JP2004062124A - 通学及び通信教育及びインターネット等の通信ネットワークを通じて一つ以上の大学等教育機関が提供する知識コンテンツを、利用者が必要に応じて活用し、生涯を通じて知識を更新し、その履歴等を人材管理や雇用交渉の際に利用することを支援するシステム - Google Patents

通学及び通信教育及びインターネット等の通信ネットワークを通じて一つ以上の大学等教育機関が提供する知識コンテンツを、利用者が必要に応じて活用し、生涯を通じて知識を更新し、その履歴等を人材管理や雇用交渉の際に利用することを支援するシステム Download PDF

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Abstract

【課題】通学及び通信教育及びインターネット等を通じて一つ以上の大学等教育機関等が提供する知識コンテンツを利用する者が、研究や学習目標の設定、必要となる知識や単位の明確化、知識コンテンツの選択及び申込手続、利用者が修得した知識や単位の自己管理、他の学生や指導担当者等とのコミュニケーション及び研究活動及び活動成果の発表および自己の知識や経験や能力の証明を行なうことを支援する。また、人事管理や雇用交渉の採用、応募等の利用を支援する。
【解決手段】研究と学習の計画を立てて記録し、さらに次の研究および学習目標を導出することができるようなシステムを提供する。また、研究と学習を支援するための種々のサービスをインターネット等のネットワークで提供する。利用者が知識や経験や能力を証明するファイルを作成し、企業等の組織における人事管理や雇用交渉の採用応募の際に利用する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、既存の知識コンテンツ(高校、大学、専門学校、各種学校等の機関における臨場、通信教育またはインターネット等のネットワークを通じて遠隔教育、博物館や美術館等の文化施設、書籍やインターネット等のメディア)を組み合わせて利用することのできる環境において、個人の知識及び能力の獲得を支援するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
情報通信技術の向上や、教育制度の改革によって、従来の学校教育の枠にとらわれずに知識に触れる機会が増えつつある。インターネット等によって大学の知識が広く提供されようとしていることもその一つである。また、複数の大学での単位の互換を行うケースが増えている他、単一の大学内でも学際領域の学部を設置するなど学部の枠を超えて講座の選択範囲が広がっている。科目等履修制度によって外部からも必要なだけ大学の単位と取得することが可能になり、学位授与制度を利用すれば複数の大学で取得した単位を組み合わせて学位を取得することもできる。学校教育以外にも、各種の教育機関や文化施設等の充実、書籍やインターネットといったメディアの発達によって、知識を得る機会が近年格段に増えている。
【0003】
しかし、いくら知識を得る機会が増えても、学ぶ者の動機がなければ積極的に学ぶことにはつながらない。また、知識が容易に手に入るからこそ、受動的に学ぶだけでなく知識を使ってみること、再構成することがより重要になる。加えて、知識の選択肢が増えた環境において個人の経歴を客観的に証明するには、従来の卒業資格他の資格だけでは不十分である。
【0004】
インターネットを使った通信教育に関する技術は過去にも出願されているが、それらはインターネットの技術そのものの向上や教育機会を提供する側の事務手続の効率化をはかるものであった。すなわち、学ぶ者がどのような知識を必要とするのか明確化することによって研究と学習の両面を支援するシステムに関する発明ではない。
【0005】
例えば、先行技術として特開2002−91279「通信教育システム、該システムにおける学習方法及び記録媒体」が挙げられる。特開2002−91279は、インターネットを通じて複数の大学の講座を受講する者を対象とした事務手続、すなわち講座の申請及び単位の記録の円滑化をはかるものであって、学ぶ者の動機付けや研究の支援を行うものではない。また、特開2002−91279は複数の大学が提携して単位の互換を行っていることを前提とするものであり、科目履修制度と学位授与制度を利用して複数の大学で学ぶ者や、学際系の学部等を含む単一の大学で学ぶ者をも対象としたものではない。したがって、学生の登録システムについても大学が提携していない場合に適用することはできない。特開平 11−175627「学習機会情報提供システム」は、講座の情報提供及び選択、申請の円滑化をインターネットを通じて行うことを主としており、講座の選択方法も研究との関連を考慮するものではない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
第一に、知識を手に入れることが容易になっても、学ぶ者の動機がなければ積極的な学習には結びつかない。そこで、研究を中心としてそのために必要な知識を学習し、さらに学習した知識を研究で実践するという方法が有効である。そのためには、研究目標の設定と研究に必要な知識の獲得をナビゲートするシステムが必要である。
【0007】
第二に、従来の学校教育おける情報の非対称性を解決することが必要である。従来の学校教育では自己の知的証明をする手段が不十分であったが、知識を自由選択可能な環境においては卒業資格や他の資格以外にも活動の記録を客観的に証明する新たな手段が必要である。
【0008】
【課題を解決するための手段】
通学またはインターネット等の通信教育を通じて一つ以上の教育機関が提供する教育コンテンツを利用して学ぶ者が、目標の設定、必要となる知識(または単位)の導出、講座の選択、講座の申し込み、修得した知識(または単位)の管理、他の学生やアドバイザー等とのコミュニケーション、研究活動、活動成果の発表等を効果的に行うことを支援するシステムが必要である。このシステムをサービスとしてオフライン、オンラインの両面から提供する。
【0009】
まず、研究を中心として目的に合った知識を身につけるという知識の獲得・運用のサイクルを支援するために、研究と学習の計画を立てて記録し、さらに次の研究および学習目標を導出するとことができるようなフォーム(書きこみができる書類)をソフトウェアで提供する。さらに、書きこんだフォームをまとめてつづることによって、ポートフォリオ(研究、学習、資格の記録を含む自己の経歴をまとめた書類)を生成することができる。このポートフォリオは、個人の知識・能力・経験を客観的に証明する機能を持つ。
【0010】
また、研究と学習を支援するためのサービス(情報の提供、目的に合った講座の絞込み、共同研究者やアドバイザーとのコミュニケーションの場、研究シーズの共有、研究成果の発表、ポートフォリオを含む経歴の公開等)をインターネットで提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】
図2は、知識獲得を支援するシステムを表している。本システムは、多種多様な知識コンテンツを利用者が利用して、知識を獲得し、常に個人の能力を更新することを支援することを目的とし、個人の知識や経験や能力を記録し、その証明を行うことができる文書を出力するという特徴を持つ。本システムは主にインターフェース201、研究計画のプログラム203、学習計画のプログラム204、制約計画のプログラム205、支援計画全体のコントロールプログラム206、知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207、スケジューラ202、記録ファイル208から構成される。
【0012】
以下、研究計画のプログラム203について説明する。利用者は操作の際にインターフェース201を起動し、画面に表示されたインターフェース201を通じて作業を行う。インターフェース201に表示された作業メニューから研究計画を選択する。インターフェース201から研究計画のプログラム203を呼び出す。研究計画のプログラム203は呼び出されると同時にスケジューラ202を呼び出し、日時情報を取得する。取得した日時情報を用い、記録ファイル208を開き、期日情報を検索する。検索によって期日が迫る案件が起動した日時と一定の近さがある場合、その案件名を取得する。スケジューラ202は取得した案件名を研究計画のプログラム203に受け渡す。研究計画はスケジューラ202から取得した期日の迫る案件と研究計画のメニューを同時にインターフェース201に受け渡す。インターフェース201は研究計画のプログラム203から受け取った内容を画面に表示する。画面に表示された期日の迫る案件と研究計画のメニューを利用者は選択する。
【0013】
利用者が研究計画の仮説を新たに作成する場合、画面に表示された研究計画のメニューから仮説立案を選択する。インターフェース201は選択された新規研究計画の仮説立案の命令を研究計画のプログラム203に受け渡す。研究計画のプログラム203は仮説立案の入力画面をインターフェース201に表示するよう受け渡す。インターフェース201は画面に研究計画のプログラム203から受け取った仮説立案の入力画面を表示する。利用者は表示された仮説立案入力画面から必要な情報を入力する。入力が完了した場合、利用者は画面の入力確認のメニューを選択する。インターフェース201は入力情報を研究計画のプログラム203に受け渡す。研究計画のプログラム203はスケジューラ202を呼び出し、入力情報を受け取った日時とその日時から計算した期日を取得する。研究計画のプログラム203は入力情報と入力の日付および期日の情報をインターフェース201へ受け渡す。インターフェース201は研究計画のプログラム203から受け取った情報を画面へ表示する。利用者は画面に表示された入力済みの研究計画仮説と研究計画の期日(スケジュール)を確認する。利用者が入力を修正する場合には、画面のメニューから修正を選択し、インターフェース201を通じて研究計画のプログラム203から修正が面を取得し修正する。利用者が入力情報を確認し、研究計画の仮説が完成した場合、画面のメニューから保存を選択する。インターフェース201は入力情報を研究計画のプログラム203へと受け渡す。研究計画のプログラム203は記録ファイル208に入力情報を保存する。入力情報の保存が成功した場合、研究計画のプログラム203はインターフェース201を通じて画面に入力完了の情報を表示する。利用者は画面に表示された入力完了を確認する。
【0014】
利用者がすでに入力した研究計画の経過を作成する場合、画面に表示された研究計画のメニューから研究経過作成を選択する。インターフェース201は選択された研究計画の経過作成の命令を研究計画のプログラム203に受け渡す。研究計画のプログラム203は記録ファイル208を開き、進行中の研究計画を検索する。現在進行中の研究計画の情報を取得し、インターフェース201へ情報を受け渡す。インターフェース201は受け取った情報を画面へ表示する。利用者は研究経過を入力しようとする研究計画を選択する。インターフェース201は選択された研究計画を研究計画のプログラム203に受け渡す。研究計画のプログラム203は選択された研究計画の情報を記録ファイル208から取得し、さらに研究計画の経過を入力する画面をインターフェース201へ受け渡す。インターフェース201は受け取った情報を画面へと表示する。利用者は画面に表示された研究計画を参考として、画面から経過を入力する。利用者は入力が完了した場合、画面のメニューから入力完了を選択する。インターフェース201は選択された入力情報を研究計画のプログラム203へと受け渡す。研究計画のプログラム203は情報を受け取り、スケジューラ202を呼び出し、入力した日時を取得する。研究計画のプログラム203は入力された情報と日時の情報をインターフェース201へと受け渡す。インターフェース201は受け取った情報を画面に表示する。画面に表示された入力情報を利用者は確認する。利用者が入力情報を修正する場合はメニューから修正を選択し、インターフェース201を通じて研究計画のプログラム203から修正画面を取得し修正する。利用者が入力情報を確認した場合、画面のメニューから保存を選択する。インターフェース201は入力情報を研究計画のプログラム203へと受け渡す。研究計画のプログラム203は記録ファイル208に入力情報を保存する。入力情報の保存が成功した場合、研究計画のプログラム203はインターフェース201を通じて画面に入力完了の情報を表示する。利用者は画面に表示された入力完了を確認する。
【0015】
利用者がすでに入力した研究計画の分析を作成する場合、画面に表示された研究計画のメニューから研究分析作成を選択する。インターフェース201は選択された研究計画の分析作成の命令を研究計画のプログラム203に受け渡す。研究計画のプログラム203は記録ファイル208を呼び出し、現在進行中の研究計画を検索し、取得した研究計画の情報をインターフェース201を通じて画面に表示する。利用者は画面に表示された研究計画から分析をしようとする研究計画を選択する。インターフェース201は選択された研究計画の情報を研究計画のプログラム203へと受け渡す。研究計画のプログラム203は受け取った研究計画の情報から記録ファイル208を開き、必要となる情報を取得し、インターフェース201を通じて画面へと表示する。利用者は表示された研究計画の仮説および経過の記録を判断し、メニューから分析入力画面表示を選択する。インターフェース201は選択された情報を研究計画のプログラム203へと受け渡す、研究計画のプログラム203は分析入力画面をインターフェース201へを通じて画面へと表示する。利用者は入力を行い完了した場合、画面から入力完了を選択する。インターフェース201は選択された情報を研究計画のプログラム203へと受け渡す。研究計画のプログラム203は入力情報を受け取り、スケジューラ202を呼び出し、日時情報を取得する。入力情報と日時情報をインターフェース201を通じて画面へと表示する。利用者は画面に表示された入力情報を確認する。利用者が入力を修正する場合は、メニューから修正を選択し、インターフェース201を通じて研究計画のプログラム203から修正画面を取得し修正する。利用者が入力情報を確認した場合、画面のメニューから保存を選択する。インターフェース201は入力情報を研究計画のプログラム203へと受け渡す。研究計画のプログラム203は記録ファイル208に入力情報を保存する。入力情報の保存が成功した場合、研究計画のプログラム203はインターフェース201を通じて画面に入力完了の情報を表示する。利用者は画面に表示された入力完了を確認する。
