JP2004049646A - キャビネットにおける扉構造 - Google Patents

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JP2004049646A
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Hidemi Yaguchi
矢口 秀美
Noriya Mikami
三上 範也
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Abstract

【課題】補強フレームがキャビネットの表面側から確認しにくい位置にあり、しかもパンチングプレートの補強フレームに対する組付け作業性が容易であり、かつ扉の剛性の向上が図れるキャビネットにおける扉構造を提供すること。
【解決手段】パンチングプレートから成る扉本体D1と、方形枠形状の補強フレーム5とから成り、補強フレーム5が、上下フレーム5b、5b、左右フレーム5a、5a及び中間フレーム6から成る方形形状に構成され、中間フレーム6の上、下部に上部及び下部扉体2a、2′aを着脱自在に取り付けると共に、中間フレーム6に中間表面板8を止着する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、キャビネット本体に蝶着された扉の開閉動作により、該キャビネット本体の前面側開口部を開閉するキャビネットにおける扉構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、キャビネット本体の前面側開口部を開閉する扉として、軽量性、通気性に優れているパンチングプレートを用いたものがある。図5は従来のパンチングプレートを用いた扉の斜視図であり、扉01は剛性を増すために上下左右端が断面コ字状に折り曲げられているパンチングプレート02と、中央部に設けたハット形状の補強フレーム03及びキャビネット本体に蝶着するための揺動支持金具04とで構成されている。
【0003】
パンチングプレート02と補強フレーム03との接合は、補強フレーム03の接合片03a、03bに扉の背面側からねじ05等を介して螺着していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のキャビネットにおける扉構造は扉本体にパンチングプレート02を使用しているために、補強フレーム03がパンチ孔02aを介して扉本体の中央に見えてしまい、商品価値が著しく低下するだけでなく、パンチングプレート02と補強フレーム03とを接合する場合、キャビネットが大型になるとパンチングプレートも大型となり、ねじの芯合わせ等の組付け作業が面倒であるばかりでなく、補強フレーム自体も中央に1本あるだけであるので、扉の左右の剛性力が不足していた。
【0005】
本発明はこのような状況に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、補強フレームがキャビネットの表面側から確認しにくい位置にあり、しかもパンチングプレートの補強フレームに対する組付け作業性が容易であり、かつ扉の剛性の向上が図れるキャビネットにおける扉構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のキャビネットにおける扉構造は、キャビネット本体に蝶着された扉の開閉動作により、該キャビネット本体の前面側開口部を開閉するキャビネットにおける扉構造であって、前記扉はパンチングプレートから成る扉本体と補強フレームとで構成され、前記補強フレームは方形枠形状の外周フレームと、該外周フレームの上下方向中間部に左右方向に橋架した中間フレームとを有し、前記扉本体は前記中間フレームの上部に着脱自在に取り付けられる上部扉体と、前記中間フレームの下部に着脱自在に取り付けられる下部扉体からなり、前記中間フレームには前記上部及び下部扉体間を覆う中間表面板が止着されていることを特徴としている。
この特徴によれば、補強フレームが方形枠形状の外周フレームと中間フレームで構成されているので、扉の剛性が著しく強化され、しかも扉本体が上下別々の扉体で構成されているので、大型のキャビネットであってもパンチングプレートの補強フレームに対する組付け作業性が容易である。また、中間フレームは中間表面板によって覆われ外周フレームは扉本体の外周側にあるので表面側から補強フレームが視認しにくく、商品価値が著しく低下するようなこともない。
