JP2004076540A - 壁面保護用装飾板 - Google Patents
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Abstract
【課題】イ)壁面の装飾を壁面保護用装飾板により行うことにより、壁面に釘などを使って絵画やポスターを飾ったり、棚や壁掛けテレビなどの設置したりすることを可能とする。
ロ)壁面装飾の施工の簡便化を図り、品質の安定化、施工工事の効率化を可能とする。
ハ)壁面装飾材を簡易な補修により再利用を可能とする。
【解決手段】壁内に固定用金具を埋め込み、この固定金具にネジを用いて、壁面に壁面保護用装飾板を固定することで、壁面の装飾、保護、及び 壁面への設備、機器等の設置を可能とする。
従来、壁紙を用いて行っていた室内装飾に代えて、木材チップを樹脂で固めた壁面保護用装飾板を用いることが特徴である。
【選択図】 図2
ロ)壁面装飾の施工の簡便化を図り、品質の安定化、施工工事の効率化を可能とする。
ハ)壁面装飾材を簡易な補修により再利用を可能とする。
【解決手段】壁内に固定用金具を埋め込み、この固定金具にネジを用いて、壁面に壁面保護用装飾板を固定することで、壁面の装飾、保護、及び 壁面への設備、機器等の設置を可能とする。
従来、壁紙を用いて行っていた室内装飾に代えて、木材チップを樹脂で固めた壁面保護用装飾板を用いることが特徴である。
【選択図】 図2
Description
【001】
【発明の属する技術分野】
壁面に壁面保護用装飾板を固定することで、壁面の装飾、保護、及び 壁面への設備、機器等の設置を可能とするための施工法、及び部材の利用法に関するものである。
【002】
【従来の技術】
従来は、住宅壁面の装飾、および保護は壁紙と呼ばれる紙状の保護幕を接着することで、行われていたので、壁に釘を打ったり、ピン類でポスターを貼ったりすることが、構造体である壁本体を傷つけることになった。また、壁紙が破損または老朽化、もしくは意匠の関係で交換する必要がある場合は、旧来利用していた壁紙を破棄して、新しい壁紙を施工していた。
また、壁紙の施工には熟練、もしくは専門知識が必要であった。
【003】
【発明が解決しようとしている課題】
イ)壁面にビス状の金具や釘を使って、絵画などを壁に掛けたり、ポスターをピン類で貼り付けたりすると、構造体である壁本体に傷をつけてしまう点。
ロ)同様の理由から、壁面に棚やハンガーを設置したり、壁掛テレビ等の機器を設置したりすると、壁本体に傷をつけてしまう点。
ハ)壁紙を用いて壁面装飾をする場合には、壁紙の施工技術が必要なので、一般の人が自ら施工を行うのが難しいという点。
ニ)壁紙では、破損等の際に簡単な補修で再利用が難しいという点。
【004】
【課題を解決しようとしている手段】
壁内に固定用金具を埋め込み、この固定金具にボルト等を用いて、壁面に壁面保護用装飾板を固定することで、壁面の装飾、保護、及び 壁面への設備、機器等の設置を可能とする。
【005】
【発明実施の形態】
イ)建築物の壁面(構造体)に固定用金具を固定する。これは、壁面保護緩衝板を固定するネジを受けるナット状の受け口をもつもの(現存の製品では、オニメナットやツメ付ナットがこれにあたる。)である。
ロ)壁面保護装飾板は、壁面保護用板上に、木材のチップとその間に網状の補強材を挟み込み、樹脂で固めて板状に成型する。成型の際に、イ)の固定金具の位置に合わせて、壁面保護装飾板にボルト等を通すための穴を確保する(パイプ状の部品を木材チップに埋設する)。
【006】
【発明の効果】
イ)プレハブ住宅の壁面の装飾及び保護を壁面保護用装飾板により行うことにより、壁面にビス状の金具や釘を使って、絵画などを壁に掛けたり、ポスターをピン類で貼り付けたりしても、壁本体に傷をつけることが無くなる。
ロ)壁面用保護装飾板は、木材のチップの中に、補強材を埋め込んだ形で、樹脂で固めることにより形成するので、十分な強度が確保される。このため、壁本体を傷つけることなく、壁面にハンガーを設置したり、壁掛テレビ等の機器を設置したりすりことが可能になる。
ハ)木材のチップを樹脂で固めるという形成法から、壁面保護用装飾板にエンボス加工が可能であり、壁面保護用装飾板 自体に装飾性を持たせることが可能である。
ニ)壁面保護用装飾板の表面に壁紙等を貼り付けることでも、壁面用保護干渉板自体に従来の施工法に類似した装飾性を持たせることが可能である。
ホ)壁面保護用装飾板への表面の装飾は、施工以前に機械等を用いて行うことが可能なので、壁面施工の品質と生産性を向上されることが可能になる(壁紙の場合は、人手に頼るので、施工に専門技術が必要であり、施工の品質にムラが発生する可能性がある)。
ヘ)壁面保護用装飾板の施工はプレハブ住宅の壁面構造体に固定金具を埋設して、これに壁面保護用装飾板をビスで固定するだけと簡単なので、建設技術者に頼らずに一般の人でも施工が可能になる。
ト)また、破損、磨耗などで傷ついた壁面保護用装飾板は、樹脂とチップの充填という方法で再生することで、再利用が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の施工方法及び形状を示す(正面図)
【図2】本発明の施工方法及び形状を示す。(断面図)
【図3】本発明の施工方法及び形状を示す:施工後のボルトの処理について示す。(正面図)
【図4】本発明の施工方法及び形状を示す。:施工後のボルトの処理について(断面図)
【図5】本発明の施工方法及び形状を示す。:施工後のボルトの処理について示す(拡大図)
【図6】〜
【図20】については、横幅300mm、高さ150mm、壁圧(仕上)150mmを基準モジュールとするプレハブ住宅を想定して、3600mmx 2700mm(芯−芯)の間取りで、壁面保護用装飾板を施工した場合に、それが可能であることを検証するものであり、壁面保護用装飾板の形状を限定するものではない。プレハブ住宅各社の部材のモジュール(規格)に合わせて壁面保護用装飾板の規格を設定する。※図面の単位はmm
【図6】想定した間取り(平面図)
【図7】想定した間取りでの壁面保護用装飾板の構成を示す。(立面図)
【図8】想定した間取りでの壁面保護用装飾板の構成を示す。(立面図)
【図9】壁面保護用装飾板(パネルa)の形状を示す。
【図10】壁面保護用装飾板(パネルb)の形状を示す。
【図11】壁面保護用装飾板(パネルc)の形状を示す。
【図12】壁面保護用装飾板(パネルd)の形状を示す。
【図13】壁面保護用装飾板(パネルe)の形状を示す。
【図14】壁面保護用装飾板(パネルf)の形状を示す。
【図15】壁面保護用装飾板(パネルi)の形状を示す。
【図16】壁面保護用装飾板(パネルj)の形状を示す。
【図17】壁面保護用装飾板(パネルk)の形状を示す。
【図18】壁面保護用装飾板(パネルm)の形状を示す。
【図19】壁面保護用装飾板(パネルg)の形状を示す。電灯用スイッチボックスを設置する必要が有っても、壁面保護用装飾板に電灯用スイッチボックスに合わせて開口部を作れば、問題なく電灯用スイッチボックスが設置出来ることを示す。電灯用スイッチボックスの設置位置は、標準モデル(床面からスイッチボックスの下部までが1175mm程度)を想定した。
開口部の仕上げに関しては、怪我を誘発しないように別途検討が必要である。
【図20】壁面保護用装飾板(パネルh)の形状を示す。コンセントボックスを設置する必要が有っても、壁面保護用装飾板にコンセントボックスに合わせて開口部を作れば、問題なくコンセントボックスが設置出来ることを示す。コンセントボックスの設置位置は、標準モデル(床面からコンセントボックスの下部までが200mm程度)を想定した。
開口部の仕上げに関しては、怪我を誘発しないように別途検討が必要である。
※
【図1】注1、注2について:一般にプレハブ住宅は、部材の横幅、高さ、壁厚に関して 基本モジュール(基準的尺度)を想定して、その整数倍に部材の大きさを限定することで、生産性の向上を図る場合が多い、この場合、本発明である壁面保護用装飾板もそのモジュールを基準に部材の大きさを準拠することで、生産性の向上が可能である。(但し、発明の性質上その他の場合でも柔軟に対応が可能である)
※
【図5】注3について:画鋲等で壁面保護用装飾板にポスター等を固定する目的の場合には、画鋲の針長を10mmと想定した場合に、壁面保護用装飾板の板厚(仕上)は15mm程度が適当である。また、画鋲等の利用がない場合には、壁厚(仕上)は、3mm程度から実現可能である。
その他、壁厚は壁面保護用装飾板の意匠によっても異なるが、壁面保護用装飾板の自重により住宅の構造体に過度の負担が掛からないように注意が必要である。
※
【符号の説明】
▲1▼ 天井
▲2▼ 壁面保護用装飾板(回縁用)
▲3▼ 壁面保護用装飾板(汎用)
▲4▼ 壁面保護用装飾板(幅木用)
▲5▼ 固定用ボルト(及び ボルト用化粧蓋)
▲6▼ 床面
▲7▼ オニメナット(もしくは、ツメ付ナット)
▲8▼ 壁面保護用装飾板 強化用樹脂ネット
▲9▼ 壁面保護用装飾板の壁面保護板
▲10▼ 木材チップ&凝着樹脂
▲11▼ 建築物(住宅)の壁面板
▲12▼ 建築物(住宅)の構造体(柱)
▲13▼ 建築物(住宅)の壁面板の継ぎ目
▲14▼ 固定用ボルト用化粧蓋
【発明の属する技術分野】
壁面に壁面保護用装飾板を固定することで、壁面の装飾、保護、及び 壁面への設備、機器等の設置を可能とするための施工法、及び部材の利用法に関するものである。
【002】
【従来の技術】
従来は、住宅壁面の装飾、および保護は壁紙と呼ばれる紙状の保護幕を接着することで、行われていたので、壁に釘を打ったり、ピン類でポスターを貼ったりすることが、構造体である壁本体を傷つけることになった。また、壁紙が破損または老朽化、もしくは意匠の関係で交換する必要がある場合は、旧来利用していた壁紙を破棄して、新しい壁紙を施工していた。
また、壁紙の施工には熟練、もしくは専門知識が必要であった。
【003】
【発明が解決しようとしている課題】
イ)壁面にビス状の金具や釘を使って、絵画などを壁に掛けたり、ポスターをピン類で貼り付けたりすると、構造体である壁本体に傷をつけてしまう点。
ロ)同様の理由から、壁面に棚やハンガーを設置したり、壁掛テレビ等の機器を設置したりすると、壁本体に傷をつけてしまう点。
ハ)壁紙を用いて壁面装飾をする場合には、壁紙の施工技術が必要なので、一般の人が自ら施工を行うのが難しいという点。
ニ)壁紙では、破損等の際に簡単な補修で再利用が難しいという点。
【004】
【課題を解決しようとしている手段】
壁内に固定用金具を埋め込み、この固定金具にボルト等を用いて、壁面に壁面保護用装飾板を固定することで、壁面の装飾、保護、及び 壁面への設備、機器等の設置を可能とする。
【005】
【発明実施の形態】
イ)建築物の壁面(構造体)に固定用金具を固定する。これは、壁面保護緩衝板を固定するネジを受けるナット状の受け口をもつもの(現存の製品では、オニメナットやツメ付ナットがこれにあたる。)である。
ロ)壁面保護装飾板は、壁面保護用板上に、木材のチップとその間に網状の補強材を挟み込み、樹脂で固めて板状に成型する。成型の際に、イ)の固定金具の位置に合わせて、壁面保護装飾板にボルト等を通すための穴を確保する(パイプ状の部品を木材チップに埋設する)。
【006】
【発明の効果】
イ)プレハブ住宅の壁面の装飾及び保護を壁面保護用装飾板により行うことにより、壁面にビス状の金具や釘を使って、絵画などを壁に掛けたり、ポスターをピン類で貼り付けたりしても、壁本体に傷をつけることが無くなる。
ロ)壁面用保護装飾板は、木材のチップの中に、補強材を埋め込んだ形で、樹脂で固めることにより形成するので、十分な強度が確保される。このため、壁本体を傷つけることなく、壁面にハンガーを設置したり、壁掛テレビ等の機器を設置したりすりことが可能になる。
ハ)木材のチップを樹脂で固めるという形成法から、壁面保護用装飾板にエンボス加工が可能であり、壁面保護用装飾板 自体に装飾性を持たせることが可能である。
ニ)壁面保護用装飾板の表面に壁紙等を貼り付けることでも、壁面用保護干渉板自体に従来の施工法に類似した装飾性を持たせることが可能である。
ホ)壁面保護用装飾板への表面の装飾は、施工以前に機械等を用いて行うことが可能なので、壁面施工の品質と生産性を向上されることが可能になる(壁紙の場合は、人手に頼るので、施工に専門技術が必要であり、施工の品質にムラが発生する可能性がある)。
ヘ)壁面保護用装飾板の施工はプレハブ住宅の壁面構造体に固定金具を埋設して、これに壁面保護用装飾板をビスで固定するだけと簡単なので、建設技術者に頼らずに一般の人でも施工が可能になる。
ト)また、破損、磨耗などで傷ついた壁面保護用装飾板は、樹脂とチップの充填という方法で再生することで、再利用が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の施工方法及び形状を示す(正面図)
【図2】本発明の施工方法及び形状を示す。(断面図)
【図3】本発明の施工方法及び形状を示す:施工後のボルトの処理について示す。(正面図)
【図4】本発明の施工方法及び形状を示す。:施工後のボルトの処理について(断面図)
【図5】本発明の施工方法及び形状を示す。:施工後のボルトの処理について示す(拡大図)
【図6】〜
【図20】については、横幅300mm、高さ150mm、壁圧(仕上)150mmを基準モジュールとするプレハブ住宅を想定して、3600mmx 2700mm(芯−芯)の間取りで、壁面保護用装飾板を施工した場合に、それが可能であることを検証するものであり、壁面保護用装飾板の形状を限定するものではない。プレハブ住宅各社の部材のモジュール(規格)に合わせて壁面保護用装飾板の規格を設定する。※図面の単位はmm
【図6】想定した間取り(平面図)
【図7】想定した間取りでの壁面保護用装飾板の構成を示す。(立面図)
【図8】想定した間取りでの壁面保護用装飾板の構成を示す。(立面図)
【図9】壁面保護用装飾板(パネルa)の形状を示す。
【図10】壁面保護用装飾板(パネルb)の形状を示す。
【図11】壁面保護用装飾板(パネルc)の形状を示す。
【図12】壁面保護用装飾板(パネルd)の形状を示す。
【図13】壁面保護用装飾板(パネルe)の形状を示す。
【図14】壁面保護用装飾板(パネルf)の形状を示す。
【図15】壁面保護用装飾板(パネルi)の形状を示す。
【図16】壁面保護用装飾板(パネルj)の形状を示す。
【図17】壁面保護用装飾板(パネルk)の形状を示す。
【図18】壁面保護用装飾板(パネルm)の形状を示す。
【図19】壁面保護用装飾板(パネルg)の形状を示す。電灯用スイッチボックスを設置する必要が有っても、壁面保護用装飾板に電灯用スイッチボックスに合わせて開口部を作れば、問題なく電灯用スイッチボックスが設置出来ることを示す。電灯用スイッチボックスの設置位置は、標準モデル(床面からスイッチボックスの下部までが1175mm程度)を想定した。
開口部の仕上げに関しては、怪我を誘発しないように別途検討が必要である。
【図20】壁面保護用装飾板(パネルh)の形状を示す。コンセントボックスを設置する必要が有っても、壁面保護用装飾板にコンセントボックスに合わせて開口部を作れば、問題なくコンセントボックスが設置出来ることを示す。コンセントボックスの設置位置は、標準モデル(床面からコンセントボックスの下部までが200mm程度)を想定した。
開口部の仕上げに関しては、怪我を誘発しないように別途検討が必要である。
※
【図1】注1、注2について:一般にプレハブ住宅は、部材の横幅、高さ、壁厚に関して 基本モジュール(基準的尺度)を想定して、その整数倍に部材の大きさを限定することで、生産性の向上を図る場合が多い、この場合、本発明である壁面保護用装飾板もそのモジュールを基準に部材の大きさを準拠することで、生産性の向上が可能である。(但し、発明の性質上その他の場合でも柔軟に対応が可能である)
※
【図5】注3について:画鋲等で壁面保護用装飾板にポスター等を固定する目的の場合には、画鋲の針長を10mmと想定した場合に、壁面保護用装飾板の板厚(仕上)は15mm程度が適当である。また、画鋲等の利用がない場合には、壁厚(仕上)は、3mm程度から実現可能である。
その他、壁厚は壁面保護用装飾板の意匠によっても異なるが、壁面保護用装飾板の自重により住宅の構造体に過度の負担が掛からないように注意が必要である。
※
【符号の説明】
▲1▼ 天井
▲2▼ 壁面保護用装飾板(回縁用)
▲3▼ 壁面保護用装飾板(汎用)
▲4▼ 壁面保護用装飾板(幅木用)
▲5▼ 固定用ボルト(及び ボルト用化粧蓋)
▲6▼ 床面
▲7▼ オニメナット(もしくは、ツメ付ナット)
▲8▼ 壁面保護用装飾板 強化用樹脂ネット
▲9▼ 壁面保護用装飾板の壁面保護板
▲10▼ 木材チップ&凝着樹脂
▲11▼ 建築物(住宅)の壁面板
▲12▼ 建築物(住宅)の構造体(柱)
▲13▼ 建築物(住宅)の壁面板の継ぎ目
▲14▼ 固定用ボルト用化粧蓋
Claims (1)
- プレハブ住宅壁内に固定用金具を埋め込み、この固定金具を用いて、壁面に壁面保護用装飾板を固定することで、壁面の装飾、保護、及び 壁面への設備、機器等の設置を可能とするための施工法、及び部材の利用法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002270769A JP2004076540A (ja) | 2002-08-12 | 2002-08-12 | 壁面保護用装飾板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002270769A JP2004076540A (ja) | 2002-08-12 | 2002-08-12 | 壁面保護用装飾板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004076540A true JP2004076540A (ja) | 2004-03-11 |
Family
ID=32024844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002270769A Pending JP2004076540A (ja) | 2002-08-12 | 2002-08-12 | 壁面保護用装飾板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004076540A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010121400A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 壁掛けテレビ用支持装置 |
-
2002
- 2002-08-12 JP JP2002270769A patent/JP2004076540A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010121400A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 壁掛けテレビ用支持装置 |
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