JP2004092228A - 駐車場ゲート - Google Patents

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Abstract

【課題】メカニカルな昇降機構が不要で、どこにでも容易に設置でき、さらに誤って車両の前方が接触しても障害が発生しない駐車場ゲートを提供する。
【解決手段】圧縮空気を注入したときに長さが縮み、空気を抜いた自然長では弛むゴムチューブ1の先端および基端をそれぞれ固定用柱または壁7、8の所定の高さに支持する。ゴムチューブ1の基端から圧縮空気を注入することによってゴムチューブ1は水平に近い状態となり、車両や人の出入り口を遮断する。ゴムチューブ1の空気を抜けば、ゴムチューブ1の中間の大部分は床面または床面に設けた溝9内に垂下し、車両はその上を支障なく通過することができる。ゴムチューブ1には、保護用の蛇腹管または金属メッシュを被覆する。また、ゴムチューブ1に圧縮空気を供給するコンプレッサーおよび空気制御部を車両や人の通行に邪魔にならない場所に設置する。
【選択図】     図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、駐車場や駐輪場(以下、単に「駐車場」という)の出入り口に設置して駐車場への車両や二輪車(以下、単に「車両」という)並びに人の不法入退場を防止する駐車場ゲートに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の駐車場ゲートとしては、遮断機式のもの、チェーンゲート式のものがある。遮断機式の駐車場ゲートは、車両の出入り口に遮断バーを水平方向から垂直方向に回動させる機構を設けたものである。チェーンゲート式の駐車場ゲートは、車両の出入り口の両側にポールを設置し、チェーンを昇降する機構をポール内部に設けたものである。あるいは、チェーンを取り付けたパイプを地下に埋設したシリンダで昇降させる構造のものもある(特開平9−328727号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記遮断機式の駐車場ゲートでは、車両の出入り口が狭い場合はいいが、出入り口が広い場合は、遮断バーが長くなり、重い遮断バーを開閉するための駆動機構も大型化する。また、遮断バーが跳ね上がったときの高さが相当高くなるために天井が低い場所では使用できないことがある。
【0004】
一方、チェーンゲート式の駐車場ゲートでは、チェーンが床面から所定高さまで昇降するのみであるので天井は低くてもいいが、チェーンの昇降機構を車両の出入り口の両側に設置しなければならず、機構が複雑となる。また、シリンダを地下に埋設する構造のものでは、地面の掘削工事が必要であり、コンクリート床面には設置できない。
【0005】
また、いずれの場合も、遮断状態のときに車両が誤って停止線を越えて接触した場合、遮断バーが破損したり車両のボディーに傷が付いたりして障害が発生する。
【0006】
本発明は、メカニカルな昇降機構が不要で、どこにでも容易に設置でき、さらに誤って車両の前方が接触しても障害が発生しない駐車場ゲートを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の構成は、圧縮空気を注入したときに長さが縮み、空気を抜いた自然長では弛むゴムチューブの先端および基端をそれぞれ固定物の所定の高さに支持し、前記ゴムチューブの基端から圧縮空気を注入することによって車両の出入り口を遮断するようにし、空気を抜いたときに前記ゴムチューブの中間の大部分が床面または床面に設けた溝内に垂下するようにした駐車場ゲートである。
【0008】
所定の長さのゴムチューブに空気を注入すると、ゴムチューブ内の空気圧はゴムチューブの内周に均等に掛かるため、ゴムチューブが膨らむ。そうすると、ゴムチューブの長手方向が短縮されると共に、ゴムチューブは表面積を最小にしようとして直線状になる。本発明は、この現象を利用して、空気の注入と抜気の制御のみで車両の進入路を遮断および開放するものである。本発明の第1の構成においては、ゴムチューブに圧縮空気を注入した状態ではゴムチューブが縮んで水平に近い状態となり、車両の進入路を遮断する。ゴムチューブから空気を抜くとゴムチューブが伸びて床面または床面に設けた溝内に垂下してその上を車両が通過可能になる。誤ってゴムチューブに車両が接触しても、ゴムチューブの柔軟性と弾性により車両のボディーを損傷することがない。
【0009】
