JP2004065883A - 超音波を利用した血液、体液活性機 - Google Patents

超音波を利用した血液、体液活性機 Download PDF

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Abstract

【課題】国民の重大な病気の大半を覆う、癌、脳溢血、心臓病、これに薬剤を用いることなく、副作用も無く血液、体液を迅速に効果的に改善して免疫効果を高める血液、体液活性機を提供する。
【解決手段】超音波発振機と前記超音波発振機に接続した超音波振動子を金属製足置き台、或いは水槽状の振動板、又、浴槽に投入して使用可能な振動板に固定する。超音波周波数の違いに因る浸透力と、不快を感じない周波数の選択と、超音波固有インピーダンスの違いを利用して直接人体内部に作用させる事で血液、体液を振動させ新陳代謝を良くして、血液に溶存酸素を増加させる事が出来る血液、体液活性機。
【選択図】
図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、血液の粘度を減少させ、血流を増加させると共に新陳代謝を良くして、血液の溶存酸素を増加させる血液、体液活性機に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在国民の多くは何らかの病気を抱えていると言われている。その原因の大半は、血液、体液の異常にあるとされている。
【0003】
国民の死亡原因の第一位である癌に付いても、酸素が十分血液に溶けていればその進行が遅れたり改善されたりする事は解かっている。
【0004】
コレステロール値が高い場合様々な病気を併発するが、高血圧症もその一つである。血圧の降下剤を投与による治療を行うが、その度合いにより殆ど慢性的に毎日一定時間毎に、血圧降下剤を服用しなければならなかった。
【0005】
血栓が元で引き起こされる心臓や脳の血管に対する障害は、癌と並んで国民の最も死亡原因の多い病気とされている。この場合も多くは血液の粘度の増加により、血管が狭く成り何らかの詰まりが発生するのだが、対策としては、血栓を溶かす薬とか、コレステロール値を低下させる薬の投与が多く用いられ、緊急の場合は手術を施す必要があった。最近ではナノカーボンチューブなども多様されている。
【0006】
従来、超音波振動子を利用した健康器具は多いが、何れも振動数が高く皮膚から数ミリの深さまでしか振動波が浸透せず、主に美容などに利用されていた。電化製品では加湿器や超音波センサー等で、医療機器の分野では、エコーによる映像での診断に利用されていて、他の産業分野では近年利用が様々に拡大している。魚群探知器、ソナー、超音波加工機等があるが、本発明の様な血管内のコレステロール除去や溶存酸素濃度の増大、血流の増加等、血液、体液の活性に利用される事は無かった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は患者が投薬に頼ることなく、即効性であり効果的で持続性がある、血液体液の改善が可能な、超音波を利用した血液、体液活性機を提供する事を目的とする。
【0008】
現代人に血液の異常による病気が蔓延している事は周知の事実である。本発明は、超音波の振動が血管内を反射しながら細部まで到達する事を利用して、血管内壁に付着したコレステロールに振動が直接作用してコレステロールを溶かし、溶存酸素を増大させたり、血管を蘇らせる働きをする、血液、体液活性機を提供する事を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の体液活性機は、上記課題を解決する為に、請求項1に記載の通り、超音波の特性を利用してこの問題を解決した。超音波は伝達する物質の固有音響インピーダンス(図6)の違いから、その差が大きすぎると反射がひどく大きくなる事が解かっている。人体は大半が水分と考えられているので、人体を水と仮定すると、水と空気では空気のインピーダンスが小さすぎるので、金属と空気それから人体ではその間に大部分が反射されてしまう、そのために超音波振動子が固着された振動板1,(A)すなわち足置台と、人体を直接接触させて且つ、その面積をなるべく多くする事で効率良く人体に超音波を取り込む事が出来た。
