JP2004093532A - 破壊じん性値計測装置 - Google Patents

破壊じん性値計測装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004093532A
JP2004093532A JP2002258861A JP2002258861A JP2004093532A JP 2004093532 A JP2004093532 A JP 2004093532A JP 2002258861 A JP2002258861 A JP 2002258861A JP 2002258861 A JP2002258861 A JP 2002258861A JP 2004093532 A JP2004093532 A JP 2004093532A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
displacement
test
test piece
fracture toughness
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002258861A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Komine
小嶺 徳晃
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP2002258861A priority Critical patent/JP2004093532A/ja
Publication of JP2004093532A publication Critical patent/JP2004093532A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Abstract

【課題】高温環境下における破壊じん性試験においても高い応答で試験片の開口変位を検出することが可能で、また、加熱炉の検出孔のサイズに起因する検出限界を生じることなく開口変位を検出できるなど、高精度の破壊じん性値を求めることのできる破壊じん性値計測装置を提供する。
【解決手段】試験片Wに対する負荷機構14もしくはその負荷機構14と試験片Wとの間に介在する試験片装着治具16bの変位を検出する変位検出器18を設け、その変位検出器18の出力を、あらかじめ記憶している当該変位検出器18による変位検出部位の試験力による装置側の歪み量の関係を用いて開口変位に補正する補正演算手段31を設けることにより、加熱炉17内に試験片Wを収容して破壊じん性試験を行う際にも、加熱炉17の外部において実質的に試験片Wに対して非接触のもとに開口変位を検出することを可能とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、材料の破壊じん性値を計測するための破壊じん性値計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
材料の破壊じん性値を計測する破壊じん性試験としては、K1C試験、J1C試験、およびき裂進展試験などが知られている。K1C試験は、一辺に開口する切り欠き(予き裂)が形成された試験片に対して、その切り欠きの先端開口を開く向きの準静的荷重を負荷し、その開口変位と荷重との関係からK1C値(平面ひずみ破壊靱性値)を求める。また,J1C試験は、同じく一辺に開口する切り欠きが形成された試験片に対して変位制御で上記と同方向に負荷し、開口変位の複数のレベルにおいてそれぞれ所要の率だけ除荷を繰り返し、その除荷点における開口変位と荷重の関係からJ値とき裂長さを求め、その関係からJ1C値を求める。更に、き裂進展試験では、同様の試験片に対して上記と同方向への繰り返し荷重を負荷し、き裂長さaと応力の繰り返し数Nによって求められるき裂進展速度da/dNと応力拡大係数Kの変動幅ΔK値との関係を求める。
【0003】
以上のような各破壊じん性試験において、試験片の開口変位を計測するには、一般にクリップゲージが用いられる。クリップゲージは、歪みゲージを含む本体部から2本の片持ち式のはりを突出させた構造を有し、その2本のはりを試験片の開口の内側に挟み込み、その各はりの変位を拡大して歪みゲージで電気信号に変換する変位計である。
【0004】
ところで、以上のような破壊じん性試験により得られる材料の破壊じん性値は、試験片の温度によってその値が変化するため、高温での破壊じん性値を計測するためには、試験片を所要温度に加熱しながら試験を行う必要がある。このような高温環境下での破壊じん性試験においては、通常、試験機に装着された試験片の周囲を囲むように加熱炉を設け、その加熱炉によって試験片を所要温度に加熱しながら試験を行う。このような加熱炉中で加熱される試験片の開口変位の計測は、クリップゲージではその本体部が加熱炉内で加熱されてしまうが故に使用することはできない。
