JP2004118584A - ライセンス管理サーバ、方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】組織で使用するソフトウェアのライセンス管理を効率良く行うことができる。
【解決手段】管理サーバ15は、会社等の組織が有するソフトウェアライセンスに関するライセンス情報をデータベースに記憶し、また、組織内の社内端末12で使用されているソフトウェアに関するインベントリ情報を取得してデータベースに記憶する。管理サーバ15は、データベースに記憶されるライセンス情報について、ソフトウェア毎のライセンス数を計数し、また、データベースに記憶されるインベントリ情報について、ソフトウェア毎の使用数を計数する。そして、各ソフトウェアについてライセンス数と使用数を比較し、使用数がライセンス数より大きいソフトウェアを検出した場合、検出内容を示す警告メールを担当者宛で送信する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、会社等の組織が保有するソフトウェアのライセンスを管理し、適正に利用するためのライセンス管理サーバ等に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、会社等の組織におけるソフトウェアのライセンス管理は、例えば、社内等で使用されている種々のソフトウェアについて、各々の購入数と、インストールされている端末の台数等を管理者が計数し、使用数がライセンス数を超過していないかをチェックする等して行われてきた。
【0003】
企業におけるソフトウェアの一括ライセンスにおいては、ライセンサーとライセンシーとの間において、変動するソフトウェア使用数と、与えるライセンス数の調整の便宜を図るため、ある所定期間内であれば、ライセンス数を越えたソフトウェアの使用を認め、事後的に越えた分のライセンスを取得するような契約を行うことも多い。この場合には、上記所定期間内であれば実質的に当事者間においてライセンスを巡る問題は生じない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなシステムでは、ソフトウェアのライセンス管理に関する管理者の作業負荷が大きかった。また、主に人的作業によるため、処理効率が悪く、ライセンス数や使用数等の把握において正確さに欠ける虞があった。
【0005】
この発明は、上記実状に鑑みてなされたものであり、組織で使用するソフトウェアのライセンス管理を効率良く行うことができるライセンス管理サーバ等を提供することを目的とする。
また、ソフトウェアのライセンス管理を正確に行うことができるライセンス管理サーバ等を提供することを他の目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明の第1の観点に係るライセンス管理サーバは、
組織が保有するソフトウェアライセンスを管理するためのライセンス管理サーバであって、
組織が有するソフトウェアライセンスに関するライセンス情報をデータベースに記憶する手段と、
組織内の端末で使用されているソフトウェアに関する使用ソフトウェア情報を取得して前記データベースに記憶する手段と、
前記データベースに記憶されるライセンス情報について、ソフトウェア毎のライセンス数を計数するライセンス計数手段と、
前記データベースに記憶される使用ソフトウェア情報について、ソフトウェア毎の使用数を計数する使用数計数手段と、
各ソフトウェアについて前記ライセンス数と前記使用数を比較し、前記使用数が前記ライセンス数より大きいソフトウェアを検出した場合、検出内容を担当者に通知するための出力処理を行うチェック手段と、
を備えることを特徴とする。
【0007】
この発明によれば、会社等の組織内で保有するソフトウェアのライセンス数と、組織内で実際に使用されているソフトウェアの数を管理し、ライセンス数が不足するソフトウェアがあるかをチェックして、不足する場合には担当者に通知することにより、組織内におけるライセンスの不正使用を防ぎ、効率の良い正確なライセンス管理を実現することができる。また、ライセンス管理における作業負荷を軽減することができる。
【0008】
前記チェック手段は、各ソフトウェアについて前記ライセンス数と前記使用数を比較し、前記使用数が前記ライセンス数の近傍に達したソフトウェアを検出した場合、検出内容を担当者に通知する手段をさらに備えてもよい。
【0009】
前記チェック手段は、前記検出したソフトウェアについて、ライセンスを購入するための発注用データを生成し、当該発注用データへのリンクを付した担当者宛の電子メールを送信してもよい。
【0010】
前記ライセンス情報は、ソフトウェアの製品名の情報を含んでもよく、