第2の構成は、第1の構成において、前記ゴムチューブに、保護用の蛇腹管または金属メッシュを被覆したものである。
ゴムチューブは表面が柔らかく、外部から損傷を受けると機能しなくなるので、蛇腹管または金属メッシュで被覆すると、ゴムチューブの伸縮を阻害することなくゴムチューブは外部からの損傷から保護される。
【0010】
第3の構成は、第1または第2の構成において、前記ゴムチューブに圧縮空気を供給するコンプレッサーおよび空気制御部を車両の通行に邪魔にならない場所に設置したものである。
ゴムチューブとコンプレッサーとは、エアチューブで接続するのみでいいので、コンプレッサーは車両の通行に邪魔にならない遠隔の場所に設置することができる。進入路が複数の場合にも、複数のゴムチューブを一台のコンプレッサーで駆動できる。
【0011】
第4の構成は、第1から第3の構成において、前記ゴムチューブの上下位置を検出する上下確認センサを設けたものである。
ゴムチューブの伸縮は、ゴムチューブ内部に供給する圧縮空気の圧力によって行うが、ゴムチューブの劣化や外気温度、空気制御部の経年変化によって、必ずしもあらかじめ設定した圧力で所定の位置にゴムチューブが駆動されない場合がある。そこで、上下確認センサを設けて動作が確実に行われているかどうかを監視する。
【0012】
第5の構成は、第1から第4の構成において、前記ゴムチューブ内の空気のリークを検出する空気圧センサを設けたものである。
ゴムチューブの劣化や外部からの損傷によりゴムチューブ内の空気がリークすると、駐車場ゲートとして機能しなくなる。そこで、空気圧センサでゴムチューブ内の空気圧を検出することにより、警報を発して緊急に対策を促す。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図1〜図6を用いて説明する。
【0014】
<第1実施形態>
図1は第1実施形態の駐車場ゲートを備えた駐車場の平面図、図2はゲート動作時の駐車場ゲートの正面図、図3はゲート開放時の駐車場ゲートの正面図、図4は駐車場ゲートを構成するゴムチューブの拡大断面図である。
【0015】
図4に示すように、本実施形態のゴムチューブ1は、内部に圧縮空気を入れると長さが縮み、空気を抜くと自然長まで伸びる特性をもったものである。このゴムチューブ1は、そのままでは外部からの損傷に弱いし、黒色のままでは、視認性が悪いため、視認性のよい色を着色した金属製の蛇腹または金属製のメッシュからなる保護材2でゴムチューブ1の外周を覆い保護する。ゴムチューブ1の基端部には圧縮空気注入パイプ接続管3を取り付け、先端部には取付金具4を取り付ける。
【0016】
以上の構成のゴムチューブ1の両端を、図1に示すように、車両Cの通路の両側の固定用柱(又は壁)7および8に設けた掛け金具7a,8aに掛けることにより、駐車場ゲートを構成する。圧縮空気注入パイプ接続管3には圧縮空気注入パイプ5を接続し、空気制御部6より圧縮空気の供給、排出を制御する。空気制御部6はコンプレッサーを内蔵しており、車両の通行に邪魔にならないところに別置きする。
【0017】
固定用柱7,8間の間隔をL、ゴムチューブ1の取付部の高さをHとすると、ゴムチューブ1が伸びたときに固定用柱7,8間において床面、または床面に設けた溝9内に垂下して車両Cの通行の支障にならないようにするためには、ゴムチューブ1の自然長がL+2H程度である必要がある。そして、空気制御部6から圧縮空気をゴムチューブ1内に供給したときに、ゴムチューブ1はほぼLの長さまで縮んで水平近くになる必要がある。ゴムチューブ1が縮む力は、圧縮空気の圧力に比例するため、あらかじめ設置現場で、空気制御部6により圧縮空気の圧力をいくらにしたら最適かを調整する。
【0018】
図2の一点鎖線は、自然長の場合のゴムチューブ1の位置、実線は圧縮空気を注入して縮んだときのゴムチューブ1の位置を示している。図3の実線は、空気を抜いて弛ませている状態のゴムチューブの位置を示している。
【0019】
このように、空気制御部6によりゴムチューブ1内に圧縮空気を供給および排出することで、ゴムチューブ1が水平になったり床面又は床面に設けた溝9内に垂下するので、これを駐車場ゲートとして使用することができる。
【0020】
<第2実施形態>