【0016】
利用者がすでに入力した研究計画の情報を修正または再作成する場合、画面に表示された研究計画のメニューから再作成を選択する。インターフェース201は選択された研究計画の再作成の命令を研究計画のプログラム203に受け渡す。研究計画のプログラム203は記録ファイル208を呼び出し、立案された研究計画の情報を検索し取得する。取得した研究計画の情報をインターフェース201を通じて画面へと表示する。利用者は表示された研究計画の中から選択する。選択された研究計画の情報を研究計画のプログラム203へと受け渡す。研究計画のプログラム203は取得した研究計画の情報を基に記録ファイル208から詳細な情報を取得する。取得した情報をインターフェース201を通じて画面へと表示する。利用者は画面に表示された研究計画の概要の中から仮説もしくは経過、分析等のメニューから再作成するものを選択する。選択された情報はインターフェース201を通じて研究計画のプログラム203へと受け渡される。研究計画は記録ファイル208を開き、必要な情報を取得し、再入力する画面をインターフェース201を通じて下面へと表示する。利用者は画面に表示されたすでに入力されている情報と再入力画面を閲覧する。利用者は再入力を行い、再入力完了を選択する。インターフェース201は入力された情報を研究計画のプログラム203へと受け渡す。研究計画のプログラム203はスケジューラ202から日時情報を取得し、入力した日時から計算した期日情報を取得する。入力された情報と入力日時情報および期日日時情報をインターフェース201を通じて画面へと表示する。利用者は画面に表示された入力情報を確認する。利用者が入力を修正する場合は、メニューから修正を選択し、インターフェース201を通じて研究計画のプログラム203から修正画面を取得し修正する。利用者が入力情報を確認した場合、画面のメニューから保存を選択する。インターフェース201は入力情報を研究計画のプログラム203へと受け渡す。研究計画のプログラム203は記録ファイル208に入力情報を保存する。入力情報の保存が成功した場合、研究計画のプログラム203はインターフェース201を通じて画面に入力完了の情報を表示する。利用者は画面に表示された入力完了を確認する。以上、研究計画のプログラム203について説明した。
【0017】
以下、学習計画のプログラム204について説明する。利用者は操作の際にインターフェース201を起動し、画面に表示されたインターフェース201を通じて作業を行う。インターフェース201に表示された作業メニューから学習計画を選択する。インターフェース201から学習計画のプログラム204を呼び出す。学習計画のプログラム204は呼び出されると同時にスケジューラ202を呼び出し、日時情報を取得する。取得した日時情報を用い、記録ファイル208を開き、期日情報を検索する。検索によって期日が迫る案件が起動した日時と一定の近さがある場合、その案件名を取得する。スケジューラ202は取得した案件名を学習計画のプログラム204に受け渡す。学習計画はスケジューラ202から取得した期日の迫る案件と学習計画のメニューを同時にインターフェース201に受け渡す。インターフェース201は学習計画のプログラム204から受け取った内容を画面に表示する。画面に表示された期日の迫る案件と学習計画のメニューを利用者は選択する。
【0018】
利用者が学習計画を新たに作成する場合、画面に表示された学習計画のメニューから計画立案を選択する。インターフェース201は選択された新規の計画立案の命令を学習計画のプログラム204に受け渡す。学習計画のプログラム204は計画立案の入力画面をインターフェース201に表示するよう受け渡す。インターフェース201は画面に学習計画のプログラム204から受け取った計画立案の入力画面を表示する。利用者は表示された計画立案入力画面から必要な情報を入力する。入力が完了した場合、利用者は画面の入力確認のメニューを選択する。インターフェース201は入力情報を学習計画のプログラム204に受け渡す。学習計画のプログラム204はスケジューラ202を呼び出し、入力情報を受け取った日時とその日時から計算した期日を取得する。学習計画のプログラム204は入力情報と入力の日付および期日の情報をインターフェース201へ受け渡す。インターフェース201は学習計画のプログラム204から受け取った情報を画面へ表示する。利用者は画面に表示された入力済みの学習計画内容と学習計画の期日(スケジュール)を確認する。利用者が入力を修正する場合には、画面のメニューから修正を選択し、インターフェース201を通じて学習計画のプログラム204から修正が面を取得し修正する。利用者が入力情報を確認し、学習計画の立案が完成した場合、画面のメニューから保存を選択する。インターフェース201は入力情報を学習計画のプログラム204へと受け渡す。学習計画のプログラム204は記録ファイル208に入力情報を保存する。入力情報の保存が成功した場合、学習計画のプログラム204はインターフェース201を通じて画面に入力完了の情報を表示する。利用者は画面に表示された入力完了を確認する。
【0019】
利用者がすでに入力した学習計画の経過を作成する場合、画面に表示された学習計画のメニューから学習経過作成を選択する。インターフェース201は選択された学習計画の経過作成の命令を学習計画のプログラム204に受け渡す。学習計画のプログラム204は記録ファイル208を開き、進行中の学習計画を検索する。現在進行中の学習計画の情報を取得し、インターフェース201へ情報を受け渡す。インターフェース201は受け取った情報を画面へ表示する。利用者は学習経過を入力しようとする学習計画を選択する。インターフェース201は選択された学習計画を学習計画のプログラム204に受け渡す。学習計画のプログラム204は選択された学習計画の情報を記録ファイル208から取得し、さらに学習計画の経過を入力する画面をインターフェース201へ受け渡す。インターフェース201は受け取った情報を画面へと表示する。利用者は画面に表示された学習計画を参考として、画面から経過を入力する。利用者は入力が完了した場合、画面のメニューから入力完了を選択する。インターフェース201は選択された入力情報を学習計画のプログラム204へと受け渡す。学習計画のプログラム204は情報を受け取り、スケジューラ202を呼び出し、入力した日時を取得する。学習計画のプログラム204は入力された情報と日時の情報をインターフェース201へと受け渡す。インターフェース201は受け取った情報を画面に表示する。画面に表示された入力情報を利用者は確認する。利用者が入力情報を修正する場合はメニューから修正を選択し、インターフェース201を通じて学習計画のプログラム204から修正画面を取得し修正する。利用者が入力情報を確認した場合、画面のメニューから保存を選択する。インターフェース201は入力情報を学習計画のプログラム204へと受け渡す。学習計画のプログラム204は記録ファイル208に入力情報を保存する。入力情報の保存が成功した場合、学習計画のプログラム204はインターフェース201を通じて画面に入力完了の情報を表示する。利用者は画面に表示された入力完了を確認する。
【0020】
利用者がすでに入力した学習計画の分析を作成する場合、画面に表示された学習計画のメニューから学習計画分析作成を選択する。インターフェース201は選択された学習計画の分析作成の命令を学習計画のプログラム204に受け渡す。学習計画のプログラム204は記録ファイル208を呼び出し、現在進行中の学習計画を検索し、取得した学習計画の情報をインターフェース201を通じて画面に表示する。利用者は画面に表示された学習計画から分析をしようとする学習計画を選択する。インターフェース201は選択された学習計画の情報を学習計画のプログラム204へと受け渡す。学習計画のプログラム204は受け取った学習計画の情報から記録ファイル208を開き、必要となる情報を取得し、インターフェース201を通じて画面へと表示する。利用者は表示された学習計画および経過の記録を判断し、メニューから分析入力画面表示を選択する。インターフェース201は選択された情報を学習計画のプログラム204へと受け渡す、学習計画のプログラム204は分析入力画面をインターフェース201へを通じて画面へと表示する。利用者は入力を行い完了した場合、画面から入力完了を選択する。インターフェース201は選択された情報を学習計画のプログラム204へと受け渡す。学習計画のプログラム204は入力情報を受け取り、スケジューラ202を呼び出し、日時情報を取得する。入力情報と日時情報をインターフェース201を通じて画面へと表示する。利用者は画面に表示された入力情報を確認する。利用者が入力を修正する場合は、メニューから修正を選択し、インターフェース201を通じて学習計画のプログラム204から修正画面を取得し修正する。利用者が入力情報を確認した場合、画面のメニューから保存を選択する。インターフェース201は入力情報を学習計画のプログラム204へと受け渡す。学習計画のプログラム204は記録ファイル208に入力情報を保存する。入力情報の保存が成功した場合、学習計画のプログラム204はインターフェース201を通じて画面に入力完了の情報を表示する。利用者は画面に表示された入力完了を確認する。
【0021】
利用者がすでに入力した学習計画の情報を修正または再作成する場合、画面に表示された学習計画のメニューから再作成を選択する。インターフェース201は選択された学習計画の再作成の命令を学習計画のプログラム204に受け渡す。学習計画のプログラム204は記録ファイル208を呼び出し、立案された学習計画の情報を検索し取得する。取得した学習計画の情報をインターフェース201を通じて画面へと表示する。利用者は表示された学習計画の中から選択する。選択された学習計画の情報を学習計画のプログラム204へと受け渡す。学習計画のプログラム204は取得した学習計画の情報を基に記録ファイル208から詳細な情報を取得する。取得した情報をインターフェース201を通じて画面へと表示する。利用者は画面に表示された学習計画の概要の中から計画内容もしくは経過、分析等のメニューから再作成するものを選択する。選択された情報はインターフェース201を通じて学習計画のプログラム204へと受け渡される。学習計画のプログラム204は記録ファイル208を開き、必要な情報を取得し、再入力する画面をインターフェース201を通じて下面へと表示する。利用者は画面に表示されたすでに入力されている情報と再入力画面を閲覧する。再入力を行い、再入力完了を選択する。インターフェース201は入力された情報を学習計画のプログラム204へと受け渡す。学習計画のプログラム204はスケジューラ202から日時情報を取得し、入力した日時から計算した期日情報を取得する。入力された情報と入力日時情報および期日日時情報をインターフェース201を通じて画面へと表示する。利用者は画面に表示された入力情報を確認する。利用者が入力を修正する場合は、メニューから修正を選択し、インターフェース201を通じて学習計画のプログラム204から修正画面を取得し修正する。利用者が入力情報を確認した場合、画面のメニューから保存を選択する。インターフェース201は入力情報を学習計画のプログラム204へと受け渡す。学習計画のプログラム204は記録ファイル208に入力情報を保存する。入力情報の保存が成功した場合、学習計画のプログラム204はインターフェース201を通じて画面に入力完了の情報を表示する。利用者は画面に表示された入力完了を確認する。以上、学習計画のプログラム204について説明した。
【0022】
以下、支援計画全体のコントロールプログラム206について説明する。利用者は操作の際にインターフェース201を起動し、画面に表示されたインターフェース201を通じて作業を行う。インターフェース201に表示された作業メニューから支援計画全体のコントロール(以下、総合コントロール)を選択する。インターフェース201から支援計画全体のコントロールプログラム206を呼び出す。
【0023】