前記使用ソフトウェア情報は、端末におけるソフトウェアの登録名の情報を含んでもよく、
所定のソフトウェアについて、製品名と、製品名に基づくキーワードと、が対応付けられているテーブルを備えてもよく、
前記使用計数手段は、前記テーブルを参照して、ソフトウェアの登録名が、前記製品名に基づくキーワードに合致する前記使用ソフトウェア情報を抽出し、抽出した使用ソフトウェア情報について、ソフトウェア毎の使用数を計数してもよい。
【0011】
前記ライセンス情報と前記使用ソフトウェア情報は、ソフトウェアのバージョン情報を含んでもよく、
前記ライセンス計数手段は、各ソフトウェアのライセンス数をバージョン毎に計数してもよく、
前記使用計数手段は、各ソフトウェアの使用数をバージョン毎に計数してもよい。
【0012】
この発明の第2の観点に係るライセンス管理方法は、
組織が有するソフトウェアライセンスに関するライセンス情報をデータベースに記憶し、
組織内の端末で使用されているソフトウェアに関する使用ソフトウェア情報を取得して前記データベースに記憶し、
前記データベースに記憶されるライセンス情報について、ソフトウェア毎のライセンス数を計数し、
前記データベースに記憶される使用ソフトウェア情報について、ソフトウェア毎の使用数を計数し、
各ソフトウェアについて前記ライセンス数と前記使用数を比較し、前記使用数が前記ライセンス数より大きいソフトウェアを検出した場合、検出内容を担当者に通知する、
ことを特徴とする。
【0013】
各ソフトウェアについて前記ライセンス数と前記使用数を比較し、前記使用数が前記ライセンス数の近傍に達したソフトウェアを検出した場合、検出内容を担当者に通知するようにしてもよい。
【0014】
この発明の第3の観点に係るプログラムは、
コンピュータを、
上記ライセンス管理サーバとして機能させることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に係るライセンス管理システムについて、複数の支社を有する会社が保有するソフトウェアのライセンスを管理するシステムを例に図面を参照して説明する。
【0016】
図1はこの発明の実施の形態に係るライセンス管理システムの構成を示す図である。
図示するように、このライセンス管理システムは、ネットワーク10を介して相互に接続される各支社の社内端末12と、ソフトウェアの発注を担当する所定区域(以下、調達区)の調達端末13と、センタの管理者端末14及び管理サーバ15と、を備える。また、これらの各装置は、インターネット等の外部ネットワークにも接続可能である。
【0017】
ネットワーク10は、例えば、移動体通信網、電話回線、インターネット等から構成され、社内における各端末やサーバ間で情報の送受信を可能とするためのものである。例えば、ネットワーク10は、各支社において社内端末12等が接続されるLAN(local area network)と、調達区域において各調達端末13等が接続されるLANと、センタにおいて管理者端末14及び管理サーバ15等が接続されるLANと、を接続するWAN(wide area network)を含む。
【0018】
社内端末12は、各支社において社員が使用する端末であり、例えば、パーソナルコンピュータ、携帯端末、携帯電話機等から構成され、ネットワーク10を介して管理サーバ15等との間で通信を行う。また、社内端末12は、WEBページの閲覧、電子メールの送受信等のインターネットに関する機能を有する。
【0019】
社内端末12は、図示せぬ記憶部に記憶される動作プログラム等を実行することにより、ソフトウェアの新規ライセンスの調達申請を行うための処理や、納品されたソフトウェアの情報を管理サーバ15に登録するための処理等を行う。新規ライセンスの調達申請処理では、予め設定されたライセンス調達申請用ワークフローに従い、各操作者の権限に応じて、申請書の作成、申請書の審査・承認(又は却下)等の処理を行う。
【0020】
また、社内端末12は、ライセンスの申請者等の入力操作に従って、納品されたソフトウェアライセンスに関する情報(納品日等)を管理サーバ15に登録する。
【0021】
また、社内端末12には、社員が使用する種々のソフトウェアがインストールされており、これらインストールされているソフトウェアの情報は、管理サーバ15にインベントリ情報として登録される。インベントリ情報は、例えば、図2に示すように、ソフトウェア名、バージョン、ファイル更新日等のデータを含む。インベントリ情報を管理サーバ15に登録する方法は任意であり、例えば、各社内端末12にインストールされているソフトウェアの情報を、所定のプログラムを実行することにより自動的に、又は、手作業で、支社内の端末又はサーバに集約し、集約した情報を管理サーバ15に登録するようにしてもよい。
【0022】
