JP2004095055A - フレキシブル基板アッセンブリおよびディスク装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】補強板35と、この補強板35の一面に重ねるようにして貼り付けられたフレキシブル基板34とを備えたフレキシブル基板アッセンブリ8において、フレキシブル基板34を補強板35の全面に重なり合うようにではなく、管理ラベル33を貼着させるのに必要最小限の部位を表出させるような形状に作製し、この補強板35を表出させた部分37に管理ラベル33を貼着する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種電子機器に組み込み可能なフレキシブル基板アッセンブリおよびこのフレキシブル基板アッセンブリを持ったディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
磁気ディスク装置では、部材ロット等の管理のために、生産ロット番号やバーコード等を印刷した管理ラベルを貼り付けることがよく行われる。この際、管理ラベルはキャリッジとメインプリント基板との接続をとりもつフレキシブル基板アッセンブリに貼り付けられることが普通である。
【0003】
図8、図9に、従来のフレキシブル基板アッセンブリ8の構成を示す。
【0004】
フレキシブル基板アッセンブリ8は、それぞれ補強板の上にフレキシブル基板を貼り付けた構造の第1の基板部21ならびに第2の基板部22を、これら第1の基板部21と第2の基板部22との間の折り曲げ可能な連結部23で連結して構成される。
【0005】
第2の基板部22の補強板35には可動部支持部24が一体に設けられ、この可動部支持部24には、一端がキャリッジの側に接続されたフレキシブル基板の可動部25の他端が支持されている。
【0006】
また、第1の基板部21のフレキシブル基板上には、メインプリント基板のコネクタと連結されるコネクタ26が取り付けられている。第2の基板部22のフレキシブル基板上には、たとえばヘッドアンプIC27をはじめとする各種のチップ部品28が実装されている。
【0007】
このフレキシブル基板アッセンブリ8を、磁気ディスク装置に組み付ける場合には、まず、第1の基板部21と第2の基板部22とを連結部23で折り曲げて図9に示す状態に重ね合わせる。このとき、第1の基板部21のかぎ状突起29を折り曲げて他方の基板部22に設けられた突起30に嵌合することで、基板部21、22は図9に示す折り重ね状態に拘束される。また、可動部支持部24は基板面に対して起立するように折り曲げておく。
【0008】
次に、このように各基板部21,22を折り重ねた形態のフレキシブル基板アッセンブリ8を、コネクタ26の実装面をメインプリント基板に向けた状態でケース内に組み付け、このときフレキシブル基板アッセンブリ8のコネクタ26をメインプリント基板のコネクタと連結させる。
【0009】
ところで、フレキシブル基板アッセンブリ8は、組立前や組立後に洗浄が行われるため、これに貼り付けられる管理ラベルには洗浄によって剥離、脱落しないだけの接着力が要求される。また、フレキシブル基板の表面を覆うカバーレイの材料には、通常ポリイミドフィルムが用いられており、これがラベルで一般的に使用される貼着剤との親和性が小さため、前記洗浄によって剥離するおそれがある。
【0010】
このような事情から、図9に示すように、フレキシブル基板上のヘッドアンプIC27上に管理ラベル33を貼着することが行われている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、リード/ライト時のデータ転送速度が向上してくると、ドライバICとヘッド素子との間の信号に乗り込むノイズによる影響が深刻な問題となってくる。
【0012】
そこで、図10に示すように、これまでフレキシブル基板アッセンブリ8に搭載していたヘッドアンプIC27を、キャリッジ5やサスペンション17に搭載させるチップオンキャリッジ方式やチップオンサスペンション方式が採用されるようになってきている。
【0013】
このことに及んでフレキシブル基板アッセンブリ8にはヘッドアンプIC27が実装されなくなり、よって管理ラベル33を貼着する領域がフレキシブル基板アッセンブリ8上から失われてしまうという問題があった。
【0014】
