[0006]
[Problems to be solved by the invention]
As described above, in the conventional object-oriented programming, it is necessary to perform a complicated procedure shown in P1 to P6 in FIG. 6 to create one derived class. Similar programming work was required for the number of the derived classes, so the work efficiency was very poor.
[0007]
Therefore, an object of the present invention is to provide an object-oriented programming support program that can efficiently create a derived class that inherits the characteristics of a base class.
[0008]
[Means for Solving the Problems]
The present invention relates to an object-oriented programming support program installed in a computer that implements object-oriented programming, wherein the computer stores a base class identifier and information on the base class identified by the identifier. When the base class registration name and library identification name are entered on the base class registration screen, a function to display the base class registration screen in which the identification names of the A function of registering a unique title in the database in association with the unique title is realized.
[0009]
By taking such measures, the database stores the identification name of the base class and the identification name of the library input on the base class registration screen, corresponding to a plurality of different titles. Therefore, by selecting a title, the identification name of the base class associated with the title and the identification name of the library storing the information of the base class are easily specified.
[0010]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
Note that this embodiment relates to an object-oriented programming support program that causes a computer that performs object-oriented programming to realize the following functions (1) to (6).
[0011]
{Circle around (1)} Displaying a base class registration screen on a computer provided with the computer, in which an identification name of a base class and an identification name of a library storing information of the base class identified by the identification name can be input. function.
[0012]
(2) When the identification name of the base class and the identification name of the library are input by operating the operation unit provided on the computer on the base class registration screen displayed on the display unit by the function of (1), A function that associates both input identifiers with a unique title and registers them in the database.
[0013]
(3) A function for displaying a derived class generation screen on the display unit in which the identification name and title of the derived class can be input.
[0014]
(4) When the identification name and the title of the derived class are inputted by the operation of the operation unit on the derived class generation screen displayed on the display unit by the function of (3), the basics related to the inputted title are inputted. A function of acquiring a class identifier and a library identifier from the database.
[0015]
(5) A function of acquiring information of the base class identified by the base class identifier acquired from the database from the library identified by the library identifier acquired from the database by the function of (4).
[0016]
(6) A function of creating a derived class identified by the derived class identifier input on the derived class generation screen based on the basic class information acquired by the function of (5).
[0017]
FIG. 1 is a block diagram showing a configuration of a main part of a computer for executing object-oriented programming. A frame surrounded by a two-dot chain line denoted by reference numeral 1 in the drawing indicates a computer main body. The computer main body 1 is provided with a
[0018]
The basic function unit 11 is mainly composed of a program structure for performing object-oriented programming in which a program is created by associating a plurality of objects with each other as a unit of an object module in which a data structure (field) and its operation procedure (method) are integrated. It has a function of defining a class that is a set of objects having common characteristics (fields and methods), a function of inheriting the characteristics of the base class and generating a derived class to which new characteristics are added, and the like. I have.
[0019]
The
[0020]
The input /
[0021]
The
[0022]
The support program 4 includes a database
[0023]
The database
[0024]
The basic class
That is, when the basic class registration operation is selected by the operation of the
[0025]
First, the basic class
[0026]
After displaying the basic class registration dialog 6, the basic class
[0027]
Upon receiving this inquiry, the database
[0028]
Therefore, when receiving a response indicating that there is an overlap, the basic class
[0029]
On the other hand, if a response without duplication is received, the basic class
[0030]
Next, the basic class
[0031]
Next, the basic class
[0032]
The base class
[0033]
The derived class
That is, when the derived class creation task is selected by the operation of the
[0034]
First, the derived class
[0035]
After displaying the derived
[0036]
Next, the derived class
[0037]
Next, the derived class
[0038]
Thereafter, the derived class
[0039]
Thereafter, the derived class
[0040]
If the cancel button 77 is pressed instead of the
[0041]
In the present embodiment configured as described above, the programming operator registers a class that can be a base class in the
[0042]
As described above, in the present embodiment, a class that can be a base class is registered in the
[0043]
That is, when it becomes necessary to create a derived class, the programming operator selects a derived class creation job by operating the
[0044]
Thereafter, the programming operator adds, to the displayed template, a definition code of a property to be newly added to the base class in the derived class. Then, the definition code of the template is described in the derived class file created in the
[0045]
As described above, in the present embodiment, the step of instructing execution of the derived class creation business, the step of inputting the desired derived class name and the corresponding title in the derived class
[0046]
In the above-described embodiment, the support program 20 is installed in the computer main body 1 using a communication medium. However, instead of the
[0047]
In the above-described embodiment, the support program 4 incorporates the database
[0048]
In the above-described embodiment, the title is input along with the base class name and the library name from the base class registration dialog 6, but the title is automatically unique, for example, "Title 1", "
In addition, it goes without saying that various modifications can be made without departing from the spirit of the present invention.