【0010】
さらに請求項2に記載のように、振動板を水槽状にした水槽型振動槽、24,に超音波振動子2,を固定し、液体を入て皮膚と接触させる事で効果的に体液を活性化させる事が可能となる。
【0011】
又請求項3に記載の通り、超音波振動子2,自体を防水加工して振動板1,(B)に固定して、直接水槽、浴槽に投入可能にする事で、超音波は、プール、浴槽の水を伝搬して、直接人体に作用させる事が出来る。全身の皮膚を透して効率良く、血液、体液を活性化させる事が可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
超音波振動子2,は出力の出せるランジュバン型振動子を使用した。
超音波は下方は45,000Hzから下は利用しない。40,000Hz以下だと二次的に可聴音が発生するが、出力を高くすると、同時に可聴音も高くなる。これはコントロールしにくい事と、耳に不快な音を強く感じ神経に障る。家畜などにも影響が有る事から利用出来ない。
一方、上方の周波数は、超音波が血管内に効果的に浸透する事が目的の一つである為に200,000Hz以下でなくては成らない。超音波診断装置に使用する様な数MHzでは皮膚から数Cmしか浸透が無い。特に問題なのが振動子の振動を効果的に皮膚から内部に取り入れる、と言うことでありこのことは、皮膚、空気、鉄、それぞれの音響インピーダンス(図6)の違いを克服する事にあった。そのため金属製足置台の振動板1,(A)に直接皮膚を接触させて振動を取り込む方法を用いた。この間に空気が入ると、超音波の全反射が起こる。又、直接皮膚を接触させる方法以外に、防水袋に液体を入れて水枕状にしたものを足裏と金属製足置台の振動板1,(A)との間に固定する事で水を媒介して効率良く振動を得ることが可能である。
【0013】
その他に考えられるのは、請求項2に記載の通り、水槽型振動槽24の外側に超音波振動子2,を固着させて、内部に水を入れ足を浸す事によりいっそう効率は良くなる。
【0014】
請求項3に記載の通り、超音波振動子自体を防水加工する。防水樹脂で固めた超音波振動子2,を振動板1,(B)に固定する。これを使用する時は浴槽、プールに直接投入して使用する。人が浴槽、プールに入れば直接全身の皮膚から人体に振動が伝搬する。又本発明を、防水袋に入れ、内部に液体を封入した物を作成すれば、足以外の部位にも直接的に超音波を効率良く与える事が可能である。
【0015】
本発明の請求項1,及び請求項2,請求項3,に付いて超音波基本発振部と増幅部、コントローラー、電源、を一つにして複数の超音波振動子を作動させる事が考えられる。
【0016】
本発明の超音波振動子の一部に基本発振部及び増幅部とコントローラーを一体型にして固定し小型にする事が考えられる。
【0017】
本発明の超音波振動子を肘掛や椅子、ベット等に加工して固着させ、人体が直接触れるような形状にする事がかんがえられる。
【0018】
本発明の実験では50,000Hzの正弦波を使用して出力は1Wである。人体の足裏は多くの太い血管が集結している事を利用して血管を導波管と見立てて、その血管の内側に反射を繰り返しながら人体の隅々まで届くようにした。一度血管に入った超音波は、その血管と皮膚と内部を流れる血液との音響インピーダンス(図6)の違いで外に出にくく成ることから、人体の細部まで殆ど減衰する事無く伝搬到達した。その結果迅速で効果的な血液、体液の活性化が可能となる。
【0019】
本発明の超音波が人体に対して伝搬する検証に付いては、デジタルオシロスコープを用いて検証した。その信号の入力プローブには超音波受信素子を使用した。その結果、振動板に直接素子を接触させた場合の振幅を100%とすると、膝あたりで80%の振幅を確認するが、手の甲で70%、額で70%と人体の先端部でもそれ程多くの減衰は見られなかった。又、首の後ろ部分では最も振動が伝わっていて、90%にも及んだ。その事から人体の血管及び骨は骨盤を通過して首まで効率良く振動を伝搬していることが検証された。