本発明は、このような課題を解決するものであり、管理ラベルなどのラベルの貼着に適するフレキシブル基板アッセンブリおよび磁気ディスク装置、特にチップオンキャリッジ方式やチップオンサスペンション方式を採用した場合のラベル貼着に好適なフレキシブル基板アッセンブリおよび磁気ディスク装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1の発明にかかるフレキシブル基板アッセンブリは、補強板と、この補強板の一面に重なるように貼り付けられたフレキシブル基板と、前記補強板の一部が表出するように前記フレキシブル基板に形成された補強板表出部と、前記補強板表出部を通して表出した前記補強板の面に貼着されたラベルとを備えたことを特徴とする。これにより、補強板表出部分に対しラベルを大きな接着力で貼り付けることができ、したがって、製造ラインでの洗浄等により管理ラベルが剥離、脱落するのを確実に防止できる。
【0016】
また、請求項2の発明にかかるフレキシブル基板アッセンブリは、補強板と、この補強板の一面に重なるように貼り付けられたフレキシブル基板と、前記貼り合わされた前記補強板と前記フレキシブル基板とを共に折り曲げて重ね合わせることによって前記補強板の一部が表出するように前記補強板と前記フレキシブル基板にそれぞれ形成された補強板表出部と、前記補強板表出部を通して表出させた前記補強板の面に貼着されたラベルとを備えたことを特徴とする。これにより、補強板表出部分に対しラベルを大きな接着力で貼り付けることができ、製造ラインでの洗浄等により管理ラベルが剥離、脱落するのを確実に防止できる。
【0017】
また、請求項3の発明にかかるディスク装置は、ディスク状の記憶媒体に対して信号を読み書きするヘッド素子を支持して前記記憶媒体に対して移動させるキャリッジ部と、前記キャリッジ部を制御する回路が設けられたプリント基板と、前記キャリッジ部と前記プリント基板とを電気的に接続するフレキシブル基板アッセンブリとを備え、前記フレキシブル基板アッセンブリは、補強板と、この補強板の一面に重なるように貼り付けられ、先端が前記キャリッジ部と電気的に接続可能な延設部を有するフレキシブル基板と、前記補強板の一部が表出するように前記フレキシブル基板に形成された補強板表出部と、前記補強板表出部を通して表出した前記補強板の面に貼着されたラベルとを具備する。
【0018】
これにより、フレキシブル基板アッセンブリに対する管理ラベルの接着力を十分に強力なものにすることができ、磁気ディスク装置の製造工程での管理ラベルの剥離が防止でき、生産ロット等の管理が正確、確実に実施できる。また、表出部分を管理ラベルの貼着部位として、あるいはラベル上の情報読み取り位置として製造機械や組立機械を位置決め制御し易くすることができる。さらに、チップオンキャリッジ方式やチップオンサスペンション方式を採用することによって、フレキシブル基板アッセンブリからヘッドアンプICが排除された場合に、このヘッドアンプIC表面に代わる管理ラベル貼着位置を確保することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面について説明する。
【0020】
図7は、本発明の一実施形態である磁気ディスク装置の構成を示す斜視図であり、同図に示すように、この磁気ディスク装置は、上面が開口した矩形箱状のケース1と、これにねじ止めされてケース1の上端開口を塞ぐ図示しないトップカバーとを有している。
【0021】
ケース1内には磁気記録媒体としての2枚の磁気ディスク2、これらの磁気ディスク2を支持および回転させるスピンドルモータ3、磁気ディスク2に対し情報の読み書きを行う複数の磁気ヘッド4、各磁気ヘッド4を磁気ディスク2に対し移動自在に支持するキャリッジ5、キャリッジ5の回動および位置決めをするボイスコイルモータ6、磁気ヘッド4を磁気ディスク2から離間した位置にて保持するランプロード機構7、およびフレキシブル基板アッセンブリ8が収納されている。
【0022】
ケース1の底13の外面には、スピンドルモータ3、ボイスコイルモータ6、および磁気ヘッド4の制御を行うためのCPU、メモリ、HDDコントローラ、その他の回路を搭載したメインプリント基板31がねじ止めされている。
【0023】
磁気ディスク2はスピンドルモータ3の図示しないハブに嵌合されて、クランプばね9により保持されている。そして、磁気ディスク2はスピンドルモータ3により所定の速度で回転駆動される。