調達端末13は、ソフトウェアの発注等を行う調達区において調達担当者が操作する端末であり、例えば、パーソナルコンピュータ、携帯端末、携帯電話機等から構成され、ネットワーク10や外部ネットワーク等を介して管理サーバ15やソフトウェアメーカのサーバ等との間で通信を行う。また、調達端末13は、WEBページの閲覧、電子メールの送受信等のインターネットに関する機能を有する。
【0023】
調達端末13は、図示せぬ記憶部に記憶される動作プログラム等を実行することにより、申請されたソフトウェアライセンスを調達するための処理等を行う。具体的には、調達担当者の入力操作に応じて、承認が完了したライセンスの調達申請に関する通知を電子メールで受け取る。そして、管理サーバ15に登録されている申請書データに基づいて、メーカにソフトウェアライセンスを発注するための発注データを生成し、インターネット等の外部ネットワークを介してソフトウェアメーカのウェブサーバ等に接続し、発注データのアップロードを行う。また、ソフトウェアの発注完了を管理サーバ15に通知する。
【0024】
また、調達端末13は、調達担当者の入力操作に応じて、本システムを組織に導入する際に、組織が既に保有しているライセンスについて、商品名(商品群)、ライセンス数等のデータを含むライセンス情報を管理サーバ15に登録する処理を行う。
【0025】
管理者端末14は、センタにおいて管理者が使用する端末であり、例えば、パーソナルコンピュータ、携帯端末、携帯電話機等から構成され、ネットワーク10や外部ネットワークを介して管理サーバ15やインターネット上のウェブサーバ等との間で通信を行う。また、管理者端末14は、WEBページの閲覧、電子メールの送受信等のインターネットに関する機能を有する。
【0026】
管理者端末14は、図示せぬ記憶部に記憶される動作プログラム等を実行することにより、商品マスタファイルを作成するための処理を行う。具体的には、管理者の入力操作に応じて、各ソフトウェアメーカから提供されている商品情報(例えば、メーカ名、製品名、価格等)をウェブ経由でダウンロードし、商品情報として管理サーバ15の商品マスタDB152aに登録する。
【0027】
また、管理者端末14は、管理者の入力操作に従って、商品マスタDB152aにおける商品情報と、インベントリDB152bにおけるインベントリ情報と、の対応付けに使用される商品群情報(商品群テーブル)を生成し、管理サーバ15の商品マスタDB152aに登録する。商品群情報の生成用画面の一例を図3に示す。この生成用画面は、商品名(商品群)、判定用キーワード情報等のデータの入力欄を含む。判定用キーワード情報には、社内端末12で登録されているソフトウェア名に関連するキーワードを設定することが望ましい。また、判定用キーワード情報は、社内端末12内でのソフトウェアの登録名におけるキーワードのポジションやキーワードの文字数等のデータをさらに含む。
【0028】
また、管理者端末14は、管理者の入力操作に従って、会社マスタファイルを作成するための処理を行う。具体的には、各支社の会社情報(例えば、支社コード、支社名、ライセンス調達申請時の承認者情報、最終承認者情報、管理者情報等)の入力を受け付け、会社情報として管理サーバ15の会社マスタDB152eに登録する。なお、承認者情報、最終承認者情報、管理者情報は、例えば、部署、氏名、メールアドレス等のデータを含む。
【0029】
管理サーバ15は、例えば図4に示すように、制御部151と、記憶部152と、通信制御部153と、を備えるコンピュータ等から構成される。
制御部151は、記憶部152に記憶される動作プログラム等を実行することにより、ライセンス登録部151a、調達申請処理部151b、ライセンス判定部151c、DB管理制御部151d、等を論理的に実現する。
【0030】
ライセンス登録部151aは、ライセンスの登録要求を調達端末13から受け付けると、商品名(商品群)、ライセンス数等のデータを含むライセンス情報を生成して、記憶部152のライセンスDB152cに登録する。
【0031】
調達申請処理部151bは、社内端末12からの新規ライセンスの調達申請の要求に応じて、所定の申請書データとステータス情報を生成し、ライセンスの調達が完了するまで、所定のライセンス調達申請ワークフローに従った調達申請処理を行う。
【0032】
具体的には、例えば、一社員が社内端末12から新規ライセンスの調達申請の要求を受け取ると、申請に必要なデータの入力を社内端末12に要求し、入力されたデータに基づいて申請書データを生成し、ステータス情報を付与して記憶部152の調達DB152dに登録する。そして、申請者が属する支社の会社情報を記憶部152の会社マスタDB152eから参照し、その支社で承認者として登録されている社員宛の電子メールを社内のメールサーバ(図示せず)に送信し、ライセンス調達申請が発生したことを通知する。この電子メールには例えば申請書データとのリンクが張られる。