【0005】
そこで従来、このような場合、2本の長い検出棒を備えた変位計を用い、加熱炉の炉壁に設けられた検出孔から各検出棒を炉内に挿入して試験片の切り欠きの開口部の内側に接触させることにより、開口変位を検出する方法が採用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、以上のような検出棒を備えた変位計は、固有振動数が低いために応答が遅く、特に高い周波数が要求されるき裂進展試験に適用することは難しい。
【0007】
また、長い検出棒を検出孔を介して加熱炉内に挿入してその先端を試験片の開口部に接触させるため、開口変位がある限度を越えて大きくなると検出棒が検出孔の内周面に接触し、これによる検出限界が存在する。
【0008】
更に、試験片の破壊時などにおいて、検出棒が脱落して破損する可能性があり、この脱落という現象に関しては、常温での試験に用いるクリップゲージについても言える。
【0009】
本発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、高温環境下における破壊じん性試験においても高応答で開口変位を検出することが可能で、かつ、加熱炉の検出孔の大きさに起因する検出限界がなく、更には試験片の破壊時等においても開口変位の検出手段が脱落して破損等を生じる恐れのない破壊じん性値計測装置の提供を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の破壊じん性値計測装置は、一辺に向けて開口する切り欠きが形成された試験片に対し、治具を介して上記開口が開閉する方向へのあらかじめ設定されている負荷を加える負荷機構と、試験片に作用する試験力を検出する負荷検出手段と、試験中における試験片の切り欠きの開口変位を刻々と検出する開口変位検出手段を備え、試験片に作用する試験力と開口変位とから試験片の破壊じん性値を計測する装置において、上記開口変位検出手段が、負荷機構もしくは治具の変位を検出する変位検出器と、その変位検出器の出力を、あらかじめ測定して記憶している当該変位検出器による検出部位における装置側歪み量と試験力との関係を用いて補正する補正演算手段によって構成されていることにより特徴づけられる(請求項1)。
【0011】
ここで、本発明の破壊じん性値計測装置においては、上記治具に装着された試験片を囲んで当該試験片を加熱する加熱炉を備え、上記変位検出器は、その加熱炉の外部に設けられている構成(請求項2)を採用することができる。
【0012】
本発明は、試験片の開口変位を、試験片の開口部に装着した変位計によって検出するのではなく、負荷機構ないしは負荷機構と試験片の間に介在する治具の変位を検出するとともに、その変位検出部位における装置側の歪み量を用いて補正することによって、所期の目的を達成しようとするものである。
【0013】
すなわち、本発明における破壊じん性値計測装置においては、試験片の開口変位を直接的に検出するのではなく、試験片に対して負荷を加える負荷機構またはその負荷機構と試験片の間に介在する治具の変位を検出する変位検出器を設ける。この変位検出器による負荷機構ないしは治具の変位の検出値には、試験力による装置側の歪みが含まれるので、その装置側の歪みを、あらかじめ測定して記憶している変位検出部位における装置側歪み量と試験力との関係を用いて補正することにより、試験片の開口変位を実質的に非接触状態で検出することが可能となる。
【0014】
従って、本発明によると、試験片の開口部にクリップゲージや検出棒を備えた変位計を装着する必要がなく、試験片の破壊時等においてこれらが脱落して破損する恐れがない。また、負荷機構ないしは治具の変位を検出する変位検出器は、その配設位置、換言すれば変位検出部位の選定に制約が少なく、任意の位置とすることができる。このことから、特に、試験片を加熱するための加熱炉を備えた装置構成においては、請求項2に係る発明のように、変位検出器を加熱炉外の任意の位置に配置して負荷機構ないしは治具の変位を検出することができる。
【0015】
そして、試験片を加熱炉で囲んで破壊じん性試験を行うに当たっては、従来のように加熱棒を備えた変位計を用いる必要がないため、高応答での開口変位の検出と、加熱炉の検出孔のサイズに起因する変位検出限界をなくすることが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の実施の形態の全体構成図で、機械的構成を表す模式図と電気的構成を表すブロック図とを併記して示す図である。
【0017】
計測装置本体1は、テーブル11上に複数本のコラム12を設け、その各コラム12の頂部にクロスヨーク13を配するとともに、テーブル11には負荷用の油圧アクチュエータ14を支持した構造を有している。
【0018】