【0020】
さらにその他の検証として、リトマス試験紙を使用した。本発明の請求項2に記載する水槽型振動槽において、使用する時水槽内に水を入れて、その水のPhを計測するとPh7であった。被験者を40歳代の女性二人、40歳代の男性一人と50歳代の男性一人、合計四人を用意した。昼間通常の仕事をして夕方から、一人当たり30分間水槽の中に足を浸してスイッチを入れた。30分後にそれぞれPhを計測すると、50歳代の男性はPhが5でかなり酸性に成っていた。他の三人共Ph6で弱酸性に水が変化していた。この事から体内の酸性物質が水の中に溶け出す事が確認された。水中をよく見ると、内部に白い球状の粒が無数に出来ていた。粒は、0.1mm〜1mmの直径で砂状であった。この量は疲れが多い人程多く発生していて、先の酸性物質と大きな因果関係があると考えられる。
【0021】
【実施例】
以下、本発明の実施例の形態について図を用いて具体的に説明する。
図1は、本発明の金属製足置台の説明図である。振動板1(A)に超音波振動子2,を振動子固定台3,(A)に振動子固定ネジ5,を用いて固着させたものを、スポット溶接させる。振動板固定台7,の上部四隅に防振ゴム6,(A)を固定し、前記振動板1,(A)をのせて、振動板固定ネジ8,とナット9,を使用して固定する。超音波振動子2,からは電源線12,が取り出してある。
【0022】
図2は、水槽型振動槽24,に超音波振動子2,を取り付け超音波振動子2,から電源線12,をとりだしてある。
【0023】
図3は、本発明の請求項1,及び請求項2,請求項3,に共通するブロック図である。
【0024】
図4は、超音波振動子2,を振動子カバー14,の内部に固定して充填剤15,にて防水加工した物を、振動板1,(B)に固定する。裏側に防振ゴム6,(B)を貼り付けてある。表面には、足裏フィットボルト16,が適当に取り付けてある。
【0025】
図5は、前記図4,の超音波振動子2,を防水加工するために必要な分解説明図である。振動子固定台19,(B)に予め振動子固定部20,を固着してある。振動子固定部20,の上部に設けたボルト穴を通して振動子固定ネジ5,にて超音波振動子2,を固定締め付ける。上部からパッキン17,その上から振動子カバー14,を被せて電源線12,を外部にだす。振動子カバー14,の上方開口部より、充填剤15,を充填して防水加工する。
【0026】
本発明は以上のような構造で、これを使用するときは、請求項1,に付いて説明すれば、図1,に於いて増幅部に接続してある電源線12,が振動板1,(A)の裏面に振動子固定台3(A)を介して固定されている。表面に足を乗せて、電源線12,を通して基本発振部で発振した超音波を増幅部で適当に増幅して供給すれば、超音波振動子2,が超音波発振を開始する、その振動は振動子固定台3,(A)を介して、振動板1,(A)を振動させる。足に効率良く振動を供給する為に、防振ゴム6,(A)によって振動が振動板固定台7,に、逃げない様にしてある。その様な構造であるから超音波を足裏から効率良く伝搬させる。
【0027】
本発明の請求項2,に付いて説明すれば、図2,に於いて水槽型振動槽24の一部に超音波振動子2、を固定して超音波振動子2、から電源線12、が接続してある。水槽内部に足を浸して、スィッチを入れれば、超音波振動子2、が作動して水槽内部の水など液体に超音波が伝搬する。又、足の内部に流れるリンパ液や、血液、体液を振動させて、全身に伝搬させる。
【0028】
本発明の請求項3、に付いて説明すれば、図4、及び図5、に於いて振動板1(B)、に振動子固定台19(B)、を介して超音波振動子2、が固定されている、超音波振動子2、からは電源線12、が出ている。振動板1(B)、の表面には、足裏フィットボルト16、が適当に固定されている。今電源スイッチを入れれば、超音波振動子2、が発振を開始して振動板1(B)、を振動させる。この時足裏を足裏フィットボルト16、上に置けば、ボルトの突起形状が足裏の土踏まず等を直接振動させて直接的な心地よさを与える。又振動板1(B)の裏面に固定された防振ゴム6(B)、は振動が床等他に伝わらない。