【0033】
そして、承認者が社内端末12を操作して、自己宛の電子メールを取得し、その電子メールのリンクをクリック等することにより申請書を見て、承認するか否かの判断を行い、申請の承認(又は、却下)の入力操作を行うと、調達申請処理部151bは、承認者による入力内容に応じて、ステータスの内容を例えば「審査」や「却下」等に更新する。また、申請が承認された場合には、調達申請処理部151b次の承認者へ電子メールでの通知を行い、却下された場合には申請者にその旨を電子メールで通知する。
【0034】
そして、最終承認者により承認の入力操作がなされた場合、調達申請処理部151bは、最終申請者による承認を得たことを示す内容のステータス情報を設定するとともに、調達区の担当者宛の電子メールを送信する。そして、調達端末13からのソフトウェアの発注完了の通知に応じて、ステータス情報を例えば「メーカ発注」等に更新する。このとき、申請者にソフトウェアライセンスの発注が完了したことを電子メールで通知してもよい。そして、申請者から、ソフトウェアライセンスの納品日の入力がなされると、ステータス情報を例えば「完了」等に更新し、対応するライセンス情報を生成して、記憶部152のライセンスDB152cに登録する。
【0035】
ライセンス判定部151cは、社内で使用されているソフトウェアの数と、実際の保有ライセンス数と、を比較判定するライセンスチェック処理を行う。
具体的には、インベントリDB152bにおけるインベントリ情報から最近一ヶ月に生成されたデータを抽出し、抽出データについて、商品マスタDB152aにおける商品群情報を用いて商品マスタファイルの商品情報との比較を行い、商品情報と合致するデータをさらに選出する。これにより、社内端末12で使用されているソフトウェアのうち、商品マスタファイルの登録されているソフトウェアの情報を選出できる。
【0036】
そして、ライセンス判定部151cは、選出したデータについて、ソフトウェア毎に計数して各ソフトウェアの使用数を求める。また、ライセンスDB152cについて、各ソフトウェアについて保有するライセンス数(保有ライセンス数)をソフトウェア毎に計数する。そして、各ソフトウェアについて、使用数と、保有ライセンス数と、を比較する。使用数が保有ライセンス数の所定割合以上(例えば80%以上)のソフトウェアについては、使用数がライセンス数の近傍に達したとして、その旨を通知する管理者宛の警告メールを送信する。また、使用数が保有ライセンス数以上のソフトウェアがある場合には、そのソフトウェアライセンスの発注を促すメール(例えば、発注画面へのリンクが張られている)を管理者宛に送信する。なお、使用数がライセンス数を超過している場合には、管理サーバ15自身が自動的に発注処理を行うようにしてもよい。この、ライセンスチェック処理は、一定期間毎(例えば、1回/日)に実行される。
【0037】
DB管理制御部151dは、管理者端末14からの商品マスタファイルへの登録要求を受けて、受信した商品情報や商品群情報を商品マスタDB152aに記憶する。また、DB管理制御部151dは、各支社で使用されているソフトウェアの情報を定期的に取得し、インベントリ情報としてインベントリDB152bに記憶する。
また、DB管理制御部151dは、各支社の会社情報の登録要求を管理者端末14から受けて、受信した各支社の会社情報を会社マスタDB152eに記憶する。
【0038】
記憶部152は、制御部151が実行する動作プログラムや、処理に必要な各種のデータを記憶する。
また、記憶部152は、商品マスタDB152aと、インベントリDB152bと、ライセンスDB152c、調達DB152d、会社マスタDB152eを備える。
【0039】
商品マスタDB152aは、商品情報、商品群情報等を記憶する。
インベントリDB152bは、インベントリ情報(図2参照)を記憶する。
ライセンスDB152cは、ライセンス情報を記憶する。
調達DB152dは、申請書データとこれに対応するステータス情報等を記憶する。
会社マスタDB152eは、各支社において、新規ライセンス調達の際の承認者に関する情報を記憶する。
【0040】
通信制御部153は、ネットワーク10等を介して社内端末12、調達端末13、管理者端末14等との間でデータ通信を行うためのものである。
【0041】
以下に、この実施の形態に係るライセンス管理システムの動作について本発明の特徴部分を中心に説明する。
まず、システム導入時等において、既存の保有ライセンスのデータを登録するための保有ライセンス登録処理について図5を参照して説明する。
例えば、調達端末13は、調達区の調達管理者が処理メニューから「保有ライセンスの登録」を選択したことに応じて、ライセンス登録要求を管理サーバ15に送信する(L1)。
