JP2004049247A - ばね復元特性機能ヒンジおよびコーナーカッタ - Google Patents
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Abstract
【課題】紙パック、段ボール箱などの裁断が容易で、かつ使用後はリサイクルが容易で環境に優しい安全カッターの提供。
【解決手段】ヒンジ機構を採用することにより、薄型平面構造を有し、しかも色々な形状に容易にデザイン出来る安全コーナーカッター構成。
【選択図】 図5
【解決手段】ヒンジ機構を採用することにより、薄型平面構造を有し、しかも色々な形状に容易にデザイン出来る安全コーナーカッター構成。
【選択図】 図5
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
紙パック、段ボール箱などコーナーの裁断を容易に、かつ安全にリサイクル利用できる安全カッターに関する。
【0002】
【従来技術】
安全カッターとしては、使用時に刃部をその収納部よりスライド式機構により押し出すものや刃部のカバーを手動で脱着したり、金属バネ等で脱着させうもの等が市販されている。 しかしながら、それ等は紙パック、段ボール箱などのコーナーの裁断に使用した場合に、刃部のコントロールが困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
刃部を常に覆い隠す、ばね復元特性機能付ヒンジにより安全性を高め、かつコーナー切断時にはヒンジ部が被切断物コーナーのガイド保持役を併せ持つ安全コーナーカッターの作成。
コンパクトでかつ使用後はリサイクルが容易で環境に優しい安全カッター の作成。
【0004】
【課題を解決するための手段】
理解を容易にするため図面を使用して説明する。
図1Aは、本発明のヒンジを構成する2枚の樹脂板の上面図である。
同樹脂板は熱可塑性樹脂の射出成型により得られる。
【0005】
本発明に使用できる熱可塑性樹脂としては、ABS、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアセタール、ポリウレタン、熱可塑性エラストマー等の樹脂が挙げられる。 そのほかに形状記憶合金などの使用も考えられる。
【0006】
同2枚の樹脂板は外形上は同型であるが、内蔵する凹凸のアンダーピン差込機構の相違で一応熱可塑性樹脂板(1)と(2)と区別する。
図1Aより明らかなように、上記樹脂板は可動部(11)、固定部(13)、ヒンジ部(12)より構成されている。
【0007】
図1Bは樹脂板の側面図である。
図1Cの(14)が請求項1に記載されている本発明のヒンジである。
同ヒンジ(14)は、熱可塑性樹脂板(1)と(2)2枚の不動部(13)を重ね合わせて嵌合して作製する。
【0008】
同ヒンジ(14)は、図2Aに示すように、その可動部の先端(以後、開口部という。)(21)を対象物体(22)に当て対象物体(22)方向へ外力を加えると、同図Bに示されるように開口する。
しかしながら、外力を除き対象物体(22)から離されると、開口部が閉鎖されて加力以前の状態(図2A)に復帰する。
【0009】
この復元力は、樹脂自体の弾性と記憶特性および熱可塑性樹脂板(1)と(2)のヒンジ部(12)の切れ込みがV字型鋭角であること同時に熱可塑性樹脂板(1)と(2)の側面図に示されているように、同樹脂板の裏平面の段差部位
(15)と上記ヒンジ部(12)の切れ込みを可能な限界で接近させること、さらに組立時に、可動部(11)を開口方向と逆に折り曲げてばね特性を強めることによリ得られる。
【0010】
つぎに、本発明のヒンジ機構を利用した安全カッターについて説明する。
図3に図示されたものは、請求項2の安全カッターであり、図1Cのヒンジに刃先を装着した,形状として最も単純なものである。
【0011】
図3Aは同安全カッター(3)の上面図である。 同図において同安全カッター(3)の各部位をそれぞれ可動部(31)、握り部(32)、ヒンジ部(33)、
開口部(34)と称する。
可動部(31)及び握り部(32)は、用途、装飾性を考慮して種種の形状を取り得る。
【0012】
図3Bは、同安全カッター(3)の内部構造図(図3Dのs面での断面図と同じ)である。 同図において刃先部(35)および可動部(31)、握り部(32)の境界線(37)、開口部(34)を示す。
刃先部(35)は後部(36)が握り部(32)内で固着されている。
【0013】
図3Cは同安全カッター(3)の開口部(34)が開いた状態の側面図であり、図3Dは開口部(34)が閉鎖した状態の側面図である。
同カッターの使用時に、開口部(34)が閉鎖した状態の安全カッター(図3D)の先端を切断対象物体に当て、握り部(32)に対象物体方向の力を加えれば、開口部(34)が開き、内蔵されている刃先部(35)が切断対象物体に食入り、対象物を切断できる。
【0014】
【発明の実施の態様】
図4に例示されているものは請求項3に開示されている特殊用途の安全カッターである。 同図Aは紙パック安全コーナーカッター(4)の上面図 同図Bは同カッター(4)の内部構造図であり、図5Aは同安全カッターの側面図である。
同安全カッターは、牛乳、ジュース、その他の液体用紙パックの資源回収の際に、紙パック解体用カッターとして同パックの稜線部を切開するのに最適な構造を持つ。