クロスヨーク13にはロードセル15を介して上側の試験片装着治具16aが取り付けられており、アクチュエータ14のピストン14aには下側の試験片装着治具16bが取り付けられている。
【0019】
試験片Wには、一辺に向けて開口する切り欠きC(予き裂)があらかじめ形成されており、その開口している辺が負荷方向に沿うように、その上下両端部が上下の試験片装着治具16a,16bを介して計測装置本体1に装着される。
【0020】
また、計測装置本体1には、上下の試験片装着治具16a,16bに装着された試験片Wを囲むように加熱炉17が設けられており、試験片Wはこの加熱炉17内で所定の高温に加熱された状態で試験に供される。なお、図示は省略しているが、加熱炉17は例えばコラム12に支持されており、上下の試験片装着治具16a,16bは、それぞれ加熱炉17の上下の炉壁に形成された貫通孔を非接触状態で貫通している。
【0021】
また、この加熱炉17には、試験片Wの切り欠きCの開口変位を検出する際に用いられる検出棒付き変位計Dの検出棒を挿入するための検出孔17aが形成されている。ただし、実際の破壊じん性試験に際しては、この検出棒つき変位計Dは用いられず、試験片Wの開口変位は、テーブル11に設けられて下側の試験片装着治具16bの上下方向への変位を検出するための変位検出器18の出力を後述する方法で補正することによって求められる。なお、この変位検出器18は、例えば差動トランス等の公知の変位検出器を用いることができる。
【0022】
前記した油圧アクチュエータ14は、コントローラ20からの操作信号によって弁開度が操作されるサーボ弁21を介して油圧源22から供給される油圧により駆動制御される。また、コントローラ20は、加熱炉17内に設けられている温度センサ(図示せず)の出力を取り込み、加熱炉17内の温度があらかじめ設定されている温度を維持するようにこの加熱炉17を駆動制御する。
【0023】
コントローラ20は、CPUとその周辺機器、A−D変換器、更には荷重アンプ並びに変位アンプなどを備え、ロードセル15からの試験力の検出信号、変位検出器18からの変位検出信号、更には後述する演算装置30から送られる開口変位検出信号を取り込み、K1C試験、J1C試験、およびき裂進展試験などの、実行すべき破壊じん性試験に応じて定められている負荷パターンが得られるよう、サーボ弁21に対して操作信号を供給する。
【0024】
破壊じん性試験においては、変位検出器18の出力およびロードセル15の出力はコントローラ20に刻々と取り込まれてデジタル化された後、演算装置30の補正演算部31に取り込まれる。補正演算部31では、変位検出器18からの変位データΔを、ロードセル20からの試験力データFと記憶部32に格納されている補正用データC0 を用いて、後述する補正演算によって試験片Wの開口変位データδに換算する。その開口変位データδは試験力データFとともに破壊じん性値演算部33に送られ、この破壊じん性値演算部33では、その開口変位データδと試験力データFとから、前記したJ1C値やK1C値、あるいはΔK値とda/dN値の関係などの破壊じん性値を公知の演算によって求める。
【0025】
また、演算装置30には、破壊じん性試験に先立って記憶部32に格納すべき補正用データC0 を求めるための補正用データ算出部34が設けられており、この補正用データ算出部34は、実際の試験に先立って行われる補正用データ採取動作において、検出棒付き変位計Dからの開口変位データδと、変位検出器18からの変位データΔ、並びにロードセル15からの試験力データFを用いて、補正用データC0 を算出して記憶部32に格納する。
【0026】
なお、演算装置30は、実際にはパーソナルコンピュータを主体として構成され、インストールされているプログラムに従った機能を発揮するのであるが、図1では、説明の簡素化のため、機能ごとのブロックによって表している。
【0027】
次に、補正演算部31による補正演算の方法について述べる。
変位検出器18による変位検出結果には、試験片Wの切り欠きCの開口変位に加えて、当該変位検出器18による変位検出部位における、試験力による装置側の歪み量(弾性変形量)が含まれる。この装置側の歪み量を、実際の破壊じん性試験に先立って、図1に二点鎖線で示すように、検出棒付き変位計Dを加熱炉17の検出孔17aから挿入して試験片Wの開口変位を直接測定可能とした状態で油圧アクチュエータ14aを低速で駆動して、検出棒付き変位計Dの応答速度よりも十分に遅い速度で試験力を徐々に変化させつつ、検出棒付き変位計Dによる開口変位データδと変位検出器18による変位データΔ、並びにロードセル15による試験力データFを、それぞれコントローラ20を介して演算装置30の補正用データ算出部34に取り込み、以下に示すような補正用データC0 を算出する。
【0028】