これに応じて、管理サーバ15は、例えば図6に示す処理画面(ライセンス登録画面)を調達端末13に供給する(L2)。
調達管理者がライセンス登録画面に所定情報を入力すると、調達端末13は、入力データを管理サーバ15に送信する(L3)。
管理サーバ15は、受信した入力データに基づいてライセンス情報を生成し、ライセンスDB152cに記憶する(L4)。
【0042】
次に、ライセンスの調達申請処理について図7を参照して説明する。
例えば、支社Aの申請者P1が社内端末12を操作して、処理メニューから「ライセンス調達申請」を選択すると、社内端末12は、申請書生成要求を管理サーバ15に送信する(L11)。
これに応じて、管理サーバ15は、例えば図8に示す処理画面(申請書生成画面)を要求元の社内端末12に供給する(L12)。
申請者P1が申請書生成画面に所定情報を入力すると、社内端末12は、入力データを管理サーバ15に送信する(L13)。
管理サーバ15は、受信した入力データに基づいて申請書データを生成し、ステータス情報とともに調達DB152dに記憶し、新規ライセンス調達申請用ワークフローに従い、支社Aの会社情報(この例では、「承認者P2→最終承認者P3」と設定されていることとする)を参照し、次の承認者P2宛の電子メールを送信する(L14)。
【0043】
承認者P2が電子メールを見て、このメール内のリンクをクリックすると、社内端末12は、申請書データを管理サーバ15に要求し(L15)、管理サーバ15は、要求された申請書データを社内端末12に供給する(L16)。
承認者P2は、社内端末12に表示された申請書データを見て、承認又は却下の入力を行い、社内端末12は、入力内容を管理サーバ15に送信する(L17)。入力内容が「承認」を示す場合には、管理サーバ15は、該当する申請書データのステータス情報をこれに応じて更新し、ワークフローに従って、最終承認者P3宛の電子メールを送信する(L18)。
また、却下された場合には、該当する申請書データのステータス情報をこれに応じて更新し、ワークフローに従って、申請者P1に電子メールを送信する。
【0044】
そして、最終承認者P4が社内端末12を操作して上述のように管理サーバ15から申請書データを取得し、承認の入力を行った場合、その社内端末12は、入力内容を管理サーバ15に送信する(L19)。管理サーバ15は、該当する申請書データのステータス情報を更新し、ソフトウェアメーカのインターネット発注システム用のデータ形式に変換した注文データを生成する。そして、この注文データとリンク付けされた、調達区の調達担当者宛の電子メールを送信する(L20)。
【0045】
調達担当者が、電子メールのリンクをクリックすると、調達端末13は注文データを管理サーバ15に要求し(L21)、管理サーバ15は注文データを調達端末13に供給する(L22)。
調達担当者は、調達端末13に表示された注文データの内容を確認した後、調達端末13を操作して、インターネットを介してソフトウェアメーカの販売サイトにアクセスし、注文データをアップロードする(L23)。
また、管理サーバ15は、発注データに基づくライセンス情報を生成して、ライセンスDB152cに登録する(L24)。そして、ソフトウェアライセンスが納品され、社内端末12が申請者により入力された納品日等の情報を管理サーバ15に送信し(L25)、管理サーバ15は、その納品日の情報を、該当するライセンス情報に設定する(L26)。
【0046】
次に、管理サーバ15によるライセンスチェック処理について図9のフローチャートを参照して説明する。なお、本処理は管理サーバ15において定期的に(例えば1回/日)に実行される。
例えば、管理サーバ15は、インベントリDB152bにおけるインベントリ情報から、所定期間分(例えば、最近1ヶ月に生成された)のデータを抽出し(ステップS1)、抽出したインベントリ情報を商品マスタDB152aにおける商品情報と比較し、抽出したインベントリ情報におけるソフトウェア名が商品情報における商品名と合致するインベントリ情報をさらに選出する(ステップSS2)。
そして、選出したインベントリ情報について、使用数をソフトウェア毎に計数し(ステップS3)、計数結果を各ソフトウェアの保有ライセンス数と比較する(ステップS4)。
【0047】
そして、使用数が保有ライセンス数を超過しているソフトウェアがあるか否かと、使用数が保有ライセンス数の所定割合以上(例えば80%以上)のソフトウェアがあるか否かと、について判別し(ステップS5)、該当するソフトウェアがある場合には、そのソフトウェアについて、判定内容を示す管理者宛の警告メールを送信して処理を終了する(ステップS6)。このとき、警告メールに、該当するソフトウェアライセンスの発注データへのリンクを付してもよい。これにより、警告メールを受けた管理者は、管理者端末14から必要なソフトウェアライセンスの発注を行うことができる。