【0015】
本安全カッターの特徴を内部構造図(図B)で説明する。
可動部(41)の形状は長方形、握り部(43)の形状は台形である。
刃部(44)は刃先部(44a)が 可動部(41)と握り部(43)の境界線(42)に対して図示されているように約50°になるように取付ける。
【0016】
可動部(41)と握り部(43)の交差角は図示されているように約120°
から130°になるように作られる。 そのような角度構成により境界線(42)
が切断対象物体に素直に接触出来る。
【0017】
握り部(43)には、必要により永久磁石板を装着する部位(46)、一般家庭の壁に取り付けてあるフック(図示せず。)に架けられるように紐を通す貫通孔(45)を設けることが出来る
【0018】
図5Bは同安全カッター(4)の開口部(47)を紙パック(5)の稜線部(51)に当て、握り部に同パックの内部方向の外力を加えたとき、同カッターに内蔵された刃先が同パックの稜線部壁(51)を貫通した状態を図示している。
図5Cは、使用説明図であり、 同カッターを同図垂直線下方へ誘導することにより、開口された可動部(41)がガイドとして働いて、同刃先は同パックの稜線部を正確に切開して行く。
【0019】
以上において、請求1項に開示されているヒンジ機構に刃部を内蔵するカッターについて細述したが、刃部に換えて、気体、液体の吸排管口、同吸排針または
各種センサーチップ等に置き換えることにより、請求1項ヒンジの利用範囲は多岐に渉り得る。
【0020】
【発明の効果】
本願明細書請求1項に開示されているヒンジ機構を採用することにより、本発明の安全カッターは、薄型平面構造を有し、しかも色々な形状に容易にデザイン出来るので、飲料紙パツクの同梱品として利用価値が高い。
【0021】
また薄型平面構造のため飲料紙パツクの包装に障害を与えることがない。
本発明の安全カッターは、構造上2枚の樹脂板にて構成され、組立は各々のアンダーピン差込機構のため、組立、解体が容易であるから、本製品自体のリサイクルも容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】A、熱可塑性樹脂板(1)および熱可塑性樹脂板(2)の上面図。
B、同樹脂板(1)および同樹脂板(2)の側面図。
C、請求項1のヒンジ(14)の側面図。
【図2】ヒンジ(14)の可動部(11)の動作図。
【図3】A、安全カッター(3)の上面図。
B、安全カッター(3)の内部構造図。
C、安全カッター(3)の可動部(31)開口時の側面図。
D、安全カッター(3)の可動部(31)閉口時の側面図。
【図4】A、紙パック安全コーナーカッター(4)の上面図。
B、同上カッター(4)の内部構造図。
【図5】A、紙パック安全コーナーカッター(4)の側面図。
B、同上カッター(4)の動作側面図。
C、同上カッター(4)の使用説明図
【符号の説明】
1 熱可塑性樹脂板
11 同板可動部
12 同板ヒンジ部
13 同板不動部
14 ヒンジ
15 同樹脂板の裏平面の段差部位(下記37と同じ)
2 熱可塑性樹脂板
21 ヒンジ(14)開口部
22 対象物体
3 安全カッター
31 同カッター可動部
32 同カッター握り部
33 同カッターヒンジ部
34 同カッター開口部
35 同カッター刃先部
36 同カッター刃後部
37 可動部(31)、握り部(32)の境界線
4 紙パック安全コーナーカッター
41 同カッター可動部
42 可動部(41)と握り部(43)の境界線
43 同カッター握り部
44 刃部
45 貫通孔
46 永久磁石板を装着する部位
47 同カッター開口部
5 紙パック
51 同パックの稜線部壁
【発明が属する技術分野】
紙パック、段ボール箱などコーナーの裁断を容易に、かつ安全にリサイクル利用できる安全カッターに関する。
【0002】
【従来技術】
安全カッターとしては、使用時に刃部をその収納部よりスライド式機構により押し出すものや刃部のカバーを手動で脱着したり、金属バネ等で脱着させうもの等が市販されている。 しかしながら、それ等は紙パック、段ボール箱などのコーナーの裁断に使用した場合に、刃部のコントロールが困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
刃部を常に覆い隠す、ばね復元特性機能付ヒンジにより安全性を高め、かつコーナー切断時にはヒンジ部が被切断物コーナーのガイド保持役を併せ持つ安全コーナーカッターの作成。
コンパクトでかつ使用後はリサイクルが容易で環境に優しい安全カッター の作成。
【0004】
【課題を解決するための手段】
理解を容易にするため図面を使用して説明する。
図1Aは、本発明のヒンジを構成する2枚の樹脂板の上面図である。
同樹脂板は熱可塑性樹脂の射出成型により得られる。
【0005】
本発明に使用できる熱可塑性樹脂としては、ABS、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアセタール、ポリウレタン、熱可塑性エラストマー等の樹脂が挙げられる。 そのほかに形状記憶合金などの使用も考えられる。
【0006】
同2枚の樹脂板は外形上は同型であるが、内蔵する凹凸のアンダーピン差込機構の相違で一応熱可塑性樹脂板(1)と(2)と区別する。
