JP2004075605A - 漢方生薬等からなる小動物等忌避剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】漢方生薬と、ハーブの各粉末を配合し、これら漢方生薬とハーブの各粉末を混合し、つなぎ剤でもって板状の或いは球状の小片に固形、或いは紙パックに封入して用いる。この漢方生薬は除虫菊と、薄苛と、生姜と、苦木とし、ハーブはグローブとし、この漢方生薬は略80%、ハーブを略20%の割合とし、臭気性及び嫌気性抗菌性を利用して小動物等を忌避させる。
【選択図】 なし
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、漢方を主剤とする効能及び安全性に優れた小動物用、例えば野良犬、野良ネコ、狸、ネズミ等の小動物または、ゴキブリ等の虫の忌避剤に関するものである。
【0002】
更に詳しくは、本発明は、成分の全てが無害性の漢方生薬等で構成されることを特徴とする環境を汚染しない人間にやさしく、動物等を殺傷しない小動物等用忌避剤に関するものである。
【0003】
【従来の技術】
これまで多用されていたネズミ・ゴキブリ等駆除に使用されていた小動物用忌避剤は毒性のある化学物質からなる農薬等が多く使用されていた。このために、毒性、残留薬汚染は人体を蝕み、特に家庭において使用する場合は毒性薬剤で子供の手にも触れ、健康阻害も後を絶たず環境汚染は社会問題でもある。また、社会環境の変化でいわゆるペット(愛玩用小動物)の飼育が栄んに行われているが、その弊害も多くなって来ておりネコ等の糞尿の悪臭に悩まされる害はよく耳にするところである。
【0004】
このため、これらネコやネズミ・ゴキブリ等の小動物の徘徊に基づく前記した害を防止するために、各種薬剤や特殊な波長の電波を出す装置などが提案されている。例えば、ネコを忌避するための対策は取られているが、習慣性が出て短期間に効果が認められなくなってしまったりして十分なものであるとはいえず、また、無害性への小動物用忌避剤の渇望はますます高まりつつある。
これまでに農業に漢方を利用した例として特許第2767370号があり、これは、漢方生薬としてボレイ(牡蠣)、チンピ(陳皮)、タイソウ(大棗)、バクガ(麦芽)、リュウコツ(竜骨)、オウセイ(黄精)、カンゾウ(甘草)の各微粉末を配合して成る漢方生薬と、特に抗菌作用、抗病原虫作用、嫌虫作用の顕著な、オウレン(黄連)、オウバク(黄柏)、バンショウ(蕃椒)、センキュウ(川きゅう)、ダイオウ(大黄)の各微粉末を配合して成るものである。
そして、この粉末を土壌、作物への散布し病虫害の駆除、害動物忌避を図ったものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来、前記の漢方生薬を用いた公知のものは、土壌活性剤で土壌等に散布して使用するものであり使い勝手等に問題がある。
本発明は、前記したようにネコ・ネズミ・ゴキブリ等などの小動物が徘徊する周囲は人の住空間と同じであるため、忌避対策は、有効性と安全性が常に問題とな点を考慮に入れ、天然物で古くから用いられていることが知られている食用や生薬の中から有効な小動物用の忌避剤の開発、更に、使用勝手のよい忌避剤を開発したものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解決するため 、漢方生薬と、ハーブの各粉末を混合し、この混合した粉末をつなぎ剤でもって板状の或いは球状の小片に固形し、漢方生薬、ハーブの臭気性及び嫌気性抗菌性を利用して小動物等を忌避させる小動物等忌避剤としたことである。
また、漢方生薬と、ハーブの各粉末を混合し、この混合した粉末を袋体に封入し、漢方生薬、ハーブの臭気性及び嫌気性抗菌性を利用して小動物等を忌避させるとしたことである。また、漢方生薬である除虫菊と、薄苛と、生姜と、苦木と、ハーブのグローブからなる小動物等忌避剤としたことである。
また、漢方生薬である除虫菊と、薄苛と、生姜と、苦木とを略80%、ハーブのグローブを略20%した小動物等忌避剤としたことである。
