JP2004057272A - パチンコ操作ハンドル用手置き具 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、パチンコ操作ハンドルを持っている間、手首を支承することができるパチンコ操作ハンドル用手置き具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、玉置き台係留部2と、この玉置き台係留部2上に立設される基台3と、この基台3に対して上下方向への高さ調整自在とした手置き支持部4と、この手置き支持部4上端に装着される手置き部5とから構成されている。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明は、玉置き台係留部2と、この玉置き台係留部2上に立設される基台3と、この基台3に対して上下方向への高さ調整自在とした手置き支持部4と、この手置き支持部4上端に装着される手置き部5とから構成されている。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はパチンコ操作ハンドル用手置き具に関する。詳しくは長時間パチンコをしても手が疲れないようにした手置き具に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より図4に示すようにパチンコ台101は、パチンコ盤102に各種役物103が設けられ、パチンコ盤102の下部にパチンコ玉受け皿104が設けられる。
そしてパチンコ玉受け皿104の下方右側に、パチンコ操作ハンドル105が設けられるものであり、このパチンコ操作ハンドル105によってパチンコ玉受け皿104より順次送られるパチンコ玉をパチンコ盤102へ打撃により打ち込む構成とするものである。
【0003】
そこでパチンコ操作ハンドル105は、左右に廻すことによってパチンコ玉への打撃力を調整し、その状態を維持するためにパチンコ玉が終了するまでパチンコ操作ハンドル105を持ったまま行うものである。
また、パチンコ操作ハンドル105の下方位置にはテーブル状の玉置き台106が設置される。この玉置き台106は、パチンコ玉収納ケースやタバコや飲料缶を載置するのに利用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらパチンコ操作ハンドルを手で掴みながら長時間、その状態を維持するには非常に手や手首に負担がかかることとなり、そのためにパチンコ操作ハンドルの左右への打撃調整にズレが生じやすくなる問題がある。
【0005】
また、パチンコ操作ハンドルを手で掴みながら、他方の手による喫煙や飲食をする都度、パチンコ操作ハンドルを操作している手が何ら支持されていないために動いたりすることが多く、元のパチンコ操作ハンドルの調整具合に戻すのが困難となる問題がある。
【0006】
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであって、パチンコ操作ハンドルを持っている間、手首を支承することができるパチンコ操作ハンドル用手置き具を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明に係るパチンコ操作ハンドル用手置き具は、玉置き台上に載置される基台と、該基台に対して高さ調整自在とされる手置き支持部と、該手置き支持部上に装着される手置き部とを備える。
【0008】
ここで、玉置き台上に載置される基台より、手置き支持部の上端に装着される手置き部の高さを好みの高さに調整し、この手置き部上に手首を載せた状態でパチンコ操作ハンドルの操作を行うことにより、指のみの力の加減によるパチンコ操作ハンドル操作が可能となり、長時間のプレーでも手首に負担がかからないこととなる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参酌しながら説明し、本発明の理解に供する。
【0010】
図1に、本発明を適用したパチンコ操作ハンドル用手置き具の一例を説明ずるための側面図、図2に図1における平面説明図を示す。
ここで示す手置き具1は、強化プラスチックより形成される玉置き台係留部2と、この玉置き台係留部2上に立設される基台3と、この基台3に対して上下方向への高さ調整自在とした手置き支持部4と、この手置き支持部4上端に装着される手置き部5とから構成されている。
【0011】
ここで、玉置き台係留部2は図中想像線で示す玉置き台Aの開放端の断面形状に合わせて折曲形成されるクリップ部6が形成されるものである。このクリップ部6は、その開口端幅が玉置き台A厚さより小となるように形成されており、強化プラスチックの弾性力に抗しながら押し広げて玉置き台A開放端を差し込むことにより係留できる構成とする。
