JP2004092394A - 水力発電装置及び水力発電システム - Google Patents

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Abstract

【構成】下部水収納部1と、下部水収納部1の上部に設けた水車部5と、水車部5の上部に設けた上部水収納部3と、上部水収納部3から水車部5に落水させる落水部6と、下部水収納部1と上部水収納部3との間を接続し下端にフート弁401を有し下部水収納部1から上部水収納部3へ揚水をする揚水部4と、前記落水による水車部5の水車の回転に連動して発電を行う発電部とを備えてなる水力発電装置A。
【効果】落差がないような例えば平地でも発電が可能で、又、大水量がなくても発電が出来るので、経済的であり、更には、大型で大規模の水力発電を必要とせず、場所をとらずに比較的に小形で簡易に設置出来るので、都市部のような狭い場所での電力供給が可能である。又、エネルギーのクリーン化が可能で、無公害を実現でき、化石燃料のような熱エネルギーを使用しなくても済む。更には、デザインに多様性を持たせることができ、ノスタルジックに構成できる。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水力発電装置及び水力発電システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
水の力を利用して発電を行う水力発電は、一般に、高所から低所へ落水させて水車を回転させ発電するもので、その落差及び水量が大きい程発電量が増す。裏返すと、その落差及び水量がある程度大きくないと、発電が行われないということであり、水力発電は、例えば、ダム式では、山奥にダムを建設して河川をせき止め貯水池を造り、ダム直下の発電所との落差を利用して行っている。
従って、水力発電特に水車駆動発電においては、落差及び大水量がないと発電出来ず、平地のような所では、通常、水力発電は困難である。又、水力発電には、通常、上記のような落差などの関係で、大型の大規模の水力発電を必要とし、例えば、ゴルフ場の芝生へのスプリングクーラへの電力の供給や都市部での狭い場所での電力の供給などが可能で、しかも、場所をとらず比較的に小形で簡易に設置出来るような水力発電装置は、エネルギーのクリーン化などの観点からもその出現が要望されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記のような従来技術に鑑み、落差のない平地でも水車駆動による水力発電を可能とし、又、上記のような要請に応えることができる技術を提供することを目的としたものである。
本発明の他の目的および新規な特徴は以下の明細書及び図面の記載からも明らかになるであろう。
【0004】
【課題を達成するための手段】
本発明は、下部水収納部と、該下部水収納部の上部に設けた水車部と、当該水車部の上部に設けた上部水収納部と、当該上部水収納部から当該水車部に落水させる落水部と、前記下部水収納部と当該上部水収納部との間を接続し下端にフート弁を有し当該下部水収納部から当該上部水収納部へ揚水をする揚水部と、前記落水による水車部の水車の回転に連動して発電を行う発電部とを備えてなることを特徴とする水力発電装置に係るものであり、好ましい実施態様として、水力発電装置が、下部水収納部から上部水収納部への揚水を補助又は増加することができる風車部を有してなることを特徴とする。
又、本発明は、水力発電装置における上部水収納部と揚水部に水を収納しておき、落水部のバルブを開き当該上部水収納部から水車部へ重力による落水を開始することにより、当該上部水収納部に負圧を生じさせ、当該負圧により前記揚水部を介して下部水収納部から当該上部水収納部への揚水が行われると共に、当該下部水収納部へ大気圧が働いて当該揚水が加速されるようになっていることを特徴とする水力発電システムに係るものであり、好ましい実施態様として、風車部の稼動により下部水収納部から上部水収納部への揚水を補助又は増加するようになっていることを特徴とする。
【0005】
【実施の最良の形態】
図面は、本発明の実施例を示し、図1は、水力発電装置の正面構成図、図2は、同水力発電の側面構成図、図3(A)は、本発明に使用される揚水部の説明図、図3(B)は、揚水部のプロペラの説明図、図4は、オルトネータの説明図である。
【0006】
【実施例】
【0007】
図1及び図2に示すように、地上に、下部水収納部1を設ける。当該下部水収納部1は、例えば、水を溜めておけるタンクにより構成される。当該下部水収納部1には、水を溜めておく。例えば、12tの水を溜めておく。
図示のように、当該下部水収納部(以下、水溜タンクという場合もある。)の近傍に4本脚2を立脚して、当該4本脚にて支持させて上部水収納部3を設置する。当該上部水収納部3は、上記水溜タンク1と同様に、例えば、水を溜めておけるタンクにより構成される。当該上部水収納部3は、殆んど完全密閉が可能なように構成する。
当該上部水収納部3と上記水溜タンク1との間を揚水部4により接続する。当該揚水部4は、図1及び図3に示すように、揚水パイプ400と当該パイプの下端部に取付られたフート弁401などから構成される。
当該上部水収納部3の下部であって当該水溜タンク1の上部には、水車部5を設置する。
当該水車部5の上部で、当該上部水収納部3の底部には、落水部6を設ける。当該落水部6は、落水用配管600や開閉バルブ601などを備えてなる。