利用者が総合コントロールを新たに作成する場合、総合コントロールの画面に表示されたのメニューから立案を選択する。インターフェース201は選択された新規の立案の命令を支援計画全体のコントロールプログラム206に受け渡す。支援計画全体のコントロールプログラム206は立案の入力画面をインターフェース201に表示するよう受け渡す。インターフェース201は画面に支援計画全体のコントロールプログラム206から受け取った立案の入力画面を表示する。利用者は表示された立案入力画面から必要な情報を入力する。入力が完了した場合、利用者は画面の入力確認のメニューを選択する。インターフェース201は入力情報を支援計画全体のコントロールプログラム206に受け渡す。支援計画全体のコントロールプログラム206はスケジューラ202を呼び出し、入力情報を受け取った日時とその日時から計算した期日を取得する。支援計画全体のコントロールプログラム206は入力情報と入力の日付および期日の情報をインターフェース201へ受け渡す。インターフェース201は学習計画のプログラム204から受け取った情報を画面へ表示する。利用者は画面に表示された入力済みの総合コントロールの内容を確認する。利用者が入力を修正する場合には、画面のメニューから修正を選択し、インターフェース201を通じて支援計画全体のコントロールプログラム206から修正が面を取得し修正する。利用者が入力情報を確認し、総合コントロールの立案が完成した場合、画面のメニューから保存を選択する。インターフェース201は入力情報を支援計画全体のコントロールプログラム206へと受け渡す。支援計画全体のコントロールプログラム206は記録ファイル208に入力情報を保存する。入力情報の保存が成功した場合、支援計画全体のコントロールプログラム206はインターフェース201を通じて画面に入力完了の情報を表示する。利用者は画面に表示された入力完了を確認する。
【0024】
利用者が総合コントロールを分析する場合、総合コントロールの画面に表示されたのメニューから分析を選択する。インターフェース201は選択された分析の命令を支援計画全体のコントロールプログラム206に受け渡す。支援計画全体のコントロールプログラム206は記録ファイル208を呼び出し、立案された学習計画に関する情報、研究計画に関する情報、制約計画に関する情報、知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書情報等を検索し取得する。取得した学習計画に関する情報、研究計画に関する情報、制約計画に関する情報、知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書情報等の情報を分類整理してインターフェース201を通じて画面へと表示する。インターフェース201は画面に支援計画全体のコントロールプログラム206から受け取った分析の入力画面および立案された学習計画に関する情報、研究計画に関する情報、制約計画に関する情報、知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書情報等を表示する。利用者は表示された立案された学習計画に関する情報、研究計画に関する情報、制約計画に関する情報、知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書情報等基に判断し、メニューから分析入力画面表示を選択する。インターフェース201は選択された情報を支援計画全体のコントロールプログラム206へと受け渡す、支援計画全体のコントロールプログラム206は分析入力画面をインターフェース201へを通じて画面へと表示する。利用者は入力を行い完了した場合、画面から入力完了を選択する。インターフェース201は選択された情報を支援計画全体のコントロールプログラム206へと受け渡す。支援計画全体のコントロールプログラム206は入力情報を受け取り、スケジューラ202を呼び出し、日時情報を取得する。入力情報と日時情報をインターフェース201を通じて画面へと表示する。利用者は画面に表示された入力情報を確認する。利用者が入力を修正する場合は、メニューから修正を選択し、インターフェース201を通じて支援計画全体のコントロールプログラム206から修正画面を取得し修正する。利用者が入力情報を確認した場合、画面のメニューから保存を選択する。インターフェース201は入力情報を支援計画全体のコントロールプログラム206へと受け渡す。支援計画全体のコントロールプログラム206は記録ファイル208に入力情報を保存する。入力情報の保存が成功した場合、支援計画全体のコントロールプログラム206はインターフェース201を通じて画面に入力完了の情報を表示する。利用者は画面に表示された入力完了を確認する。
【0025】
利用者がすでに入力した総合コントロールの内容を修正または再作成する場合、画面に表示されたのメニューから総合コントロール再作成を選択する。インターフェース201は選択された総合コントロールの再作成の命令を支援計画全体のコントロールプログラム206に受け渡す。支援計画全体のコントロールプログラム206は記録ファイル208を呼び出し、立案された学習計画に関する情報、研究計画に関する情報、制約計画に関する情報、知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書情報等を検索し取得する。取得した学習計画に関する情報、研究計画に関する情報、制約計画に関する情報、知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書情報等の情報を分類整理してインターフェース201を通じて画面へと表示する。利用者は表示された学習計画に関する情報、研究計画に関する情報、制約計画に関する情報、知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書情報等を基に総合コントロールの内容を再作成するため、再作成をメニューから選択する。選択された情報はインターフェース201を通じて支援計画全体のコントロールプログラム206へと受け渡される。支援計画全体のコントロールプログラム206は再入力する画面をインターフェース201を通じて画面へと表示する。利用者は画面に表示された再入力画面を通じて再入力を行い、メニューより再入力完了を選択する。インターフェース201は入力された情報を支援計画全体のコントロールプログラム206へと受け渡す。支援計画全体のコントロールプログラム206はスケジューラ202から日時情報を取得し、入力した日時から計算した期日情報を取得する。入力された情報と入力日時情報および期日日時情報をインターフェース201を通じて画面へと表示する。利用者は画面に表示された入力情報を確認する。利用者が入力を修正する場合は、メニューから修正を選択し、インターフェース201を通じて支援計画全体のコントロールプログラム206から修正画面を取得し修正する。利用者が入力情報を確認した場合、画面のメニューから保存を選択する。インターフェース201は入力情報を支援計画全体のコントロールプログラム206へと受け渡す。支援計画全体のコントロールプログラム206は記録ファイル208に入力情報を保存する。入力情報の保存が成功した場合、支援計画全体のコントロールプログラム206はインターフェース201を通じて画面に入力完了の情報を表示する。利用者は画面に表示された入力完了を確認する。以上、支援計画全体のコントロールプログラム206について説明した。
【0026】
以下、制約計画のプログラム205について説明する。利用者は操作の際にインターフェース201を起動し、画面に表示されたインターフェース201を通じて作業を行う。インターフェース201に表示された作業メニューから制約計画を選択する。インターフェース201から制約計画のプログラム205を呼び出す。制約計画のプログラム205は呼び出されると同時にスケジューラ202を呼び出し、日時情報を取得する。取得した日時情報を用い、記録ファイル208を開き、期日情報を検索する。検索によって期日が迫る案件が起動した日時と一定の近さがある場合、その案件名を取得する。スケジューラ202は取得した案件名を制約計画のプログラム205に受け渡す。制約計画はスケジューラ202から取得した期日の迫る案件と制約計画のメニューを同時にインターフェース201に受け渡す。インターフェース201は制約計画のプログラム205から受け取った内容を画面に表示する。画面に表示された期日の迫る案件と制約計画のメニューを利用者は選択する。
【0027】
利用者が制約計画を新たに作成する場合、画面に表示された制約計画のメニューから計画立案を選択する。インターフェース201は選択された新規の計画立案の命令を制約計画のプログラム205に受け渡す。制約計画のプログラム205は計画立案の入力画面をインターフェース201に表示するよう受け渡す。インターフェース201は画面に制約計画のプログラム205から受け取った計画立案の入力画面を表示する。利用者は表示された計画立案入力画面から必要な情報を入力する。入力が完了した場合、利用者は画面の入力確認のメニューを選択する。インターフェース201は入力情報を制約計画のプログラム205に受け渡す。制約計画のプログラム205はスケジューラ202を呼び出し、入力情報を受け取った日時とその日時から計算した期日を取得する。制約計画のプログラム205は入力情報と入力の日付および期日の情報をインターフェース201へ受け渡す。インターフェース201は制約計画のプログラム205から受け取った情報を画面へ表示する。利用者は画面に表示された入力済みの制約計画内容と制約計画の期日(スケジュール)を確認する。利用者が入力をする場合には、画面のメニューから入力を選択し、インターフェース201を通じて入力をする。資格取得等の計画及び実行に必要となる計画、もしくは学習を指導される場合には必要とされている計画等の情報を入力する。制約計画の立案が完成した場合、画面のメニューから保存を選択する。インターフェース201は入力情報を制約計画のプログラム205へと受け渡す。制約計画のプログラム205は記録ファイル208に入力情報を保存する。入力情報の保存が成功した場合、制約計画のプログラム205はインターフェース201を通じて画面に入力完了の情報を表示する。利用者は画面に表示された入力完了を確認する。
【0028】
利用者が制約計画を分析する場合、制約計画の画面に表示されたのメニューから分析を選択する。インターフェース201は選択された分析の命令を制約計画のプログラム205に受け渡す。制約計画のプログラム205は記録ファイル208を呼び出し、立案された制約計画に関する情報を検索し取得する。取得した情報を分類整理してインターフェース201を通じて画面へと表示する。利用者は表示された立案された制約計画に関する情報等を基に判断し、メニューから分析入力画面表示を選択する。インターフェース201は選択された情報を制約計画のプログラム205へと受け渡す、制約計画のプログラム205は分析入力画面をインターフェース201へを通じて画面へと表示する。利用者は入力を行い完了した場合、画面から入力完了を選択する。インターフェース201は選択された情報を制約計画のプログラム205へと受け渡す。制約計画のプログラム205は入力情報を受け取り、スケジューラ202を呼び出し、日時情報を取得する。入力情報と日時情報をインターフェース201を通じて画面へと表示する。利用者は画面に表示された入力情報を確認する。利用者が入力を修正する場合は、メニューから修正を選択し、インターフェース201を通じて制約計画のプログラム205から修正画面を取得し修正する。利用者が入力情報を確認した場合、画面のメニューから保存を選択する。インターフェース201は入力情報を制約計画のプログラム205へと受け渡す。制約計画のプログラム205は記録ファイル208に入力情報を保存する。入力情報の保存が成功した場合、制約計画のプログラム205はインターフェース201を通じて画面に入力完了の情報を表示する。利用者は画面に表示された入力完了を確認する。
【0029】
利用者がすでに入力した制約計画の内容を修正または再作成する場合、画面に表示されたのメニューから制約計画再作成を選択する。インターフェース201は選択された制約計画の再作成の命令を制約計画のプログラム205に受け渡す。制約計画のプログラム205は記録ファイル208を呼び出し、立案された制約計画等を検索し取得する。取得した情報を分類整理してインターフェース201を通じて画面へと表示する。利用者は表示された情報等を基に制約計画の内容を再作成するため、再作成をメニューから選択する。選択された情報はインターフェース201を通じて制約計画のプログラム205へと受け渡される。制約計画のプログラム205は再入力する画面をインターフェース201を通じて画面へと表示する。利用者は画面に表示された再入力画面を通じて再入力を行い、メニューより再入力完了を選択する。インターフェース201は入力された情報を制約計画のプログラム205へと受け渡す。制約計画のプログラム205はスケジューラ202から日時情報を取得し、入力した日時から計算した期日情報を取得する。入力された情報と入力日時情報および期日日時情報をインターフェース201を通じて画面へと表示する。利用者は画面に表示された入力情報を確認する。利用者が入力を修正する場合は、メニューから修正を選択し、インターフェース201を通じて制約計画のプログラム205から修正画面を取得し修正する。利用者が入力情報を確認した場合、画面のメニューから保存を選択する。インターフェース201は入力情報を制約計画のプログラム205へと受け渡す。制約計画のプログラム205は記録ファイル208に入力情報を保存する。入力情報の保存が成功した場合、制約計画のプログラム205はインターフェース201を通じて画面に入力完了の情報を表示する。利用者は画面に表示された入力完了を確認する。以上、制約計画のプログラム205について説明した。
【0030】
