JP2004116535A - エンジンのベルトテンショナ用の板金製ステー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ベルトテンショナ1の揺動端部2を支持するための湾曲状支持部3に、円弧状のガイド溝4を設けた、エンジンのベルトテンショナ用の板金製ステーにおいて、湾曲状支持部3の縁のうち、ガイド溝曲率中心4aから遠い側の縁を外側縁5とし、ガイド溝曲率中心4aに近い側の縁を内側縁6として、外側縁曲率中心5aを内側縁曲率中心6aよりも湾曲状支持部3に近づけ、外側縁曲率半径5bを内側縁曲率半径6bと同じ寸法にした。
【効果】外側縁5の曲率と内側縁6の曲率とが同じになり、板金からのステーの打ち抜き製造時に、隣り合うステーの外側縁5と内側縁6との間に板金の不使用部分ができず、その廃棄処理が不要となり、ステーの製造コストが安くなる。
【選択図】 図1
【効果】外側縁5の曲率と内側縁6の曲率とが同じになり、板金からのステーの打ち抜き製造時に、隣り合うステーの外側縁5と内側縁6との間に板金の不使用部分ができず、その廃棄処理が不要となり、ステーの製造コストが安くなる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンのベルトテンショナ用の板金製ステーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図3(A)に示すように、エンジンのベルトテンショナ用の板金製ステーとして、ベルトテンショナの揺動端部を支持するための湾曲状支持部(13)に、円弧状のガイド溝(14)を設けたものがある。
しかし、このステーは、湾曲状支持部(13)の縁のうち、ガイド溝曲率中心(14a)から遠い側の縁を外側縁(15)とし、ガイド溝曲率中心(14a)に近い側の縁を内側縁(16)として、外側縁曲率中心(15a)と内側縁曲率中心(16a)とを一致させている。このため、外側縁曲率半径(15b)の寸法は内側縁曲率半径(16b)よりも長くなる。外側縁曲率中心(15a)と内側縁曲率中心(16a)とは、ガイド溝曲率中心(14a)と一致させている。なお、図3(A)中の符号(14b)はガイド溝曲率半径である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術には、次の問題がある。
《問題》 ステーの製造コストが高くつく。
図3(A)に示すように、外側縁曲率半径(15b)の寸法が内側縁曲率半径(16b)よりも長いため、外側縁(15)の曲率が内側縁(16)の曲率よりも小さくなり、図3(B)に示すように、板金からのステーの打ち抜き製造時に、隣り合うステーの外側縁(15)と内側縁(16)との間に板金の不使用部分(17)ができ、その廃棄処理のため、ステーの製造コストが高くつく。
【0004】
本発明の課題は、上記問題点を解決できるエンジンのベルトテンショナ用の板金製ステーを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(請求項1の発明)
請求項1の発明の発明特定事項は、次の通りである。
図2に示すように、ベルトテンショナ(1)の揺動端部(2)を支持するための湾曲状支持部(3)に、円弧状のガイド溝(4)を設けた、エンジンのベルトテンショナ用の板金製ステーにおいて、
図1(A)に示すように、湾曲状支持部(3)の縁のうち、ガイド溝曲率中心(4a)から遠い側の縁を外側縁(5)とし、ガイド溝曲率中心(4a)に近い側の縁を内側縁(6)として、外側縁曲率中心(5a)を内側縁曲率中心(6a)よりも湾曲状支持部(3)に近づけ、外側縁曲率半径(5b)を内側縁曲率半径(6b)と同じ寸法にしたことを特徴とする。
【0006】
(請求項2の発明)
請求項2の発明の発明特定事項は、次の通りである。
請求項1に記載したエンジンのベルトテンショナ用の板金製ステーにおいて、図1(A)に示すように、内側縁曲率中心(6a)をガイド溝曲率中心(4a)と一致させたことを特徴とする。
【0007】
【発明の効果】
(請求項1の発明)
請求項1の発明は、次の効果を奏する。
《効果1》 ステーの製造コストが安くなる。
図1(A)に示すように、外側縁曲率半径(5b)を内側縁曲率半径(6b)と同じ寸法にしたため、外側縁(5)の曲率と内側縁(6)の曲率とが同じになり、図1(B)に示すように、板金からのステーの打ち抜き製造時に、隣り合うステーの外側縁(5)と内側縁(6)との間に板金の不使用部分ができず、その廃棄処理が不要となり、ステーの製造コストが安くなる。
【0008】
(請求項2の発明)