【0012】
また、基台3は玉置き台係留部2上に立設されており、円筒形状としたその内周面に雌ねじ部7が周設されている。
【0013】
そこで基台2の雌ねじ部7に対して、螺合可能とした雄ねじ部8がその外周面に周設される手置き支持部4を螺着するものである。
従って手置き支持部4を左右方向へ回転させることで手置き支持部4が基台2より上下方向へ高さ調整が自在となるものである。
【0014】
また、手置き部5は、手置き支持部4の上端に水平状に装着され、パチンコ操作ハンドルを操作する際に手首が載置できる広さを有する形状とされるものである。そこで手置き部5の一端側が手置き支持部4の上端に装着されることにより、手置き部5を手置き支持部4の前方位置、又は後方位置へ変換できる構成とするものである。
【0015】
なお、手置き具は必ずしも強化プラスチックなどの合成樹脂材により形成される必要性は無く、金属製、あるいは木製などいかなるものであっても良く、更に手置き具を構成する玉置き台係留部、基台、手置き支持部および手置き部ごとに適した材質、例えば玉置き台係留部では弾性力を有する強化プラスチックのみを使用するなどの構成としても構わない。
【0016】
また、玉置き台係留部は必ずしも玉置き台を挟持する機構とされる必要性は無く、例えば玉置き台上面に吸盤によって吸着係留させる機構や、ゴム板などにより玉置き台上面を滑らない機構とするなどいかなるものであっても良いが、玉置き台に対して容易に着脱自在とできる機構とすることが好ましい。
【0017】
更に、手置き支持部の高さ調整機構は必ずしも雌ねじと雄ねじとの螺合による調整機構である必要性は無く、好みに応じて自在に手置き部の高さを調整することができる機構であればいかなるものであっても良い。
【0018】
以上の構成より成る本発明では図3に示すように、パチンコプレーをする前にパチンコ操作ハンドルBの下方位置の玉置き台Aの開放端に、玉置き台係留部2のクリップ部6を押し広げながら差し込み手置き具1の係留を行う。
【0019】
次に基台2に螺合される手置き支持部4を回転させることで好みに応じた高さに調整を行い、手置き支持部4上端の手置き部5上にパチンコ操作ハンドルBを持った状態で手首Cを載せてパチンコプレーを行う。
【0020】
また、プレーが終了したらホール従業員が手置き具を回収し、滅菌処理を行った後に他のプレーに使用する構成とするものである。
【0021】
このようにして本発明ではパチンコ操作ハンドルの操作中、手首を手置き部によって支持することで、パチンコ操作ハンドルを掴んでいる指への負担が軽減され、長時間のプレーによる手のしびれやパチンコ操作ハンドルの調整誤差を最小限に押さえることが可能となる。
【0022】
【発明の効果】
以上述べて来た如く本発明によれば、玉置き台に対してパチンコ操作ハンドル用手置き具を着脱自在な構成とすることにより、パチンコプレー者の任意により使用することができ、使用後には回収し滅菌処理を施して再使用することができ、常にプレー者に対して衛生的なパチンコ操作ハンドル用手置き具を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したパチンコ操作ハンドル用手置き具の一例を示す側面説明図である。
【図2】図1における平面説明図である。
【図3】本発明の使用状態を示す説明図である。
【図4】パチンコ台の概要を示す説明図である。
【符号の説明】
1 手置き具
2 玉置き台係留部
3 基台
4 手置き支持部
5 手置き部
6 クリップ部
7 雌ねじ部
8 雄ねじ部
【発明の属する技術分野】
本発明はパチンコ操作ハンドル用手置き具に関する。詳しくは長時間パチンコをしても手が疲れないようにした手置き具に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より図4に示すようにパチンコ台101は、パチンコ盤102に各種役物103が設けられ、パチンコ盤102の下部にパチンコ玉受け皿104が設けられる。
そしてパチンコ玉受け皿104の下方右側に、パチンコ操作ハンドル105が設けられるものであり、このパチンコ操作ハンドル105によってパチンコ玉受け皿104より順次送られるパチンコ玉をパチンコ盤102へ打撃により打ち込む構成とするものである。
【0003】
そこでパチンコ操作ハンドル105は、左右に廻すことによってパチンコ玉への打撃力を調整し、その状態を維持するためにパチンコ玉が終了するまでパチンコ操作ハンドル105を持ったまま行うものである。