以下、知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207について説明する。利用者は操作の際にインターフェース201を起動し、画面に表示されたインターフェース201を通じて作業を行う。インターフェース201に表示された作業メニューから知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書作成を選択する。インターフェース201から知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207を呼び出す。知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207は呼び出されるとメニューをインターフェース201に受け渡す。インターフェース201は知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207から受け取った内容を画面に表示する。画面に表示されたメニューを利用者は選択する。
【0031】
利用者が分析をする場合、知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207の画面に表示されたのメニューから分析を選択する。インターフェース201は選択された分析の命令を知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207に受け渡す。知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207は記録ファイル208を呼び出し、立案された学習計画に関する情報、研究計画に関する情報、制約計画に関する情報、知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書情報等を検索し取得する。取得した学習計画に関する情報、研究計画に関する情報、制約計画に関する情報、知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書情報等の情報を分類整理してインターフェース201を通じて画面へと表示する。インターフェース201は画面に知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207から受け取った分析の入力画面および立案された学習計画に関する情報、研究計画に関する情報、制約計画に関する情報、知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書情報等を表示する。利用者は表示された立案された学習計画に関する情報、研究計画に関する情報、制約計画に関する情報、知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書情報等基に判断し、メニューから分析入力画面表示を選択する。インターフェース201は選択された情報を知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207へと受け渡す、知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207は分析入力画面をインターフェース201へを通じて画面へと表示する。利用者は入力を行い完了した場合、画面から入力完了を選択する。インターフェース201は選択された情報を知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207へと受け渡す。知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207は入力情報を受け取り、スケジューラ202を呼び出し、日時情報を取得する。入力情報と日時情報をインターフェース201を通じて画面へと表示する。利用者は画面に表示された入力情報を確認する。利用者が入力を修正する場合は、メニューから修正を選択し、インターフェース201を通じて知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207から修正画面を取得し修正する。利用者が入力情報を確認した場合、画面のメニューから保存を選択する。インターフェース201は入力情報を知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207へと受け渡す。知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207は記録ファイル208に入力情報を保存する。入力情報の保存が成功した場合、知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207はインターフェース201を通じて画面に入力完了の情報を表示する。利用者は画面に表示された入力完了を確認する。
【0032】
利用者が文書出力する場合、知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207の画面に表示されたのメニューから文書出力を選択する。インターフェース201は選択された文書作成の命令を知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207に受け渡す。知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207は文書出力の種類のメニューをインターフェース201を通じて画面に表示する。利用者は表示された文書出力のメニューから雇用の際に用いる文書を選択する。インターフェース201は選択された雇用の際に用いる文書出力の命令を知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207に受け渡す。知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207は記録ファイル208を呼び出し、雇用の際に必要となる情報を抽出しインターフェース201を通じて画面へと表示する。画面に表示された雇用の際に必要となる情報を閲覧し、編集を行う場合、メニューから編集を選択する。インターフェース201は選択された編集の命令を知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207に受け渡す。知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207は出力文書に盛り込む情報の入力画面をインターフェース201を通じて画面に表示する。利用者は画面に表示された入力画面から必要となる情報を選択し編集が終了した場合、メニューから編集完了を選択する。インターフェース201は選択された編集終了の命令を知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207に受け渡す。知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207は入力された情報を記録ファイル208から抽出し、出力文書の画面を生成する。生成した文書画面をインターフェース201を通じて画面へと表示する。利用者は画面に表示された出力文書を検討しファイルへの出力をする場合、メニューからファイルへ保存を選択する。インターフェース201は選択された文書出力の命令を知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207に受け渡す。知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207は生成した出力文書の画面を保存するための必要な入力画面を表示する。利用者は保存する条件を入力し、入力完了を選択する。インターフェース201は選択された文書保存の命令を知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207に受け渡す。知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207は指定された条件に従って出力文書のファイルを保存する。
【0033】
利用者が文書出力する場合、知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207の画面に表示されたのメニューから文書出力を選択する。インターフェース201は選択された文書作成の命令を知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207に受け渡す。知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207は文書出力の種類のメニューをインターフェース201を通じて画面に表示する。利用者は表示された文書出力のメニューから雇用の際に用いる文書を選択する。インターフェース201は選択された人材の管理等の際に用いる文書出力の命令を知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207に受け渡す。知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207は記録ファイル208を呼び出し、人材の管理等の際に必要となる情報を抽出しインターフェース201を通じて画面へと表示する。画面に表示された人材の管理等の際に必要となる情報を閲覧し、編集を行う場合、メニューから編集を選択する。インターフェース201は選択された編集の命令を知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207に受け渡す。知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207は出力文書に盛り込む情報の入力画面をインターフェース201を通じて画面に表示する。利用者は画面に表示された入力画面から必要となる情報を選択し編集が終了した場合、メニューから編集完了を選択する。インターフェース201は選択された編集終了の命令を知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207に受け渡す。知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207は入力された情報を記録ファイル208から抽出し、出力文書の画面を生成する。生成した文書画面をインターフェース201を通じて画面へと表示する。利用者は画面に表示された出力文書を検討しファイルへの出力をする場合、メニューからファイルへ保存を選択する。インターフェース201は選択された文書出力の命令を知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207に受け渡す。知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207は生成した出力文書の画面を保存するための必要な入力画面を表示する。利用者は保存する条件を入力し、入力完了を選択する。インターフェース201は選択された文書保存の命令を知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207に受け渡す。知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207は指定された条件に従って出力文書のファイルを保存する。
【0034】
利用者が文書を出力する場合、知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207の画面に表示されたのメニューから文書出力を選択する。インターフェース201は選択された文書作成の命令を知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207に受け渡す。知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207は文書出力の種類のメニューをインターフェース201を通じて画面に表示する。利用者は表示された文書出力のメニューから雇用の際に用いる文書を選択する。インターフェース201は選択された発表等の際に用いる文書出力の命令を知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207に受け渡す。知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207は記録ファイル208を呼び出し、発表の際に必要となる情報を抽出しインターフェース201を通じて画面へと表示する。画面に表示された発表等の際に必要となる情報を閲覧し、編集を行う場合、メニューから編集を選択する。インターフェース201は選択された編集の命令を知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207に受け渡す。知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207は出力文書に盛り込む情報の入力画面をインターフェース201を通じて画面に表示する。利用者は画面に表示された入力画面から必要となる情報を選択し編集が終了した場合、メニューから編集完了を選択する。インターフェース201は選択された編集終了の命令を知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207に受け渡す。知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207は入力された情報を記録ファイル208から抽出し、出力文書の画面を生成する。生成した文書画面をインターフェース201を通じて画面へと表示する。利用者は画面に表示された出力文書を検討しファイルへの出力をする場合、メニューからファイルへ保存を選択する。インターフェース201は選択された文書出力の命令を知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207に受け渡す。知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207は生成した出力文書の画面を保存するための必要な入力画面を表示する。利用者は保存する条件を入力し、入力完了を選択する。インターフェース201は選択された文書保存の命令を知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207に受け渡す。知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207は指定された条件に従って出力文書のファイルを保存する。以上、知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム207について説明した。