当該上部水収納部3の上部(蓋部)には、風車部7を付設する。又、揚水補助用モータ8を付設する。更に、当該風車部7と揚水補助用モータ部8との間には、封水タンク9を設置する。
【0008】
次に、水力発電の作用機構と共に、当該装置の更なる説明をする。
水溜タンク1には、例えば、12tの水を溜めておく。
又、上部水収納部3には、例えば、4tの水を溜めておく。当該上部水収納部3は、殆んど完全密閉とし、水を充満させておく。更に、揚水部4の揚水パイプ400内には、水を充満させておく。
風車部7の風車は稼動させておく。図3に示すように、当該風車部7のスクリュー軸700を揚水パイプ400の中に貫通させ、最低部にスクリュー701を取付ける。当該揚水パイプ400中を貫通するスクリュー軸700は、ラセン状とするとよい。その図示が省略されているが、風車部7のプロペラ軸には、出来るだけ小プロペラを設けて、空気が当該風車部7から上部水収納部3に浸入しないようにする。
上部水収納部3の落水部6における落水用配管600は、水車部5の水車500に水を噴射するようになっており、当該落水部6の開閉バルブ601を開くと、水車部5の水車500に水を噴射する。水は、上部水収納部3から地球重力で落下する。
当該落水が開始されると、当該上部水収納部(以下、重力タンクという場合もある。)3内には、負圧が発生し、揚水部4の揚水パイプ400から揚水が開始される。即ち、下側の水溜タンク1から上方の重力タンク3へと、揚水パイプ400を通して上方向に揚水が開始される。
当該重力タンク3内に負圧が発生すると、一方、水溜タンク1には、大気圧(kg/m )が働き、自然圧力にて揚水される。
当該揚水に加えて、風車部7の風車駆動によるスクリュー軸700のスクリュー701回転により揚水が加速される。
上記のように、地球重力と大気圧力差を利用し、これに必要に応じて風力(風車)を加えて揚水し、水車を稼動させ、発電を行うことができる。
重力落水量より多い水量が供給され安定的に水車の回転が得られる。
前記のように、重力タンク3は、完全密閉とする。落水部6の開閉バルブ601を開くとそこに負圧が発生し、当該バルブ601より空気の浸入を受ける。
図1に示すように、当該重力タンク3内の底部には、エアーキャッチャー10を設置する。当該エアーキャッチャー10は、落水部6の落水用配管600と接続し、又、重力タンク3の上部に載置された封水タンク9と排気管11を介して接続する。
落水部6の開閉バルブ600操作により浸入してきた空気は、当該エアーキャッチャー10で捕捉され、当該排気管11を介して当該封水タンク9に送られ、当該排気管11を通して排気される。
図示のように、当該排気管11に、排気弁12を付設し、当該重力タンク3の外部から当該排気弁12を操作して上記浸入してきた空気を外部に逃すようにしてもよい。
揚水部4の揚水パイプ400を通して上方向に揚水が行われる際に、揚水部4の端部に取付られたフート弁401は、当該揚水の水溜タンク1への逆流を阻止する。
重力タンク3には、風車部7に加えて、必要に応じて水溜タンク1から重力タンク3への揚水を補助又は増加することができる揚水補助用モータ部8を有してなる。
当該揚水補助用モータ部8は、その図示が省略されているが、風車部7と同様に、当該揚水補助用モータ部8のスクリュー軸を揚水部4の揚水パイプの中に貫通させ、最低部にスクリューを取付け、又、揚水部の端部にフート弁401を取付け、当該揚水の水溜タンク1への逆流を阻止する。当該揚水補助用モータ部8の当該揚水パイプ中を貫通するスクリュー軸は、ラセン状とするとよい。
水車部5の水車500における羽根501は、90°の角度で曲げられており、落水部6からの水が当該水車500に適切な角度で噴射されるようになっている。又、当該90°の角度で曲げられた一の羽根501の頂点が、隣接する羽根501の底端部と面一になるように適宜間隔を置いて複数の羽根501が内設されている。
図示のように、当該水車500の片側には、複数の固定翼502を内蔵した水還流部503を設けるとよい。当該水車500を回転させ、流れてきた水は、当該水還流部503のケース504内部の固定翼502に当たって水車500に再び戻され、水車500の回転を助長する。
本発明の水車発電装置Aでは、水を循環して、再使用することができる。
【0009】
図2に示すように、水車500の中心回転軸505には、カップリング機構13を介して発電部14と接続する。
当該水車500の中心回転軸505とプーリー140を介して発電機141で発電を行えばよいが、図示のように、増速機142を設けて、当該増速機142で、当該発電系統の回転速度や回転数を増大させることが好ましい。
当該増速機142は、例えば、適宜比率の小ギア1420と大ギア1421とを組合わせたもので構成される。
当該発電機141は、例えば、三相動機発電機により構成される。例えば、200vのR、S、Tの三相交流を得ることができる。当該三相動機発電機は、その図示が省略されているが、例えば、三相巻線からなる電機子巻線の内部で磁極を前記水車からの回転駆動で回転させればよい。当該三相動機発電機では、電機子を回転させる機構でもよい。
水車の回転は、他方、プリー140を介して、オルトネータ(ACジェネレータ)143と接続される。