【0024】
キャリッジ5はケース1の底13の上面に固定された軸受組立体10を有し、この軸受組立体10はケース1の底13の上面に立設された枢軸11と、この枢軸11に軸受を介して回転自在に支持された円筒形のハブ12とを有している。
【0025】
キャリッジ5はハブ12に取り付けられた軸受組立体10から延出した複数本のアーム14、軸受組立体10に取り付けられて前記アーム14と反対側に延出した支持フレーム15、各アーム14に支持されたヘッドアームアッセンブリ16とを備えている。各アーム14は所定の間隔をおいて互いに平行に、かつハブ12から同一方向へ延出している。
【0026】
ヘッドアームアッセンブリ16は弾性変形可能な細長い板状のサスペンション17と、これの先端に固定された磁気ヘッド4とを有する。サスペンション17は溶接によりアーム14の先端に固定されている。キャリッジ5の支持フレーム15にはボイスコイル18が一体に設けられ、これがケース1上に固定された一対のヨーク19間に位置している。
【0027】
また、ボイスコイル18はヨーク19の一方または両方に取り付けられた磁石20とともにボイスコイルモータ6を構成している。そして、ボイスコイル18に通電することにより、キャリッジ5が枢軸11を中心として回動し、磁気ヘッド4が磁気ディスク2の所定のトラック上に移動および位置決めされる。
【0028】
図1は、図7におけるフレキシブル基板アッセンブリ8の折り重ね前の状態を示す斜視図、図2は当該フレキシブル基板アッセンブリ8を折り重ねた状態を示す斜視図、図3は図2の詳細な断面図である。
【0029】
これらの図に示すように、このフレキシブル基板アッセンブリ8は、それぞれフレキシブル基板34と補強板35とを貼り合わせた構造の第1の基板部21ならびに第2の基板部22を、これら第1の基板部21と第2の基板部22との間の折り曲げ可能な連結部23で連結して構成される。連結部23は、フレキシブル基板34のみで構成された部位である。
【0030】
補強板35はアルミニウムなどの剛性の高い材料からなり、フレキシブル基板34を貼り付けて固定できるものであればよい。
【0031】
フレキシブル基板34は、ベースフィルム38、導体金属箔39、接着剤40およびカバーレイ41の各層で構成され、接着剤36によって補強板35の上に貼り付けられている。
【0032】
第2の基板部22の補強板35には可動部支持部24が一体に設けられ、この可動部支持部24には、一端が図7に示したキャリッジ5に一端が接続されたフレキシブル基板の可動部25の他端が接続されている。
【0033】
また、第1の基板部21のフレキシブル基板34上には、図7に示したメインプリント基板31のコネクタ32と連結されるコネクタ26が取り付けられている。第2の基板部22のフレキシブル基板34上には、たとえばヘッドアンプICを除く各種のチップ部品28が実装されている。すなわち、ヘッドアンプICは図7に示したキャリッジ5やサスペンション17に搭載されている。
【0034】
このフレキシブル基板アッセンブリ8をたとえば図7に示すような磁気ディスク装置に組み付けるときには、まず、第1の基板部21と第2の基板部22とを連結部23で折り曲げて、図2に示す状態に重ね合わせる。このとき、第1の基板部21のかぎ状突起29を折り曲げて他方の基板部22に設けられた突起30に嵌合することで、基板部21、22は図2に示す折り重ね状態に拘束される。また、可動部支持部24は基板面に対して起立するように折り曲げておく。
【0035】
次に、このように各基板部21,22を折り重ねた形態のフレキシブル基板アッセンブリ8を、コネクタ26の実装面をメインプリント基板31に向けた状態でケース1内に組み付け、このときフレキシブル基板アッセンブリ8のコネクタ26をメインプリント基板31のコネクタ32と連結させる。
【0036】
図10に示したチップオンキャリッジ方式やチップオンサスペンション方式を採用した場合、ヘッドアンプICの搭載位置はフレキシブル基板アッセンブリ8からキャリッジ5やサスペンション17に移される。そこで、このヘッドアンプICの表面に代わる管理ラベル貼着部位として、このフレキシブル基板アッセンブリ8では補強板35の表出部分37を利用している。
【0037】