請求項2の発明は、請求項1の発明の効果に加え、次の効果を奏する。
《効果2》 ベルトテンショナとステーの内側縁との干渉を防止できる。
図1(A)に示すように、内側縁曲率中心(6a)をガイド溝曲率中心(4a)と一致させたため、図2(A)に示すように、ベルトテンショナ(1)とステーの内側縁(6)との干渉を防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施形態に係るベルトテンショナ用の板金製ステーを説明する図、図2はこのステーを取り付けたエンジンを説明する図である。図2のエンジンは、ベルトテンショナ(1)となる発電機を備え、これにファンベルト(8)を巻き掛けている。ベルトテンショナ(1)は、下端の揺動支点(9)を中心として、上端の揺動端部(2)を揺動させることにより、ファンベルト(8)の張力を調節できるようにしている。このエンジンには、ベルトテンショナステーを取り付け、これはベルトテンショナ(1)の揺動端部(2)を支持するための湾曲状支持部(3)を備えている。この湾曲状支持部(3)には円弧状のガイド溝(4)を設けている。ベルトテンショナ(1)の揺動端部(2)はガイド溝(4)で揺動ガイドされ、湾曲状支持部(3)に固定される。
【0010】
ベルトテンショナ用の板金製ステーの構成は、次の通りである。
図1(A)に示すように、湾曲状支持部(3)の縁のうち、ガイド溝曲率中心(4a)から遠い側の縁を外側縁(5)とし、ガイド溝曲率中心(4a)から近い側の縁を内側縁(6)として、外側縁曲率中心(5a)を内側縁曲率中心(6a)よりも湾曲状支持部(3)に近づけ、外側縁曲率半径(5b)を内側縁曲率半径(6b)と同じ寸法にしている。このため、外側縁(15)の曲率と内側縁(16)の曲率とが同じになる。これにより、図1(B)に示すように、板金からのステーの打ち抜き製造時に、隣り合うステーの外側縁(5)と内側縁(6)との間に板金の不使用部分ができず、その廃棄処理が不要となり、ステーの製造コストが安くなる。
【0011】
また、図1(A)に示すように、内側縁曲率中心(6a)をガイド溝曲率中心(4a)と一致させている。このため、図2(A)に示すように、ベルトテンショナ(1)とステーの内側縁(6)との干渉を防止できる。外側縁(5)の曲率と内側縁(6)の曲率とを同じにするだけなら、外側縁曲率中心(5a)を従来と同様にガイド溝曲率中心(4a)と同じにしておき、内側縁曲率中心(6a)を外側縁曲率中心(5a)よりも湾曲状支持部(3)から遠ざけることにより、外側縁曲率半径(5b)を内側縁曲率半径(6b)と同じ寸法にしてもよい。しかし、この場合には、内側縁(6)の曲率がガイド溝(4)の曲率よりも小さくなるため、ベルトテンショナ(1)とステーの内側縁(6)との干渉が起こりやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るベルトテンショナ用の板金製ステーを説明する図で、図1(A)は正面図、図1(B)は板金からのステーの打ち抜き製造状態の説明図である。
【図2】図1のステーを取り付けたエンジンの要部を説明する図で、図2(A)は正面図、図2(B)は側面図である。
【図3】従来技術に係るベルトテンショナ用の板金製ステーを説明する図で、図3(A)は正面図、図3(B)は板金からのステーの打ち抜き製造状態の説明図である。
【符号の説明】
(1)…ベルトテンショナ、(2)…揺動端部、(3)…湾曲状支持部、(4)…ガイド溝、(4a)…ガイド溝曲率中心、(5)…外側縁、(5a)…外側縁曲率中心、(5b)…外側縁曲率半径、(6)…内側縁、(6a)…内側縁曲率中心、(6b)…内側縁曲率半径。
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンのベルトテンショナ用の板金製ステーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図3(A)に示すように、エンジンのベルトテンショナ用の板金製ステーとして、ベルトテンショナの揺動端部を支持するための湾曲状支持部(13)に、円弧状のガイド溝(14)を設けたものがある。
しかし、このステーは、湾曲状支持部(13)の縁のうち、ガイド溝曲率中心(14a)から遠い側の縁を外側縁(15)とし、ガイド溝曲率中心(14a)に近い側の縁を内側縁(16)として、外側縁曲率中心(15a)と内側縁曲率中心(16a)とを一致させている。このため、外側縁曲率半径(15b)の寸法は内側縁曲率半径(16b)よりも長くなる。外側縁曲率中心(15a)と内側縁曲率中心(16a)とは、ガイド溝曲率中心(14a)と一致させている。なお、図3(A)中の符号(14b)はガイド溝曲率半径である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術には、次の問題がある。