【0035】
図3は、知識を共有・検索するシステムを表している。知識を共有・検索するシステムは、利用者がネットワークを通じて、データ、知識、経験および成果等を共有し、これらの資料を手がかりにして、自らの知的興味や研究を深め、同じ興味を持つ者等が情報を交換するためのシステムである。知識を共有・検索するシステムは、主に知識を共有するシステム301と、知識検索システム302から構成される。尚、知識検索システム302は、データ及び知識及び経験及び成果等を共有するためのデータベース群を巡回して検索するシステムと、手がかりから学習へと誘導するシステムを持つことを特徴とする。
【0036】
まず、データ及び知識及び経験及び成果等を共有するためのデータベース群を巡回して検索するシステムについて説明する。利用者は、ネットワークを通じて知識を共有するための番号を取得するために、知識を共有するシステム301に接続する。知識を共有するシステム301は番号取得に必要となる情報を入力するように入力画面を利用者の端末に送信する。画面に表示された入力画面に対して利用者は必要事項を入力し知識を共有するシステム301に対して送信する。知識を共有するシステム301は、受信した入力情報を知識の共有を行うデータベースシステムへ送信する。知識の共有を行うデータベースシステムは送信された情報を分類し、知識や経験や能力等の履歴を共有するデータベース、研究等の成果物等の共有をするデータベース、学習等の履歴を共有するデータベース、研究等のプロジェクトに関する内容および履歴等の情報を共有するデータベースに対して入力を行う。入力が完了した場合、知識を共有するための番号を付与するシステムに接続し、入力完了を送信する。入力完了の送信によって知識を共有するための番号を付与するシステムは知識を共有するための番号を作成し、知識の共有を行うデータベースシステムへ送信する。知識の共有を行うデータベースシステムは受信した番号情報を知識を共有するシステムに送信する。受信した知識を共有するシステム301は付与された番号をネットワークを通じて利用者に送信する。
【0037】
次に、手がかりから学習へと誘導するシステムについて説明する。利用者はネットワーク通じて知識検索システム302に接続する。知識検索システム302は検索画面を生成し、ネットワークを通じて利用者の端末に送信する。利用者は画面に表示された入力画面に検索に必要となる検索情報を入力し検索を選択し知識検索システム302に対して送信する。検索情報を受信した知識検索システム302は条件に従って、知識や経験や能力等の履歴を共有するデータベース303、研究等の成果物等の共有をするデータベース304、研究等のプロジェクトに関する内容および履歴等の情報を共有するデータベース305を検索する。次に知識検索システム302は取得した検索結果を基にして学習等の履歴を共有するデータベースを検索する。知識検索システム302は検索結果を画面として生成し、ネットワークを通じて利用者の端末に送信する。送信された情報は画面に表示される。
【0038】
図4は、講義等の知識コンテンツの選択を支援、及び交流を支援するシステムを表している。本システムは、講義等の知識コンテンツの情報等をネットワークを通じて集積し、利用者が必要としている最適な知識コンテンツを検索・選択利用できるようにすることを目的とする。本システムを用いて、利用者が知識コンテンツに付いての評価等を行い、その情報を利用者間で共有することもできる。講義等の知識コンテンツを選択することを支援、及び交流を支援するシステムは、講義等の知識コンテンツの内容を蓄積するための手続と、講義等の知識コンテンツの評価の蓄積を行うための手続と、講義等の知識の絞り込み検索をするための手続を有する。
【0039】
まず、大学等教育機関が講義等の知識コンテンツの情報を入力する手続について説明する。大学等教育機関はネットワークを通じて教育機関番号付与システム401に接続する。教育機関番号付与システム401はネットワークを通じて教育機関番号付与のための必要事項の入力を求める入力画面を送信する。大学等教育機関は画面に表示された入力画面を通じて必要事項を入力し完了した場合、メニューから入力確認を選択する。入力確認の選択によって入力事項はネットワークを通じて教育機関番号付与システム401に送信される。教育機関番号付与システム401は受信した内容を再度ネットワークを通じて大学等教育機関へと送信し、確認を求める。大学等教育機関は画面に表示された確認画面を確認する。修正をする場合には画面のメニューから修正を選択する。修正の選択はネットワークを通じて教育機関番号付与システム401に送信され、教育機関番号付与システム401は修正入力画面を生成し送信する。画面に表示された修正入力画面から大学等教育機関は修正の入力事項を入力し画面から送信する。再度教育機関番号付与システム401は入力事項の確認画面を送信し大学等教育機関に確認を求める。大学等教育機関が入力事項を確認すると画面の入力確認完了を選択する。入力確認完了によって入力事項を教育機関番号付与システム401へ送信する。教育機関番号付与システム401は入力された情報と教育機関番号を作成し教育機関番号データベース405へと入力する。教育機関番号データベース405に入力が成功した場合、教育機関番号付与システム401は教育機関番号をネットワークを通じて送信または郵送等の通信手段で通知する。大学等教育機関は画面に番号取得完了が表示され、接続を切断する。大学等教育機関が取得した教育機関番号を用い、講義等の知識コンテンツを講義等の知識コンテンツデータベース406へと入力する場合、ネットワークを通じて入力システムに接続する。入力システムは接続を要求されると教育機関番号および教育機関名等の教育機関に関する情報の入力を求める画面を送信する。大学等教育機関は付与された教育機関番号を入力し送信する。入力システムは送信された教育機関番号を教育機関番号データベース405に照合する。教育機関番号データベース405の教育機関番号と教育機関に関する情報が同一の場合、講義等の知識コンテンツを登録する入力画面を送信する。大学等教育機関は入力画面を通じて必要事項を入力し送信する。入力システムは受信した内容を再度ネットワークを通じて大学等教育機関へと送信し、確認を求める。大学等教育機関は画面に表示された確認画面を確認する。修正をする場合には画面のメニューから修正を選択する。修正の選択はネットワークを通じて入力システムに送信され、入力システムは修正入力画面を生成し送信する。画面に表示された修正入力画面から大学等教育機関は修正の入力事項を入力し画面から送信する。再度教育機関番号付与システム401は入力事項の確認画面を送信し大学等教育機関に確認を求める。大学等教育機関が入力事項を確認すると画面の入力確認完了を選択する。入力確認完了によって入力事項を入力システムへ送信する。入力システムは入力された情報と教育機関番号を講義等の知識コンテンツデータベース406へと入力する。講義等の知識コンテンツデータベース406への入力が成功した場合、入力システムは講義等の知識コンテンツデータベース406への入力番号を生成し、ネットワークを通じて送信、または郵送等の通信手段で通知する。大学等教育機関は画面に番号取得完了が表示されるのを確認し、接続を切断する。
【0040】
次に、利用者が講義等の知識コンテンツの評価等を入力する手続について説明する。講義等の知識コンテンツを利用した者が当該講義等の知識コンテンツの内容等についての情報を共有するために情報を入力する。利用者はネットワークを通じて情報共有メンバーの番号を取得する。情報共有メンバー番号付与システム404に接続し、情報共有メンバー番号付与システム404から送信される番号付与のための必要事項の入力を求める入力画面を受信する。利用者は画面に表示された入力画面を通じて必要事項を入力し完了した場合、メニューから入力確認を選択する。入力確認の選択によって入力事項はネットワークを通じて情報共有メンバー番号付与システム404に送信される。情報共有メンバー番号付与システム404は受信した内容を再度ネットワークを通じて利用者へと送信し、確認を求める。利用者は画面に表示された確認画面を確認する。修正をする場合には画面のメニューから修正を選択する。修正の選択はネットワークを通じて情報共有メンバー番号付与システム404に送信され、情報共有メンバー番号付与システム404は修正入力画面を生成し送信する。画面に表示された修正入力画面から利用者は修正の入力事項を入力し画面から送信する。再度情報共有メンバー番号付与システム404は入力事項の確認画面を送信し利用者に確認を求める。利用者が入力事項を確認すると画面の入力確認完了を選択する。入力確認完了によって入力事項を情報共有メンバー番号付与システム404へ送信する。情報共有メンバー番号付与システム404は入力された情報と利用者番号を作成しメンバー登録データベース408へと入力する。メンバー登録データベース408に入力が成功した場合、情報共有メンバー番号付与システム404は利用者番号をネットワークを通じて送信または郵送等の通信手段で通知する。利用者は画面に番号取得完了が表示され、接続を切断する。利用者が取得した利用者番号を用い、講義等の知識コンテンツに関する評価等を講義等の知識コンテンツの評価データベース407へと入力する場合、ネットワークを通じて入力システムに接続する。入力システムは接続を要求されると利用者番号および利用者名等の利用者に関する情報の入力を求める画面を送信する。利用者は付与された利用者番号を入力し送信する。入力システムは送信された利用者番号をメンバー登録データベース408に照合する。メンバー登録データベース408の利用者番号と利用者に関する情報が同一の場合、講義等知識コンテンツに関する評価等の情報を登録する入力画面を送信する。利用者は入力画面を通じて必要事項を入力し送信する。入力システムは受信した内容を再度ネットワークを通じて利用者へと送信し、確認を求める。利用者は画面に表示された確認画面を確認する。修正をする場合には画面のメニューから修正を選択する。修正の選択はネットワークを通じて入力システムに送信され、入力システムは修正入力画面を生成し送信する。画面に表示された修正入力画面から利用者は修正の入力事項を入力し画面から送信する。再度情報共有メンバー番号付与システム404は入力事項の確認画面を送信し利用者に確認を求める。利用者が入力事項を確認すると画面の入力確認完了を選択する。入力確認完了によって入力事項を入力システムへ送信する。入力システムは入力された情報と利用者番号を講義等の知識コンテンツの評価データベース407407へと入力する。講義等の知識コンテンツの評価データベース407への入力が成功した場合、入力システムは講義等の知識コンテンツの評価データベース407への入力番号を生成しネットワークを通じて送信または郵送等の通信手段で通知する。利用者は画面に番号取得完了が表示されるのを確認し、接続を切断する。
【0041】
講義等の知識の絞り込み検索をする手続について説明する。利用者はネットワークを通じて検索システムに接続する。検索システムは検索画面を生成し、ネットワークを通じて利用者の端末に送信する。利用者は画面に表示された入力画面に検索に必要となる検索情報を入力し、検索ボタンを選択し検索システムに対して送信する。検索情報を受信した検索システムは条件に従って講義等の知識コンテンツデータベース406および講義等の知識コンテンツの評価データベース407を検索する。検索システムは検索結果を画面として生成し、ネットワークを通じて利用者の端末に送信する。送信された情報は画面に表示される。
【0042】
図4は、知識コンテンツを科目単位で購入するシステムを表している。本システムは、ネットワークを通じて、利用者が様々な大学等の教育機関から提供されている知識コンテンツを利用するための手続を行うことができるシステムである。本システムは、考査申請の手続、事前に学生登録をする手続、学費等の入金に関する手続、学歴等の情報を蓄積する手続を有する。
【0043】