すなわち、第2の基板部21において、フレキシブル基板34は補強板35の全面に重なり合うようにではなく、管理ラベル33を貼着させるのに必要最小限の部位を表出させるような形状に作製されており、この補強板35を表出させた部分37を管理ラベル貼着部位として利用している。
【0038】
このように管理ラベル33が補強板35の表出部分37に貼着できることで、ヘッドアンプICの表面に貼着していた場合と同様に、高い接着信頼性が得られるようになり、洗浄などの生産工程において管理ラベル33が剥離、脱落するのを防止することができる。
【0039】
また、補強板35の一部を表出させるためフレキシブル基板34に設けられた補強板表出部である切り欠き部22aの縁を管理ラベル33の貼り付け位置を決めるための目標位置とすることができるので、ラベル貼り付け作業を自動機械化した場合の位置精度を高めることができる。また、光学式読取装置等を使用してラベルの印刷内容を読み取る場合に、ラベルの読み取り範囲の位置決めが容易になり、読み取り精度の向上を図れる、などの効果をも奏する。
【0040】
次に、本発明の他の実施形態を説明する。
【0041】
図4および図5に、他の実施の形態であるフレキシブル基板アッセンブリ8の構成を示す。
【0042】
先の実施形態では、各基板部21,22の各補強板35どうしの外形がぴったり重なり合うように設計されており、したがって、補強板35の管理ラベル貼着部位は、上下重なり合った補強板35の上に確保されることになる。
【0043】
図4および図5に示すフレキシブル基板アッセンブリ8は、第2の基板部22に属するフレキシブル基板34と補強板35とに連続するようにして補強板表出部である切り欠き部22bを設け、その切り欠き部22bの位置に第1の基板部21に属する補強板35の表面を表出させて管理ラベル33を貼着する部位として利用するものである。
【0044】
前記実施の形態では、磁気ディスク装置のフレキシブル基板アッセンブリ8について説明したが、磁気ディスク装置以外の製品分野のフレキシブル基板アッセンブリにも適用可能である。また、インクジェット方式やレーザーマーカーを使用して、フレキシブル基板アッセンブリに直接生産管理情報をマーキングする方式と比較すると、材質や工程の条件による制約が少なく、応用範囲が広いという利点がある。
【0045】
なお、本発明は上述したいずれの実施形態にも限定されず、本発明の技術思想の範囲内で適宜変更して実施できる。
【0046】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、管理ラベルなどのラベルの貼着に適するフレキシブル基板アッセンブリを提供することができる。また、磁気ディスク装置においてチップオンキャリッジ方式やチップオンサスペンション方式を採用した場合のラベル貼着に好適なフレキシブル基板アッセンブリを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態によるフレキシブル基板アッセンブリを示す斜視図である。
【図2】図1に示す基板部を折り重ねた状態の斜視図である。
【図3】図2における基板部のX−X線断面図である。
【図4】本発明の実施の他の形態によるフレキシブル基板アッセンブリを示す斜視図である。
【図5】図4に示す基板部を折り重ねた状態の斜視図である。
【図6】図5における基板部のY−Y線断面図である。
【図7】本発明にかかるフレキシブル基板アッセンブリを用いた磁気ディスク装置を示す開蓋時の斜視図である。
【図8】従来のフレキシブル基板アッセンブリを示す斜視図である。
【図9】図8に示す基板部を折り重ねた状態の斜視図である。
【図10】従来のチップオンキャリッジ方式によるヘッドアンプICの取付位置を示す斜視図である。
【符号の説明】
8・・・・フレキシブル基板アッセンブリ
27・・・・ヘッドアンプIC
33・・・・管理ラベル
34・・・・フレキシブル基板
35・・・・補強板
37・・・・表出部分
Claims (5)
- 補強板と、
この補強板の一面に重なるように貼り付けられたフレキシブル基板と、
前記補強板の一部が表出するように前記フレキシブル基板に形成された補強板表出部と、
前記補強板表出部を通して表出した前記補強板の面に貼着されたラベルと
を備えたことを特徴とするフレキシブル基板アッセンブリ。 - 補強板と、
この補強板の一面に重なるように貼り付けられたフレキシブル基板と、
前記貼り合わされた前記補強板と前記フレキシブル基板とを共に折り曲げて重ね合わせることによって前記補強板の一部が表出するように前記補強板と前記フレキシブル基板にそれぞれ形成された補強板表出部と、
