JP2004084178A - 擁壁ブロック - Google Patents

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Abstract

【課題】ボルト締め作業を能率良く行なえ、疲労負担が軽減され、締付け状態の目視確認が的確に行なえる擁壁ブロックを提供する。
【解決手段】左側面版部と右側面版部の延長線上において背面版部の背面側上部と背面側下部に左右一対の上部連結アームと下部連結アームをそれぞれ突出形成し、上部連結アームを下部連結アームよりも奥行き長く形成する。左側面版部と右側面版部の下面前端部に下面ピン受孔を形成し、左側面版部と右側面版部の上面中間部に上面ピン受孔を形成し、上面ピン受孔を下面ピン受孔よりも後方に位置させる。上部連結アームに奥行き方向に長いスロットを形成し、下部連結アームに透孔を形成し、スロットを透孔よりも後方に位置させる。下面ピン受孔と上面ピン受孔に連結ピンを挿入し、スロットと透孔にボルトを嵌挿する。
【選択図】  図12

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、道路や宅地、公園などの傾斜地の土留め擁壁や緑化擁壁、海岸や湖沼、河川の護岸壁といった擁壁構造の構築に使用される擁壁ブロックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】特許第3072978号公報に開示された連結ピンとボルト締付を利用して積上げる方式の擁壁ブロックでは、前後に対面して配置した正面版部と背面版部を左右両端から全横幅の4分の1の位置において上版部と下版部によって連結し、正面版部と背面版部及び上版部と下版部によって左側面,右側面、上面及び下面に開口した空洞部を形成し、正面版部の上下面にピン受孔を形成し、上版部の中間部に奥長スロットを奥行き方向に長く形成し、下版部の中間部に左右方向に長い横長スロットを形成してある。
【0003】
擁壁ブロックの積上げに当たっては、下位側の擁壁ブロックの上面ピン受孔に連結ピンの下半分を挿入し、上位側の擁壁ブロックの下面ピン受孔に連結ピンの上半分を挿入し、下位側の擁壁ブロックの奥長スロットと上位側の擁壁ブロックの横長スロットにボルトを嵌挿し、ボルトに嵌めたナットによって、下位側の擁壁ブロックの上版部と上位側の擁壁ブロックの下版部を締付け固定している。
【0004】
このように構成された従来の擁壁ブロックでは、ボルト嵌挿用の奥長スロットが上版部の中間部に形成され、ボルト嵌挿用の横長スロットが下版部の中間部に形成されているため、擁壁ブロックの積上げ作業に当たっては、作業員が上位側の擁壁ブロックの背面上方から前方に身を乗り出し、正面版部と背面版部及び上版部と下版部に囲まれた前記空洞部に腕を深く差し入れて、ボルトの嵌挿とナットの嵌め合わせと締付けを行なう必要があり、その作業姿勢に無理があるため、上下の擁壁ブロックの固定作業を作業能率良く行なうことができず、作業員の疲労負担も大きかった。
【0005】
ボルト締め固定の作業を容易にするために背面版部に前後方向に開放された開口部を形成し、ボルト締め固定作業を該開口部を通して実行した後、該開口部を裏板部材で閉塞することも提案されているが、裏板の嵌め込み工程が付加されるため、作業能率がその分だけ悪くなるとともに、背面版部と裏板が強固に一体化されないので、擁壁の構造的強度の面で難点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の課題は、ボルト締めによる上下の擁壁ブロックの固定作業を作業能率良く行なえ、作業員の疲労負担が大幅に軽減でき、締付け状態の目視確認が的確に行なえる擁壁ブロックを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】以下、添付図面中の参照符号を用いて説明すると、本発明の擁壁ブロックは、正面版部2と背面版部3を前後に対面して配置し、左右両端から全横幅の4分の1の位置において正面版部2と背面版部3をそれぞれ左側面版部4と右側面版部5によって連結し、左側面版部4の左側に上面と左側面及び下面において開口した左側空洞部6を形成し、右側面版部4の右側に上面と右側面及び下面において開口した右側空洞部7を形成し、左側面版部4と右側面版部5の間に上面と下面において開口した中間空洞部8を形成した擁壁ブロックにおいて、