考査申請の手続について説明する。利用者はネットワークを通じて考査申込手続システム501に接続する。考査申込手続システム501は、利用者の端末に個人認証番号および考査に必要となる入金情報および学生登録番号および受付に関する情報等を入力する画面を送信する。利用者が必要事項を入力送信し、考査申し込み手続システムは受信した情報を個人認証番号データベースおよび学生登録番号データベースに接続し、条件を満たしているかを判断し、満たしている場合は考査番号を発給し、これらを考査申請者データベースに入力、考査番号等情報を利用者端末に送信する。考査申込手続システム501は考査申込請負データベース511に登録されている考査申し込み期限になった大学等教育機関への考査申込者の情報とその考査番号および個人認識番号を大学等教育機関へと送信する。
【0044】
大学等教育機関は考査申込者をネットワークを通じて受け付けるため、考査申込請負システム502に接続する。考査申込請負システム502は大学等教育機関の端末に入力画面を送信する。大学等教育機関は入力画面に大学等教育機関の認証番号、考査に関する必要事項を入力後送信する。考査申込請負システム502は考査に関する情報を受信するとともに請負番号を発給し、それらの情報を請け負いデータベースに入力後、請負番号を大学等教育機関へと送信する。大学等教育機関は受信した請負番号等を用いて考査申込者の状況を知るため、考査申込請負システム502にログインし、考査申込手続システム501を介して考査申し込み状況を把握する
【0045】
事前に学生登録をする手続について説明する。利用者はネットワークを通じて個人認識番号付与システム506に接続する。個人認識番号付与システム506は必要事項を入力する画面を利用者の端末に送信する。利用者は入力し送信する。個人認識番号付与システム506は個人の情報を個人認識番号データベース513に入力し個人認識番号を生成する。入力確認と個人認識番号を利用者に送信する。
【0046】
利用者はネットワークを通じて学生登録番号付与システム505に接続する。学生登録番号付与システム505は必要事項を入力する画面を利用者の端末に送信する。利用者は入力し送信する。学生登録番号付与システムは個人の情報を学生登録番号データベース512に入力し学生登録番号を生成する。入力確認と学生登録番号を利用者に送信する。
【0047】
事前出願の手続について説明する。利用者は大学等教育機関の情報を大学等教育機関データベースに接続し、閲覧する。事前出願を選択する場合、事前出願システム504は事前出願申込画面を利用者に送信、利用者は必要事項を入力送信する。事前出願システム504は学歴等情報問合せシステム509に接続し、出願者の個人認証番号及び学歴等情報番号及び学生登録番号等の情報を用いて、学歴等情報番号データベースに接続し、出願しようとする大学等教育機関の出願用件を出願者が満たしているかを判断し、満たしている場合に出願の受付を受理する。満たしていない場合は満たしていない条件等を提示し不受理を送信する。受理した場合、事前出願システム504は学生登録番号データベース512に接続し、事前出願の大学等教育機関の情報および受理確認を入力する。
【0048】
学費等の入金に関する手続について説明する。利用者は大学等教育機関の要求する学費の入金が完了した場合、ネットワークを通じて学費等の入金確認システム503に接続し、必要情報を送信する。学費等の入金確認システム503は受信した情報から学生登録番号データベースに接続し、事前出願の大学等教育機関への入金が完了したことを入力する。入力が完了した場合、当該の大学等教育機関に対して入金確認の情報を送信し、利用者へのサービス提供を促す。当該大学等教育機関は利用者に対して郵送もしくは通信ネットワークを通じてサービス提供の証明書を送信する。
【0049】
学歴等の情報の蓄積に関する手続について説明する。利用者はネットワークを通じて学歴等情報蓄積システム507に接続する。学歴等情報蓄積システム507は番号取得に必要となる情報を入力するように入力画面を利用者の端末に送信する。画面に表示された入力画面に対して利用者は必要事項を入力し学歴等情報蓄積システム507に対して送信する。学歴等情報蓄積システム507は、受信した入力情報を学歴等情報番号データベースシステム508へ送信する。学歴等情報番号データベースシステム508は入力された情報と生成した学歴等情報番号を学歴等情報番号データベースシステム508に入力するとともに、学歴等情報蓄積システム507へ生成した学歴等情報番号を送信する。学歴等情報番号を受信した学歴等情報蓄積システム507は学歴等情報番号をネットワークを通じて利用者に送信する。
【0050】
入力した情報の削除に関する手続について説明する。利用者はネットワークを通じて学歴等情報蓄積システム507に接続する。学歴等情報蓄積システム507は入力画面を利用者の端末に送信する。画面に表示された入力画面に対して利用者は削除に関する必要事項を入力し学歴等情報蓄積システム507に対して送信する。学歴等情報蓄積システム507は受信した削除に関する入力情報を学歴等情報番号データベースシステム508へ送信する。学歴等情報番号データベースシステム508は入力された情報と学歴等情報データベース514から取得した学歴等情報番号と個人認識番号を照合する。認証ができた場合、削除する利用者の学歴等個人情報を学歴等情報番号データベースシステム508に入力し、当該情報を削除する。学歴等情報蓄積システム507に削除完了を送信する。受信した学歴等情報蓄積システム507は削除完了をネットワークを通じて利用者に送信する
【0051】
大学等の教育機関の要求する条件を満たしているかどうかをすり合わせる手続について説明する。大学等の教育機関はネットワークを通じて学生登録の申請があった場合、ネットワークを通じて学歴等情報問合せシステム509に接続する。学歴等情報問合せシステム509は大学等教育機関の端末に認証画面を送信する。大学等教育機関は大学の認識番号および暗証番号と学生登録を申請する者の認識番号を入力送信する。学歴等情報問合せシステム509は大学等教育機関の情報データベース、学歴等情報番号データベース508に接続し、認証しようとする大学等教育機関の認証を行う。認証された大学等教育機関の求める学生登録の用件についての情報を大学等教育機関の情報データベースから取得する。学歴等情報番号データベース508から学歴に関する情報を取得し、大学等教育機関の情報データベースから取得した情報と照合する。大学等の教育機関の要求する用件を学生登録しようとする学生の学歴情報が満たしている場合、接続している大学等教育機関の端末に入学可能であることを送信する。大学等の教育機関は確認後、接続を切断する。
【0052】
図6は、人事管理等の経営を支援するシステムを表している。本システムは、図2の知識獲得を支援するシステムを通じて作成した個人の知識や経験や能力を証明する文書を組織内で共有し、共有する者の知識や経験や能力を活用することを可能にするシステムである。
【0053】
人事管理等の情報を蓄積する手続について説明する。利用者はネットワークを通じて知識を共有するための番号を取得するため知識を共有するシステム602に接続する。知識を共有するシステム602は番号取得に必要となる情報を入力するように入力画面を利用者の端末に送信する。画面に表示された入力画面に対して利用者は必要事項を入力し知識を共有するシステム602に対して送信する。知識を共有するシステム602は受信した入力情報を、知識の共有を行うデータベースシステム608へ送信する。知識の共有を行うデータベースシステム608は送信された情報を分類し、知識や経験や能力等の履歴を共有するデータベース605、研究等の成果物等の共有をするデータベース606、研究等のプロジェクトに関する内容および履歴等の情報を共有するデータベース607に対して入力を行う。入力が完了した場合、知識を共有するための番号を付与するシステム601に接続し、入力完了を送信する。入力完了の送信によって知識を共有するための番号を付与するシステム601は知識を共有するための番号を作成し、知識を共有するための番号データベース604に入力し、知識の共有を行うデータベースシステム608へ送信する。知識の共有を行うデータベースシステム608は受信した番号情報を知識を共有するシステム602に送信する。受信した知識を共有するシステム602は付与された番号をネットワークを通じて利用者に送信する。
【0054】
利用者が履歴等の情報を更新する場合、利用者は知識の共有を行うデータベースシステム608に接続し、知識を共有するための番号を入力し認証された場合、メニューから更新を選択し、更新内容を入力する。知識の共有を行うデータベースシステム608は更新内容をデータベースに入力し、確認画面を利用者に送信する。
【0055】
利用者が履歴等の情報を削除する場合、利用者は知識の共有を行うデータベースシステム608に接続し、知識を共有するための番号を入力し認証された場合、メニューから削除を選択する。知識の共有を行うデータベースシステム608は削除内容を確認する。確認された場合、データベースに問い合わせ、削除内容を削除する。
【0056】
蓄積された人事管理等の情報を検索する手続について説明する。利用者はネットワークを通じて人事管理等の情報検索システム603に接続する。人事管理等の情報検索システム603は検索条件の入力画面を送信する。利用者が検索条件を入力し検索を選択し送信する。人事管理等の情報検索システム603は知識や経験や能力等の履歴を共有するデータベース605、研究等の成果物等の共有をするデータベース606、研究等のプロジェクトに関する内容および履歴等の情報を共有するデータベース607等を検索する。
【0057】
図7は、雇用における採用や応募を支援するシステムを表している。本システムは、図2の知識獲得を支援するシステムを通じて作成した個人の知識や経験や能力を証明する文書を用いて、雇用における採用応募の際に利用することを支援するシステムである。
【0058】
まず、企業等が人材の募集を行う上で、個人の知識や経験や能力を証明する文書を検索する手続について説明する。企業等は、ネットワークを通じて、人材募集面接等の手続システム701に接続する。人材募集面接等の手続システム701は企業等の端末に対して企業登録番号の認証画面を送信する。端末画面に表示された画面から必要事項を入力し、人材募集面接等の手続システム701に送信する。人材募集面接等の手続システム701は受信した入力情報を企業登録番号データベース710に問い合わせて認証作業を行い、登録されている企業であると判断した場合、企業等に人材データベース711への検索画面を送信する。
【0059】
企業等が検索結果の画面に表示された人材等とコンタクトを取る場合、画面のメニューから連絡を選択する。人材のデータベース検索システム706は連絡を取るための画面を送信し、利用者は入力送信する。入力情報は人材データベース711の情報を基にして、ネットワークを通じて人材、すなわち個人等へ送信される。
【0060】
次に、個人等が企業等の人材募集情報を検索し、合致するものに応募する手続について説明する。利用者はネットワークを通じて、企業募集面接等の手続システム702に接続する。企業募集面接等の手続システム702は利用者の端末に対して人材登録番号の認証画面を送信する。端末画面に表示された画面から必要事項を入力し、企業募集面接等の手続システム702に送信する。企業募集面接等の手続システム702は受信した入力情報を人材登録番号データベース709に問い合わせ認証作業を行い、登録されている利用者であると判断した場合、利用者に企業等のデータベース712への検索画面を送信する。
【0061】
企業等のデータベース712の検索画面がネットワークを通じて端末に表示される。個人等の利用者は検索条件等を入力し、企業等のデータベース検索システム707に送信する。企業等のデータベース検索システム707は受信した入力情報を基に企業等のデータベース712に問い合わせ、合致する企業等の情報を取得する。取得した情報を画面に生成し、利用者の端末に送信する。利用者は端末画面に表示された検索結果を閲覧する。再度検索する場合はメニューの絞り込み検索を選択し、企業等のデータベース検索システム707に送信する。企業等のデータベース検索システム707は利用者の端末に絞り込み検索画面を生成し、送信する。利用者の端末画面に表示された検索画面に検索条件を入力し企業等のデータベース検索システム707に送信する。企業等のデータベース検索システム707は受信した入力情報を基に企業等のデータベース712に問い合わせ、合致する企業等の情報を取得する。取得した情報を画面に生成し、利用者の端末に送信する。利用者が新規に検索をする場合はメニューから新規検索を選択し、企業等のデータベース検索システム707に送信する。企業等のデータベース検索システム707は企業等の検索画面を利用者端末に送信する。
【0062】
個人等が検索結果の画面に表示された企業等とコンタクトを取る場合、画面のメニューから連絡を選択する。企業等のデータベース検索システム707は連絡を取るための画面を送信し、利用者は入力送信する。入力情報は企業等のデータベース712の情報を基にして、ネットワークを通じて企業等へ送信される。
【0063】