【0007】
上記キャビネットにおける扉構造において、前記上部及び下部扉体は、前記外周フレームにおける左右フレームの前面側に設けたビスと係合可能なダルマ孔を有し、前記上部扉体は前記ダルマ孔をビスに挿入後上方にスライドさせることにより補強フレームに取付け、前記下部扉体は前記ダルマ孔をビスに挿入後下方にスライドさせることにより補強フレームに取付けることが好ましい。
このようにすると、工具を使わずに扉本体を左右フレームに容易に取り付けることができる。
【0008】
上記にキャビネットにおける扉構造おいて、前記中間表面板には取っ手が取り付けられていることが好ましい。
このようにすると、取っ手が取り付けられている中間表面板が中間フレームに止着されているので、取っ手に加わる操作力が補強フレーム全体に伝達できる。
【0009】
上記にキャビネットにおける扉構造おいて、前記上部及び下部扉体はその外周端において、後方側に延設された側面板と該側面板から内方側に延設された後面板とを備えていることが好ましい。
このようにすると、上部及び下部扉体の剛性を高めることができる。
【0010】
上記にキャビネットにおける扉構造おいて、前記キャビネット本体をパンチングプレートで構成することが好ましい。
このようにすると、キャビネット自体を軽量で通気性のあるものとすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて図1〜図4を参照して説明する。図1はキャビネット本体の全体斜視図、図2の(a)はキャビネット本体の左側の扉を示す分解斜視図、(b)は補強フレームにおける左右フレームの部分断面斜視図、図3はキャビネット本体の右側の扉を裏面から視た分解斜視図であり、図4の(a)は左側の扉を裏面から視た部分拡大図、(b)は図(a)のA−A断面図、(c)は図(b)のB部拡大図である。
【0012】
先ず、図1に示す1は縦長直方体の箱形に形成され前面側に開口部を有するキャビネット本体であって、このキャビネット本体1の開口部は、縦長方形に形成された観音開きの2枚の扉本体D1、D2から成る扉Dによって閉鎖されるように構成されている。
【0013】
扉Dは、多数の貫通小孔が配設されたパンチングプレートから成る扉本体D1、D2と、上下フレーム5b、5b及び左右フレーム5a、5aで方形枠状の外周フレームを形成し、左右フレーム5a、5aの中間部に中間フレーム6を橋架した補強フレーム5とから構成されている。
【0014】
扉本体D1、D2は、上下に分割された上部扉体2a、2bと下部扉体2′a、2′bから成り、これら上部扉体2a、2bと下部扉体2′a、2′bとの間には前面に取手8a、8aを設けた中間表面板8が配置されている。
【0015】
図3に示されているように、扉本体D2の裏面側は、その左右両端側の上下方向中間部分に前面板2b、2′bの左右両側から後方側に延設された外側面板12aと、これら両外側面板12aから内方側に延設された後面板12bと、これら両後面板12bからさらに後方側へと延設された内側面板12cとを備え、図4(b)、(c)に示すように、後面板12bの後面側と内側面板12cの外面側とが、補強フレーム5の左右フレーム5a、5aにそれぞれ当接接合するように構成されている。
【0016】
そして、図3に示すように、上下に分割された上部扉体2bと下部扉体2′bの、内側面板12cに近接する後面板12bの後面側には、それぞれ左右に3個のダルマ孔14が、その一部を構成する後述する係止スリット14bを互いに反対方向を向くように上下方向に向けて直列に配設されている。
【0017】
一方、補強フレーム5の左右フレーム5a、5aには、図2(a)に示すように、後面板12bに当接する側面に、ダルマ孔14に対応する間隔で左右3個のビスBが上下に配設されており、これらのビスBは、図2の(b)に示すように、その頭部が、左右フレーム5a、5aの当接面に対し、少なくとも後面板12bの板厚に相当する高さに突設して取付けられている。
【0018】
更に詳しくは、後面板12bに形成されるダルマ孔14は、図3に示すように、ビスBの頭部が通過可能な挿通孔14aと、この挿通孔14aに連通するようにビスBのネジ軸が通過可能な幅に形成された縦長の係止スリット14bとから構成されている。
【0019】
すなわち、パンチングプレートで構成される上部扉体2bに配置されるダルマ孔14は、挿通孔14aの下部に係止スリット14bが配置され、パンチングプレートで構成される下部扉体2′bに配置されるダルマ孔14は、挿通孔14aの上部にスリットが配置される。