[0049]
【The invention's effect】
As described above in detail, according to the present invention, it is possible to provide an object-oriented programming support program capable of efficiently creating a derived class that inherits the characteristics of a base class.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an exemplary block diagram showing a main configuration of a computer that executes object-oriented programming as an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a flowchart showing a main part of a processing procedure executed by a base class registration function unit of the object-oriented programming support program in the embodiment.
FIG. 3 is a flowchart showing a main part of a processing procedure executed by a derived class creation function unit of the object-oriented programming support program in the embodiment.
FIG. 4 is a schematic diagram showing an example of a basic class registration dialog.
FIG. 5 is a schematic diagram showing an example of a derived class creation dialog.
FIG. 6 is a flowchart showing a main part of a conventional derived class creation procedure.
[Explanation of symbols]
1. Computer body
2 ... Operation unit
3 Display unit
4: Object-oriented programming support program
5: Base class database
6 ... Register basic class dialog
7… Create derived class dialog
11: Basic programming function section
12 ... storage unit
13. Input / output interface
14 Communication control unit
41 ... Database management function section
42: Basic class registration function section
43 ... Derived class creation function part
Claims (2)
前記基本クラスの識別名と、この識別名によって識別される基本クラスの情報が格納されたライブラリの識別名とを入力可能な基本クラス登録画面を表示させる機能と、
前記基本クラス登録画面上で前記基本クラスの識別名と前記ライブラリの識別名とが入力されると、この入力された両識別名を一意のタイトルと関連付けてデータベースに登録する機能とを実現させることを特徴とするオブジェクト指向プログラミング支援プログラム。A computer that implements object-oriented programming that performs programming using a derived class that inherits the characteristics of the base class,
A function of displaying a base class registration screen capable of inputting an identifier of the base class and an identifier of a library in which information of the base class identified by the identifier is stored;
When the identifier of the base class and the identifier of the library are input on the base class registration screen, a function of registering the input identifiers in a database in association with a unique title is realized. An object-oriented programming support program characterized by:
前記基本クラスの識別名と、この識別名によって識別される基本クラスの情報が格納されたライブラリの識別名とを入力可能な基本クラス登録画面を表示させる機能と、
前記基本クラス登録画面上で前記基本クラスの識別名と前記ライブラリの識別名とが入力されると、この入力された両識別名を一意のタイトルと関連付けてデータベースに登録する機能と、
前記派生クラスの識別名と前記タイトルとを入力可能な派生クラス生成画面を表示させる機能と、
前記派生クラス生成画面上で前記派生クラスの識別名とタイトルとが入力されると、この入力されたタイトルと関連する基本クラス識別名とライブラリ識別名とを前記データベースから取得する機能と、
この機能により前記データベースから取得したライブラリ識別名で識別されるライブラリから同データベースから取得した基本クラス識別名で識別される基本クラスの情報を取得する機能と、
この機能により取得した基本クラス情報に基づいて前記派生クラス生成画面上で入力された派生クラス識別名で識別される派生クラスを作成する機能とを実現させることを特徴とするオブジェクト指向プログラミング支援プログラム。A computer that implements object-oriented programming that performs programming using a derived class that inherits the characteristics of the base class,
A function of displaying a base class registration screen capable of inputting an identifier of the base class and an identifier of a library in which information of the base class identified by the identifier is stored;
When the identifier of the base class and the identifier of the library are input on the base class registration screen, a function of associating the input identifiers with a unique title and registering the identifier in a database;
A function of displaying a derived class generation screen capable of inputting the identifier of the derived class and the title,
When an identifier and a title of the derived class are input on the derived class generation screen, a function of acquiring a base class identifier and a library identifier associated with the input title from the database;
A function of acquiring information of a base class identified by a base class identifier acquired from the database from a library identified by a library identifier acquired from the database by this function;
A function for creating a derived class identified by a derived class identifier input on the derived class generation screen based on the base class information acquired by this function.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002291225A JP2004127005A (en) | 2002-10-03 | 2002-10-03 | Object-oriented programming support program |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002291225A JP2004127005A (en) | 2002-10-03 | 2002-10-03 | Object-oriented programming support program |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004127005A true JP2004127005A (en) | 2004-04-22 |
Family
ID=32282873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002291225A Pending JP2004127005A (en) | 2002-10-03 | 2002-10-03 | Object-oriented programming support program |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2004127005A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018078523A (en) * | 2016-11-11 | 2018-05-17 | 日本電信電話株式会社 | Network management device, method, and program |
-
2002
- 2002-10-03 JP JP2002291225A patent/JP2004127005A/en active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018078523A (en) * | 2016-11-11 | 2018-05-17 | 日本電信電話株式会社 | Network management device, method, and program |
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