左側面版部4と右側面版部5の延長線上において背面版部3の背面側上部に左右一対の上部連結アーム9,9を突出形成し、左側面版部4と右側面版部5の延長線上において背面版部3の背面側下部に左右一対の下部連結アーム10,10を突出形成し、各上部連結アーム9を各下部連結アーム10よりも奥行き長く形成し、
左側面版部4と右側面版部5の各下面前端部に下面ピン受孔11を形成し、左側面版部4と右側面版部5の各上面中間部に上面ピン受孔12を形成し、擁壁勾配に対応させて上面ピン受孔12を下面ピン受孔11よりも後方に位置させ、上部連結アーム9または下部連結アーム10の一方に奥行き方向に長い奥長スロット13を形成し、下部連結アーム10または上部連結アーム9の他方に左右方向に長い横長スロット14を形成し、擁壁勾配に対応させて奥長スロット13を横長スロット14よりも後方に位置させ、
下位側の擁壁ブロック1の上面ピン受孔12に連結ピン15の下半分を挿入し、上位側の擁壁ブロック1の下面ピン受孔11に連結ピン15の上半分を挿入し、下位側の擁壁ブロック1の奥長スロット13と上位側の擁壁ブロック1の横長スロット14にボルト16を嵌挿し、ボルト16に嵌めたナット17によって、下位側の擁壁ブロック1の上部連結アーム9と上位側の擁壁ブロック1の下部連結アーム10を締付け固定するものである。
【0008】
【発明の作用】本発明の擁壁ブロックを使用して植生用擁壁を築造するには、図12に示したように傾斜面を掘削してなる施工地盤18に基礎ブロック19を据付け固定し、基礎ブロック19の前端部の上面ピン受孔20に連結ピン15の下半分を挿入する。この連結ピン15の上半分に最下段の擁壁ブロック1の下面ピン受孔11を挿入しながら、最下段の擁壁ブロック1を基礎ブロック19の上面に積上げる。下部連結アーム10の横長スロット14と基礎ブロック19の奥長スロット21にボルト16を嵌挿し、ボルト16に嵌めたナット17を締付けることによって、最下段の擁壁ブロック1を基礎ブロック19に固定する。このボルト締めによる固定作業は、背面版部3の背面側の施工地盤18の上に作業員が座るか立ったりして行なわれる。
【0009】
左右横方向に複数個配置される最下段の擁壁ブロック1,1は、その正面版部2,2の左右端部を突き合わせた状態で基礎ブロック19上に順次積上げ固定される。この積上げ固定の終了後、図13に示したように左側空洞部6と右側空洞部7と中間空洞部8には植生用土壌22が充填され、背面版部3と切削斜面との間の空所には背面土砂23が埋め戻され、突き固められる。
【0010】
2段目以降の擁壁ブロック1の積上げ固定は、下位側の擁壁ブロック1の上面ピン受孔12に連結ピン15の下半分を挿入し、上位側の擁壁ブロック1の下面ピン受孔11に連結ピン15の上半分を挿入し、下位側の擁壁ブロック1の奥長スロット13と上位側の擁壁ブロック1の横長スロット14にボルト16を嵌挿し、ボルト16に嵌めたナット17によって、下位側の擁壁ブロック1の上部連結アーム9と上位側の擁壁ブロック1の下部連結アーム10を締付けることによって順次行なわれる。
【0011】
図11に示したように2段目以降の擁壁ブロック1を積上げるときには、全横幅の4分の1の長さを単位として左右方向に交互に位置をずらして乱積み状態の施工が行なわれる。
1段づつ積上げ固定する毎に、図13に示したように左側空洞部6と右側空洞部7と中間空洞部8には植生用土壌22が充填され、背面版部3と切削斜面との間の空所には背面土砂23が埋め戻されて突き固められる。
【0012】