図1Aより明らかなように、上記樹脂板は可動部(11)、固定部(13)、ヒンジ部(12)より構成されている。
【0007】
図1Bは樹脂板の側面図である。
図1Cの(14)が請求項1に記載されている本発明のヒンジである。
同ヒンジ(14)は、熱可塑性樹脂板(1)と(2)2枚の不動部(13)を重ね合わせて嵌合して作製する。
【0008】
同ヒンジ(14)は、図2Aに示すように、その可動部の先端(以後、開口部という。)(21)を対象物体(22)に当て対象物体(22)方向へ外力を加えると、同図Bに示されるように開口する。
しかしながら、外力を除き対象物体(22)から離されると、開口部が閉鎖されて加力以前の状態(図2A)に復帰する。
【0009】
この復元力は、樹脂自体の弾性と記憶特性および熱可塑性樹脂板(1)と(2)のヒンジ部(12)の切れ込みがV字型鋭角であること同時に熱可塑性樹脂板(1)と(2)の側面図に示されているように、同樹脂板の裏平面の段差部位
(15)と上記ヒンジ部(12)の切れ込みを可能な限界で接近させること、さらに組立時に、可動部(11)を開口方向と逆に折り曲げてばね特性を強めることによリ得られる。
【0010】
つぎに、本発明のヒンジ機構を利用した安全カッターについて説明する。
図3に図示されたものは、請求項2の安全カッターであり、図1Cのヒンジに刃先を装着した,形状として最も単純なものである。
【0011】
図3Aは同安全カッター(3)の上面図である。 同図において同安全カッター(3)の各部位をそれぞれ可動部(31)、握り部(32)、ヒンジ部(33)、
開口部(34)と称する。
可動部(31)及び握り部(32)は、用途、装飾性を考慮して種種の形状を取り得る。
【0012】
図3Bは、同安全カッター(3)の内部構造図(図3Dのs面での断面図と同じ)である。 同図において刃先部(35)および可動部(31)、握り部(32)の境界線(37)、開口部(34)を示す。
刃先部(35)は後部(36)が握り部(32)内で固着されている。
【0013】
図3Cは同安全カッター(3)の開口部(34)が開いた状態の側面図であり、図3Dは開口部(34)が閉鎖した状態の側面図である。
同カッターの使用時に、開口部(34)が閉鎖した状態の安全カッター(図3D)の先端を切断対象物体に当て、握り部(32)に対象物体方向の力を加えれば、開口部(34)が開き、内蔵されている刃先部(35)が切断対象物体に食入り、対象物を切断できる。
【0014】
【発明の実施の態様】
図4に例示されているものは請求項3に開示されている特殊用途の安全カッターである。 同図Aは紙パック安全コーナーカッター(4)の上面図 同図Bは同カッター(4)の内部構造図であり、図5Aは同安全カッターの側面図である。
同安全カッターは、牛乳、ジュース、その他の液体用紙パックの資源回収の際に、紙パック解体用カッターとして同パックの稜線部を切開するのに最適な構造を持つ。
【0015】
本安全カッターの特徴を内部構造図(図B)で説明する。
可動部(41)の形状は長方形、握り部(43)の形状は台形である。
刃部(44)は刃先部(44a)が 可動部(41)と握り部(43)の境界線(42)に対して図示されているように約50°になるように取付ける。
【0016】
可動部(41)と握り部(43)の交差角は図示されているように約120°
から130°になるように作られる。 そのような角度構成により境界線(42)
が切断対象物体に素直に接触出来る。
【0017】
握り部(43)には、必要により永久磁石板を装着する部位(46)、一般家庭の壁に取り付けてあるフック(図示せず。)に架けられるように紐を通す貫通孔(45)を設けることが出来る
【0018】
図5Bは同安全カッター(4)の開口部(47)を紙パック(5)の稜線部(51)に当て、握り部に同パックの内部方向の外力を加えたとき、同カッターに内蔵された刃先が同パックの稜線部壁(51)を貫通した状態を図示している。
図5Cは、使用説明図であり、 同カッターを同図垂直線下方へ誘導することにより、開口された可動部(41)がガイドとして働いて、同刃先は同パックの稜線部を正確に切開して行く。
【0019】
以上において、請求1項に開示されているヒンジ機構に刃部を内蔵するカッターについて細述したが、刃部に換えて、気体、液体の吸排管口、同吸排針または
各種センサーチップ等に置き換えることにより、請求1項ヒンジの利用範囲は多岐に渉り得る。
【0020】
【発明の効果】
本願明細書請求1項に開示されているヒンジ機構を採用することにより、本発明の安全カッターは、薄型平面構造を有し、しかも色々な形状に容易にデザイン出来るので、飲料紙パツクの同梱品として利用価値が高い。
【0021】
また薄型平面構造のため飲料紙パツクの包装に障害を与えることがない。
本発明の安全カッターは、構造上2枚の樹脂板にて構成され、組立は各々のアンダーピン差込機構のため、組立、解体が容易であるから、本製品自体のリサイクルも容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】A、熱可塑性樹脂板(1)および熱可塑性樹脂板(2)の上面図。
B、同樹脂板(1)および同樹脂板(2)の側面図。
C、請求項1のヒンジ(14)の側面図。