また、パチンコ操作ハンドル105の下方位置にはテーブル状の玉置き台106が設置される。この玉置き台106は、パチンコ玉収納ケースやタバコや飲料缶を載置するのに利用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらパチンコ操作ハンドルを手で掴みながら長時間、その状態を維持するには非常に手や手首に負担がかかることとなり、そのためにパチンコ操作ハンドルの左右への打撃調整にズレが生じやすくなる問題がある。
【0005】
また、パチンコ操作ハンドルを手で掴みながら、他方の手による喫煙や飲食をする都度、パチンコ操作ハンドルを操作している手が何ら支持されていないために動いたりすることが多く、元のパチンコ操作ハンドルの調整具合に戻すのが困難となる問題がある。
【0006】
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであって、パチンコ操作ハンドルを持っている間、手首を支承することができるパチンコ操作ハンドル用手置き具を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明に係るパチンコ操作ハンドル用手置き具は、玉置き台上に載置される基台と、該基台に対して高さ調整自在とされる手置き支持部と、該手置き支持部上に装着される手置き部とを備える。
【0008】
ここで、玉置き台上に載置される基台より、手置き支持部の上端に装着される手置き部の高さを好みの高さに調整し、この手置き部上に手首を載せた状態でパチンコ操作ハンドルの操作を行うことにより、指のみの力の加減によるパチンコ操作ハンドル操作が可能となり、長時間のプレーでも手首に負担がかからないこととなる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参酌しながら説明し、本発明の理解に供する。
【0010】
図1に、本発明を適用したパチンコ操作ハンドル用手置き具の一例を説明ずるための側面図、図2に図1における平面説明図を示す。
ここで示す手置き具1は、強化プラスチックより形成される玉置き台係留部2と、この玉置き台係留部2上に立設される基台3と、この基台3に対して上下方向への高さ調整自在とした手置き支持部4と、この手置き支持部4上端に装着される手置き部5とから構成されている。
【0011】
ここで、玉置き台係留部2は図中想像線で示す玉置き台Aの開放端の断面形状に合わせて折曲形成されるクリップ部6が形成されるものである。このクリップ部6は、その開口端幅が玉置き台A厚さより小となるように形成されており、強化プラスチックの弾性力に抗しながら押し広げて玉置き台A開放端を差し込むことにより係留できる構成とする。
【0012】
また、基台3は玉置き台係留部2上に立設されており、円筒形状としたその内周面に雌ねじ部7が周設されている。
【0013】
そこで基台2の雌ねじ部7に対して、螺合可能とした雄ねじ部8がその外周面に周設される手置き支持部4を螺着するものである。
従って手置き支持部4を左右方向へ回転させることで手置き支持部4が基台2より上下方向へ高さ調整が自在となるものである。
【0014】
また、手置き部5は、手置き支持部4の上端に水平状に装着され、パチンコ操作ハンドルを操作する際に手首が載置できる広さを有する形状とされるものである。そこで手置き部5の一端側が手置き支持部4の上端に装着されることにより、手置き部5を手置き支持部4の前方位置、又は後方位置へ変換できる構成とするものである。
【0015】
なお、手置き具は必ずしも強化プラスチックなどの合成樹脂材により形成される必要性は無く、金属製、あるいは木製などいかなるものであっても良く、更に手置き具を構成する玉置き台係留部、基台、手置き支持部および手置き部ごとに適した材質、例えば玉置き台係留部では弾性力を有する強化プラスチックのみを使用するなどの構成としても構わない。
【0016】
また、玉置き台係留部は必ずしも玉置き台を挟持する機構とされる必要性は無く、例えば玉置き台上面に吸盤によって吸着係留させる機構や、ゴム板などにより玉置き台上面を滑らない機構とするなどいかなるものであっても良いが、玉置き台に対して容易に着脱自在とできる機構とすることが好ましい。
【0017】
更に、手置き支持部の高さ調整機構は必ずしも雌ねじと雄ねじとの螺合による調整機構である必要性は無く、好みに応じて自在に手置き部の高さを調整することができる機構であればいかなるものであっても良い。
【0018】
以上の構成より成る本発明では図3に示すように、パチンコプレーをする前にパチンコ操作ハンドルBの下方位置の玉置き台Aの開放端に、玉置き台係留部2のクリップ部6を押し広げながら差し込み手置き具1の係留を行う。
