JP2004089614A - 使い捨ておむつ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】液透過性の内面シート3と液不透過性で半透明の防水シート15との間に吸収体4を介在させて成る使い捨ておむつにおいて、防水シート15の吸収体4に接する内側面に水分又は尿成分と接触すると変化する可変模様22を形成し、防水シート15の外側面若しくはそれより外側のバックシート16に不変模様21を形成し、かつ可変模様22と不変模様21は相互に関連して統一した模様20を構成している。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、幼児、失禁者等を対象とする使い捨ておむつに関し、特に排尿したことを明瞭にかつ幼児などにも的確な印象を与えうるイメージをもって知らせることができる使い捨ておむつに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
使い捨ておむつは、フラット型とパンツ型に大別される。フラット型の使い捨ておむつは、液不透過性シートからなる外面シートと液透過性シートからなる内面シートとの間に吸収体を介在させた構成で、前ウェスト部から股間部を経て後ウェスト部に至る縦長形状に形成され、かつ前ウェスト部と後ウェスト部にそれぞれ両側外方に延出する前サイドフラップと後サイドフラップが設けられている。後サイドフラップには止着テープが設けられ、前ウェスト部にフロントターゲットテープが設けられており、着用者の背側に後ウェスト部を、腹側に前ウェスト部を当てがって、後サイドフラップの止着テープを前ウェスト部のフロントターゲットテープに止着することで、この使い捨ておむつを装着するように構成されている。
【0003】
パンツ型の使い捨ておむつは、フラット型使い捨ておむつの前サイドフラップと後サイドフラップを予め接合して、左右一対のレッグ開口部とウェスト開口部を形成したもので、基本的構造はフラット型と同様である。
【0004】
このような使い捨ておむつを着用した状態で排尿を知らせるために、使い捨ておむつの外面シートの内側にその湿気を検知して表示する手段を配置したものが、米国特許第3675654号明細書や米国特許第3952746号明細書に開示されている。
【0005】
また、米国特許第4022211号明細書には、外面シートの内面に、一連のアルファベットのブロックが散在した模様を印刷するとともに、各ブロックの外枠線は、濡れても溶けないインキを使って印刷し、ブロック上のアルファベットの文字は水溶性又は水分散性のインキで印刷し、排尿によって濡れたときにその濡れた部分のアルファベットの文字が消えることで、排尿を知らせるようにしたものが開示されている。
【0006】
この種の使い捨ておむつの構成を、図8(a)を参照して説明すると、乳白色の防水シート31とその外側に貼り合わされた不織布等のバックシート32とから成る液不透過性の外面シート33と、不織布等からなる液透過性の内面シート34との間に吸収体35が配設されており、その防水シート31の吸収体35に接触する内側面に、非水溶性インクにて印刷形成された不変模様36と、水溶性インクにて印刷形成さたれ可変模様37とが形成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、米国特許第3675654号明細書や米国特許第3952746号明細書に開示されているように、単純に排尿を知らせるだけでは、幼児にトイレトレーニングを行うために、幼児に排尿後の使い捨ておむつを見せてもその事態を理解させるのは困難である。
【0008】
また、米国特許第4022211号明細書に開示された、図8(a)に示した構成では、排尿によって濡れた部分のアルファベットの文字などの可変模様37が図8(b)に示すように消えるが、不変模様36のブロックとその内部の可変模様37のアルファベット模様がともに、乳白色などの半透明の防水シート31の内面に印刷形成されているので、外部からはバックシート32と防水シート31を通して見ることになるため、それほど鮮明に見える模様ではなく、かつ可変模様37のアルファベットの文字が消えるといっても実際には水溶性インキで印刷したものが濡れることで、滲みながら薄くなって拡散するものであるため、外側から一目で模様の変化が分かるようなものでなく、特に幼児には文字が消えていても文字があった状態との差異を認識させるのは困難であるため、模様の変化を認識させるのは一層困難であり、上記と同様に幼児に排尿後の使い捨ておむつを見せてもその事態を理解させるのは困難である。
【0009】