変位検出器18と検出棒付き変位計Dの出力は、図2にグラフを例示するような関係となる。これは、前記したように、変位検出器18の出力には当該変位検出器18による変位検出部における装置側の歪み量(弾性変形量)が含まれているからであり、これら両出力の差は試験力に比例する。補正用データ算出部34では、これら両出力の差と試験力の大きさとの関係を取り込み、両出力の差を試験力で除した値C0 を算出し、補正用データとして記憶部32に格納する。
【0029】
そして、実際の破壊じん性試験は検出棒付き検出器Dを取り外した状態で行われ、試験片Wの開口変位δは、補正演算部31において変位検出器18からの刻々の変位データΔと、ロードセル15からの刻々の試験力Fと、記憶部32に格納されている補正用データC0 とを用いて、
δ=Δ−C0 ・F
によって算出され、破壊じん性値演算部33における演算に供される。
【0030】
以上の実施の形態によると、試験片Wの開口変位が、実質的に加熱炉17の外部に配置された適宜の応答を有する変位検出器18によって非接触のもとに検出され、検出棒付き変位計Dにより検出する場合に比して、高い応答速度のもとに開口変位の検出が可能となる。
【0031】
なお、以上の実施の形態においては、変位検出器18により試験片装着治具16bの変位を検出したが、油圧アクチュエータ14のピストン14aの変位を検出するように構成しても、上記と同等の作用効果を奏することができる。
【0032】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、破壊じん性試験に供される試験片の開口変位を、試験片に直接接触させることなく、負荷機構の変位、あるいは負荷機構と試験片との間に介在して試験片を装置に装着するための治具の変位を検出する変位検出器による変位検出出力を、その変位検出部位における装置側の試験力による歪み量を用いて補正することによって求めるので、従来のクリップゲージや検出棒付き変位計を用いる場合のように、試験片から外れて試験を失敗する恐れがなく、特に、加熱炉を用いて高温の環境下で破壊じん性試験を行う場合において、検出棒付き変位計を用いる必要がなくなり、開口変位を高い応答速度で正確に測定することができるとともに、加熱炉の検出孔のサイズに起因する検出限界も生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の全体構成図で、機械的構成を表す模式図と電気的構成を表すブロック図とを併記して示す図である。
【図2】本発明の実施の形態における変位検出器18の出力と、検出棒付き変位計Dによる試験片Wの開口変位との関係を例示するグラフである。
【符号の説明】
1 計測装置本体
11 テーブル
12 コラム
13 クロスヨーク
14 油圧アクチュエータ
15 ロードセル
16a,16b 試験片装着治具
17 加熱炉
18 変位検出器
20 コントローラ
21 サーボ弁
22 油圧源
30 演算装置
31 補正演算部
32 記憶部
33  破壊じん性値演算部
34 補正用データ算出部
D 検出棒付き変位計
W 試験片

Claims (2)

  1. 一辺に向けて開口する切り欠きが形成された試験片に対し、治具を介して上記開口が開閉する方向へのあらかじめ設定されている負荷を加える負荷機構と、試験片に作用する試験力を検出する負荷検出手段と、試験中における試験片の切り欠きの開口変位を刻々と検出する開口変位検出手段を備え、試験片に作用する試験力と開口変位とから試験片の破壊じん性値を計測する装置において、
    上記開口変位検出手段が、上記負荷機構もしくは治具の変位を検出する変位検出器と、その変位検出器の出力を、あらかじめ測定して記憶している当該変位検出器による検出部位における装置側歪み量と試験力との関係を用いて補正する補正演算手段によって構成されていることを特徴とする破壊じん性値計測装置。
  2. 上記治具に装着された試験片を囲んで当該試験片を加熱する加熱炉を備え、上記変位検出器は、その加熱炉の外部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の破壊じん性値計測装置。
JP2002258861A 2002-09-04 2002-09-04 破壊じん性値計測装置 Pending JP2004093532A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002258861A JP2004093532A (ja) 2002-09-04 2002-09-04 破壊じん性値計測装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002258861A JP2004093532A (ja) 2002-09-04 2002-09-04 破壊じん性値計測装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004093532A true JP2004093532A (ja) 2004-03-25