【0020】
そして、上部扉体2bは、上端部ないし下端部が外側面板12aの厚みと同一厚みとなる上下の外側面板15と、両外側面板15から内方側に延設された上下の後面板16によって縁部が折曲形成されており、キャビネット本体1の開口部上方の周縁前面に対向する上方後面板16にはマグネットMGないしダンパー機能を有するゴム等の材質で構成された弾性パッド17が隣接して取付けられており、下端部に形成される縁部には下方に向く舌片4が突設形成されている。
【0021】
更に、下部扉体2′bも同様に、上端部ないし下端部が外側面板12aの厚みと同一厚みになるように縁部が折曲形成されており、キャビネット本体1の開口部下方の周縁前面に対向する下方後面板16にはマグネットMGないしダンパー機能を有するゴム等の材質で構成された弾性パッド17が隣接して取付けられており、上端部に形成される縁部には上方に向く舌片4が突設形成されている。
【0022】
次に、上記のように構成された扉Dの組立手順に付き説明する。
【0023】
先ず、図4(b)に示すように、上部扉体2aの左右3個のダルマ孔14を構成する挿通孔14aに、左右フレーム5a、5aに螺着した3個のビスB頭部を同時に挿通させた後、この上部扉体2aを上方に移動させることにより、ダルマ孔14の係止スリット14bにビスBのネジ軸を挿入し、図4(c)に示すように、左右フレーム5a、5aに後面板12bの後面側と内側面板12cの外面側を当接接合させることができる。下部扉体2′aはビス頭部挿通後、下方に移動させることにより、上部扉体2aの場合と同様に左右フレーム5a、5aと当接接合させることができる。この組立操作は、扉本体D2の場合も同様である。
【0024】
次に、図2に示すように、上下に離間した上部扉体2aと下部扉体2′aとの間に中間表面板8を差し込み、これを2個のネジB1を介して中間フレーム6の裏面から止着することで、上部扉体2aと下部扉体2′aは、その移動が拘束された状態で保持される。中間フレーム6に形成されたネジB1の頭部を挿通する挿通穴は盲部材Mによって隠蔽される。
【0025】
次いで、中間表面板8の両端に、カバー部材10a、10bを取付けることで、中間表面板8の両端が隠蔽される。最後に、上記の扉本体D1、D2上下の両片側端部に蝶番Hをそれぞれ取付けることで組立が完了する。
【0026】
従って、上記のように構成されたキャビネットにおける扉構造によれば、補強フレーム5が、左右フレーム5a、5a、上下フレーム5b、5b及び、左右フレーム5a、5a間に橋架した中間フレーム6により方形枠状に形成されるので、扉Dの剛性が著しく強化され、しかも扉本体D1、D2が上部扉体2a、2b及び下部扉体2′a、2′bで構成されているので大型のキャビネットであっても補強フレーム5に対する組付け作業性が容易である。
【0027】
また、中間フレーム6が、中間表面板8によって覆われ外周フレームは扉本体D1、D2の外周側にあるので表面側から補強フレーム5が視認しにくく、商品価値が著しく低下するようなこともない。
【0028】
更に、扉本体D1、D2を構成する上部扉体2a、2b及び及び下部扉体2′a、2′bが、外周フレームにおける左右フレーム5a、5aの前面側に設けたビスBと係合可能なダルマ孔14を有しており、上部扉体2a、2bは、ダルマ孔14をビスBに挿入後上方にスライドさせることにより補強フレーム5に取付けられ、下部扉体2′a、2′bはダルマ孔14をビスBに挿入後下方にスライドさせることにより補強フレーム5に取付けられるようになっているので、工具を使わずに扉本体D1、D2を左右フレーム5a、5aに容易に取り付けることができる。
【0029】
そして、中間表面板8には取っ手8aが取り付けられているので、この中間表面板8を中間フレーム6に止着することにより、取っ手8aに加わる操作力を補強フレーム5全体に伝達することができる。
【0030】
そしてまた、上部扉体2a、2b及び及び下部扉体2′a、2′bは、その外周端において、後方側に延設された外側面板12a、15とこの外側面板12a、15から内方側に延設された後面板12b、16とを備えた構成となっているので剛性を高めることができる。
【0031】
加えて、キャビネット本体1をパンチングプレートで構成することで、キャビネット自体を軽量で通気性のあるものとすることができる。
【0032】