《問題》 ステーの製造コストが高くつく。
図3(A)に示すように、外側縁曲率半径(15b)の寸法が内側縁曲率半径(16b)よりも長いため、外側縁(15)の曲率が内側縁(16)の曲率よりも小さくなり、図3(B)に示すように、板金からのステーの打ち抜き製造時に、隣り合うステーの外側縁(15)と内側縁(16)との間に板金の不使用部分(17)ができ、その廃棄処理のため、ステーの製造コストが高くつく。
【0004】
本発明の課題は、上記問題点を解決できるエンジンのベルトテンショナ用の板金製ステーを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(請求項1の発明)
請求項1の発明の発明特定事項は、次の通りである。
図2に示すように、ベルトテンショナ(1)の揺動端部(2)を支持するための湾曲状支持部(3)に、円弧状のガイド溝(4)を設けた、エンジンのベルトテンショナ用の板金製ステーにおいて、
図1(A)に示すように、湾曲状支持部(3)の縁のうち、ガイド溝曲率中心(4a)から遠い側の縁を外側縁(5)とし、ガイド溝曲率中心(4a)に近い側の縁を内側縁(6)として、外側縁曲率中心(5a)を内側縁曲率中心(6a)よりも湾曲状支持部(3)に近づけ、外側縁曲率半径(5b)を内側縁曲率半径(6b)と同じ寸法にしたことを特徴とする。
【0006】
(請求項2の発明)
請求項2の発明の発明特定事項は、次の通りである。
請求項1に記載したエンジンのベルトテンショナ用の板金製ステーにおいて、図1(A)に示すように、内側縁曲率中心(6a)をガイド溝曲率中心(4a)と一致させたことを特徴とする。
【0007】
【発明の効果】
(請求項1の発明)
請求項1の発明は、次の効果を奏する。
《効果1》 ステーの製造コストが安くなる。
図1(A)に示すように、外側縁曲率半径(5b)を内側縁曲率半径(6b)と同じ寸法にしたため、外側縁(5)の曲率と内側縁(6)の曲率とが同じになり、図1(B)に示すように、板金からのステーの打ち抜き製造時に、隣り合うステーの外側縁(5)と内側縁(6)との間に板金の不使用部分ができず、その廃棄処理が不要となり、ステーの製造コストが安くなる。
【0008】
(請求項2の発明)
請求項2の発明は、請求項1の発明の効果に加え、次の効果を奏する。
《効果2》 ベルトテンショナとステーの内側縁との干渉を防止できる。
図1(A)に示すように、内側縁曲率中心(6a)をガイド溝曲率中心(4a)と一致させたため、図2(A)に示すように、ベルトテンショナ(1)とステーの内側縁(6)との干渉を防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施形態に係るベルトテンショナ用の板金製ステーを説明する図、図2はこのステーを取り付けたエンジンを説明する図である。図2のエンジンは、ベルトテンショナ(1)となる発電機を備え、これにファンベルト(8)を巻き掛けている。ベルトテンショナ(1)は、下端の揺動支点(9)を中心として、上端の揺動端部(2)を揺動させることにより、ファンベルト(8)の張力を調節できるようにしている。このエンジンには、ベルトテンショナステーを取り付け、これはベルトテンショナ(1)の揺動端部(2)を支持するための湾曲状支持部(3)を備えている。この湾曲状支持部(3)には円弧状のガイド溝(4)を設けている。ベルトテンショナ(1)の揺動端部(2)はガイド溝(4)で揺動ガイドされ、湾曲状支持部(3)に固定される。
【0010】
ベルトテンショナ用の板金製ステーの構成は、次の通りである。
図1(A)に示すように、湾曲状支持部(3)の縁のうち、ガイド溝曲率中心(4a)から遠い側の縁を外側縁(5)とし、ガイド溝曲率中心(4a)から近い側の縁を内側縁(6)として、外側縁曲率中心(5a)を内側縁曲率中心(6a)よりも湾曲状支持部(3)に近づけ、外側縁曲率半径(5b)を内側縁曲率半径(6b)と同じ寸法にしている。このため、外側縁(15)の曲率と内側縁(16)の曲率とが同じになる。これにより、図1(B)に示すように、板金からのステーの打ち抜き製造時に、隣り合うステーの外側縁(5)と内側縁(6)との間に板金の不使用部分ができず、その廃棄処理が不要となり、ステーの製造コストが安くなる。
【0011】