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、排尿したときに模様の変化が明瞭に表れることで幼児にその事態を容易に理解させることができる使い捨ておむつを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の使い捨ておむつは、液透過性の内面シートと液不透過性で半透明の防水シートとの間に吸収体を介在させて成る使い捨ておむつにおいて、防水シートの吸収体に接する内側面に水分又は尿成分と接触すると変化する可変模様を形成し、防水シートの外側面若しくはそれより外側に不変模様を形成し、かつ可変模様と不変模様は関連した模様を構成しているものである。
【0011】
この構成によれば、不変模様が半透明の防水シートの外側面に形成されていることで外側から一目で鮮明に認識することができ、かつこの不変模様と可変模様が関連した模様を構成しているので不変模様と可変模様の全体が明瞭に認識され、一方排尿によって水分又は尿成分が可変模様に接触すると、その可変模様が変化することで、不変模様と可変模様のコントラストの差によってその変化が鮮明に認識される。したがって、幼児が関心を持つような主題の模様を形成しておくことで、幼児に排尿後の使い捨ておむつを見せることで、排尿した事態を容易に理解させることができ、かつその模様を話題にして幼児と話しをすることで知育にも役立てることができる。
【0012】
また、防水シートの外面には例えばクロス状の感触を与えるための不織布などのバックシートを配設することができ、その場合には、防水シートの外側面又はバックシートの内側面若しくは外側面に不変模様を形成すれば良い。
【0013】
また、可変模様を水分と接触すると溶解性を示す水溶性インキによる印刷にて形成すると、排尿によって水溶性インクに水分が接触することで水溶性インクが溶解性を示して可変模様が消えることで、不変模様とのコントラストによって明瞭に模様の変化が認識される。また、消える模様が滲みながら薄くなって拡散することで、消えた部分が多少汚くなったとしても、不変模様が明瞭であるため、その汚さが目立たないばかりでなく、薄い地模様となって美観的に優れた模様が表れることになる。
【0014】
また、可変模様を尿成分と接触すると変色する指示薬を含むホットメルトによる印刷にて形成すると、排尿によって指示薬に尿成分が接触することで可変模様の色が変わり、その結果不変模様と可変模様から成る模様の変化が明瞭に認識される。
【0015】
また、可変模様が、尿成分と接触すると不変模様と同系色に変色するものであると、排尿によって色のコントラストで鮮明に認識されていた可変模様が不変模様に同化することで模様の変化が明瞭に認識される。
【0016】
また、不変模様は統一した模様の輪郭を形成し、可変模様は輪郭の内側若しくは外側に描かれた模様であると、明瞭に認識される不変模様の輪郭で模様の変化を見るべき領域が明瞭であるため、模様の変化を確実に認識することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の使い捨ておむつの実施形態について説明し、本発明の理解に供する。なお、以下に示す実施形態は本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0018】
図1は、フラット型の使い捨ておむつ1の全体構成を示す。この使い捨ておむつ1は、液不透過性の外面シート2と液透過性の内面シート3との間に吸収体4(図3参照)を介在させた構成で、前ウェスト部5から股間部6を経て後ウェスト部7に至る縦長形状に形成されている。図3に示すように、外面シート2は乳白色の半透明で液不透過性のポリエチレンシートなどから成る防水シート15の外面にクロスのような感触を与えるための薄い不織布などからなるバックシート16を貼り合わせて構成され、内面シート3は不織布にて構成されている。
【0019】
前ウェスト部5と後ウェスト部7間では、吸収体4の両側部に、糸ゴム等の弾性伸縮部材を伸長状態にして配置してシート2、3に接合することで立体ギャザー部8及びギャザリングされた外縁部9が形成され、前ウェスト部5と後ウェスト部7では、発泡ポリウレタンなどから成るテープ状の弾性伸縮部材をギャザリングしたシート2、3に接合することでウェストにフィットするように構成されている。前ウェスト部5及び後ウェスト部7には、それぞれ両側外方に延出する前サイドフラップ11と後サイドフラップ12が設けられている。
【0020】
後サイドフラップ12には止着テープ13が設けられ、前ウェスト部5に止着テープ13の止着面となるフロントターゲットテープ14が設けられている。フロントターゲットテープ14は、その表面に止着面を構成する易剥離面が設けられ、また目印線14aが表示されている。
【0021】
この使い捨ておむつ1の装着時には、着用者の背側に後ウェスト部7、腹側に前ウェスト部5を当てがい、目印線14aを目安に着用者の体格、体型に応じて止着テープ13の止着位置を決め、図2に示すように、フロントターゲットテープ14に止着する。この止着テープ13の止着によりレッグ開口部が形成され、着用者の股部分を外縁部9で包み込み、その内側に立体ギャザー部8が位置して尿漏れが防止される。
【0022】