【0019】
次に基台2に螺合される手置き支持部4を回転させることで好みに応じた高さに調整を行い、手置き支持部4上端の手置き部5上にパチンコ操作ハンドルBを持った状態で手首Cを載せてパチンコプレーを行う。
【0020】
また、プレーが終了したらホール従業員が手置き具を回収し、滅菌処理を行った後に他のプレーに使用する構成とするものである。
【0021】
このようにして本発明ではパチンコ操作ハンドルの操作中、手首を手置き部によって支持することで、パチンコ操作ハンドルを掴んでいる指への負担が軽減され、長時間のプレーによる手のしびれやパチンコ操作ハンドルの調整誤差を最小限に押さえることが可能となる。
【0022】
【発明の効果】
以上述べて来た如く本発明によれば、玉置き台に対してパチンコ操作ハンドル用手置き具を着脱自在な構成とすることにより、パチンコプレー者の任意により使用することができ、使用後には回収し滅菌処理を施して再使用することができ、常にプレー者に対して衛生的なパチンコ操作ハンドル用手置き具を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したパチンコ操作ハンドル用手置き具の一例を示す側面説明図である。
【図2】図1における平面説明図である。
【図3】本発明の使用状態を示す説明図である。
【図4】パチンコ台の概要を示す説明図である。
【符号の説明】
1 手置き具
2 玉置き台係留部
3 基台
4 手置き支持部
5 手置き部
6 クリップ部
7 雌ねじ部
8 雄ねじ部
Claims (3)
- 玉置き台上に載置される基台と、
該基台に対して高さ調整自在とされる手置き支持部と、
該手置き支持部上に装着される手置き部とを備える
ことを特徴とするパチンコ操作ハンドル用手置き具。 - 前記基台は、玉置き台に対して着脱自在とした
ことを特徴とする請求項1記載のパチンコ操作ハンドル用手置き具。 - 前記基台に雌ねじ部が形成され、該雌ねじ部に対して螺合可能とされる雄ねじ部が手置き支持部に形成されることにより高さ調整自在とされることを特徴とする請求項1又は2記載のパチンコ操作ハンドル用手置き具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002216383A JP2004057272A (ja) | 2002-07-25 | 2002-07-25 | パチンコ操作ハンドル用手置き具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002216383A JP2004057272A (ja) | 2002-07-25 | 2002-07-25 | パチンコ操作ハンドル用手置き具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004057272A true JP2004057272A (ja) | 2004-02-26 |
Family
ID=31938162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002216383A Pending JP2004057272A (ja) | 2002-07-25 | 2002-07-25 | パチンコ操作ハンドル用手置き具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004057272A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013066551A (ja) * | 2011-09-21 | 2013-04-18 | Ito Tekkosho:Kk | パチンコ面板支持台 |
JP2014144325A (ja) * | 2014-01-16 | 2014-08-14 | Sankyo Co Ltd | 遊技用装置 |
-
2002
- 2002-07-25 JP JP2002216383A patent/JP2004057272A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013066551A (ja) * | 2011-09-21 | 2013-04-18 | Ito Tekkosho:Kk | パチンコ面板支持台 |
JP2014144325A (ja) * | 2014-01-16 | 2014-08-14 | Sankyo Co Ltd | 遊技用装置 |
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