図5は本発明の第2実施形態を示すものである。本実施形態では、ゴムチューブ1がゲートとしての役割を果たすために、上下状態を確認する上下確認センサ10と、空気のリーク時に警報を出すための空気圧センサ11を付加する。図5(a)はゴムチューブ1が上昇している状態を示すものであり、上下確認センサ10は、前方に圧縮空気注入パイプ接続管3が存在することで、ゴムチューブ1の上昇状態を感知する。図5(b)はゴムチューブ1が下降している状態を示すものであり、上下確認センサ10は、前方に圧縮空気注入パイプ接続管3が存在しないことで、ゴムチューブ1の下降状態を感知する。空気制御部6はこの上下確認センサ10の出力により、指令通りにゴムチューブ1が上昇または下降していることを検出し、もし指令通りにゴムチューブ1が動作していないときは警報を発する。
【0021】
また、空気圧センサ11はゴムチューブ1や圧縮空気注入パイプ5内部の空気圧を検出し、空気圧が時間と共に減少しているときは空気がリークしていると判断して、警報を発する。
【0022】
<第3実施形態>
図6は本発明の第3実施形態を示すものである。本実施形態では、ゴムチューブ1の特性から、ゴムチューブ1の収縮量は全長によって決まるため、全長が短いと上下量が不足する。そこで、滑車ブロック12に設けた複数の滑車13にゴムチューブ1を通し、先端の取付金具4を固定することで、固定用柱7と滑車ブロック12の間の距離の不足を補うことができるようにする。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば次の効果を奏する。
【0024】
本発明の第1の構成によれば、ゴムチューブに圧縮空気を注入または抜気するだけでゴムチューブが昇降するため、昇降機構としてメカニカルな構成が不要であり、どこにでも容易に設置でき、さらに誤って車両の前方が接触しても、ゴムチューブの柔軟性と弾性により車両のボディーを損傷することがない。
【0025】
第2の構成によれば、ゴムチューブに保護用の蛇腹管または金属メッシュを被覆することにより、ゴムチューブを外部からの損傷から保護することができる。
【0026】
第3の構成によれば、ゴムチューブに空気圧を供給するコンプレッサーは車両の通行に邪魔にならない遠隔の場所に設置することができる。また、進入路が複数の場合にも、複数のゴムチューブを一台のコンプレッサーで駆動できる。
【0027】
第4の構成によれば、ゴムチューブの上下位置を検出する上下確認センサを設けたことにより、ゴムチューブの劣化や外気温度、空気制御部の経年変化による動作の不具合を検出して警報を発することができる。
【0028】
第5の構成によれば、ゴムチューブ内の空気のリークを検出することにより、警報を発して緊急にゴムチューブの交換等の対策を促すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の駐車場ゲートを備えた駐車場の平面図である。
【図2】第1実施形態におけるゲート動作時の駐車場ゲートの正面図である。
【図3】第1実施形態におけるゲート開放時の駐車場ゲートの正面図である。
【図4】第1実施形態における駐車場ゲートを構成するゴムチューブの拡大断面図である。
【図5】本発明の第2実施形態を示す要部拡大図である。
【図6】本発明の第3実施形態を示す概略正面図である。
【符号の説明】
1 ゴムチューブ
2 保護材
3 圧縮空気注入パイプ接続管
4 取付金具
5 圧縮空気注入パイプ
6 空気制御部
7,8 固定用柱(又は壁)
7a,8a 掛け金具
9 溝
10 上下確認センサ
11 空気圧センサ
12 滑車ブロック
13 滑車

Claims (5)

  1. 圧縮空気を注入したときに長さが縮み、空気を抜いた自然長では弛むゴムチューブの先端および基端をそれぞれ固定物の所定の高さに支持し、前記ゴムチューブの基端から圧縮空気を注入することによって車両や人の出入り口を遮断するようにし、空気を抜いたときに前記ゴムチューブの中間の大部分が床面または床面に設けた溝内に垂下するようにした駐車場ゲート。
  2. 前記ゴムチューブに、保護用の蛇腹管または金属メッシュを被覆した請求項1記載の駐車場ゲート。
  3. 前記ゴムチューブに圧縮空気を供給するコンプレッサーおよび空気制御部を車両や人の通行に邪魔にならない場所に設置した請求項1または2に記載の駐車場ゲート。
  4. 前記ゴムチューブの上下位置を検出する上下確認センサを設けた請求項1から3のいずれかの項に記載の駐車場ゲート。
  5. 前記ゴムチューブ内の空気のリークを検出する空気圧センサを設けた請求項1から4のいずれかの項に記載の駐車場ゲート。
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