このような全体構成の使い捨ておむつ1において、股間部6の前部に、図2に示すように、排尿を知らせるための模様20が設けられている。もちろん、前ウェスト部5から後ウェスト部7にわたって適当間隔置きに複数の模様20を設けてもよい。模様20は、図2、図3に示すように、防水シート15の吸収体4に接する面とは反対側の外側面に印刷形成された不変模様21と、防水シート15の吸収体4に接する内側面に印刷形成された可変模様22にて構成され、可変模様22は、水分と接触すると溶解性を示す水溶性インキによる印刷にて形成されている。なお、不変模様21は、水分と接触しない防水シート15の外側面に印刷形成されるので、たとえ可変模様22と同じインキを用いて印刷しても溶けだすことはなく、任意のインキにて印刷形成することができる。
【0023】
上記不変模様21と可変模様22とは相互に関連して統一した模様20を構成している。本実施形態における図示例では、模様20は、金魚鉢の中で泳ぐ金魚を表す統一した模様20としており、その模様20における輪郭である金魚鉢を不変模様21とし、その中で泳ぐ金魚を可変模様22としている。
【0024】
以上の構成によれば、使い捨ておむつ1を装着した状態で、排尿する前には、図2に示すように、不変模様21と可変模様22とが相互に関連して統一した模様20が外部から見えている。また、その模様20は、不変模様21が半透明の防水シート15の外側面に形成されていることでバックシート16だけを通して外部から鮮明に見え、その中に可変模様22がバックシート16及び半透明の防水シート15を通して見えている状態となっている。
【0025】
一方、排尿によって水分が可変模様22に接触すると、図4(b)に示すように、水溶性インクが水に溶け出して可変模様22が消えることで、図4(a)に示すように、外部から不変模様21だけが見えるようになる。また、水溶性インクで形成された可変模様22が滲みながら薄くなって拡散して消えることで、その消えた部分が多少汚くなったとしても、不変模様21は上記のように明瞭であるため、その汚さが目立たないばかりでなく、薄い地模様となって美観的に優れた模様が表れることになる。特に、不変模様21が模様20の輪郭を形成しているため、その内部の可変模様22が排尿によって消えることで、例えば、図示例の場合には金魚鉢の中で泳いでいた金魚が消えることで、幼児に対しても強いイメージを与えることができる。
【0026】
かくして、模様20として、幼児が関心を持つような主題の模様を形成しておくと、排尿によってその一部の可変模様22が見えなくなった使い捨ておむつ1を見せることで、幼児に排尿した事態を容易に理解させることができ、用便を便器で行わせるためのトイレトレーニングに効果的である。また、模様20を話題にして幼児と色々な話しをすることで知育にも役立てることができる。
【0027】
また、以上の構成では、不変模様21を防水シート15の外側面に形成した例を示したが、図5に示すように、バックシート16の内側面に形成しても良く、また図6に示すように、バックシート16の外側面に形成しても良い。
【0028】
上記実施形態の説明では、可変模様22を水分と接触すると溶解性を示す水溶性インキによる印刷にて形成した例を示したが、可変模様22を尿成分と接触すると変色する指示薬を含むホットメルトによる印刷にて形成してもよい。その印刷には、例えばニッタフィンドレー社製のホットメルトなどを好適に用いることができる。
【0029】
上記指示薬としては、PH指示薬や、糖酸化酵素、ペルオキシダーなどに反応する被酸化性指示薬を用いることができる。PH指示薬としては、PHが3〜7で変化するものが用いられ、その例としてはプロモフェノールブルー、メチルオレンジ、アリザンS、プロモクレゾールグリーン、メチルレッド、プロモクレゾールパープル等が挙げられるが、これらに限定されるものではない。これらの呈色指示薬のうち特に好ましいものとしては、プロモフェノールブルー、プロモクレゾールグリーン及びプロモクレゾールパープル等が挙げられる。これらの呈色指示薬は親水性組成物に含有され、その親水性組成物の全量に対して好ましくは0.01〜50重量%、更に好ましくは0.01〜40重量%、一層好ましくは0.01〜1重量%、最も好ましくは0.01〜0.5重量%含有される。呈色指示薬の量が0.01重量%に満たないと、変色しても色が薄く、外部から視認しづらくなることがあり、50重量%を越えると、親水性組成物の変色前の色が濃すぎて外観が良くなく、さらにコスト高になることがあるので上記範囲内とすることが好ましい。
【0030】
ホットメルトの例としては、エチレン−酢酸ビニル、スチレン系ブロックコポリマー、ポリプロピレン及び酢酸ビニル/ビニルピロリドンコポリマーを含むビニルピロリドンポリマーを用いることができる。好ましくは、ベースポリマーはスルホン化ポリエステルである。
【0031】
そして、PH指示薬とホットメルトは、ホットメルトが0.005〜3質量%となるように配合するのが好適である。また、ホットメルトには、そのPHを変えるPH調整剤を含んでおり、そのPH調整剤は、酸化可塑剤、例えばカルボン酸が好ましい。酸性可塑剤の例としては、イソステアリン酸、アゼライン酸、オレイン酸、リノール酸、リシノール酸及びダイマー酸などが用い得るが、イソステアリン酸が好ましい。
【0032】
このように、可変模様22を尿成分と接触すると変色する指示薬を含むホットメルトによる印刷にて形成すると、排尿によって尿成分が接触すると可変模様22の色が変わることで、不変模様21と可変模様22から成る模様20の変化が明瞭に認識され、幼児に対する印象をより強くすることができる。また、可変模様22が、尿成分と接触すると不変模様21と同系色に変色するものであると、排尿によって色のコントラストで鮮明に認識されていた可変模様22が不変模様21に同化することで模様の変化が明瞭に認識される。
【0033】
さらに、以上の実施形態の説明では、不変模様21と可変模様22を、防水シート15の吸収体4側と防水シート15の外面側若しくはそれより外側とに、互いに重ならないように形成した例を示したが、図7に示すように、不変模様21と可変模様22を重なるように形成しておいて、可変模様22が変色することで、不変模様21が変色して見えるようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】
本発明の使い捨ておむつによれば、防水シートの吸収体に接する内側面に水分又は尿成分と接触すると変化する可変模様を形成し、防水シートの外側面若しくはそれより外側に不変模様を形成しているので、不変模様が半透明の防水シートの外側面に形成されていることで外側から一目で鮮明に認識することができ、かつこの不変模様と可変模様が関連した模様を構成しているので不変模様と可変模様の全体が明瞭に認識され、一方排尿によって水分又は尿成分が可変模様に接触すると、その可変模様が変化することで、不変模様と可変模様のコントラストの差によってその変化が鮮明に認識される。したがって、幼児が関心を持つような主題の模様を形成しておくことで、幼児に排尿後の使い捨ておむつを見せることで、排尿した事態を容易に理解させることができ、かつその模様を話題にして幼児と話しをすることで知育にも役立てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の使い捨ておむつの一実施形態の構成を示す斜視図である。
【図2】同実施形態の使い捨ておむつの正面図である。
【図3】図2のA−A矢視拡大断面図である。
【図4】同実施形態における排尿後の状態を示し、(a)は見える模様の正面図、(b)は図3と同様の断面図である。
【図5】同実施形態の変形例の図3と同様の断面図である。
【図6】同実施形態の他の変形例の図3と同様の断面図である。
【図7】同実施形態の更に別の変形例の図3と同様の断面図である。
【図8】従来例の使い捨ておむつを示し、(a)は排尿前の状態の要部の断面図、(b)は排尿後の状態の要部の断面図である。
【符号の説明】
1 使い捨ておむつ
2 外面シート
3 内面シート
4 吸収体
15 防水シート
16 バックシート
20 模様
21 不変模様
22 可変模様
Claims (6)
- 液透過性の内面シートと液不透過性で半透明の防水シートとの間に吸収体を介在させて成る使い捨ておむつにおいて、防水シートの吸収体に接する内側面に水分又は尿成分と接触すると変化する可変模様を形成し、防水シートの外側面若しくはそれより外側に不変模様を形成し、かつ可変模様と不変模様は関連した模様を構成していることを特徴とする使い捨ておむつ。
- 防水シートの外面にバックシートを配設し、防水シートの外側面又はバックシートの内側面若しくは外側面に不変模様を形成したことを特徴とする請求項1記載の使い捨ておむつ。
- 可変模様は水分と接触すると溶解性を示す水溶性インキによる印刷にて形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の使い捨ておむつ。
- 可変模様は尿成分と接触すると変色する指示薬を含むホットメルトによる印刷にて形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の使い捨ておむつ。
- 可変模様は、尿成分と接触すると不変模様と同系色に変色することを特徴とする請求項4記載の使い捨ておむつ。
- 不変模様は統一した模様の輪郭を形成し、可変模様は輪郭の内側若しくは外側に描かれた模様であることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の使い捨ておむつ。
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- 2002-09-04 JP JP2002258615A patent/JP2004089614A/ja active Pending
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