擁壁勾配に対応させて上面ピン受孔12を下面ピン受孔11よりも後方に位置させ、同じく擁壁勾配に対応させて奥長スロット13を横長スロット14よりも後方に位置させてあるので、左側空洞部6と右側空洞部7と中間空洞部8の各上面前方部分は開放されており、植生用土壌22に定着させた植物24は、前記開放空間から外部に露出することになる。
【0013】
【発明の実施形態】図示の実施例では、擁壁ブロック1の正面版部2は垂直に形成されており、背面版部3は下端部分以外の主体部分が正面版部2に対して背面側に傾斜している。奥長スロット13は上部連結アーム9に形成され、横長スロット14は下部連結アーム10に形成されている。再上段の擁壁ブロック1の上には天端ブロック25が横長スロット26及び奥長スロット13を通るボルト16とナット17によって締付け固定されている。
図示の実施例は植生用擁壁に適用したものであるが、植生用擁壁でないときには、左側空洞部6と右側空洞部7と中間空洞部8には、胴込めコンクリートが打設されたり、砕石等の中込め材料が充填される。
【0014】
正面版部2の左右端部の水平断面形状は、図示の実施例では段丘状に形成したが、半円形状の凹部や凸部等に形成することもできる。擁壁ブロックの適用対象は、道路や傾斜地の擁壁に限定されるものではなく、他の公知の擁壁構造にも構成要素として有効に使用される。
また、上下の擁壁ブロック1,1の正面版部2,2が垂直方向に整列した整然積みの施工形態だけでなく、全横幅の4分の1を単位として左右方向にずれて配置される乱積みの施工形態でも使用できる。
【0015】
左右の擁壁ブロック1,1の正面版部2,2が同一直線状に配列された通常の直線状の施工形態だけでなく、左右の擁壁ブロック1,1の正面版部2,2がカーブしている道路や土地の平面輪郭線に対応させて、凸面状または凹面状に配列される施工形態でも使用することができる。
いずれの施工形態においても、上下の擁壁ブロック1,1間の配列位置の調整は、奥長スロット13及び横長スロット14とボルト16の軸部直径との間に存在する遊び寸法を利用して行なわれる。
【0016】
【発明の効果】左側面版部4と右側面版部5の延長線上において背面版部3の背面側上部に左右一対の上部連結アーム9,9を突出形成し、左側面版部4と右側面版部5の延長線上において背面版部3の背面側下部に左右一対の下部連結アーム10,10を突出形成し、各上部連結アーム9を各下部連結アーム10よりも奥行き長く形成し、上部連結アーム9に形成した奥行き方向に長い奥長スロット13を擁壁勾配に対応させて、下部連結アーム10に形成した左右方向に長い横長スロット14よりも後方に位置させているから、ボルト締め固定は左側空洞部6、右側空洞部7および中間空洞部8のいずれもの外部においてなされるものであり、積上げ作業を担当する作業員は、擁壁ブロックの背面側の施工地盤や掘削地盤上に埋め戻された背面土砂の上面に座るか立つことによって、背面側に突き出している上部連結アーム9の奥長スロット13と下部連結アーム10の横長スロット14に対して楽な姿勢でアクセスすることができ、奥長スロット13と横長スロット14へのボルト16の嵌挿操作と、ボルト16へのナット17の嵌め合わせと締付け操作を迅速かつ的確に行なえることになり、擁壁ブロックの積上げ固定作業を能率良く行なえ、作業員の疲労負担が大幅に軽減できる。
【0017】
また、このようにボルト締め固定は左側空洞部6、右側空洞部7および中間空洞部8の外部において実行され、ボルト16とナット17の締付け状態を作業員が当該箇所に最も接近した位置において直接に目視確認できるため、締付け不足や緩みのない固定作業を確実かつ迅速に行なうことができる。
【0018】
上下の擁壁ブロック1,1のボルト締め固定は、背面版部3の背面側に突出している上部連結アーム9と下部連結アーム10の奥長スロット13と横長スロット14にボルト16を嵌挿して行われているため、擁壁の背面土圧の水平分力が背面版部3に作用しても、上下擁壁ブロック1,1間の接合界面部が開離することがなく、堅固な擁壁構造を築造することができる。
【0019】