前記補強板表出部を通して表出させた前記補強板の面に貼着されたラベルと
を備えたことを特徴とするフレキシブル基板アッセンブリ。 - ディスク状の記憶媒体に対して信号を読み書きするヘッド素子を支持して前記記憶媒体に対して移動させるキャリッジ部と、
前記キャリッジ部を制御する回路が設けられたプリント基板と、
前記キャリッジ部と前記プリント基板とを電気的に接続するフレキシブル基板アッセンブリとを備え、
前記フレキシブル基板アッセンブリは、
補強板と、
この補強板の一面に重なるように貼り付けられ、先端が前記キャリッジ部と電気的に接続可能な延設部を有するフレキシブル基板と、
前記補強板の一部が表出するように前記フレキシブル基板に形成された補強板表出部と、
前記補強板表出部を通して表出した前記補強板の面に貼着されたラベルと
を具備することを特徴とするディスク装置。 - ディスク状の記憶媒体に対して信号を読み書きするヘッド素子を支持して前記記憶媒体に対して移動させるキャリッジ部と、
前記キャリッジ部を制御する回路が設けられたプリント基板と、
前記キャリッジ部と前記プリント基板とを電気的に接続するフレキシブル基板アッセンブリとを備え、
前記フレキシブル基板アッセンブリは、
補強板と、
この補強板の一面に重なるように貼り付けられたフレキシブル基板と、
前記貼り合わされた前記補強板と前記フレキシブル基板とを共に折り曲げて重ね合わせることによって前記補強板の一部が表出するように前記補強板と前記フレキシブル基板にそれぞれ形成された補強板表出部と、
前記補強板表出部を通して表出させた前記補強板の面に貼着されたラベルと
を具備することを特徴とするディスク装置。 - 前記キャリッジ部に前記ヘッド素子を駆動する駆動回路が搭載されていることを特徴とする請求項3または4に記載のディスク装置。
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JP2002254437A JP3940652B2 (ja) | 2002-08-30 | 2002-08-30 | 電子部品搭載用基板およびディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2002254437A JP3940652B2 (ja) | 2002-08-30 | 2002-08-30 | 電子部品搭載用基板およびディスク装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2004095055A true JP2004095055A (ja) | 2004-03-25 |
JP3940652B2 JP3940652B2 (ja) | 2007-07-04 |
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JP2002254437A Expired - Lifetime JP3940652B2 (ja) | 2002-08-30 | 2002-08-30 | 電子部品搭載用基板およびディスク装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100412949C (zh) * | 2005-04-28 | 2008-08-20 | 株式会社东芝 | 线圈组件、头悬架组件、盘装置以及制造头悬架组件的方法 |
WO2008111176A1 (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-18 | Fujitsu Limited | 記憶媒体駆動装置およびプリント基板ユニット |
-
2002
- 2002-08-30 JP JP2002254437A patent/JP3940652B2/ja not_active Expired - Lifetime
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CN100412949C (zh) * | 2005-04-28 | 2008-08-20 | 株式会社东芝 | 线圈组件、头悬架组件、盘装置以及制造头悬架组件的方法 |
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