また、漢方生薬である除虫菊と、薄苛と、生姜と、苦木と、百部と、苦参と、艾葉と、蕃消と、山梔子と、大黄と、黄連と、黄柏と、黄ゴンと、川弓と、細辛と、十薬と、ハーブであるグローブと、スパイクラベンダーと、ユーカリと、レモングラスと、シナモンリーフと、ペパーミントと、シダーウッドと、からなる小動物等忌避剤としたことである。
また、漢方生薬である除虫菊と、薄苛と、生姜と、苦木と、百部と、苦参と、艾葉と、蕃消と、山梔子と、大黄と、黄連と、黄柏と、黄ゴンと、川弓と、細辛と、十薬とを略80%、、ハーブであるグローブと、スパイクラベンダーと、ユーカリと、レモングラスと、シナモンリーフと、ペパーミントと、シダーウッドとを略20%した小動物忌避剤としたことである。
また、混合した粉末のつなぎ剤として石膏でもって板状或いは球状の小片に固形し、又は混合した粉末を袋体に封入して用いた小動物等忌避剤としたことである。
また、ネコ、狸、アライグマ、ネズミ等の小動物または、ゴキブリ等の虫の忌避に用いる小動物等忌避剤としたことである。
【0007】
【発明の実施形態】
以下、本発明の小動物等忌避剤としての構成要素である生薬とその生薬の効能等の特徴、更に製法を説明する。構成要素である生薬として
1.除虫菊(じょちゅうぎく・・・キク科シロバナムシヨケギクのことで、昔から殺虫剤として利用、花は白)
2.薄荷(ハッカ・・・シソ科ハッカの葉など地上部、中枢抑制、小腸の鎮痙・運動抑制、抹消血管拡張作用)
3.苦木(ニガキ・・・ニガキ科黄棟樹、殺虫、苦味健胃、ニガキは苦木のことで株全体に強い苦味があり昔から民間で毛ジラミやハエ殺しに汁を使った)
4.生姜(ショウキョウ・・・ショウガ科ショウガの根茎、中枢抑制、解熱、鎮痛、抗痙攣、鎮咳、鎮吐、鎮痙、唾液分泌亢進、抗消化性潰瘍、腸管内輸送促進、抗炎症、強心作用)を用いる。 そして、これら4種の生薬とハーブであるグローブを約120メッシュの微粉状にし、その割合を4種の生薬を略8割、グローブを略2割と混成し、つなぎ剤として、例えば石膏でもって縦×横×厚を、約30×70×5ミリの大きさに固めて形成する。この大きさは使用個所によって適宜選択するもので、この大きさに限定するものではない。また、石膏で固めたが他のつなぎ剤でもって行ってもよいことは勿論である。例えば、時間とともに風化するようなつなぎ剤であればなおよい。また、前記した粉末を従来市販されているような紅茶のように紙パック等に封入して使用してもよい。
【0008】
前記実施例では4種の生薬と1種のハーブとを用いたが、更に、これに加えて次の5〜16の生薬と17〜22のハーブを同様の割合で用いて造ってもよい。
5.苦参(クジン・・・マメ科クララの根、血圧降下、抗消化性潰瘍、インターフェロン誘起作用)、
6.百部(ヒャクブ・・・ヒャクブ科、アルカロイド(ステモニン)疥癬抑制、かい虫、ぎょう虫駆除、抗菌、抗真菌作用)
7.艾葉(ガイヨウ・・・キク科ヨモギまたはヤマヨモギの若葉、血液凝固抑制、インターフェロン誘起作用、下痢、吐血、婦人の不正性器出血や帯下、腹痛に効果)
8.蕃消(バンショウ・・・ナス科トウガラシの果実、世界各地で栽培される香辛料、薬用種は辛味が強い、健胃効果があり皮膚刺激薬としても使われる)
9.山梔子(サンシシ・・・アカネ科クチナシまたは近縁種の果実、鎮痛、潟下、胃液分泌抑制、利胆、肝障害予防、血圧降下、抗動脈降下、血液凝固抑制作用黄疸にもよい)
10.大黄(ダイオウ・・・タデ科ダイオウまたは同属植物の根茎、潟下、抗菌、血中尿素窒素低下、血液凝固抑制、抗炎症、インターフェロン誘起作用、便秘、小便の出が悪いものを治す)
11.黄連(オウレン・・・キンポウゲ科オウレンまたは近縁種の根茎、鎮静、鎮痙、健胃、止潟、抗菌、抗消化性潰瘍、血圧降下、動脈硬化予防、抗炎症、免疫、賦活作用、胸苦しく、動悸がするものにまた、みぞあたりのつかえ、下痢、腹部の疼痛にも効く)
12.黄柏(オウバク・・・ミカン科キハダまたは同属植物の樹皮、中枢抑制、鎮痙、健胃、抗消化性潰瘍、抗菌、止潟、血圧降下、抗炎症作用、胃腸の炎症性病変、熱感を伴う下痢などによい)