背面版部の開口部を裏板で閉塞するようにした従来の擁壁ブロックと比較して、背面版部3は全面にわたって一体部材に形成されているため、積上げ作業の全体の作業性が良いとともに、構造的強度において強い擁壁構造が築造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である擁壁ブロックの正面図である。
【図2】図1の擁壁ブロックの左側面図である。
【図3】図1の擁壁ブロックの背面図である。
【図4】図1の擁壁ブロックの右側面図である。
【図5】図1の擁壁ブロックの平面図である。
【図6】図1の擁壁ブロックの底面図である。
【図7】図1のA−A線断面図である。
【図8】図1のB−B線断面図である。
【図9】図1のC−C線断面図である。
【図10】図5のD−D線断面図である。
【図11】図1の擁壁ブロックの積上げ状態の正面図である。
【図12】図11の擁壁ブロックの左右側面版部における縦断面図である。
【図13】図11の擁壁ブロックの空洞部における縦断面図である。
【符号の説明】
1 擁壁ブロック
2 正面版部
3 背面版部
4 左側面版部
5 右側面版部
6 左側空洞部
7 右側空洞部
8 中間空洞部
9 上部連結アーム
10 下部連結アーム
11 下面ピン受孔
12 上面ピン受孔
13 奥長スロット
14 横長スロット
15 連結ピン
16 ボルト
17 ナット
18 施工地盤
19 基礎ブロック
20 上面ピン受孔
21 奥長スロット
22 植生用土壌
23 背面土砂
24 植物
25 天端ブロック
26 横長スロット

Claims (1)

  1. 正面版部2と背面版部3を前後に対面して配置し、左右両端から全横幅の4分の1の位置において正面版部2と背面版部3をそれぞれ左側面版部4と右側面版部5によって連結し、左側面版部4の左側に上面と左側面及び下面において開口した左側空洞部6を形成し、右側面版部4の右側に上面と右側面及び下面において開口した右側空洞部7を形成し、左側面版部4と右側面版部5の間に上面と下面において開口した中間空洞部8を形成した擁壁ブロックにおいて、
    左側面版部4と右側面版部5の延長線上において背面版部3の背面側上部に左右一対の上部連結アーム9,9を突出形成し、左側面版部4と右側面版部5の延長線上において背面版部3の背面側下部に左右一対の下部連結アーム10,10を突出形成し、各上部連結アーム9を各下部連結アーム10よりも奥行き長く形成し、左側面版部4と右側面版部5の各下面前端部に下面ピン受孔11を形成し、左側面版部4と右側面版部5の各上面中間部に上面ピン受孔12を形成し、擁壁勾配に対応させて上面ピン受孔12を下面ピン受孔11よりも後方に位置させ、上部連結アーム9または下部連結アーム10の一方に奥行き方向に長い奥長スロット13を形成し、下部連結アーム10または上部連結アーム9の他方に左右方向に長い横長スロット14を形成し、擁壁勾配に対応させてス奥長ロット13を横長スロット14よりも後方に位置させ、
    下位側の擁壁ブロック1の上面ピン受孔12に連結ピン15の下半分を挿入し、上位側の擁壁ブロック1の下面ピン受孔11に連結ピン15の上半分を挿入し、下位側の擁壁ブロック1の奥長スロット13と上位側の擁壁ブロック1の横長スロット14にボルト16を嵌挿し、ボルト16に嵌めたナット17によって、下位側の擁壁ブロック1の上部連結アーム9と上位側の擁壁ブロック1の下部連結アーム10を締付け固定するようにしたことを特徴とする擁壁ブロック。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011220101A (ja) * 2010-04-02 2011-11-04 Kansan Group Co Ltd 塀用ブロック及びこれを用いた塀の築造方法
JP2015169013A (ja) * 2014-03-07 2015-09-28 ランデス株式会社 コンクリート岸壁に用いる残存型枠とこれを用いたコンクリート岸壁の構築方法

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