また、ステップS5において、該当するソフトウェアがない場合には、そのまま処理を終了する。
【0048】
以上説明したように、本発明によれば、会社内で保有するソフトウェアのライセンス数と、会社内で実際に使用されているソフトウェアの数を管理し、ライセンス数が不足するソフトウェアがあるかを定期的にチェックして、不足する場合には発注のための処理を行うことにより、組織内におけるライセンスの不正使用を防ぎ、効率の良い正確なライセンス管理を実現することができる。また、担当者、管理者等の作業者のライセンス管理における作業負荷を軽減することができる。
【0049】
なお、上記説明では、ライセンスの調達申請処理において、管理サーバ15が注文データを生成して、調達端末13に供給し、調達端末13が担当者の入力操作に従って、ソフトウェアメーカの販売サイトにアクセスするようにしているが、販売サイトへの注文データのアップロード方法はこれに限定されず任意であり、例えば、管理サーバ15が調達端末13からの要求に応じて、調達端末13は、インターネットを介してソフトウェアメーカの販売サイトにアクセスして、注文データをアップロードするようにしてもよい。
【0050】
なお、上記説明では、ライセンスチェック処理において、警告メールを受けた管理者が不足するソフトウェアライセンスの発注を行うようにしているが、これに限定されず、例えば、管理サーバ15自身がソフトウェアメーカの販売サイトにアクセスして発注するようにしてもよい。
また、判別内容は任意であり、使用数が保有ライセンス数を超過しているソフトウェアがあるか否かの判別だけでもよい。
【0051】
なお、申請者がライセンスの調達申請のために必要な情報を入力する際に、商品マスタから調達対象のソフトウェアライセンスを選択できるようにしてもよい。この場合、例えば、商品マスタについて商品の検索を行えるようにしてもよい。検索方法は任意であり、例えば、購入実績のある商品から選択できるようにしてもよく、商品マスタから選択できるようにしてもよく、キーワード検索をして、商品を絞り込み選択できるようにしてもよい。
【0052】
なお、上記説明におけるの各装置の構成内容は一例であり、これに限定されない。
また、各装置やDBの構成は、任意に変更可能である。
また、各管理サーバ15は、協働して動作する複数台のコンピュータシステムから構成されてもよく、各サーバの機能を1台のコンピュータシステムで統合して実現してもよい。
【0053】
なお、上記説明では、複数の支社を持つ会社においてライセンス管理を行う場合を例に説明したが、本発明の適用範囲をこれに限定されず任意であり、例えば、支社を有しない組織内で使用するようにしてもよく、また、複数の会社から構成される組織において使用するようにしてもよい。
【0054】
なお、この発明のシステムは、専用のシステムによらず、通常のコンピュータシステムを用いても実現可能である。例えば、上述の動作を実行するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体(FD、CD−ROM、DVD等)に格納して配布し、該プログラムをコンピュータにインストールすることにより、上述の処理を実行する社内端末12、調達端末13、管理者端末14、管理サーバ15等を構成してもよい。また、インターネット等のネットワーク上のサーバ装置が有するディスク装置に格納しておき、例えば搬送波に重畳してコンピュータにダウンロード等するようにしてもよい。
また、上述の機能を、OSが分担又はOSとアプリケーションの共同により実現する場合等には、OS以外の部分のみを媒体に格納して配布してもよく、また、搬送波に重畳してコンピュータにダウンロード等してもよい。
【0055】
【発明の効果】
この発明によれば、組織で使用するソフトウェアのライセンス管理を効率良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係るライセンス管理システムの構成を示す図である。
【図2】インベントリ情報の一例を示す図である。
【図3】商品群情報の生成用画面の一例を示す図である。
【図4】図1のライセンス管理システムで使用される管理サーバの構成を示す図である。
【図5】既存の保有ライセンスのデータを登録するための保有ライセンス登録処理を説明するための図である。
【図6】ライセンス登録画面の一例を示す図である。
【図7】ライセンスの調達申請処理について説明するための図である。
【図8】申請書生成画面の一例を示す図である。
【図9】ライセンスチェック処理を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