また、図1(A)に示すように、内側縁曲率中心(6a)をガイド溝曲率中心(4a)と一致させている。このため、図2(A)に示すように、ベルトテンショナ(1)とステーの内側縁(6)との干渉を防止できる。外側縁(5)の曲率と内側縁(6)の曲率とを同じにするだけなら、外側縁曲率中心(5a)を従来と同様にガイド溝曲率中心(4a)と同じにしておき、内側縁曲率中心(6a)を外側縁曲率中心(5a)よりも湾曲状支持部(3)から遠ざけることにより、外側縁曲率半径(5b)を内側縁曲率半径(6b)と同じ寸法にしてもよい。しかし、この場合には、内側縁(6)の曲率がガイド溝(4)の曲率よりも小さくなるため、ベルトテンショナ(1)とステーの内側縁(6)との干渉が起こりやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るベルトテンショナ用の板金製ステーを説明する図で、図1(A)は正面図、図1(B)は板金からのステーの打ち抜き製造状態の説明図である。
【図2】図1のステーを取り付けたエンジンの要部を説明する図で、図2(A)は正面図、図2(B)は側面図である。
【図3】従来技術に係るベルトテンショナ用の板金製ステーを説明する図で、図3(A)は正面図、図3(B)は板金からのステーの打ち抜き製造状態の説明図である。
【符号の説明】
(1)…ベルトテンショナ、(2)…揺動端部、(3)…湾曲状支持部、(4)…ガイド溝、(4a)…ガイド溝曲率中心、(5)…外側縁、(5a)…外側縁曲率中心、(5b)…外側縁曲率半径、(6)…内側縁、(6a)…内側縁曲率中心、(6b)…内側縁曲率半径。
Claims (2)
- ベルトテンショナ(1)の揺動端部(2)を支持するための湾曲状支持部(3)に、円弧状のガイド溝(4)を設けた、エンジンのベルトテンショナ用の板金製ステーにおいて、
湾曲状支持部(3)の縁のうち、ガイド溝曲率中心(4a)から遠い側の縁を外側縁(5)とし、ガイド溝曲率中心(4a)に近い側の縁を内側縁(6)として、外側縁曲率中心(5a)を内側縁曲率中心(6a)よりも湾曲状支持部(3)に近づけ、外側縁曲率半径(5b)を内側縁曲率半径(6b)と同じ寸法にした、ことを特徴とするエンジンのベルトテンショナ用の板金製ステー。 - 請求項1に記載したエンジンのベルトテンショナ用の板金製ステーにおいて、
内側縁曲率中心(6a)をガイド溝曲率中心(4a)と一致させた、ことを特徴とするエンジンのベルトテンショナ用の板金製ステー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002276489A JP2004116535A (ja) | 2002-09-24 | 2002-09-24 | エンジンのベルトテンショナ用の板金製ステー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002276489A JP2004116535A (ja) | 2002-09-24 | 2002-09-24 | エンジンのベルトテンショナ用の板金製ステー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004116535A true JP2004116535A (ja) | 2004-04-15 |
Family
ID=32272348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002276489A Pending JP2004116535A (ja) | 2002-09-24 | 2002-09-24 | エンジンのベルトテンショナ用の板金製ステー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004116535A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102278434A (zh) * | 2010-06-13 | 2011-12-14 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 皮带轮机构及助力转向泵总成 |
-
2002
- 2002-09-24 JP JP2002276489A patent/JP2004116535A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102278434A (zh) * | 2010-06-13 | 2011-12-14 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 皮带轮机构及助力转向泵总成 |
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