以下、企業等による人材募集の手続について説明する。企業等はネットワークを通じて企業登録番号付与システム704に接続する。企業登録番号付与システム704は企業等の端末に対して必要情報の入力画面を送信する。企業等の端末に表示された入力画面を通じて企業等は必要情報を入力する。入力が完了した場合、メニューから入力完了を選択する。入力情報は企業登録番号付与システム704に送信される。企業登録番号付与システム704は企業等の入力情報を受信した内容を再度ネットワークを通じて企業等へと送信し、確認を求める。企業等は画面に表示された確認画面を確認する。修正をする場合には画面のメニューから修正を選択する。修正の選択はネットワークを通じて企業登録番号付与システム704に送信され、企業登録番号付与システム704は修正入力画面を生成し送信する。画面に表示された修正入力画面から企業等は修正の入力事項を入力し画面から送信する。再度企業登録番号付与システム704は入力事項の確認画面を送信し企業等に確認を求める。企業等が入力事項を確認すると画面の入力確認完了を選択する。入力確認完了によって入力事項を企業登録番号付与システム704へ送信する。企業登録番号付与システム704は入力された情報と企業登録番号を作成し企業登録番号データベースへ710と入力する。企業登録番号データベース710に入力が成功した場合、企業登録番号付与システム704は企業登録番号をネットワークを通じて送信、または郵送等の通信手段で通知する。企業等は画面に番号取得完了が表示されるのを確認し、接続を切断する。
【0064】
募集する人材についての情報を入力する場合、企業等はネットワークを通じて人材募集システム708に接続する。人材募集システム708は企業等の端末に認証画面を送信する。利用者は画面に表示された認証画面から企業登録番号を入力する。人材募集システム708は企業登録番号データベースに問い合わせ、企業の認証を行う。認証された企業等の端末に対して人材募集システム708は人材募集入力画面を送信する。企業等は端末画面に表示された人材募集入力画面から必要事項を入力し、人材募集システム708に送信する。入力情報を受信した人材募集システム708は入力情報を確認画面に生成し、企業等の端末に送信する。企業等は確認画面を確認し、修正する場合はメニューから修正を選択し送信する。受信した人材募集システム708は再入力画面を送信する。企業等は再入力を行う。確認が終了した企業等はメニューの確認を選択し送信する。人材募集システム708は入力情報を人材募集データベース713へ入力する。入力が成功した場合、人材募集受け付け番号を生成する。企業等の端末に入力完了の情報と人材募集受け付け番号を送信する。
【0065】
人材募集を停止する場合、企業等はネットワークを通じて人材募集システム708に接続する。人材募集システム708は企業等の端末に認証画面を送信する。利用者は画面に表示された認証画面から企業登録番号を入力する。人材募集システム708は企業登録番号データベース710に問い合わせ、企業の認証を行う。認証された企業等の端末に対して人材募集システム708は人材募集入力画面を送信する。企業等は端末画面に表示された人材募集入力画面から人材募集受付番号を入力し、メニューから人材募集停止を選択し、人材募集システム708に送信する。入力情報を受信した人材募集システム708は入力情報を確認画面に生成し、企業等の端末に送信する。企業等は確認画面を確認し、中止する場合はメニューから中止を選択し送信する。受信した人材募集システム708は人材募集入力画面を送信する。確認画面の確認が終了した企業等はメニューの確認を選択し送信する。人材募集システム708は入力情報を人材募集データベース713へ問い合わせ、当該情報を削除情報確認画面に生成し、送信する。企業等は送信された画面を確認し、削除を選択、送信する。人材募集システム708は当該情報を削除するよう人材募集データベース713に問い合わせる。削除が完了した場合、企業等の端末に削除完了の情報を送信する。以上、企業等による人材募集の手続について説明した。
【0066】
以下、個人等による不特定多数の企業等へのアピールの手続について説明する。利用者はネットワークを通じて人材登録番号付与システム703に接続する。人材登録番号付与システム703は利用者の端末に対して必要情報の入力画面を送信する。利用者の端末に表示された入力画面を通じて利用者は必要情報を入力する。入力が完了した場合、メニューから入力完了を選択する。入力情報は人材登録番号付与システム703に送信される。人材登録番号付与システム703は利用者の入力情報を受信した内容を再度ネットワークを通じて利用者へと送信し、確認を求める。利用者は画面に表示された確認画面を確認する。修正をする場合には画面のメニューから修正を選択する。修正の選択はネットワークを通じて人材登録番号付与システム703に送信され、人材登録番号付与システム703は修正入力画面を生成し送信する。画面に表示された修正入力画面から企業等は修正の入力事項を入力し画面から送信する。再度人材登録番号付与システム703は入力事項の確認画面を送信し利用者に確認を求める。利用者が入力事項を確認すると画面の入力確認完了を選択する。入力確認完了によって入力事項を人材登録番号付与システム703へ送信する。人材登録番号付与システムは、入力された情報と作成した人材登録番号を人材登録番号データベース709へと入力する。人材登録番号データベース709に入力が成功した場合、人材登録番号付与システム703は人材登録番号をネットワークを通じて送信または郵送等の通信手段で通知する。利用者は画面に番号取得完了が表示されるのを確認し、接続を切断する。
【0067】
知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を入力する場合、利用者はネットワークを通じて人材登録システム705に接続する。人材登録システム705は利用者の端末に認証画面を送信する。利用者は必要事項を入力し、人材登録システム705に送信する。人材登録システム705は入力された情報を人材登録番号データベースに問い合わせ、認証する。認証ができた場合、個人の知識や経験や能力等の履歴を入力する画面を利用者の端末に送信する。利用者は端末に表示された入力画面を通じて必要な情報を入力し人材登録システム705に送信する。人材登録システム705は受信した内容を確認画面として生成し、利用者端末に送信する。利用者は確認画面を確認する。修正を行う場合にはメニューから修正を選択し送信する。人材登録システム705は修正入力画面を利用者の端末に送信する。利用者は修正する内容を入力し人材登録システムに送信する。人材登録システム705は入力された情報および人材データベース登録番号を生成し、人材データベース711に入力する。入力が成功した場合、利用者に人材データベース登録番号と入力が完了した情報を送信する。利用者は入力の確認を画面で行う。
【0068】
知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を更新する場合、利用者はネットワークを通じて人材登録システム705に接続する。人材登録システム705は利用者の端末に認証画面を送信する。利用者は必要事項を入力し、人材登録システム705に送信する。人材登録システム705は入力された情報を人材登録番号データベース709に問い合わせ、認証する。認証ができた場合、個人の知識や経験や能力等の履歴を入力する画面を利用者の端末に送信する。利用者は端末に表示された入力画面のメニューから更新を選択する。人材登録システム705は人材データベース711に認証した人材登録番号および人材データベース受付番号等で問い合わせ、当該情報を取得、更新入力画面を生成し、利用者端末に送信する。利用者は送信された内容を更新入力し、完了した場合メニューから完了を選択し、送信する。受信した人材登録システム705は確認画面を生成し、利用者端末に送信する。利用者は入力情報を確認する。修正する場合はメニューから修正を選択し送信する。人材登録システム705は修正画面を生成し送信する。利用者は修正画面を通じて入力を行い、完了した場合、メニューの修正完了を選択し送信する。人材登録システム705は入力情報を人材データベース711に入力する。入力が成功した場合、入力完了の情報を利用者の端末に送信する。利用者は入力の成功を確認する。
【0069】
知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を削除する場合、利用者はネットワークを通じて人材登録システム705に接続する。人材登録システム705は利用者の端末に認証画面を送信する。利用者は必要事項を入力し、人材登録システム705に送信する。人材登録システム705は入力された情報を人材登録番号データベース709に問い合わせ、認証する。認証ができた場合、個人の知識や経験や能力等の履歴を入力する画面を利用者の端末に送信する。利用者は端末に表示された入力画面のメニューから削除を選択する。人材登録システムは人材データベース711に認証した人材登録番号および人材データベース受付番号等で問い合わせ、当該情報を取得、削除入力画面を生成し、利用者端末に送信する。利用者は送信された内容を確認し、削除する場合メニューから削除を選択し、送信する。受信した人材登録システム705は確認画面を生成し、利用者端末に送信する。利用者は入力情報を確認する。中止する場合はメニューから中止を選択し送信する。人材登録システム705は削除作業を終了する。人材登録システム705は削除命令を受信した場合、人材データベース711に問い合わせ、当該情報の削除を行う。削除が成功した場合、削除完了の情報を利用者の端末に送信する。利用者は削除の成功を確認する。以上、個人等による不特定多数の企業等へのアピールの手続について説明した。
【0070】
また、本発明は学習者を支援するシステム107を含む。外部の教育リソースを利用して知識の獲得を行なう者を支援するシステムは、通信ネットワークを通じて支援を行なうシステム及び指導を効率的に行なうシステムから構成される。
【0071】
学習者を支援するシステム107は通信ネットワークを通じて支援を行なうシステムを含む。利用者はシステムに接続し、ナビゲートアプリケーションで作成したファイルを送信する。受信したシステムは登録データベースに入力する。指導担当者は指導するユーザのデータファイルに接続する。指導担当者は指導するユーザの学習行動、研究行動、資格取得・キャリア獲得等の行動等を表示された画面を見ながら、ユーザの学習および研究等に対して指導助言をネットワークを通じて行なう。学習者はネットワークおよび臨場、郵便等の方法を通じて大学等教育機関の提供する知識リソースを利用し、単位を取得する。
【0072】
学習者を支援するシステム107は、指導を支援するシステムを含む。指導担当者は支援を行なうアプリケーションを利用して、指導助言及び情報提供を行なう。学習者の単位取得状況等を把握し、所定の資格取得のための条件を満たすための指導助言及び情報提供を行なう。また、資格取得のための計画を立案するための指導助言及び情報提供を行なう。指導担当者は学習者の研究計画を支援するための指導助言及び情報提供を行なう。指導担当者は学習者の研究活動を支援するための指導助言及び情報提供を行なう。指導担当者は学習者の学習計画立案の指導助言及び情報提供を行う。
【0073】
本発明は、大学等教育機関の知識コンテンツを体系的に蓄積し、利用者が必要に応じた選択を可能にするシステムを含む。知識コンテンツは知識体系に蓄積され、利用者はそれに従って必要となる知識コンテンツを選択できる。
【0074】
本発明は、知識コンテンツを獲得し、その証明書を基にして、獲得した知識の全体を個人が認識することができるシステムを含む。知識コンテンツには知識の記述がなされている。自己の知識を認識するシステムは利用者が選択する視点によってまとめて表示する。内容を資格やキャリアに関する分類、もしくは知識の分野別の分類、もしくは研究や業務等の用途別の分類等、いくつかの視点から分類する。
【0075】
図1は、本発明全体の説明図である。本発明は、主に知識獲得を支援するシステム101(図2参照)、知識を共有・検索するシステム102(図3参照)、講義の情報登録・講義の絞込みを行なうシステム103(図4参照)、知識を科目単位で購入するシステム104(図5参照)、人材管理等の経営を支援するシステム105(図6参照)、学習者を支援するシステム107から構成される。
【発明の効果】
(1)学ぶ者が必要とする知識を認識することを効果的に支援できる。
(2)知識を獲得した経歴、運用した経歴、その他の経験等を記述することが可能となり、人材採用の際に評価の基準となる。
(3)知識コンテンツを利用者が選択することができる。
(4)会社等の組織において、従業員の知識を獲得した経歴、運用した経歴、その他の経験等を把握し管理できるため、ナレッジマネジメントに利用できる。
(5)生涯を通じて連続した知識の更新が可能。
(6)研究等を通じた問題発見問題解決の作業を通じて、知識獲得の動機付けが可能。
(7)生涯を通じて知識を選択、獲得、その経歴を管理することが可能。
(8)大学に属すことなく、オープンなコミュニティを通じて高度な知識の共有、知的目的の発見が可能。
(9)科目等履修制度を整備している大学ならば学生の登録をインターネットを通じて可能。
(10)既存の指導者による研究によらず、コミュニティを通じて協働することによって研究活動が可能。
(11)知識を獲得する支援をすることによって、学ぶべき知識をあらかじめ設定することなく、必要に応じて動機付けが行われる。
(12)学生登録のシステムが大学の学事作業を一部分統合することによって、各大学の独立性を維持できる。
(13)大学等の教育機関は科目ごとに知識コンテンツを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】複数の大学等教育機関の知識コンテンツや教育リソースを、利用者の必要に応じて取捨選択し利用して、研究や学習を進めることで生涯を通じた知識の更新を行うことを支援するシステム図である。