当該オルトネータ(ACジェネレータ)143は、その起電力は交流(AC)であるが、半導体素子を用いて直流に変え、その上部のバッテリ144を充電するようになっている。
当該オルトネータ(ACジェネレータ)143は、例えば、図4に示すように構成され、フーイルドコイル1430の巻いてある電磁石1431を前記水車回転で回転させ、固定されたステータ・コイル(DCジェネレータのアーマチュアに相当するもの。)1432からその発生電流を取り出すもので、当該ステータ・コイル1432に発生した交流は、ダイオード(整流器)1433により直流に変換し、バッテリ144に充電する。
尚、レギュレタ1434、ブラシ1435及びスリップ・リング1436を通して前記フーイルドコイル1430に供給された電流により、前記ロータ1431を磁石に変えることができる。
本発明の水車発電装置Aは、図4に示すように、負荷145を接続して、例えば、スプリングクーラを接続して、その水力発電を利用することができる。
【0010】
本発明は、前記実施例に限定されず各種変更が可能である。
例えば、落水部6の開閉バルブ601を電磁バルブとし、自動制御するようにしてもよい。
又、前記実施例では、交流発電機に利用する例を示したが、直流の発電機で構成してもよいし、また、変圧器で直流に変換することもできる。
更に、本発明では、太陽エネルギー等の光エネルギーを電気エネルギーに変換することのできる太陽電池等の光電変換素子を有する光発電装置を備設してもよい。当該太陽電池は、光が当っている時には、その光量に応じた電気量を電極の両端に出現せしめるもので、例えば、シリコン半導体装置により構成される。また、当該光電変換素子は、光が当っている時には、その光量に応じた電気量を電極の両端に出現せしめるもので、例えば、亜酸化銅、セレン等を素材とする光電池により構成される。
光発電装置は、例えば、上部水収納部3の上部(蓋部)に、風車部7に代えて又は同時に設置すればよく、揚水補助用モータ8の電源などとして使用してもよい。
【0011】
【発明の効果】
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、本発明によれば、落差がないような例えば平地でも発電が可能で、又、大水量がなくても発電が出来るので、経済的であり、更には、大型で大規模の水力発電を必要とせず、場所をとらずに比較的に小形で簡易に設置出来るので、都市部のような狭い場所での電力供給が可能である。又、エネルギーのクリーン化が可能で、無公害を実現でき、化石燃料のような熱エネルギーを使用しなくても済む。更には、デザインに多様性を持たせることができ、ノスタルジックに構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施例を示す水力発電装置の正面構成図である。
【図2】図2は、本発明の実施例を示す同水力発電の側面構成図である。
【図3】図3(A)は、本発明に使用される揚水部の説明図、図3(B)は、揚水部のプロペラの説明図である。
【図4】図4は、本発明に使用されるオルトネータの説明図である。
【符号の説明】
1…下部水収納部(水溜タンク)
2…脚
3…上部水収納部(重力タンク)
4…揚水部
400…揚水パイプ
401…フート弁
402…呼称作業
5…水車部
500…水車
501…羽根
502…固定翼
503…水還流部
504…ケース
505…中心回転軸
6…落水部
600…落水用配管
601…開閉バルブ
7…風車部
700…スクリュー軸
8…揚水補助用モータ
9…封水タンク
10…エアーキャッチャー
11…排気管
12…排気弁
13…カップリング機構
14…発電部
140…プーリー
141…発電機
142…増速機
1420…小ギア
1421…大ギア
143…オルトネータ(ACジェネレータ)
1430…フーイルドコイル
1431…電磁石
1432…ステータ・コイル
1433…ダイオード(整流器)
1434…レギュレタ
1435…ブラシ
1436…スリップ・リング
144…バッテリ
145…負荷
A…水車発電装置

Claims (4)

  1. 下部水収納部と、該下部水収納部の上部に設けた水車部と、当該水車部の上部に設けた上部水収納部と、当該上部水収納部から当該水車部に落水させる落水部と、前記下部水収納部と当該上部水収納部との間を接続し下端にフート弁を有し当該下部水収納部から当該上部水収納部へ揚水をする揚水部と、前記落水による水車部の水車の回転に連動して発電を行う発電部とを備えてなることを特徴とする水力発電装置。
  2. 水力発電装置が、下部水収納部から上部水収納部への揚水を補助又は増加することができる風車部を有してなることを特徴とする、請求項1に記載の水力発電装置。
  3. 請求項1に記載の水力発電装置における上部水収納部と揚水部に水を収納しておき、落水部のバルブを開き当該上部水収納部から水車部へ重力による落水を開始することにより、当該上部水収納部に負圧を生じさせ、当該負圧により前記揚水部を介して下部水収納部から当該上部水収納部への揚水が行われると共に、当該下部水収納部へ大気圧が働いて当該揚水が増加されるようになっていることを特徴とする水力発電システム。
  4. 風車部の稼動により下部水収納部から上部水収納部への揚水を補助又は増加するようになっていることを特徴とする、請求項3に記載の水力発電システム。
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