【発明の効果】
本発明は以下の効果を奏する。
【0033】
(a)請求項1項の発明によれば、補強フレームが方形枠形状の外周フレームと中間フレームで構成されているので、扉の剛性が著しく強化され、しかも扉本体が上下の扉体で構成されているので大型のキャビネットであってもパンチングプレートの補強フレームに対する組付け作業性が容易である。また、中間フレームは中間表面板によって覆われ外周フレームは扉本体の外周側にあるので表面側から補強フレームが視認しにくく、商品価値が著しく低下するようなこともない。
【0034】
(b)請求項2項の発明によれば、工具を使わずに扉本体を左右フレームに容易に取り付けることができる。
【0035】
(c)請求項3項の発明によれば、取っ手が取り付けられている中間表面板が中間フレームに止着されているので、取っ手に加わる操作力が補強フレーム全体に伝達できる。
【0036】
(d)請求項4項の発明によれば、上部及び下部扉体の剛性を高めることができる。
【0037】
(e)請求項5項の発明によれば、キャビネット自体を軽量で通気性のあるものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すキャビネット本体の全体斜視図である。
【図2】(a)はキャビネット本体の左側の扉を示す分解斜視図、(b)は補強フレームにおける左右フレームの部分断面斜視図である。
【図3】キャビネット本体の右側の扉を裏面から視た分解斜視図である。
【図4】(a)は左側の扉を裏面から視た部分拡大図、(b)は図(a)のA−A断面図、(c)は図(b)のB部拡大図である。
【図5】従来のパンチングプレートを用いた扉の斜視図である。
【符号の説明】
1           キャビネット本体
2a、2b       上部扉体
2′a、2′b     下部扉体
4           舌片
5           補強フレーム
5a          左右フレーム
5b          上下フレーム
6           中間フレーム
8           中間表面板
8a          取手
10a、10b     カバー部材
12a         外側面板
12b         後面板
12c         内側面板
14          ダルマ孔
14a         挿通孔
14b         係止スリット
15          外側面板
16          後面板
17          弾性パッド
B           ビス
B1          ネジ
D           扉
D1、D2       扉本体
H           蝶番
M           盲部材
MG          マグネット

Claims (5)

  1. キャビネット本体に蝶着された扉の開閉動作により、該キャビネット本体の前面側開口部を開閉するキャビネットにおける扉構造であって、前記扉はパンチングプレートから成る扉本体と補強フレームとで構成され、前記補強フレームは、方形枠形状の外周フレームと、該外周フレームの上下方向中間部に左右方向に橋架した中間フレームとを有し、前記扉本体は前記中間フレームの上部に着脱自在に取り付けられる上部扉体と、前記中間フレームの下部に着脱自在に取り付けられる下部扉体からなり、前記中間フレームには前記上部及び下部扉体間を覆う中間表面板が止着されていることを特徴とするキャビネットにおける扉構造。
  2. 前記上部及び下部扉体は、前記外周フレームにおける左右フレームの前面側に設けたビスと係合可能なダルマ孔を有し、前記上部扉体は前記ダルマ孔をビスに挿入後上方にスライドさせることにより補強フレームに取付け、前記下部扉体は、前記ダルマ孔をビスに挿入後下方にスライドさせることにより補強フレームに取付けた請求項1に記載のキャビネットにおける扉構造。
  3. 前記中間表面板には取っ手が取り付けられている請求項1または2に記載のキャビネットにおける扉構造。
  4. 前記上部及び下部扉体は、その外周端において、後方側に延設された側面板と該側面板から内方側に延設された後面板とを備えている請求項1ないし3の何れかに記載のキャビネットにおける扉構造。
  5. 前記キャビネット本体をパンチングプレートで構成した請求項1ないし4の何れかに記載のキャビネットにおける扉構造。
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