【図2】知識獲得を支援するシステム図である。
【図3】知識を共有・検索するシステム図である。
【図4】講義等の知識コンテンツを選択することを支援、及び交流を支援するシステム図である。
【図5】知識コンテンツを科目単位で購入するシステム図である。
【図6】人事管理等の経営を支援するシステム図である。
【図7】雇用交渉における採用や応募を支援するシステム図である。
【符号の説明】
101…知識獲得を支援するシステム
102…知識検索システム
103…講義等の知識コンテンツを選択することを支援および交流を支援するシステム
104…知識コンテンツを科目単位で購入するシステム
105…人事管理等の経営を支援するシステム
106…雇用交渉における採用応募を支援するシステム
107…外部の複数の教育リソースを必要に応じて利用して学ぶ利用者の指導を支援するシステム
201…インターフェース
202…スケジューラ
203…研究計画のプログラム
204…学習計画のプログラム
205…制約計画のプログラム
206…支援計画全体のコントロールプログラム
207…知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成するプログラム
208…記録ファイル
301…知識を共有するシステム
302…知識検索システム
303…知識や経験や能力等の履歴を共有するデータベース
304…研究等の成果物等の共有をするデータベース
305…研究等のプロジェクトに関する内容および履歴等の情報を共有するデータベース401…教育機関番号付与システム
402…講義等の知識コンテンツ登録システム
403…講義等の知識コンテンツの評価システム
404…情報共有メンバー番号付与システム
405…教育機関番号データベース
406…講義等の知識コンテンツデータベース
407…講義等の知識コンテンツの評価データベース
408…メンバー登録データベース
501…考査申込手続システム
502…考査申込請負システム
503…学費等の入金確認システム
504…事前出願システム
505…学生登録番号付与システム
506…個人認識番号付与システム
507…学歴等情報蓄積システム
508…学歴等情報番号データベースシステム
509…学歴等情報問合せシステム
510…考査申込者データベース
511…考査申込請負データベース
512…学生登録番号データベース
513…個人認識番号データベース
514…学歴等情報番号データベース
601…知識を共有するための番号を付与するシステム
602…知識を共有するシステム
603…人事管理等の情報検索システム
604…知識を共有するための番号データベース
605…知識や経験や能力等の履歴を共有するデータベース
606…研究等の成果物等の共有をするデータベース
607…研究等のプロジェクトに関する内容および履歴等の情報を共有するデータベース
608…知識の共有を行うデータベースシステム
701…人材募集面接等の手続システム
702…企業募集面接等の手続システム
703…人材登録番号付与システム
704…企業登録番号付与システム
705…人材登録システム
706…人材のデータベース検索システム
707…企業等のデータベース検索システム
708…人材募集システム
709…人材登録番号データベース
710…企業登録番号データベース
711…人材データベース
712…企業等のデータベース
713…人材募集データベース

Claims (32)

  1. 多種多様な知識コンテンツを利用者が利用して、知識を獲得し、常に個人の能力を更新することを支援することを目的とし、個人の知識や経験や能力を記録し、その証明を行うことができる文書を出力するシステム。
  2. 利用者がプログラムによって表示される画面上の空欄に書きこむことによって研究の仮説立て及び研究の実施過程の記録及び研究の分析をすることができるシステム。
  3. 利用者がプログラムによって表示される画面上の空欄に書きこむことによって学習スケジュールの管理及び学習の実施過程の記録及び学習の分析をすることができるシステム。
  4. 利用者がプログラムによって表示される画面上の空欄に書きこむことによって、請求項2および請求項3及びび請求項4及び請求項5に記載されたシステムを総合的に管理するシステム。
  5. 利用者が学位や資格取得のためや、業務やキャリアを向上させるため等の必要から学習する必要がある知識を管理し、その最適な学習計画を作成することを支援するシステム。
  6. 利用者が自己の知識や経験や能力等の履歴を総合的に記述した文書を作成することを支援することで、自己の獲得済みの知識や知的活動の把握を行い、今後の活動の資料としたり、雇用交渉や人事管理の際に用いることができるようにするシステム。
  7. 利用者がインターネット等のネットワークを通じて、知識や経験や能力等および知的な興味や課題を共有するデータベース等を利用し、研究や学習活動を支援するシステム。請求項8及び請求項9のいずれか、もしくは両方から構成される。
  8. 利用者がインターネット等のネットワークを通じて、知識や経験や能力等および知的な興味や課題を共有する複数のデータベースを巡回して様々な情報を取得し、判断の材料とすることを支援するシステム。
  9. 利用者がインターネット等のネットワークを通じて、知識や経験や能力等および知的な興味や課題を共有する複数のデータベースを利用し、自己のおかれている状況から類推した、現在必要となる知識を選択するため、学位および資格の取得や研究活動やその成果等のために必要となった知識を検索するためのシステム。
  10. 大学等教育機関の提供する講義等の知識コンテンツの内容やこれまでの利用者の評価等をデータベースに蓄積し、利用者が講義等の知識コンテンツを利用しようとする際に判断の材料とすることを支援するシステム。請求項11及び請求項12及び請求項13のいずれか、もしくは複数の組合せによって構成される。
  11. 大学等教育機関の提供する講義等の知識コンテンツの内容についてデータベースに蓄積し、利用者が講義等の知識コンテンツを利用しようとする際に参考とすることができるシステム。
  12. 大学等教育機関の提供する講義や演習等の知識コンテンツの利用者が、当該知識コンテンツを評価し、データベース等に蓄積することで、今後当該知識コンテンツを利用しようとするの利用者が選択の参考にすることができるシステム。
  13. 大学等教育機関の提供する講義や演習等の知識コンテンツについて、請求項11と請求項12の技術を利用し、知識コンテンツの内容とその評価を表示することによって、当該知識コンテンツを選択する利用者が絞込みをすることを支援するシステム。
  14. 利用者が、大学等教育機関の提供する知識コンテンツを科目等の単位で購入することを支援するシステム。請求項15及び請求項16及び請求項17及び請求項18のシステムのいずれかもしくは複数の組合せによって構成される。
  15. 利用者が大学等教育機関の提供する知識コンテンツを利用しようとする場合には、大学等教育機関が考査を行うことを要件としている場合に、利用者が考査の申込みの手続をインターネット等のネットワークを通じて行うことを支援するシステム。
  16. 利用者が大学等教育機関の提供する知識コンテンツを利用するために、事前に学生登録をおこなうことを支援するシステム。
  17. 利用者が大学等教育機関の提供する知識コンテンツを利用しようとする際に、学費等の入金の手続を支援するシステム。
  18. 利用者が大学等教育機関の提供する知識コンテンツを利用しようとする際に、大学等教育機関の要求する経歴を持っているかどうかを事前に学歴等の情報を蓄積させておくことによって購入可能な方法を提示し、判断できるようにして、知識コンテンツの購入を支援するシステム。
  19. 企業等の組織が、従業員等の知識や経験や能力を把握し、経営資源として有効に利用する際に、個人の十分な情報を管理することを請求項1の技術を用いて作成した個人の知識や経験や能力を記述した文書を基に行うことを支援するシステム。請求項20及び請求項21のいずれかもしくは両方の組合せによって構成される。
  20. 利用者が企業等の組織のネットワークを通じて、個人の知識や経験や能力を記述した文書を共有し経営資源とするための蓄積を支援するシステム。
  21. 利用者が企業等の組織のネットワークを通じて、個人の知識や経験や能力を記述した文書を共有し経営資源とするための蓄積を行ったデータベース等を検索し、企業等の組織が特定の業務に必要とする人材を検索することを支援するシステム。
  22. 雇用交渉の際に、採用しようとする者と採用される者が双方の情報を共有し、十分に把握することが必要であり、請求項1のシステムを利用して作成した利用者の知識や経験や能力を記述したファイルを用い、雇用交渉の際に知識や経験や能力を十分に把握できるようにすることを支援するシステム。請求項23及び請求項24及び請求項25及び請求項26のいずれか、もしくは複数の組合せによって構成される。
  23. 企業等の組織が人材を募集する際に利用者の知識や経験や能力を十分に把握するために請求項1のシステムを利用して作成したファイルを使って雇用交渉を行う際に、面接までの過程を支援するシステム。
  24. 利用者が自己の知識や経験や能力を記述したファイルをデータベースに蓄積し、インターネット等のネットワークを通じて企業等の組織が必要とする人材を検索や連絡をとれるようにすることによって、個人による企業等の組織の公募をする際に、両者が面接するまでの過程を支援するシステム。
  25. 企業等の組織が人材を募集する際に利用者の知識や経験や能力を十分に把握するために請求項1のシステムを利用して作成したファイルを使って雇用交渉を行うことを支援するシステム。
  26. 利用者が自己の知識や経験や能力を記述したファイルをデータベースに蓄積し、インターネット等のネットワークを通じて企業等の組織が必要とする人材を検索や連絡をとれるようにした、個人による企業等の組織の公募を支援するシステム。
  27. 外部の教育リソースや複数の大学等教育機関から知識コンテンツを利用して学習を行う利用者の研究や学習等の指導や助言および学位や資格取得の指導や助言等を行うシステム。請求項28及び請求項29のいずれか、もしくは両方のシステムを組合せた構成である。
  28. 外部の教育リソースや複数の大学等教育機関から知識コンテンツを利用して学習を行う利用者の研究活動や学習活動および学位や資格取得等のための指導や助言をインターネット等の通信ネットワークを通じて行うシステム。ネットワークを通じて通信ネットワークを通じて支援を行なうシステムに接続し、請求項1のシステムで作成した自己の知識や経験や能力を証明するファイルを送信する。受信した通信ネットワークを通じて支援を行なうシステムは利用者のデータベースに入力する。指導担当者は利用者を指導しようとする際には、指導する利用者のデータファイルに接続する。指導担当者は指導する利用者の学習行動、研究行動、資格取得・キャリア獲得等の行動等を表示した画面を参考にして、利用者の学習および研究等に対して指導や助言をインターネット等のネットワークを通じて行なう。利用者はインターネット等のネットワークや臨場や郵便等の方法を通じて大学等教育機関の提供する知識リソースを利用し知識を獲得する。また、指導担当者は、利用者の指導や助言を行ない、その結果学位取得や資格取得やキャリアアップ等が達成された際には、進路等の指導や助言を行なうため、指導している利用者のデータファイルに接続する。
  29. 単位取得や修了証取得等の知識の獲得を外部の大学等教育機関で行う利用者を研究や学習等の指導や助言を行うために指導担当者を支援するシステム。指導担当者が、利用者の学習行動を支援するために、利用者の学習行動に関する履歴を表示し、その学習行動の目的や成果を基準として助言することを支援するプログラム、研究活動を支援するために、利用者の研究活動に関する履歴を表示し、その成果を基準として助言することを支援するシステム、利用者が学位や資格の取得およびキャリア向上等目的を達成できるように支援するために、利用者の学習や研究等の活動を総合的に表示するプログラムから構成される。また、各プログラムは指導や助言及び情報提供の機能と計画の立案を行なう機能、評価を行なう機能から構成される。
  30. 大学等教育機関の知識コンテンツを体系的に蓄積し、利用者が必要に応じた選択を可能にするシステム。大学等教育機関および知識コンテンツを提供する諸機関の知識コンテンツは内容や目的等によって分類整理され知識体系を蓄積するデータベースに保存される。知識コンテンツの利用者は関連性のある知識分野を探索することによって、必要とする知識コンテンツを複数の選択肢の中から選択できる。
  31. 知識コンテンツを獲得し、その証明書を基にして、獲得した知識の全体を個人が認識できるシステム。知識コンテンツには知識の記述がなされている。自己の知識を認識するシステムは利用者が選択する視点によってまとめて表示する。内容を資格やキャリアに関する分類、もしくは知識の分野別の分類、もしくは研究や業務等、用途別の分類等のいくつかの視点から分類する。
  32. 複数の大学等教育機関の知識コンテンツや教育リソースを必要に応じて取捨選択し、利用することによって研究や学習を進めるシステムであって、請求項1、請求項7、請求項10、請求項13、請求項19、請求項22、請求項27のいずれか、もしくは複数から構成されるシステム。
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