Family

ID=32063375

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002258861A Pending JP2004093532A (ja) 2002-09-04 2002-09-04 破壊じん性値計測装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004093532A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009250866A (ja) * 2008-04-09 2009-10-29 Shimadzu Corp 試験装置、疲労試験の試験方法、およびき裂進展試験方法
KR101295814B1 (ko) 2006-12-22 2013-08-12 재단법인 포항산업과학연구원 고온 파괴역학 시험용 균열선단변위게이지
JP2016038227A (ja) * 2014-08-06 2016-03-22 株式会社島津製作所 材料試験機
CN110018060A (zh) * 2019-03-22 2019-07-16 江苏大学 一种低温高压充氢环境下的断裂韧性测试装置及其方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101295814B1 (ko) 2006-12-22 2013-08-12 재단법인 포항산업과학연구원 고온 파괴역학 시험용 균열선단변위게이지
JP2009250866A (ja) * 2008-04-09 2009-10-29 Shimadzu Corp 試験装置、疲労試験の試験方法、およびき裂進展試験方法
JP2016038227A (ja) * 2014-08-06 2016-03-22 株式会社島津製作所 材料試験機
CN110018060A (zh) * 2019-03-22 2019-07-16 江苏大学 一种低温高压充氢环境下的断裂韧性测试装置及其方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8087282B2 (en) Test management method for indentation tester and indentation tester
KR101710054B1 (ko) 고온 환경용 접촉식 변형률 측정장치 및 방법
CN106931898B (zh) 一种基于光纤传感器高温环境下的应变测量方法
WO2007143094A2 (en) Measurement of properties of thin specimens based on experimentally acquired force-displacement data
US6532825B1 (en) Fatigue damage detection sensor for structural materials and mounting method thereof
KR20110067475A (ko) 변화하중 작용하에서 잔류응력 측정장치 및 그 측정방법
JP4895302B2 (ja) 弾性率測定方法、弾性率測定装置、及びプログラム
JP2004093532A (ja) 破壊じん性値計測装置
JP6036151B2 (ja) 引張試験装置及び引張試験方法
JP2006266964A (ja) ひずみ制御型超高サイクル疲労試験方法および疲労試験装置
JP3728286B2 (ja) 非破壊高温クリープ損傷評価方法
Newman et al. Deformation, residual stress, and constitutive relations for quenched W319 aluminum
KR102605631B1 (ko) Lng 극저온화물창 1차 방벽 굽힘피로시험 방법
JP2005017054A (ja) 3点曲げ試験による破壊靱性値測定装置
JP4672616B2 (ja) 応力腐食割れ亀裂進展速度の評価方法
JP4998359B2 (ja) 試験装置、疲労試験の試験方法、およびき裂進展試験方法
JPH08128936A (ja) 熱疲労試験機
JP3372437B2 (ja) 高温機器材料のクリープ寿命評価方法
JPH0610645B2 (ja) 応力拡大係数測定用ゲ−ジ、応力拡大係数測定方法およびき裂部材の余寿命監視装置
JP4239752B2 (ja) 材料試験機
KR100729029B1 (ko) 고온 고압 환경 피로 시험기
JP2001281121A (ja) フレッティング疲労試験装置およびフレッティング疲労推定方法
JP2003042917A (ja) ミニチュア熱機械疲労試験装置
JP3791173B2 (ja) 高温硬度計
JP2005043296A (ja) 熱重量測定方法