13.黄ゴン(オウゴン・・・シソ科コガネバナの根、利胆、緩下、肝障害予防、解毒、利尿、抗炎症、抗アレルギー、抗動脈降下、血圧降下、鎮痙、)
14.川弓(センキュウ・・・セリ科センキュウの根茎、中枢抑制、筋弛緩、末梢血管拡張、抗血栓、鎮痙、皮膚温上昇作用、月経不順、血の道症によい)
15.細辛(サイシン・・・ウマノスズクサ科ウスバサイシンまたは近縁種の根、解熱、鎮痛、抗アレルギー、新陳代謝促進作用)
16.十薬(ジュウヤク・・・ドクダミ科ドクダミを乾燥させたもの、利尿、緩下、消炎効果、梅毒、胎毒の毒下し、鎮痛剤、発汗解熱剤としても用いる)
これらの生薬の他に以下のハーブを加える。
17.スパイクラベンダー
18.ユーカリ
19.レモングラス
20.シナモンリーフ
21.ペパーミント
22.シダーウッド
【0009】
使用法としては、前記のように製造された板状或いは丸状の小片、紙パック状の小動物用の忌避剤を、例えばネコの自由な徘徊による糞害の生ずるような場所、キャンプ地でのキャプの周り、狸等の小動物により農作物が荒らされては困る畑地等に適宜配置してて使用する。
【発明の効果】
本発明の小動物用の忌避剤は、漢方の生薬とハーブを用いているので人間に無害であるし、また、誤って口に入れても死に至るような事はない。また、動物を殺傷する薬剤ではなく、忌避させるものであるために自然にやさしいものである。また、自然界のものを利用しているので従来の農薬のように危険物質が蓄積されず自然界に戻す事ができるので自然を破壊しないという効果があり、板、丸状なので回収等の取扱いが簡単である。
また、作業する際に防除衣、マスク等を着用することなく、安心軽快な作業が行なえる。
更に、全漢方生薬等の自然物から成るから、病害虫や細菌に耐性ができない点も大きな利点となる。
Claims (8)
- 漢方生薬と、ハーブの各粉末を混合し、この混合した粉末をつなぎ剤でもって板状の或いは球状の小片に固形し、漢方生薬、ハーブの臭気性及び嫌気性抗菌性を利用して小動物等を忌避させることを特徴とする小動物等忌避剤。
- 漢方生薬と、ハーブの各粉末を混合し、この混合した粉末を袋体に封入し、漢方生薬、ハーブの臭気性及び嫌気性抗菌性を利用して小動物等を忌避させることを特徴とする小動物等忌避剤。
- 漢方生薬である除虫菊と、薄苛と、生姜と、苦木と、ハーブのグローブからなることを特徴とする請求項1〜2記載の小動物等忌避剤。
- 漢方生薬である除虫菊と、薄苛と、生姜と、苦木とを略80%、ハーブのグローブを略20%したことを特徴とする請求項1〜3記載のうちの1の小動物等忌避剤。
- 漢方生薬である除虫菊と、薄苛と、生姜と、苦木と、百部と、苦参と、艾葉と、蕃消と、山梔子と、大黄と、黄連と、黄柏と、黄ゴンと、川弓と、細辛と、十薬と、ハーブであるグローブと、スパイクラベンダーと、ユーカリと、レモングラスと、シナモンリーフと、ペパーミントと、シダーウッドと、からなることを特徴とする小動物等忌避剤。
- 漢方生薬である除虫菊と、薄苛と、生姜と、苦木と、百部と、苦参と、艾葉と、蕃消と、山梔子と、大黄と、黄連と、黄柏と、黄ゴンと、川弓と、細辛と、十薬とを略80%、、ハーブであるグローブと、スパイクラベンダーと、ユーカリと、レモングラスと、シナモンリーフと、ペパーミントと、シダーウッドとを略20%したことを特徴とする請求項5記載のうちの1の小動物等忌避剤。
- 混合した粉末のつなぎ剤として石膏でもって板状或いは球状の小片に固形し、又は混合した粉末を袋体に封入して用いることを特徴とする請求項1〜6記載のうちの1の小動物等忌避剤。
- 野良犬、野良ネコ、狸、ネズミ等の小動物または、ゴキブリ等の虫の忌避に用いることを特徴とする請求項1〜7記載のうちの1の小動物等忌避剤。
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- 2002-08-19 JP JP2002237842A patent/JP2004075605A/ja active Pending
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