10       ネットワーク
12       社内端末
13       調達端末
14       管理者端末
15       管理サーバ
151      制御部
152      記憶部
153      通信制御部
151a     ライセンス登録部
151b     調達申請処理部
151c     ライセンス判定部
151d     DB管理制御部
152a     商品マスタDB
152b     インベントリDB
152c     ライセンスDB
152d     調達DB
152e     会社マスタDB

Claims (8)

  1. 組織が保有するソフトウェアライセンスを管理するためのライセンス管理サーバであって、
    組織が有するソフトウェアライセンスに関するライセンス情報をデータベースに記憶する手段と、
    組織内の端末で使用されているソフトウェアに関する使用ソフトウェア情報を取得して前記データベースに記憶する手段と、
    前記データベースに記憶されるライセンス情報について、ソフトウェア毎のライセンス数を計数するライセンス計数手段と、
    前記データベースに記憶される使用ソフトウェア情報について、ソフトウェア毎の使用数を計数する使用数計数手段と、
    各ソフトウェアについて前記ライセンス数と前記使用数を比較し、前記使用数が前記ライセンス数より大きいソフトウェアを検出した場合、検出内容を担当者に通知するための出力処理を行うチェック手段と、
    を備えることを特徴とするライセンス管理サーバ。
  2. 前記チェック手段は、各ソフトウェアについて前記ライセンス数と前記使用数を比較し、前記使用数が前記ライセンス数の近傍に達したソフトウェアを検出した場合、検出内容を担当者に通知する手段をさらに備える、
    ことを特徴とする請求項1に記載のライセンス管理サーバ。
  3. 前記チェック手段は、前記検出したソフトウェアについて、ライセンスを購入するための発注用データを生成し、当該発注用データへのリンクを付した担当者宛の電子メールを送信する、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のライセンス管理サーバ。
  4. 前記ライセンス情報は、ソフトウェアの製品名の情報を含み、
    前記使用ソフトウェア情報は、端末におけるソフトウェアの登録名の情報を含み、
    所定のソフトウェアについて、製品名と、製品名に基づくキーワードと、が対応付けられているテーブルを備え、
    前記使用計数手段は、前記テーブルを参照して、ソフトウェアの登録名が、前記製品名に基づくキーワードに合致する前記使用ソフトウェア情報を抽出し、抽出した使用ソフトウェア情報について、ソフトウェア毎の使用数を計数する、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のライセンス管理サーバ。
  5. 前記ライセンス情報と前記使用ソフトウェア情報は、ソフトウェアのバージョン情報を含み、
    前記ライセンス計数手段は、各ソフトウェアのライセンス数をバージョン毎に計数し、
    前記使用計数手段は、各ソフトウェアの使用数をバージョン毎に計数する、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のライセンス管理サーバ。
  6. 組織が保有するソフトウェアライセンスを管理するためのライセンス管理方法であって、
    組織が有するソフトウェアライセンスに関するライセンス情報をデータベースに記憶し、
    組織内の端末で使用されているソフトウェアに関する使用ソフトウェア情報を取得して前記データベースに記憶し、
    前記データベースに記憶されるライセンス情報について、ソフトウェア毎のライセンス数を計数し、
    前記データベースに記憶される使用ソフトウェア情報について、ソフトウェア毎の使用数を計数し、
    各ソフトウェアについて前記ライセンス数と前記使用数を比較し、前記使用数が前記ライセンス数より大きいソフトウェアを検出した場合、検出内容を担当者に通知する、
    ことを特徴とするライセンス管理方法。
  7. 各ソフトウェアについて前記ライセンス数と前記使用数を比較し、前記使用数が前記ライセンス数の近傍に達したソフトウェアを検出した場合、検出内容を担当者に通知する、
    ことを特徴とする請求項6に記載のライセンス管理方法。
  8. コンピュータを、
    請求項1乃至5のいずれか1つに記載のライセンス管理サーバとして機能させることを特徴とするプログラム。
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