【0029】
本発明の請求項3、に付いて前述以外の使用方法に付いて説明する。
超音波振動子2、は振動子カバー14、内部で充填剤15,により充填防水加工が施されている。本発明をプール及び浴槽に直接投入する事が可能である。この場合、前述の固有音響インピーダンス図6,の違いから効率良く全身に超音波を伝搬させる。
【0030】
【発明の効果】
本発明の、超音波を利用した血液、体液活性機は、人間や他の動物の病気の根本原因ともいえる血管内を流れる血液、細胞の間にある体液及びリンパ液等、を振動させる事で活性化させ蘇らせるものである。血液、体液の流れがどろどろしたり、溶存酸素が不足してくると様々な病気の根本原因となる事は周知の事実である。血栓は心臓病、脳溢血、を引き起こし、酸素不足は、癌の発生を多くして、その進行を早めることに成る。さらに、この事は病気だけでなく、老化も早くなり、シミの発生や視力の低下を引き起こす元と成っている。又、老人の痴呆症などにもこれが関わっている。本発明は、体の外部から作用して内部を血液サラサラ状態に流れを良くする事が可能である。又、人体にあくまでも負荷を殆どかける事が無く、老人から乳幼児まで幅広く使用出来る。さらに副作用の発生も無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の超音波を利用した血液、体液活性機における、超音波振動子を有する足置き台モジュールの展開一部斜視図である。
(a)
本発明の斜視図である。
(b)
本発明の振動板固定台斜視図である。
(c)
本発明の振動板裏面図である。
(d)
本発明の超音波振動子固定説明図である。
【図2】本発明の超音波を利用した血液、体液活性機における、超音波振動子を有する水槽型振動槽モジュールの斜視図である。
【図3】本発明の回路ブロック図である。
【図4】本発明の超音波を利用した血液、体液活性機における、超音波振動子を有する、防水型振動板展開一部斜視図である。
(a)
本発明の防水型振動板斜視図である。
(b)
本発明の防水型振動板側面図である。
(c)
本発明の足裏フィットボルト斜視図である。
(d)
本発明の防水型振動板裏面図である。
【図5】本発明の超音波を利用した血液、体液活性機における、超音波振動子部分の展開一部断面図である。
(a)
本発明の超音波振動子防水ケースモジュール一部断面図である。
(b)
本発明の超音波振動子斜視図である。
(c)
本発明の超音波振動子カバー斜視図である。
(d)
本発明の超音波振動防振パッキン斜視図である。
(e)
本発明の超音波振動子固定台モジュール斜視図である。
【図6】本発明の媒質の音響定数説明図である。
【符号の説明】
1(A) 振動板
1(B) 振動板
2    超音波振動子
3(A) 振動子固定台
6(A) 防振ゴム
6(B) 防振ゴム
7    振動板固定台
12   電源線
15   防水用充填剤
16   足裏フィットボルト
17   防振パッキン
18   足裏フィットボルト取り付けネジ部
19(B)振動子固定台
24   水槽型振動槽
25   水槽内部

Claims (3)

  1. 超音波を発振することが可能な発信機と、前記発信機に接続された増幅器と、前記増幅器に接続された超音波振動子とで構成した機器において、金属製足置台の振動板1,(A)に超音波振動子2,を取り付けたことを特徴とする超音波を利用した血液、体液活性機。
  2. 振動板の形を水槽状にした水槽型振動槽24,に超音波振動子2,を固定した事を特徴とする請求項1記載の血液、体液活性機。
  3. 超音波振動子2,を防水にして振動板1,(B)に固定し直接水槽に投入可能な事を特徴とする請求項1及び請求項2記載の超音波を利用した血液、体液活性機。
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