【図2】ヒンジ(14)の可動部(11)の動作図。
【図3】A、安全カッター(3)の上面図。
B、安全カッター(3)の内部構造図。
C、安全カッター(3)の可動部(31)開口時の側面図。
D、安全カッター(3)の可動部(31)閉口時の側面図。
【図4】A、紙パック安全コーナーカッター(4)の上面図。
B、同上カッター(4)の内部構造図。
【図5】A、紙パック安全コーナーカッター(4)の側面図。
B、同上カッター(4)の動作側面図。
C、同上カッター(4)の使用説明図
【符号の説明】
1 熱可塑性樹脂板
11 同板可動部
12 同板ヒンジ部
13 同板不動部
14 ヒンジ
15 同樹脂板の裏平面の段差部位(下記37と同じ)
2 熱可塑性樹脂板
21 ヒンジ(14)開口部
22 対象物体
3 安全カッター
31 同カッター可動部
32 同カッター握り部
33 同カッターヒンジ部
34 同カッター開口部
35 同カッター刃先部
36 同カッター刃後部
37 可動部(31)、握り部(32)の境界線
4 紙パック安全コーナーカッター
41 同カッター可動部
42 可動部(41)と握り部(43)の境界線
43 同カッター握り部
44 刃部
45 貫通孔
46 永久磁石板を装着する部位
47 同カッター開口部
5 紙パック
51 同パックの稜線部壁
Claims (3)
- 可動部と不動部とからなる熱可塑性樹脂板(1)と同型の同樹脂板(2)の不動部を接合して構成されるばね復元特性を持つヒンジ。
- 請求項1記載のヒンジ機構を利用した安全カッター
- 請求項1記載のヒンジ機構を利用した紙パック安全コーナーカッター
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002206532A JP2004049247A (ja) | 2002-07-16 | 2002-07-16 | ばね復元特性機能ヒンジおよびコーナーカッタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002206532A JP2004049247A (ja) | 2002-07-16 | 2002-07-16 | ばね復元特性機能ヒンジおよびコーナーカッタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004049247A true JP2004049247A (ja) | 2004-02-19 |
Family
ID=31931227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002206532A Pending JP2004049247A (ja) | 2002-07-16 | 2002-07-16 | ばね復元特性機能ヒンジおよびコーナーカッタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004049247A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008229727A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Daiwa Haitekkusu:Kk | 卓上型シュリンク包装フィルムカッター |
JP2009112699A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Takao Takagi | カッターナイフ |
JPWO2022173031A1 (ja) * | 2021-02-12 | 2022-08-18 |
-
2002
- 2002-07-16 JP JP2002206532A patent/JP2004049247A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008229727A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Daiwa Haitekkusu:Kk | 卓上型シュリンク包装フィルムカッター |
JP2009112699A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Takao Takagi | カッターナイフ |
JPWO2022173031A1 (ja) * | 2021-02-12 | 2022-08-18 | ||
WO2022173031A1 (ja) * | 2021-02-12 | 2022-08-18 | 太郎 矢口 | カッター器具 |
JP7450301B2 (ja) | 2021-02-12 | 2024-03-15 | 太郎 矢口 | カッター器具 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050930 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060117 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060711 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |